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★☆育児日記☆★
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1:
真昼
楓もぅ少しで1才になる☆暴れん坊なわんぱく小僧との出会ぃ☆
2006-01-12 17:41:00 -
401:
この日から連絡も会う機会も少なくなって行った…。お互い自分達の時間を優先してこのまま自然消滅するんじゃなぃかと思われた。そんなある日の事…
聖君からメールが入って来た。突然のメールだった。【ごめん…別れよ。】いきなりの事で頭の中が真っ白になった。2006-03-04 13:07:00 -
402:
何でなのか分からず返事を返さなかった。そのメールから一週間とゆう時間が経っていた。色んな友達から聖君の話しを聞かされた。『彼女が出来たらしいよ』『タブルデートしてたで』『働いてないみたい』
そんな事を聞かされこのままじゃ本当に別れるんだ…と思っていた。2006-03-04 13:11:00 -
403:
ふとカレンダーに目を向けるともうすぐクリスマス…《今年も一人かぁ〜バイト入れても問題ないやん☆》そんな事を思っていた。
まだ消せずに残る聖君のメモリ。削除しようとボタンをポチポチ押した。
削除…〔はい〕ボタンが押せずに携帯を投げた。
忘れようとバイトに励んだ。休みなんていらない、休みたくない!朝から晩まで働き月二回しか休まず働いた。2006-03-04 13:28:00 -
404:
バイト先の人にゆわれた…『真昼ちゃん、もっと休んでくれやん?彼氏ともデートしたいやろ?24と25どっちか休んでゆっくり彼氏とデートしてきなぁ☆』店の人の優しさ重くのしかかる。別れたとゆえずに、24日休む事にした。
2006-03-04 13:35:00 -
405:
家に帰り友達に片っ端から電話した。24日遊ぶ人を探して居た…。一人なんてキツイクリスマス。
友達に電話しようと発信ボタンを押した瞬間…通話になった。『はい!!』と電話に出たものの、ディスプレイを見て名前を確認した。
《《《聖君!!》》》2006-03-04 13:51:00 -
406:
ビックリして声が吃った。聖『もし?何してるん??』真昼『えっっ?あっ!バイト終わってクリスマス遊べる人探してた…』
聖『クリスマス暇なん?24日?25?』
真昼『24やけど…久々にかけて来てなんなん?別れたんやろ?うちら…??』
完璧強がって居た。2006-03-04 13:55:00 -
407:
聖『返事聞いてへんし…別れてへんやん☆自然消滅なりそうやから電話してん』真昼『彼女出来たんちゃうの?仕事も行かずに…?』聖『彼女出来てへんでぇ〜女の子と遊んだりしたけど…仕事やめてん☆それより、クリスマス、ユニバ行けへん?俺めっちゃ行きたいねん♪』
この何もなかったかのように接する聖君に圧倒され、クリスマス遊ぶ事になった。2006-03-04 14:00:00 -
408:
この日からなぜか毎日聖君から連絡来るようになった。クリスマスまで、あと二週間弱。バイトにも気合いが入った。それが…恐怖に変わるとは…店の人も、真昼自身も気付きもしなかった…。
2006-03-04 14:18:00 -
409:
名無しさん
今一気に読みました?つづき気になる(≧∀≦)応援してるし頑張ってな??
2006-03-04 14:46:00 -
410:
飲食店だった真昼のバイト先。お客さんとも仲良くなり看板娘とかゆってくれるお客さんも居た。その日も順調に仕事をこなし、『休憩していいよ!』とゆわれながら、『これだけ持って行ったら休憩貰います☆』といいお客さんにご飯を運んだ…。これだけとゆわずに休憩しとけば…
2006-03-04 14:51:00 -
411:
お客『あっ!あの…小皿貰えますか?』
真昼『あっはい!少々お待ち下さい。』
お客『あと…これにアドレスと番号書いてくれへん?君可愛いから☆』
真昼『えっ?あっ…ありがとうございます。少々お待ち下さい』
すぐ取り皿を思って行き、店の人に説明し休憩なしで忙しそうに働いた。2006-03-04 14:56:00 -
412:
バタバタ動き回ってると…そのお客さんがまた、真昼を呼んだ…『はい?』メニューを持ち頼む振りをしながら…お客『書いてくれた?胡麻団子ちょうだい』
真昼『今忙しくてすみません。胡麻団子ですね?少々お待ち下さい』
わざわざ時間のかかる奴を注文して来た…。裏に回り店の人達にその事をゆい、裏で休憩をさせて貰った。店長がそのお客さんが帰るまで裏の仕事をさせてくれた。2006-03-04 15:10:00 -
414:
洗い物をたんたんとこなしていると店長が『あのお客さん帰ったでぇ☆ずーっと裏気にしてたけど…帰り気付けやぁ!』
真昼『マジですか〜最悪〜刺されたらどうしよ?笑』店長『最近ぶっそうやからなぁ〜!彼氏に来てもらいなぁ!!』
真昼『あ〜うん…。』
そういいながらも聖君には内緒にした。2006-03-04 15:21:00 -
415:
次の日気持ちが憂鬱なままバイトに向かった。昼の時間お客さんがいっぱい入ったり出たり…。ようやく落ち着いたのが2時だった。バイトも真昼だけになった時…昨日のお客さんが現れた。《げっ!やばっっ!》『いらっしゃいませ〜お一人でよろしいですか?』と店長が対応してくれた…。注文も店長が聞いてくれて《助かったぁ〜》と思って居ると…
2006-03-04 15:35:00 -
416:
バイト先の電話がなり店長が喋って居た。そんな時タイミング悪く料理が出来上がって来た…。真昼わ、電話してる店長を見つめながら料理を運んだ。
真昼『お待たせしました。ご注文は以上でよろしかったでしょうか?』
お客『あっうん!あと、待ってるから☆』
真昼『えっ…失礼します』頭を下げ立ち去る真昼の耳に聞こえる…『フフッ☆』お客さんが鼻で笑った…。2006-03-04 15:51:00 -
418:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-03-06 01:49:00 -
419:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-06 06:13:00 -
421:
恐怖感に襲われた。お客さんはそのまま料理を食べ何もゆわず店を出て行った。聖君にこの事をゆおうか迷っいながら仕事をたんたんとこなした。
夕方。家族連れのお客さんの中真昼は目が点になった…。またあのお客さんが来た!!2006-03-07 15:18:00 -
422:
一日に二回も来るなんて…こんな忙しい時に…そんな事を思いながらそのお客さんを避け仕事していた。
お客『すみません…』そのお客さんが声をかけて来た!!《えぇーどぉーしょ…》真昼『すみません。少々お待ち下さい。』口からそんな言葉が出ていた。2006-03-07 15:30:00 -
423:
それを見ていたバイトの先輩が対応してくれた…。
それでもこりずに真昼を呼ぶ…真昼『はぃ?』
お客『書いてくれたぁ?仕事何時に終わるの?』
真昼『すみません。今バイト中なもんで失礼します』お客『待ってるから…?』真昼『…。失礼します…』頭を下げ裏に引っ込んだ。2006-03-07 15:43:00 -
424:
待ってる…?待ち伏せ…?それとも携帯番号…?怖くなり聖君にメールを送る事にした。ポチポチ…
【聖何してんの?今バイトやねんけど…変なお客さんおるからバイト終わる前に迎ぇに来てくれへん?】
メールを送り仕事に戻った。まだあのお客さんはいる…2006-03-07 16:07:00 -
425:
休憩を貰いまた裏で休憩していた。すると、店長が慌てて真昼のとこに来た…。店長『あのお客さん気付けや!!危ないでぇ!彼氏にちゃんとゆうたんかぁ?』
店長の慌てぶりに困惑気味の真昼は何も喋れず頷くばかりだった…。2006-03-07 17:11:00 -
426:
店長『ちゃんと帰り迎ぇに来てもらいや!』
真昼『でも、家すぐそこやし一応メール入れたから来ると思われる…笑 店長そんな慌ててどしたんですか?』
店長が気味悪そうに戸惑い口を開いた次の言葉に真昼も身震いした。2006-03-07 17:11:00 -
427:
店長『会計の時にあのお客さん…「フフッッ♪えぇ子雇ってますねぇ♪フフ」ってゆってきったんやぁ!!』真昼『はぁッッ?マジですか…コワッ!!』
店長『ありがとうございます。ってゆうて頭下げたら聞こえるか聞こえへんかの声で微かに「おとす…フフ」?かなんか言いよったから、えっ?って聞いたら笑み浮かべて帰りはった!だから、気付けや!』
正直ビビってしまった…。2006-03-07 18:46:00 -
428:
客足も引き少し暇になった時聖君が友達連れて来てくれた。『いらっしゃいませぇ〜3名様でしょうか?こちらの御席でよろしいですか?』と先輩が案内してくれた。聖君に駆け寄りある程度事情を説明した。真昼のバイトが終わるまで待ってくれるとゆってくれた。安心して残りの仕事をこなした。
2006-03-07 18:54:00 -
429:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-07 20:59:00 -
430:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-03-08 03:27:00 -
433:
バイトも終わり聖君のところに行き『帰ろぉ♪』とゆったら…聖君…何しに来たのか『もぉ〜大丈夫やろ?俺友達と行くとこあるから!!笑』《はぁ?えッッ?》真昼『あ…うん…』ビックリして言葉にならなかった。聖君の友達が、気を使ってくれて『待ってるから、送ったれや?そこやろ?』なんてゆってくれた…。
ショックもあってか『いいよ!家近いし大丈夫!!ありがとぉ♪ゴメン☆また!』そぉいいバイバイした。
無理にでも送って貰ってたら…2006-03-08 15:07:00 -
434:
バイト先から家までたったの3〜5分。何にもないに決まってる!まだ、人もたくさん居てたからそういい聞かせてた。それが甘かった…。たくさんの人込みにあのお客さんが居た。真昼は、気付きもせずにコンビニに寄り家の前の信号を渡ろうとした時…
2006-03-08 15:14:00 -
435:
地元の友達テツが声をかけて来た。テツ『よっ!バイト帰り?ちょ!喋ろや!!』真昼『おぉ〜彼氏に怒られるから勘弁☆またなぁ〜』信号を渡ろうとした真昼にテツは小声で『つけられてるからや。自然に付いて来い!』
真昼『えッッ!』キョロキョロする真昼にテツが頭を叩いて来た。2006-03-08 15:23:00 -
436:
取り敢えずテツの車に乗り地元をグルグル周り家の裏に車をとめた。
真昼『ありがとぉなぁ☆家バレるとこやったわぁ!笑でも、なんで付いて来てるって分かったん?』
テツ『お前俺の横で立ち読みしててんでぇ!めっちゃガン見してたから声かけへんかったら、外からお前の声見てるおっさんおってん。はじめ彼氏か思ったら、お前コンビニ出てもおっさんとこ行けへんし、おっさんお前から目離さんし、変に笑ってるから危ない思ってな…笑』2006-03-08 15:31:00 -
437:
真昼『あ…マジでぇ…。』テツ『お前彼氏おるゆうてたけど、迎えに来てもらえよ!ぶっそうやからな?』真昼『今日、バイト先来てくれてんでぇ☆バイト終わるまで待っててくれてんけどなぁ…友達と遊ぶってゆうから☆家近いし…苦笑』テツ『あかんなぁ〜なんせ気付けろよ!!ちゃんと、彼氏に助け求めろよ〜!お前素直ちゃうからなぁ?笑』真昼『よくゆわれます…笑本間ありがとぉ♪ほな!またねぇ☆』
テツとバイバイしたあと、彼氏ってなんなんか考えてしまった…。2006-03-08 15:38:00 -
438:
テツは、友達。友達が助けてくれた?ってゆってもいい。今頃…聖君は遊んでる。♪♪♪-ピロロロン-♪♪♪
聖君からメールが入って来た。【家帰った?なんもなかった?】
彼氏…よく分からなくなった。
【大丈夫やったよ!今日ありがとぉ☆ほな!寝るわぁ〜o(^-^)o】
素直になりや…ならさんようにしてるの誰よ…2006-03-08 16:09:00 -
439:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-03-08 22:47:00 -
441:
クリスマスまでバイトも休みなく行かなくちゃいけない。あのお客さんが来たら…と思うと行きたくない。聖君に素直になったところで何が変わるんだろう…?そんな疑問を胸にバイトに向かった。
その日から、あのお客さんを見なくなった。不思議な気持ちの中バイトに励んだ。そして、クリスマスを無事迎える事が出来た。2006-03-09 14:21:00 -
442:
クリスマス。結構早起きをし、聖君と二人電車に揺られユニバに向かった。
楽しいはずのユニバ。カップルが沢山楽しみ愛を深めるはずのクリスマス。
聖君と真昼わ違っていた。2006-03-09 14:35:00 -
443:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-09 21:06:00 -
444:
?二葉?
真昼ちゃん????毎日楽しみに?待っています???自分のペース?で頑張ってねッッ?????最後まで?ぉっきぁぃ?しまぁ?す???
2006-03-11 00:52:00 -
445:
448さん、ぁりがとぅござぃマス??
?二葉?さん、毎日楽しみとの事すごく嬉しぃです?????更新遅くてすみません??なるべく一回の更新をたくさん出来るょぅに頑張りマス?読んで頂きぁりがとぅござぃマス???これからもょろしくぉ願ぃしマス(??∀?)?2006-03-11 15:10:00 -
446:
クリスマスとゆう事で、沢山のカップルや家族連れ。そのわりには、待ち時間もなくだいたいの乗り物を乗り暇になった真昼と聖君。真昼『あと、何あるの?』聖『ん〜サメの口に頭突っ込んで写真撮る?笑』
真昼『いいねぇ〜♪』
二人で記念写真を何枚か撮った。2006-03-11 15:45:00 -
447:
ブラブラ歩いてると、お土産売り場の横を通り過ぎようとした時、E.Tのお店を発見した。真昼の友達、せいかは昔E.Tとからかわれて居たのでそれを見るなりにんまり微笑み聖君に『せいか発見!爆笑』
聖『お土産買ってたら?笑怒られても知らんけど…』その時、ちょうどタイミングよくせいかから電話がかかって来た。
♪♪♪ピロロロン♪♪♪
着信。せいか
真昼『はぃょ〜?笑』2006-03-11 15:53:00 -
448:
せいか『なんで笑ってんの?何してるん?』
真昼『今なぁ〜聖とユニバ来てて、せいか発見して笑ってたとこぉ〜♪笑』
せいか『またそのネタ〜?笑 やめてぇー!!』
せいかと喋りながら、お土産を見て居たら聖君がいなくなった…。
《どこ行ったんやろ?お土産探してるんかな…》と自分なりの解釈して、せいかとも電話を切った。2006-03-11 16:00:00 -
449:
《うわぁ〜少し長電話しちゃったかなぁ…?それより聖わぁ…どこやろ…?》
店を出て少し歩いたところのベンチに聖君が座って居た。
真昼『どこ行ったか思ったわぁ〜迷子なるやん!笑』聖『…。』
《えっ?無視??はぁ?》
真昼『長電話してゴメン』聖『…。』2006-03-11 16:04:00 -
450:
なんで?意味が分からず無性にムカツイて来た。
真昼『無視?』
聖『疲れただけ…』
そんなはずがない。態度に出てる。何か分からないけど確かに怒って居る。なんとなく分かるとすれば…?長電話…。2006-03-11 16:15:00 -
451:
真昼『じゃ、少し休憩しよかぁ?』怒って居る事を分かりながらかけた言葉に聖君は、無視…。
二人の間に沈黙が続く…。痺れを切らして喋ろうとした時…
聖『帰ろうか?』
真昼『えっ?まだ2時やでぇ!?お土産も買ってへんし、サメの写真もまだやん』また無言になった。
真昼『なんか怒ってるならゆいや?ゆわな分からんのんちゃうの?せっかく来たのにこんなん嫌やん…?』聖『怒ってないし、疲れただけゆうてるやん!?』2006-03-11 17:21:00 -
452:
真昼『ほな、なんでそんなにフテコイん!?ゆいや?』聖『せっかく来たのに長電話するからやろっ!?』
真昼『ほら怒ってるんやん!長電話してゴメンってゆわんかった?それやのにそんな態度されたらこっちやってムカツクんちゃん?』聖『ほな、もぉー帰ろや!疲れたし!!』
そぉゆうと立ち上がり歩き出した…。真昼は納得出来ず聖君を呼び止めた。2006-03-11 17:27:00 -
453:
真昼『待ちーや!そんなんやから喧嘩なるんやろ!?せっかく来てんから喧嘩しやんとこや?長電話したん謝るし。』
聖君は、無言のまま歩いて行った…。何がしたいのか分からず真昼も一人トボトボ歩き聖君の後姿を見つめ苛々して居た。
そこに、男二人が声をかけて来た。2006-03-11 17:32:00 -
454:
男『何してるん〜?友達と来たん??俺等も二人やし遊ぼうや♪友達どこなん?』真昼『彼氏と来てるから、ゴメンやけど…他あたってくれやん?』
男『彼氏とか嘘えぇってぇ〜どこなん?彼氏』
真昼は、聖君の後姿を指差し『あれ…』と答えた…。男『先行ってるやん?喧嘩したん!?あれ本間彼氏?』真昼『置いてかれるから、ほな!ゴメンやでぇー!』男『またどっかで会って、彼氏おらんかったらよろしくぅ〜笑』
そんな事を耳に聞きながら小走りで聖君に近付いた。2006-03-11 17:39:00 -
455:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-12 12:49:00 -
457:
聖君に追い付いた。聖君の顔を覗き込み『まだ怒ってるん?』の問い掛けにも、無視をする聖君。
置いて行かれるのが嫌で先に歩きユニバを出た。後を振り向く事も出来ず電車に乗り聖君を見失った。帰り方も分からず迷いながら、家に着いた。
一人部屋の中でボーットして居ると静かな部屋に携帯が鳴り響いた。
♪♪♪-ピロロロン-♪♪♪聖君2006-03-15 15:00:00 -
458:
真昼『はぃ?何!?』
聖『なんで勝手にどっか行くねん!!今どこやねん!?』真昼『はぁ!?なんなん?あんたが先行ったからちゃうん?無視するからやろ?』聖『だから、今どこやねんなぁ!?会って話しよや?』真昼『無理!!もぉ〜えぇわぁ!クリスマス台なし!あんなん初めてやわ!別れようや??』
聖『なんでやねんなっ!?』真昼『もぉ〜えぇねん!うち、浮気したしこんな女やめときぃー汚れた?!笑』ありもしない事をゆってしまった。2006-03-15 15:07:00 -
459:
聖『いつやねん!?誰とやねんな?』
真昼『三人ぐらいやな!あんたの知らん人やから。』聖『本気でゆうてるん?』真昼『そぉや!だから、別れよや?もぉえぇやん?』聖『家の下行くから、下来て!話しよや…!?降りてこんかったら家行くからな』真昼『話する事ないし、別れたらそれでえぇやん!』なんでこんな事をゆったのか分からない。ただ一つ別れを決意していた…。2006-03-15 15:23:00 -
460:
最後は、嫌われて終わり。そんな事を頭の中をグルグル駆け巡って居た。後々この事を後悔する。
聖『えぇから下行くから』聖君は、一方的に電話を切った。
なんであんな事を…そんな事を考えて居ると、また静かな部屋に携帯が鳴り響いた。♪♪♪-ピロロロン-♪♪♪聖君。《《早っっ!》》2006-03-15 15:28:00 -
461:
電話を切ってからわずか5分たらず…近くに居たな?そぅ思いながら電話に出た真昼『はぃ?早いな〜?』聖『もぉ着くから降りて来て!!本間降りてこんかったら家行くからなぁ!?』
真昼『嫌やゆうてるやん』聖『降りてこいや!!!』真昼『殴られるから嫌!!』聖『殴らんし、降りて来て!?話あるゆうてるやろ?』真昼『真昼ないから…。』聖『着いたから降りてこいよ!!』
また一方的に切られた。2006-03-15 15:37:00 -
462:
下には降りず部屋でなぜかドキドキしていた…。そこに携帯が鳴り余計にドキドキが加速して行く。聖君からだ…。真昼『はぃ…?』聖『降りて来て!!じゃなかったら家行くから!』
真昼『なんの話があるわけ??別れよゆうてんやからそれでいいんちゃうの?電話で話出来やん人が会って話出来るん?おかしいんちゃん!?』
聖『家行くからなっ!!』真昼『勝手に来たら?話なんかないから。』
聖君がこんなにも狂うなんて思ってもいなかった。2006-03-15 15:49:00 -
463:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-16 05:40:00 -
465:
電話を切り聖君が、部屋に上がりドアを閉めた瞬間だった…。ドキドキがピークになった時、聖君が大声を出しバタバタと暴れ騒いだ…。
真昼『人の家来て騒ぐなや!!親居てんねんでぇ!?』
聖君が何を喋って居るのか聞き取れないぐらい早口で怒鳴り散らして居た。
真昼『そんな騒ぐんやったらシバいたらえぇやん!それであんたの気が済むならしたら?うるさいから黙れや!!いい加減にさらせ!』その言葉にさっきの騒ぎがなかったかのように静まりかえった。2006-03-17 18:02:00 -
466:
一瞬の出来事だった。こんな聖君を見たのは初めて。真昼『落ち着いた?真昼晩御飯の買い物行くけど…帰る?食べてく?』
黙ったまま聖君わ座り込みボーッとして居た。まるで親に叱られた時の様に反省した顔をしている。
聖『浮気本間なん…?』
真昼『本間や…汚れた!』《もぉ、別れを決めた。》無言の聖君に冷たく言い放つ『買い物行くから…帰るん?おるん?』
聖『帰るよ…』2006-03-17 18:15:00 -
467:
重い腰を上げ玄関に向かう途中お父さんと鉢合わせになった。
父『おぉ、来てたんか?聖君御飯食べて行き!!買い物付き合ったてくれやぁ〜』聖『あぁ…』と愛想笑いをし頭を下げた。
真昼『行って来るわぁ〜』そぉ言い残し玄関を出た。聖君と二人外に出て歩き出した。何故か聖君が無言のまま付いてくる…信号待ちの時、『御飯食べてく?帰るの?』と問い掛けてみた。聖君は、ずーっと悲しげな顔をしたまま。2006-03-17 18:23:00 -
468:
少しの間を置き聖君がようやく喋り出した。聖君の言葉の図々しさに笑ってしまった…。
聖『御飯何?』
真昼『食べてくんかょ?』聖『何かな〜思ってぇ?』真昼『ハンバーグかな!?』聖『俺、豚チーがいいなぁ〜豚チーにしよやぁ♪♪』真昼『図々しい奴〜あれれれ?帰るんちゃうん??』聖『腹へったし…』
何事もなかったかのように喋り出した。2006-03-17 18:31:00 -
469:
買い物を終え仲直りをしたかのように仲良く喋っ居た。《このままじゃあかん》そんな気持ちの中真昼は、聖君に別れを告げた。
真昼『真昼汚れたし、浮気してあんた裏切ったから別れよな…今日があんたとの最後の晩餐やなぁ!?』
聖『もぉええって…そんなんやったら俺食わんで?』真昼『御飯食べてまた話しよや。なぁ?』
聖『分かった。』2006-03-17 18:42:00 -
470:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-18 14:20:00 -
471:
名無しさん
書かないの?
2006-03-22 12:44:00 -
472:
475さん、ぃっも見捨てず更新遅ぃのにぁりがとぅござぃマス????
476さん、書きます?更新遅くてすみません??
更新出来る時に一気に更新出来るょぅにしょぅと思ぃます?すみません?2006-03-22 13:46:00 -
473:
家に着きご飯の用意をした。その間、聖君わ真昼の部屋で写真を見たりして居た。ご飯も出来上がり、リビングにみんなが集まり黙々とご飯を食べて居た。
その時、プゥ〜と変な音が聖君のほうから聞こえた。《もしかして…オナラ?》真昼『あんた…今、へぇーこいたぁ?笑』
聖『〃∀〃うん…ゴメン』真昼『するなら、するゆうてくれな!!くっさぁ〜!』すると、父親のほうからもブゥ〜ブブブッッ!と音がした…。
父『負けじと…ハハハ☆』真昼『最悪ぅ〜ご飯まずくなるわ!!笑』
そんな他愛もない話しで少し和んでいった。2006-03-22 14:34:00 -
474:
ご飯も食べ終わり、洗い物をしていると…父と聖君が話して居た。少し聞き耳をたててしまった。
父『仕事だけ真面目にしなあかんで。あとは、何してもゆわへんから。俺自身、仕事だけは真面目にやって来たから、仕事せん奴嫌いやからな。頑張れよ!』
聖『はぃ!わかりました』そんな会話をして居た…。洗い物を終え自分の部屋に入った。聖君はまだリビングに居る。聖君が見て居た写真…祭の時に撮った写真から、先輩から貰った偶然二人でならんでた写真。2006-03-22 14:41:00 -
475:
写真を眺めてると…聖君が部屋に入って来た。
聖『その写真見た事なかった。そんなんあったんやな?二人で映ってるやん。』先輩から貰った写真だった真昼『これ…見せてなかった?貰ってん。ゆわんかったっけぇ?』
聖『聞いたような…?忘れた。それえぇなぁ〜☆それより…どないするん?』
いきなり本題に入り少し戸惑った。2006-03-22 14:49:00 -
476:
真昼『…どうしたい??』聖『別れたくないでぇ…』真昼『仕事ちゃんとしてくれる?真昼も頑張るし!』聖『さっき、おっちゃんにもゆわれたしやるよ!笑』真昼『じゃぁ、明日バイトやし寝るけど…泊まる?』聖『明日、バイト朝?』
真昼『夕方…』
聖『泊まるわぁー!』
なんで、別れなかったんだろう…?いざとなると離したくなく、聖の顔を見てると愛おしくなる。ズルズルとこんな感じで続くのかと思うと…。2006-03-22 15:05:00 -
477:
あんな狂った聖君を見て、真昼わ心の中で思った事。ライバルが現れると燃えるタイプなんだ…と思った。
年末年始が、もうすぐともあってか忙しい日々が続くそんな中、聖君に仕事が見つかったとの事。
真昼『年末年始あるのに、こんな時期から仕事??』聖『おぉ!年末年始休めるし大丈夫やでぇ〜!!今回は続く気がするねん♪笑』
真昼『それ…前も聞きましたけど…?笑』
聖『いや、今回マジや!!』そんなこんなで、やっとやる気になってくれたと信じて居た。後々見事に裏切ってくれる事になる。2006-03-22 15:22:00 -
481:
名無しさん
???????????
2006-03-23 23:06:00 -
482:
?いっちん?
真昼チャン?自分のペースで???頑張ってねぇ???見てるようぅ?
2006-03-23 23:42:00 -
483:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-24 20:07:00 -
484:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-03-25 11:53:00 -
486:
488さん、本当にぃっも?ぁりがとぅござぃマス?
489さん、ぉ久しぶりです?また、読んで頂き本当にぁりがとぅござぃマス?
読んで頂いている皆様へ。更新が遅くなって来て申し訳ございません。更新遅いのにもかかわらずこんな、下手な小説なのかわからない真昼の今までの事を荒らされる事なく見守って頂き本当に嬉しく思います。皆様の優しさにこたえれるよう頑張って完結します。長々とすみませんでした。2006-03-29 15:03:00 -
487:
聖君も、年末までの間少しだけだったけど頑張って仕事に行ってくれた。真昼も、年末まで休みなくバイトに行った。
そして、大晦日聖君が真昼の家に来た。
お兄ちゃんの彼女も来て、みんなで年越蕎麦を食べてまったりカウントダウンを迎えた。
テレビから、カウントダウンが聞こえて来た。
『5、4、3、2、1、A HAPPY NEW YEAR!!』2006-03-29 15:11:00 -
488:
真昼『あけおめ♪今年もよろよろ〜笑』
聖『おぉ!あけおめ☆笑』お互い挨拶を、終え二人共携帯をイジリ友達に新年の挨拶メールを作ったり、電話で喋ったりしていた。
お互い新年の挨拶も終わり時計を見ると2時半になろうとしていた。2006-03-29 15:41:00 -
489:
真昼『そろそろ寝よかぁ〜?そぉそぉ、明日どこの神社行く?おみくじ?♪笑』聖『地元のんでえぇんちゃん??寒いし…寝よや☆笑』真昼『やねぇ☆寝よぉ〜』平凡な年越しだった。
元旦。やたら張り切ってるお兄ちゃんが、真昼の部屋に来た。
お兄『みんなで、初詣で行けへん?昼やで起きろ!』真昼『どこ〜行くん〜!?』お兄『分からん!取り敢えず用意しとけよ!!みんな来るからなっ!あと一時間』真昼『はぁ〜アホちゃん?今起きたとこやろぉ〜ょ』2006-03-29 15:49:00 -
490:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-04-01 22:40:00 -
492:
真昼の意見を無視して、お兄ちゃんはどっかに行ってしまった…。隣を見ると、眉間にシワを寄せ眠る聖君真昼『お〜ぃ…起きて??』聖『んっ!?なんでぇ〜?』真昼『なんか、初詣で行くらしいねん!みんな来るみたいやから、あと一時間で用意しろっ!!って、お兄がゆうて来たから起きて?』聖『どこに行くん…?』
真昼『聞いたんやけど、無視してどっか行った…!』そんな会話をしつつ眠い目を擦りながら用意をして、みんなが来るのを待って居た。2006-04-04 06:45:00 -
493:
お兄『用意出来たか?みんな来たから行くでぇ〜!!』真昼『あれから2時間たってるんですが…!!何か?』お兄『まぁまぁ気にするなや!そんな細かい事!!』
お兄ちゃんの友達とかが家に入って来て新年の挨拶をしてようやく初詣でに向かう事が出来た。
お兄ちゃんの車に乗り込みぶらぶら走り1時間半ぐらいして神社に着いた。
人がたくさんってほどでもなかったが混雑する事なくスムーズにお参りが出来た。屋台も出て居たので、みんなで寒い寒い言いながらおでん食べたりして居た。2006-04-04 06:56:00 -
494:
寒さの限界が来て居た真昼は、『なぁ聖寒くない?真昼限界寒い帰りたい…泣』聖『俺も…』
行くとこがないの丸だしかのように十人ぐらいで神社に居座ること…1時間強。真昼『お兄…まだおるん?寒さ限界やねん!!帰ろう』その一言で家に帰えった。家に着くなり、お兄ちゃんがまたもや変な提案で落ち着く暇もなくボーリングに行く事になった…。2006-04-04 07:27:00 -
495:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-04-05 00:23:00 -
496:
名無しさん
読んでみたけど会話ばっかりですね。うまい人のん読んでもうちょっと書き方勉強したら??
2006-04-10 15:44:00 -
497:
500さん、読んで頂きありがとうございます??
501さん、読んでくれたんですね??ありがとうございます?会話ばっかりですよね??会話の一つ一つも思い出し大切な事だったのでついつい?私には、子供もいますし仕事もして勉強どころか待たせてばっかりなのでこのままで書かせてもらいたいと思うのですが…?自分なりに指摘されたところを直しながらやるのですみませんが見守って頂けたら幸いです??2006-04-10 18:08:00 -
498:
すみません??書こうと思ったんですが…
どう書いていいのか???分からなくなってしまいました?
一から読み返し、他の人の小説も読んでみます。また遅くなりますが…
見守っ下さい?
勝手なお願い申し訳ございません?2006-04-10 18:16:00 -
501:
名無しさん
頑張れ??
φ(.. )メモメモ♪2006-04-12 01:04:00 -
503:
ボーリング場に着き、みんなでグループに別れボーリングを楽しんだ。
あんまり上手くなかった事を覚えてる。ボーリング場にある小さなゲーセンで、プーさんのぬいぐるみを作業員のおっちゃんがくれた。本当は、聖君から貰いたかったなぁ。
時間も時間だったから家に帰る事になった。
車に乗ると聖君が、手を握ってくれた。お互い冷たくなった手を握り合った。2006-04-25 14:24:00 -
504:
三が日ずーっと真昼の家で過ごした。こんなにも毎日一緒に居たのは初めてだった。
聖『ちょっと、友達と喋りに行って来てえぇ?』
真昼『…、あっぅうん!』聖『終わったら、連絡するから寝たらあかんでぇ?』真昼『分かったぁ☆帰って来てなぁ…?』
離れるのが淋しかった。毎日、起きたら隣で寝てる顔笑ってる顔と、この何日間見て一緒に居たから…。2006-04-25 14:30:00 -
505:
その日、聖君からの連絡はなかった。
心のどこかで分かっていたのかもしれない。なんとなく《やっぱり…》とゆう気持ちだった。
次の日、お父さんの誕生日だった。聖君は、手ぶらだったけど来てくれた。みんなでご飯を食べささやかな誕生日をした。
ご飯も食べ終わり、聖君と真昼の部屋に入った。2006-04-25 14:44:00 -
506:
2人とも会話もなく無言が続いた。
熱っぽかったので、ウトウトしているといつの間にか眠っていた。
何時間寝たのか…電気の灯りと微かに聞こえる物音に目を開けた。頭がぼんやりしながら聖君を探していた。
すぐ隣で本を読んでいた。真昼に気付いたのかこっちをみている。ぼんやりした感覚を消す事が出来ず目を閉じた。2006-06-16 00:49:00 -
507:
また何分か眠り。今度は逆に静か過ぎな違和感で目が覚めた。ふと、隣を見ると聖君が真昼を見つめていた。
真昼『どしたの?眠れない?先寝てごめんね…』
聖『…。』無言の聖君。ぼんやりした感覚を今度は、しっかりし聖君を見た。
《《泣いてる…!?》》2006-06-16 00:57:00 -
508:
熱のせいか、すぐぼんやりしてしまう。目を閉じればすぐにでも眠れる感じだった。
真昼は、聖君に腕枕をして何かを喋って居たらしぃ。朝起きて聖君に聞いてみた。
真昼『夜中泣いてなかった?』
聖君は一瞬顔を曇らせたかのように見えた。少し間をあけ聖君が喋ってくれた。2006-06-16 01:06:00 -
509:
聖『真昼が、「何も心配しなくていいよ。おいで。」ってゆうから、何か知らんけど涙出てん!』
覚えていなかった。ただ聖君が初めて涙を見せた日。後にも先にもこの時だけ。
何で泣いたのか今だに謎のまま。
聖君の弱さを少しだけ知れた感じで真昼は嬉しかった。また2人の距離が縮まった気がした。2006-06-16 01:16:00 -
510:
ある日、聖君と連絡が取れなくなった。真昼は、いつもの事だと思った。聖君は、仕事が続かない。仕事をブチると真昼の連絡もブチるから…。次の仕事が見付かるまでだいたいブチる。メールは返すが、電話は出ない。仕事が見つかると自慢気に電話してきて決まって『次は、絶対続く自信がある!働きやすい!金がいい!』とゆう。
今回もそうだろうと思って居た。2006-06-16 01:23:00 -
511:
聖君の友達に探りを入れた。やっぱり仕事をやめていて探してるみたいだった。だけど、何か様子がおかしい違和感を感じた。メールも返さない。電源が入ってない事が多くなっていった。不安が募り他の事でもうまく行かずリストカットをする機会が増えて行った。
どんどんボロボロになり傷だらけでおかしくなりそうになった時。ようやく聖君から連絡が来た。2006-06-16 01:32:00 -
512:
もぅ2週間とゆう時間が過ぎていた。
聖『仕事やめててんやん。言いにくくて黙ってた。ごめん。仕事見つかって明日からやねん!今回マジ続くと思うねん♪家からも近いし!明日早いし寝るわ〜!』
一方的な電話やった。
仕事しだしたし連絡取れると思って居た。でも、相変わらず電源の入ってない日は続いた。2006-06-16 01:41:00 -
513:
頭の中がぐちゃぐちゃになってた。真昼自身不安から苛々が募り家族とも会話もなくなり喧嘩が増えた。
そんな時家を飛び出した。ビジネスホテルを転々とし、各地で寝る前にリストカットをした。もぉ左手首は切るところもないぐらいに無数の傷跡が残る。
死にたくなんかなかった。気持ちが楽になったから。同情なんてされたくもない。
だから…聖君には、黙ってた。2006-06-17 00:17:00 -
514:
そんな時、聖君から泊まりに来てと連絡がありお金も底をつきかけてたので行く事にした。
聖君の家。聖君の部屋。聖君の腕枕。何もかもが嬉しかった。やっぱり私の場所、私の居場所。そぉ−思ってた。
聖君は、大量の荷物を見て家出した事に気付いた。だけど、何もふれてこない。聖君が、部屋から出て行った時何気なくテレビを付けようとしたら…違和感を感じた。
違和感を感じたところに目線を向けると…プリクラを発見してしまった。2006-06-17 00:26:00 -
515:
真昼とのプリクラ。丸いカンカンの中に入ってた。
《懐かしい〜とっといてくれたんやぁ〜♪》
なんて思いながらプリクラを見ていると、、見知らぬプリクラが出て来た!聖君と、友達、女の子2人。
連絡取れない間この子達と遊んでたみたいだった。信じれなくなりとっさに携帯を見てしまった…2006-06-17 00:34:00 -
516:
受信送信ともに見て明らかな答え。二股をしていた!頭がどうにかなりそうなのを抑え聖君に冷静に聞いて見た。
真昼『プリクラ見たけど…仕事探してたんやないの?電源入ってなかったんわ…この子等と遊んでたから??』
聖『あの時付き合ってなかったやろ?』
何これ?どうなってるの…??意味分かんないよ…
少し口論になり大量の荷物を抱え雨の中聖君の家から飛び出した。追っかけてなんて来てくれない…テレビとかじゃ来てくれるのにね…2006-06-17 00:43:00 -
517:
雨の中何も考えずひたすら真っ直ぐ真っ直ぐ歩いた。もぉどれぐらい歩いただろう?気付けばどこか分からない公園に着いた。とりあえず雨宿りするために公園の土管の中に入った。
友達に電話してみたが、みんな忙しそうだった。なぜかすごく1人ぼっちになった感じがした。私の居場所どこなんだろう…??落ち着ける居場所。
だんだん雨も激しくなり、雨音が背中を押すかのようにリストカットを始めた。
気持ちがスッキリしなく、居心地の悪い感じがした。さらに追い討ちをかけるかのように聖君から電話がなった。2006-06-17 00:51:00 -
518:
電話に出て思ってる事を伝えた。聖君は、分かってくれなかった。ただ一言…
『雨降ってるやろ?探しに行くとかだるいから!家おれば?』
この言葉になぜか胸が痛くなりどうでもよくなった。携帯の電源を切り睡眠薬を10錠あるだけ飲み、傷だらけの左手首を何回も切り裂いた。
初めて血が吹いて出た。いつもは、流れ出る程度だったから少し戸惑った。土管の中は血の色に染まった。止めどなく流れ落ちる赤い液体を見ながら意識がぼんやり遠のく。真昼の最後の記憶土管に手首を押し付けて記憶が無くなった。2006-06-17 01:05:00 -
519:
名無しさん
めーちゃ久々に見た!更新してたから読んだんやけど 何か書き方変わったね?主が書いてるやんな?
2006-06-17 11:37:00 -
521:
524サン、更新遅くてすみませんm(_ _)m久々に見て頂き有難うございます♪気長に見ていただけると嬉しいです(^o^)
525サン、アンカー有難うございます。読んで頂き嬉しいです。書き始めの頃から大分書き方など変わって来てると思いますが、勉強しつつ書いてますので宜しくお願いしますm(_ _)m2006-06-19 15:03:00 -
522:
せいか
はよかいて
2006-06-24 07:08:00 -
524:
名無しさん
めちゃー気になる?頑張って?
2006-06-25 13:40:00 -
525:
せいかサン、読んで頂き有難うございます。更新が遅く申し訳ありません。気長にお付き合い頂ければ幸いです。
528サン、アンカー有難うございます。
529サン、読んで頂き有難うございます。これからも気長に宜しくお願いします。2006-07-02 00:36:00 -
526:
まさみ☆
一気に読みましたぁ☆がんばって下さぃねっ?
2006-08-02 07:59:00 -
527:
名無しさん
よんでるよ?がんばって完結さしてな???
2006-08-16 21:48:00 -
528:
名無しさん
・゚・(>_
2006-08-17 03:29:00 -
529:
名無しさん
頑張って
2006-08-17 23:01:00 -
530:
名無しさん
??
2007-01-22 05:49:00 -
531:
名無しさん
もう書けへんの?!
2007-02-04 09:34:00