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◇夢恋◇
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1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
物語は、いつも朝から始まる――・・・・
夢のから覚めた、その時から――・・・2006-06-12 08:05:00 -
151:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『関係ないか・・・・・そうでもないかもよ・・・??』
柊翔はそう言う。すると――・・・
―チュッ―
2006-06-15 06:32:00 -
152:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
いきなり、柊翔がキスをしてきた。
「・・!!!・・・・」
唐突すぎる柊翔の行動に、私は固まり反抗しなかった。てゆうか、できなかった・・・・
10秒ぐらいだろうか・・・・・それぐらい柊翔と唇を重ね、柊翔からゆっくり唇を離した。2006-06-15 06:33:00 -
153:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・昨日の洋司のと、今の俺のと、どっちが良かった??』
真剣な面持ちで、どこか少し優しいような表情で柊翔は平気で聞いてくる。
「・・・・・・・あっ!!!えっと・・・」
返事に困った。なんて返せばいいのか・・・・・とゆうよりも、返す言葉が見つからない・・・・2006-06-15 06:35:00 -
154:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『まだたらん??んな、わからしたるわ。』
柊翔はそう言い、またキスをしてきた。
―チュッ・・・レロッ・・・クチュ・・レロッ―
2006-06-15 06:35:00 -
155:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
?>>110-160?
???さんへ?
カキ、ありがとうございます??初めましてですよね??こんなヘタでおもしろくない私の小説を読んでくださって、本当にありがとうございます??一人でも読者様がいてくださるだけで、嬉しいですし励みにもなり、書くかいがあります?本当にありがとうございます?またよければ、のぞきにきて下さいね??2006-06-15 06:43:00 -
156:
名無しさん
書いて?
2006-06-16 06:04:00 -
157:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ンッ・・・・・ンンッ!!!―ガバッ」
いきなりで、意味のわからない少し強引な柊翔を、私はつき離した。
「ちょ・・・・ちょっと!!!何すんのよ!!!」2006-06-16 10:00:00 -
158:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔にそう言い放ち、口を軽くふく。きっと、顔真っ赤やったやろうな(-_-;)顔が熱いのが、自分でもわかった・・・・・
本当は、少し嬉しかった。何で嬉しかったのか、自分でもよくわからない。でも、私は柊翔を男としてみないし、みれない。嘉蓮の事があるから・・・・・
『ん??嫌やったか??』2006-06-16 10:01:00 -
159:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
この柊翔の言葉に、私はなんかカッチーンときた。
「はぁ?!!何、その言い草!!!嫌やったか??だぁ?!!あんた私をなんや思ってん?!!私あんたのおもちゃちゃうで!!!それにあんたとは、幼なじみみたいなもんやしな!!!ごめんやけど、私軽い女とちゃうから!!!」
どこからでてくるのか。次から次へと、ポンポン言葉がでてくる。でも、それぐらい嫌な言い方やった。私の事、おもちゃみたいに思ってるような、どうでもいいような言い方が・・・・2006-06-16 10:03:00 -
160:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・・・・・』
私がそう言って、柊翔は俯き黙りこんだ。
「もう帰って。私、明日学校あるしもう寝たいねん。はよ帰ってや。」2006-06-16 10:03:00 -
161:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
冷たく言い柊翔に背中をむけ、部屋に戻ろうとした。
『ちょ、待てや。―グイッ』
その時、また柊翔に手首を掴まれひっぱられた。2006-06-16 10:04:00 -
162:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
また怒鳴りつけてやろうと思ったけど、できなかった。ただ、赤面しているだけだった。
なぜなら、さっきみたいにソファの上じゃなくて、柊翔の足の上にのってしまったから・・・・・
また顔が近い・・・・ドキドキしてきて、喉の奥がつまり黙って赤面してる事しかできなかった・・・・・2006-06-16 10:05:00 -
163:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・!!!は、離して・・・・!!!」
少し黙り、我にかえって抵抗した。でも、無駄だった。まだ離されてない私の手首を掴んでる柊翔の手の力が増し、もう片方の手首も掴まれた。
『お前・・・・ずっと俺の事“幼なじみ”って・・・・そんな目でみてきてたんか??』2006-06-16 10:07:00 -
164:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はまだ俯いたまま少し冷たい口調で言う。
でも、どこか淋しそうな感じもした・・・・・気のせいかな・・・・
2006-06-16 10:08:00 -
165:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あ、当たり前やん!!!幼なじみじゃないけど、そんなようなもんやん!!!」
柊翔を直視できず、違う方を見ながら言う。
『ふ〜ん。』2006-06-16 10:09:00 -
166:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はまた、適当っぽい言い方をする。
「もう!!!ホンマなんなんよ!!!もうこんなわけわからん事すんの、いい加減にして!!!」
私はそう言い、柊翔の手をふりはらおうともがく。すると、柊翔は私をソファの上に押し倒してきた。2006-06-16 10:09:00 -
168:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「!!!!ちょ、ちょっと!!!マジやめて!!!」
少し暴れながらもがき、抵抗する。
『・・・・・・俺はそんな目でみてないってゆうたら、どうするよ・・・・・』2006-06-19 04:26:00 -
169:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔のその言葉に、抵抗している私の体がピタッととまった。
「えっ・・・・??」
私は自分の耳を疑った。2006-06-19 04:27:00 -
170:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【今のどうゆう意味・・・・??柊翔が、私を・・・・・?!!嘘・・・・マジ・・・・?!!】
また顔を真っ赤にさせ、柊翔と見つめあいながらそんな事を思っていた。
心臓が激しくゆれる。気がおかしくなりそう・・・・!!!2006-06-19 04:28:00 -
171:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「じ、冗談でしょ?!!ワラ マジ冗談キツイって・・・・離して・・・・」
『こんな状況で冗談ゆう奴、あんまおらんのちゃう??ワラ』
「そ、そんな事・・・・あっ!!!そ、それに、嘉蓮柊翔のこと・・・・・!!!」2006-06-19 04:29:00 -
172:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【しまった!!!嘉蓮の事バレたかな?!!で、でもまぁ、ハッキリ言ってないし、大丈夫だよね・・・・・】
『嘉蓮の事は知ってる。俺の事好きって事やろ??』
「知ってるんなら、何で?!!あんた、マジ最低・・・・もう!!本気で離して!!!」2006-06-19 04:30:00 -
173:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔は、嘉蓮が柊翔の事を好きだって事を、知っていた。誰から聞いたのか、どうやって知ったのかはわからない。
それなのに、私にあんな事を言ったりこんな事をする柊翔が、最低に思えて仕方なかった。
『最低??俺が??何で??』2006-06-19 04:31:00 -
174:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「何でって・・・・!!!嘉蓮の気持ちしっといて、こんな事するとか最低やんか!!!」
柊翔が本当にわからない。ちょっと本気っぽくなったら、スグ適当になる。
そんな柊翔が、私は嫌い。2006-06-19 04:31:00 -
175:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『最低か??他は他。俺は俺やんけ。』
「はぁ?!!―バッ―マジあったまきた!!!柊翔がそこまで最低な人間やとは思わんかったわ!!!腐ってる!!!」
私は柊翔を突き離したちあがった。嘉蓮の事をそんな風に言われたり、柊翔の適当な言葉や態度に本当に頭にきた。2006-06-19 04:32:00 -
176:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「今スグ出ていって!!!あんたの顔みたない!!!」
柊翔を睨み、言う。
『お前、何怒ってんの??ワラ てか、怒るとこなん??』2006-06-19 04:33:00 -
177:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
こいつに感情とかないのだろうか。そんな風に感じさせられる言い方だった。
「はぁ。もういいわ。呆れた。そんな奴に何ゆうてもわからんし、話しにならん。さっさ帰って。」
私は呆れてそれしか言えなかった。とゆうより、それ以外の言葉はなかった。2006-06-19 04:34:00 -
178:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『はぁ。なんかめんどいな。わかった、わかった。帰るわ。んなな。おやすみ、梨理加ちゃん☆』
柊翔はダルそうに言い、最後にはちゃかすように言い帰っていった。
私は鍵を閉め、自分の部屋に戻りベッドにはいった。2006-06-19 04:35:00 -
179:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あぁ〜、イライラする!!!なんやねんアイツ!!!」
天井をみながら独り言を言う。
「てか、私完璧なめられてる?!!」2006-06-19 04:35:00 -
180:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
一人イラっちなりながら、ブツブツと独り言を言いまくる。
そんな時『俺はそんな目でみてないってゆうたら、どうするよ』
柊翔の言葉が、頭の中をよぎる。2006-06-19 04:36:00 -
181:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あれ、どうゆう意味やったんやろ・・・・・」
そう考えながら、柊翔とキスした事とかを思い出していた。
色々考えた。ただやりたいだけであんな事ゆうたりキスしてきたりしたんか、からかう為だけにあんなフザけた事したんかとか。2006-06-19 04:39:00 -
182:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
でも、少し柊翔の言葉を信じるとゆうか、うのみにしてしまいそうな自分がいた。
だって・・・・・柊翔の目が・・・・・本気だったから・・・・・2006-06-19 04:39:00 -
183:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
気のせい、気のせい!!!暗かったし、そう見えただけ!!!と、自分に言い聞かし眠りについた。
2006-06-19 04:41:00 -
184:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ン・・・・ンン〜・・・・・』
「おはよ☆」
『ン〜??・・・・・・えぇっ?!!!』2006-06-19 04:41:00 -
185:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
目が覚めると、私の横に柊翔がいた。
『あんた何でいんのよ?!!てか、どうやって入ってきたわけ?!!』
「窓、鍵開いてたし〜☆」2006-06-19 04:43:00 -
186:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
どうやら窓から侵入したらしい。不法侵入や、コイツ!!!(;゚Д゚)
『はぁ?!!てか、何で私のベッドにいんのよ!!!』
「ん??好きな女と一緒に寝るんが、あかん事か??」2006-06-19 04:43:00 -
187:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ぬ、ぬゎ、ぬゎにぃぃぃぃーーーーーーーーーーーー?!!?( ̄□ ̄;ノ)ノ
『・・・・・!!!?(*Д+;ノ)ノあ、あんた正気?!!てか、頭大丈夫?!!』
「おう☆全然大丈夫やし、正気もええとこ☆・・・・・・こっちこいや。」2006-06-19 04:44:00 -
188:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ちゃらけてるかと思ったら、急に真剣な表情になり、飛び起きた私に言う。
「・・・・・・こいって。―グイッ―」
少し強引に、私の腕を引っ張る。2006-06-19 04:45:00 -
189:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【しゅ、柊翔!!!(*Д+;)顔・・・・・近い(≧Д≦;)】
一人で焦りまくる。
「ずっとお前だけをみとってんで。」2006-06-19 04:46:00 -
190:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私の顔に手をやり、真剣な眼差しで言う柊翔。
「えっ・・・・・」
顔が熱くなってくる。2006-06-19 04:47:00 -
191:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
二人共黙り、見つめあう。
そして、柊翔の顔が段々と近づいてくる。思わず、私も少し目に力をいれつむる。
【キ、キスーーーーーーーー?!!】2006-06-19 04:47:00 -
192:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ゴルァーーーーー!!!("`Д´)ゞ』
「ングッ・・・・?!!?(ε`*)」
『何回起こしたら気すむんじゃい!!!("`Д´)ゞ』2006-06-19 04:49:00 -
193:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
(ε`*)・・・・・・・へっ?!!(゚∀゚;)
『何(ε`*)な顔していつまでも寝さらしとんねん("`Д´)ゞ朝じゃ!!!("`Д´)ゞ・・・・・・・・早く顔洗ってご飯食べちゃいなさい(´∀`*)』
朝・・・・・??寝さらしてる・・・・・??2006-06-19 04:50:00 -
194:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
!!!?(゚д゚ノ)ノ夢かい!!!(;゚Д゚)
「あ、は〜い・・・・(゚∀゚;)」
相変わらず切り替えの早すぎるママに、起こされる。2006-06-19 04:51:00 -
195:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
寝起きのせいか、うまく頭がまわらない。
【あれは夢であって〜、これが現実・・・・??・・・・・・・って、どんな夢みとんじゃい!!!(゚д゚)ノバシッ】
顔を洗い、歯を磨きながらあれは夢だとわかり、一人でボケツッコミをする私。あ、頭の中でねヽ(´∀`)ノ2006-06-19 04:52:00 -
196:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
急いで制服に着替え、玄関に走る。
『だから、毎朝うっさい梨理加!!!("`Д´)ゞ・・・・・朝ご飯食べていかないの?!!(´∩`)』
「あ・・・・うん(゚∀゚;)時間ないし(゚∀゚;)じゃあ、いってきま〜す!!!」2006-06-19 04:52:00 -
197:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
自転車に乗り、いつもの登校路を勢いよくこぐ。
【最悪だ〜!!!(≧Д≦;)マジ最悪だ〜!!!(;゚Д゚)あんな夢みるとか、ないんやし〜!!!しかも、リアルすぎたんやし〜!!!(;゚Д゚)もう〜!!!朝から、濃いぃぃ〜!!!(;゚Д゚)】
そんな事を考えながら、自転車のスピードが増す。いや、そんな事を考えてるからスピードが増すんやな(-∀-;)2006-06-19 04:54:00 -
199:
かな
かいて??
2006-06-20 14:25:00 -
200:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
学校に着き、教室に入ると沈んでる嘉蓮がいた。
「おっはよ、嘉蓮☆」
『あぁ〜。梨理加。おはよ。』2006-06-20 16:41:00