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∞ポン＊パ＊ドール∞
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1:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
Cafeで働く２１歳梅林恭太朗毎日楽しくお仕事。さえない男と可愛いペット愉快軽快なお話｡*'｡ﾟ･*｡
2005-11-18 20:24:00 -
2:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
今日もいつも通り
目覚ましのけたたましい音に叩き起こされびっくりして跳び起きる。
最近まで専門学校学生。
今は卒業してアルバイトのCafeで生計をなんとか保ってる。2005-11-18 20:27:00 -
3:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
起きてすぐお手洗い。
用をたしたらちょろっと生え出た髭をそる。ｿﾘｿﾘｿﾘｿﾘ
タンスから引っつかんで適当に服を取り出し着替える。
寝癖はあるヶﾄﾞてぐしでﾁｬｯﾁｬと直したら、靴に足をつっこみ小走りで一人暮らしの部屋を出る。2005-11-18 20:31:00 -
4:
ももか
わーい(?´?｀)?ぉまめちゃんの新作ゃん?〃何気に烏龍茶時代からの大ファンゃし?ﾜﾗ ｶﾞﾝﾊﾞって?
2005-11-18 20:35:00 -
5:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾗｯｼｭをぬけたガラガラ電車にゆられて景色を眺めながらハンボケラで職場に向かう
ｶﾞﾀｺﾞﾄｶﾞﾀｺﾞﾄｶﾞﾀｺﾞﾄ*+*+*
いつも通りの景色はいつも通り俺の視界を彩って幸せ。2005-11-18 20:35:00 -
6:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
あれよあれよと言う間に電車は駅につく。
駅を降りてこれまたいつも通りのちっちゃい坂をｾｯｾｺｾｯｾｺ登って職場に到着。
そんなこんなで俺は今日も1日決められた職務に専念する2005-11-18 20:38:00 -
7:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
●●PM２０時０３分●●
今日もしこたま働いた。
さてさて帰宅。
『ｳﾒちんお疲れぇ』職場のお友達ハルカに呼び掛けられる。
『おーつかれー』2005-11-18 20:41:00 -
8:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｳﾒはまたまた、ちっちゃい坂をﾍｯｺﾗﾍｯｺﾗくだって行く。
ん？？何だあれ(ﾟΘﾟ･)。
ｳﾒの目には一人の女の子が写っていた。
しゃがみこんでる。うわわわ!!大丈夫なのあれ!!!
『だっ大丈夫ですか!!?』2005-11-18 20:45:00 -
9:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
駆け寄ったｳﾒは女の子を軽く揺すった。
そりゃそうだ。
暗い夜道で女の子がしゃがみ込んでりゃ紳士じゃなくても駆け寄るよ(｡･_･｡)ﾉ
『…………』女の子はｳﾒを見上げた2005-11-18 20:47:00 -
10:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?ももか?早速ヵｷｺありがとうございます??今回は変なお話なので??おもしろくなかったらごめんなさいね??
2005-11-18 20:49:00 -
11:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
見上げた女の子にｳﾒはびっくりした。
『かわぃぃやないか』心の中でちっちゃくガッツ☆
これはまれに漫画で見る運命って奴かい!!?
もしかして運命(｡･∀･｡)ﾉｷｬ☆2005-11-18 20:53:00 -
12:
まちｬ
?みぃ?つけｯ?
2005-11-18 20:55:00 -
13:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｷｬッキャしてるにやけた男を女の子は見つめている。
まっ白い肌。
絹のような細くてふわふわした栗毛は腰まで流れてる。
目は猫の様にちょいととがって大きくｸｰﾘｸﾘ。
ｳﾒは、この出会いを神様のお恵みと勘違い。この出会いがｳﾒの人生をｶﾞﾗﾘと変えるとも露知らず。神様はｲｯﾋｯﾋ(`∀´･)2005-11-18 20:59:00 -
14:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
女の子はにやけた男を見上げたまま
『あんた童貞？』
『(ﾟΘﾟ･)』ｳﾒは固まる。まるで凝固材を入れられた古い油の様にｶｯﾁｺﾁ。
『ねぇ。あんた童貞？』
ﾊｯｯ!(｡`_´｡)ﾉ!この女!!!何て失礼な女だ!!!ｳﾒは童貞だ。童貞なんて、チェリーなんて、全くもって不躾な愚問。しかも図星なのでより腹が立つ2005-11-18 21:04:00 -
15:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
固まったｳﾒを見て女の子は笑った。
何!!!?ウメはより一層腹が立った。
『帰ろっか』女の子は立ち上がるなりワンピースのおしりをパンパンとはらった。
『帰る？』
『うん。ﾎﾗ帰ろ？』『へ？』2005-11-18 21:07:00 -
16:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あたしニィ。名前が迩伊奈でニィ。名前は？』
(ﾟΘﾟ･)ウメは困った顔をしたまま
『梅林…恭太…朗』
『ｷｮﾝだね。ｷｮﾝ帰ろう』
『あの、、失礼ですが、どこに帰るのですかね』2005-11-18 21:11:00 -
17:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ハハッと笑った女の子ニィは八重歯がﾁﾗﾘ。
『ｷｮﾝの家でしょ？』
【？】って何。まるで何年も付き合って結婚控えちゃってるカップルみたいな、その普通すぎる【？】は何(ﾟДﾟ･)2005-11-18 21:14:00 -
18:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?ﾏﾁｬちゃん??見つけて読んでくれてありがとう?また後で書きます??
2005-11-18 21:15:00 -
19:
???
来ちゃった??最後まで付き合いまぁす??頑張ってなぁ?
2005-11-18 21:15:00 -
20:
?子 ◆xi9CqIOvBg
∞はれのち∞かんけつおめでとう???おまめﾀﾝの文才と表現力に脱帽でござい松(??∀?)???
今回の作品も頑張ってね?お邪魔してすんまへんでした????2005-11-18 21:31:00 -
21:
なぁ
ソッコー新作☆★さすがぉまめﾁｬﾝ！！頑張ってぉまめﾁｬﾝ！！(*'∀'*)ノシ
2005-11-18 21:33:00 -
22:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
????ヵｷｺありがとう??完結までよろしくです?
?ﾀﾝ誉めてくれてありがとう?うれしい??ﾀﾝも頑張って完結させてね??
なぁ?早速書いちゃってごめんなさい??暇で??2005-11-18 22:27:00 -
23:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
なぜかウメは変な女の子ニィを連れて家に帰る。
ｶﾞﾁｬｯｯキーィパタｯｯ
『あ、綺麗な部屋。１LＤＫなんだねぇ』
ｷｮﾛﾘキョロキョロとニィは部屋を見渡してご機嫌2005-11-18 22:33:00 -
24:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あのさぁ｡｡｡ｷﾞｬ(+Д+･)』
ウメが振り返ると
ニィはブラにパンツという、とても、おハレンチな姿でソファに転がっていた。
『ん？何ー？』
『何じゃなくて服を服!!!』2005-11-18 22:40:00 -
25:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは自分の着ていたロンＴを無理矢理ニィに被せた
『ｶﾞﾌｯ(´ε`･)何て乱暴な事すんのウメのﾊﾞｶ!!!』
『てか君はいつ帰る訳？と言うより何してんの!!(ﾉДθ｡)!』2005-11-18 22:45:00 -
26:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『今日からここがニィの家ざますょ』
ナ゛ッｯｯ!!!何!!？
『何で!!?』
『ウメがあたしを拾ったんだから責任持って飼えよ』
『ガハｯｯ("Д"･)ななな何で!!?飼う？ﾍﾟペットかい!!?』2005-11-18 22:48:00 -
27:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
確かちょっと昔、俺がまだ青春真っ只中の頃。
可愛い男が綺麗なお姉さんの家に転がり込むと言う、
ケツの青い少年にはまさに悶えﾓﾉのドラマを見た事があった。妄想の頂点とも言えようあのドラマ。まさに男のロマンスだったはず。
それが今、この甘酸っぱいモギタテチェリーの俺が、あんなオナゴを飼うだなんて。
無理無理(｡´∀`｡)ﾉ2005-11-18 22:53:00 -
28:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ウメー!!!ウメ!大丈夫かー!?おーい!!ウメｪｴ』
ニィはウメが引きこもったトイレのドアをｶﾞｯﾂﾝｶﾞｯﾂﾝ殴っていた。
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
『どーしよ』
鳴り止まないﾄﾞﾝﾄﾞﾝ音頭の中、真剣に悩む飼い主梅林恭太朗、只今２１歳、ほんの数時間前まで平々凡々だった男が。これからどーなる(｡･ｖ･｡)ﾉﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾄﾞﾝﾄﾞﾄﾞﾝ*+*+*2005-11-18 23:01:00 -
30:
???
ぉまめセンスあるわぁ??ぉまめ小説覗くんもはや癖やし?てか義務やな???ほなまた来るわ?
2005-11-18 23:07:00 -
31:
ぁずき
ねぇさん?めたんこぉもろぃがなぁ?
2005-11-19 00:30:00 -
32:
遊里
『はれのち』完結ぉめでとぉ??完結をリァルで読ませて戴きました遊里です?ちゃっかり新作読ませて貰ってます?今回も完結まで頑張って下しゃぃッ???
2005-11-19 00:59:00 -
33:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
????義務ｲｪｨ?歓迎歓迎?どんどん覗ぃて?ｻｨ??
ぁずき?ｫﾓﾛｨ??本当ですか?嬉し?ｧｽﾞｷ?ぃつも本当にありがとうね??
樹里???知ってますょ???『リｧﾙで完結??』のヵｷｺしてくれたんですょね?今回も楽しんで頂けると嬉しです?2005-11-19 01:09:00 -
34:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
すいません?遊里ちゃんでしたね??ごめんなさい?
2005-11-19 01:11:00 -
35:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
チュンﾁｭﾝ*+*+*
あ、朝。今日もいい天気やね。清々し…
『ｷｮﾝ!!!おはよ!!!』
『幻ではなかったようね』
『何てー!!?朝ごはん作ったから食べよ食べよ』2005-11-19 01:14:00 -
36:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『朝ごはん(ﾟｖﾟ･)久しく手作りのご飯なんて食べてないから嬉しい。ありがとね、ニィ』
こいつ実はイイ女なんじゃないか(｡･ｖ･｡)ﾉ
男なんて単純な生き物ﾃﾞｱﾙ
席に座る。─────見た事のない、異臭を放った物体がﾎﾞｯﾃﾘ皿にのってる。
『…まぁ、こんなｵﾁですよね』2005-11-19 01:19:00 -
37:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
でも向かいに座ってる女の子は八重歯をｷﾗﾘ☆
『さぁめしあがれ♪』
『(´Θ`)†ﾊｸﾞｯ｡｡｡ブｼｭｯｯ』
『汚いなぁｷｮﾝ!!!』
『食えねぇもん｡｡｡ｳﾜﾝ』2005-11-19 01:22:00 -
38:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
この女さてはスパイかなんかではなかろうか(`Д´･)
俺の命でも狙って｡｡｡も全然意味ﾅｨか。
しっかし変なの捕まえちゃったなぁ。
あ、もう９時。仕事行かなきゃ2005-11-19 01:25:00 -
39:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『じゃあニィ、俺仕事行くからね。ちゃんと鍵しめといてね。ﾋﾟﾝﾎﾟﾝなっても出たら駄目やからね。わかった？』
靴を履きながらウメは言う
『いつ帰ってくる(´θ`)』
『８時過ぎには戻るから。頼むから外に出ないで。それから家を壊さないで。トイレのドアみたいな悲惨な事態招いたらいかんよ。お願いね』2005-11-19 01:31:00 -
40:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
淋しい顔だけはいっちょ前。
ったく｡｡｡可愛い女だぜ☆
男なんて単純な生き物ﾃﾞｱﾙ2005-11-19 01:33:00 -
41:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━そんなこんなで、ひょんな事から始まった変な共同生活も月日の流れは止められず、気がつけば１週間がたっていた。
2005-11-19 01:35:00 -
42:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ニィは、ワンピースが好きなのか、服を買いに行ってもワンピースしか買わない。色とりどりのワンピースが何着も増えてきた。
もはや家族みたいで、
初めの頃は大変だった繁殖期の男の子ウメの鼻息の荒さも、最近では全く。ｽｰｶｽｶ。
一緒に寝て一緒に起きる。
まさに家族。2005-11-19 01:39:00 -
43:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
家族といえど大変。
何が大変かって全部大変。
元凶はニィの性格。
何でも本能に近いのか、ニィは喜怒哀楽が通常の一般ﾋﾟｰﾌﾟﾙの４倍は激しい。
いつも最終的にウメに叱られてすねて泣いてふて寝。３日に一度のペースでふて寝する。2005-11-19 01:43:00 -
44:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
この前は風呂を洗ってたニィが風呂で遊びはじめて浴槽で滑って転んだ。
ついつい握ったのが水道管で、しっかりパキっと管が取れちゃいました。
もちろんウメに追い掛け回され逃げ回った末しっかり説教されてすねてふて寝。
泡だらけのまま寝てまたウメに怒られ泣きながら逆ギレして怒ってた。2005-11-19 01:49:00 -
46:
なぁ
おつっ( ..)φ
2005-11-19 01:56:00 -
47:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
なぁ?ｫﾂです??さっき他のお話読んでて?なぁ?発見しましたょ??
2005-11-19 02:08:00 -
48:
なるみ
はぃ?発見???
今から読みまつ??2005-11-19 03:39:00 -
49:
?あみ?
烏龍茶から読んでまつ??初ｶｷｺ?めっちゃ、おもしろぃ??頑張って下さい??
2005-11-19 08:33:00 -
50:
???
朝?あげっ?また来るわ?ﾜラ
2005-11-19 09:49:00 -
52:
ェム♪
ぉまめｻﾝの?小説発見??このﾀｨﾄﾙも何かｽﾄｰﾘｰに関わってるのｶﾅ??
ｺﾚも完結まで読ましてもらぃまぁす?ｶﾞﾝﾊﾞって??2005-11-19 10:06:00 -
53:
ぁゃの
ぉまめｻﾝの小説大好きッ???楽しみにしてまｧｧす?????
2005-11-19 10:39:00 -
54:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
風邪で寝てました??
なる?発見ありがとう?また感想もヵｷｺしてね??
ぁみ?初ヵｷｺありがとう??嬉しいです???
????ァｹﾞてくれてありがとう????????
ｪﾑ?タイトルはね???関係するんかな??ぉまめが?ﾎﾟﾝﾊﾟﾄﾞｰﾙ?ってお酒好きなだけですからね?まだわからんです?
ぁゃの?大好きとかありがとう本当に本当に??嬉しい?2005-11-19 11:41:00 -
55:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
そんな毎日も中々楽しかったりして、ウメもまんざらでもﾅｨ。ニィは、連れて歩くと回りはチラ見する。
スタイル抜群でも物凄い美人でもないヶﾄﾞ、タレントなら乙葉に近い、ﾎﾝﾜﾘした所はやっぱり可愛いのでウメもこれまたまんざらでもない。
ﾁﾗﾁﾗ。ほらまたあの人も見た2005-11-19 11:47:00 -
56:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ニィはわがままなので毎日大変だ。好き嫌いも激しい。
ウメの友達に逢わせてもウメにへばり付いてはがれない。
口も態度も悪いヶﾄﾞ、憎みきれないのはニィが根っこが優しいから。
と、まぁなんとか仲良く生活して何ヶ月かたった頃。2005-11-19 11:50:00 -
57:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
イリと名乗るその女の子は、世間一般に【お姉系】と呼ばれる感じの１９歳の女の子だった。可愛い可愛いとバイトの野郎共がソワソワしてた。
『ウメって呼んでイイぃ？』
(ﾟ◇ﾟ･)!!!これは、この馴れ馴れしさは、もしや、この女の子との新たなまともな素敵な恋愛の入口??
『あ、いいよ(｡･ｖ･｡)ﾉ』ｶﾝｹﾞｲ2005-11-19 12:00:00 -
58:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｹｯｹｯｹｹ(*´∀`)
悪いね男共☆
『ウメってぇ、市原隼人に似てるよねぇ』
？誰(ﾟΘﾟ･)？？
余りテレビを見ない毎日で、ウメにとって芸能人の名前は、まさしく政治経済なみにわからない話である。2005-11-19 12:05:00 -
59:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あ、そー？イリちゃんは誰に似てる言われよん？』
『イリはぁ、あゆｩｩ☆』
ﾎｯ。あゆは知ってる
『ってかぁ、ウメのなまり可愛いよねぇ☆すき☆』
スキ───(ﾟ∀ﾟ･)ﾉ───!!!2005-11-19 12:12:00 -
60:
なな
はつかきこ?楽しいなぁ?
2005-11-19 12:16:00 -
61:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ななちゃんありがとう??ご飯食べたら更新します?
2005-11-19 12:17:00 -
62:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『今度遊び行こぉやぁ』
なんともﾀﾗﾘﾀﾗﾘと話す女の子かと思いながらも軽く笑って
口約束。
イリがﾆｯｺﾘ笑っておぼんにお冷やを乗せ歩き出す。
ハルカが寄って来て耳元で話し掛けた2005-11-19 12:37:00 -
63:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『なんかあたしはあんまり好きちゃうわ』
ウメはハルカとは仲が良い。
ハルカは男勝りな勝ち気な性格で一緒にいて楽。
ウメの地元の友達のケイタローのお姉ちゃんカナコと言う女性に似てｻｯﾊﾟﾘしている2005-11-19 12:40:00 -
64:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ハルカはどうやらイリが駄目なタイプらしい。
『ウメちん何気モテるヶﾄﾞ気つけた方がええで(ﾟДﾟ･)』
『大丈夫大丈夫(o^ｖ^o)』
ウメはお冷やを注ぎながらハハハと笑った。2005-11-19 12:45:00 -
65:
なな
きになるきになる?
2005-11-19 12:49:00 -
66:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
仕事も終わり、帰路準備中
イリが寄ってきた
『駅まで一緒に帰ろぉ』
ハルカの怒ってる顔が恐くてちょっと困ったヶﾄﾞ、ぐいぐい腕をひっつかまれ、無理無理店を出て歩く。
『今度ウメの家遊び行ってもいい？？』2005-11-19 12:50:00 -
67:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あー、また今度ね。』
『今度っていつぅ？』
『んー。』
『じゃ今から☆』
え無理無理(｡´Д`｡)ﾉ2005-11-19 12:52:00 -
68:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『行こ行こ☆』
ｷﾞｬ(ﾟ◇ﾟ･)無理ってば
『あのね、俺ん家ちょっと厄介な生き物がいてね』
『大丈夫ｩｩ☆ゲテモノ？珍獣？イリ生き物すきだし大丈夫』
駄目駄目(o´_`o)ニィが何するかわからん!!!危険です2005-11-19 12:58:00 -
69:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメの下車駅で当たり前の様にイリもついておりる。
『イリちゃん？悪いヶﾄﾞ本当に無理なんよ。』
ちょっと真剣な面持ち。
『…じゃぁ帰る。』
なんて罪悪感。でも怪我させるよりはかなりまし。ごめんよイリちゃん。2005-11-19 13:03:00 -
71:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
カチャ｡｡｡
『ただいま』
(`Θ´･)ﾌﾞｩ
『え？どーしたの？ニィ？ニィ出ておいで』
『(`Д´･)や。』2005-11-19 13:58:00 -
72:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
押入れに閉じこもって顔だけだしてニィが物凄くすねている
『何？何か有ったの』
『(｀Д´･)』
『はぁ。なんで怒ってるの。ん？あ!(ﾟΘﾟ･)!』
ウメの目の前には駅前のローソンの袋。2005-11-19 14:02:00 -
73:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『誰あれ(`Θ´･)』
『新しく入った新人の女の子。別に気にする程の事じゃないでしょ。ﾎﾗ出て来なさい』
『ヤ!!!!!』
『もー。じゃあもう知らんからね。おやすみ』2005-11-19 14:05:00 -
74:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
その夜は我が家の姫はいつも以上に暴れていた。
無視してたら寝てしまった。
ﾊｯｯｯ(｡´＊`｡)ﾉ
目をｺﾞｼｺﾞｼしながらリビングに歩いて行く｡｡｡と
『(ﾟДﾟ･)!!!ニィ!!!』2005-11-19 14:09:00 -
75:
???
リアル?いいトコやないかぁ?頑張ってね?
2005-11-19 14:14:00 -
76:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
………いない。
ウメはとりあえず待つ事に。
ﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁ｡｡｡
１時間たっても帰ってこない
ウメはため息をつきながらバイト先に電話をかけた2005-11-19 14:14:00 -
77:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ニィと言いイリちゃんと言い一体女はなんて恐ろしい』
ウメは余りに急なリストラに脱帽していた。
キﾝｯｯシュﾎﾞｯｯ
おかんに卒業祝いに貰ったCartierと刻印されたライターでタバコに火を燈す2005-11-19 14:25:00 -
79:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
その日はニィは帰らず。
*+*+*+*それからニィが帰ってこないまま一ヶ月が立った。
貯金もそろそろヤバイ。
ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
『はいはーい？どったのウメちん』電話に出たのはケイタ。2005-11-19 14:29:00 -
80:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ケータうち来てー』
『どしたのウメ？』
『いーからいーから煙草買ってうち来てー』
了解ｨｲ☆とケイタの軽快な返事を聞いて電話を切った。
ﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁ３０分後2005-11-19 14:33:00 -
81:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝ♪♪♪
『ｵﾊぁん☆はい煙草』
『ありがと。適当に座って』
『で、どしたん？あれ？なつかないペットちゃんは？』
『逃げた。それより』2005-11-19 14:35:00 -
82:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『お金がありません』
『ハハハ。知ってる。ウメ仕事してんやん？給料前？』
『クビなっちゃって』
理由を壱から十まで話した。
『(`∀´･)ｱﾋｬﾋｬ!!!まじで!!キツいなぁイリちゃん。』2005-11-19 14:39:00 -
83:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
真っ昼間からお酒を飲みながらケイタと話す。
『じゃあ俺の店きーや』
『あ、ケイタ仕事なにしてたんだっけ』
『ホスト(｡´∀`｡)ﾉ?１☆』2005-11-19 14:43:00 -
84:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あ、無理。』
『早ｯｯ!!!なんで!!?』
『童貞やし無理』
『童貞えーやん☆売り切れ続出やで童貞なんか。貴重国宝。本当に本当に。』2005-11-19 14:46:00 -
85:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
その夜ケイタに連れられて半信半疑のまま早速体験*+*+*
キラキラきらびやかな夜の光りの中、スーツなんか成人式以来でぎこちなくて
思った以上に可愛いオナゴが多かった。
それが感想。2005-11-19 14:49:00 -
87:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ぇと??先程リｧﾙでヵｷｺしてくれたなな?ありがとう??
????もリｧﾙありがとう?2005-11-19 14:55:00 -
88:
マｨﾐ
ぉまめ??みっけｯｯ??カｾﾞは大丈夫かぃ？また日課になりそ-??
2005-11-19 15:33:00 -
89:
あっ！新作ですなー(´∀｀*)ｳﾌﾌ
またまた読みます読みます♪ぉまめｻﾝ頑張ってくだすぁい！
・・・と言いたいところやけど先にカゼゆっくりなおしてね！2005-11-19 15:51:00 -
90:
あゆみ
やっとﾊｹ━━ﾝヾ(≧ｖ≦*)読むヵラ頑張ってね?
2005-11-19 16:49:00 -
92:
名無しさん
?
2005-11-20 01:04:00 -
93:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
さっき更新しようとしたらｴﾗｰしか出なくて携帯割りかけました(｡･ｖ･｡)ﾉ
マｨﾐンありがとう??風邪はなんかずっと続きます?寒気でｶﾀｶﾀなってる?キﾓｨ?
こぃもさん☆こちらもありがとうございます☆風邪なんてなんのその(o∵o)気合で乗り切ります☆
ぁゅ???発見ありがと?頑張って書きます???2005-11-20 01:11:00 -
94:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ウーメー(o∵o)飯いこー』
酔っ払った?１が
酒臭い香水臭い図体をすりすりと擦り寄せる。ｽｰﾘｽﾘｽﾘｽﾘ
『おそば食いたい。ケイタごちって』
『おけぇーえ。いこいこ』2005-11-20 01:16:00 -
95:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
朝日がﾋﾟｼｰﾝとアルコールに浸された体をつんざく。
『ｷｬ(｡´Д`｡)ﾉこれキツいな。俺産まれて初めて朝日をにくったらしく感じてるよ今。まさに今。ｷﾁｨー』
ウメは太陽光線に溶かされそうになりながら無駄に静かな朝の堺筋を歩いた。2005-11-20 01:21:00 -
96:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
蕎麦屋に入り注文をすませて出された冷たい麦茶を飲む
『ウマ。やけに麦茶うまｯｯ』
ウメのアルコールでみたみたの体を麦茶が潤す。
『で!?(ﾟ∀ﾟ･)』ケイタがやけにﾆﾀﾆﾀとウメを見つめる
『何』ウメは麦茶を飲みながらﾎﾟｹ─────2005-11-20 01:24:00 -
97:
名無しさん
かわいー書き方が好きです?楽しく読ませてもらってます！おまめさんは女の子ですよね？
2005-11-20 01:26:00 -
98:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『入店(ﾟ∀ﾟ･)???』
『んー……。』ウメは麦茶をみつめたまま。
『ウメ流行るて絶対。入っちゃいましょーよ』
『んー……………』2005-11-20 01:29:00 -
99:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?名無しさん??かなり男勝りな女の子ですょ?書き方誉めて頂いて恐縮です?読んでくれてありがとうございます??
2005-11-20 01:31:00 -
100:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『『んー』じゃわからんから入店で(ﾟДﾟ･)ﾉ』
ケイタはウメが大好きなのでなんとしても引っ張りこみたい。わかっちゃいるヶﾄﾞ
もともと派手な気性ではないウメにとっては、余りにきらびやか過ぎてﾁｶﾁｶした。
あくまで傍観者でいたい職種だと、正直思った。
かといって、生活費｡｡｡2005-11-20 01:34:00 -
101:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
とりあえず二人で蕎麦をすすって腹を満たして家路につく
『連絡する』とだけケイタにいって、疲れ果てたウメは家につくなりベットに倒れた
『どーぉしよかなぁ｡｡zzz』
深く深く眠りの中に潜り込む。アルコールで感覚が麻痺してる体はホワンホワンと宙を舞うようで心地いい。zzzzZZZZ2005-11-20 01:39:00 -
102:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『いったぁ｡｡｡(x◇x゛)』
あまりの頭のいたさに目を覚ます。
寝る瞬間の柔らかい心地よさは鉛のように重たくなって体中を気だるく纏う。
『なんか飲まにゃ死ぬ』
ﾃﾞﾛﾃﾞﾛと重たい体をなんとか持ち上げ台所へ歩く。2005-11-20 01:44:00 -
103:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
冷蔵庫からポカリを取り出しテーブルに腰掛ける。
ｸﾋﾟｸﾋﾟとポカリを飲みながら、痛い頭をﾎﾟﾘﾎﾟﾘ。
テーブルにポカリを置いて
『ん(ﾟΘﾟ･)？』
テーブルにはきちんと並べられた鍵と小銭。2005-11-20 01:48:00 -
104:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
悟る。
『ニィや。あいつまたどっか行ったの(x_x;)』
その時既にニィ疾走から数ヵ月が立っていた。
『鍵置いてくって事は本格的に出てっちゃったって事か』
ウメは二日酔いで思考回路は全く正常でなかったので、あまり深く考えずに、ポカリ片手にすぐまたベットに戻って倒れた2005-11-20 01:51:00 -
107:
名無しさん
なんかよくわからん。。。PM２時に仕事終わったのにニィ拾たん夜やんな？一回帰ってまた外出たん？
ニィはニィで主人公のことｳﾒって呼んだりｷｮﾝって呼んだり…。読み方が悪いんかな？2005-11-20 03:57:00 -
108:
ｱﾝパンﾁ??
めちあ?おまめﾀｿ?ｼﾘｰズ好きよ?ン???書き方とかやたらスｷ???うまいし小説に向いてるう?????の孑がゆうてんのンゎうちも思たあ-??おまめﾀｿ分かる用に説明して栗い?????頼むゼｯ???
2005-11-20 04:53:00 -
109:
名無しさん
ニィを拾ったのゎ『PM２時』ぢゃなくて『PM２０時』ゃで?確かにゥメとかキョンとか言ってるけど、間違ぃゎ誰でもぁるゃん?大目に見ょゃ?
2005-11-20 05:43:00 -
110:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
名無しさん?ｧﾝﾊﾟﾝﾁさん?名無しさんヵｷｺありがとうございます???
ニィを拾ったのは仕事帰り道のPM２０時です??解りにくい書き方申し訳ありません??
ニィがｷｮﾝと呼んだりウメと呼ぶのは全くぉまめのﾐｽです??ニィはｷｮﾝと呼びます?
?拙い文章で読みにくく解りにくい表現で、読んで頂いてる皆様誠に申し訳ありません。誤字脱字も含め、出来る限り上手にお話が書けるように務めますので、皆様これからもよろしくお願い致します???2005-11-20 07:18:00 -
111:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
風邪なのもあって今日は更新出来ないかもしれません。
また書けるなら書きますね??2005-11-20 07:21:00 -
113:
なな
風邪ゆっくりなおしてくださいね??
2005-11-20 09:20:00 -
114:
なるみ
一昨日今から読むとかゆって寝てた??笑
昨日読み終わったけどまだぉまめ?更新中やったから控えましたぁ??
今ゎ仕事の休憩中??もぅ『家壊さないでね』ってゆｰの本気笑った??2005-11-20 13:26:00 -
115:
マｨﾐ
ぉまめ??ぉ大事に?無理しちゃダﾒだょ??
2005-11-20 15:30:00 -
116:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
なな?ありがとう??風邪の上生理なって半分死体みたいになってます??
なる?仕事がんばってますか?ヵｷｺ控えてくれたんゃ?気遣わしてごめんね??
マｨﾐン?ヵｷｺが嬉しｨｨので今からちょっと更新します??またヵｷｺ待ってます?2005-11-20 17:50:00 -
117:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
またいつのまにか眠ってしまっていたウメは
単調なリズムでなり続ける電話の音楽で目が覚めた。
『んー。はぃー。』
開けたくない重い瞼をｺﾞｼｺﾞｼこすって電話に出る2005-11-20 17:56:00 -
118:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ウメ(｡´∀`｡)ﾉちょっと手伝って』
この男。絶対俺が好き。
『ケイタ、そんなに俺がすきなの』
『あったりまぇじゃない☆とにかく南出て来て!!!』
『えー、頭いた』ﾌﾞﾁｯｯツー｡｡｡2005-11-20 18:00:00 -
119:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰ｡｡｡
(´Д`)ﾊｧοΟ○
モサモサとロンｔを被るように着てダブルジップのふわふわしたニットを着て
着替えながら見た天気予報で今日は夜冷えるとか何とか言って居たので
ざっくり編みのマフラーをくるっと巻いて家をでた2005-11-20 18:11:00 -
120:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
《手伝ってってケイタ言ってなかったっけ。何手伝うんじゃろか》
電車にゆられながらウメは一人で考えていた。
*+*１９時４３分ミナミ戎橋
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ｡｡｡
『あ、着いた』2005-11-20 18:16:00 -
122:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『下りるわぁ(｡θ∀θ｡)ﾉ』
下りる???
ウメが携帯画面を見ていると私服のケイタが下りてきた
ケイタと(ﾟΘﾟ･)女の子？
『いこっかぁ☆』(ﾟΘﾟ･)？？2005-11-20 18:29:00 -
123:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ケイタと女の子２人に連れられウメは意味もわからずついて歩く。ﾃｸﾃｸﾃｸ｡｡｡
着いたのは地下の居酒屋。
相変わらず意味もわからずウメと３人は着席。2005-11-20 18:33:00 -
124:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
座って改めて見てみると
２人共『でらべっぴん』と呼ぶに等しい程の美人。
ウメの斜め前に座っている女の子は琳ちゃん。
目の前に座っているのは蘭ちゃん。２人共でらべっぴんだ2005-11-20 18:47:00 -
125:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
２人共明るく優しく、
童貞ウメでも萎縮してしまう事もなく楽しいお酒を４人で飲んでいた。
ウメが気付いたのは、
ケイタが琳ちゃんに惚れ惚れしてるって事。
二日酔いで痛い頭も、お酒が進むにつれ楽になる。2005-11-20 18:51:00 -
129:
あき??
初カｷコ__?烏龍茶から読ましてもろてます(ﾉ∀`?)おまめちあンシリ-ズめちゃスキ(?´З')ﾉ??今回も頑張って完結∪てください???
2005-11-20 22:45:00 -
130:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ぁき???ヵｷｺありがとうございます???前々作から読んで頂いてありがとうございます?後ちょっと書きますね?また感想ヵｷｺして?ｻｨ?
2005-11-21 00:25:00 -
131:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ケイタの顔ったらありゃしない。ﾃﾞﾛｰﾝって。
伸びきって垂れ下がってるよ鼻の下。(´ｴ`･)ﾃﾞﾛｰﾝ。
そんなケイタもウメはすき。
昔っから女の子が大好きで、口も達者で男前。モテるしなんでもそつなく出来ちゃう癖に飾らない。子供が大好きでカナ姉に姫が産まれた時なんか毎日会いに通ってた。
売れっ子ホストってもっとｷﾞｽｷﾞｽしてケソケソなのかと思ってた。同じ人種じゃないような？ケイタが友達でよかったな。こいつが売れっ子でよかった。夜のお仕事も悪いもんじゃないよ2005-11-21 00:33:00 -
132:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『……ゃん？ウメちゃーん』
(｡´ｴ`｡)ﾉハｯｯ
『どしたの(ﾟｖﾟ･)鼻の下伸びてるよ。ﾃﾞﾛｰﾝて』
蘭ちゃんがウメを見てハハハと笑った。
俺も伸びてるのか。ｲｹﾅｲｲｹﾅｲ。2005-11-21 00:39:00 -
133:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ウメやらしいんだからモゥｯｯ(｡´∀`｡)ﾉｷｬﾊ』
お前だよケイタ。
『ごめんごめん。妄想繰り広げてた』
手元に有ったグラスを持ち上げると霜の雫がﾎﾟﾀﾘとテーブルに落ちた2005-11-21 00:42:00 -
134:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
何時間か飲んだ末、一行は会計を済ませて店を出る。
『寒ｯｯ』
ケイタが身を縮めてウメに擦り寄る。
なんやかんやと話しながらぶらぶら歩いてカラオケに入った。2005-11-21 00:45:00 -
135:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
琳ちゃん蘭ちゃんが部屋について早々トイレに行った。
『ウメちん？』
『どったの(ﾟΘﾟ･)』
『俺琳ちゃん本気で好きなんです』
『あらま。がんばって』2005-11-21 00:47:00 -
136:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『でも琳ちゃん毎日店に来るんよねぇ。』
『ケイタの店に？』
ウメは煙草をポッケからｶﾞｻｶﾞｻと取り出しくわえる。
『んー。気になるんやて』
『何が(ﾟιﾟ･)』2005-11-21 00:50:00 -
137:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『いろいろと？気になるんやって。売れっ子はツライよ』
ﾆﾋｬっと笑うのはケイタの癖。昔から困ると眉間にシワを寄せてﾆﾋｬっとはにかんだ笑顔を見せる。
『ホォ。わからんよ俺には』
そんな時は昔から決まってウメもﾆﾋｬｯｯと困った笑顔をしてみる。
『童貞やもんねぇ』『うるさいよ。』2005-11-21 00:55:00 -
138:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ウメは蘭ちゃんとよさ気な感じ!(ﾟｖﾟ･)?』
ﾋﾟｺﾋﾟｺとデンモクを触りながらケイタは問いかける。
『いい子じゃね。うん。いい子じゃ』
煙草の白い灰をﾄﾝﾄﾝしながら答える。
『ふぅん(ﾟｖﾟ･)』ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ静かな部屋にﾋﾟｺﾋﾟｺ音が鳴り響く2005-11-21 00:59:00 -
139:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
カラオケに居た２時間は楽しい２時間だった。
ケイタと琳ちゃんの仲よさ気な雰囲気も朗らかな気持ちになれた。
蘭ちゃんもいい子だった。
《ニィは今どこで誰と何しよるんかな》2005-11-21 01:03:00 -
140:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
毎日楽しく暮らせてる。
仕事は結局ケイタのお姉ちゃんの旦那さんの経営してるキャバクラのボーイさんをすることになった。
春崎さんって言ってね、優しい人だよ。『大丈夫』が口癖の。俳優の萩原聖人に似てるかな。店には肖像画が飾ってて。マチコさんだったっけな。
先代なんだって。バリバリ仕事の出来る代表だったんだって。今は結婚したとかしてないとか2005-11-21 01:09:00 -
141:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
肖像画は外したら駄目なんだとか。
中々仕事は順調だよ。
最近やっと女の子の名前と顔を一致して覚えられた。
ニィ？今どこいんの。帰っておいでよ。お前のワンピースもお気に入りのﾃﾛﾝﾃﾛﾝの枕も大好きな綾小路きみまろのビデオも、あのままずっと置いてあるから。我が儘言って困らせて、またまずい飯作って頂戴。2005-11-21 01:15:00 -
142:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ニィが出てっちゃって早いものでもう半年*+*+*。
ウメは春の梅田で働く毎日。
最近昇格して今や主任。
毎日平和に暮らす毎日。2005-11-21 01:17:00 -
143:
ｱﾝパンﾁ??
説明ありや?すｯｯ??ﾘ?やんねえ??嬉?にやあ?頑張れい??また??すゆわン??最後まで見させてもらうしねン??んぢあ?ばいちや????????
2005-11-21 01:19:00 -
144:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは今日も出勤前でスーツに腕を通していた。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
(ﾟΘﾟ･)!?あ、ケイタ。
ﾋﾟｯ『はい？どしたの久しぶりやね』
ケイタとはカラオケ以降、仕事を始めた事であんまり連絡を取らなくなっていた2005-11-21 01:20:00 -
145:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ウメちん元気ｨｨｨｨ!!?』
相変わらず素っ頓狂な明るい声でちょっと笑った。
『元気よ。どしたんなぁ』
ネクタイをしめながら電話をはさんでウメは話す
『今日仕事でひょ。ご飯いこ』2005-11-21 01:23:00 -
146:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾋﾟｯ
珍しい食事のお誘い。
久しぶりに会うから楽しみ楽しみ☆仕事までまだ２時間もあるしゆっくりできるな(ﾟｖﾟ･)
なんてのんきにﾆﾔﾘ。
足速にウメは梅田に向かった2005-11-21 01:29:00 -
148:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
かっぱ横丁で待ち合わせ。
見つけたケイタはちょっと痩せてた。
近くの焼き鳥屋ののれんを潜って狭くて煙たい店のカウンターにﾄﾞｶｯと座る。
『とりあえず俺は生で』
『ケイタ仕事前に飲んで大丈夫なん？あ、俺は烏龍茶下さい』2005-11-21 01:32:00 -
149:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?えっと、ｱﾝﾊﾟﾝﾁ?リｱﾙありがとう??
>>109さん??ヵｷｺありがとうございます???解りにくい書き方で?読みにくくしてしまってごめんなさい??111さんはぉまめの代わりに説明してくれたから??悪くﾅｨんです。解りにくい書き方したぉまめが悪かったんです?気分悪くしてごめんなさい?読んでいて理解しがたい所はどんどんヵｷｺして下さいね?まだまだ下手くそな文章ですヶﾄﾞ、読んでくれてる皆様には本当感謝してます??温かく見守って下さい?今日はここまでにします??2005-11-21 01:39:00 -
150:
?子 ◆xi9CqIOvBg
今日もお疲れ?っっ???邪魔しないように、自分の書きながら?"覗いてました?軽くｽﾄｰｶｰです??ごめん鯛?(?Д?)??楽しみにしてるので頑張ってね????ぉまめ萌え?
2005-11-21 01:46:00 -
151:
名無しさん
ｵﾓﾛｲ?頑張ってね?
2005-11-21 01:53:00 -
152:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?たんありがと(?´∀`)ﾉ
風邪?と生理痛?で死にかけなので?寝ます???たんがんばってね???明日でもシｫﾘはりに行きます??
名無しさんもありがとうございます??また明日???書くので読んで?ｻｨ?2005-11-21 02:17:00 -
153:
?子 ◆xi9CqIOvBg
無理したらあかんでや??????ﾏｲﾍﾟで頑張れ?お休みなさい???
2005-11-21 02:21:00 -
155:
名無しさん
てか109ﾊﾞﾘ態度悪いやんヮﾗ
2005-11-21 08:57:00 -
156:
名無しさん
もーやめとこや。荒れる原因やん。主さん一生懸命書いてんのに。読みたい人もおんねんからもうそのはなしは終わりにして
2005-11-21 10:05:00 -
157:
名無しさん
どー見ても109の言い方が悪ぃと思ぅ｡｡｡
2005-11-21 10:32:00 -
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200:
名無しさん
自分とこの小説が人気ないからって逆恨みはやめなさい。
2005-11-21 11:33:00 -
201:
???
削除依頼出した??
2005-11-21 11:42:00 -
202:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
起きて見たら荒れてますね??困りました??何で荒れてるんでしょぅか??ょく解らないんでとりあえず荒らしｻﾝがでつづけるなら途中からまた新しく立てます?読んで頂いてる皆様には誠に申し訳ありませんが、新しく立てても読んで頂けるならヵｷｺして下さい。読者様がいらっしゃったら途中からまた立ててかきます?
2005-11-21 11:45:00 -
203:
なぁ
読者の皆、あのな、考えてみ？皆が楽しくて好き好きゆぅてｶｷｺするからぉまめちゃんは書き続けれるわけやん。むしろ喜んで書いてくれてるで？応援もらう事で励まされてはんの、ぉまめちゃんの口調や返事見てたら一目瞭然やん。でもぅちらわざと好きとか頑張れゆうてへんやん。心から好きやから自然に頑張れってゆってるんちゃうかった？109さんかて最初悪く伝えへんために自分が悪いかもって下に出た言い方してるし、111さんはただ純粋にぉまめちゃんは悪くないって伝えてるだけで、両者ぉまめちゃんや回りを傷付けへんよう言葉の選び方できてるやん？結局最初から悪い方向に持って行きたくなかったんゎ一緒やろうと思うんですよね。だから、もう一回ぉまめちゃんの小説皆で楽しいって言いながら読もぅよ。
ぉまめちゃん、本人が一番キツいやろうに、それでも気を使ってくれてありがとう。一番見たくないコト見せたよね、マジごめんね。間違いなく皆ぉまめちゃんの小説見たいやろうから、形はどぅであれ頑張ってほしいです。ぁたしは烏龍茶のぉまめちゃんの生き様読んであなたにホレたから、そんなあなたの生み出すお話が読みたくてずっと読んでま2005-11-21 12:42:00 -
204:
削除削除されますた
あぼ～ん -
205:
名無しさん
同感。あたしも読みたい！みんなｲｲ人ばっかりやん！荒さんといてください。ほんまに頑張って！絶対あたしは読み続けるから。なぁちゃんありがとう。あたしもおんなじ気持ちやから！頑張って！
2005-11-21 12:49:00 -
206:
111ですが…
今覗きに来たらめっちゃ荒れてる?ぁたしがシｬシｬって余計な事ヵｷｺ?したからかな?そぅだとしたら…ってゅ‐か、そぅですょね?ぉまめ?、読者の皆さん、本当にごめんなさぃ(>＿
2005-11-21 13:27:00 -
207:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?なぁちゃんありがとう。本当に本当にありがとう。なんて言ったらいいのか全くわからないヶﾄﾞ本当にありがとう。
?名無しさんありがとう。読みたいって言ってくれる人が居てくれてる事が、なによりうれしいです。ありがとう
?111さん、ごめんなさい。111さんは全く悪くないです。文章や伝え方が下手くそなぉまめが悪かったんです。変な気を使わせて本当に申し訳ありません。これからも読んで下さいね。
また書きにきます。2005-11-21 13:34:00 -
208:
111です?
ぁと、遅くなりましたが109ｻﾝ?ぁたしの書き方が悪かったみたぃで気分を悪くさせてしまったみたぃで本当にごめんなさぃ?
2005-11-21 13:37:00 -
209:
名無しさん
↑はよあやまっといたら良かったのに
2005-11-21 13:53:00 -
210:
名無しさん
109があらしたんか？
2005-11-21 13:57:00 -
212:
なぁ
111さん、あなたが悪いんじゃないって。悪気なかったん、言葉遣いから分かるよ。しかも謝り倒してるんやから皆分かってるしまぢで大丈夫やって。かといって109さんのせいでもナイさっ！今だって、ｶｷｺ見たけどやっぱモメる気なんかないやん皆。そう思ゎん？ぉまめちん☆
っちゅことで、近い未来の『ぉまめ復活』だけ祈ろうぜーぃ(^∀^)2005-11-21 14:33:00 -
213:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
思ったんですヶﾄﾞ、読者さんはもちろん109さんも荒らした方も111さんも、みんなぉまめが元凶だと思います。本当にごめんなさい。荒らした方にはぉまめが何か気に食わない事をしたんでしょうし、落ち着いて考えると、本当にいろいろと申し訳ありませんでした(｡･_･｡)
夜更新します。
読んで下さいね☆2005-11-21 17:33:00 -
214:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
なぁちゃん本当にありがとう☆
2005-11-21 17:33:00 -
215:
?子 ◆xi9CqIOvBg
ガーン?(?Д?)??ぉまめﾀﾝ頑張って下ﾀｲ??強いあなたが好きです?
2005-11-21 17:48:00 -
216:
マｨﾐ
ぉまめ?カｾﾞ＆生理痛は大丈夫かぃ？？マｨﾐも楽しみにしてる?読者?の?人ゃから??無理せんとガﾝﾊﾞってな-??更新楽しみ??ヮク????〃
2005-11-21 17:51:00 -
217:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?たん?ありがとう??強くﾅｨヶﾄﾞ頑張ります??
マｨﾐン?ありがとう??頑張るから読んでね?
>>1-150まで書いたので続きを書きます?2005-11-21 19:23:00 -
218:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『大丈夫。ウメは飲まんの』
『うん。仕事やし。』
『あそ。乾杯(ﾟ∀ﾟ･)』
ﾁ──────────ﾝ☆
なんやかんや話しながら飲み続けて１時間ほどたった頃*+*+*2005-11-21 19:27:00 -
219:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『実は俺さぁ』
ﾍﾗﾍﾗと酔いの回ったケイタが焼酎の入ったグラスをｶﾗｶﾗさせながら話し始めた
『琳っておったやん』
『(ﾟΘﾟ･)あぁ。うん。』2005-11-21 19:30:00 -
220:
ｼﾌｫﾝ?
初ｶｷｺ?∞烏龍茶∞から全部読ませて頂き、今でゎおまめﾁｬﾝの大ファンです?ってかみんなめっちゃイィ人だッ?ちょっと感動してﾚｽしちゃった???
おまめﾁｬﾝ、頑張って完結さしてね?2005-11-21 19:30:00 -
221:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『同棲？みたいなんしてんねんヶﾄﾞさぁ。最近ちょっと疲れてきてんねんか』
いつになく暗い面持ちでケイタはゆっくりと話す。
『何で？』気の利いた言葉が出ずにウメも困り顔。
『なんかなぁ｡｡｡』2005-11-21 19:33:00 -
222:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『毎日店来んのは辞めたんやヶﾄﾞ。最近夜遊びはまってんのかしらんヶﾄﾞ夜遊び見て喧嘩とかよぉあんねん』
『琳ちゃん夜遊び激しいん？って確か琳ちゃんｷｬﾊﾞちゃうかったっけ。夜遊びどころか仕事じゃろ』
『あ、夜遊びって掲示板があんねん。サイトみたいな』
『へぇ(｡･_･｡)ﾉそれは何？』2005-11-21 19:38:00 -
223:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
世間知らずもいいとこどっこいのウメはケイタに、とくとくと《夜遊びweb》について説明してもらった。
『怖いﾓﾉが有るんやのぉ』
『ほんまそれ。ぶっちゃけ俺も色はやっぱある程度するやん。仕事やし。』
『ほぅ。それで(ﾟΘﾟ･)』2005-11-21 19:41:00 -
224:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『結構俺今まであんま叩かれへんかってんか』
『ええ事じゃ』
『それが最近出来たエースが結構ﾊｰﾄﾞでや』
『ﾊｰﾄﾞ(ﾟΘﾟ･)？？』
『ﾊｰﾄﾞ。』2005-11-21 19:44:00 -
225:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
聞く所によると
《エースの女の子はケイタに惚れ倒していて、夜遊びに所謂自作と呼ばれる
『あたしが彼女よｯｯ』的な行為を繰り返している》そうな。
『で、その書き込みを見た琳ちゃんが怒る』
『そぉゆーこっちゃな』2005-11-21 19:47:00 -
226:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?シフォン??ヵｷｺありがとうございます???応援してくれて励みになります?ありがとうございます?
2005-11-21 19:48:00 -
227:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『でも嘘八百なんじゃろ』
手元のツクネを口に含みながらケイタを見る。ﾊｸﾊｸ(ﾟεﾟ･)
『女の子は嘘とか本当とか関係ないんやと』
『ほぉ。かと言ってなぁ。嫌は嫌やろうがしゃあないが』
『うん。でもしゃあない時限じゃなくなってきとんねん』2005-11-21 19:55:00 -
228:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『と言いますと？』
『精神的に滅入ってもうてんねん最近』
『(ﾟ＊ﾟ･)？』
『手首切ったりなー。睡眠薬のみまくったりなー。』
『(ﾟДﾟ･)!!!』2005-11-21 19:57:00 -
229:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメはそれから言葉が頭に浮かばずずっと聞き役にていしていた。
『ほなまた連絡するわ』
『うん。いつでも連絡せぇよ。出来る限りん事はするけな』
『ありがと☆』
ウメはケイタを乗せたタクシーが見えなくなるまでぼーっと眺めていた。2005-11-21 20:01:00 -
230:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
その日はぼーっと仕事をしていた。
というより、仕事は手につかなかった。
仕事が終わり家に帰ろうと、最近買ったばかりの愛する車まで歩く。
キラキラした梅田の街を眺めながらウメは考えていた。2005-11-21 20:11:00 -
231:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
気になるなぁ。
と言うよりモヤついた気持ちを必死に抑えていた。
女の子は怖い。
つくづく思った2005-11-21 20:13:00 -
233:
???
―――待って(゜▽゜)ましたぁ―――また来るなぁ?
2005-11-21 23:14:00 -
235:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
仕事から帰ってベットに潜り込む。
モヤモヤモヤモヤモヤ
｡｡｡｡｡寝れない(´Θ`)ﾊｧ
ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝと右に左に転がっていると
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪2005-11-21 23:28:00 -
236:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
(｡´＊`｡)ﾉハゥｯｯ
画面もしっかり見ずに電話に出る。
『はぃ。』
『｡｡｡｡』(ﾟΘﾟ･)？
画面を確認。*+*ヶｪﾀ+*+*2005-11-21 23:31:00 -
237:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『……どした』
『｡｡｡｡｡』
『切るよ。』
『｡｡｡今ﾄﾞｺ?』
『…布団の中。くんなら早くきいよ。寝てしまうけ』2005-11-21 23:34:00 -
238:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
それ以上は何も言わずに電話を切って布団から起き上がる。
煙草に火をつけ冷蔵庫からポカリを出す
何となくテレビをつける気にはなれず、
一度持ち上げたリモコンはガラスのテーブルに置いた。
ﾁｯﾁﾁｯﾁﾁｯﾁ*+*+*静かな部屋に聞こえるのは規則正しい時計の音2005-11-21 23:40:00 -
239:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾎﾟﾝﾋﾟ────────ﾝ♪
『こんばんは』
『いらっしゃい』
会話のないまま、冷たい空気が開けたドアから入ってきた。
『適当に座って』2005-11-21 23:44:00 -
240:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾁｯﾁﾁｯﾁﾁｯﾁ………
人数は倍になった癖に相変わらず部屋に聞こえるのは規則正しい時計の秒針の音。
『……琳が｡｡｡』
『｡｡｡』
『琳が入院した。』2005-11-21 23:50:00 -
241:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
よくわからないヶﾄﾞ、さほど驚く事もなく冷静だった
『……何で』
『拒食症。ひどかったんやて。さっき電話で聞いて病院行ってきてん』
驚いたのは、内容よりもウメよりも、冷静に淡々と話すケイタに対して驚いた。2005-11-21 23:55:00 -
242:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『何でそんな冷静なん』
煙草の煙を目一杯吸い込んでケイタは煙を吐くなり
『取り乱してもどないもならんやん』
とﾊﾊｯｯと笑った2005-11-21 23:58:00 -
243:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『………何じゃて？』
『何が？』
『だから何いいよんって言っとんじゃ』
『だから!!!取り乱したらどないなんねん!!!』
『我がの女が倒れたゆーのにおのれ何わろとんじゃｺﾞﾗァ!!!』2005-11-22 00:00:00 -
244:
???
??゛リアルやん?ぉまめ?の小説ｽｷ??続き頑張ってなぁ??
2005-11-22 00:06:00 -
245:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは机を蹴り倒した。
『はぁ!?お前に俺の何がわかるんじゃｺﾞﾗ』
ケイタはウメのむなぐらを引っつかんで引き寄せる
『我がの女も守れんで何がホストじゃいﾀﾞﾎ』
ﾊﾞｺｯｯ2005-11-22 00:06:00 -
246:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
----鈍い音が部屋に響いた
『ｯｯて。…んすんじゃｺﾞﾗｧ』
ウメの堪忍袋の緒がｷﾚﾀ
ﾊﾞｯｺﾊﾞｯｺと乱闘。
*+*+*数１０分後。ｶｯｺｰｶｯｺｰ♪2005-11-22 00:12:00 -
247:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『…俺…も…ぉよおわからんねん』
ケイタはうつむいていた
『ｯｯたぁ。何がじゃ』
ウメはキレた口角の血を拭きながら不機嫌そうに聞く2005-11-22 00:15:00 -
252:
名無しさん
ｵﾓﾛｲ?今日はまだですか?
2005-11-22 11:46:00 -
253:
名無しさん
好きです?頑張ってね?
?しおり?2005-11-22 13:20:00 -
254:
まぃ??
ｶﾅﾘはまった??頑張れ?しおり
2005-11-22 14:49:00 -
255:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
名無しさんｵﾓﾛｲありがとう?嬉しいてす??
名無しさん好きですか??告白ありがとうございます?
まぃ???ハマってくれてありがとう?今から書きます?2005-11-22 15:09:00 -
256:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『琳がｯｯわからんねんｯｯ』
下を向いていてもケイタが泣いているのはすぐわかった。
『まぁ、とりあえず、ﾎﾚ、落ち着いて』
ウメはティッシュの箱をケイタの横に置いた2005-11-22 15:13:00 -
257:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
また沈黙が続く。
ﾁｯﾁﾁｯﾁﾁｯﾁﾁｯﾁﾁｯﾁ(ﾟΘﾟ･)
『ﾁﾞｰﾝ。ﾊｧ。ごめんウメ』
ケイタが水っパナをかんで話し始めた。
『ん。しゃあない』2005-11-22 15:16:00 -
258:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『俺ホストやめよかな』
『……』
黙って煙草をくわえてポカリをグラスにそそぐ。ｺﾎﾟﾎﾟﾎﾟ｡｡
『琳はほんまに大切にしたいねん。疲れさせられても一緒におりたいねん』
また泣きそうなか細い声でケイタはウメをみる2005-11-22 15:18:00 -
259:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『…それがケイタの答えなんじゃったら俺が口出す事もないけなぁ。まぁ吐いた唾飲むよーな情けない事はすんなって』
ポカリの入ったグラスをケイタに渡して煙草の煙を吐いた
『うん……。』
『辞めとぉないんか』
『………』2005-11-22 15:21:00 -
260:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ぶっちゃけ、最低かもしらんヶﾄﾞ仕事めっちゃ楽しいねん。将来俺は店だしたいし。夢の為に金は必要やし…』
『……それで？』
『…でも琳には居てほしい』
めちゃくちゃな事を言ってる。第三者から見ればとことん欝陶しい男。俺から見たってかなり情けない醜態さらしてｲﾀｲ男
-----でもわかってしまうんだよね気持ち。よく解るよ。俺がお前の友達だからか、俺も情けない男だからかはわからないヶﾄﾞ2005-11-22 15:26:00 -
261:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
わかるよ。(´Θ`)ﾊｧ
『お前最低やね』
笑っとけ。とりあえず笑っとけ俺!!対処出来ねぇよ
『笑ってるウメの方がﾋﾄﾞｲよ』2005-11-22 15:29:00 -
262:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『琳ちゃん安心させるには辞めるこっちゃね』
『(*´∧`)』
『辞めたくないなら、じきに琳ちゃんと終わるだろぅね』
『(*ﾟДﾟ)』
『お前が決める事だよ』2005-11-22 15:32:00 -
263:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾄﾎﾞﾄﾎﾞとケイタが帰った後
ウメは相変わらずベットでｺﾛﾘﾝｺﾛﾘﾝと転がっていた
夢｡｡｡｡??気持ちいー。
ニィが居る。夢かな。｡｡｡2005-11-22 15:36:00 -
265:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
パチ(ﾟΘﾟ･)
『夢か。』
いつもより怠い体を持ち上げてベットに座ったまま
思い頭を必死に活動させる2005-11-22 15:41:00 -
268:
???
?ぉしり?
2005-11-22 18:42:00 -
270:
なるみ
しぉり?
途中荒れててビックリ?
なるみもぉまめ?の書く小説.顔文字?笑?大好きデス??てかもぅ読むのが習慣ゃし???
ずっと応援してます?ぉまめ?頑張れ???2005-11-23 02:26:00 -
271:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
???さん?ぉしりありがとう??貰えるもんは何でもいただきます?
なる?ありがとう??荒れてるヶﾄﾞ最後までｮﾛｼｸね?2005-11-23 10:49:00 -
272:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
怠い体をﾖｯｺﾗｾﾖｯｺﾗｾと引きずりながら仕事の準備。
『休みたぃｨｨ｡｡』なんて呟いてると
♪♪ﾘﾝｺﾛ♪♪♪ﾘﾝｺﾛ♪♪♪
『(´Д`)ﾊｨ』
『あｯｯ☆主任───？あたし今日遅刻しまぁす☆』2005-11-23 10:55:00 -
273:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『出勤何時なるん』
『んー１０時☆』
『阿保か。ちゃんと９時に来なさいよ。今日金曜やけ』
『だってなぁ、電車が遅れるからぁ』
『ＪＲは遅れません。』2005-11-23 11:00:00 -
274:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
なんて会話をしたら
ウメもさっさと家を出る。
梅田の金曜日はいつもよりちょっと華やか。
『おはよーございます』
『主任おはよーっす』2005-11-23 11:03:00 -
275:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
別に目まぐるしい程忙しい事もないヶﾄﾞやっぱりいつもより忙しい金曜日。
遅れると言っていた彼女もなんやかんやきちんと出勤。
新規に常連に団体*ピン客*
忙しい１日を終え
女の子は綺麗にセットした頭で仕事中以上に、これまた気合を入れて店を出る2005-11-23 11:07:00 -
276:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『つかれたｧｧ(´Д`･)』
ｺｷｺｷと肩をならしながら店長がウメに近寄ってくる
『ウメー』
『んー』
『ｷｬﾊﾞｸﾗいこっか☆』2005-11-23 11:09:00 -
277:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
店長ミヤネはウメと同期で仲良しこよしでよくご飯なんか行っちゃう仲。
ｷｬﾊﾞｸﾗ好きがこうじてｷｬﾊﾞｸﾗ店長になりました
『えー。いらん』
『めっちゃ可愛い子みつけてんって!!ｧﾊ☆行くぞﾎﾚ!!!』
ミヤネはウメの手を引っつかみ梅田の街を引きずり回す2005-11-23 11:12:00 -
278:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『俺今女の子より飯が恋しいけ飯先食わして』
『(｡´∀`｡)ﾉ後でね』
『ほんじゃﾜﾝﾁｪｯｸじゃな』
『(ﾟДﾟ･)!!飯行ってからいこっか☆』
単純すぎてウメはミヤネが好きである。人懐っこいケイタと違って甘えは余り見せない熱い男だヶﾄﾞ、素直で純粋で周りを笑わせる事が自然と出来る男。2005-11-23 11:17:00 -
279:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
定食屋はｶﾞｰﾗｶﾞﾗ。
それでも店を開けてる辺り、夜が華やかな街なんだと思う。
『俺は、サバ味噌定食で。ウメは？』
『えっと、竜田揚げ定食で』2005-11-23 11:20:00 -
280:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
トガノチョウど真ん中
にある定食屋なので、ホストも多い
ウメはスポーツ新聞をﾋﾗﾋﾗさせながら煙草を吸う
『ウメ!!!』
『ん？』2005-11-23 11:26:00 -
281:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あの、ﾎﾚ後ろのホスト!!』
チラリと後ろを見る
『若いね。てかガラがよろしくなさそうな』
『あのホスト、俺の今から行く店に居る?１の女の子の話してやがる』
『名前なんて被る事あるが。』2005-11-23 11:29:00 -
282:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『珍しい名前やのに？』
『なんて子？』
『ニィちゃん。』
…………(ﾟΘﾟ･)ｩｿﾝ2005-11-23 11:31:00 -
286:
名無しさん
がんばってください?????
2005-11-23 13:24:00 -
287:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
名無しさん応援ありがとうございます??書きます?
2005-11-23 13:26:00 -
288:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
後ろを振り向く。
『ニィとホスト？ニィとｷｬﾊﾞｸﾗ？(ﾟΘﾟ･)ん゛？』
奇怪な目でミヤネがウメを見てる
『どしたん？』
『あ、嫌別に何もない』2005-11-23 13:28:00 -
289:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ホストはウメと一瞬目があったが、一緒に居るホストとのおしゃべりに夢中。
『だからー、お前頭わるいん？俺のだからニィは。ペットだっつってんじゃん？ｷﾞｬﾊﾊ』
*+*+*間違いなくニィの話だと確信する。2005-11-23 13:31:00 -
290:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは黙って耳をすます。
目の前に置かれた竜田揚げ定食はﾎｶﾎｶと湯気をくゆらせる
『冷めんで』
ミヤネの声も上の空
『ってかぁ、ニィは馬鹿やし俺に飼われてんのが１番幸せなんやってｬﾊﾊ☆一時期逃げたんやけどな。見つけたったわ』2005-11-23 13:38:00 -
291:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
まだ霧に隠れていた確信は馬鹿そうなホストの言葉で
確実な確信となる
『何で逃げたんすか』
頭の悪そうなホストの向かいに座る連れのホストは訪ねる
『あ？ちょっとお仕置き？ﾊﾟﾁﾊﾟﾁーんとお仕置きしたら逃げやがってさぁ。』2005-11-23 13:43:00 -
292:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『お仕置きっすか☆俺もニィちゃんみたいな可愛い女お仕置きしてーぇ』
ｷﾞｬﾊﾊと下品な笑い声はウメの理性を刈り上げる。
『ま、捕まえたし万事休す？ｷﾞｯｯｬﾊｯｯﾊ!!!今はｷｬﾊﾞｸﾗやってんだヶﾄﾞ。俺の知り合いんとこやし逃げれんし。飼い主としては安心って話やな。』2005-11-23 13:46:00 -
293:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは産まれて２２年生きて来て初めて人を殺してやりたくなった。
というより殺そうと思った
でも今何かすると飼われているニィはより一層酷いしうちを受けるんだろう。
今は何もできない
『ｷｬﾊﾞｸﾗいこ』ウメはとにかく早くニィを見たかった。竜田揚げはもう冷えて硬くなっていた2005-11-23 13:50:00 -
295:
名無しさん
ぉまめたん関西出身？
2005-11-23 15:04:00 -
296:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ぉまめは大阪ですょ??ちなみに?ウメは大阪じゃない設定です?下手くそな喋りごめんね?
2005-11-23 15:07:00 -
297:
296
そぅなんゃ?なんとなくゥメの喋り方がぁたしの地元と似てたから?ゎざゎざ返事ぁりがとぉ?
2005-11-23 15:36:00 -
298:
りゅりゅ
ｫﾏﾒめちゃ好き?がんばって?
2005-11-23 16:36:00 -
299:
名無しさん
300ゲッ?
2005-11-23 16:45:00 -
301:
???
続きが楽しみだにゃーん?
2005-11-23 20:52:00 -
302:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
名無しさん?ｲｴｲｴ?また気になったら何でもきぃて?ｻｨ?
りゅりゅ?好きとかありがとう?ぁたしも好きとか?ﾀﾞﾊ?
????あなたの『気になる』で更新ヶﾃｰィです?励みになりますありがとう?
?ｫｼﾗｾ??次のお話考えてたら内容が決まったのと?ﾎﾟﾝﾊﾟﾄﾞｰﾙ、途中荒れてしまったので?ざっくざっく書いて早々完結致します?完結したらまた次のお話ｻﾞｯｸﾘ行きます?では完結まで猛スピードで飛ばしますょ?ﾂｲﾃｷﾃｸﾀﾞｻｨ?2005-11-23 22:52:00 -
303:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
中通りを入って歩くと同職の黒服がﾁﾗﾘﾎﾗﾘと立っている。
基本、同業者は【来店お断り】だけど
深夜４時を回れば関係ない。
朝方まで営業している店はあえて同業者をターゲットにしている場合、?(｡´∀`｡)ﾉ
、と、ミヤネは一人ｳｷｳｷと語りながら歩く。ウメは冷静さを必死に取り繕う。2005-11-23 22:58:00 -
304:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
そのミヤネｵｽｽﾒ店につく。
狭苦しいエレベーターは何と言うか酸っぱい匂い(ﾟДﾟ･)
ﾁ─────────ﾝ
エレベーターの目の前のドアを開ける。
『いらっしゃいませｪｪ!!!』2005-11-23 23:00:00 -
305:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
見渡せば見渡せる店内はおおよそBOX７席。
スナックのような内装は、今の職場が初ｷｬﾊﾞｸﾗのウメにとってびっくりするものだった。
小さいBOXに座る。
ボーイは若く、ﾁｬﾗい気味。
『本日ご指名はｯｯ？』威勢のよさはﾋﾟｶｲﾁ2005-11-23 23:04:00 -
307:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
待ってましたといわんばかりに『俺レイラちゃんでｯｯ☆』とミヤネがはしゃぐ。
『お連れ様は？』
『あ、ニィちゃんってコは居てま…』
ボーイと話しているウメの前をとある女の子が通った。
『ニィさんですね。畏まりました☆』2005-11-23 23:09:00 -
308:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ニィが来た。
ボーイはニィをウメの横に誘導するとさっさと奥に走って行った。ﾃｯﾃｹﾃ---!!
『……』
ニィは何も喋らない。ウメも何も喋らない。
うるさいトランスと、横でハナノシタをこれでもかと伸ばしたミヤネと女の子の話し声が、ひたすらうるさく欝陶しかった2005-11-23 23:13:00 -
309:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『…………ニィ？』
ウメはやっとの思いで口を開いた。
『……俺、俺は…』
『何も言わんといて。ｷｮﾝ、ごめんね。ニィ今幸せやから』
*+*+*+*お前いつからそんな嘘つきになったの。何でそんな今にもこぼれそうな涙目に留めて笑ってんの。なぁニィ、お前どおして背中に火傷の後あんの？2005-11-23 23:21:00 -
310:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｷﾚﾀ。
『電話かせ』
『嫌。』
『はよぉ電話だせ』
ニィは気付いてんだろう。俺がお前の飼い主の事知ってる事もお前が今幸せじゃない事俺が知ってる事も。とにかくもう無理2005-11-23 23:24:00 -
311:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
俺が大切過ぎて触れなかったニィの体は、
いとも簡単に傷をつけられ、白い肌にはアザができてる。
ここでキレなきゃいつキレんのさ。
これにキレない奴がいるとしたらそいつは多分観音菩薩なんじゃない？2005-11-23 23:27:00 -
312:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『お前が電話かさんなら店でもいくよ。早くかして』
『無理ってば!!!あの人は何するかわからん人やの。痛い事されちゃうから!!!我慢するからニィ。大丈夫やから。だからやめて｡｡｡』
ニィはみたことない顔で聞いたことない声でウメにすがった。ニィは完全に【恐怖】を叩き込まれていた。震えは止まらず涙はﾎﾟﾀﾎﾟﾀとテーブルに落ちる2005-11-23 23:37:00 -
313:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは黙った。
ウメの頭の中は殺人計画がｺﾈｺﾈとﾌﾂﾌﾂと練られていた
『わかった。じゃあ今日仕事終わったらここにいて。何も心配いらんけぇ。飼い主にも何もせんけ。話しが有るから』
『本当に？本当に何もしない？絶対に？』
うん、と言って笑ってウメは店を出た。酔っ払ってはしゃいでるミヤネは残して店を出た2005-11-23 23:41:00 -
314:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
『あーい？ウメどしたー』
『あ、ケイタ？何中？』
『連休取って家でハニィの寝顔みてる中☆』
『梅田きていますぐ』ﾌﾟﾁｯｯ2005-11-23 23:44:00 -
315:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
約束。【何もしない】
訳がﾅｨ。
殺すからまっとけ糞男
ウメは朝方の梅田でケイタを待った。
まだかまだかとｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ2005-11-23 23:46:00 -
316:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『さっみｨｨｨｨよっ』
幸せなのか、満面の笑みを浮かべたケイタがやってきた
『遅いよ』
『で？』
ウメはケイタにhotな缶コーヒーを渡してすべてをはなした2005-11-23 23:49:00 -
317:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『…いっとく(ﾟ∀ﾟ･)？』
聞き終わったケイタは笑顔でウメを見る
『いっとくっしょ』
ウメもﾆﾔﾘ
『姫様救出ワルモノお仕置き？いきまっかｧｧ!!!』2005-11-23 23:52:00 -
318:
???
マァジで?ｲｬｰﾝ??――ﾔﾀｯ(・∀・)嬉ち?――ほな一緒に付いて行きまぁす?リアルGETﾀﾞｾﾞｯ?
2005-11-23 23:53:00 -
319:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ケイタはﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟ電話する
『あ、もし良ちゃま？ちょっと聞きたいんやヶﾄﾞ☆』
ケイタは知り合いホストにウメから聞いた名前のホストを知らぬか尋ねる
『あ、まーじで。ありがと☆愛してんよ良ちゃまｯｯ☆え？キモイ？ｲﾔﾝ☆とりあえずありがとね(｡ﾟ∀ﾟ｡)ﾉ』
『トガノの●店ですってょ☆』2005-11-23 23:57:00 -
320:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
????爆走リｧﾙ?です??指が痛いとか??完結しちゃぅかも??リｧﾙ完結ｮﾛｼｸです?
2005-11-23 23:59:00 -
321:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ﾋｯﾋｯﾋ(`∀´･)明日病院で目覚めたらどーちまひょ』
ケイタは笑う
『(ﾟ∀ﾟ･)ﾌﾟﾋ』
ウメはﾆﾔﾘ。二人は歩く
『あ、ここや』2005-11-24 00:05:00 -
322:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『しょぼダサイホストの匂いがﾌﾟﾝﾌﾟﾝしちょーよー』
と言ったはウメ
『今からにおうのは真っかっかの血の匂いですよー』
と続けたはケイタ2005-11-24 00:08:00 -
324:
名無しさん
ぁたしもリｱﾙ完結いれてもらぉ??
2005-11-24 00:11:00 -
325:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
そんな殺人鬼２匹の前に何とも不運なホストあらわる。
(･ﾟ∀ﾟ)人(ﾟｖﾟ･)
『おにーさんおにーさん』
ﾂﾝﾂﾝとケイタがホストの背中をつきつきする
『あぁ？』振り向いたホスト。ﾊﾞｯﾁｰｰｰﾝ!!!2005-11-24 00:12:00 -
326:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?名無しさん歓迎??完結出来るように頑張ります?
2005-11-24 00:13:00 -
327:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾍﾌﾞｼｯｯ!!!(=ε=･)!
『なｯｯなんやねん!!!』
気持ちはわかるよﾏﾁｶﾞｲﾅｲ☆
『あ、ケイタこの人、ﾋﾟｰと一緒に楽しそうにお仕置き話ししてた人じゃ』
何とも不運なホストね。もちろんﾊﾞｯｺﾊﾞｺ2005-11-24 00:18:00 -
328:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『さて、揉め事おっきくしたくないならﾋﾟｰ君呼んで』
ホストぐったり鬼に捕まり地獄谷。
『…あ、もしもし俺っす。ちょっと出て来て下さい。いますぐに。はい、いますぐで』
ﾌﾟﾁｯｯ
『かわいそうにね君。でもお仕置きって痛いでしょ(ﾟｖﾟ･)安易に口にしちゃﾀﾞﾒよ☆』ケイタ笑顔でホストに話す。2005-11-24 00:22:00 -
329:
(?｀0´?)
ぉまめ?の話スキ??つとも読んだょぉ??おもしろぃ??????ﾜﾗ完結がんばってね(?´3`)ノ
2005-11-24 00:23:00 -
330:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あ。』
ついに出てきたﾋﾟｰ君(ﾟ∀ﾟ･)
『はぁ!!?何で？あんたら何なんｯｯ!!？』
ﾋﾟｰ君びっくりくりくりｸｰﾘｸﾘ
『あら綺麗な顔立ち☆さすが売れっ子ホストは違うわぁ☆』2005-11-24 00:27:00 -
331:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
(?｀0´?)ﾁｬﾝありがとう??我が家のチビが夜泣きするから完結は明日になります???とりあえず乱闘ｼｰﾝ書いて中断しますね?皆様本当すいません?
2005-11-24 00:30:00 -
332:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『は!!?俺に何のよー？』
『ニィ返して』
『はｯｯ？あぁあの猫？無理やわそれは、ｱﾚ俺のｵﾓﾁｬやし』
『うんうん。じゃあ頂戴』
『いやだからぁ』『じゃあ死んで☆』─カ───────ﾝ2005-11-24 00:34:00 -
333:
なるみ
気になるｰｰｰｰｰｰ??
めっちゃ楽しい???
明日も楽しみに待ってまつ(?´?｀?)??2005-11-24 00:36:00 -
334:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメの左手は売れっ子ﾋﾟｰ君の顔面にのめり込む
『ｶﾊｯｯ。何すんじゃｺﾗｧ!!』
キレたﾋﾟｰ君ウメにﾀｯｸﾙ
『どこ見とんじゃｺﾞﾗｧ!!』
ウメったら、売れっ子ﾋﾟｰ君ﾊﾞｯｺﾊﾞｺ。ﾋﾟｰ君、女にゃ強いが喧嘩は弱い!!!カッコ悪いぜ!!!2005-11-24 00:39:00 -
335:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ﾋｬﾋｬﾋｬ(`∀´･)ウメたん素敵ｨｨｨｨ☆すきｨｨｨｨ☆』
ケイタは先程ﾊﾞｯﾁｰｰｰﾝやったった不運なホストの首ねっこ引っつかみ野次馬
『喧嘩はフェアじゃないとね。男は女の子に優しく男に強く!!なきゃだめよ☆』
不運なホストは思いました
『あんたが１番こぇぇよ』2005-11-24 00:43:00 -
338:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
*+*+*数分後☆
『ずいまべんでびだ』
売れっ子ﾋﾟｰ君ウメにﾍﾟｺﾘ
『ニィに近づいたら今度は殺すからね』
売れっ子と不運なホストは店に帰って行きました。幸いﾋﾟｰ君が店の主だったらしく、怖い人は出てきませんでした。2005-11-24 00:47:00 -
339:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ｯｯたぁ。』
『ウメちんｶｯﾁｮ良かったょ』
『でしょ？当たり前☆』
乱闘無事終了☆2005-11-24 00:53:00 -
341:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
なる?いつもありがとう??明日完結ぉ付き合いｮﾛｼｸね?
2005-11-24 00:57:00 -
342:
名無しさん
ラブ?まじｵﾓﾛｲ?
2005-11-24 01:19:00 -
343:
マｨﾐ
ぉまめ?も-完結かぃ？?淋しぃ気もする??ね-??しぉり?
2005-11-24 17:52:00 -
344:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
名無しさんありがとう??ﾗﾌﾞとか?ﾐｰﾂｰです?
マｨﾐン寂しいかぁ??感激?次はまた?完結してすぐ書くから完結までぉ付き合いｮﾛｼｸね??完結出来るょ頑張りまつ?2005-11-24 19:50:00 -
345:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ｶｯﾁｮいいヶﾄﾞ血まみれはキモイね』
『確かに。風呂いこっか』
『服どーすんの』
『店にあるけ取りいく』
ウメとケイタは服を取りに店まで歩いた。行き交う人は皆ウメを凝視したヶﾄﾞ気にならない。なんともあっぱれな清々しさだった2005-11-24 19:54:00 -
346:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
店につくとウメはロッカーを開け、
この前買ってほったらかしにしていたHOLLYWOODLUNCHMarketと書かれたShop袋を奥から引っこ抜いた。
とりあえずおしぼりで体の血をふいて、ﾌｷﾝｺﾌｷﾝｺ(ﾟΘﾟ･)
『怪我はあんまりないね。返り血ばっかりで良かったね』
『ね。ﾋﾟｰ君貧血おこして倒れよんちゃう今ころ。』2005-11-24 20:02:00 -
347:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『女の子に手出したらいけまてんいけまてん』
ケイタは雑誌をﾁﾛﾁﾛめくりながら笑った
『ほんに。いけんわ女に手上げるんわ。』
袋から服を引っこ抜き腕を通しながらウメもﾎﾟﾂﾘ。2005-11-24 20:04:00 -
348:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あ、このｔシャツ好きｨｨ。かおっかな』
ケイタが雑誌を見ながら嬉しそうに呟く。
『どんなの』
『こんなの。あ(ﾟДﾟ･)』
持ち上げた雑誌にはウメが今タグを切って腕を通したｔシャツが乗っていた。2005-11-24 20:07:00 -
349:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『脱げ☆くれろ☆』
『いーやー。』
『ｱﾝ(´Д`)ﾉけちﾝ』
『捜してやっとこさ買うたんじゃ。やれまてん』
『ﾌﾞｩ(`Θ´･)』2005-11-24 20:10:00 -
350:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
二人は風呂屋さんに行き、
でっかい風呂で存分に遊んで、きちゃない体も泡だらけのスポンジでｷﾚｲｷﾚｲして、
風呂上がりにちべたいコーヒー牛乳で乾杯。ﾁｰﾝ☆
『ｱﾞぁ腹減ったｧｧ』
『俺も。何か食いに行く？』2005-11-24 20:13:00 -
351:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
二人は風呂屋さんを出てトガノの定食屋に入る。
『俺ダシ巻き定食。ウメは』
『あ、竜田揚げで』
さっきは食べれなかった竜田揚げにｳｷｳｷしながら、晴れ晴れしいウメはすきっ腹でﾁｸﾁｸ痛いお腹をｽﾘｽﾘ。2005-11-24 20:19:00 -
352:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『それよりさぁ。どーすんのニィちゃん』
麦茶を飲みながらケイタはウメに話しかける
『んー。どーなんじゃろね』
ウメは麦茶を手元に置いてちょっと困った顔で笑った。
『これからはいつも一緒にいれるやん☆良かったねぇ』2005-11-24 20:23:00 -
353:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『さーぁねーぇ』
ﾁｸﾁｸと痛いのはすきっ腹のせいだけではないかもしれない。
いつのまにか有り得ない程ニィに恋い焦がれていた。
ニィがいなくなってから、どんなに綺麗で華やかで可愛い女の子が目に写っても、ウメにとっては全く輝かないでいた。
並にモテるし、ｷｬﾊﾞｸﾗ主任って肩書きは、輪をかけてウメ人気に拍車をかけたりした。チャラっちくなく物腰のやわらかいウメの風体は、男女問わず人気だった。でもウメにはニィ以外を好きになる事なんてまっさら、はなから頭にない事だった。2005-11-24 20:32:00 -
355:
マｨﾐ
ホ-ｨ?楽しみ???マｨﾐはぉまめ?フｧﾝだから?どこまでもっぃてくぞｯｯ???邪魔してごめんねｯｯ?ぉまめたん?ガﾝﾊﾞﾚ?
2005-11-24 21:10:00 -
356:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ありがとう?瀬戸内寂聴物語みて感傷に浸ってました??ぉまめの実家も?寺?なので色々考えました??マｨﾐンこれからもｮﾛｼｸです?皆様も付き合いｮﾛｼｸです?
2005-11-24 23:07:00 -
357:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
運ばれてきた竜田揚げは相変わらずﾎｶﾎｶと白い湯気を立ち上げる。ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾜﾝ
『あ、このダシ巻きｳﾏぁ☆』
幸せそうなケイタの顔はさっきまでの鬼の形相の面影すら見せないで愛くるしい笑顔。
『ここ旨いよね』
ちょっとお世辞いってみたり。2005-11-24 23:10:00 -
358:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
朝がきた*+*+*
綺麗な淡い水色の青空は、吹き抜けていて自分がめちゃくちゃちっこいみたいで昔から嫌いだった。
『でも今日は好きかも』
『ん？』
『なんもないなんもない』2005-11-24 23:13:00 -
359:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ｷﾞｬ(ﾟДﾟ･)』
ケイタがびっくりした声を上げる。ウメもびっくり
『なに？』
『財布んなかスッテケテンや。帰れん!!!』
『スッテンテンでしょ。今日は俺が無理矢理呼んで付き合ってもらっちゃったし、ﾎﾚ』2005-11-24 23:15:00 -
360:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは財布の中も見ず、掴んだ札をケイタのポッケにつっこんだ。ｽﾞﾎﾞｯ
『ｲﾔﾝ☆水くさいんだから☆ちゃんと返すわなぁ。ごめんまじで。歩いて帰ってたらハニィにまた淋しい思いをさしてまうもんでね。ﾃﾍ(´∀`)ﾉ』
『はよ帰って』
『もっ!!!冷たいｵﾄｺねｯｯ☆ｱﾊﾊ☆じゃーまたね。
………頑張れよー。』2005-11-24 23:20:00 -
361:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ケイタを乗せたタクシーは
みるみる内に梅田から出ていった。
『さて』
ウメは約束の場所に向いて歩き出した。2005-11-24 23:22:00 -
362:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
梅田は梅雨を越え
夏も近付いて、
セミなんてまだ鳴かないで土の中だろうヶﾄﾞ、朝でもしっかりｶﾗﾘとしていた。
朝には朝の顔が有る。梅田は本当に２４時間がんばる街です2005-11-24 23:26:00 -
363:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
雑居ビルの前につく。
聞こえる足音は疲れたホストかゴミの清掃車。
ウメは今更緊張していた。
深呼吸。ｽｰﾋｰｽｰﾋｰ
『よし。』2005-11-24 23:28:00 -
364:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
エレベーターは、アルコールの臭いが染み付いてとっても嫌な臭い。
ﾁ──────────ﾝ
ﾃｯﾃｯﾃﾃｯﾃｯﾃ(ﾟΘﾟ･)
『あ、ｷｮﾝ。おはよ』
『…おはよう』2005-11-24 23:31:00 -
365:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメの前には紛れもなくニィが居た。
朝まで働いて疲れた体は、
いつもに増して白くて白くて、有る意味、不気味な位に白かった。
『ｷｮﾝ、あのｯｯ、で、電話がね鳴らんのｯｯ!!!いっつも、仕事が終わったら、電話がかかって、ｹﾎｯｯ、かかってくるのに、でで電話が鳴らんのｯｯ』
『うん。ニィあのね？』2005-11-24 23:36:00 -
366:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あのねじゃナイｯｯて!!!でででで電話がｯｯ』
『じゃあかけたら？』
ニィは詰まる。
ウメは続ける。
『ニィ？ニィはどうしたい？ニィの人生はね、ニィのもんなんじゃ。ニィだけのもんなんよ。誰かに飼われたり、誰かの為に生きたり、せんでええんじゃ。お前はお前のもんやけぇ。お前がイキタイ道を歩くんよ。』2005-11-24 23:41:00 -
367:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『行きたい｡｡｡？』
『生きたい、や。お前が生きたい道を歩きなさい。』
『………』
『もぅ大丈夫なんよ。もぅ誰もニィを縛ったり泣かせたりせんよ。行っていいよ』
『ｷｮﾝは…？ｷｮﾝはニィの飼い主じゃないん!!?ｷｮﾝはニィの事、ニィのｯｯ』2005-11-24 23:46:00 -
368:
名無しさん
初ｶｷｺ??密かに読んでました?367?の文ちょっとｩﾙ?ってきた??頑張ってね?
2005-11-24 23:47:00 -
369:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『飼い主やない。』
冷たく言い放ったウメをニィは見上げる。
━━あぁ、初めて会った時も、ニィこんな顔してたな。素っ頓狂で真っ黒な眼を見開いて。焦って慌てふためく俺をじーっと見てたな。あの時、本当はあの時からニィを好きになってたんだろう。色んな言い訳を自分に重ねてたのは、ニィを大切にしたかったからなんかじゃない。本当は独り占めしてしまいたかったんだ。誰にも渡したくないなんて思ってた。醜くて汚い欲求に、自分が苦しみたくなかっただけなんだ。
だからニィが出てっちゃった時どっかで安心してたんだ。もう苦しまないですむなんて、思ってたんだよ。2005-11-24 23:54:00 -
370:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
恋ってやつが、泣いて綺麗に響くなら、俺はいくらでも泣いてやる。枯れても枯れても補給しながら泣いてやるよ。
醜い欲求や歪んだ執着心が、ミリオンセラーの愛の歌で伝わるんだったら、世界中回って買い占めてやってもいい。
でも俺はどれも当て嵌まらないんだよ。泣いてすがっても、笑って過ごしても、人の気持ちは動かない。
俺はとことんニィが好きなんだヶﾄﾞ、独り占めして手に入れる君じゃなく、どこにいようと、ﾋｮｳﾋｮｳと笑ってる君が好きなんだと思うよ。2005-11-25 00:03:00 -
371:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『行って。』
『……やだ。』
『行けって』
『やだ！』
『行ってよ。頼むから。行け!!飼い主として最後の命令じゃ!!行け!!!』2005-11-25 00:06:00 -
372:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
怒鳴るウメに背中をﾋﾟｯとびくつかせたニィは、
ウメに背を向けて歩き出した。ｶﾂﾝｶﾂﾝと足音は、静かな廊下を響いて消えた。
また静かになった廊下で、独りになった男は倒れるようにじべたにしゃがんだ2005-11-25 00:09:00 -
373:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
きっとこの状況に、ケイタが居たなら、きっと、いや絶対にこう言うだろう
『なんで!!!』
そんな事を思ってちょっと笑った。
でもやっぱりいっぱい出てくる涙は止まらなかった。2005-11-25 00:11:00 -
374:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『好きなら掴まえとけ』とか、『綺麗事』とか、確かに何やってんのって話と思うよ。
でもさぁ、それって余計辛いんだと思うよ。人間所詮は自分第一じゃん。もっと言ったら１にも２にも３にも自分じゃん。恋愛だって、幸せになりたいんでしょ？自分が笑いたいからでしょ？
だから、相手に笑って欲しいでしょ？相手に幸せでいて欲しいんでしょ？
エゴイズムって、そーゆー事なんでしょ。嗚呼、人間って素敵すぎる生き物だわ2005-11-25 00:17:00 -
375:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｸﾞﾙｸﾞﾙ回る思考回路。
どーやって家に帰ったんかな。気がつくといつも通りのベットの上。
『起きたくないぃ｡｡｡』
憂鬱だ。余りにも憂鬱だ。外は絶好のお洗濯日和だってのに、俺の頭上は台風到来してるってば。暴風波浪警報でてるってば2005-11-25 00:20:00 -
376:
???
ありゃま(´Д`)リアル完結遭遇ですやん?ラッキー???風呂なんか後回し????
2005-11-25 00:26:00 -
378:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
おっと????ごめんなさい?休憩します?指がﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝなんです??風呂入って下さぃ?出来るならゅっくりめに?
2005-11-25 00:28:00 -
379:
???
中断とかぶっちゃった?こりゃ指のﾌﾟﾙﾌﾟﾙ治るまでに風呂だなっ?後でまた来るｾﾞｯ??頑張って(ノﾟOﾟ)ノ
2005-11-25 00:31:00 -
381:
???
んのぉ????みなさん何度もスマソ?ぉまめ??私名前間違えてたぁぁぁ?前までちゃんと?やったのになんか?になっとぉよ?気付いてくれて…ないよなぁ??ほんでな、明日も朝から仕事やし眠たなってきてん??ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝ病まだ治ってないみたいやから明日朝また来ます?
2005-11-25 01:37:00 -
382:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
????ぉもしろ杉?ﾋｰﾋｰ言ってしまぃました?確かに最近????ヵｷｺなぃなぁと思ってたヶﾄﾞまさか????って間違いはﾅｨゃろぅと思ってたので??ﾋｬｯﾋｬ言って笑ってました??
ｪﾗｰが多いのでまた明日書きます?おやすみなさい?2005-11-25 01:46:00 -
383:
ぅｰたﾝ?
ぉゃすみぃ??
2005-11-25 01:51:00 -
384:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
うーたん?おやすみ???
2005-11-25 01:53:00 -
385:
???
ぉはよぉ???私お腹減った時にｶｷｶｷしたんかなぁ?ﾜラ 犯人は本人でした?じゃあまた来るなぁ?
2005-11-25 09:44:00 -
386:
名無しさん
??? 見にくくなるから過剰な書き込みやめて
2005-11-25 10:41:00 -
388:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
????おはよう??仕事頑張ってね?あと???心優しい読者様の一人のｭｶ?が?わざわざ?ｫﾏﾒｽﾚ?を立ててくれましたので?そちらにヵｷｺしてくれたらぅれしぃです?ぉまめも更新前後に覗くので??いつもありがとうね?
名無しさん?見にくくしてしまってごめんなさい???完結まで突っ走るのでまた感想ｶｷｺして?さると嬉しぃです??読んでくれてありがとう?2005-11-25 11:42:00 -
389:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは痛い頭と頭上の暴風波浪警報を引きずりながらﾖﾃﾖﾃとソファに転がる
昨日泣いて泣いて泣きまくって目がﾊﾞｲﾝﾊﾞｲﾝに腫れ上がってなんとも痛々しい。
(*ﾟДﾟ)ﾊｧ
♪♪♪ﾘﾝｺﾛ♪♪ﾘﾝｺﾛ♪♪♪
ﾋﾟｯｯｯ『はい。』2005-11-25 11:45:00 -
390:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ウ─────メちゃん♪♪あっそびましょｯｯ☆』
『ケイタなんでそんないつでも元気なん(´Θ`)』
『じゃーなんでウメいつでも元気じゃないんｯｯﾌﾟﾋ!!!』
『悪いヶﾄﾞ今日無理』
『えｯｯ聞こえねぇｪｪ!!!』2005-11-25 11:50:00 -
391:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『だからね、今日は』
！！ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!!バキｯｯ！！
『おっはぁ☆』
『…(´Д`)勘弁してくれ』
『ﾎｨ!!!ポカリと煙草☆ってひどい顔!!!ウメ醜い顔!!!氷で冷やして!!!』2005-11-25 11:53:00 -
392:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ガラガラガラガラ
ケイタが台所で氷を割ってる音が響く。
『ウメー?!!』
『んー』
『お前ｶｯﾁｮいーよ。まじでね』2005-11-25 11:56:00 -
393:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ﾊﾊｯｯ当たり前ってば。』
『うん。』
『………俺』
『…うん。』
『………俺、本当は、引っ張って力ずくにでも連れて帰って来たかったんよ。』2005-11-25 11:59:00 -
394:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『…知ってる(o^∀^o)ﾎﾗ』
ケイタは持ってきたﾀﾌﾟﾝﾀﾌﾟﾝの氷袋をウメの頭にのっけた
『冷たｯｯ』
『顔冷やしてなさい』
『………ありがと』2005-11-25 12:02:00 -
395:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
無音の部屋で男が二人。
ケイタはそれ以上何も言わないし聞かなかった。
ウメはﾀﾌﾟﾝﾀﾌﾟﾝの袋に隠れて、やっぱり泣いた。
*+*数分後*+*+ｶｯｺｶｯｺ♪
『飢えで死ぬ!!!飯いこ』『お!!ウメﾁｬﾝ勢いいーねー飯いこ!!』2005-11-25 12:05:00 -
396:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『俺朝タク代ｺﾞﾁってもろたしウメちんｺﾞﾁったる!!!』
『何ｺﾞﾁってくれんの』
『すき家でもマクドでも何でも言ってくれ(ﾟ∀ﾟ･)』
『ケチクサ!!!』
『んー、じゃあ思い切ってモスバーガー？』2005-11-25 12:08:00 -
397:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｧﾊﾊﾊﾊと笑いあったらさっさと着替える。
男の子なんだから。ｸﾖｸﾖしてたらｶｯﾁｮ悪いょ☆
ウメは脳裏から悲しい事は消去する。
ベロアのジャケット羽織ったら、いざ出陣☆
飯食いに行きまっせ(｡･∀･｡)ﾉ2005-11-25 12:11:00 -
398:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬキーｨｨ
『ほんっと開きにくいドアじゃこのドア』
『カギあんま意味ナイもんね。幽霊屋敷みたい。』
『引っ越そっかなぁ』
それはそれは天気の良い昼下がり。ウメとケイタは歩く歩く2005-11-25 12:14:00 -
399:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『もぅベロアあちーね』
『うん。あちー。』
『服買いいこっかー』
『お前琳ちゃんは』
『いーのいーの。俺と琳は深い愛に包まれてるから☆ｷｬ☆飯くったら服買い行こ』2005-11-25 12:17:00 -
400:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
近くのレストランに入ってご飯をたらふく食べ。ｹﾞﾌｯ
堀江まで車でひとっとび。
『堀江とか久々ー』
『俺も。ケイタ行きたい店ないの。』
『あ、あの店入ろ』2005-11-25 12:20:00 -
401:
ぇみりんこ?
もしやリアル？完結めざして突っ走れ???
2005-11-25 12:20:00 -
402:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
そのセレクトショップは、小さいながらに綺麗な店内。
『あ、ｺﾚ好き』
『えー、俺ならこっち。ケイタ黒ばっかだし色変えてみたら？似合うょｺﾚとか』
『ウメちんお洒落なんだから☆じゃｺﾚとｺﾚ着てみよっと』
ケイタが試着室に入って行く2005-11-25 12:23:00 -
403:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは店内を詮索する
『(ﾟΘﾟ･)』
目に留まったのは一着のワンピース。
大柄な薄紫の和風花が薄ピンクの布にちりばめられててレースが裾と胸元についてるベビードール型のワンピース。
『かわいー。』ウメは呆気にとられていた2005-11-25 12:28:00 -
404:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『買うのｿﾚ』
試着を終えてちゃっかり会計を済ませたケイタがウメをつんつんした。
『買ってどーすんの』
ｶﾁｬっとワンピースを元に戻す2005-11-25 12:30:00 -
405:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『琳はこのて着んからなぁ。可愛いよなぁ女の子らしくて。琳の頭なんてケープ２日に１本なくなる程ｶﾁｶﾁなのょ』
ウメが手にした服を会計してるってのにケイタはお構いなしで話しかける
『あら。でもｳﾁの店の女の子も頭すごいよ』
ﾁｬﾘﾁｬﾘとお釣りを貰って財布にしまって袋を受け取った2005-11-25 12:35:00 -
406:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?ぇみりんこ??ﾘｧﾙありがとう??
2005-11-25 12:36:00 -
408:
???
名無しさん、楽しみにしてるのに読みにくくしてしまってごめんなさい?完結まで書き込み控えます?
2005-11-25 13:31:00 -
409:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
再開します?
????読んでくれてありがとう?完結までぶっとばすね?2005-11-25 13:54:00 -
410:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あちーぃ!!!』
ウメはケイタを家まで送って家の前で降ろした
『ありがと。あ、ウメー』
ｶﾁｬｯｯ。ケイタは車からおりて何かを思い出してかがんで運転席のウメを見る
『ん？』2005-11-25 13:58:00 -
411:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『俺ね、ホストやめんの。来週の金曜(ﾟ∀ﾟ･)』
『は？本当に？』
『うん。じゃーねぇ☆』
(ﾟΘﾟ･)今日は月曜び。
『急すぎ。』2005-11-25 14:00:00 -
412:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
車は煌々と差し込むお天道様の光りを連れて走る。
ウメはケイタに言いたい事が有った。
ケイタが先に言っちゃったから言い出せずに車を走らせてしまった。
『俺も明後日辞めんだけどね』2005-11-25 14:03:00 -
413:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは退店の日、従業員や女の子数人に色々と祝って頂いて酔っ払った。
飲め飲め飲め飲め☆楽しかったし淋しくもなった。
ミヤネが泣いてやかましかった事も、女の子が思いの外かなしがってくれた事も、みんなから貰った花束も、涙が出そうになったくらい嬉しかった2005-11-25 14:11:00 -
414:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
家について目を覚ますといつもと同じベットの上だった
二日酔いは今までで１番ひどくて叉泣きそうになりながら
冷蔵庫を開ける
『うそ…ポカリない。』
♪♪♪ﾘﾝｺﾛ♪♪♪ﾘﾝｺﾛ♪♪♪♪2005-11-25 14:14:00 -
415:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『はい。』
『ウメちんオハぁ!!!仕事辞めたんだって!!?水くさいなぁ!!お祝いしたのにｨｨ!!!』
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ。
『(ﾟДﾟ･)、勘弁してェ』2005-11-25 14:17:00 -
416:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ｡｡｡
『ケイタ、何でいっつもいきなり勝手に家くんの』
『へ!!？』
『いやだから、勝手に家』
『え、俺行ってないって!!!今ハニィとｺﾞﾛｺﾞﾛしてんよ』2005-11-25 14:19:00 -
417:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『(`Д´･)!!!!』
『ウメ？もしもし大丈夫!?泥棒かい!!?ｷｬｧ(ﾟ∀ﾟ･)』
『は。まじで。』
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ｡｡
『ﾋｬｧ(θДθ･)!!!』2005-11-25 14:21:00 -
418:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
｡｡｡｡バキｯｯ
(ﾟДﾟ･)『ドアがｯｯ!!!』
『どーした!!!ウメちんｯｯ』
『ドアが壊れたって!!!』2005-11-25 14:23:00 -
419:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
バ━━━━━━━━ン!!!
『ｷﾞｬｧ(≫Д≪*)』
『ウメｪｪｪ!!!大丈夫かｧｧ!!』2005-11-25 14:25:00 -
420:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ｷｮﾝ!!!』
(ﾟДﾟ･)
『………ニィ？』
『あたｯｯ!!!あたあたあたあたあたあたあたしｯｯ(`Д´･)』
壊れたドアをﾖｯｺﾗｾ。立っていたのはニィだった2005-11-25 14:30:00 -
421:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『キョｯｯ!!!ｷｮﾝがｯｯｷｮﾝがい゛ない゛ど無理ｨｨ゛』
ウメはア然。
目の前にいる女の子は、お世辞にも可愛いとは言えない。
『ニィ、ニィ？鼻水でてる』
『う゛わぁぁああん!!!』2005-11-25 14:33:00 -
422:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あれ？もしもーし？ウメちゃーん。しゅらばー？ｵｰｲ』
ハッ(ﾟ◇ﾟ･)!!!
『あ、ごめん後でかける』
ポチｯｯｯ2005-11-25 14:35:00 -
424:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは抜けた腰を引きずってティッシュを掴んでニィの鼻水と涙を拭った。ﾌｷﾌｷ(｡ﾟДﾟ｡)ﾉ
『ｽﾞｯｽﾞｯズビｯｯｯｯ』
『ほらﾁｰﾝして』
『ﾁﾞ────ﾝ。ズビ』
『はいもっかい。』ﾁﾞｰﾝ。2005-11-25 14:38:00 -
425:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
何分たったかな(ﾟΘﾟ･)
『ニィ、大丈夫？』
━━━それから半日、ニィの意味のわからん話しを延々きかされた。2005-11-25 14:43:00 -
426:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ニィはパンパンの鞄ひとつを部屋に放り投げ
とくとくとウメに話しをしていた。
『あの、で、結局結論は？』
二日酔いで今にも倒れそうなウメはホトホト疲れ果てていた。再開よりも布団が恋しかった。2005-11-25 14:46:00 -
427:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ニィ帰ってきてあげたの。ウメが淋しいから(｡´∀`｡)ﾉ』
涙が枯れたニィの顔は笑顔に満ちていた。
『いや、』
『いーの!!!』
我が儘ぷりは前以上に成長していた(｡´Д`｡)2005-11-25 14:49:00 -
428:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ﾊｨ!!!お祝い☆』
ニヤリしているニィの片手にはシャンパンが
『(ﾟДﾟ･)!!まじで無理!!』
『いや!!ﾊｲ乾杯☆ﾋｬｧイ』
ウメは死を覚悟。2005-11-25 14:52:00 -
429:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
口につっこまれたﾋﾞﾝから流れるアルコールは
瞬時にウメの意識をぶっとばした。
『もーいやぁぁ』囁いた後ウメの意識ははっきりぶっとんだ2005-11-25 14:54:00 -
430:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾊﾟﾁｯｯ(ﾟ_ﾟ･)
ウメが目を覚ましたら窓の外にはまたお天道様がｷﾗｷﾗ
『!!(ﾟДﾟ･)!!!』2005-11-25 14:55:00 -
431:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
目を覚ましたウメはｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
(ﾟДﾟ･)!!
横に寝てるのはニィ。
(`Д´･)ｏＨＨＨＨＨ!!!
ニィまでｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ2005-11-25 14:58:00 -
432:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ん。あ、おはよー』
ニィが小さな声でアクビと一緒に囁いた。
『あの｡｡｡』
『なに』ニィはニヤリ`∀´*)ﾉ2005-11-25 15:00:00 -
433:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ウメは全てを察知した。
『脱貞おめでとさん』
ニィはｹﾗｹﾗ笑って言う
言葉の出ないウメはとりあえずパンツをはいてベットから出てﾖﾛﾖﾛと立った
ｽﾞｯﾃ─────ﾝ!!!2005-11-25 15:03:00 -
434:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
(×Θ×･)なに!?
ｺﾛｺﾛと転がったﾋﾞﾝを持ち上げる。ん？
『…ﾎﾟﾝ｡｡ﾎﾟﾝペ｡｡｡?』
『ポンパドール』
ニィがベットから身を乗り出し言った2005-11-25 15:05:00 -
435:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『きーた事ない。』
『ポンパドールはねぇ、造語なんだヶﾄﾞ、ｼﾞﾝｸｽがあるんだって(｡´∀`｡)』
『何？』
『教えな-----い』
ウメはﾊｲﾊｲと言ってかちわれそうな頭をﾎﾘﾎﾘしながら洗面所に向いて歩いていった2005-11-25 15:08:00 -
436:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ポンパドールってね、好きな人に飲ませると恋が叶うんだって。誰が言ったか真実は謎なんだけどね。安いし。でも飲んじゃったからｷｮﾝはもうニィにﾄﾘｺだね☆
さ、ねよっと(｡´∀`｡)ﾉ』2005-11-25 15:12:00 -
437:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
転がったシャンパンボトル、ポンパドールは思いました
『人間は馬鹿で素敵な生き物だねぇ。恋愛なんて、面倒くさい事よくやるよ。まじないなんて信じちゃって。でもまぁ、二人共よくわかんないヶﾄﾞ笑ってるから、よしとするか☆』2005-11-25 15:15:00 -
438:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
Cafeで働く２２歳梅林恭太朗毎日楽しくお仕事。さえない男と可愛い｡｡｡彼女愉快軽快なお話*｡･'*''*｡･
2005-11-25 15:18:00 -
439:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
●○おしまい○●
2005-11-25 15:19:00 -
440:
なぁ
お疲れ様でしたあ☆☆☆やっぱしぉまめちんの話すごぃ好き！楽しかったよん★こんな風に愛されたい…笑今回も楽しいお話をありがとう(*'∀'*)
2005-11-25 15:22:00 -
441:
さく
完結おめでとうございます?またまたﾅｲｽｷｬﾗ登場ですね?ウメちゃん、ｽﾊﾞﾗｼｲ！春崎ｻﾝもファンやけど…！！リアルタイム完結で、感激でした?また次回作期待して待ってます?
2005-11-25 15:23:00 -
442:
?みっちょん?
すっごぃぉもしろかったﾃﾞｽ??
３作すべて読ませてぃただきましたぁぁ?ホントは早くに感想を書くつもりだったんですが…ぉ邪魔になるとぃけなぃと思って??ぉまめさんの作品はすごく読みやすくて、大好きﾃﾞｽっ?
これからも、家事で大変だとは重いますが、がんばってこれからもどん?ぃぃ作品を載せていってくださぃ?完結ぉつかれ様でした?そしてぁりがとぉ2005-11-25 15:23:00 -
443:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
終わりました???指がﾌﾟﾙﾌﾟﾙです?
>>389-440が完結まで今日書いた分です?読んでいただきありがとうございました??未だに下手くそな文章に皆様本当にお付き合いありがとうございました???2005-11-25 15:24:00 -
444:
?魔女っこﾒｸﾞ?
ﾘｱﾙ完結ゃぁ?なんかうれしぃ???烏龍茶ｶﾗ読んでたょ??読みにくくなるとぁれだから今までｶｷｺ我慢してましたぁ??
ぉまめﾁﾝ、完結ｫﾒﾃﾞﾄ??ぉまめﾁﾝの小説大ちゅきでつ??2005-11-25 15:26:00 -
445:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
リァル完結に感想ありがとうございます??ﾚｽします?
なぁ?ありがとう??こんな風に愛されたい??ぉまめも?ウメ好きです?
さくﾁｬﾝ☆春崎いいｷｬﾗで人気ですなぁ(｡･ｖ･｡)ﾉぉまめも春すきです☆ウメも春もぉまめの勝手な理想です☆ｱﾊ☆
?みっちょん??ありがとう?３つ共読んでくれて本当ありがとう???嬉しいです?家事の事まで知ってくれてて感涙?次も読んで?ｻｨね?2005-11-25 15:30:00 -
446:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?魔女っこﾒｸﾞ??ありがとうございます??完結してみんなのヵｷｺが何より嬉しぃ?ありがとう?
2005-11-25 15:32:00 -
447:
ｼﾌｫﾝ?
おまめﾁｬﾝ 完結おめでとぅ、そんで素敵な作品ありがとぅ??めっちゃおもしろかったﾃﾞｽ?また次回作決まったら、ここで教えてほしぃﾅｧ??お疲れさまでした??
2005-11-25 18:19:00 -
449:
???
?完結おめでとう?今回もおもろかったぁ?また次作見たいし楽しみにしとく?今回ぉまめ?の返信嬉しくてｶｷｺしすぎて読みにくくしてもぅたから次は完結まで温めとくな??期待してます?
2005-11-25 20:51:00 -
450:
あき?
完結おめでと???やっぱりぉまめチﾝの小説だぁいすき(?´З')ﾉ??次回作も楽しみに∪てます??
2005-11-26 01:49:00 -
451:
??ﾀﾞｯｼｭ魔??
どーしてくれるん??おもしろすぎて寝られへんわ?頭からニィの想像図もはなれへんわ?
新しい作品書いて救ってくれ?2005-11-26 02:02:00 -
452:
マｨﾐ
ぉまめ?完結ぉめでと-???マｨﾐ感動です???〃ぉまめ?が書く??小説大スｷ???作品楽しみにしてます??ぉまめ?ぉ疲れサﾏでした??
2005-11-26 02:14:00 -
454:
名無しさん
前篇に続き読みやすく楽しかったです。
2005-11-26 04:20:00 -
455:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
????ありがとう???沢山リｧﾙで応援??してくれてありがとうですたｧｧ??仕事頑張ってね??もぅ?ヵｷｺОк?ゃしまたヵｷｺしてね?
あき??ありがとうｯｯ??好きとか本当に本当に本ｯｯ?当に嬉しいです??ありがとう???次も読んで?ｻｨね?
??ﾀﾞｯｼｭ魔??
完結までお付き合いありがとうございます???ところで??ニィの?ｲﾒｰｼﾞ?って?どんなのですか???気になる??またヵｷｺ待ってます?次のお話も早く書けるように頑張ります?ありがとう??2005-11-26 07:51:00 -
456:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マｨﾐﾝ?ぃっつも?応援ありがとうね??おかげさまで??完結できました??ありがとう?感動なんかしてくれて本当ありがと???ｫﾏﾒが感動です?
名無しさん(｡･ｖ･｡)ﾉ読んでいただきありがとうございました(o^◇^o)読み易かったですか☆嬉しいﾃﾞｽ☆次書いた時もよかったら読んで?ｻｨ☆またヵｷｺいつでも待ってます☆2005-11-26 07:56:00 -
457:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
シフォン??ありがとう???ヵｷｺ嬉しいです?次はもぅ考えてるので???早くて今日にでも書けるようにします?読んでくれてる読者さんが居てくれて書けるので??ヵｷｺは本当に嬉しいです?ありがとう?
2005-11-26 08:09:00 -
458:
名無しさん
今みたら完結してた??完結おめでと??次も頑張ってくださぃ??
2005-11-26 11:03:00 -
459:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
名無しさん?ありがとうございます???次決まりました?
え?次は２つ同時にお話を書いて行きます?
同居する２人の話を２つに分けて書きます??ｵｶﾏホステスのコメディ?と?売れっ子ホステスのシリアス話を同時進行でそれぞれの視点で書きます?ｷｬﾗの違いとストーリーの違いと下手くそｫﾏﾒの文章で吐き気起こさないで?ｻｨね???
夜ｽﾀｰﾄです?ほなほな??2005-11-26 15:27:00 -
460:
なぁ
二つ同時とか大変そぅやけど、そうゅう発想がぉまめちゃんちっくでダイスキ(*＞∀＜*)♪
てゆっかまぢもぉ超ほんまもっそスキやで!!←ｷﾓｲｶﾗ(笑)頑張ってネ☆★2005-11-26 16:01:00 -
461:
名無しさん
とっても読みやすく楽しかったです。次は２作同時で大変そうですが完結楽しみにしてるんでがんばってください?
ケイタLove??2005-11-26 17:24:00 -
462:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
なぁ?ありがとう??モｯｿ好きとか嬉?かきますょ??
名無しｻﾝありがとう(｡･∀･｡)ﾉケイタ派かぁ☆書き手として、読者ｻﾝの好きなタｨﾌﾟとか聞くの楽しぃです☆また感想下さいね☆別にｽﾚが有るのでヵｷｺ待ってます☆2005-11-26 17:31:00 -
464:
なるみ
キｬ???完結したぁ?ぉめでとぅ??
またぉまめ?の小説読めるぉもたらめちぁ楽しみゃし?次もまたぉもしろそぅゃし??
本間楽しみにしてるからぁ?お疲れ様でしたぁ???2005-11-27 01:04:00 -
468:
名無しさん
ｧｹﾞﾊﾟﾝ
2005-12-16 00:09:00 -
469:
名無しさん
?
2005-12-16 15:56:00 -
470:
名無しさん
あげょ??
2006-01-01 19:14:00 -
471:
名無しさん
オススメの無料携帯オークション[iBid（あいびっと）]。
いい商品が安く買えるよっ♪
しかも今なら無料で着メロ５曲もらえるよ⇒http://ibid.jp/q?m=tomosho&tm=5c2602006-01-01 20:44:00 -
472:
名無しさん
?
2006-01-09 01:40:00 -
474:
名無しさん
あげ?
2006-01-31 15:01:00 -
475:
ぉまめ ◇X/l2UzVPhE
これで終わりと見せかけ＊＊＊＊
パート2書くｙｏ(｡･∀･｡)ﾉ2006-02-03 14:31:00 -
476:
ぉまめ ◇X/l2UzVPhE
2006-02-03 14:33:00 -
478:
遥
‥(′;ω;)?
何回??見ても?
よろし-ねヾ(´▽`)ﾉﾞ??+ﾟ
(｡･_･｡)ﾉ
↑こ-ゆ-の
癒されるわ-????2006-02-16 12:25:00 -
482:
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あぼ～ん -
501:
名無しさん
あげとくね?
2006-03-31 16:35:00 -
503:
名無しさん
め
2006-04-01 04:47:00 -
505:
名無しさん
?
2006-04-02 05:51:00 -
510:
名無しさん
あ
2006-04-07 09:30:00 -
512:
名無しさん
あげ?
2006-09-29 14:29:00 -
513:
名無しさん
ぉまめちんのホムペ誰か教えて下さい?
2006-10-02 04:01:00 -
514:
名無しさん
ぁげ
2006-10-04 18:12:00 -
516:
名無しさん
おもろい(￣∀￣)
2006-10-14 18:51:00 -
517:
名無しさん
あげ
2006-11-21 19:41:00 -
518:
名無しさん
ｱｹﾞ
2007-01-11 02:25:00 -
519:
名無しさん
?
2007-01-13 22:33:00 -
520:
名無しさん
?
2007-01-13 22:36:00 -
521:
名無しさん
?
2007-01-19 02:40:00 -
522:
名無しさん
あげ
2007-03-06 00:55:00 -
523:
名無しさん
age
2007-05-30 14:42:00 -
524:
名無しさん
あげ
2007-06-13 21:17:00 -
525:
名無しさん
?おまめ?あげ?
2007-06-14 02:41:00 -
526:
名無しさん
おまめﾁｬﾝの話はどれもかわいくて大ｽｷ?
2007-06-20 09:05:00 -
527:
名無しさん
あげ
2007-06-24 13:50:00 -
528:
名無しさん
あげ?
2007-08-03 03:26:00 -
529:
名無しさん
age
2007-10-12 13:39:00 -
531:
名無しさん
?
2007-11-01 17:17:00 -
532:
名無しさん
あ
2007-11-06 03:39:00 -
533:
いろは
???
2007-11-28 00:28:00 -
534:
.
age
2007-11-30 09:14:00 -
535:
名無しさん
あげ
2008-11-08 03:13:00 -
536:
名無しさん
ぉまめさんが書いた小説の題名
全部教えてください?2008-11-11 02:53:00 -
537:
名無しさん
ぉまめさんの小説は全部∞←このマークが題名に入ってるよ?
2008-11-11 19:22:00 -
538:
名無しさん
ありがとうございます
さがしてみます?2008-11-11 22:21:00 -
539:
名無しさん
詳しくはこちら
http://ac.la/onna2008-11-12 03:38:00 -
540:
名無しさん
上げ
2008-11-13 05:54:00 -
541:
名無しさん
ぉまめヽ( *･∀･)ﾉage
2008-11-30 17:27:00 -
542:
名無しさん
あげ
2009-03-25 09:40:00 -
543:
名無しさん
あげぃ
2010-10-09 14:25:00 -
544:
名無しさん
あげる
2014-12-26 17:40:00 -
545:
削除削除されますた
あぼ～ん -
546:
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あぼ～ん -
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あぼ～ん -
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あぼ～ん -
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あぼ～ん
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