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◇夢恋◇
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1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
物語は、いつも朝から始まる――・・・・
夢のから覚めた、その時から――・・・2006-06-12 08:05:00 -
301:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・もしかして、柊翔いんじゃねぇ??』
「!!!」
洋司の声が聞こえたのか、柊翔が『なんてこたえんの??はよこたえたれや。』低い声で私の耳元で言う。すると、柊翔は耳を舐めながら私の太ももを触ってきた。
「!!!・・・・ハアッ・・・・」2006-06-23 17:24:00 -
302:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
変に感じてしまう。
『梨理加ちゃん・・・・??』
洋司も低い声で私を呼ぶ。
『はよなんか喋れや。洋司にバレんで??いいんか??』2006-06-23 17:25:00 -
303:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そう言いながらも、いっこうにやめる気配をみせない柊翔。
私は少し朦朧としていた。でも、急にハッと我にかえり柊翔をつきとばした。
『ってぇ〜・・・・・』2006-06-23 17:26:00 -
304:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はベッドからおちて、体をうち少し痛そうにしている。
「ご、ごめんね洋司・・☆私なんか一人酒してて、おかしなってた・・☆明日また連絡する!!じゃあ・・!!―ピッ」
そう言って勝手に切ってしまった。2006-06-23 17:27:00 -
305:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・あんた、どうゆうつもりよ!!!なんなんよ一体?!!3日連続で!!!頭おかしいんちゃう?!!」
ベッドから柊翔を少し見下ろしながら言う。
『別におかしくないやん。そんなん言いながらお前やらしい声だしてたやんけ。ワラ』2006-06-23 17:29:00 -
306:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「!!!そ、それは・・!!」
『何??』
悔しいけど、なんにも言い返せない。
えぇ〜い!!!このさい強気でいってのりきれぇ〜!!!2006-06-23 17:33:00 -
307:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「もう帰ってや・・!!今すぐでていって!!」
違う方をみながら柊翔に言った。
―ドサッ―「キャッ・・・・!!」2006-06-23 17:34:00 -
308:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『何回もゆうてるやろ。ものゆう時は人の目みてゆえて。』
柊翔は、私を押し倒し私の上にのってきた。
「ちょ・・・・どいて・・!!」
もがきながら抵抗する。2006-06-23 17:36:00 -
309:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『―グイッ―こっちみろ。』柊翔が私の顔を掴み、真っすぐな目で私をみて言う。
『そんなに嫌なら、もっと抵抗せぇや。』
私を真剣な表情でジッと見つめながら言う。2006-06-23 17:37:00 -
310:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「な、何マジなってんの・・・??ワラ もういい加減そうゆう冗談やめてや!!!」
必死にもがく。柊翔はどく様子は全くない。
「どいてや・・・!!」
柊翔を思いっきりおしたりなんやかんやしてみる。柊翔はピクリとも動かない。2006-06-23 17:38:00 -
311:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ガッ―急に柊翔に両腕を掴まれた。そして無言で見つめてくる。すると・・・・
―チュッ―
柊翔がキスをしてきた。昨日と違っていきなり激しいキス。2006-06-23 17:39:00 -
312:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―レロッ・・レロッ・・チュプッ・・レロッ―
「ンッ・・・・ンッ・・ンンッ・・・」
嫌なのか嫌じゃないのか、わからないけど変に声がでる。2006-06-23 17:41:00 -
313:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
急に柊翔はキスをやめ『嫌じゃないんやん。』そう言い、またキスをしてきた。
私の両腕を片手で強くもちかえ、もう片方の手で私の胸周辺を指でなぞってきた。
「ンッ・・!!ンンッ・・・ンフンッ・・」2006-06-23 17:42:00 -
314:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私・・・最低な事に・・・・・感じてる・・・・。
柊翔の手はとまる事なく私の胸周辺を指でなぞる。そして、なぞっていた柊翔の指は私の胸を揉みだしてきた。
「ンンッ・・・ンウッ・・」2006-06-23 17:43:00 -
315:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『お前なんやかんやゆうて感じてんねやん。最初から素直になっときゃ〜ええのに。』
唇を離し柊翔が言う。柊翔は優しく私の胸を揉み、今度は私の乳首をブラの上からこねてきた。
「アッ・・・ンッ・・・ハアッ・・・」2006-06-23 17:43:00 -
316:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私はさらに感じてしまって、柊翔を余計に挑発してしまっている。
柊翔は、私の服の中に手を入れてきてブラを上にずらし、生で触ってきた。
「アアッ・・・・フゥンッ・・・やァッ・・」2006-06-23 17:44:00 -
317:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『嫌??どこがやねん。ワラ 嫌どころか、さっきより感じてるやんけ。ワラ』
イジ悪っぽく少し笑いながら柊翔は言う。
「ハァッ・・・・・ンッ・・・やめッ・・・」2006-06-23 17:45:00 -
318:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔はどんどんエスカレートしていく。私の服をまくりあげ、片方の胸を揉んだり乳首をこねながら片方の胸を舐めてきた。
―レロレロッ・・チュパッ・・・レロレロッ―
「アァッ・・!!フゥンッ・・・・ハァンッ・・」2006-06-23 17:46:00 -
319:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私もさらに激しく感じてきて、柊翔も同じように激しくせめてくる。
―ジュルッ・・チュパッ・・・レロレロッ―
「ンアァッ・・・ハァッ・・しゅゥ・・・」2006-06-23 17:46:00 -
320:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ん??何??まだたりんてか??今度はここか??』
柊翔は胸を舐めるのをやめ、私の顔を見ながら手を下にやりパンツのとこに手をやり、上から軽く触ってきた。
『お前なんやかんや言いながらさ、めっちゃ濡れてるやん。ワラ』2006-06-23 17:47:00 -
321:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は恥ずかしくなって、柊翔の腕に手をやり腕をひっぱる。
「もうやめて・・・!!」
『やめていいん??ここまできて??』
【―ジワッ―あっ・・・・また熱くなってる・・・・私・・・・また濡れてきてる・・・・】2006-06-23 17:48:00 -
322:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「うん・・・やめて・・!!」
また腕を力いっぱいひっぱる。
『・・・・・無理っ。ワラ だって、お前濡れる一方やもん。ワラ ほら、また。』
そう言って、私がひっぱっているのもビクともせず、柊翔はパンツの中に指を入れてきた。2006-06-23 17:49:00 -
323:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ヌチュッ―『うわっ・・・・お前濡れすぎ。』
そう言いながら、私のアソコを上からなぞる。
「やァァッ・・!!ハァァッ・・・しゅゥッ・・・・やめェッ・・・」2006-06-23 17:50:00 -
324:
削除削除されますた
あぼ~ん -
325:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ゆっくりと指を動かす。
「アァッ・・・!!ハァッ・・・ンアァッ・・・」
『ちょ、ぬいで。邪魔。』
柊翔はそういって手をやめ、ズボンとパンツを脱がしてきた。2006-06-23 17:53:00 -
327:
名無しさん
早くも更新されてる?
完結まで応援してますッ?2006-06-23 22:40:00 -
328:
名無しさん
ほんまこの小説毎日見るの楽しみにしてますッッ?頑張ってくださいねぇ????
2006-06-23 23:05:00 -
330:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「やッ・・・・!!!」
『離して??』
脱がす柊翔の手を必死にとめる。
「あかんって・・!!」2006-06-24 12:37:00 -
331:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『何が??ここまでして、何があかんの??ワラ』
「ママとパパもいるし、それに嘉蓮の事もあるし・・・・」『・・・・・・・・』
柊翔はいきなり黙りだした。私のこの言葉に柊翔を余計に挑発してしまった。2006-06-24 12:38:00 -
332:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・で、洋司の事もあるから嫌ってか??』
「そ、そんな事なんも言ってないやん!!!」
そうは言ったものの、本当は洋司の事もひっかかっていた。一番に嘉蓮の事がひっかかるけど、洋司の事もひっかかっているのが事実。2006-06-24 12:39:00 -
333:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「やっぱりさ、こうゆうのはよくないって・・!!!私等そうゆう関係じゃないし。」
そう言って途中までずらされたズボンとパンツを、上に戻そうとする。
『関係ないやん。そうゆう関係って何よ??付き合ってな絶対あかんのか??』2006-06-24 12:40:00 -
334:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「当たり前やん!!!昨日も言ったけど、私そんな軽い女ちゃうし!!!それに私はよう・・・・・!!」
『それになんやねん。何言おうとしてん。』
私は洋司が好き。だから、私の事はもうほっといて!!!・・・・そう言いたかった。でも、なんだか恐くて言えなかった・・・・・・2006-06-24 12:41:00 -
335:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「なんもない・・・・・」
『言えや。』
「だから何もないって・・!!」『ふ〜ん。そうなんや。言わんねや。んなら俺が言わしたるわ。』
柊翔はそう言って私の足を力強く引っ張り、私の両腕を片手で離さないよう強く掴み、またズボンとパンツをおろしてきた。2006-06-24 12:42:00 -
336:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「いやっ!!!柊翔、やめて!!!」
『んな大声だしたら、おばちゃん等くんで。こんな格好見られてもいいん??』
上は服を着ているが、下は柊翔に脱がされアソコが丸見え。2006-06-24 12:42:00 -
337:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・・・・」
そんな時だった。
『梨理加〜。゚・(´Д⊂・゚。 』
階段をあがってくるママの声が聞こえてきた。2006-06-24 12:44:00 -
338:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「!!!」
『あ〜あ。ほら起きたやんけ。・・・・どうするん??こんな格好見られたら恥ずかしいわな。ワラ』
イヂ悪そうに柊翔は言い、私のアソコをなぞる。
「!!フゥンッ・・・・ハァッ・・」2006-06-24 12:45:00 -
339:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
恥ずかしいどころじゃない。なのに、柊翔は私を離してくれないしアソコをなぞり続ける。
ヤバイ・・・・ママがもうくる・・・!!!どうしよう・・!!!
でも一番最低な事は、こんな状況の中、濡れている私が一番バカで最低だ・・・・2006-06-24 12:46:00 -
340:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『―ガチャ―梨理加・・・・??なんか声がしたけど・・・・ん・・??』
『「・・・・・・・・」』
『・・・・・・・・』2006-06-24 12:46:00 -
341:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・なんや、寝言か。やかましい奴や。・・・ふぁ〜あ(´Д⊂パパんとこ戻ろ(´Д⊂』
そう言ってママは下に戻っていった。2006-06-24 12:47:00 -
342:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
なぜママに気付かれなかったかとゆうと、柊翔が急いでリモコンで電気を消し布団をかぶせたからだ。だから、ママにバレる事はなかった。
『あっぶね〜。・・・・・・お前がでかい声だすからやぞ。』
「・・・・んな事言ったって・・・・」2006-06-24 12:49:00 -
343:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『んな事言ったって??』
柊翔はそう言って、私のアソコにおいていた指を、いきなり入れてきた。
「!!ハァァッ・・!!・・・・ンンッ・・・やぁァッ・・・!!」
『お前あの状況で濡れてたん??ワラ』2006-06-24 12:51:00 -
344:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そう言って、柊翔の指の動きが早くなる。
―クチュクチュグチュクチュクチュ・・・・―
「アァッ!!・・・ハァンッ・・アハァッ・・・」2006-06-24 12:51:00 -
345:
削除削除されますた
あぼ~ん -
346:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「アァァッ・・・・ンンッ・・・・やァァッ・・・!!!」
『こたえろや。なんやねん。』
「ハァンッ・・・・フゥンッ・・・やめッ・・・てェェッ・・・ハァァンッ・・・!!」
『やめてほしいのに、声だすん??やめてほしいのに、なんで濡れる一方やねん。ワラ』2006-06-24 12:53:00 -
347:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そう・・・・私は心ではやめてほしいと思っているのに、体がそうじゃないみたい・・・・ゆう事をきいてくれず、感じる一方だし濡れていく一方・・・・最低・・・・
『それとも、洋司の事考えて感じてんの、お前??』2006-06-24 12:54:00 -
348:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・・!!!・・・」
すると、柊翔の手がとまった。
『マジ??ワラ』
「・・・・・・・」2006-06-24 12:54:00 -
349:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『・・・・・・あ゙ぁ゙〜・・・。やる気なくした。』
少し不機嫌そうに柊翔はそう言ってベッドからおりて、たばこを吸いだした。
洋司の事を想って感じていたわけじゃない。だけど、私は黙った。これで良かったんだ・・・・・2006-06-24 12:56:00 -
350:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『お前器用な。ワラ・・・・・・そんな洋司の事好きなん??』「・・・・・好きは好き・・・。」
『何やねんそれ。ワラ』
「・・・・・・・・」2006-06-24 12:57:00