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◇夢恋◇

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  • 1:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    物語は、いつも朝から始まる――・・・・


    夢のから覚めた、その時から――・・・

    2006-06-12 08:05:00
  • 2:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ―ドタバタドタバタ・・・

    『梨理加!!!("`Д´)ゞ朝からうるさい("`Д´)ゞ』
    「だって、遅刻しそうなんやも〜ん(≧Д≦;)あ゙ぁ〜、もぅ!!!・・・・いってきま〜す!!!」

    2006-06-12 08:06:00
  • 3:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    必死に自転車をこぎ、ダッシュで登校する。たま〜に、障害物に遭遇する・・・。

    その障害物に、まさしく今遭遇する事になる。

    ―キキーーーーーーッ!!!

    2006-06-12 08:07:00
  • 4:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「柊翔!!!("`Д´)ゞ危ないやろがい("`Д´)ゞてか、お出迎えご苦労ヽ(´∀`*)ノって、お前みたいなん出迎えるか("`Д´)ゞ」
    『まぁまぁ、んなカッカすんなや☆ほら、遅刻してもいいんか??』
    「あ゙ぁっ!!!(-Д-;)やばい!!!」
    『んじゃ、レッツゴー☆』

    2006-06-12 08:12:00
  • 5:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「いや・・・(-д-)のせてほしいんなら、あんたが前やろ。これ常識な(-_-)ノ」
    『え゙ぇぇぇ〜!!!?(*Д+;)』


    まぁ、なんだかんだ言い、自転車を柊翔にこがせる。今日は清々しい登校だわヽ(´∀`)ノ

    2006-06-12 08:13:00
  • 6:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    私と柊翔は学校に着き、私は降りて「いや〜、ご苦労ご苦労ヽ(´∀`*)ノんじゃ(゚Д゚)ノ」

    『ちょっ・・・・おい!!!』
    あんなバカは無視無視ヽ(´∀`)ノ相手するだけ、無駄ヽ(´∀`)ノ

    2006-06-12 08:14:00
  • 7:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    自転車を置き、遅刻もせずどうにか間に合い教室に入る。

    『グッモーニング☆エブリィワンヽ(´∀`*)ノ』
    「グッモーニング☆エブリィワンヽ(´∀`*)ノって、ちゃうやろがい("`Д´)ゞ」

    2006-06-12 08:15:00
  • 8:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『おおぅ!!!?(゚∀゚;)朝から迫力満点やね、嘉蓮(゚∀゚;)』


    この朝からご立腹の人物、嘉蓮(カレン)。同じクラスメートで私の大親友。

    2006-06-12 08:16:00
  • 9:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「み〜た〜で〜(-_-#)」
    『はひっ??(゚∀゚;)何をでしょうか・・・??(゚∀゚;)』

    もう、この方恐いのよ(´・ω・`)美人でスタイルよくて明るくて人気者で、おまけにいいとこのお嬢様な嘉蓮。彼氏はいなく、只今フリー。もったいない(´・ω・`)
    ただ、彼女ちょっとグレちゃってますのよ(-∀-;)ホンマもったいないとゆうお言葉がたえないお嬢様だわ(-Д-;)

    2006-06-12 08:17:00
  • 10:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「あんた!!!("`Д´)ゞ柊翔くんと一緒にきたやろ〜!!("`Д´)ゞ」
    『・・・(゚∀゚;)・・・・な〜んだ、そんな事か(-Д-)ノいきなりあのバカ飛び出てきてさ〜、乗せていけとかほざくん(`∩´)んま、人迷惑もええとこやわ(`∩´)』

    「あんた自慢か??(-Д-#)えぇ??自慢しよんか??(゚Д゚#)」
    『いえいえいえ・・・・(;゚Д゚)めっそうもござ〜ません・・・(;゚Д゚)』

    2006-06-12 08:19:00
  • 11:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    恐いね〜、んま恐いね〜。でも、なんで怒ってるかとゆうと、嘉蓮は柊翔に恋してるのよ〜(〃▽〃)かわいいねぇ〜ヽ(´∀`)ノ


    嘉蓮は、たいがいの人を呼び捨てにしてるんやけど、柊翔だけは“柊翔くん”なのよ〜(-∀-☆)恋する乙女ってやつやね〜ヽ(´∀`)ノ

    2006-06-12 08:20:00
  • 12:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『でも、私と柊翔はただのご近所さんであって〜・・・・』
    「わかってるよ。でもさ〜、羨ましいわ〜。」
    『羨ましい?!!かぁ〜(゚д゚;)代われるもんなら、代わってあげたいね〜(-_-;)』
    「なんや!!("`Д´)ゞまた自慢か!!("`Д´)ゞそんな奴にはこうだ!!!―ウリウリウリ〜」
    『あででで・・・・・(*Д;)』

    2006-06-12 08:21:00
  • 13:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    そして、なんやかんやでチャイムが鳴り授業が始まった。

    私にとっての授業とは、オヤスミタイム(-∀-☆)私は、ヤンキーでもなければ真面目ちゃんでもない。ギャルかといわれても、微妙にそうでない。いわゆる、中途半端人間(-∀-;)

    たまにまともに授業をうける時もあるが、あんまりないな〜。とまぁ、こんな感じで私は夢の中で授業をうける(u_u)zZ

    2006-06-12 08:22:00
  • 14:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ―キーンコーンカーンコーン

    『ふぁ〜あ(´Д⊂寝た寝たヽ(´∀`)ノ』
    「あ゙ぁ〜・・・。ねむ・・。・・・・あっ!!!てかさ、梨理加今から遊びにいこや☆どうせ寝るだけやねんし、だるいだけやからさ〜☆なっ??☆」
    ん゙〜、どうしよう・・・・。迷うな〜・・・・。まっ、いっか☆誘惑に弱い私ヽ(;´∀`)ノ

    2006-06-12 08:25:00
  • 15:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    と、そんな時―・・・

    『おぉい、梨理加☆』

    げっ!!!?(-Д-;)柊翔(-Д-;)

    2006-06-12 08:26:00
  • 16:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『ちょう、今から遊びにいこうや☆俺と遊びたいやろ??☆しゃあなしであそんだるわ☆』
    「はぁ??(-Д-)頭わいてんのちゃうか。」
    『おぅ☆前からわいとるわい☆ワラ そんなんどうでもええし、行くぞ☆』
    「え゙っ?!!?(-Д-;)・・・・・い゙〜や゙ぁぁぁぁぁ〜!!!(;゚Д゚)―バシッ」
    『えぇっ?!!ちょっ・・・・ちょ〜!!!(;゚Д゚)』

    2006-06-12 08:30:00
  • 17:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    自己中な柊翔に引っ張られ、学校を後にする私。この自己中できわまりない柊翔にひきずられながらも、拉致される。


    どれぐらいの間ひきずられていたのかわからないが、いきなり『着いたぞ☆』柊翔が手を離す。

    2006-06-12 08:33:00
  • 18:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『―ドテッ!!―あでっ!!(*Д+;)・・・・・着いたぞ☆と、ちゃうやろが〜い("`Д´)ゞゴルァ』
    「あ〜、はいはい☆痛いの痛いの、飛んでけ〜ヽ(´∀`)ノ」
    『ボコッ(-_-#)』「ぐあっ!!!・・・・み・・・みぞうち・・・はいった・・・」
    『フンッ(`∩´)女を甘くみんな!!!ボォケ("`Д´)ゞ』

    2006-06-12 08:39:00
  • 19:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    私は柊翔にパンチを一発いれた。当たり前だわな。

    「・・・・・・ってかよ、その子・・・誰??」柊翔に言われ興奮状態で後ろをふりかえる私。

    『・・・・・・(゚∀゚;)かかかかか・・・・・嘉蓮・・・・ちゃん(゚∀゚;)』

    2006-06-12 08:40:00
  • 20:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    そう、私は柊翔に拉致られる時に、無意識に嘉蓮の腕を掴んでしまっていたのだ。

    また嘉蓮も、ひきずられた為にボロボロ。

    嘉蓮は無言で立ち尽くし、異様なオーラをただよわせている。まるで、スーパーサイヤ人に変身するかのように・・・・

    2006-06-12 08:41:00
  • 21:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『ん(・_・?)嘉蓮ちゃんやっけ??怒ってんか??んな怒ったら、せっかくのベッピンが台無しやで〜☆』

    「!!!・・・・・・・梨理加・・・ちょっと・・・」

    私は返事をする間もなく、嘉蓮にもひきずられながらも連れていかれる。恐い〜!!!恐いよ〜ガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル

    2006-06-12 08:41:00
  • 22:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    柊翔から少し離れ、柊翔に見えないとこに連れてこられた。

    『・・・か、かかかか、嘉蓮ちゃん・・・??(゚∀゚;)怒って・・・ます・・??よね〜・・・・??(゚∀゚;)』
    「・・・・・・・」
    まだ無言な嘉蓮。その無言が、たまらなく恐いヽ(;´∀`)ノ

    2006-06-12 08:43:00
  • 23:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『あ・・・・あの〜・・・ヽ(;´∀`)ノ』「―ガシッ!!!」『ビクゥッ!!!?(@Д@;)』

    嘉蓮は私の両肩に手をやり口を開いた。

    「梨理加!!!ありがとう!!!いや〜、あんたとツレでマジ良かった!!!☆柊翔くんと遊べるんやで?!!もう夢みたいや〜・・・☆」

    2006-06-12 08:45:00
  • 24:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ギャップの激しすぎる嘉蓮。さっきまで恐いお姉様やったのが、今では頭に花を咲かせ恋する乙女ちゃんに早変わり。ビックリやわ(゚д゚;)

    こんな嘉蓮を知っているのは、きっと私だけだろう・・・・。

    皆に言った日にゃ〜・・・・・想像したくないから、しやんとこヽ(;´∀`)ノ

    2006-06-12 08:46:00
  • 25:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    とりあえず嘉蓮の機嫌もなおり、柊翔のとこへ戻る。

    「なんの作戦会議??☆」
    『あんたには関係ないんやし(-_-)ってか、一体ここは・・・??』
    「なんやねん、ケチ(`ε´)あぁ〜、ここツレの家のマンション☆親ほんどおらんから、よう遊びにきてんねや☆まぁ、とりああがろや☆」

    2006-06-12 08:47:00
  • 26:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『おじゃましま〜す・・・』なぜか小声で言い、入る私。柊翔は無言でルンルンであがる。嘉蓮も無言で少しキョロキョロしながら、あがる。

    あんたら、礼儀を知らんのか!!(-Д-)

    私はこの家にビックリした。だって、玄関めっちゃ広すぎやし!!!しかも大理石やし!!てか、廊下長っ!!部屋何個あんねん!!マンションやのに、階段あるし!!たっかそうな家具や絵やらなんやら、いっぱいやし!!この家・・・・・・まるで宝石箱や〜ヽ(´∀`)ノ

    2006-06-12 08:50:00
  • 27:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    柊翔は何回も来てるせいか、我が家の様に慣れている。嘉蓮は、お嬢様やし慣れていて当たり前。私は、ごくごく一般ピーポーやから、こんな豪邸に入って落ち着くはずもなく、緊張しまくりガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル

    私はあまりにも緊張しすぎて、トイレに行きたくなりトイレへ。

    またトイレも広い!!!この家は広いのオンパレードや(゚д゚;)こんなにトイレが広いと、落ち着かんし、でるもんもでん(-Д-;)

    2006-06-12 08:51:00
  • 28:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『はぁ〜・・・・変におちつかんの〜(-_-;)でぇへんし・・・・』

    私のお得意の独り言を言いながら、便座に座っている私。

    すると・・・・・―ガチャ・・・

    2006-06-12 08:52:00
  • 29:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『え゙っ?!!!?(-∀-;)』
    「あ゙っ・・・・・」


    ここのお坊っちゃまらしき方が、お入りなさってきました・・・・

    2006-06-12 08:53:00
  • 30:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 31:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    このだだっ広い豪邸に、けたましい奇声が響いたのは、ゆうまでもない・・・・・

    ―そして、10分後

    『ぎゃはははは(`∀´*)梨理加、お前おもろすぎ!!!ワラ 普通鍵ぐらい閉めるやろう!!!ワラ』

    2006-06-12 08:56:00
  • 32:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    笑い者にされまくりの私。当然やな・・・・

    「梨理加〜、腹痛いわ!!!ワラ 女やねんから、鍵ぐらいちゃんと閉めようや〜!!!ワラ」
    『うぅ〜(´;∩;)嘉蓮まで笑いやがって〜(≧Д≦)あぁそうさ。あたしゃバカさ。いいもん・・・・』

    2006-06-12 08:57:00
  • 33:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「もう笑ったんなって〜。俺も悪いんやしな〜。」
    『いやいや、洋司は悪くねぇよ☆悪いん梨理加やってぇ〜☆ワラ ぎゃはははは(`∀´*)』

    「・・・・・・・もういい!!!そうやってあんたらずっと笑っとけや!!!―バタバタバタ・・・・バンッ」

    2006-06-12 09:01:00
  • 34:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    私は、あまりの恥ずかしさと怒りにたえれなくなり、リビングから出ていき勝手に違う部屋へときてしまった。

    【グズッ・・・なんやねん、あいつ等・・・・人をどこまでバカにすんねん・・・鍵閉め忘れただけで、何であっこまで・・・・バカらしい・・・もう帰ろう】

    私は目にたまっている涙を拭い、化粧もボロボロなままで帰ろうとした。

    2006-06-12 09:17:00
  • 35:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ―ガチャ―『「あっ・・・・」』
    お互い声がそろう。
    【またかい・・・・・】

    ドアを開けようとした時、またここの坊っちゃんが来たのだ。まぁ、自分の家やねんし当たり前やわな。

    2006-06-12 09:19:00
  • 36:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『あ、あの・・・・勝手に入ってごめんなさい・・・・・私帰るんで・・・お邪魔しました。』坊っちゃんにそう言い、去ろうとしたら「待って・・・・・」―グイッ

    坊っちゃんに腕を掴まれ、引き止められた。

    2006-06-12 09:21:00
  • 37:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo



    ?>>1-39?       

    2006-06-12 09:21:00
  • 38:

    まみ

    りんごちゃん発見??

    2006-06-12 20:47:00
  • 39:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    まみさんへ?
    キャッ??まみさんだ??こんなたくさんある小説の中から、見つけてくださってありがとうございます??また書きたくなって、書いちゃいました?ヘタで読みにくくておもしろくないかもしれませんが、よければまた覗きにきて下さいね?

    >>39からの続き

    2006-06-13 03:46:00
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