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◇夢恋◇

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  • 1:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    物語は、いつも朝から始まる――・・・・


    夢のから覚めた、その時から――・・・

    2006-06-12 08:05:00
  • 110:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『―ガタッ―な、なななな、何であんたがいんの?!!(;゚Д゚)』

    家に帰ると、そこにはお菓子を食べながらテレビを見ている柊翔がいた。

    「あぁ〜、おかえり☆」

    2006-06-15 05:53:00
  • 111:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    私のママが言う。


    『何でこのバカがいんの?!!』
    「お前な〜、人の事バカバカゆうな!!!ホンマにバカなったら、お前責任とれよな〜(-.-)」

    2006-06-15 05:54:00
  • 112:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『てか、もうバカやん(-_-)バカにバカゆうて何があかんねん(-_-)てか、ママ!!!』

    「そんな大声ださんでも聞こえとるわぃ(゚Д゚#)ゴルァ・・・・・・今日はね☆パパと二人で外食してくるから、あんた一人やと危ないと思って、柊翔を呼んだの(≧ε≦)-chu!!」

    『いや、極道からブリッコに切り替わるん早すぎやし(;゚Д゚)てか、一人で大丈夫やし!!!』

    2006-06-15 05:55:00
  • 113:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    柊翔の家族と、私の家族は凄く仲が良い。なぜかとゆうと、私のママと柊翔のお母さんは、昔レディースの仲間だったからだ(-_-;)そして、私のパパと柊翔のお父さんは、ふっつうのやさすぃ〜殿方(゚∀゚;)


    この異常な組み合わせ夫婦が、意外とうまくいくのよね(゚∀゚;)不 思 議☆ワラ

    2006-06-15 05:56:00
  • 114:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    私のパパと柊翔のお父さんは何の繋がりもなかったが、ママと柊翔のお母さんが仲が良いとゆうので、パパと柊翔のお父さんもなんでか意気投合しちゃって、それから家族同士仲が良くなったのだ。

    まぁ、こんな話し長々と話してもしゃあないしここらで話し戻ります(-_-;)

    2006-06-15 05:57:00
  • 115:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「お前な、せっかく人が用事あるにもかかわらずきたってんのに、そんな言い方ないんとちゃうけぇ〜(゚Д゚#)」

    『んな、その用事とやらにさっさいけ(゚Д゚#)―ガスッ―』
    「いやん、痛い(≧∩≦☆)」

    2006-06-15 05:58:00
  • 116:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「あぁ〜、もう!!うっさいガキやな〜(゚Д゚#)親のゆう事きいときゃ、それでいいんじゃ(゚Д゚#)わぁ〜ったか!!!」
    『あ、ハイ・・・・ガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル』

    「(゚Д゚#)・・・・・・・じゃあ、ママ行ってくるから*≧∀≦*ご飯作ったからちゃんと食べるんやで☆遅くなるかもしれんけど、気にしないでね(〃▽〃)・・・・・・柊翔(#゚Д゚)梨理加に手ぇだすなよ(#゚Д゚)」
    『あ、ハイ(;゚Д゚)』

    2006-06-15 05:59:00
  • 117:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「んな、いってきま〜す*≧∀≦*」


    ポカ━━(゚д゜)━━ン
    ママ・・・・・・若い!!!ワラ キャラ切り替わり早すぎやけど、ん〜、まだまだ若いね( ̄^ ̄)遅くなるかもしれんけどって、いちいちゆうなよ(-∀-;)まぁ、ええけど(-∀-;)

    2006-06-15 06:00:00
  • 118:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    そんなわけで、私と柊翔は二人っきりになってしまった。

    『・・・・・・・・・』

    「・・・・・・・・・」

    2006-06-15 06:01:00
  • 119:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『メシ。』
    「帰れ。」

    『何でそうなんねん!!!(゚д゚;)腹減った〜(;´Д`)』
    「んな、自分の家帰って食え。」

    2006-06-15 06:02:00
  • 120:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『んまお前はかわいないの〜!!』
    「あんたに可愛い思われとうないし。それに、可愛い思ってって頼んだ覚えもない。」

    『お前、マジ性格ひねくれてんな(-Д-;)気強い女は恐いね〜。』

    2006-06-15 06:02:00
  • 121:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    私と柊翔は、ソファに座りテレビを観ながら変な言い合いをしていた。

    頼んだ覚えもないし、そうしたくなかったけど、仕方なく柊翔と一緒にご飯を食べた。

    私は食べた皿を洗っていて、柊翔はまだ17のくせにジジくさくビールを飲みながらソファに寝転びテレビを見ていた。

    2006-06-15 06:03:00
  • 122:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    なんか、これって夫婦みたいやん・・・・・・・しかも、中年のマンネリ化した夫婦(-∀-;)

    てか、柊翔と夫婦とかありえんのやし〜!!!(;゚Д゚)

    ・・・・・・・たぶんね・・・。

    2006-06-15 06:05:00
  • 123:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    洗い物も終わり、私は湯槽に湯をため、お風呂に入る事にした。

    ―チャプン―
    【柊翔、嘉蓮との事何もゆうてこうへんな〜・・・・・嘉蓮の事気に入ったんかな〜・・・・・あ゙ぁ〜!!!私は何を考えてんねや!!!私には関係ないし、考える事ちゃうやん!!!はぁ〜あ。・・・・・なんか調子狂うんやし・・・・】

    2006-06-15 06:06:00
  • 124:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    湯につかりながら、柊翔と嘉蓮の事を考えていた。

    どうしてだろう・・・・ホンマに私には関係のない事やし、どうでもいい事やのに・・・・・二人の事が気になる・・・・・私おかしいわ・・・・・

    のぼせそうになったから、髪や体などを洗い、お風呂からあがって寝巻きに着替えリビングに行った。

    2006-06-15 06:07:00
  • 125:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「なぁ〜。私もう寝るし、もうかえっ・・・・・」
    冷蔵庫から、水を取りながら柊翔に話しかけ、ふりかえり柊翔を見ると、ビールを持ったまま柊翔は寝ていた。

    「人ん家で寝んなよ(-_-)しかも私ん家で(-_-)ったく。」
    持っていたビールを取り、テーブルにおいて柊翔を起こす。

    2006-06-15 06:08:00
  • 126:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「柊翔!!!柊翔!!!家帰って寝な!!!風邪ひくで!!!はよ帰りやがれ("`Д´)ゞ―ゲシゲシ―」

    最初は柊翔の体をゆすって起こしていたが、段々にくったらしくなってきて、最後には蹴ながら起こしていた。

    「もうっ!!!(`∩´)柊翔!!!」

    2006-06-15 06:09:00
  • 127:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『ン゙〜・・・・・』

    一向に起きる気配を見せない柊翔。蹴っても起きないって、どんなんやねん(-_-;)

    「もうっ!!!(`∩´)覚えとけよ〜(#゚Д゚)」

    2006-06-15 06:10:00
  • 128:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    全然起きてくれない柊翔に、仕方なく薄手の布団をかけてやりそのまま寝かせてあげる事にした。

    私はテレビを消し、ガスの元栓やら戸締まりやらして、リビングの電気も消し部屋に戻ろうとした。

    部屋に戻る前に、ムカツクから柊翔にイタズラをしてやろうと思い、しゃがみこんで柊翔の顔をのぞく。

    2006-06-15 06:10:00
  • 129:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「・・・・・・・」
    イタズラをするつもりが、柊翔の寝顔を見て手がとまった。

    【柊翔って、普段はあんなんやのに、寝顔・・・・・可愛いんじゃん・・・・あっ!!!(-∀-☆)なんかあった時の為に、写メとっといたろ☆グヒヒ(`∀´*)】

    2006-06-15 06:11:00
  • 130:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    私の悪知恵が働き、柊翔の寝顔をパシャリ☆ざま〜みろ。ワラ

    【・・・・・・でも・・・・んま可愛いな・・・。普段から、こんな風に可愛らしかったら、私の態度もまた違ったかもしれんのにな〜。バカな柊翔。】

    「えいっ!!!―ベシッ―」

    2006-06-15 06:12:00
  • 131:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『ンガッ!!』
    私は柊翔にデコピンをしてやった。

    「さっ、私も寝るか。」
    柊翔の寝顔も撮った事やし、満足した私はそろそろ部屋に戻る事にした。

    2006-06-15 06:13:00
  • 132:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「―ガシッ―・・・・・・ぎゃあぁぁ!!!(;゚Д゚)」
    部屋に戻ろうとしたその時、手首を掴まれた。

    「ぎゃあぁぁ〜!!!おばけ〜!!!おばけ〜!!!(;≧Д≦)/」

    2006-06-15 06:13:00
  • 133:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『誰がおばけやねん。』
    すると、おばけは話しかけてきた。

    「(;≧Д≦)/・・・・・・へっ?!!(;゚Д゚)」
    ふりかえると、手首から手を離し、柊翔が起き上がっていた。

    2006-06-15 06:14:00
  • 134:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「あんたマジ殺すで(-Д-#)」『いや、そんなんでビビル奴のがおかしいやろ。』
    「誰かてビビルわい!!!(#゚Д゚)」
    『あ゙ぁ〜、寝起きに大声とかやめて。』

    「っかぁ〜(#゚Д゚)人ん家で寝ときながら、そんな態度かい(#゚Д゚)ホンマあんただけは殺意がわきまくるわ!!!(#゚Д゚)」

    2006-06-15 06:15:00
  • 135:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    柊翔にえらそうに言われ、ムカついた私はアホらしくなり、部屋に戻り寝ようと思った。

    「てか、起きたんならはよ帰って。じゃないと、寝たくても寝れんわ!!!」

    『そら男と女二人っきりでおったら、何があるかわからんから寝れんわな。』

    2006-06-15 06:16:00
  • 136:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「・・!!!」
    柊翔に背を向け、たちつくす私。

    柊翔はたばこを吸い出した。ライターの音とたばこの煙の臭いでわかった。

    2006-06-15 06:17:00
  • 137:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「へ、変な事ゆうてんと、はよ帰って・・・・!!!たばこ吸ったら帰ってや・・・・」
    私はそう言い今度こそ部屋に戻ろうとした。

    『待てよ。―グイッ―』
    すると、柊翔がまた私の手首を掴みひっぱった。

    2006-06-15 06:17:00
  • 138:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「キャッ!!!―ボスン―」
    柊翔にひっぱられた私は、ソファに倒れこんだ。

    柊翔はまだ手を離さない。さっきよりも、力が強い・・・・

    2006-06-15 06:18:00
  • 139:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「ちょ、ちょっと・・・・!!!離してよ・・・・!!!」
    一人暴れもがく私。

    『嘉蓮と連絡とってんねん。』
    たばこを吸いながら、冷めた口調で柊翔は言う。

    2006-06-15 06:19:00
  • 140:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    【!!!・・・・・“嘉蓮”・・・・か・・・・・呼び捨てなんだ・・・・】

    変に反応してしまう私がいた。

    「だ、だから?!!か、嘉蓮から聞いてるし、とっくにそんな事知ってるよ・・・!!!」

    2006-06-15 06:20:00
  • 141:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    どもって言葉を返す。何でどもるねん・・・・・
    『ほうか。』
    たばこの煙をはきながら、また冷めた口調で柊翔は言う。

    「なんなん、一体・・・・!!!」

    2006-06-15 06:21:00
  • 142:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    柊翔に背を向け、もたれながら私は聞く。
    『別に。』
    たばこを消したのか。そんな感じでどうでもいいように柊翔は言う。

    「昨日といい今日といい、一体なんなんよ!!!ホンマいい加減にして!!!」

    2006-06-15 06:22:00
  • 143:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    柊翔の態度や、どうでもいいかのように言う柊翔に段々腹が立ってきて、怒りながら言う。柊翔が何を考えてるのか、何を言いたくて何をしたいんかサッパリわからなかった。

    『ん??てか、いつまで背むけてんねん。』
    柊翔はそう言い、まだ掴んだままの私の手首をひっぱり、自分の方へと私をむけた。

    2006-06-15 06:23:00
  • 144:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「キャッ・・!!!痛い・・!!!」
    柊翔と向かい合わせになった。それも、至近距離で・・・・・

    『お前、大人になったんな。まだまだガキと思ってたわ。』

    2006-06-15 06:23:00
  • 145:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「えっ・・・・?!!」
    『お前髪ぐらい乾かせや。風邪ひくやろ。』

    「か、関係ないやん・・・・!!」『ん〜、まぁ濡れてる方が色っぽいしその方がいっか。』

    2006-06-15 06:24:00
  • 146:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「・・!!!は、はぁっ?!!あ、あんた何ゆうてんの・・・?!!頭おかしいんちゃう・・・?!!」
    『ん??それは生れつきやし、しゃあない。てかさ・・・・』

    柊翔はそう言いながら、私に近づいてくる。

    2006-06-15 06:25:00
  • 147:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「な・・・・何よ?!!」
    近づいてくる柊翔から、距離を離そうと後ろにさがる。だが、スグにソファの端っこにきた・・・・・


    「ちょ・・・・何よ?!!」

    2006-06-15 06:26:00
  • 148:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    柊翔がこれ以上近づかないように、両手で柊翔をとめる。すると柊翔は、私の片方の手をとり言う。


    『お前・・・・・緊張してる??』

    2006-06-15 06:27:00
  • 149:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    柊翔の言葉に動揺してしまい、返事を返さず目をそらしてしまった。
    すると柊翔は、私の手から手を離し、私の頬を軽く撫で、言う。

    『洋司の事、マジで好きなん??』

    2006-06-15 06:31:00
  • 150:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    柊翔のその言葉にビックリした。何で柊翔がそんな事を言うのか、全く理解できなかった。

    「な・・・・何で・・?!!私が誰を好きでいようが、柊翔には関係ないやん・・!!」

    柊翔に反抗して言う。

    2006-06-15 06:31:00
  • 151:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『関係ないか・・・・・そうでもないかもよ・・・??』
    柊翔はそう言う。すると――・・・

        ―チュッ―

    2006-06-15 06:32:00
  • 152:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    いきなり、柊翔がキスをしてきた。
    「・・!!!・・・・」
    唐突すぎる柊翔の行動に、私は固まり反抗しなかった。てゆうか、できなかった・・・・

    10秒ぐらいだろうか・・・・・それぐらい柊翔と唇を重ね、柊翔からゆっくり唇を離した。

    2006-06-15 06:33:00
  • 153:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『・・・・昨日の洋司のと、今の俺のと、どっちが良かった??』
    真剣な面持ちで、どこか少し優しいような表情で柊翔は平気で聞いてくる。

    「・・・・・・・あっ!!!えっと・・・」
    返事に困った。なんて返せばいいのか・・・・・とゆうよりも、返す言葉が見つからない・・・・

    2006-06-15 06:35:00
  • 154:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『まだたらん??んな、わからしたるわ。』
    柊翔はそう言い、またキスをしてきた。

    ―チュッ・・・レロッ・・・クチュ・・レロッ―

    2006-06-15 06:35:00
  • 155:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

       ?>>110-160?


    ???さんへ?
    カキ、ありがとうございます??初めましてですよね??こんなヘタでおもしろくない私の小説を読んでくださって、本当にありがとうございます??一人でも読者様がいてくださるだけで、嬉しいですし励みにもなり、書くかいがあります?本当にありがとうございます?またよければ、のぞきにきて下さいね??

    2006-06-15 06:43:00
  • 156:

    名無しさん

    書いて?

    2006-06-16 06:04:00
  • 157:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    「ンッ・・・・・ンンッ!!!―ガバッ」

    いきなりで、意味のわからない少し強引な柊翔を、私はつき離した。

    「ちょ・・・・ちょっと!!!何すんのよ!!!」

    2006-06-16 10:00:00
  • 158:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    柊翔にそう言い放ち、口を軽くふく。きっと、顔真っ赤やったやろうな(-_-;)顔が熱いのが、自分でもわかった・・・・・

    本当は、少し嬉しかった。何で嬉しかったのか、自分でもよくわからない。でも、私は柊翔を男としてみないし、みれない。嘉蓮の事があるから・・・・・

    『ん??嫌やったか??』

    2006-06-16 10:01:00
  • 159:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    この柊翔の言葉に、私はなんかカッチーンときた。

    「はぁ?!!何、その言い草!!!嫌やったか??だぁ?!!あんた私をなんや思ってん?!!私あんたのおもちゃちゃうで!!!それにあんたとは、幼なじみみたいなもんやしな!!!ごめんやけど、私軽い女とちゃうから!!!」

    どこからでてくるのか。次から次へと、ポンポン言葉がでてくる。でも、それぐらい嫌な言い方やった。私の事、おもちゃみたいに思ってるような、どうでもいいような言い方が・・・・

    2006-06-16 10:03:00
  • 160:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『・・・・・・・・・』

    私がそう言って、柊翔は俯き黙りこんだ。

    「もう帰って。私、明日学校あるしもう寝たいねん。はよ帰ってや。」

    2006-06-16 10:03:00
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