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◇夢恋◇
-
1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
物語は、いつも朝から始まる――・・・・
夢のから覚めた、その時から――・・・2006-06-12 08:05:00 -
2:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ドタバタドタバタ・・・
『梨理加!!!("`Д´)ゞ朝からうるさい("`Д´)ゞ』
「だって、遅刻しそうなんやも〜ん(≧Д≦;)あ゙ぁ〜、もぅ!!!・・・・いってきま〜す!!!」2006-06-12 08:06:00 -
3:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
必死に自転車をこぎ、ダッシュで登校する。たま〜に、障害物に遭遇する・・・。
その障害物に、まさしく今遭遇する事になる。
―キキーーーーーーッ!!!2006-06-12 08:07:00 -
4:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「柊翔!!!("`Д´)ゞ危ないやろがい("`Д´)ゞてか、お出迎えご苦労ヽ(´∀`*)ノって、お前みたいなん出迎えるか("`Д´)ゞ」
『まぁまぁ、んなカッカすんなや☆ほら、遅刻してもいいんか??』
「あ゙ぁっ!!!(-Д-;)やばい!!!」
『んじゃ、レッツゴー☆』2006-06-12 08:12:00 -
5:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「いや・・・(-д-)のせてほしいんなら、あんたが前やろ。これ常識な(-_-)ノ」
『え゙ぇぇぇ〜!!!?(*Д+;)』
まぁ、なんだかんだ言い、自転車を柊翔にこがせる。今日は清々しい登校だわヽ(´∀`)ノ2006-06-12 08:13:00 -
6:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私と柊翔は学校に着き、私は降りて「いや〜、ご苦労ご苦労ヽ(´∀`*)ノんじゃ(゚Д゚)ノ」
『ちょっ・・・・おい!!!』
あんなバカは無視無視ヽ(´∀`)ノ相手するだけ、無駄ヽ(´∀`)ノ2006-06-12 08:14:00 -
7:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
自転車を置き、遅刻もせずどうにか間に合い教室に入る。
『グッモーニング☆エブリィワンヽ(´∀`*)ノ』
「グッモーニング☆エブリィワンヽ(´∀`*)ノって、ちゃうやろがい("`Д´)ゞ」
2006-06-12 08:15:00 -
8:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おおぅ!!!?(゚∀゚;)朝から迫力満点やね、嘉蓮(゚∀゚;)』
この朝からご立腹の人物、嘉蓮(カレン)。同じクラスメートで私の大親友。2006-06-12 08:16:00 -
9:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「み〜た〜で〜(-_-#)」
『はひっ??(゚∀゚;)何をでしょうか・・・??(゚∀゚;)』
もう、この方恐いのよ(´・ω・`)美人でスタイルよくて明るくて人気者で、おまけにいいとこのお嬢様な嘉蓮。彼氏はいなく、只今フリー。もったいない(´・ω・`)
ただ、彼女ちょっとグレちゃってますのよ(-∀-;)ホンマもったいないとゆうお言葉がたえないお嬢様だわ(-Д-;)2006-06-12 08:17:00 -
10:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あんた!!!("`Д´)ゞ柊翔くんと一緒にきたやろ〜!!("`Д´)ゞ」
『・・・(゚∀゚;)・・・・な〜んだ、そんな事か(-Д-)ノいきなりあのバカ飛び出てきてさ〜、乗せていけとかほざくん(`∩´)んま、人迷惑もええとこやわ(`∩´)』
「あんた自慢か??(-Д-#)えぇ??自慢しよんか??(゚Д゚#)」
『いえいえいえ・・・・(;゚Д゚)めっそうもござ〜ません・・・(;゚Д゚)』2006-06-12 08:19:00 -
11:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
恐いね〜、んま恐いね〜。でも、なんで怒ってるかとゆうと、嘉蓮は柊翔に恋してるのよ〜(〃▽〃)かわいいねぇ〜ヽ(´∀`)ノ
嘉蓮は、たいがいの人を呼び捨てにしてるんやけど、柊翔だけは“柊翔くん”なのよ〜(-∀-☆)恋する乙女ってやつやね〜ヽ(´∀`)ノ2006-06-12 08:20:00 -
12:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『でも、私と柊翔はただのご近所さんであって〜・・・・』
「わかってるよ。でもさ〜、羨ましいわ〜。」
『羨ましい?!!かぁ〜(゚д゚;)代われるもんなら、代わってあげたいね〜(-_-;)』
「なんや!!("`Д´)ゞまた自慢か!!("`Д´)ゞそんな奴にはこうだ!!!―ウリウリウリ〜」
『あででで・・・・・(*Д;)』2006-06-12 08:21:00 -
13:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そして、なんやかんやでチャイムが鳴り授業が始まった。
私にとっての授業とは、オヤスミタイム(-∀-☆)私は、ヤンキーでもなければ真面目ちゃんでもない。ギャルかといわれても、微妙にそうでない。いわゆる、中途半端人間(-∀-;)
たまにまともに授業をうける時もあるが、あんまりないな〜。とまぁ、こんな感じで私は夢の中で授業をうける(u_u)zZ2006-06-12 08:22:00 -
14:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―キーンコーンカーンコーン
『ふぁ〜あ(´Д⊂寝た寝たヽ(´∀`)ノ』
「あ゙ぁ〜・・・。ねむ・・。・・・・あっ!!!てかさ、梨理加今から遊びにいこや☆どうせ寝るだけやねんし、だるいだけやからさ〜☆なっ??☆」
ん゙〜、どうしよう・・・・。迷うな〜・・・・。まっ、いっか☆誘惑に弱い私ヽ(;´∀`)ノ2006-06-12 08:25:00 -
15:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
と、そんな時―・・・
『おぉい、梨理加☆』
げっ!!!?(-Д-;)柊翔(-Д-;)2006-06-12 08:26:00 -
16:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ちょう、今から遊びにいこうや☆俺と遊びたいやろ??☆しゃあなしであそんだるわ☆』
「はぁ??(-Д-)頭わいてんのちゃうか。」
『おぅ☆前からわいとるわい☆ワラ そんなんどうでもええし、行くぞ☆』
「え゙っ?!!?(-Д-;)・・・・・い゙〜や゙ぁぁぁぁぁ〜!!!(;゚Д゚)―バシッ」
『えぇっ?!!ちょっ・・・・ちょ〜!!!(;゚Д゚)』2006-06-12 08:30:00 -
17:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
自己中な柊翔に引っ張られ、学校を後にする私。この自己中できわまりない柊翔にひきずられながらも、拉致される。
どれぐらいの間ひきずられていたのかわからないが、いきなり『着いたぞ☆』柊翔が手を離す。2006-06-12 08:33:00 -
18:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『―ドテッ!!―あでっ!!(*Д+;)・・・・・着いたぞ☆と、ちゃうやろが〜い("`Д´)ゞゴルァ』
「あ〜、はいはい☆痛いの痛いの、飛んでけ〜ヽ(´∀`)ノ」
『ボコッ(-_-#)』「ぐあっ!!!・・・・み・・・みぞうち・・・はいった・・・」
『フンッ(`∩´)女を甘くみんな!!!ボォケ("`Д´)ゞ』2006-06-12 08:39:00 -
19:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は柊翔にパンチを一発いれた。当たり前だわな。
「・・・・・・ってかよ、その子・・・誰??」柊翔に言われ興奮状態で後ろをふりかえる私。
『・・・・・・(゚∀゚;)かかかかか・・・・・嘉蓮・・・・ちゃん(゚∀゚;)』2006-06-12 08:40:00 -
20:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そう、私は柊翔に拉致られる時に、無意識に嘉蓮の腕を掴んでしまっていたのだ。
また嘉蓮も、ひきずられた為にボロボロ。
嘉蓮は無言で立ち尽くし、異様なオーラをただよわせている。まるで、スーパーサイヤ人に変身するかのように・・・・2006-06-12 08:41:00 -
21:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ん(・_・?)嘉蓮ちゃんやっけ??怒ってんか??んな怒ったら、せっかくのベッピンが台無しやで〜☆』
「!!!・・・・・・・梨理加・・・ちょっと・・・」
私は返事をする間もなく、嘉蓮にもひきずられながらも連れていかれる。恐い〜!!!恐いよ〜ガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル2006-06-12 08:41:00 -
22:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔から少し離れ、柊翔に見えないとこに連れてこられた。
『・・・か、かかかか、嘉蓮ちゃん・・・??(゚∀゚;)怒って・・・ます・・??よね〜・・・・??(゚∀゚;)』
「・・・・・・・」
まだ無言な嘉蓮。その無言が、たまらなく恐いヽ(;´∀`)ノ2006-06-12 08:43:00 -
23:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あ・・・・あの〜・・・ヽ(;´∀`)ノ』「―ガシッ!!!」『ビクゥッ!!!?(@Д@;)』
嘉蓮は私の両肩に手をやり口を開いた。
「梨理加!!!ありがとう!!!いや〜、あんたとツレでマジ良かった!!!☆柊翔くんと遊べるんやで?!!もう夢みたいや〜・・・☆」2006-06-12 08:45:00 -
24:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ギャップの激しすぎる嘉蓮。さっきまで恐いお姉様やったのが、今では頭に花を咲かせ恋する乙女ちゃんに早変わり。ビックリやわ(゚д゚;)
こんな嘉蓮を知っているのは、きっと私だけだろう・・・・。
皆に言った日にゃ〜・・・・・想像したくないから、しやんとこヽ(;´∀`)ノ2006-06-12 08:46:00 -
25:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
とりあえず嘉蓮の機嫌もなおり、柊翔のとこへ戻る。
「なんの作戦会議??☆」
『あんたには関係ないんやし(-_-)ってか、一体ここは・・・??』
「なんやねん、ケチ(`ε´)あぁ〜、ここツレの家のマンション☆親ほんどおらんから、よう遊びにきてんねや☆まぁ、とりああがろや☆」2006-06-12 08:47:00 -
26:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おじゃましま〜す・・・』なぜか小声で言い、入る私。柊翔は無言でルンルンであがる。嘉蓮も無言で少しキョロキョロしながら、あがる。
あんたら、礼儀を知らんのか!!(-Д-)
私はこの家にビックリした。だって、玄関めっちゃ広すぎやし!!!しかも大理石やし!!てか、廊下長っ!!部屋何個あんねん!!マンションやのに、階段あるし!!たっかそうな家具や絵やらなんやら、いっぱいやし!!この家・・・・・・まるで宝石箱や〜ヽ(´∀`)ノ2006-06-12 08:50:00 -
27:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔は何回も来てるせいか、我が家の様に慣れている。嘉蓮は、お嬢様やし慣れていて当たり前。私は、ごくごく一般ピーポーやから、こんな豪邸に入って落ち着くはずもなく、緊張しまくりガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル
私はあまりにも緊張しすぎて、トイレに行きたくなりトイレへ。
またトイレも広い!!!この家は広いのオンパレードや(゚д゚;)こんなにトイレが広いと、落ち着かんし、でるもんもでん(-Д-;)2006-06-12 08:51:00 -
28:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『はぁ〜・・・・変におちつかんの〜(-_-;)でぇへんし・・・・』
私のお得意の独り言を言いながら、便座に座っている私。
すると・・・・・―ガチャ・・・2006-06-12 08:52:00 -
29:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『え゙っ?!!!?(-∀-;)』
「あ゙っ・・・・・」
ここのお坊っちゃまらしき方が、お入りなさってきました・・・・2006-06-12 08:53:00 -
30:
削除削除されますた
あぼ~ん -
31:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
このだだっ広い豪邸に、けたましい奇声が響いたのは、ゆうまでもない・・・・・
―そして、10分後
『ぎゃはははは(`∀´*)梨理加、お前おもろすぎ!!!ワラ 普通鍵ぐらい閉めるやろう!!!ワラ』2006-06-12 08:56:00 -
32:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
笑い者にされまくりの私。当然やな・・・・
「梨理加〜、腹痛いわ!!!ワラ 女やねんから、鍵ぐらいちゃんと閉めようや〜!!!ワラ」
『うぅ〜(´;∩;)嘉蓮まで笑いやがって〜(≧Д≦)あぁそうさ。あたしゃバカさ。いいもん・・・・』2006-06-12 08:57:00 -
33:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「もう笑ったんなって〜。俺も悪いんやしな〜。」
『いやいや、洋司は悪くねぇよ☆悪いん梨理加やってぇ〜☆ワラ ぎゃはははは(`∀´*)』
「・・・・・・・もういい!!!そうやってあんたらずっと笑っとけや!!!―バタバタバタ・・・・バンッ」2006-06-12 09:01:00 -
34:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は、あまりの恥ずかしさと怒りにたえれなくなり、リビングから出ていき勝手に違う部屋へときてしまった。
【グズッ・・・なんやねん、あいつ等・・・・人をどこまでバカにすんねん・・・鍵閉め忘れただけで、何であっこまで・・・・バカらしい・・・もう帰ろう】
私は目にたまっている涙を拭い、化粧もボロボロなままで帰ろうとした。2006-06-12 09:17:00 -
35:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ガチャ―『「あっ・・・・」』
お互い声がそろう。
【またかい・・・・・】
ドアを開けようとした時、またここの坊っちゃんが来たのだ。まぁ、自分の家やねんし当たり前やわな。2006-06-12 09:19:00 -
36:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あ、あの・・・・勝手に入ってごめんなさい・・・・・私帰るんで・・・お邪魔しました。』坊っちゃんにそう言い、去ろうとしたら「待って・・・・・」―グイッ
坊っちゃんに腕を掴まれ、引き止められた。2006-06-12 09:21:00 -
38:
まみ
りんごちゃん発見??
2006-06-12 20:47:00 -
39:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まみさんへ?
キャッ??まみさんだ??こんなたくさんある小説の中から、見つけてくださってありがとうございます??また書きたくなって、書いちゃいました?ヘタで読みにくくておもしろくないかもしれませんが、よければまた覗きにきて下さいね?
>>39からの続き2006-06-13 03:46:00 -
40:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は坊っちゃんの体に、もたれかかってしまった。
『!!!ご、ごめんっ!!!―バッ―』
私と坊っちゃんは密着し、恥ずかしくなった私は思わず坊っちゃんを突き放してしまった。2006-06-13 03:47:00 -
41:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あ・・・ごめん。ワラ」
坊っちゃんは軽く笑い、謝る。
「梨理加ちゃんやったっけ??ここで何してんの??俺の部屋が気になっちゃった??」2006-06-13 03:47:00 -
42:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
どうやら、私が思わず入ってしまった部屋は、坊っちゃんの部屋だったらしい。まぁ、なんと広く綺麗で何もかもが揃った、完璧な部屋なんざんしょ(゚д゚;)
ベッドでかっ!!!?(-Д-;)何人寝れるねんって話しやで(-_-;)2006-06-13 03:48:00 -
43:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「もしかして、俺を襲いたかったとか??ワラ」
『ち、違うよ!!!ま、間違えて入っちゃっただけやし!!!』
「あ、照れてる。ワラ かわいいな、梨理加ちゃん☆」2006-06-13 03:48:00 -
44:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
なんか、この坊っちゃん柊翔に似てる(-Д-;)人をバカにするようなとこが(-Д-#)
『もう!!!ちゃうってば!!!・・・帰る!!!』
「嘘やって☆ワラ 待ちぃや!!―グイッ―」2006-06-13 03:49:00 -
45:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
坊っちゃんに背を向け、部屋を出ようとしたら、またまた坊っちゃんに腕を掴まれ引っ張られる。
2006-06-13 03:49:00 -
46:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ん??もしかして、泣いてた??」
私の顔を軽く撫で、そう言う坊っちゃん。
私はこの時初めて坊っちゃんの顔を、ちゃんと見た。2006-06-13 03:50:00 -
47:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
だが、まわりがゆうに、私は見る目がないらしい(-Д-;)私がカッコイイってゆう人は、皆からにしたら“ブサイク”とか“微妙”らしい(-∀-;)
でも、坊っちゃんは誰が見ても男前ってゆうはず!!!
・・・・たぶん・・・いや・・・きっと・・・うん・・・・(-.-;)2006-06-13 03:51:00 -
48:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まぁ、そんな事はどうでもよい。なんし、もう心臓バクバクよ(゚д゚;)
だって、雰囲気的に今からキスするような雰囲気よ?!!このままキスしちゃうのぉ〜?!!(;´Д`)ハァハァ
・・・・・(゚∀゚;)・・・・(゚_゚;)・・・・・(´ε`)2006-06-13 03:51:00 -
49:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
と、その時!!!
『おい、洋司ここか〜??うわっ!!!?(゚д゚ノ)ノなになに〜?!!☆もしかして、お取り込み中?!!ワラ』
柊翔だ(-_-#)いいとこで邪魔しやがって〜(゚Д゚#)2006-06-13 03:52:00 -
50:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「いや、梨理加ちゃんの顔にゴミついとったから、とっただけ☆お前と一緒にすんなて☆ワラ」
・・・・はて??(゚д゚)・・・・ゴミとな??ゴミなんかついてないはずですけど??ついてないよねぇ〜・・・・てか、この化粧がボロボロの私の顔がゴミってわけじゃあ・・・・・ガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル
「まぁこんなとこおってもあれやし、むこういこか☆梨理加ちゃんもいこ☆」2006-06-13 03:53:00 -
51:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
返事もなんもする間もなく、坊っちゃんは私の手をとり嘉蓮のいるリビングへと戻った。
気をとりなおして、自己紹介をまじえながら楽しく会話をした。
坊っちゃんの情報を仕入れた( ̄ー+ ̄)2006-06-13 03:54:00 -
52:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
いいさ、いいさ(T∩T)私は諦めないよ(`∩´)いつかチャンスがめぐってくるその日がくるまで、あたしゃ待つよ(`∩´)
とまぁ、こんな感じでなんやかんやと盛り上がっていたら、外は暗くなってきていた。
『もう7時とか、時間過ぎんのはえぇ〜な!!!よし☆話しも盛り上がってる事やし、酒飲もうぜ☆』2006-06-13 03:56:00 -
53:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
勝手に仕切る柊翔(-_-;)だが、嘉蓮も洋司もノリ気だ。私だけかよ、ノリ気じゃないのわ・・・・(≧∩≦;)
たばこは吸うけど、酒は弱いんだよね〜、私(TдT)やばいね〜。やばいよ〜!!!えぇ〜い!!!このさい、酔ってまえ(゚∀゚;)
「酒こんだけしかね〜けど、いけるけ??なんやったら、バーテンとか呼ぶけど。」2006-06-13 03:57:00 -
54:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
シャンパンにビールに焼酎にカクテルにワインやら、もろもろ。十分足りると思うんですけどね、洋司(゚∀゚;)
と、私が目をまわしてる間に勝手にグラスにシャンパンをつぐ柊翔(-_-;)
『みんな酒もったな☆んな、新しい出会い??にかんぱ〜い☆―チーン―』2006-06-13 03:58:00 -
55:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
わけのわからない乾杯をして、少しシャンパンを口にふくむ。シャンパンってこんな味なんだ〜(゚∀゚;)私、クリスマスとかに飲む、お子ちゃま用のシャンパンしか飲んだ事なかったからさ〜(゚∀゚;)
シャンパンって、大人の味ね(-∀-☆)
そんな感じで、場はさっき以上に盛り上がり、音楽もガンガンにかけて、なんだかクラブみたいな感じになった。2006-06-13 03:59:00 -
56:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
時刻は23時。皆はほろ酔いで凄く楽しそう。私??私はとゆうと・・・・・・・・ベロ酔いで思考回路0(゚∀゚;)
うわぁ〜。こんままやったら、帰れないよ〜。どうしよう・・・・(・_・;)
「梨理加ちゃん☆飲んでる??」2006-06-13 04:00:00 -
57:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
少し酔った洋司が話しかけてきた。
『はは☆やばいれすね〜(゚∀゚;)』
「もしかして、梨理加ちゃん酔ってる??」
『うん☆私、酒弱ひから☆ワラ』2006-06-13 04:01:00 -
58:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
すると、洋司が自分が飲んでいるワインを口にふくみだした。その瞬間・・・・!!!
―チュッ・・・・ツーー―
『!!!!』洋司が、口うつしで私にワインを口に入れてきた。2006-06-13 04:02:00 -
59:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は、ビックリして口を両手でおさえ固まる。
「おいし??☆」洋司が私に聞いてくる。
【おいしくな〜い(≧Д≦;)ワインまず〜(≧Д≦;)でも、洋司のキスは・・・・・とか、ゆえるわけないし(-_-;)】2006-06-13 04:04:00 -
60:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私が黙っていると、洋司はクスッと笑い、また口にワインをふくみだした。また私に近寄ってくる。すると――・・・・
『―グイッ―洋司、お前やりすぎな〜。』柊翔が私を自分の方へひきよせ、洋司に言った。
「だって、梨理加ちゃん可愛いねんもん☆あれ??なに、柊翔やいてんかよ!!☆ワラ」2006-06-13 04:05:00 -
61:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ちゃうわ。こいつにやくとかないし。ワラ』
洋司と柊翔が話している中、私の気持ちは複雑だった。
【酔ってそんな事すんなや。私はおもちゃやないし。なんや思ってんねん。ちょっと男前やからて、ずにのんな。最悪。】2006-06-13 04:06:00 -
62:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は、洋司がした事は嬉しかったしドキドキもした。
ただ、酔った勢いでそんな事してきたのが腹立ったし、嫌やった。
だって・・・・好きになりかけてんやもん・・・・2006-06-13 04:07:00 -
63:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
でも、柊翔にはありがたいと思った。これ以上洋司にあんな事をされたら、酒のせいで理性がとびそうやったから・・・・酒こえぇ〜(゚∀゚;)
気をとりなおして酒をのみなおし、私は嘉蓮と一緒に音楽にのってノリノリになっていた。こうしないと、やっられんし(゚Д゚#)
時間は刻々と過ぎていき、2時になっていた。電気も消し、嘉蓮も柊翔も洋司も、地べたやソファーに寝ていた。2006-06-13 04:08:00 -
64:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私はなんだか洋司との事で酔いが冷め、あれからあまり酔えずベランダに出て酒を片手に景色を眺めていた。
2006-06-13 04:08:00 -
65:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『やっぱ最上階やと、景色がキレーやな〜・・・・・むっさロマンチックなんやし。ワラ はぁ〜。洋司が酒の勢いやなくて、本気やったらよかったのにな〜。まっ、彼女おるしそれはないか。』
お得意の独り言を言いながら、夜景をあてに酒を飲む。なんか、ドラマみた〜いヽ(´∀`)ノ
『帰ろっかな・・・。』酒を飲み干してから帰ろうと思った。2006-06-13 04:09:00 -
66:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『なに一人でブツブツゆうてんねん。ワラ キモイぞ、お前。ワラ』
後ろからきたのは、柊翔だった。
私が独り言をブツブツ言ってるもんやから、うるさくて目が覚めたらしい。ワラ すまんの〜ヽ(´∀`)ノ2006-06-13 04:11:00 -
67:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『俺も酒持ってこよ☆』柊翔はそう言い、中に入り酒を持ってまたベランダにきた。
お互い景色をあてに酒を飲む。しばらく沈黙が続いた。先に口を開いたのは、柊翔だった。
『お前さ、あん時洋司にあんなんされてしょうみどう思ったわけ??』2006-06-13 04:14:00 -
68:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【ドキッ・・・!!!】痛いとこをついてくる柊翔。あの時助けてくれたのに、何でそんなん聞くねんって話しやで。
「べ、別に??」
『なに、ときめいたわけ??ワラ』
「ときめいてへんわ・・・!!!」2006-06-13 04:15:00 -
69:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔が何を言いたくて、私から何を言わせたいのかサッパリわからんかった。
『お前、洋司に惚れた??』
【ズキッ・・・】柊翔に図星をつかれ、動揺する私。2006-06-13 04:16:00 -
70:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『マジかよ。ワラ どこがいいわけ??あいつ、女いんで??』
「し、知ってるよ・・!!しゅ、柊翔には関係ないやん・・・!!!」
『そ??てかよ、お前ものゆうときは、人の目みていえ。』
なぜか、強きとゆうか少し怒り口調で柊翔は言う。2006-06-13 04:17:00 -
71:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
それでも私は柊翔の方をみず、喋る。
「べ、別にそんなんどうでもええやん!!!何で柊翔の顔をまじまじと見て喋べらなあかんのよ・・・・」
なんでか、動揺とゆうかオドオドしながら言う私。2006-06-13 04:18:00 -
72:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『だ〜か〜ら〜、喋る時は人の目みて話せゆうてるやろ。―グイッ―』
「!!!」柊翔はそう言い、私の腰に腕をまわし自分の方に体ごと私をむける。
この時、私は変にドキドキした。2006-06-13 04:18:00 -
73:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まわりは暗く、部屋の薄い明かりや月のあかりなどのせいか。柊翔が凄く男らしく、かっこよくみえた。こんな柊翔・・・・・・初めて見た・・・・
『で??俺がなんて??洋司の事どう思ってるって??』
ほんのりふく風で柊翔の髪が揺れる。そして、今まで見た事のない真剣な表情の柊翔。2006-06-13 04:20:00 -
74:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
顔も近く、体が少し密着しているせいだろうか。心臓が激しく波打つ。
「て・・・・てゆうか、柊翔まだ酔ってんちゃん??ワラ 冗談やめてや。ワラ 離して・・・・」
『ん??これが、酔ってるとか冗談に見えるか??―グッ―』2006-06-13 04:21:00 -
75:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はそう言い、私の腰にまわしている腕の力が強さを増す。
「ちょ・・・・なんなんよ・・・!!!起きたら誤解されるやん!!!」
『いいんちゃう??別に関係ねぇし。てか、あん時洋司に口づけされてどんな気分やった??もっぺんゆうてみ??』2006-06-13 04:22:00 -
76:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はより真剣な表情で言う。
「だから、関係ないってゆうてるやん・・・・!!!いい加減にしてよ!!!」
抵抗する私。そんな私をよそに柊翔は『じゃあ、俺とやったらどんなんか試そや・・・・』
そう言って、酒を口にふくみだす柊翔。2006-06-13 04:25:00 -
77:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
だんだんと柊翔の顔が近づいてくる。
【えっ?!!嘘?!!マジ?!!ちょ・・・・・マジーーーーーーーーー?!!!】
「しゅ・・・・・柊翔・・・・・!!!」2006-06-13 04:26:00 -
79:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・って、バカ。お前何目つむってんの?!!マジでするわけないやろ!!!ワラ』
こいつ、マジで殺したろかい(-_-#)ドキドキしたり、かっこよくみえたとか、アホらし〜(゚Д゚#)
「私、帰る。あんたと同じ空気吸ってるだけで、吐き気がするわ(゚Д゚#)」2006-06-14 18:37:00 -
80:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あははは☆そこまでゆうか。ワラ まぁ、そんなんいわんとツレもおんねやし、おいていったんなや☆もうイタズラはしません!!ワラ』
「当たり前じゃ、ボケ。んま、あんただけは世界一腹立つわ(゚Д゚#)」
柊翔のイタズラのおかげで、ロマンチックな雰囲気が台無し!!!んまなめとるわ。・・・・・でも、・・・・ちょっと期待していた私がいた・・・・あ〜アホらし。2006-06-14 18:38:00 -
81:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―翌日
9時過ぎに、私一人だけ目が覚めた。
夜中の柊翔とのやりとりや、腰にまわしていた柊翔の腕の温もりが、まだ残っている気がする・・・・・2006-06-14 18:39:00 -
82:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あ゙ぁ〜!!!もう、思い出したくもない!!!思い出しただけで、なんでか腹が立ってくる(゚Д゚#)
もう忘れよ(-_-)てか、記憶、削除や!!!はぁ〜、もう(`∩´)
私は一人で鼻息をフンフンいわせながら、嘉蓮には悪いが帰る支度をしていた。2006-06-14 18:40:00 -
83:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【嘉蓮には手紙を残しといてと・・・・まだ9時半やし一回家に帰ってお風呂入って学校いこ。】
私は嘉蓮に手紙を書き、それを嘉蓮が気付きやすい場所において、立ち上がった。
【よし!!!忘れもんないな。帰ろ。・・・・・・・―グイッ―・・・・・・・うえぇぇ〜(゚Д゚;)】2006-06-14 18:41:00 -
84:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
立ち上がった瞬間、スカートを引っ張られ私は床に倒れこんだ。
『・・・・ッた〜・・・・・ちょっと・・・・・!!!』
「シーーーーーーッ!!!!皆が起きる。」2006-06-14 18:42:00 -
85:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私が文句言おうとしたら、口を手でふさがれた。その人物は―・・・・
洋司。柊翔といい、洋司といい、なんなんやこの二人は!!!
『何っ?!!』小声で少し怒った口調で洋司に話しかける。2006-06-14 18:42:00 -
86:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「帰んの??」
『うん。洋司みたいな坊っちゃんと違うから、いちを学校いかなくちゃいけないの!!!わかったら、離して!!』
「昨日の事・・・・怒ってんの・・・・??」
『えっ・・・・・』
いきなり、洋司が直球ストレートな質問をしてくる。早すぎて、打てまへ〜んヽ(;´∀`)ノ2006-06-14 18:43:00 -
87:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「もしかして、照れてる??ワラ」
『て・・・照れてへんわ!!!てか、昨日なんかあったっけ〜・・・・??(;゚з゚)』
「クスッ。マジ梨理加ちゃん可愛いな・・・☆・・・・おいで。」
洋司はそう言い、私を引っ張る。『キャッ・・・・・あぶな・・・・・ッ!!!』2006-06-14 18:44:00 -
88:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私はバランスをくずし、洋司を覆うように倒れてしまった。そして、洋司が私の顔に手をそえてきた。
「俺、女と別れて梨理加ちゃん狙おっかな〜・・・・☆」『えっ・・・・?!!!』
「嫌??」2006-06-14 18:46:00 -
89:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あ・・・・い、嫌とかじゃなくてさ・・・・・』
「嫌とかじゃなくて??何??」
【いやいや・・・・・そんな堂々と言われても・・・・・それに、いきなりこの大胆発言ゆうか告白??は一体なんなん?!!柊翔といい、洋司といいわけわから〜ん(@Д@;)】2006-06-14 18:47:00 -
90:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ン゙・・・・ん〜・・・・』
「!!!!―バッ―」
『・・・・・おう。お前もう起きてたん・・・・』
眠そうな顔をして、柊翔が起きて話しかけてくる。私は柊翔が目を開ける前に、洋司から離れた。2006-06-14 18:47:00 -
91:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「う、うん・・・!!!」
『早いな。ワラ・・・・・・てか、学校いけよ。』
私がオドオドしたりどもったりしたから、なんとなく気付かれたのだろうか・・・・元々低い声の柊翔が、それよりも低い声で言う。
「わ、わかってるわ!!!てか、柊翔もやん!!!人に言える立場かよ(-_-;)」2006-06-14 18:48:00 -
92:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『俺はいいの。嘉蓮ちゃんも起こして一緒に帰ったれよ。』
「いちいちうるさいな〜。言われんでも、わかっとるわい(`∩´)・・・・・・・嘉蓮・・・・嘉蓮!!!」
私は、嘉蓮を起こす前に嘉蓮に書いた置き手紙を片手でクシャッと掴み、カバンの中に入れた。
『ちょ、洋司。水くれ。』「おう。・・・・・・・・(さっきの話し、冗談じゃないから☆)」2006-06-14 18:51:00 -
93:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「!!!」洋司は立ち上がろうとした時、私の耳元で小声でそう言い、軽く笑った。
私はドキッとしてしまい、嘉蓮を起こしている手が、一瞬とまってしまった。
『ん〜・・・・・・あれ??もう朝・・・・??』2006-06-14 18:52:00 -
94:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
寝起きの嘉蓮は可愛く、目をこすりながら目を覚ました。
「あ・・・・う、うん!!!嘉蓮、帰ろう!!!学校あるし・・・!!」
『えぇ〜!!!(-Д-;)めんどくさ〜い(-Д-)ウチ残る☆』2006-06-14 18:54:00 -
95:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「もう!!!わがまま言わない!!!ほら、帰るよ!!!」
『ちょ・・・・・り、梨理加〜・・・・!!!』
グズる嘉蓮の手をとり、私は無理矢理引っ張って嘉蓮と一緒に洋司の家を出た。2006-06-14 18:55:00 -
96:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
歩きながら、私の頭はパニくっていた。
昨日の洋司の口づけ。夜中の柊翔とのやりとり。さっきの洋司の言葉。
もう全てがわからなくなり、夢のような現実のような、そんな感じでわけがわからなくなっていた。2006-06-14 18:57:00 -
97:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ちょ〜、梨理加〜!!!手痛い!!』
「あ・・・・・ご、ごめん・・・・☆」
『(・_・?)なんかあった??』「な、何で??」
嘉蓮の急な質問に、焦りどもってしまう私。2006-06-14 18:57:00 -
98:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あぁ〜!!!なんかあったな〜(-∀-☆)まさか!!!柊翔くんとやないやろな〜?!!(゚Д゚#)』
「!!!ま、まさか〜(-∀-;)そんなんあるわけないや〜ん(-∀-;)私と柊翔の仲やで?!!なんかあるわけないやん(゚∀゚;)」
なんとするどい嘉蓮(-.-;)これ以上、するどい質問をされると、ごまかしがききまへ〜んアセ(゚Д゚;≡;゚Д゚)アセ2006-06-14 18:59:00 -
99:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・・|_-ジー・・・・・そうやんな☆梨理加と柊翔くんの仲やもんな☆そら、ないわ(-∀-☆)』
「そ、そうやで(゚∀゚;)もう・・・・変な奴やな〜嘉蓮(゚∀゚;)」
セーーーーーフ(;゚Д゚)ハァハァ
危ないとこやった〜(-Д-;)恐い、恐いガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル2006-06-14 19:00:00 -
100:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あっ!!!って事は、洋司となんかあったんやな〜!!☆何があって〜ん(-∀-☆)教えろ☆』
「だ、だから何もないって〜!!!そんな変な事ばっかりゆうてたら、おいてくからな〜!!!」
『ちょ・・・!!!逃げるな〜(`∩´)』2006-06-14 19:19:00 -
101:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まだ嘉蓮には言えない。いつもやったら、嘉蓮に何でも相談したり言ったりするのに、なんでかこの事だけは、スグに言えないでいた。ましてや、柊翔の事は・・・・・
私は嘉蓮と一緒に家に帰ってきた。
先に私がお風呂に入り、次に嘉蓮がお風呂に入った。部屋で髪を乾かしている時、携帯が鳴った。2006-06-14 19:22:00 -
102:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あれ・・・・私のじゃなかった。嘉蓮のか。・・・・・!!!』
私は嘉蓮の携帯のディスプレイを見て、ビックリした。電話じゃなく、メールだった。差出人は――・・・・
柊翔・・・・。2006-06-14 19:23:00 -
104:
???
がんばれ?
2006-06-15 01:28:00 -
105:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【何で、嘉蓮が柊翔のアドを知ってんの・・・・??昨日、交換したんかな??ってか、私には関係ないし・・・・・!!嘉蓮、柊翔の事好きやからいい事やん・・・・!!!そうや、そうや!!!・・・・・・・でも、なんか・・・・一言言ってほしかったな・・・・・】
髪を乾かしながら、そんな事を考えていた。柊翔の事なんかどうでもいいし、好きじゃない。でも・・・・・なんか嫌だった・・・・・これって・・・・・嫉妬・・・??2006-06-15 05:48:00 -
106:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あぁ〜!!!柊翔くんからメールきてる〜☆』
「ビクゥッ!!!?(゚д゚;ノ)ノいつからおったん?!!」
『へっ??さっきから(゚.゚)てか、声かけたん聞こえてなかったとか??(-Д-;)』
「え゙っ?!!(-∀-;)そ、そういえばそうやったわ(゚∀゚;)いや〜、私ったらもうボケはじまってんやろか(゚∀。;)やぁね〜(゚∀゚;)アハハ」2006-06-15 05:49:00 -
107:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あんたやっぱりおかしい(-_-)昨日なんかあったんだろ〜?!!えぇ??(゚Д゚#)そうなんやろ??(゚Д゚#)』
「嘉蓮、早く支度しやんとおそなるで。私もう後化粧だけやし。はよしぃや。」
『うわぁぁ〜(゚∀゚;)おもっきしシカトかい(゚∀゚;)あぁ、いいさ(`∩´)絶対はかせたんねん(`∩´)なにさなにさ(`∩´)いつもだったら・・・』2006-06-15 05:50:00 -
108:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
嘉蓮は一人でブツブツ言いながら、髪を乾かしはじめた。
【嘉蓮・・・・ごめんね・・・・今、なんかわからんけど、気持ちが整理できなくて言えない・・・・整理できたら、ちゃんと言うから・・・・・】
私は嘉蓮に、ちょっと罪悪感を抱きながら化粧をした。2006-06-15 05:51:00 -
109:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
それから私と嘉蓮は学校へ行き、授業をちゃんとうけて家に帰った。
『ただいま〜。』
「あ、おかえり。」2006-06-15 05:52:00 -
110:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『―ガタッ―な、なななな、何であんたがいんの?!!(;゚Д゚)』
家に帰ると、そこにはお菓子を食べながらテレビを見ている柊翔がいた。
「あぁ〜、おかえり☆」2006-06-15 05:53:00 -
111:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私のママが言う。
『何でこのバカがいんの?!!』
「お前な〜、人の事バカバカゆうな!!!ホンマにバカなったら、お前責任とれよな〜(-.-)」2006-06-15 05:54:00 -
112:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『てか、もうバカやん(-_-)バカにバカゆうて何があかんねん(-_-)てか、ママ!!!』
「そんな大声ださんでも聞こえとるわぃ(゚Д゚#)ゴルァ・・・・・・今日はね☆パパと二人で外食してくるから、あんた一人やと危ないと思って、柊翔を呼んだの(≧ε≦)-chu!!」
『いや、極道からブリッコに切り替わるん早すぎやし(;゚Д゚)てか、一人で大丈夫やし!!!』2006-06-15 05:55:00 -
113:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔の家族と、私の家族は凄く仲が良い。なぜかとゆうと、私のママと柊翔のお母さんは、昔レディースの仲間だったからだ(-_-;)そして、私のパパと柊翔のお父さんは、ふっつうのやさすぃ〜殿方(゚∀゚;)
この異常な組み合わせ夫婦が、意外とうまくいくのよね(゚∀゚;)不 思 議☆ワラ2006-06-15 05:56:00 -
114:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私のパパと柊翔のお父さんは何の繋がりもなかったが、ママと柊翔のお母さんが仲が良いとゆうので、パパと柊翔のお父さんもなんでか意気投合しちゃって、それから家族同士仲が良くなったのだ。
まぁ、こんな話し長々と話してもしゃあないしここらで話し戻ります(-_-;)2006-06-15 05:57:00 -
115:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「お前な、せっかく人が用事あるにもかかわらずきたってんのに、そんな言い方ないんとちゃうけぇ〜(゚Д゚#)」
『んな、その用事とやらにさっさいけ(゚Д゚#)―ガスッ―』
「いやん、痛い(≧∩≦☆)」2006-06-15 05:58:00 -
116:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あぁ〜、もう!!うっさいガキやな〜(゚Д゚#)親のゆう事きいときゃ、それでいいんじゃ(゚Д゚#)わぁ〜ったか!!!」
『あ、ハイ・・・・ガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル』
「(゚Д゚#)・・・・・・・じゃあ、ママ行ってくるから*≧∀≦*ご飯作ったからちゃんと食べるんやで☆遅くなるかもしれんけど、気にしないでね(〃▽〃)・・・・・・柊翔(#゚Д゚)梨理加に手ぇだすなよ(#゚Д゚)」
『あ、ハイ(;゚Д゚)』2006-06-15 05:59:00 -
117:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「んな、いってきま〜す*≧∀≦*」
ポカ━━(゚д゜)━━ン
ママ・・・・・・若い!!!ワラ キャラ切り替わり早すぎやけど、ん〜、まだまだ若いね( ̄^ ̄)遅くなるかもしれんけどって、いちいちゆうなよ(-∀-;)まぁ、ええけど(-∀-;)2006-06-15 06:00:00 -
118:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんなわけで、私と柊翔は二人っきりになってしまった。
『・・・・・・・・・』
「・・・・・・・・・」2006-06-15 06:01:00 -
119:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『メシ。』
「帰れ。」
『何でそうなんねん!!!(゚д゚;)腹減った〜(;´Д`)』
「んな、自分の家帰って食え。」2006-06-15 06:02:00 -
120:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『んまお前はかわいないの〜!!』
「あんたに可愛い思われとうないし。それに、可愛い思ってって頼んだ覚えもない。」
『お前、マジ性格ひねくれてんな(-Д-;)気強い女は恐いね〜。』2006-06-15 06:02:00 -
121:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私と柊翔は、ソファに座りテレビを観ながら変な言い合いをしていた。
頼んだ覚えもないし、そうしたくなかったけど、仕方なく柊翔と一緒にご飯を食べた。
私は食べた皿を洗っていて、柊翔はまだ17のくせにジジくさくビールを飲みながらソファに寝転びテレビを見ていた。2006-06-15 06:03:00 -
122:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
なんか、これって夫婦みたいやん・・・・・・・しかも、中年のマンネリ化した夫婦(-∀-;)
てか、柊翔と夫婦とかありえんのやし〜!!!(;゚Д゚)
・・・・・・・たぶんね・・・。2006-06-15 06:05:00 -
123:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洗い物も終わり、私は湯槽に湯をため、お風呂に入る事にした。
―チャプン―
【柊翔、嘉蓮との事何もゆうてこうへんな〜・・・・・嘉蓮の事気に入ったんかな〜・・・・・あ゙ぁ〜!!!私は何を考えてんねや!!!私には関係ないし、考える事ちゃうやん!!!はぁ〜あ。・・・・・なんか調子狂うんやし・・・・】2006-06-15 06:06:00 -
124:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
湯につかりながら、柊翔と嘉蓮の事を考えていた。
どうしてだろう・・・・ホンマに私には関係のない事やし、どうでもいい事やのに・・・・・二人の事が気になる・・・・・私おかしいわ・・・・・
のぼせそうになったから、髪や体などを洗い、お風呂からあがって寝巻きに着替えリビングに行った。2006-06-15 06:07:00 -
125:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「なぁ〜。私もう寝るし、もうかえっ・・・・・」
冷蔵庫から、水を取りながら柊翔に話しかけ、ふりかえり柊翔を見ると、ビールを持ったまま柊翔は寝ていた。
「人ん家で寝んなよ(-_-)しかも私ん家で(-_-)ったく。」
持っていたビールを取り、テーブルにおいて柊翔を起こす。2006-06-15 06:08:00 -
126:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「柊翔!!!柊翔!!!家帰って寝な!!!風邪ひくで!!!はよ帰りやがれ("`Д´)ゞ―ゲシゲシ―」
最初は柊翔の体をゆすって起こしていたが、段々にくったらしくなってきて、最後には蹴ながら起こしていた。
「もうっ!!!(`∩´)柊翔!!!」2006-06-15 06:09:00 -
127:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ン゙〜・・・・・』
一向に起きる気配を見せない柊翔。蹴っても起きないって、どんなんやねん(-_-;)
「もうっ!!!(`∩´)覚えとけよ〜(#゚Д゚)」2006-06-15 06:10:00 -
128:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
全然起きてくれない柊翔に、仕方なく薄手の布団をかけてやりそのまま寝かせてあげる事にした。
私はテレビを消し、ガスの元栓やら戸締まりやらして、リビングの電気も消し部屋に戻ろうとした。
部屋に戻る前に、ムカツクから柊翔にイタズラをしてやろうと思い、しゃがみこんで柊翔の顔をのぞく。2006-06-15 06:10:00 -
129:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・・・・」
イタズラをするつもりが、柊翔の寝顔を見て手がとまった。
【柊翔って、普段はあんなんやのに、寝顔・・・・・可愛いんじゃん・・・・あっ!!!(-∀-☆)なんかあった時の為に、写メとっといたろ☆グヒヒ(`∀´*)】2006-06-15 06:11:00 -
130:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私の悪知恵が働き、柊翔の寝顔をパシャリ☆ざま〜みろ。ワラ
【・・・・・・でも・・・・んま可愛いな・・・。普段から、こんな風に可愛らしかったら、私の態度もまた違ったかもしれんのにな〜。バカな柊翔。】
「えいっ!!!―ベシッ―」2006-06-15 06:12:00 -
131:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ンガッ!!』
私は柊翔にデコピンをしてやった。
「さっ、私も寝るか。」
柊翔の寝顔も撮った事やし、満足した私はそろそろ部屋に戻る事にした。2006-06-15 06:13:00 -
132:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「―ガシッ―・・・・・・ぎゃあぁぁ!!!(;゚Д゚)」
部屋に戻ろうとしたその時、手首を掴まれた。
「ぎゃあぁぁ〜!!!おばけ〜!!!おばけ〜!!!(;≧Д≦)/」2006-06-15 06:13:00 -
133:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『誰がおばけやねん。』
すると、おばけは話しかけてきた。
「(;≧Д≦)/・・・・・・へっ?!!(;゚Д゚)」
ふりかえると、手首から手を離し、柊翔が起き上がっていた。2006-06-15 06:14:00 -
134:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あんたマジ殺すで(-Д-#)」『いや、そんなんでビビル奴のがおかしいやろ。』
「誰かてビビルわい!!!(#゚Д゚)」
『あ゙ぁ〜、寝起きに大声とかやめて。』
「っかぁ〜(#゚Д゚)人ん家で寝ときながら、そんな態度かい(#゚Д゚)ホンマあんただけは殺意がわきまくるわ!!!(#゚Д゚)」2006-06-15 06:15:00 -
135:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔にえらそうに言われ、ムカついた私はアホらしくなり、部屋に戻り寝ようと思った。
「てか、起きたんならはよ帰って。じゃないと、寝たくても寝れんわ!!!」
『そら男と女二人っきりでおったら、何があるかわからんから寝れんわな。』2006-06-15 06:16:00 -
136:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・!!!」
柊翔に背を向け、たちつくす私。
柊翔はたばこを吸い出した。ライターの音とたばこの煙の臭いでわかった。2006-06-15 06:17:00 -
137:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「へ、変な事ゆうてんと、はよ帰って・・・・!!!たばこ吸ったら帰ってや・・・・」
私はそう言い今度こそ部屋に戻ろうとした。
『待てよ。―グイッ―』
すると、柊翔がまた私の手首を掴みひっぱった。2006-06-15 06:17:00 -
138:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「キャッ!!!―ボスン―」
柊翔にひっぱられた私は、ソファに倒れこんだ。
柊翔はまだ手を離さない。さっきよりも、力が強い・・・・2006-06-15 06:18:00 -
139:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ちょ、ちょっと・・・・!!!離してよ・・・・!!!」
一人暴れもがく私。
『嘉蓮と連絡とってんねん。』
たばこを吸いながら、冷めた口調で柊翔は言う。2006-06-15 06:19:00 -
140:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【!!!・・・・・“嘉蓮”・・・・か・・・・・呼び捨てなんだ・・・・】
変に反応してしまう私がいた。
「だ、だから?!!か、嘉蓮から聞いてるし、とっくにそんな事知ってるよ・・・!!!」2006-06-15 06:20:00 -
141:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
どもって言葉を返す。何でどもるねん・・・・・
『ほうか。』
たばこの煙をはきながら、また冷めた口調で柊翔は言う。
「なんなん、一体・・・・!!!」2006-06-15 06:21:00 -
142:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔に背を向け、もたれながら私は聞く。
『別に。』
たばこを消したのか。そんな感じでどうでもいいように柊翔は言う。
「昨日といい今日といい、一体なんなんよ!!!ホンマいい加減にして!!!」2006-06-15 06:22:00 -
143:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔の態度や、どうでもいいかのように言う柊翔に段々腹が立ってきて、怒りながら言う。柊翔が何を考えてるのか、何を言いたくて何をしたいんかサッパリわからなかった。
『ん??てか、いつまで背むけてんねん。』
柊翔はそう言い、まだ掴んだままの私の手首をひっぱり、自分の方へと私をむけた。2006-06-15 06:23:00 -
144:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「キャッ・・!!!痛い・・!!!」
柊翔と向かい合わせになった。それも、至近距離で・・・・・
『お前、大人になったんな。まだまだガキと思ってたわ。』2006-06-15 06:23:00 -
145:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「えっ・・・・?!!」
『お前髪ぐらい乾かせや。風邪ひくやろ。』
「か、関係ないやん・・・・!!」『ん〜、まぁ濡れてる方が色っぽいしその方がいっか。』2006-06-15 06:24:00 -
146:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・!!!は、はぁっ?!!あ、あんた何ゆうてんの・・・?!!頭おかしいんちゃう・・・?!!」
『ん??それは生れつきやし、しゃあない。てかさ・・・・』
柊翔はそう言いながら、私に近づいてくる。2006-06-15 06:25:00 -
147:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「な・・・・何よ?!!」
近づいてくる柊翔から、距離を離そうと後ろにさがる。だが、スグにソファの端っこにきた・・・・・
「ちょ・・・・何よ?!!」2006-06-15 06:26:00 -
148:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔がこれ以上近づかないように、両手で柊翔をとめる。すると柊翔は、私の片方の手をとり言う。
『お前・・・・・緊張してる??』2006-06-15 06:27:00 -
149:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔の言葉に動揺してしまい、返事を返さず目をそらしてしまった。
すると柊翔は、私の手から手を離し、私の頬を軽く撫で、言う。
『洋司の事、マジで好きなん??』2006-06-15 06:31:00 -
150:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔のその言葉にビックリした。何で柊翔がそんな事を言うのか、全く理解できなかった。
「な・・・・何で・・?!!私が誰を好きでいようが、柊翔には関係ないやん・・!!」
柊翔に反抗して言う。2006-06-15 06:31:00 -
151:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『関係ないか・・・・・そうでもないかもよ・・・??』
柊翔はそう言う。すると――・・・
―チュッ―
2006-06-15 06:32:00 -
152:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
いきなり、柊翔がキスをしてきた。
「・・!!!・・・・」
唐突すぎる柊翔の行動に、私は固まり反抗しなかった。てゆうか、できなかった・・・・
10秒ぐらいだろうか・・・・・それぐらい柊翔と唇を重ね、柊翔からゆっくり唇を離した。2006-06-15 06:33:00 -
153:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・昨日の洋司のと、今の俺のと、どっちが良かった??』
真剣な面持ちで、どこか少し優しいような表情で柊翔は平気で聞いてくる。
「・・・・・・・あっ!!!えっと・・・」
返事に困った。なんて返せばいいのか・・・・・とゆうよりも、返す言葉が見つからない・・・・2006-06-15 06:35:00 -
154:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『まだたらん??んな、わからしたるわ。』
柊翔はそう言い、またキスをしてきた。
―チュッ・・・レロッ・・・クチュ・・レロッ―
2006-06-15 06:35:00 -
155:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
?>>110-160?
???さんへ?
カキ、ありがとうございます??初めましてですよね??こんなヘタでおもしろくない私の小説を読んでくださって、本当にありがとうございます??一人でも読者様がいてくださるだけで、嬉しいですし励みにもなり、書くかいがあります?本当にありがとうございます?またよければ、のぞきにきて下さいね??2006-06-15 06:43:00 -
156:
名無しさん
書いて?
2006-06-16 06:04:00 -
157:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ンッ・・・・・ンンッ!!!―ガバッ」
いきなりで、意味のわからない少し強引な柊翔を、私はつき離した。
「ちょ・・・・ちょっと!!!何すんのよ!!!」2006-06-16 10:00:00 -
158:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔にそう言い放ち、口を軽くふく。きっと、顔真っ赤やったやろうな(-_-;)顔が熱いのが、自分でもわかった・・・・・
本当は、少し嬉しかった。何で嬉しかったのか、自分でもよくわからない。でも、私は柊翔を男としてみないし、みれない。嘉蓮の事があるから・・・・・
『ん??嫌やったか??』2006-06-16 10:01:00 -
159:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
この柊翔の言葉に、私はなんかカッチーンときた。
「はぁ?!!何、その言い草!!!嫌やったか??だぁ?!!あんた私をなんや思ってん?!!私あんたのおもちゃちゃうで!!!それにあんたとは、幼なじみみたいなもんやしな!!!ごめんやけど、私軽い女とちゃうから!!!」
どこからでてくるのか。次から次へと、ポンポン言葉がでてくる。でも、それぐらい嫌な言い方やった。私の事、おもちゃみたいに思ってるような、どうでもいいような言い方が・・・・2006-06-16 10:03:00 -
160:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・・・・・』
私がそう言って、柊翔は俯き黙りこんだ。
「もう帰って。私、明日学校あるしもう寝たいねん。はよ帰ってや。」2006-06-16 10:03:00 -
161:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
冷たく言い柊翔に背中をむけ、部屋に戻ろうとした。
『ちょ、待てや。―グイッ』
その時、また柊翔に手首を掴まれひっぱられた。2006-06-16 10:04:00 -
162:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
また怒鳴りつけてやろうと思ったけど、できなかった。ただ、赤面しているだけだった。
なぜなら、さっきみたいにソファの上じゃなくて、柊翔の足の上にのってしまったから・・・・・
また顔が近い・・・・ドキドキしてきて、喉の奥がつまり黙って赤面してる事しかできなかった・・・・・2006-06-16 10:05:00 -
163:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・!!!は、離して・・・・!!!」
少し黙り、我にかえって抵抗した。でも、無駄だった。まだ離されてない私の手首を掴んでる柊翔の手の力が増し、もう片方の手首も掴まれた。
『お前・・・・ずっと俺の事“幼なじみ”って・・・・そんな目でみてきてたんか??』2006-06-16 10:07:00 -
164:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はまだ俯いたまま少し冷たい口調で言う。
でも、どこか淋しそうな感じもした・・・・・気のせいかな・・・・
2006-06-16 10:08:00 -
165:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あ、当たり前やん!!!幼なじみじゃないけど、そんなようなもんやん!!!」
柊翔を直視できず、違う方を見ながら言う。
『ふ〜ん。』2006-06-16 10:09:00 -
166:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はまた、適当っぽい言い方をする。
「もう!!!ホンマなんなんよ!!!もうこんなわけわからん事すんの、いい加減にして!!!」
私はそう言い、柊翔の手をふりはらおうともがく。すると、柊翔は私をソファの上に押し倒してきた。2006-06-16 10:09:00 -
168:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「!!!!ちょ、ちょっと!!!マジやめて!!!」
少し暴れながらもがき、抵抗する。
『・・・・・・俺はそんな目でみてないってゆうたら、どうするよ・・・・・』2006-06-19 04:26:00 -
169:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔のその言葉に、抵抗している私の体がピタッととまった。
「えっ・・・・??」
私は自分の耳を疑った。2006-06-19 04:27:00 -
170:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【今のどうゆう意味・・・・??柊翔が、私を・・・・・?!!嘘・・・・マジ・・・・?!!】
また顔を真っ赤にさせ、柊翔と見つめあいながらそんな事を思っていた。
心臓が激しくゆれる。気がおかしくなりそう・・・・!!!2006-06-19 04:28:00 -
171:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「じ、冗談でしょ?!!ワラ マジ冗談キツイって・・・・離して・・・・」
『こんな状況で冗談ゆう奴、あんまおらんのちゃう??ワラ』
「そ、そんな事・・・・あっ!!!そ、それに、嘉蓮柊翔のこと・・・・・!!!」2006-06-19 04:29:00 -
172:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【しまった!!!嘉蓮の事バレたかな?!!で、でもまぁ、ハッキリ言ってないし、大丈夫だよね・・・・・】
『嘉蓮の事は知ってる。俺の事好きって事やろ??』
「知ってるんなら、何で?!!あんた、マジ最低・・・・もう!!本気で離して!!!」2006-06-19 04:30:00 -
173:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔は、嘉蓮が柊翔の事を好きだって事を、知っていた。誰から聞いたのか、どうやって知ったのかはわからない。
それなのに、私にあんな事を言ったりこんな事をする柊翔が、最低に思えて仕方なかった。
『最低??俺が??何で??』2006-06-19 04:31:00 -
174:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「何でって・・・・!!!嘉蓮の気持ちしっといて、こんな事するとか最低やんか!!!」
柊翔が本当にわからない。ちょっと本気っぽくなったら、スグ適当になる。
そんな柊翔が、私は嫌い。2006-06-19 04:31:00 -
175:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『最低か??他は他。俺は俺やんけ。』
「はぁ?!!―バッ―マジあったまきた!!!柊翔がそこまで最低な人間やとは思わんかったわ!!!腐ってる!!!」
私は柊翔を突き離したちあがった。嘉蓮の事をそんな風に言われたり、柊翔の適当な言葉や態度に本当に頭にきた。2006-06-19 04:32:00 -
176:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「今スグ出ていって!!!あんたの顔みたない!!!」
柊翔を睨み、言う。
『お前、何怒ってんの??ワラ てか、怒るとこなん??』2006-06-19 04:33:00 -
177:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
こいつに感情とかないのだろうか。そんな風に感じさせられる言い方だった。
「はぁ。もういいわ。呆れた。そんな奴に何ゆうてもわからんし、話しにならん。さっさ帰って。」
私は呆れてそれしか言えなかった。とゆうより、それ以外の言葉はなかった。2006-06-19 04:34:00 -
178:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『はぁ。なんかめんどいな。わかった、わかった。帰るわ。んなな。おやすみ、梨理加ちゃん☆』
柊翔はダルそうに言い、最後にはちゃかすように言い帰っていった。
私は鍵を閉め、自分の部屋に戻りベッドにはいった。2006-06-19 04:35:00 -
179:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あぁ〜、イライラする!!!なんやねんアイツ!!!」
天井をみながら独り言を言う。
「てか、私完璧なめられてる?!!」2006-06-19 04:35:00 -
180:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
一人イラっちなりながら、ブツブツと独り言を言いまくる。
そんな時『俺はそんな目でみてないってゆうたら、どうするよ』
柊翔の言葉が、頭の中をよぎる。2006-06-19 04:36:00 -
181:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あれ、どうゆう意味やったんやろ・・・・・」
そう考えながら、柊翔とキスした事とかを思い出していた。
色々考えた。ただやりたいだけであんな事ゆうたりキスしてきたりしたんか、からかう為だけにあんなフザけた事したんかとか。2006-06-19 04:39:00 -
182:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
でも、少し柊翔の言葉を信じるとゆうか、うのみにしてしまいそうな自分がいた。
だって・・・・・柊翔の目が・・・・・本気だったから・・・・・2006-06-19 04:39:00 -
183:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
気のせい、気のせい!!!暗かったし、そう見えただけ!!!と、自分に言い聞かし眠りについた。
2006-06-19 04:41:00 -
184:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ン・・・・ンン〜・・・・・』
「おはよ☆」
『ン〜??・・・・・・えぇっ?!!!』2006-06-19 04:41:00 -
185:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
目が覚めると、私の横に柊翔がいた。
『あんた何でいんのよ?!!てか、どうやって入ってきたわけ?!!』
「窓、鍵開いてたし〜☆」2006-06-19 04:43:00 -
186:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
どうやら窓から侵入したらしい。不法侵入や、コイツ!!!(;゚Д゚)
『はぁ?!!てか、何で私のベッドにいんのよ!!!』
「ん??好きな女と一緒に寝るんが、あかん事か??」2006-06-19 04:43:00 -
187:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ぬ、ぬゎ、ぬゎにぃぃぃぃーーーーーーーーーーーー?!!?( ̄□ ̄;ノ)ノ
『・・・・・!!!?(*Д+;ノ)ノあ、あんた正気?!!てか、頭大丈夫?!!』
「おう☆全然大丈夫やし、正気もええとこ☆・・・・・・こっちこいや。」2006-06-19 04:44:00 -
188:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ちゃらけてるかと思ったら、急に真剣な表情になり、飛び起きた私に言う。
「・・・・・・こいって。―グイッ―」
少し強引に、私の腕を引っ張る。2006-06-19 04:45:00 -
189:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【しゅ、柊翔!!!(*Д+;)顔・・・・・近い(≧Д≦;)】
一人で焦りまくる。
「ずっとお前だけをみとってんで。」2006-06-19 04:46:00 -
190:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私の顔に手をやり、真剣な眼差しで言う柊翔。
「えっ・・・・・」
顔が熱くなってくる。2006-06-19 04:47:00 -
191:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
二人共黙り、見つめあう。
そして、柊翔の顔が段々と近づいてくる。思わず、私も少し目に力をいれつむる。
【キ、キスーーーーーーーー?!!】2006-06-19 04:47:00 -
192:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ゴルァーーーーー!!!("`Д´)ゞ』
「ングッ・・・・?!!?(ε`*)」
『何回起こしたら気すむんじゃい!!!("`Д´)ゞ』2006-06-19 04:49:00 -
193:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
(ε`*)・・・・・・・へっ?!!(゚∀゚;)
『何(ε`*)な顔していつまでも寝さらしとんねん("`Д´)ゞ朝じゃ!!!("`Д´)ゞ・・・・・・・・早く顔洗ってご飯食べちゃいなさい(´∀`*)』
朝・・・・・??寝さらしてる・・・・・??2006-06-19 04:50:00 -
194:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
!!!?(゚д゚ノ)ノ夢かい!!!(;゚Д゚)
「あ、は〜い・・・・(゚∀゚;)」
相変わらず切り替えの早すぎるママに、起こされる。2006-06-19 04:51:00 -
195:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
寝起きのせいか、うまく頭がまわらない。
【あれは夢であって〜、これが現実・・・・??・・・・・・・って、どんな夢みとんじゃい!!!(゚д゚)ノバシッ】
顔を洗い、歯を磨きながらあれは夢だとわかり、一人でボケツッコミをする私。あ、頭の中でねヽ(´∀`)ノ2006-06-19 04:52:00 -
196:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
急いで制服に着替え、玄関に走る。
『だから、毎朝うっさい梨理加!!!("`Д´)ゞ・・・・・朝ご飯食べていかないの?!!(´∩`)』
「あ・・・・うん(゚∀゚;)時間ないし(゚∀゚;)じゃあ、いってきま〜す!!!」2006-06-19 04:52:00 -
197:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
自転車に乗り、いつもの登校路を勢いよくこぐ。
【最悪だ〜!!!(≧Д≦;)マジ最悪だ〜!!!(;゚Д゚)あんな夢みるとか、ないんやし〜!!!しかも、リアルすぎたんやし〜!!!(;゚Д゚)もう〜!!!朝から、濃いぃぃ〜!!!(;゚Д゚)】
そんな事を考えながら、自転車のスピードが増す。いや、そんな事を考えてるからスピードが増すんやな(-∀-;)2006-06-19 04:54:00 -
199:
かな
かいて??
2006-06-20 14:25:00 -
200:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
学校に着き、教室に入ると沈んでる嘉蓮がいた。
「おっはよ、嘉蓮☆」
『あぁ〜。梨理加。おはよ。』2006-06-20 16:41:00 -
201:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
嘉蓮がそっけなく返事をする。
「どうした〜??なんかあった??」
『どうしたもこうしたもないわ〜。柊翔くんから連絡ないね〜ん。昨日も夜メールしたのに、何の返事もなかったしさ〜。梨理加、なんか知らん??家近所やろ??』
【ドッキーーーーーーーン!!!?(゚д゚;ノ)ノ】2006-06-20 16:42:00 -
202:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「い・・・・・いるわけないやん(゚∀゚;)近所やけど、だからといって一緒ってわけじゃないし・・・・・そのうち連絡くるって!!!ねっ??」
嘉蓮に痛いとこをつかれて焦ったけど、バレちゃいけないって思い普通にした。
嘉蓮に、悲しい思いをさせたくないから・・・・・2006-06-20 16:44:00 -
203:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
だったら、柊翔と一緒にいたり全ての事に対して拒否ればいいのに、体と心がゆう事をきかない。
好きじゃないのに・・・・・私のバカ・・・・
『お〜い(-O-)』2006-06-20 16:46:00 -
204:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・・んっ?!!」
『んっ?!!じゃないよ(-_-)ねぇ!!!梨理加は協力してくれるやろ?!!』
「何に??」
『何にって、決まってんじゃん!!!柊翔くんとウチの事!!!☆』2006-06-20 16:47:00 -
205:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
嘉蓮はそう言って大喜びし、一人はしゃいでいた。
私は、なんだか複雑だった。
柊翔とは幼なじみみたいなもんだし、恋愛感情もなければ好きでもない。でも、やっぱりなんかひっかかるし複雑。好きじゃない。柊翔の事なんか・・・・・・2006-06-20 16:49:00 -
206:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
お昼になり、嘉蓮と屋上に行った。
『あぁ〜!!!やっと飯だよ〜!!!もうペコペコ〜(-Д-)』
「私も(-_-)てか、今日あんま寝れなくてしゃあなしまともに授業うけたわ〜。」2006-06-20 16:50:00 -
207:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『何で(・_・?)ウチなんかガーガー寝てたで☆たぶんヨダレたれてたんちゃうか☆ワラ』
「そういえば、嘉蓮ヨダレだらしてたわ☆ワラ」
『みたんかよ〜☆ワラ』
私と嘉蓮は、そんな話題でうるさくはしゃいでいた。2006-06-20 16:50:00 -
208:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そして、パンを食べながら嘉蓮が話しを戻した。
『そういえばさ〜、何で授業中寝れなかったわけ??』「ングッ!!」
『おい、大丈夫かよ!!!これ飲み!!!』
「・・・・・・・はぁ〜!!!死ぬかと思った〜(-Д-;)」2006-06-20 16:52:00 -
209:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『で、何で??寝る事が大好きな梨理加が、寝れなかったなんて珍しいじゃん。』「そ、そう??(゚∀゚;)昨日いっぱい寝たからかな〜(゚∀゚;)アハハハハ」
『それだけかよ!!!心配して損した(-_-)』
柊翔と嘉蓮の事を考えると寝れなかった・・・・・なんて、言えるわけがない。2006-06-20 17:09:00 -
210:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『―パカッ―はぁ〜(´∩`)まだ柊翔くんから連絡ないし〜(´∩`)もう(`∩´)連絡してこいよ!!!柊翔(`∩´)』
「俺が何って??☆」
『しゅ、柊翔くん!!!(☆∀☆)』
ドアのとこに、柊翔と洋司がいた。2006-06-20 17:10:00 -
211:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『んあぁ〜・・・・やっぱココはいいわ☆』
背伸びをしながら、柊翔がこっちにくる。物珍しそうにまわりをキョロキョロしながら、洋司もつづいてくる。
「てか、何で自分おんの?!!学校ちゃうやん!!!しかも私服やし!!!」
私が洋司に聞く。2006-06-20 17:11:00 -
212:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『社会見学☆』
「社会見学て・・・・(-_-;)坊っちゃんは何でもありかい(-Д-;)」
柊翔と洋司は私達の前に座った。
【昨日の今日で、ごっつきまずいし・・・・】2006-06-20 17:13:00 -
213:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『なぁ、今から遊びにいかね??☆』
「えぇ〜!!!☆いくいく〜!!!*≧∀≦*」
柊翔と嘉蓮が二人楽しそうにはしゃいでいる。
『二人でいってきなよ・・・☆私、最後まで授業うけてくし・・☆』2006-06-20 17:14:00 -
214:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「俺は??はみご??」
『そっ(-_-)だから、帰れ(-_-)』
「梨理加ちゃん、優しくな〜い!!!☆ワラ」
「男にはね。ワラ」2006-06-20 17:15:00 -
215:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『頑張りな☆』嘉蓮の耳元で言い、柊翔をさけるように私は洋司を連れて逃げるように屋上を後にした。
【これでいいんだ、これで・・・・】
洋司を追い払い私は午後の授業をうけた。2006-06-20 17:17:00 -
216:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あぁ〜!!!やっと終わった〜(-Д-)』
授業も終わり、帰る支度をして教室を出た。
「ね〜、あの人ちょ〜イケメンじゃない?!!☆」「誰あれ〜☆」
靴を履きかえ校門の近くにいくと、何やら騒がしい。特に女共が。2006-06-20 17:18:00 -
217:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ん〜(・_・?)」
私は気になり、覗きこんでみた。
『あっ!!!梨理加ちゃ〜ん☆』
「!!!?(゚д゚;ノ)ノ」2006-06-20 17:19:00 -
218:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そこには、洋司がいた。
「な、何でいんのよ?!!てか、何してんの?!!ココで!!!」『待ってた☆』
「誰を?!!」
『梨理加ちゃんに決まってるやん☆』2006-06-20 17:22:00 -
219:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「はっ?!!?(-Д-;)」
洋司は、あれからずっと校門で待ってたらしい。バカか、こやつは(-_-;)
「な〜んだ。女待ちだったんじゃん。」「女かわいくないし〜。」「あの女となりのクラスの奴じゃん。」2006-06-20 17:24:00 -
220:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まわりの目が痛い(-_-;)皆、言いたい放題やな(-_-;)
「とりあえず、どっかいこ!!!」
ここだと、まわりがうるさいしウザイから移動する事にした。2006-06-20 17:24:00 -
221:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「で、何でカラオケ?!!(-Д-;)」『二人っきりでいいじゃん☆それとも、ラブホが良かった??☆』
「バカじゃないの。洋司と柊翔って似てるよね〜。そのバカさが。」
『あいつと一緒とか、マジ勘弁(-_-)』
そんな事を言いながらも、私達は歌った。2006-06-20 17:26:00 -
222:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
なんやかんや言いながら、私と洋司は3時間歌った。
そして時間になり、洋司にオゴってもらい店を出た。
「洋司ゴチ〜☆3時間も歌ったらスッキリしたわ〜☆感謝、感謝☆」2006-06-20 17:27:00 -
223:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『だろ??☆まだ時間大丈夫やろ??ちょつきあってや☆』
洋司はそう言い、どこかへ電話しだした。
「誰に電話したん??」
『ちょっとね☆まぁ、スグわかるわ☆』2006-06-20 17:28:00 -
224:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―10分後・・・・
「なんじゃこらぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!(゚Д゚;)」
私が驚くのも、無理もない。
なぜなら・・・・・・・・超がつく程、ビッグなリムジンがきたからだ。2006-06-20 17:29:00 -
225:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
?>>206-231?
かなさんへ?
カキ&読んでくださり、ありがとうございます?更新が遅れたり少なかったりして、大変申し訳ありません??今、色々とゴタゴタしてまして更新がまちまちになってしまいます??なるべく早く、たくさん更新していきますので、完結までお付き合いの方よろしくお願いいたします?またよろしかったら、覗きにきて下さいね?2006-06-20 17:34:00 -
226:
ちィ?
今初めて読んだァ☆めっちゃオモロイ?自分のぺースで頑張ってナァ??
2006-06-21 01:29:00 -
227:
名無しさん
かいて
2006-06-22 02:27:00 -
228:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『乗って☆』
あまりの驚きに私は放心状態になっていたポカ━━(゚д゜)━━ン
何の返事もせずアホ面してつったっているから、はよ乗れゴルァ(#゚Д゚)といわんばかりに洋司は私を蹴ってリムジンに乗せた。2006-06-22 05:01:00 -
229:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「蹴るとかないやろがい(#゚Д゚)レディーやで、レディー!!!」
『あ、忘れてた☆まぁ、気にすんな☆』
あ、忘れてた☆まぁ、気にすんな☆って(-_-#)こいつはなんやねん(-_-;)優しかったりそうじゃなかったり。しかも、私がレディーとゆう事を忘れてたとか、殺すぞゴルァァァ凸(゚Д゚#)2006-06-22 05:02:00 -
230:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
とまぁ、そんな殺意を抱きながらも楽しく、初めてのリムジンに私ははしゃぎまくり子供にかえっていたヽ(´∀`)ノ
洋司にシバかれながらリムジンを堪能し、リムジンがとまった。
「到着致しました。」2006-06-22 05:03:00 -
231:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『サンキュ☆梨理加ちゃん、おりよ☆』
「うん☆」
『あ、自分でおりるからええで☆』
運転手さんにそう言い洋司がドアを開けて『どうぞ、姫☆』と、手を差し出してくれた。照れるやんけ、ヴォケ(〃▽〃)2006-06-22 05:06:00 -
232:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
何時間乗っていたのか、ここが何処なのかもわからない。
目の前にあるのは、景色が凄くキレイな港だった。
「うわ〜・・・・・めっちゃキレーーーイ!!!☆」
『やろ??☆ここ俺の思い出の場所でもあって、俺の大切な場所やねん☆』2006-06-22 05:07:00 -
233:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「大切な思い出の場所??」
『うん・・・・☆ここはな・・・・・』
私が聞くと、洋司はその思い出を話してくれた。
洋司には、将来結婚を考えていた大切な彼女がいたらしい。ここは、その彼女とよく二人で来ていた大切な思い出の場所だそうだ。だけど、その彼女は私みたいな一般ピーポーで、洋司の親はその彼女を気に入る事もなければ認める事などもってのほか。洋司は、その彼女とかけおちをしてまでその彼女と一緒になりたかったらしい。でも、洋司の父親が色々と調べていたらしく、かけおちをする前にその彼女の家にいき大金を渡し彼女と彼女の親に洋司と別れてほしいと言い、全てなかった事にしてほしいと言ったそうだ。そして、洋司とその彼女は洋司の父親によって、無理矢理別れさせられたそうだ。2006-06-22 05:09:00 -
234:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ヒドイ・・・・・ヒドすぎる!!!洋司はそれでなんもせんかったん?!!彼女を見捨てたん?!!」
『んなわけないやろ!!!俺かてどうにかしたかったわ!!!でも、俺が動いたら女や女の家族に何されるかわからんかったし、どうなるかわからん状態やってん・・・・・自分やったら、そんな状態で動けるか?!!ただでさえ、女にも女の家族にも涙流させたり辛い思いさせたりして、それ以上にそんな思いをさせるねんで?!!大切な我の女やぞ?!!』
「それは・・・・・・」2006-06-22 05:10:00 -
235:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『俺にはできひんかったわ・・・・・』
そう言うと、洋司は悲しそうな悔しそうな顔をした。
全部を知らないし、全部聞いたわけじゃないけど、洋司がその彼女の事をどれだけ大切で想っていたか、痛い程凄くわかった。きっと、今でも想っているのだろう・・・・2006-06-22 05:12:00 -
236:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・・・泣いてもいいよ☆」
『はっ?!!』
「辛かったでしょ??苦しかったでしょ??悔しかったでしょ??だから、泣いてもいいよ☆私はそんな経験した事ないけど、もし自分がって考えると、泣きたいもん!!!きっと洋司の事だから、泣けなかったんじゃない??じゃあ、今泣いたらいいやん!!!☆私、見ないから!!!」
『・・・・・フッ。ワラ 梨理加ちゃんって、ホンマ不思議な子やな。ワラ バカなんかバカじゃないんかわからんわ。ワラ』2006-06-22 05:13:00 -
237:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「バカだよ☆」
『ハハ☆だな。ワラ』
洋司はそう言い泣く事はなく、ただただずっと景色を眺めていた。
景色をその彼女の様に、どこか悲しそうな、でも凄く優しく愛しそうな目で眺めていた・・・・2006-06-22 05:14:00 -
238:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
しばらく沈黙が続き、私も景色をずっと眺めていた。
「ホンマ、キレイやね☆」
『おぉ・・・・・・』
「・・・・てゆうかさ、何で私にそんな大切な事を話してくれたん??しかも、そんな大切な場所に何で私を連れてきてくれたん??」2006-06-22 05:15:00 -
239:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ンン〜・・・・何でやろうな☆わからんわ☆・・・・そろそろ帰ろか〜☆時間も遅いし。送るわ☆』
「話しそらすなよ〜!!!」
洋司は理由を言わずリムジンの方に歩きだし、私も追い掛けるように小走りをして、私達はリムジンに乗った。2006-06-22 05:16:00 -
240:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
凄く不思議な時間だった。なんだかせつなく、どこか優しいような暖かい空間に包まれたような一時。
私は、そんな大切な二人の思い出の場所に連れてきてもらった事を、なんだか申し訳なく思っていた。
車内では私も洋司も喋る事なく、洋司はさっきの事があったからか、悲しそうな顔をしながら寝てしまった。2006-06-22 05:17:00 -
241:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな寝ている洋司を、私は家に着くまでずっと見ていた。
【こんな男前でお坊っちゃまで何もかもが完璧な洋司。でも、凄く辛くて悲しくて悔しい思いをしたんやね。お坊っちゃまやから、そんな思いとかそんな経験するとか思いもせんかった。いい思いばかりしてるもんかと思ってたけど、そうじゃないんや。】
色んな事を思いながら、洋司の寝顔を見つめていた。2006-06-22 05:18:00 -
242:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
何時間かして、私の家の近くに着いた。
『マジでここで大丈夫??家の前まで送るって!!!』
「ううん!!ここでいい☆家の前にこんなバカデカイリムジンがあったら、ご近所さんがビックリするし皆倒れるわ!!ワラ」
『そうか。ワラ わかった☆あ、番号交換しよや☆』2006-06-22 05:19:00 -
243:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
バイバイする前に、私と洋司は番号とアドを交換した。
『いつでも連絡してや☆いつでも相手するし☆特にベッドでの相手わ☆ワラ』
「バッカじゃないの!!ワラ まぁ、いつか連絡するわ!!!相手してもらう為に☆ワラ」
『おう、期待して待ってるわ☆ワラ んな、気ぃつけて帰れよ!!』2006-06-22 05:21:00 -
244:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司は車に乗り、帰っていった。
車を見送り私も家へと帰る。
【ヤバイな〜・・・・・完璧洋司に惚れてしまった・・・・・どうしよう・・・・・】2006-06-22 05:22:00 -
245:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
歩きながら、そんな事を考えていた。
洋司といたらなんだか気が楽になるし、嫌な事を忘れられる。あんな事あったけど・・・・今日だってそう。カラオケや、洋司の大切な思い出の場所に連れていってもらってなかったら、私は今頃いっぱいいっぱいなって爆発してたかも・・・・・
「あっ!!!そういえば、柊翔と嘉蓮どうなったんやろう・・・・・」2006-06-22 05:23:00 -
246:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
今になって二人の事を思い出した。洋司と番号とアドを交換した時にメールが入ってきていたのを思い出し、携帯を取り出しメールを見る。
「最悪〜(TдT)柊翔くん帰ったしぃ〜!!!(≧Д≦)」「おぉ〜い!!!ウチが落ち込んでるとゆうのに、無視か〜!!!(≧Д≦)」「てか、マジで無視?!!(-_-)」「おい!!!ゴルァ(#゚Д゚)なんか返事せんかい(#゚Д゚)」
大量の嘉蓮からのメール。2006-06-22 05:24:00 -
247:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
全く気付かなかった・・・・・(゚∀゚;)怒ってるよね〜・・・・・この方、非常にキレておられますよね〜・・・・・・ガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル
連絡したいけど、恐いや〜ん(≧Д≦)どうしよう・・・・・どうしよう〜アセ(゚Д゚;≡;゚Д゚)アセ
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪2006-06-22 05:25:00 -
248:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな時、いきなり携帯が鳴った。相手は、嘉蓮お嬢様!!!(T∀T)
「―ピッ―も・・・・もひもひ〜(゚∀。;)」
恐さで声が裏返り、ロレツがまわらなかった(((゚Д゚;)2006-06-22 05:26:00 -
249:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ゴルァ!!!("`Д´)ゞ我なに無視しとんじゃい!!!("`Д´)ゞ』
「ビクゥッ!!!?(゚Д゚;ノ)ノあ、いや、む、無視してたわけじゃあ・・・・・(゚∀゚;)」
『じゃあなんやゆうねん!!!("`Д´)ゞ』2006-06-22 05:27:00 -
250:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
こ、恐〜(゚Д゚;)恐すぎる〜ガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル
この方、お嬢様やなくて、極道の娘と間違いじゃありません?!!(゚Д゚;)かなり極道でっせ、アネゴ〜!!!ガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル
私は、嘉蓮に洋司といた事を話し、洋司の事が好きとゆう事も話した。2006-06-22 05:28:00 -
251:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
?>>235-257?
ちィ?さんへ?
初めまして??読んでくださって、ありがとうございます??おんなくてヘタクソなあたしなんかの小説を、読んで頂けるだけで嬉しい事なのに、おもしろいと言って頂けて凄く光栄ですしもったいないお言葉です??本当にありがとうございます?少し更新が遅く、あまりたくさん更新できませんが、頑張って完結いたしますので、お付き合い頂ければ嬉しいです??また、覗きにきて下さいね?2006-06-22 05:36:00 -
252:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>234さんへ?
更新が少し遅れがちで、大変申し訳ありませんm(__;)mなるべく早い更新と、たくさん更新できるように頑張ります??読んでくださって、ありがとうございます??また覗きにきて下さい?2006-06-22 05:39:00 -
253:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『へぇ〜(-∀-☆)』
「な、何?!!おかしい?!!」
『い〜や、全然いい☆めっちゃいい事やん☆なんか嬉しいわ☆』
「何が??」2006-06-23 03:55:00 -
254:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『いや、梨理加も恋してるのが☆ウチ柊翔くんの事好きやん??で、ウチだけ恋してるとか淋しくってさ〜!!!これから恋バナできるな☆』
「ホンマやな☆ワラ」
電話しながら、私は家に入った。2006-06-23 03:56:00 -
255:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おせ〜ぞ。』
「ギャアッ!!!?(-Д-;)」
玄関には、腕をくみデーンとまちかまえてる柊翔がいた。
『梨理加?!!どうした?!!』2006-06-23 03:57:00 -
256:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
電話ごしに嘉蓮が心配して聞いてくる。
「ごめん、嘉蓮!!!後でかけなおす!!!―ピッ」
私は一方的に電話をきった。2006-06-23 03:58:00 -
257:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「何でまたあんたがうちにいんのよ?!!」
かまえながら私は柊翔に言う。
どうやら、ママが昨日のお礼にと晩ご飯に呼んだらしい。んなもん、家あんねんから自分の家で食わせろよ(-_-#)
てゆうか!!!柊翔とは、しばらく顔あわしたくないのに〜!!!(≧Д≦)きまずすぎるやんけぇ〜(゚Д゚;)2006-06-23 03:59:00 -
258:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は普通の態勢になり、慌てて靴をぬぎスリッパもはかずにダッシュでリビングへむかった。
「―ドタドタドタ・・・―ママ!!!何で柊翔呼ぶん?!!」
『―キラーン―梨理加・・??やかましく走ってきてそんな事ぬかす前に、なんか言う事ないんか・・??』2006-06-23 04:00:00 -
259:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・!!!?(゚∀゚;)」
ママは、包丁片手にキラーンとさせながら私に睨みをきかせ、言う。
「た、ただいま帰りました・・・・(゚∀゚;)お、遅くなって、すいません・・・・(゚∀゚;)」『(-_-#)・・・・・おかえり☆もう☆遅くなる時はちゃんと連絡しなさい!!(´∩`)』
いや〜、ほんとこの母上だけは恐い(゚∀゚;)嘉蓮・・・・いや、どんな生き物やなによりも恐い(゚∀゚;)おそるべし、母上(;゚Д゚)2006-06-23 04:01:00 -
260:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おかえり☆』
「あっ!!!パパ☆ただいま☆」
我が家一の癒し系でちょ〜やさすぃ〜パパもいた。
私はパパに、柊翔を帰らすようお願いした。でも、パパもママも昨日の事を知ってるわけじゃないから、やっぱり悪いからとゆう事で、最悪な事に一緒に晩ご飯を食べる事になった(-Д-;)2006-06-23 04:02:00 -
261:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私はこの状況に食欲がうせ、あまり食べれなかった。
ママにやからいれられたり、パパに心配されたりなんやかんやで、みんな食べおわった。
『ごちそうさま〜☆おばちゃん、マジうまかった☆俺んとこのババァの料理マズイから、むっさ食ってもうたわ〜☆』2006-06-23 04:06:00 -
262:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ありがとう☆でも・・・・・・我がの親の事をババァゆうなや(゚Д゚#)わぁ〜ったか?!!おまけに、誰がおばちゃんや(#゚Д゚)」
『はい、すんません・・・・(((゚∀゚;)』
や〜い、や〜いヽ(´∀`)ノざま〜みろ〜ヽ(´∀`)ノママに怒られてやんの〜ヽ(´∀`)ノアハハハハー2006-06-23 04:09:00 -
263:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「私もごちそうさまでした☆」
『(#゚Д゚)・・・・・はい☆ちゃんと食べて、偉い偉い☆』
わ〜いヽ(´∀`)ノ私はほめられた〜ヽ(´∀`)ノ2006-06-23 04:10:00 -
264:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ちゃんと洗い物するんよ☆全部(≧v≦)』
そうゆうオチがあるんかい(;゚Д゚)ノ
『パパも手伝ってあげるよ☆』2006-06-23 04:11:00 -
265:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ホンマやっさすぃ〜パパ(;_;)何でこんなママと結婚したんや、パパ〜(;゚Д゚)
私は、パパに手伝ってもらい二人仲良く洗い物をした。
その間柊翔はとゆうと・・・・・・・ソファでビール片手にママと喋ってるやんけ〜(゚Д゚#)ゴルァ2006-06-23 04:12:00 -
266:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洗い物が終わり、私は部屋に戻ろうとした。
『梨理加☆ビール持ってきて☆3本な☆パパもはよ座って☆』
私だけこきつかわれるんかい(-Д-;)腹立つ〜(#゚Д゚)2006-06-23 04:13:00 -
267:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「はいっ。」
ママのゆうとおりに、ビールを3本もっていった。
『ありがと☆梨理加も座りな☆』
「私は部屋に・・・・・」2006-06-23 04:14:00 -
268:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『座れや(゚Д゚#)』
「はい〜・・・・(゚∀゚;)」
言われるがままに、私も座る。何でこうなるかな〜(-_-;)柊翔といたくないのに〜(≧∩≦;)
なんやかんや言いながら、3人はビールで私はチューハイを飲みながら、色んな話しをして盛り上がっていた。2006-06-23 04:15:00 -
269:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―2時間後・・・
『ギャハハハハ☆そうやね〜ん☆昔は柊翔のおかんもな〜・・・・・』
見事に皆様酔っ払い(゚∀゚;)そして私も・・・・・ベロ酔いヽ(゚∀。)ノ2006-06-23 04:15:00 -
270:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『まぁ〜じっすか〜☆俺のおかんも昔はエグかったんすね〜☆ワラ』
柊翔もまぁまぁ酔っていた。こいつは強いから、中々酔わない。パパは・・・・・
「グゥーーーーーー(u_u)zZ」2006-06-23 04:16:00 -
271:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
寝てるし!!!(゚∀゚;)でも、寝顔が・・・・・・かぁ〜いい(〃▽〃)パパがめちゃくちゃ可愛い顔して寝てるよ〜(゚∀゚)可愛いね〜ヽ(〃▽〃)ノ可愛いね〜ヽ(〃▽〃)ノ
私は・・・・♪チャンチャカチャンチャ、チャチャンチャチャンチャン♪チャンチャカチャンチャ、チャチャンチャチャンチャン♪パパと〜一緒に〜寝ようとし〜たら〜♪パシリ〜に飛ばされま〜し〜た〜♪チックショ〜(゚Д゚#)2006-06-23 04:18:00 -
272:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
酔うとタチの悪いママに、たばこと酒がきれたから私はコンビニに走らされた(-_-#)何で私がパシリやねん(#゚Д゚)
酔ってるし危ないから、歩いていく事にした。
「はぁ〜あ。何で私コンビニにむかってんやろう。酔ってんのに!!!めっちゃ酔ってるっちゅうねん!!!」2006-06-23 04:19:00 -
273:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
またブツブツと独り言を言いながら、フラフラと近所のコンビニへ行く。何かにつまづき、こけそうになった時―・・・!!!
『あっぶね〜な〜。お前酔いすぎ。』
後ろから、柊翔がきた。きちゃったよ・・・・・・きたよーーーーーー!!!キタ━━(゚Д゚)━━!!2006-06-23 04:20:00 -
275:
名無しさん
気になるぅ〜!!!
2006-06-23 13:06:00 -
276:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「何ぃ?!!("`Д´)ゞ私、急いでんの!!!(`∩´)」
『いやいや。ワラ あぶね〜から、つきそいやんけ。』
つきそうぐらいなら、お前が代わりに行けや〜("`Д´)ゞ2006-06-23 16:45:00 -
277:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔に首の後ろを掴まれながらコンビニに着き、たばこと酒を買い家へ帰る。
2006-06-23 16:45:00 -
278:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「いい加減離せ!!一人で歩けるの!!」
柊翔の手をはらい、フラフラと一人で歩く。
『お前ホンマ弱いな〜。』
「うるせぇ〜("`Д´)ゞ」2006-06-23 16:46:00 -
279:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おやじくさ!!!ワラ おい、マジあぶね〜って!!!・・・・・・ったく。あぶね〜って言ってるやろ。』
千鳥足でさきさき行ってたら、柊翔がきて手を繋いできた。
「ま〜たからかうん〜??さいて〜。」
『そんなんとちゃうわ。はよ歩けや。』2006-06-23 16:47:00 -
280:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はそう言い、私の手を強く握り少し前を歩く。
何もされる事なく、家に着いた。
「ただいま〜。ママ〜、買ってきたよ〜・・・・・・・・・って、うわぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!!!?(゚Д゚;ノ)ノ」2006-06-23 16:48:00 -
281:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『お前夜中にうるせ〜。何ほえて・・・・・・・・!!!?(゚∀゚;)』
リビングにいくと、ソファに寝ているパパに馬乗りになっているママがいた(゚Д゚;)
「・・・・・マ・・・マ・・??(゚∀゚;)」2006-06-23 16:49:00 -
282:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『(-.-?)・・・・・・やだ〜!!☆帰ってきたんならいいなさいよ〜☆』
いや・・・・・おもっきし叫びましたが??(゚∀゚;)お聞こえになりませんでしたでしょうか??(゚∀゚;)
仕方ないから、私は部屋にいきパパとママを二人っきりにしてあげた。パパ!!無事でいてや(;゚Д゚)ノ2006-06-23 16:49:00 -
283:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「はぁ。ビックリした。酔い冷めたわ。」
『ホンマにな〜。梨理加のおばちゃんって大胆やな〜。』
「それな。って、何であんたいんのよ!!!」
私の部屋に、なぜか柊翔もついてきた。2006-06-23 16:51:00 -
284:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『だって、これ。』
そう言い、コンビニの袋を差し出してきた。
『どうすんの。お前、一人で飲めんのか??』
私一人では、絶対飲める量ではない。2006-06-23 16:51:00 -
285:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「別に今飲まなくてもいいやん。ママ達がまた飲むやろうし。だから、か・え・れ☆」
私強い(゚∀゚)今の私は、いつもの私とちゃいまっせ〜(゚∀゚)
『もったいね〜し冷えてんだから、今のみゃ〜いいじゃん。俺も飲みたりね〜し。』
そう言って勝手にあける柊翔。お前人の話し聞いてたか??(゚∀゚#)私、おもっきし断ったよな〜??(゚∀゚#)2006-06-23 16:52:00 -
286:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
開けたやつだけ飲んで帰るとゆう約束で、しゃあなし付き合ってやる事にした。
さっきの事とか色んな話しをして飲んでいた。しばらくして、柊翔からきまずい会話をしてきた。
『てゆうかさ、お前今日俺の事さけてたやろ。』2006-06-23 16:53:00 -
287:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「!!!な、何で?!!」
『んなもん、誰でもわかるっての。あんな風にされたらな。』
【あんな事??・・・・そういえば、今日柊翔と口きいてなかったな。】2006-06-23 16:54:00 -
288:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『で、あぁゆうのやめろ。』
「何を??」
『嘉蓮との事。』
「何かあかん??嘉蓮はあんたの事好きやねんから、二人になったら嬉しい事やん。」2006-06-23 16:55:00 -
289:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『じゃあお前も嬉しかった??』
「はっ??何が??」
『洋司とおったんやろ??だから、おそなったんちゃん??』
「あんたには関係ないやん・・・・」2006-06-23 16:55:00 -
290:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『じゃあお前もいらん事すんなや。』
私は言い返せなかった。この話題になってから、私の体からアルコールがぬけていく。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
2006-06-23 16:56:00 -
291:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私の携帯が鳴った。洋司からだ・・・・
『でろや。』
私は部屋からでて電話をとろうとした。2006-06-23 16:56:00 -
292:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ここでせぇや。』
柊翔に手を掴まれ部屋から出られず、部屋で電話をとった。
「―ピッ―もしもし・・・??」
『寝てた??』2006-06-23 16:57:00 -
293:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ううん・・・・起きてた。」
柊翔がいるなか、洋司と電話をしていた。
5分たっても洋司は中々切らない。次から次へと話しをしてきて、私も中々切るタイミングをきりだせない。
柊翔はなんだか苛々してきている様子だ。2006-06-23 16:58:00 -
294:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
10分たっても洋司の話しは絶えない。私はこの空間にたえれなくなり、切るタイミングを洋司にきりだそうとした。
「洋司、あんな・・・・」
その時、同時に柊翔が立ち上がりこっちにきて私が座っているベッドにきた。2006-06-23 17:17:00 -
295:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ん??何??』
「いや・・・・あの・・・・」
柊翔が段々近づいてくる。すると『はよ話せよ。』と少し小さい声で言いつつも、近づいてくる。2006-06-23 17:18:00 -
296:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
言葉がつまりながらも、私は後ろにさがる。広いベッドじゃないから、すぐに壁のとこまできた。柊翔もギリギリまで近づいてきて、とまる。すると――・・・
―レロッ―
柊翔が私の耳を舐めてきた。2006-06-23 17:19:00 -
297:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「!!!ヤッ・・・・」
ついそんな言葉がでてしまった。
『梨理加ちゃん??どした??』
洋司が電話ごしに聞いてくる。柊翔はやめてくれない。2006-06-23 17:20:00 -
298:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ンッ・・・ちょ・・・」
だしたくなくても、勝手に声がでてしまう。そんな私に柊翔は『喋らな洋司にあやしまれんで??』全然悪気のないように言う。そしてまた舐めてくる。
―レロッ・・ヌチュッ・・レロッ・・・レロッ―
「ンンッ・・・!!ンウッ・・・・」2006-06-23 17:21:00 -
299:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―略―
「ンンッ・・・!!ンウッ・・・・」2006-06-23 17:23:00 -
300:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
また声がでる。
『梨理加ちゃん、何してんの??今一人なん??』
私がそんな声をだしたり、あまり喋らないから洋司が怪しみだした。
「えっ・・・・??・・・ンッ・・・・」2006-06-23 17:24:00 -
301:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・もしかして、柊翔いんじゃねぇ??』
「!!!」
洋司の声が聞こえたのか、柊翔が『なんてこたえんの??はよこたえたれや。』低い声で私の耳元で言う。すると、柊翔は耳を舐めながら私の太ももを触ってきた。
「!!!・・・・ハアッ・・・・」2006-06-23 17:24:00 -
302:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
変に感じてしまう。
『梨理加ちゃん・・・・??』
洋司も低い声で私を呼ぶ。
『はよなんか喋れや。洋司にバレんで??いいんか??』2006-06-23 17:25:00 -
303:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そう言いながらも、いっこうにやめる気配をみせない柊翔。
私は少し朦朧としていた。でも、急にハッと我にかえり柊翔をつきとばした。
『ってぇ〜・・・・・』2006-06-23 17:26:00 -
304:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はベッドからおちて、体をうち少し痛そうにしている。
「ご、ごめんね洋司・・☆私なんか一人酒してて、おかしなってた・・☆明日また連絡する!!じゃあ・・!!―ピッ」
そう言って勝手に切ってしまった。2006-06-23 17:27:00 -
305:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・あんた、どうゆうつもりよ!!!なんなんよ一体?!!3日連続で!!!頭おかしいんちゃう?!!」
ベッドから柊翔を少し見下ろしながら言う。
『別におかしくないやん。そんなん言いながらお前やらしい声だしてたやんけ。ワラ』2006-06-23 17:29:00 -
306:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「!!!そ、それは・・!!」
『何??』
悔しいけど、なんにも言い返せない。
えぇ〜い!!!このさい強気でいってのりきれぇ〜!!!2006-06-23 17:33:00 -
307:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「もう帰ってや・・!!今すぐでていって!!」
違う方をみながら柊翔に言った。
―ドサッ―「キャッ・・・・!!」2006-06-23 17:34:00 -
308:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『何回もゆうてるやろ。ものゆう時は人の目みてゆえて。』
柊翔は、私を押し倒し私の上にのってきた。
「ちょ・・・・どいて・・!!」
もがきながら抵抗する。2006-06-23 17:36:00 -
309:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『―グイッ―こっちみろ。』柊翔が私の顔を掴み、真っすぐな目で私をみて言う。
『そんなに嫌なら、もっと抵抗せぇや。』
私を真剣な表情でジッと見つめながら言う。2006-06-23 17:37:00 -
310:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「な、何マジなってんの・・・??ワラ もういい加減そうゆう冗談やめてや!!!」
必死にもがく。柊翔はどく様子は全くない。
「どいてや・・・!!」
柊翔を思いっきりおしたりなんやかんやしてみる。柊翔はピクリとも動かない。2006-06-23 17:38:00 -
311:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ガッ―急に柊翔に両腕を掴まれた。そして無言で見つめてくる。すると・・・・
―チュッ―
柊翔がキスをしてきた。昨日と違っていきなり激しいキス。2006-06-23 17:39:00 -
312:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―レロッ・・レロッ・・チュプッ・・レロッ―
「ンッ・・・・ンッ・・ンンッ・・・」
嫌なのか嫌じゃないのか、わからないけど変に声がでる。2006-06-23 17:41:00 -
313:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
急に柊翔はキスをやめ『嫌じゃないんやん。』そう言い、またキスをしてきた。
私の両腕を片手で強くもちかえ、もう片方の手で私の胸周辺を指でなぞってきた。
「ンッ・・!!ンンッ・・・ンフンッ・・」2006-06-23 17:42:00 -
314:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私・・・最低な事に・・・・・感じてる・・・・。
柊翔の手はとまる事なく私の胸周辺を指でなぞる。そして、なぞっていた柊翔の指は私の胸を揉みだしてきた。
「ンンッ・・・ンウッ・・」2006-06-23 17:43:00 -
315:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『お前なんやかんやゆうて感じてんねやん。最初から素直になっときゃ〜ええのに。』
唇を離し柊翔が言う。柊翔は優しく私の胸を揉み、今度は私の乳首をブラの上からこねてきた。
「アッ・・・ンッ・・・ハアッ・・・」2006-06-23 17:43:00 -
316:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私はさらに感じてしまって、柊翔を余計に挑発してしまっている。
柊翔は、私の服の中に手を入れてきてブラを上にずらし、生で触ってきた。
「アアッ・・・・フゥンッ・・・やァッ・・」2006-06-23 17:44:00 -
317:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『嫌??どこがやねん。ワラ 嫌どころか、さっきより感じてるやんけ。ワラ』
イジ悪っぽく少し笑いながら柊翔は言う。
「ハァッ・・・・・ンッ・・・やめッ・・・」2006-06-23 17:45:00 -
318:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はどんどんエスカレートしていく。私の服をまくりあげ、片方の胸を揉んだり乳首をこねながら片方の胸を舐めてきた。
―レロレロッ・・チュパッ・・・レロレロッ―
「アァッ・・!!フゥンッ・・・・ハァンッ・・」2006-06-23 17:46:00 -
319:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私もさらに激しく感じてきて、柊翔も同じように激しくせめてくる。
―ジュルッ・・チュパッ・・・レロレロッ―
「ンアァッ・・・ハァッ・・しゅゥ・・・」2006-06-23 17:46:00 -
320:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ん??何??まだたりんてか??今度はここか??』
柊翔は胸を舐めるのをやめ、私の顔を見ながら手を下にやりパンツのとこに手をやり、上から軽く触ってきた。
『お前なんやかんや言いながらさ、めっちゃ濡れてるやん。ワラ』2006-06-23 17:47:00 -
321:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は恥ずかしくなって、柊翔の腕に手をやり腕をひっぱる。
「もうやめて・・・!!」
『やめていいん??ここまできて??』
【―ジワッ―あっ・・・・また熱くなってる・・・・私・・・・また濡れてきてる・・・・】2006-06-23 17:48:00 -
322:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「うん・・・やめて・・!!」
また腕を力いっぱいひっぱる。
『・・・・・無理っ。ワラ だって、お前濡れる一方やもん。ワラ ほら、また。』
そう言って、私がひっぱっているのもビクともせず、柊翔はパンツの中に指を入れてきた。2006-06-23 17:49:00 -
323:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ヌチュッ―『うわっ・・・・お前濡れすぎ。』
そう言いながら、私のアソコを上からなぞる。
「やァァッ・・!!ハァァッ・・・しゅゥッ・・・・やめェッ・・・」2006-06-23 17:50:00 -
324:
削除削除されますた
あぼ~ん -
325:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ゆっくりと指を動かす。
「アァッ・・・!!ハァッ・・・ンアァッ・・・」
『ちょ、ぬいで。邪魔。』
柊翔はそういって手をやめ、ズボンとパンツを脱がしてきた。2006-06-23 17:53:00 -
327:
名無しさん
早くも更新されてる?
完結まで応援してますッ?2006-06-23 22:40:00 -
328:
名無しさん
ほんまこの小説毎日見るの楽しみにしてますッッ?頑張ってくださいねぇ????
2006-06-23 23:05:00 -
330:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「やッ・・・・!!!」
『離して??』
脱がす柊翔の手を必死にとめる。
「あかんって・・!!」2006-06-24 12:37:00 -
331:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『何が??ここまでして、何があかんの??ワラ』
「ママとパパもいるし、それに嘉蓮の事もあるし・・・・」『・・・・・・・・』
柊翔はいきなり黙りだした。私のこの言葉に柊翔を余計に挑発してしまった。2006-06-24 12:38:00 -
332:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・で、洋司の事もあるから嫌ってか??』
「そ、そんな事なんも言ってないやん!!!」
そうは言ったものの、本当は洋司の事もひっかかっていた。一番に嘉蓮の事がひっかかるけど、洋司の事もひっかかっているのが事実。2006-06-24 12:39:00 -
333:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「やっぱりさ、こうゆうのはよくないって・・!!!私等そうゆう関係じゃないし。」
そう言って途中までずらされたズボンとパンツを、上に戻そうとする。
『関係ないやん。そうゆう関係って何よ??付き合ってな絶対あかんのか??』2006-06-24 12:40:00 -
334:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「当たり前やん!!!昨日も言ったけど、私そんな軽い女ちゃうし!!!それに私はよう・・・・・!!」
『それになんやねん。何言おうとしてん。』
私は洋司が好き。だから、私の事はもうほっといて!!!・・・・そう言いたかった。でも、なんだか恐くて言えなかった・・・・・・2006-06-24 12:41:00 -
335:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「なんもない・・・・・」
『言えや。』
「だから何もないって・・!!」『ふ〜ん。そうなんや。言わんねや。んなら俺が言わしたるわ。』
柊翔はそう言って私の足を力強く引っ張り、私の両腕を片手で離さないよう強く掴み、またズボンとパンツをおろしてきた。2006-06-24 12:42:00 -
336:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「いやっ!!!柊翔、やめて!!!」
『んな大声だしたら、おばちゃん等くんで。こんな格好見られてもいいん??』
上は服を着ているが、下は柊翔に脱がされアソコが丸見え。2006-06-24 12:42:00 -
337:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・・・」
そんな時だった。
『梨理加〜。゚・(´Д⊂・゚。 』
階段をあがってくるママの声が聞こえてきた。2006-06-24 12:44:00 -
338:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「!!!」
『あ〜あ。ほら起きたやんけ。・・・・どうするん??こんな格好見られたら恥ずかしいわな。ワラ』
イヂ悪そうに柊翔は言い、私のアソコをなぞる。
「!!フゥンッ・・・・ハァッ・・」2006-06-24 12:45:00 -
339:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
恥ずかしいどころじゃない。なのに、柊翔は私を離してくれないしアソコをなぞり続ける。
ヤバイ・・・・ママがもうくる・・・!!!どうしよう・・!!!
でも一番最低な事は、こんな状況の中、濡れている私が一番バカで最低だ・・・・2006-06-24 12:46:00 -
340:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『―ガチャ―梨理加・・・・??なんか声がしたけど・・・・ん・・??』
『「・・・・・・・・」』
『・・・・・・・・』2006-06-24 12:46:00 -
341:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・なんや、寝言か。やかましい奴や。・・・ふぁ〜あ(´Д⊂パパんとこ戻ろ(´Д⊂』
そう言ってママは下に戻っていった。2006-06-24 12:47:00 -
342:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
なぜママに気付かれなかったかとゆうと、柊翔が急いでリモコンで電気を消し布団をかぶせたからだ。だから、ママにバレる事はなかった。
『あっぶね〜。・・・・・・お前がでかい声だすからやぞ。』
「・・・・んな事言ったって・・・・」2006-06-24 12:49:00 -
343:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『んな事言ったって??』
柊翔はそう言って、私のアソコにおいていた指を、いきなり入れてきた。
「!!ハァァッ・・!!・・・・ンンッ・・・やぁァッ・・・!!」
『お前あの状況で濡れてたん??ワラ』2006-06-24 12:51:00 -
344:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そう言って、柊翔の指の動きが早くなる。
―クチュクチュグチュクチュクチュ・・・・―
「アァッ!!・・・ハァンッ・・アハァッ・・・」2006-06-24 12:51:00 -
345:
削除削除されますた
あぼ~ん -
346:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「アァァッ・・・・ンンッ・・・・やァァッ・・・!!!」
『こたえろや。なんやねん。』
「ハァンッ・・・・フゥンッ・・・やめッ・・・てェェッ・・・ハァァンッ・・・!!」
『やめてほしいのに、声だすん??やめてほしいのに、なんで濡れる一方やねん。ワラ』2006-06-24 12:53:00 -
347:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そう・・・・私は心ではやめてほしいと思っているのに、体がそうじゃないみたい・・・・ゆう事をきいてくれず、感じる一方だし濡れていく一方・・・・最低・・・・
『それとも、洋司の事考えて感じてんの、お前??』2006-06-24 12:54:00 -
348:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・!!!・・・」
すると、柊翔の手がとまった。
『マジ??ワラ』
「・・・・・・・」2006-06-24 12:54:00 -
349:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・・あ゙ぁ゙〜・・・。やる気なくした。』
少し不機嫌そうに柊翔はそう言ってベッドからおりて、たばこを吸いだした。
洋司の事を想って感じていたわけじゃない。だけど、私は黙った。これで良かったんだ・・・・・2006-06-24 12:56:00 -
350:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『お前器用な。ワラ・・・・・・そんな洋司の事好きなん??』「・・・・・好きは好き・・・。」
『何やねんそれ。ワラ』
「・・・・・・・・」2006-06-24 12:57:00 -
351:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・・はぁ〜あ。シケたし帰るわ。』
柊翔はたばこを消し、そう言って帰っていった。
【なんなん一体・・・・・こんなんして・・・・・私、最低やしバカやわ・・・・】2006-06-24 12:58:00 -
352:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
嘉蓮に罪悪感を抱き、服を着て下におりた。
リビングにいき、ママとパパの様子をうかがう。
『「グーーーーーーーー(u_u)zZ」』2006-06-24 12:59:00 -
353:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
布団をかけてパパとママは寝ていた。
【良かった・・・・・バレてない・・・・】
パパとママが、中々起きない人で良かったと、つくづく思った。2006-06-24 12:59:00 -
354:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
パパとママを起こし、ベッドで寝るよう言い3人揃って2階にあがりそれぞれ部屋に戻り私達は寝た。
『梨理加最低!!!ウチが柊翔くん好きなん知っててそんなんするなんて!!!もう梨理加とは絶交や!!!あんたなんか知らんわ!!』
『梨理加ちゃんがそんな子とは思わんかったわ。最悪やな、自分。』2006-06-24 13:00:00 -
355:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「―ガバッ―・・・!!!ハァ・・ハァ・・ハァ・・・・夢・・・・・??」
私は、嘉蓮と洋司に昨日の事がバレて責められる夢をみた。
【リアルすぎや・・・・・恐かった〜・・・・・・】2006-06-24 13:01:00 -
356:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
携帯を手にとり、あける。
―着信:5件 メール:10件―
電話は、嘉蓮と洋司からだった。2006-06-24 13:01:00 -
357:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
昨日、なんかの拍子にボタンを押してしまったのか。マナーモードになっていて、わからなかったのだ。メールを見るのが恐かった。あんな夢をみたばかりだし、バレてるんちゃうかなって気がして、みれなかった。
『―ガチャ―あ、おはよ☆今日はちゃんと起きてたんね☆偉い、偉い☆ご飯よ☆』
ママが部屋に入ってきて、そう言って出ていった。2006-06-24 13:02:00 -
358:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
メールをみずに、私は下におりて顔を洗いリビングへいく。
『おはよう、梨理加☆』
「あ・・・パパ、おはよう・・・」『??元気ないな・・・具合でも悪いんか??』
『そうなん??大丈夫??そういえば、顔色良くないな・・・・あんた、今日休みな!!』2006-06-24 13:03:00 -
359:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママとパパが心配してくれて、そう言う。
「うん、ありがとう・・・・ごめん、食欲ないかも・・・・今日学校休む・・・・」
朝食にいっさい手をつけず、私は部屋に戻った。
昨日の事で、嘉蓮と洋司に罪悪感がわきまくって気が気じゃなかった。メールもまだみれていない。2006-06-24 13:05:00 -
360:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私はメールを見ないまま、ベッドに入り横になっていた。
【もしバレてたらどうしよう・・・・・なんて言ったらいいんだろう・・・・・あぁ゙〜!!!マジ私って、最低な奴・・・・】
一人、考えもがいていた。2006-06-24 13:06:00 -
361:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・・ねぇ、あんたホンマ大丈夫??(-.-;)』
「ぎゃあぁぁぁぁ〜!!!?(*Д+;)」
『(*Д+;)・・・・鼓膜やぶれるやろ!!!("`Д´)ゞ―バシッ』
「いでっ!!(*д+;)」2006-06-24 13:06:00 -
362:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『(`∩´)・・・・・まぁ、元気そうやね☆今日はゆっくりし☆ママ用事あるから出かけるけど、一人で大丈夫??』
「・・・・大丈夫じゃない・・・」『大丈夫やな☆じゃ、ママいってくるから☆ねときなさいよ!!―バタン』
いや、私大丈夫じゃないって言ったんですけど・・・(゚∀゚;)無視・・・・??(゚∀゚;)2006-06-24 13:07:00 -
363:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まぁ、なんやかんやゆうても、心配してくれるママが凄く嬉しかった。ありがとう、ママ・・・・
それから、横になりながら色々考えて色んな事が頭をかけめぐっていた。
段々、目が重くなってくる・・・・・・2006-06-24 13:08:00 -
364:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・・・ツンツン・・・・』
「ンーーー・・・・ンン・・・・??」
『やほ☆』
「―ガバッ―えぇっ?!!?(゚Д゚;)」2006-06-24 13:09:00 -
365:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そこには、洋司がいた。
「な、ななななな何してんの、ここで!!!てか、私ん家やし!!!」
また夢?!!ホンマ一体なんなんよ!!!2006-06-24 13:10:00 -
366:
名無しさん
私はおもいっきりほっぺをつねってみた。
「いだぁっ!!!?(*Д+;)」
『何してんの、梨理加ちゃん・・・・・頭おかしなったんか?!!?(゚Д゚;ノ)ノ』2006-06-24 13:15:00 -
367:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「何でやねん!!!(;-Д-)ノバシッ」
『じゃ何でつねったん??』
「いや、夢なんかな〜って・・・・」
『バリバリ現実☆』2006-06-24 13:16:00 -
368:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「てか、どうやって入ってきたん?!!」
『玄関、鍵あいてた☆ちゃんと閉めとかなあかんやん(´・ω・)』
って、あんたのこのこと入ってきてるやん!!!?(-Д-;)しかも、ママ戸締まりしていけよ!!!?(-Д-;)ホンマに心配しとんか、あの母上は・・・・・(-Д-;)2006-06-24 13:16:00 -
371:
?
お疲れ様です?楽しみにしてます?また覗きに来ますね?
2006-06-24 13:39:00 -
372:
名無しさん
今日中に続きみたぁい?
2006-06-24 15:07:00 -
373:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「で・・・何の用事・・・・・??」
『会いたかっただけ☆』
「・・・・・・・はぁ?!!(-Д-;)」『だって、梨理加ちゃん連絡してもつながらんねんもん(≧∩≦)来る前も連絡いれてんで??』2006-06-24 18:23:00 -
374:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は携帯を手にとり、みる。
「あ、ホンマや。」
【て事は、バレてないんよね・・・・??じゃあ、嘉蓮にも・・・・・・??】2006-06-24 18:24:00 -
375:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私はメールをやっと見た。
『いつかかってくるんかな〜??(#゚Д゚)』『どんだけ人待たすんじゃい!!!("`Д´)ゞ』『梨理加・・・・・あんたホンマに無事よな?!!』『お願い、連絡して!!!ずっと待ってるから!!!』
【・・・・・・・もぅ〜・・・・・私どこまで最低な女なん・・・・・】2006-06-24 18:25:00 -
376:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
嘉蓮はずっと私からの連絡を待っていてくれて、凄く心配してくれていた。
『梨・・・・理加ちゃん??』
私は俯き膝をたてて、顔を布団にうずめたから洋司が心配して声をかけてくれる。2006-06-24 18:26:00 -
377:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・私って、ほ〜んま最低な女やわ・・・・☆・・・・親友を平気で裏切られんねんもん・・・・・」
少し声をふるわせて言う。洋司は返事もせず黙っていた。
「そうやんな〜・・・・・☆こんなアホな女にゆう事なんてないよな〜・・・・☆」2006-06-24 18:26:00 -
378:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
何分が沈黙が続き、私から口を開いて言った。
『・・・・・別にさ、いいんじゃね??』
「えっ・・・・・??」
『別に、誰と誰がどうなろうと関係ないやん??』2006-06-24 18:27:00 -
379:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「でも・・・・!!」
『いちいち、人の事気にしててもキリねぇ〜じゃん。それとも、梨理加ちゃんは他人の面倒みれんの??できひんやろ??それと一緒☆』
「でも・・・・・」
『そんなに気になるんなら、他の方法で相手になんかしてやったらいいんちゃう??』2006-06-24 18:29:00 -
380:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「えっ・・・・・??」
『昨日柊翔となんかあったんやろ??』
「!!!」
『ハハ☆やっぱりな☆電話でなんかわかったわ☆嘉蓮ちゃんの事気にしてんやろ??別に裏切ってないんちゃう??そら裏切りには色んな形があるけど、俺は別にそれは裏切りになるとは思わんけどな〜。でも梨理加ちゃんが裏切りや思って気にしてんやったら、してやれる事は他にいっぱいあるんちゃん??気にするぐらいなら、嘉蓮ちゃんの為になんかしてやる方がいいんとちゃうか??』2006-06-24 18:32:00 -
381:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司は、大人なんだかいい加減な奴なんだかわからない。でも、洋司のこの言葉になんだか救われた・・・・
「・・・・そうだね・・・・」
『そうそう☆だまっとけば、バレやしないって☆嘉蓮ちゃんには黙っときや??その方がええで。』
「うん・・・・・」
『わかればよろしい☆』2006-06-24 18:34:00 -
382:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【嘉蓮・・・・・ごめんね・・・・私・・・・・もうこれから、嘉蓮にいっぱい協力するしもう裏切らないから!!!だから、本当にごめんなさい・・・・・】
私は心の中で嘉蓮に謝り、もう2度とあんな事はしないと決めた。
『よし☆どっか遊びにいこや☆』
「あ・・・・私今日は家でおとなしくしてなきゃいけないん・・・・」2006-06-24 18:35:00 -
383:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『えぇ〜!!!(≧Д≦)おもんな〜い!!!(-Д-)』
「んな事言われてもねぇ・・・。ワラ」
『やっと笑った☆うんうん☆梨理加ちゃんは、笑ってる方がいいで☆』
「洋司・・・・・」2006-06-24 18:36:00 -
384:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『じゃあ、家であそぼか☆何しよっかな〜☆』
「いやいや・・・。ワラ 私なんか汗かいて体気持ち悪いからお風呂入りたいんよ・・・。だから帰ってくれるとありがたいんやけど・・・・」
『風呂??オッケ〜☆』
「ありがとう☆今日はすんなりゆう事きいてくれるんや・・・・・・・・・・って、えぇぇぇぇぇ〜!!!?(*Д+;)」2006-06-24 18:38:00 -
385:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司はいきなり私をお姫さま抱っこをしてきた。
「よ、洋司!!!(*Д+;)おろして!!!(≧Д≦;)」
『何で??梨理加ちゃん、もっと食った方がいいで!!!軽すぎ。』
「そうじゃなくて〜・・・・(*Д+;)」2006-06-24 18:39:00 -
386:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
結局、おろしてもらう事なく脱衣所まできた。
『俺上で待ってるしはいっといで☆』
「いや、そうじゃなくてだね・・・。ワラ」
『何??一緒に入りてぇ〜の??』2006-06-24 18:40:00 -
387:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ち、違うよ!!!そうじゃなくてぇ〜・・・・・!!!」
『しゃ〜ね〜な〜☆なら、湯はって一緒にはいろ☆』
洋司はそう言って中に入ってお湯をだそうとしている。
「ちょ、洋司!!!違うって!!!」2006-06-24 18:41:00 -
388:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は洋司をとめに、中に入る。洋司の手をとめようとした時――・・・・
―シャーーーーーーーー―
「キャッ・・・・・!!!―ツルッ」
手がすべってシャワーをだしてしまったのだ。その拍子に私はビックリして足を滑らし、洋司の服を掴んでしまい一緒に倒れてしまった。2006-06-24 18:42:00 -
389:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・ってぇ〜・・・・・』
「・・・・・ったぁ〜・・・・・あっ!!!ごめん!!!大丈夫?!!」
そう言って私は急いでシャワーを止めた。まぁ、もう手遅れやけど・・・・2006-06-24 18:42:00 -
390:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『大丈夫、大丈夫☆てゆうか・・・・・・あ〜ぁ。』
洋司も私もずぶ濡れ。
「ご、ごめん!!!すべっちゃって・・・・・で、でも、洋司が悪いねんで!!!」
『何で??ワラ 俺なんかしたっけ??』2006-06-24 18:43:00 -
391:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
いやいや、あぁ〜た!!!(;-Д-)
『俺はただ一緒に入りたかっただけなんやけどな〜・・・・☆』
からかってんのか、からってないのか、笑いながら洋司は言う。2006-06-24 18:46:00 -
392:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『てか、どっちみち風呂入りたいんやけど・・・・』
「あっ・・・・そうだよね・・・・じゃあ先に入って!!私、リビングにいるから!!」
そう言って立ち上がろうとしたら―グイッ・・・・・洋司に服を掴まれ、洋司の足の中にうまいことくずれ倒れてしまった。2006-06-24 18:46:00 -
393:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「キャッ・・・・・!!!な、何・・?!!」洋司と向かい合わせになり、私の心臓はバクバク。
『・・・・・柊翔の事、梨理加ちゃんも好きなん??』
私の髪を触りながら洋司が言う。2006-06-24 18:47:00 -
394:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ち、違うよ!!!私は洋司が・・・・・!!!」
ついくちばしってしまった。
『ん??俺が何??』
二人共少し黙り静かな風呂場に、シタシタと私と洋司の髪からも服からも、雫がこぼる落ちる音がする。2006-06-24 18:51:00 -
395:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あ・・・・いや・・・その・・・・い、今のは・・・・―ガバッ―・・・!!!」
すると、洋司が私を抱き締めてきた。
『俺は梨理加ちゃんの事好きやで。』
「えっ・・・?!!」2006-06-24 18:52:00 -
396:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『梨理加ちゃんは??』
抱き締められながら、洋司にいきなり告白をされた。
私の答えはもう決まっている・・・・
「・・・・・私も・・・洋司が好き・・・・」2006-06-24 18:53:00 -
397:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ついに言ってしまった・・・
『良かった☆』
「でも、彼女は?!!」
『とっくに別れた。』2006-06-24 18:53:00 -
398:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そう言って洋司は私を離し、また向かい合わせになる。
『じゃあ、今から俺等恋人同士やな☆』
「えっ・・??」
『違うん??それとも、嫌か??』2006-06-24 18:54:00 -
399:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は横に勢いよく首をふる。
『なら決まりやな☆』
こうして、私と洋司は付き合う事になった。風呂場で。ワラ2006-06-24 18:56:00 -
400:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『でさ、昨日柊翔に何されたん??』
「!!!」
急に昨日の事をぶり返された。
『何されたん??ヤッたん、もう??』2006-06-24 18:56:00 -
401:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ヤッてないよ!!!あっ・・・・!!!」
『最後まではやってないか。んなら、途中までやってんな??正直ゆうて。』
「・・・・うん・・・・・」
洋司にだけは言った。てか、言わざるおえなかった。2006-06-24 19:01:00 -
402:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『そうか。』
洋司はそう言うと、蛇口のとこに手をやった。
「洋司・・??」
『て事は、昨日のまんまやねんな、体??』2006-06-24 19:12:00 -
403:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「えっ・・・・・」
『俺が洗い流したるわ。』洋司はそう言って、私に優しくキスをしてきシャワーをだした。
「ンッ・・・・ンフッ・・・・」
洋司のキスは、凄く優しい。でも、体を熱くさせるような激しく甘いキス。2006-06-24 19:12:00 -
404:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―シャーーーーーー・・・・レロッ・・レロッ―
「ンンッ・・・・ンッ・・・・」
唇を離し耳元で『ここもされてんな??』洋司はそう言い、私の胸を触ってきた。2006-06-24 19:14:00 -
405:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ンッ・・・・う・・・・・うンッ・・・」
私がそう言うと『脱いで。』そう言って私の上の服をぬがした。
『これも邪魔。』
ブラもとられ、私の上半身は裸・・・・・2006-06-24 19:15:00 -
406:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『手・・・・どけて??』
私は恥ずかしくて、両手で自分の上半身を隠した。
「恥ずかしい・・・・」
『大丈夫やから。』2006-06-24 19:16:00 -
407:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司はそう言って、私の首を舐めてきた。
「アッ!!・・・・ハァァンッ・・・・ンンッ・・・」
舐められてる方に気をとられ、自然と上半身から手が離れていた。2006-06-24 19:16:00 -
408:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『柊翔にされて嬉しかった??』
洋司はそう言いながらも、首を舐めながら胸を揉む。
「ハァンッ・・・・アァッ・・・」
『どうなん??』2006-06-24 19:17:00 -
409:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司は首を舐めるのをやめ、私を見つめ今度は胸を指でなぞりながら聞いてきた。
「ンッ・・・・うれ・・・しくゥッ・・・なかったァァッ・・・・ハァッ」
『嘘つきやな。ワラ 昨日電話で声もらしてたくせに。ワラ』2006-06-24 19:20:00 -
410:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司はそう言うとまたキスをしてき、私の乳首をこねったりつねってたりしてきた。
「ンンッ・・・・ンフンッ・・・」
私の体は、昨日よりも熱くなっている。お風呂場だから??シャワーにあたりながらだから??好きな人だから??なんでかわからないけど、凄く興奮しているのがわかった。2006-06-24 19:21:00 -
411:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『何で柊翔の事好きじゃないのに感じたん??何で好きじゃないのに体許したん??』
いきなりキスも手もとめて聞いてきた。
「それは・・・・・」2006-06-24 19:22:00 -
412:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・まぁ、すんだ事を責めてもしゃあないな。もう俺意外の男で感じさせへんようにしたるわ。』
そう言うと、洋司はまたキスをしてきて手は私のパンツのとこにきた。
「ンンッ・・・!!!・・・ンッ・・・・ハァッ・・・・」
『なにこれ。シャワーで濡れてるんちゃうやんな、これ。ワラ』2006-06-24 19:23:00 -
413:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
唇を離し洋司はそう言うと、パンツの上から割れ目をなぞってきた。
「アッ・・・・ハァッ・・・・アァッ・・・」
―ジワッ・・・『なんか、ドンドンちゃうもんで濡れてきてんで、ここ。ワラ』2006-06-24 19:24:00 -
414:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司はアソコをつついてきた。
「ハァンッ・・・・・ンンッ・・・・」
『昨日もそんなやらしい声だして、そんなやらしい顔してたん??』2006-06-24 19:24:00 -
415:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司はアソコをなぞりながら聞いてくる。
「アァンッ・・・・してッ・・・・ないィッ・・・ハァッ・・・・」
『嘘つけ。ワラ じゃあ、俺が昨日よりももっとやらしくさしたるわ。』2006-06-24 19:25:00 -
416:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司は私のズボンとパンツを脱がし、私は足を開かされた。M字開脚の様に・・・・・ワラ
「洋司・・・!!!恥ずかしい・・!!」
私は足を横に倒し、閉じた。
『・・・・ッ、ん??』2006-06-24 19:26:00 -
417:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ドキッ・・・・
洋司も上の服を脱ぎ、私をみた。
洋司が元々男前なせいか・・・窓から日がさす光のせいか・・・洋司の服を脱ぐ仕草にドキッとし余計に私の体が熱くなる。
―ジワッ・・・私・・・・昨日より濡れてるかも・・・・2006-06-24 19:27:00 -
418:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『何が恥ずかしいって??ワラ 裸になってもう恥ずかしいとかないやろ。ワラ』
上半身裸になった洋司が私に近づいてくる。洋司のキレイな体がシャワーで濡らされていく。
この時、私の中のなんかの糸がプツンときれ私は自分でも信じがたい行動にでてしまった。2006-06-24 19:28:00 -
420:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『!!』
私は、洋司の体や仕草に凄く興奮して体が凄く熱くなり、洋司が愛しくて自分から洋司の首に腕をまわしキスをしたのだ。
最初はビックリしている様子だったけど、スグにそんな私をうけいれ洋司も私を抱き締めてくれた。2006-06-24 19:30:00 -
421:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
?>>380-427?
?さんへ?
ありがとうございます?楽しみにしてくださっているなんて、嬉しいです??これからも頑張って書いていくので、また覗きにきて下さいね??お待ちしております?2006-06-24 19:37:00 -
422:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>379さんへ?
読んで頂き、ありがとうございます?今日の更新はこれで終わりですが、また更新いたしましたのでよろしければまたみにきて下さいね?よければ、お名前も入れて下さいね??2006-06-24 19:40:00 -
423:
?
早速読んじゃいました?お疲れ様です?また覗きに来ますね?頑張ってください?
2006-06-24 20:25:00 -
424:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―レロッ・・チュプッ・・レロッ・・レロッ―
さっきよりもより激しくキスをし、洋司の手が私の胸を触る。
「ンッ・・・ンフッ・・・ンッ・・ンンッ・・・・」2006-06-25 02:09:00 -
425:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司から唇を離し、床にゆっくりと私を寝かせてくれた。
ほてりきってる私の体に、床のタイルが少し冷たくて気持ちいい。
洋司が私の顔を撫でながらみつめてくる。髪が濡れて、雫がたれてくる。そんな洋司が、かっこよくて大人の様な魅力があって私の心臓が激しくゆれ動き体を熱くさせる。2006-06-25 02:12:00 -
426:
削除削除されますた
あぼ~ん -
427:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ハァァッ・・・・ンンッ・・・ンアァッ・・・」まだそんなに激しくされているわけじゃないのに、私は異様なぐらい感じていた。腰が少し浮き、体がビクビクする。
―チュパッ・・レロレロッ・・ジュルッ―
「アァンッ・・・・フゥンッ・・・ハァッ・・・・」2006-06-25 02:13:00 -
428:
削除削除されますた
あぼ~ん -
429:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ファアッ・・・・ハァッ・・アァッ・・・ようッ・・・じィィッ・・・・・」
『・・・・・ん??どうした??』
胸を舐めるのをやめ私の目をみてゆう。
『もう我慢できひんてか??ワラ』2006-06-25 02:14:00 -
430:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そう言うと、私の足を開かせアソコをなぞる。
「ファッ・・・ハァァンッ・・・・・」
『さっきより濡れてんで。ワラ』
そして、指を入れてきた。2006-06-25 02:15:00 -
431:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ヌプッ・・・グチュッ・・・クチュッ―
「アァッ・・・・アッ・・・・ハァァッ・・・・」『めっちゃ熱いで、ここ。』
そう言いながら、指を早く動かしてくる。2006-06-25 02:15:00 -
432:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―クチュッ・・グチュッ・・クチュクチュ―
「やァァッ・・・・ハァンッ・・・・ハァッ・・・」
『嫌なん??でも、ここはそうじゃないみたいやで??ワラ』2006-06-25 02:16:00 -
433:
削除削除されますた
あぼ~ん -
434:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ハァッ・・・・・よう・・・じ・・??」洋司は急に手をとめた。すると私の股のとこにきて私の足を持ち上げひろげる。
「やぁぁッ・・・!!!恥ずかしいぃ〜・・・・・!!」
『何がはずいん??そんなんゆうて、なんかいっぱいでてきてますけど??ワラ』2006-06-25 02:17:00 -
435:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
恥ずかしくて仕方なかった。でも、初めてこんな事をして変に興奮してアソコが濡れていくのが自分でもわかる。
『ホンマ梨理加はエロいな。ワラ』
そう言って、私のアソコに顔をやり舐めてきた。2006-06-25 02:18:00 -
436:
削除削除されますた
あぼ~ん -
437:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「アァァッ・・・・ハァァンッ・・・・やァァッ・・・・いっちゃうゥゥッ・・・・・」
『・・・・・めっちゃ腰うかしすぎ。ワラ もうイクん??』
舐めるのをやめ、今度はクリを責めてきた。
「やァァッ・・・・・いッ・・・・ちゃうゥゥッ・・・・ハァッ・・・・・」2006-06-25 02:19:00 -
438:
削除削除されますた
あぼ~ん -
439:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ファアッ・・・・・ハァッ・・・・もッ・・・・いくゥゥッ・・・・!!」
―ビク、ビクンッ・・・・
私は絶頂をこえてしまった。
『めっちゃでてきたで。ワラ』2006-06-25 02:21:00 -
440:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
手をとめてそう言うが、またスグに指を入れ激しく動かしてきた。
―グチュグチュグチュクチュグチュ―
「ハァァンッ・・・ハァッ・・・ンンッ・・・」2006-06-25 02:21:00 -
441:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『休んでる暇ないで。ワラ またイキそうなんちゃん??ワラ』
―グチュグチュクチュグチュグチュ―
「アァァッ・・・・ハァッ・・・まッ・・たッ・・イッちゃうゥッ・・・ハァッ・・・」
体がまたビクビクする。今さっきイッたばかりなのに、私はまたイキそうになっていた。2006-06-25 02:22:00 -
442:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司はまた手をとめた。そして指をぬき『指は終わり。』そう言って、ジーパンと一緒にパンツを一緒に脱ぎ指で少し私のアソコを触り『入れんで。』と言ってきた。
「うんッ・・・・・・」
私がそうこたえると洋司の熱くデカイものが入ってきた。2006-06-25 02:23:00 -
443:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『うわッ・・・・梨理加、きつッ・・・・』
私は今まで並ぐらいの彼氏としかした事がなかったから、洋司のモノが凄くデカく感じ少し痛かった。
「やッ・・・・いたッ・・・いッ・・・・」2006-06-25 02:23:00 -
444:
削除削除されますた
あぼ~ん -
445:
削除削除されますた
あぼ~ん -
446:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ハァァンッ・・・ファアッ・・・アッ・・・」
完璧に入りきって、すべりもよくなり更に洋司の腰が早く、激しく動かされる。
『梨理加ッ・・・気持ちいいッ・・??』
「アァンッ・・・ハァッ・・・気持ち・・・いいッ・・・ハァァンッ・・・」2006-06-25 02:25:00 -
447:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
しばらく正常位でやり、いきなり洋司の腰の動きがとまる。
『梨理加、おいで。』
そう言って、私の腕を引っ張り体をおこし座位の態勢になった。2006-06-25 02:26:00 -
448:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『可愛いな・・☆』
そう言って私の顔をなでる。
「洋司・・・・」
興奮しているせいだろうか。洋司が愛しくて愛しくて、私からキスをした。2006-06-25 02:27:00 -
449:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ンッ・・ンフッ・・・・ンンンッ!!!・・・・ンンッ・・・ンッ・・・・」
するといきなり、洋司が座位で腰を動かしてきた。
「ンッ・・・ハァッ・・・アァッ・・・・」2006-06-25 02:27:00 -
450:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
唇を離し、されるがままに私は体を洋司にあずける。
洋司の顔を見たくても、シャワーでよく見えない。
スグにまた腰の動きをとめ『ちょ、風呂場で座位は痛い。ワラ 梨理加、ぬかんとむこうむけるけ??』2006-06-25 02:28:00 -
451:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私はうまい事ぬかないよう壁の方に体をむける。
『ちょ立って。』
バックだ・・・・私と洋司はぬかないよう一緒にゆっくり立ち、私は前にかがみ壁に手をついた。その瞬間――・・・2006-06-25 02:28:00 -
452:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―パンパンパンッジュプッパンッ―
洋司がスグに激しく腰を動かし、後ろからついてくる。
「ァアンッ・・!!!ハァァッ・・・ハァッ・・・・」2006-06-25 02:29:00 -
453:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
シャワーが私の背中にちょうどあたる。それさえも、少し気持ちよく感じる。
腰を激しく動かしながらも、洋司は後ろから私の胸をもんでくる。
「ハァァッ・・・・ンァッ・・ようッ・・じッ・・・気持ち・・いぃンッ・・・ハァッ・・・」2006-06-25 02:29:00 -
454:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ホンマ・・??ハァッ・・・奥まで入ってる??』
洋司の息もほんの少し荒い。
「ハァッ・・・うんンッ・・・入ってッ・・・るゥゥッ・・・・アァンッ・・・」2006-06-25 02:30:00 -
455:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
すると洋司は、私の体を少しおこし私の片方の肩に手をやり、片手を後ろに引っ張り激しくついてくる。
「ンアァァッ・・・・ハァッ・・・イッちゃうゥゥッ・・・・アァッ・・・・」
『俺もイキそ・・・・』2006-06-25 02:30:00 -
456:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司もそう言い、更に激しくおもいっきり早くついてくる。
「フアァァッ・・・・ハァァンッ・・・・洋司ッ・・・・イッちゃうッ・・・・ハァァッ・・・」
『俺もイク・・・・・・』2006-06-25 02:31:00 -
457:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
おもいっきり激しくつき、二人一緒にはてた。
「ンッ・・・・ハァ・・ハァ・・・・」
『ハァ・・・・・ハァ・・・・・』
床に座り込み、二人共もんの凄く疲れていた。ワラ2006-06-25 02:32:00 -
458:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・こっちおいで。』
私は、洋司に背を向けるように足の間にはいりもたれかかった。
『気持ちよかった??』
「んッ・・・・すんごく・・・・。ワラ」2006-06-25 02:33:00 -
459:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『そうか。ワラ それは良かった。ワラ』
洋司に後ろから抱き締められながら、少しそのままでいて、お互い体を洗いあい風呂をでた。
冷蔵庫から水を二つ取り、部屋に戻った。2006-06-25 02:34:00 -
460:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「乾くかな〜??」
洋司の服を脱水にかけ、部屋の中に干した。
『余裕でかわかんやろ。ワラ 気にせんでいいで。服もってこさすから。』
坊っちゃんはいいね〜(-_-)だって、服を持ってきてくれるジィみたいな人がいるんやもん!!!(゚Д゚)いいよね〜(-_-)うらやますぃ〜よね〜(-_-)2006-06-25 02:40:00 -
461:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
それから私達は、エッチ後の一服とやらをしながらエッチの感想やらなんやら話していた。ワラ
そして、たばこを吸いおわり二人でベッドに入る。
私は携帯をとり、メールなどが入ってないかみる。2006-06-25 02:43:00 -
463:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
?さんへ?
早速読んで頂いて、ありがとうございます??本当に嬉しいです??明日更新できるかわからないので、更新しましたのでまた覗きにきて下さいね?応援、本当にありがとうございます??頑張りますね??2006-06-25 02:48:00 -
464:
?
リアルタイムで読んじゃいました?また覗きに来ますね?お疲れ様です?
2006-06-25 02:50:00 -
465:
削除削除されますた
あぼ~ん -
466:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あっ・・・・」
電話がかかってきて、出てしまった。おそらく嘉蓮だろう・・・・・(゚∀゚;)テラコワス
「も・・・もしも〜し・・・(゚∀゚;)」2006-06-25 06:00:00 -
467:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『どこ??』
「い、家です・・・(゚∩゚;)」
『わかった。―ピッ・・』
それだけ言って一方的に切られてしまった。2006-06-25 06:00:00 -
468:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『誰??』
「嘉蓮・・・・」
『なんて??』
「たぶん、今から来る・・・・」2006-06-25 06:01:00 -
469:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私と洋司は慌てて服をきた。洋司にはパパの服をかしてあげた(゚∀゚;)
5分もしないうちに嘉蓮は着き、上がってきた。
『・・・・・・・』2006-06-25 06:02:00 -
470:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
黙って私と洋司を見て私の方へくる。
―パンッ
私は嘉蓮にはたかれたのだ。
「・・・ッ・・・・・」2006-06-25 06:02:00 -
471:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そしてスグに私を抱き締めてきた。
『馬鹿!!!めちゃくちゃ心配するだろうが!!!全然連絡ないし、なんかあったんかって気が気じゃなかったわ・・!!!でも、ホンマ無事で良かった・・!!ったく・・・馬鹿だよ・・・・大馬鹿野郎だ、あんたは!!!』
そう言って嘉蓮は泣きだした。
「嘉蓮・・・・ごめん!!!ごめんな!!!」2006-06-25 06:03:00 -
472:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私もつられて泣いてしまった。
こんなにも心配してくれていた嘉蓮に凄く嬉しかったのと、連絡をせず心配をかけてしまった事に涙がでた。
でも、それと同時に、柊翔の事と嘉蓮がこんなにも心配してくれている中、私は洋司とエッチをしていた事に凄く罪悪感をと申し訳ないってゆう気持ちでいっぱいだった・・・・2006-06-25 06:04:00 -
473:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
少し落ち着き洋司が口をはさむ。
『ええ友情愛やな(´;∩;)グスン』
「あぁ?!!(#゚Д゚)てか、なんであんたがここにいんのよ?!!まさか・・・・あんたら・・・・」
『ちち、違うんよ!!!これは・・・・アセ(゚Д゚;≡;゚Д゚)アセ』2006-06-25 06:04:00 -
474:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「付き合ったとか〜?!!(゚∀゚☆)」
『そそ、そうなんです・・!!!だからね・・・・・って、はい?!!(゚∀゚;)』
「やったやん、梨理加☆マジでか〜☆先こされてもうたな〜☆いや〜マジか〜・・・・☆」2006-06-25 06:05:00 -
475:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まだ何にも言っていないのに、勝手に解釈して喜んでくれる嘉蓮。
私はすっごく嬉しかった。この状況と昨日にかけて今日までの私の行動を考えたら、絶対怒られると思っていた。なのに、自分のように喜んでくれる嘉蓮。
でもその反面、凄く胸が痛かった・・・・洋司とエッチしてた事もそうやけど、柊翔との事で胸が痛くて仕方なかった・・・・2006-06-25 06:06:00 -
476:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「でも、まだヤッてないやろな〜?!!あんた〜!!!梨理加に手だしてへんやろな〜?!!(#゚Д゚)」
【ギクゥーーーーーーー!!!?(゚∀゚;ノ)ノ】
『えっ??そんなんもう・・・・☆』
「してるわけないじゃ〜ん!!!☆(゚∀゚;)ついさっき、朝付き合ったばっかやで〜?!!ないない〜(゚∀゚;)アハハハー」2006-06-25 06:06:00 -
477:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ならよい(-_-)』
洋司と目が合い『そうゆう事ね(-∀-☆)』と言わんばかりの目でみてきて、私はそのなにかたくらんでそうな洋司の目が変に恐かった(゚∀゚;)
てゆうか、嘉蓮がパパの服を着ている洋司に、何のツッコミをいれられなかった事に凄くホッとした(;゚Д゚)
昼過ぎた頃にママが帰ってきて、洋司を紹介したらえらく洋司を気に入ってくれしまいには口説こうとしてましたよ、この母上(-Д-;)そして皆で少し遅い昼食を食べて、なんやかんや話しをしていたら夕方になった。2006-06-25 06:08:00 -
478:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「そろそる帰ろうかな☆今日はちょっと食事会にいかなあかんし。ダルぅ〜(-Д-;)」
『俺も帰るわ☆今日じじぃが来るし。会長やのに、仕事もろくにせん女ったらしやねん、これが(-Д-;)』
お二人共、さすがお金持ちのお坊っちゃまとお嬢様(゚∀゚;)する事なす事喋る事が違う!!!すげ〜(-Д-;)2006-06-25 06:09:00 -
479:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『梨理加、外まで送ってあげな☆』
私は洋司と嘉蓮を外まで送り、バイバイした。洋司とはめでたく付き合えたし、嘉蓮ともなんとか仲直り??できたし、全てよし☆うんうん☆幸せすぎる、わたすぃ(-∀-☆)
家の中に入り、ママと夕食の支度をしてたらパパも帰ってきて、三人仲良く食べて私は部屋に戻った。2006-06-25 06:10:00 -
480:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あぁ〜☆今日はよい1日だったわ(-∀-☆)なんか、色んな意味で充実した1日やった☆」
独り言を言いながらお気に入りのCDをかけ、携帯チェック☆
「あ、メール入ってる☆洋司かな〜☆嘉蓮かな〜☆それか二人からかな〜☆」2006-06-25 06:11:00 -
481:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
鼻歌を歌いながら、メールをみる。
「・・・・・柊翔・・」
一気にテンションがさがった。柊翔の事・・・・・・・すっかりさっぱりまるっと忘れてた!!!ヽ(゚∀。)ノ
そういえば、嘉蓮も洋司も用事してるんやった。はいってくるわけがない。2006-06-25 06:12:00 -
482:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
内容をみると『お前洋司と付き合ってんてな。良かったやん☆頑張れよ☆』とな。
ほぅ〜・・・・あやつも少しはいいとこがあるじゃないか(-∀-☆)
そんな事を思いつつも、返事はせずネンネターイム☆〜(∪ε∪〃)スルー2006-06-25 06:13:00 -
483:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司とも順調にうまくやり、嘉蓮とも相変わらず仲良く過ごし、柊翔とはスルーしっぱなしの日々を過ごして、3ヵ月がたった。
「あぁ〜(-Д-)最近、全く柊翔くんと連絡とれてないんやし〜(-Д-)」
相変わらず柊翔の事を想い続けてる、かわゆい恋をする乙女な嘉蓮ヽ(´∀`*)ノ2006-06-25 06:15:00 -
484:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あぁ〜。あいつ最近おらんからな〜。どっかいってんちゃう??な〜☆』
「てか、何であんたがココにいんだよ("`Д´)ゞ梨理加に触るな("`Д´)ゞ―バコッ」
嘉蓮と仲がいいんだか悪いんだが、相変わらずの洋司(-∀-;)うちの学校にいる洋司に、パンチを入れましたよ嘉蓮ちゃん(-∀-;)2006-06-25 06:15:00 -
485:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「でも、最近ホンマにみぃひんで。家帰ってないみたい。」
洋司とはラブラブで、嘉蓮ともラブラブな、何にも変わらない私ヽ(´∀`)ノ
本当に順調に毎日がすぎ、平凡で幸せな日々を過ごしていた。変わった事とゆうと、私と嘉蓮と洋司とで3コ1になったぐらいかな(-∀-;)いいんだか、よくないんだか(-∀-;)2006-06-25 06:16:00 -
486:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔は、本当に姿をけした。3ヵ月前の私との事があってから・・・・
洋司と付き合った日を最後に、連絡も途絶えた。私は連絡しないけど、洋司や嘉蓮が連絡してもつながらないらしい。
なんしてんやろう、あの馬鹿は・・・・・2006-06-25 06:17:00 -
487:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あっ!!!そういえばさ!!!来月、梨理加誕生日やん☆」
『あっ、覚えてくれてました〜??ヽ(´∀`*)ノいや〜、うれすぃ〜な(〃v〃)』
「じゃあ、俺の家で誕生日パーティーしようや☆」
『さんせ〜い☆』2006-06-25 06:17:00 -
488:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そうなんです(〃v〃)私、来月でやっと18になるんです*≧∀≦*やっとや、やっと!!!(;´Д`)
洋司と嘉蓮が仲良く私の誕生日計画を立ててくれている姿を、私は心地よく見守る(´∀`*)
そして、計画を立て終わったのか『遊びにいこ☆』と立ち上がり、二人して私の腕を引っ張る(;゚Д゚)ハエーヨ2006-06-25 06:18:00 -
489:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
3人で仲良く色々と豪遊し、夜に嘉蓮を送って私も洋司に送ってもらってキスしてバイバイした(〃▽〃)
そして、幸せな日々は過ぎるのが早いもので、とうとう私の誕生日の日がきた(゚Д゚)ハヤー
最近真面目に学校へ行ってる私と嘉蓮は、学校が終わってドレスアップする為に嘉蓮の家にレッツラゴー☆2006-06-25 06:19:00 -
490:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「相変わらずデカー(;゚Д゚)」嘉蓮の豪邸を見上げる。何回見ても来ても、中々なれない。洋司の家よりデカイか??デカないか??そんなしょうもない事を考えていた。ワラ
『梨理加、早く!!!時間ないで!!!』
「あ、あぁ〜、はいはい・・・(。_。;)オジャマシース」2006-06-25 06:21:00 -
491:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
車で洋司の家に送ってもらい、到着☆
下でインターホンを鳴らし、オートロックをあけてもらい嘉蓮と一緒に最上階の洋司の家にあがる。
洋司と付き合ってから何回かお邪魔してるから、勝手にお邪魔しますしてリビングへ。2006-06-25 06:23:00 -
492:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おう☆待って・・・・たで・・・・』
私をみるなり洋司は固まる。
「な、何よ・・!!!お、おかしい?!!」
『いや・・・・・めっちゃキレイ・・・・』
愛しの洋司にそんな事を言われ、照れまくる私(〃▽〃)2006-06-25 06:24:00 -
493:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
豪華な料理と、様々な酒がどデカイテーブルに並べられていた。
3人揃った事やし、誕生日の始まり〜*≧∀≦*
『っと、その前に。始める前にな、今日は特別ゲストがおんねん☆』2006-06-25 06:25:00 -
494:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
って、おい!!(゚Д゚)ノどないやねん(゚Д゚)ノ
特別ゲストて誰やねん!!!ちゃっちゃ出てこんか〜い("`Д´)ゞ
『こいや☆』2006-06-25 06:26:00 -
495:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司にそう呼ばれ、ドアが開きはいってくる。
「!!!柊翔!!!」
『柊翔くん!!!☆』
私と嘉蓮が言う。2006-06-25 06:27:00 -
496:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
特別ゲストとは、4ヵ月ぶりに会う柊翔だった・・・・
『昨日いきなり連絡きてや〜、今日の事ゆうたら来たいゆうから呼んだってん☆めっちゃ久々やろ〜??☆』「ホンマや〜ん*≧∀≦*もう!!!どこ行ってたんよ〜、柊翔くん!!!(≧∩≦)」
嘉蓮と洋司が柊翔にむらがり、騒いでる。
主役の私は、その場にたちつくしていた。2006-06-25 06:28:00 -
497:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな私に『よう☆久々やな☆お前キレーなったな☆服とか化粧のせいか!!ワラ』柊翔が話しかけてきた。
「ひ、久々やな・・☆ってか、久々に会って主役に対しての第一声がそれかい!!」『ハハ☆ごめんて☆いや、マジキレイなったわお前☆にしても、相変わらずやな〜☆』2006-06-25 06:29:00 -
498:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はそう言って、嘉蓮と洋司と仲良く久々の再会にはしゃいでいた。
【柊翔、なんか痩せた・・??気のせい??いや、気のせいじゃない!!痩せた!!なんかあったんやろか・・・・】
そんな事を考えながらも、誕生日パーティーは始まった。2006-06-25 06:30:00 -
499:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
?>>-472-506
変に目が覚めたので、皆様更新いたしました?2006-06-25 06:34:00 -
500:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
?さんへ?
早速覗きにきて下さったんです??ありがとうございます?リアルやったのに申し訳ありません?少ないですが、また更新いたしましたので、また顔だして下さいね?2006-06-25 06:37:00 -
501:
?
気が合いますねぇ?いつもリアルタイムで?無理せず頑張ってください?
2006-06-25 07:32:00 -
502:
ゆぃ
林檎?ちゃんだ???また書いてたんだね??
ずっと私の名前ゆぃやったよーな?ちょっとあやふやですが?
またおもしろぃ話を書いてますねぇ???また毎日チェックしにきまぁす??2006-06-25 10:22:00 -
503:
名無しさん
更新早ぃし読みゃすぃし、続きもめちゃ気になる??
2006-06-25 19:03:00 -
505:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
おぉう!!!?(゚∀゚;ノ)ノ寝呆けていたせいか、ちゃんとできてませんでした??申し訳ありません??
>>472-506までの更新でした?では、今から更新いたします?2006-06-26 04:15:00 -
506:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『梨理加☆誕生日、おめでと〜!!!☆』
「『おめでと〜!!!☆』」
洋司の仕切りで乾杯をして、料理を食べながらお酒も飲んで音楽もガンガンにかけて自分の誕生日を満喫していた。
洋司と私はベッタリくっついてあまり離れず、嘉蓮は柊翔にベッタリくっつき話しこんでいた。2006-06-26 04:16:00 -
507:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
しばらくして『おい・・・・!!!』洋司が使用人の人に言いアイコンタクトみたいな事をすると、使用人の人はわかったのかおじぎをしてどこかへ消えた。
「なんなん、今の??」
『まぁスグにわかるわ☆』私はわけがわからず、一口酒を飲んだ時だった。2006-06-26 04:16:00 -
508:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「―パチッ―キャアッ!!!洋司!!!何にも見えない!!!」
いきなり電気が消えたのだ。そして――・・・・
『ハッピバースデートゥユー♪・・・』2006-06-26 04:17:00 -
509:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
使用人の人達や嘉蓮が、歌を歌ってくれワゴンでおっきいケーキが運ばれてきた。
『♪・・ハッピバースデートゥユー♪』
パチパチパチ・・『「18歳、おめでと〜☆」』2006-06-26 04:17:00 -
510:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
皆に祝福され驚きながら、私は18本のろうそくを消す。
「フーッ・・・・・皆ありがとう!!!☆」
電気もつけられ、洋司から花束をうけとり嬉しさで涙がでてきた。2006-06-26 04:19:00 -
511:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『何泣いてんねん。ワラ』
「だって〜・・・・(´;∩;)グスン」
洋司に頭をポンポンとされ、涙を拭く。
「梨理加☆はい、これ☆ウチからのプレゼント☆」2006-06-26 04:19:00 -
512:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「えぇ〜っ!!!マジで〜?!!めっちゃ嬉しい!!!ありがとう、嘉蓮!!!(≧Д≦)」
私は嘉蓮からプレゼントをもらった。
「あけてや☆」
私はプレゼントをあけた。中身は・・・エルメスの時計だった。2006-06-26 04:19:00 -
513:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『じゃあ、次は俺から・・☆はい、プレゼント☆』
今度は、洋司がプレゼントをくれて受け取り早速あけてみた。
中身は・・・・・眩しいぐらいの輝きを放つダイヤがちりばめられたカルティエのリングだった・・・・2006-06-26 04:21:00 -
514:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ハハ☆梨理加らしいな☆・・・・・それ、婚約指輪として受け取ってほしいねんけど・・・☆まぁ、婚約指輪にしては安物やけどな☆』
「えっ・・・・・?!!」
『梨理加・・・・まだまだ先になるかもわからんけど、俺と結婚してほしい・・・・その時になったら、もっとええ婚約指輪買ってプロポーズしにいくから!!!☆』
「洋司・・・・・」2006-06-26 04:22:00 -
515:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『なになに〜☆プチプロポーズ?!!☆』
『まぁ、そんなとこかな☆』
『ひゃ〜*≧∀≦*洋司やるぅ〜☆今日は、誕生日&婚約パーティーやな〜☆なんてめでたい日や☆よし☆みんな飲むぞ〜☆』2006-06-26 04:23:00 -
516:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
夜中の1時になり、音楽もトランスから洋楽のバラードに変わり、照明も薄暗くしまったりムードになった。
『梨理加☆おいで☆』
私がソファに座りグテングテンになってるなか、洋司が手を差し出してくれベランダにいった。
『今日のご感想は??☆』2006-06-26 04:25:00 -
517:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司が改めて言ってきてくれた。
「洋司・・・・・」
『嫌か??』
「ううん☆めっちゃ嬉しい・・・・☆」2006-06-26 04:27:00 -
518:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は、本当に嬉しかった。本当にまだまだ先の事かもしれないけど、今こうやって洋司が真剣に言ってくれて、私の事をそんなに想っていてくれてる事が凄く嬉しかった。
『ギュウッ―絶対幸せにするしな。』
洋司が抱き締めてそう言ってくれた。2006-06-26 04:28:00 -
519:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
でも、この時私は一つ凄く不安な事があった・・・・
「でもさ、こんな事ゆうたらあれなんやけど、もしまたあの彼女みたいな事になったら・・・・」
『大丈夫。もうあんな事、二度とさせへん。あん時はまだガキやったしなんもできひんかったけど、今の俺はあん時とは違う。梨理加には、もうあんな事させへんから。』
洋司はそう言うと、さっきよりも力強く私を抱き締めてくれた。2006-06-26 04:29:00 -
520:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・ありがとう、洋司・・・☆ホンマ大好き・・・☆」
涙を流しながら、私も洋司を抱き締めた。
しばらく二人でベランダでまったりし、リビングに戻った。
すると、嘉蓮と柊翔が仲良くもたれあってソファで寝ていた。2006-06-26 04:29:00 -
521:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あ〜ぁ☆二人共寝ちゃってるし☆」
『だいぶ飲んでたからな〜☆まぁ、寝かしといたろ☆』
洋司は使用人の人を呼び、かけるものをもってこさせて二人にかけそのまま寝かせてあげた。2006-06-26 04:30:00 -
522:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『部屋いこ☆俺等はベッドで寝よ☆』
洋司はそう言い、私の手をひっぱって洋司の部屋にいきバカデカイベッドに座る。
『なんかちょっと酔い冷めてきたし、酒のもか☆』
いや・・・・私たいがいきてますけど?!!(゚∀゚;)なんとかもちこたえてただけなんですけどね〜・・・(゚∀゚;)ゲロっても知らんからな〜(-Д-;)2006-06-26 04:31:00 -
523:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私がグテングテンになりながらそう思う中、洋司は内線で使用人の人にシャンパン2本とグラス二つもってこさせて、乾杯した。
頭グリングリンになりながら、洋司と色んな会話をしながら結局2本飲みほしてしまった。
もう私ベロベロもいいとこ(゚∀゚;)洋司もなんだか酔ってるご様子(゚∀゚;)2006-06-26 04:33:00 -
524:
削除削除されますた
あぼ~ん -
525:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司がキスをしてきた。
人間って、酔ってる時興奮しやすいし感じやすいんね(゚∀゚;)
この時の私は、酔ってるせいなのかキスだけで変に感じて声もでてしまい、濡れてしまっていた・・・・2006-06-26 04:35:00 -
526:
削除削除されますた
あぼ~ん -
527:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
?>>514-539?
?さんへ?
気が合うみたいですね??いつもリアルタイムで読んで頂いて、ホンマありがとうございます??更新いたしましたので、また見にきてやって下さい??2006-06-26 04:42:00 -
528:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ゆぃさんへ?
あぁ?ゆぃさんだ???お久しぶりですね???こんなたくさんある小説の中、みつけてくださって本当にありがとうございます??嬉しいです??また書き出しました?お名前、ゆぃさんであってますよ??しっかり覚えてました??おもしろいと言って頂けて、光栄です?またこれからもよろしくお願いいたします??
>>511さんへ?
読んで頂いて、どうもありがとうございます?更新遅いですよ???それに読みにくいですし??皆様には申し訳ないと思っております??でも、そう言って頂けて嬉しいですし凄く励みにもなります??ホンマにありがとうございます??よろしければ、お名前も入れてまた覗きにきて下さいね?2006-06-26 04:48:00 -
530:
?
更新お疲れ様です?ペースが早くて嬉しいです?無理せず頑張ってください?
2006-06-26 08:10:00 -
531:
?
めっちゃ続き気になるぅ????楽しみに待ってマス?
2006-06-28 09:20:00 -
532:
名無しさん
更新待ってマス?
2006-06-29 11:56:00 -
533:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
洋司がキスをしながら私を抱き締めてきた。
「ンッ・・・ンンッ・・・ハァッ・・・・」
『梨理加、なんか今日エロイ。ワラ』
唇を離し洋司が言う。2006-06-29 12:56:00 -
534:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「酒のせい。ワラ」
『んな、毎日酔わしたろか。ワラ』
少しジャレ合い、今度は私からキスをする。
ホンマ酒の力は凄いわ・・・・(゚∀゚;)2006-06-29 12:57:00 -
535:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
すると、洋司が胸を揉んできた。
「ンッ・・・ンンッ・・・・ハァッ・・洋司ッ・・・だめェッ・・・ハァッ・・・」
唇を離して私が言う。
『何で??自分からキスしてきたのに、何ゆうてん。ワラ』2006-06-29 12:58:00 -
536:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
笑いながら洋司はそう言い、胸を揉むのをやめていきなり布団を勢いよくとった。
『バッ―こんなドレス着てきて、犯して下さいゆうてるようなもんやん。ワラ』
私の胸周辺を指でなぞりながら洋司が言う。2006-06-29 12:58:00 -
537:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
嘉蓮が用意してくれたドレスは、胸元がパッカリとあき背中はヒップギリギリのとこまであいていて細い紐がクロスしており、横にギリギリのとこまでスリットのはいった綺麗な黒のシンプルなロングドレス。
うはっ(゚∀゚;)私なんかお嬢様みたい(☆∀☆)それとも芸能人?!!(☆∀☆)
そんな事を考えているうちに、私の首に洋司がキスをしてきた。2006-06-29 12:59:00 -
538:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「アッ・・・・ンンッ・・・よう・・・じッ・・・・・」
なんだか少し痛い・・・・・私の顔も少しひきつる。なんだかタコの吸盤がひっついているみたいに・・・(;゚Д゚)
『・・・・・・・ついた☆』
洋司が私の首から唇を離し言った。2006-06-29 13:00:00 -
539:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「(;´Д`)ハァハァ・・・・・・・へっ?!!(゚Д゚;)何が?!!(;゚Д゚)」
『キスマーク☆』
そう言うと、洋司はキスマークのついたとこをなぞってきた。
「アハッ☆洋司くすぐった〜い☆」2006-06-29 13:01:00 -
540:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『くすぐったい??☆じゃあ気持ち良くさしたるわ。』そうゆうと、洋司はキスしてきてまた胸も揉んできた。
「ンッ・・・ンンッ・・ンフッ・・・・ハァッ・・・アッ・・・ハァンッ・・・・」
キスをやめ今度は首筋を舐めてき、胸も生で触ってきた。2006-06-29 13:02:00 -
541:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「アアッ・・・ンッ・・・洋司ッ・・・やァッ・・・だ・・めェ・・・」
洋司は、胸は触ったまま首筋を舐めるのをやめた。
『今更なにゆうてん。ワラ やめろゆわれても、やめへんで。』
「ンッ・・・・でも・・・皆・・いるしッ・・・ハァッ・・・・」2006-06-29 13:03:00 -
542:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
使用人の人や柊翔や嘉蓮がいる。そんな中エッチなんてできるわけがない。声を聞かれたりしたら、恥ずかしいどころじゃない。
『だから恥ずかしいとか??ワラ』
「・・・うんッ・・・アッ・・・」2006-06-29 13:04:00 -
543:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『んな、皆に聞かせたったらええやん。』
「やァッ・・・ンッ・・・恥ず・・・かしいッ・・アンッ・・」
『何が恥ずかしいん。ワラ そんな奴がこんな乳首固くしてそんな声だすか??ワラ』なんだか楽しそうに少し笑って言い、私の乳首をこねる。2006-06-29 13:04:00 -
544:
削除削除されますた
あぼ~ん -
545:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
読んで頂いている皆様?更新が遅れてしまい、大変申し訳ありません??バタバタしていて中々更新ができませんでした??少しですが更新しましたので??また夜に更新しにきます?本当に申し訳ありません??
?>>546-557?
2006-06-29 13:11:00 -
546:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
?さんへ?
更新が遅くなり申し訳ありません??また夜に更新しにきますので、また覗きにきて頂けたら嬉しいです???
?さんへ?
続き楽しみに待ってくださってるのに、更新が遅くなり申し訳ありませんでした??また覗きにきて頂けると、嬉しいです??お待ちしております?2006-06-29 13:16:00 -
547:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>545さんへ?
カキ&読んで頂いて、ありがとうございます?更新遅れてすいません??また今日の夜にたくさん更新しにきたいと思っているので、また覗きにきてやって下さい??待ってます?もしよろしければ、お名前もいれて下さいね??2006-06-29 13:20:00 -
548:
?
わぁーい?更新されてる?また夜覗きに来ますね?お疲れ様です?
2006-06-29 13:52:00 -
550:
名無しさん
ぁげ?
2006-07-01 00:34:00 -
552:
名無しさん
楽しみにしてるんだケド?
2006-07-02 21:46:00 -
553:
名無しさん
あげ?
2006-07-07 02:02:00 -
554:
林檎◆uQhVAozi9E
「アアァッ・・・ハァッ・・・ンッ・・・ンンッ・・・」
―チュパッ・・レロレロッ・・ジュルッ―
「フンッ・・・ンンッ・・・・」2006-07-07 13:04:00 -
555:
林檎◆uQhVAozi9E
『・・・・・中々我慢できてるやん。ワラ どこまで我慢できるやろな。ワラ』
洋司が胸を舐めるのをやめ私にそう言い、また舐め手が私のパンツへとのびる。
「ンンッ・・・・ンッ・・ンッ・・・ンンッ・・・」『・・・・・・やめてってゆうときながら、なんでココはこんなしめってんねやろな??ワラ』2006-07-07 13:05:00 -
556:
林檎◆uQhVAozi9E
私のアソコは自分でもわかるぐらい、いつも以上に濡れていた。自分でも不思議に思う。もしかして・・・私、人に聞かれる事に変に興奮してる・・・・??そんな感じだ・・・・
『これ邪魔。』
洋司が私のパンツを脱がしてきた。2006-07-07 13:08:00 -
557:
林檎◆uQhVAozi9E
「やァッ・・・洋司、だめッ・・!!」私は洋司の手をとめる。
―ピチュッ・・・クチュッ・・・―
「ハァッ・・・アァッ・・・・」2006-07-07 13:09:00 -
558:
洋司がいきなり私のアソコを生で触ってき、私の手がゆるみパンツを脱がされた。
『ホンマ梨理加はエロイな。ワラ』すると、洋司は私の顔を見ながらアソコをいじってきた。
―クチュッ・・ヌチュッ・・クチュクチュ―" " "06/07/07 13:092006-07-07 13:09:00 -
559:
林檎◆uQhVAozi9E
「アッ・・・・ンンッ・・・・ンッ・・・・」
『梨理加、ちょ起きて。』何を思って、考えてるのかわからないが洋司は手をやめ、私の手をひっぱりおこす。
おきたのはいいが、今の私は壁か何かにもたれないとまっすぐ座っていられないぐらいだった。酒で酔ってそうなっているのか、洋司にイジられてそうなっているのかわからないが、頭が朦朧としていた。2006-07-07 13:10:00 -
560:
林檎◆uQhVAozi9E
洋司はそんな私に気がついたのか、私をゆっくり壁にもたれさせキスをしてきた。
洋司の手が私の足へとのび、足をひろげさせられアソコをイジってきた。
「ンッ・・・フゥンッ・・・ンンッ・・」2006-07-07 13:10:00 -
561:
林檎◆uQhVAozi9E
濃厚で少し甘いキスと、アソコをイジられてるので気がとんでしまいそうだ・・・
急に洋司がキスとイジるのをやめ、服を脱ぎだした。私はなんだか体に力が入らなくて、足を広げたままダランとしていた。
「―グッ・・・・―!!!ハァアッ!!・・・アッ・・・やァンッ・・・」2006-07-07 13:11:00 -
562:
林檎◆uQhVAozi9E
私の体をずらし座ったままで洋司がいきなり入れてきた。
「アァッ・・・・ンッ・・ハァッ・・・」
『そんな声だしたら皆にバレんで。ワラ』
そう言いおわると、洋司は私を自分の方へ抱きよせ座位のままついてくる。2006-07-07 13:12:00 -
563:
林檎◆uQhVAozi9E
「ハァッ・・・ンッ・・ようッ・・じィッ・・やめ・・てェッ・・・・」
『無理。我慢できひんかったから、やめへん。』
私は容赦なくつかれ、ドレスも下までずれて上半身裸になってしまった。
『梨理加、体までエロイし。ワラ』2006-07-07 13:13:00 -
564:
林檎◆uQhVAozi9E
洋司はそう言って、つきながら胸を揉んできた。
「やァッ・・・ンッ・・アァンッ・・・・」
しばらく座位でして、正常位になった。足をもちあげられ、洋司はおもいっきり奥へとついてくる。2006-07-07 13:13:00 -
565:
林檎◆uQhVAozi9E
「やァァンッ・・・・アァッ・・・気持ちいィンッ・・・・・」
『今頃??ワラ 』
恥ずかしくてバレたらどうしようとゆう気持ちでいっぱいだったのに、気付けば気持ちよすぎてそんな事どうでもよくなっていた。
体が熱くて気がとびそうなぐらい気持ちよくて、皆がいる事すら忘れるぐらい感じていた。2006-07-07 13:14:00 -
566:
林檎◆uQhVAozi9E
「ハァァッ・・・・アッ・・・フゥンッ・・・」
我慢するつもりだった声もつかれるたびに大きく漏れていき、アルコールがまわりきっているせいか感じすぎて自分でわかるぐらいアソコがビチョビチョに濡れているのがわかる。
『梨理加、濡れすぎ。ワラ そんな気持ちいいん??ワラ』「ンッ・・・・・凄い気持ちいぃッ・・・ハァッ・・・」2006-07-07 13:14:00 -
567:
林檎◆uQhVAozi9E
『そうなん??なら、もっと気持ちよくさしたるわ。』洋司はそう言うとおもいっきり激しく早くついてきた。
「アァァアッ・・・・・ハァンッ・・・やァァッ・・・いぃンッ・・・・」
二人の息はあがっていき、洋司も私もイキそうになっていた。2006-07-07 13:15:00 -
568:
林檎◆uQhVAozi9E
「アッ・・・・洋司ッ・・・・やァァッ・・・いっちゃうゥッ・・・・・」
『俺もッ・・・・・・』
さらに洋司は激しくついてきて、二人同時にイッた。
洋司は私の体をキレイに拭いてくれ、並んで横になった。2006-07-07 13:16:00 -
569:
林檎◆uQhVAozi9E
少ないですが、とりあえずココまで??
?>>567-581?
?さんへ?
長々と待たせてしまい申し訳ありませんありませんでしたm(__;)m携帯は壊れるは忙しいはで、中々更新しにこれませんでした?少し落ち着いてきたのでまた頑張って更新していきますので、また覗きにきて頂けると嬉しいです??2006-07-07 13:23:00 -
571:
林檎◆uQhVAozi9E
>>565さんへ?
楽しみにして頂いていたのに、更新が大変遅れてしまい本当に申し訳ありませんでした??少しですが更新いたしました??今度は早めに更新しにきますので、また覗きにきて頂けたら嬉しいです??2006-07-07 13:29:00 -
572:
?
またまたリアルタイム?待ってました?頑張って下さい?
2006-07-07 13:32:00 -
573:
??
ずゥ?と楽しみに待ってます?
2006-07-11 03:09:00 -
574:
名無しさん
書いて??
2006-07-16 15:04:00 -
575:
?
書いてぇ?
2006-08-15 00:14:00 -
576:
?
書いてぇ?
2006-08-15 00:14:00 -
577:
ありす?
林檎さんやぁ??超久々??わぁぃ??頑張って下さい??
2006-08-18 03:29:00 -
578:
林檎◆uQhVAozi9E
『てか、絶対皆に聞こえてたで。ワラ あいつ等(使用人)はもう帰った思うけどな。まっ、俺は全然気にせぇへんけど。ワラ』
たばこを吸いながら洋司が言ってきた。確かに聞こえてるかもしれない。でも、もうすんでしまった事をゆうても、どうにもならんやーん(;゚Д゚)
「うん、もういい。ワラ しゃあない。ワラ てか、洋司が悪いんやで!!(≧Д≦;)あんな事するから・・・・」2006-08-23 04:06:00 -
579:
林檎◆uQhVAozi9E
『あんな事って??ワラ』
「もうーーーーー!!!(≧Д≦)イジワル(-_-;)」
洋司はケラケラと笑いながら私の頭をなで、たばこを消してしばらくして寝てしまった。
私は、なんだか寝れず部屋を出てリビングへ行った。2006-08-23 04:08:00 -
580:
林檎◆uQhVAozi9E
「誰も起きてませんように・・・・・(≧∩≦;)」
お得意の独り言を小さい声で言いながら静かにリビングのドアを開ける。
「―カチャッ・・・―・・・|_・;ジーッ」ドアを開けて様子を伺う。誰も起きていない様子。良かったーヽ(;´∀`)ノ2006-08-23 04:08:00 -
581:
林檎◆uQhVAozi9E
音をたてないようにしのびあしで冷蔵庫へ行き、水を取り出し誰も起きないうちに部屋へ戻ろうとした。
『えらい激しいプレイだったようで。ワラ』
アハハハ---・・・・・ヽ(;´∀`)ノ柊翔だ〜ヽ(;´∀`)ノ起きてる〜ヽ(;´∀`)ノ2006-08-23 04:09:00 -
582:
林檎◆uQhVAozi9E
「あら、何の事かしら〜?!!(゚ε゚;)」
『プッ。ワラ まぁいいわ。ワラ 洋司寝たんけ??』
「うん。」
ぎこちなくすっとぼけ、私は立ちつくし柊翔はたばこに火をつけベランダへ出た。2006-08-23 04:10:00 -
583:
林檎◆uQhVAozi9E
『フゥ〜。なんかあん時が懐かしいわ〜。』
あの時・・・・・柊翔が言うあの時とは、私と嘉蓮が初めて洋司の家に遊びに来た時の事だと、私は勝手に解釈した。
「懐かしいって、まだ4ヶ月ぐらいしか経ってないやん(-Д-;)」
私もベランダに出て柊翔と並んで綺麗な月の出ている空を見上げる。2006-08-23 04:12:00 -
584:
林檎◆uQhVAozi9E
『そうなんやけど、俺からにしたら何年も前に感じるわ〜。』
「[あ、あってたんや(-∀-;)]何か年寄りくさいで(-_-;)柊翔おっさんなったな。ワラ」
『うっさい。最近ようゆわれるから気にしとんねん(-Д-#)』
相変わらずの柊翔でなんだか少し安心した。若干おっさんくさくなったけどヽ(゚∀。)ノ2006-08-23 04:14:00 -
585:
林檎◆uQhVAozi9E
『失敗したわ〜。』
「何が??」
『お前と洋司を会わせた事。』
「はっ?!!」
いきなりわけのわからない事を柊翔は言い出してきた。2006-08-23 04:15:00 -
586:
林檎◆uQhVAozi9E
『あん時は洋司も梨理加の事好きじゃなくて、梨理加も洋司の事好きじゃなかってんよな〜。』
「ま、まぁ〜そんなとこですかね〜・・・・(-ε-;)[私はちょっと好きになってたんけどな(-∀-;)]」
答えづらい事を聞くんじゃねぇよ、このバカチンが!!!(≧Д≦;)
『なぁ梨理加。』2006-08-23 04:16:00 -
587:
林檎◆uQhVAozi9E
「ん??―グビッ」
冷えきった冷たい水が、私の喉を潤し通っていく。
綺麗な夜空に月がでていて星が散らばっていて、夜のせいか夏にはいりかけている時期の中、冷たい風が私達の雰囲気を変える。2006-08-23 04:17:00 -
588:
林檎◆uQhVAozi9E
『お前今幸せ??』
「えっ・・・・??ま、まぁ幸せですよ・・・・(・_・;)」
やだ〜。何かすんごい気まずいんですけど〜ヽ(;´∀`)ノ
『そっか・・・・・。なら良かった☆』2006-08-23 04:18:00 -
589:
林檎◆uQhVAozi9E
「急にどうしたん??(・_・;)」『いや、幸せかな〜思っただけやん☆』
「ふ〜ん・・・・」
柊翔なんか変・・・・。気狂ってんかな??(-∀-;)
「柊翔は??彼女できた??☆」2006-08-23 04:18:00 -
590:
林檎◆uQhVAozi9E
『できるわけないやん。仕事が彼女☆』
「あんたいつからそんなさぶい事ゆう奴なったん(-Д-;)寂しいねんな(´;∩;)可哀相に(:∩;)」
『おい、そこ(-Д-#)勝手に決めなんや(^▽^#)』
「あ〜ら、ごめんあそばせ〜☆ワラ」2006-08-23 04:19:00 -
591:
林檎◆uQhVAozi9E
?>>591-603?
こんなつまらない小説を読んでくださっている読者様へm(__)m
大変更新が大幅に遅れてしまい本当に申し訳ありませんでしたm(__;)m言い訳などするつもりはありませんm(__;)mあたしが更新しなかったのが悪いので(´∩`)これからはなるべく早い更新でいきますので、どうか最後までお付き合いの方よろしくお願いいたしますm(__)m本当に申し訳ありませんでしたm(__;)m2006-08-23 04:25:00 -
592:
林檎◆uQhVAozi9E
?さんへ?
お久しぶりです?更新が大変遅れてしまい申し訳ありません??待っていてくださっていたのに、あたしは・・・・??これからはなるべく早く更新していきますので、よければまた覗きにきて下さいね??
??さんへ?
ずっと楽しみに待っていてくださって、本当にありがとうございます??大変更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした??また頑張って書いていくので、暇がありましたらこんなしょうもない小説ですが覗きにきてやって下さい?2006-08-23 04:32:00 -
593:
林檎◆uQhVAozi9E
>>587さんへ?
更新が大変遅れてしまい申し訳ありませんでした??覗きにきてくださっていてくれてたのに、あたしとゆう奴は・・・・??これからは皆様のご要望におこたえできるよう頑張って書いていきますので、見てくださる時間がありましたらまた見にきて下さいね??
?さんへ?
更新が遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした??毎日更新できるよう頑張っていきますので、また時間があれば覗きにきてやって下さい?2006-08-23 04:38:00 -
594:
林檎◆uQhVAozi9E
ありすさんへ☆
めちゃくちゃお久しぶりですね*≧∀≦*たくさんある小説の中、見つけて頂けてとっても嬉しいです(≧Д≦)ありがとうございます(´;∩;)グスン
更新がだいぶ遅れてしまっていて、不愉快にさせてしまっているかもしれません(´∩`)申し訳ありませんでしたm(__;)mこれからは、前の様に早い更新を心掛けていきますので、また覗きにきて下さいね(≧Д≦;)
皆様、本当に申し訳ありませんでしたm(__;)mこれからちゃんと頑張って書いていきますので、またよろしくお願いいたしますm(__;)m2006-08-23 04:43:00 -
595:
名無しさん
更新嬉しい??
これからも頑張ってな?2006-08-23 05:25:00 -
596:
?
久しぶりの更新やぁ?気長に待ってるんで、完結まで頑張ってください?
2006-08-23 06:01:00 -
597:
名無しさん
へ(●?Д?*)更新せえへんの?
2006-08-23 18:49:00 -
598:
名無しさん
↑ごめんなさい!勘違いでした(゜Д°;)
2006-08-23 18:54:00 -
599:
林檎◆uQhVAozi9E
一瞬重たい空気になったが、私がちゃらけたせいで重い空気は軽い空気に変わった。
それから私と柊翔は、今の現状や柊翔の仕事の事などで話しが盛り上がり、久々に柊翔と楽しい会話をした。
ただ一つ気にかかったのが、時折柊翔が切なそうな顔や寂しそうな顔をする事だった。2006-08-28 13:27:00 -
600:
林檎◆uQhVAozi9E
いつもの私だったらつっこんでいるのに、なんだか触れてはいけない、聞いたらいけないような気がしてつっこまずに黙っていた。
『はぁ〜あ☆お前変わってへんな〜。マジうける。ワラ』
「それってほめてんの??けなしてんの??(^▽^#)」2006-08-28 13:28:00 -
601:
林檎◆uQhVAozi9E
『誉めてるつもりやってんけど、けなしてるように聞こえた??ワラ』
「はい、おもっきし(^v^#)」
『あ〜そう☆それはすまんな〜☆ワラ』
「全然そんな気ないん丸出しやん(-_-#)」
『あははは☆まぁそんなふくれんなや☆・・・・・・しゃあないな〜☆んならこれやるやん・・・☆』2006-08-28 13:29:00 -
602:
林檎◆uQhVAozi9E
柊翔はそう言ってポケットから何かを出した。
「何これ(・_・?)」
『まぁあけてみろや☆』
柊翔が私にくれた物は、リボンでラッピングされた小さな箱だった。2006-08-28 13:30:00 -
603:
林檎◆uQhVAozi9E
私は柊翔に言われ中身を見る事にした。
「・・・・・・これ・・・・。」
『おそなったけど、俺からの誕生日プレゼントってとこやな☆』
柊翔からの誕生日プレゼント。
それは――・・・・2006-08-28 13:33:00 -
605:
林檎◆uQhVAozi9E
「めっちゃ可愛い!!(☆∀☆)これ貰っていいのん?!!」『何の為にあげてん!!ワラ』「ありがと〜*≧∀≦*めちゃ嬉しいわ〜☆初めてちゃう?!!柊翔から誕プレとか!!」
『そうやった??まぁ安もんやけどつけたって☆』
柊翔は安もんやってゆうけど、これは絶対安もんやない。
なぜならば――・・・・
箱に“カ〇〇ィエ”て書いてあるも〜んガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル2006-08-28 13:37:00 -
606:
林檎◆uQhVAozi9E
「へっ?!!(゚Д゚;)だ、誰がキモイ奴じゃ〜!!ヽ(`Д´)ノ」『おぉ〜恐い恐い☆ワラ』
「もう(`∩´)からかうな!!(`∩´)」
からかう柊翔に私は少しムカつき、柊翔をポカポカと叩いた。すると柊翔がいきなり私の手をとり真剣な表情をしてきた。
「!!!しゅ、柊翔・・・・?!!」2006-08-28 13:40:00 -
607:
林檎◆uQhVAozi9E
『・・・・・梨理加。何も変わってへんはずやのに、何かマヂいい女なったな・・・☆』柊翔はそう言いながら、優しい笑みをうかばせ私の頬に手をあててきた。
「えっ・・・・柊・・翔・・・??」
『梨理加、洋司以外にもお前の事を大切に想ってる人間がいる事、忘れんなよ・・・・☆』2006-08-28 13:41:00 -
608:
林檎◆uQhVAozi9E
「それって、どうゆう事・・・・??」
『そうゆう事や☆まぁ、困った事とかなんかあったらいつでも頼ってこいよ☆』「えっ・・・・・う、うん・・・。」『でも、その必要もないかもな!!☆どっかの誰かさんが守ってくれんもんな☆―ペチッ』
柊翔はそうゆうと、私の首を軽くデコピンをしてきた。2006-08-28 13:42:00 -
609:
林檎◆uQhVAozi9E
「な、何でデコピンすんのよ!!」
『ん??それはお前の首に聞けや☆』
私の首・・・??・・・・・・あっ!!!洋司のキスマーク・・・・・。
私は柊翔にデコピンされた所に手をやり、洋司につけられたキスマークを隠した。
『んな急いで隠さんでもいいやんけ。ワラ』2006-08-28 13:43:00 -
610:
林檎◆uQhVAozi9E
「べ、別に隠してなんか・・・・」
『あ〜はいはい☆まっ、そのピアス使ったってくれや☆』
柊翔はそう言いながら私の頭を軽くポンポンと叩き、部屋の中に入っていった。
てか、私何でキスマーク隠したんやろ・・・・・。いつもならチャラけて自慢しまくんのに。なんか、できひんかった・・・・。2006-08-28 13:44:00 -
613:
?
頑張ってください??
2006-08-28 16:37:00 -
614:
名無しさん
林檎さんが以前に書いていた小説ってなんていう題名ですか?
ご存知の方いらしたら教えて下さい。2006-08-30 19:45:00 -
615:
名無しさん
スポーツジムってやつと小さな手?ってやつだよ??
2006-08-31 02:28:00 -
616:
名無しさん
あげ?
2006-09-30 16:08:00 -
617:
あや
ずっと楽しみに待ってるんでくださいね??待ってます??
2006-11-28 19:41:00 -
618:
名無しさん
あげ
2006-11-29 13:12:00