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★☆育児日記☆★
-
1:
真昼
楓もぅ少しで1才になる☆暴れん坊なわんぱく小僧との出会ぃ☆
2006-01-12 17:41:00 -
301:
真昼
何事もなかったかのように、聖君はお風呂から上がって来た。
真昼『早かったなぁ〜☆』聖『そぉかぁ??』
自分の携帯を見られるのが嫌なんやろな…なんて思ってしまった。
一緒に横になりテレビを見ている間に真昼は寝てしまって居た。
物音で少し目をあけた…。聖君がゲームしている。真昼はまたすぐに眠りについた。何気なくまた目をあけた…。2006-02-13 17:03:00 -
302:
真昼
聖君が携帯で何かしている…。ふと、《携帯見られたんかなぁ〜??》と思った瞬間!!目が点になった…。
聖君が真昼の携帯をチェックして居た…!
ここで起きるべきか寝たふりするべきか少し考えた。寝たふりしながら抱き着いてみた…。聖君は、素早く真昼の携帯を隠した…。2006-02-13 17:08:00 -
303:
真昼
なんともゆえない気持ちになった。悲しさと苛立ちと信用が…混ざり合って複雑な気持ちだった。
朝起きてから機嫌も良くなく少し喧嘩っぽくなった。夕方までお互いふて寝していた。そろそろ帰ろうと思い起きてテレビをつけた。聖君もテレビの音に目をあけていた。2006-02-13 17:23:00 -
304:
真昼
聖『帰るん??』
真昼『…。』複雑な気持ちだった。黙ったまま帰る用意をした。
聖『なんやねん!?朝から、なんでそんなんやねん!!』聖君の問い掛けに真昼は、『帰るわ…。』とィィ部屋から出ようとした。
聖『どうやって帰るねん??送るから待っとけや…?』聖君の家から真昼の家は、自転車で40分かかる。
聖君の後に乗って来たのを忘れて居た…2006-02-14 14:41:00 -
305:
真昼
それでも、この複雑な気持ちのまま一緒に居たくなく真昼『ィィわぁ…歩いて帰るから。』部屋を出て玄関に向かった。
聖『待てや!!そんなんやったら勝手にしろ!』
聖君の言葉に言い返したかった。でも、喧嘩したくなく時間を置けばマシになって落ち着きを取り戻すと思い玄関を出た。2006-02-14 14:47:00 -
306:
真昼
追って来ない…気持ちのどこかで、矛盾してる真昼が居る…。《追って来たら、喧嘩なるから嫌!!》《追って来てほしぃ…そしたら許すのに…。》こんな矛盾した気持ちを胸にトボトボ夜の道を歩いて居た。
♪♪♪--ピロロロン--♪♪♪
メェル--1件--聖君
見るか戸惑った。別れるって書いてあるんじゃないのか?不安な気持ちの中携帯を開け受信Boxを開いた。2006-02-14 14:56:00 -
307:
真昼
意味もなく、目を細めメェルを見た…。
【今どこやねん!?送るから場所ゆえ☆】嬉しいはずなのにそのメェルを無視した。電話も何回も鳴っていた。《家に帰ってから電話しょ…。》トボトボ歩いてると、道を間違っている事に気付いた…。考えながら歩いていたから道に迷ってしまった。2006-02-14 15:17:00 -
308:
真昼
どっちに行けばィィのか迷ってると…『迷ってるん?』誰かに声をかけられた…。恐る恐る振り返ると見知らぬ中年男性が一人ニコニコしながらこっちを見てる…。
真昼『嫌…迷ってなぃですょ!!彼氏が来るのでぇ☆』男『そぉなん?ずーっと一人で歩いてたやん!?』
《えッッ?コィッ付いて来てたん!?あぁ〜こわッッ!!》2006-02-14 17:37:00 -
309:
真昼
あんまり相手するとヤバイと思い軽く無視した。
男『なぁ、どこに彼氏来るん??』『どっから?』『彼氏に電話してみたら?』『来るまで危ないから一緒に居てあげるで?』全部無視してると…男『やっぱり、彼氏とか嘘なんやん!!ちょっとお茶だけでも行けへん??なんもしやんし、おごるやん☆』
《非常にやばい!!》2006-02-14 17:49:00 -
310:
真昼
真昼『本間に彼氏来るから無理ですょ!大丈夫やし』携帯を開きツレに彼氏役してもらぉ〜と思い電話した。電話してる間も横でニコニコ付いて来る。少し小走りで離れた…。それでも付いて来る。ここがどこなのか余計分からなくなり…ツレも仕事とゆう事で電話を切った。
2006-02-14 18:43:00 -
311:
真昼
変な意地があってか、聖君に電話出来ないで居た。
男がいきなり腕を掴んで来た!真昼『えッッ?何するんですか??やめて下さい』男『お茶だけやん☆行こ』《《助けてぇ〜!!》》と心の中で叫んだ時!聖君の姿が見えた!!
真昼『あッッ!彼氏来た!』男『えッッ?本間に?』っと一言ィィダッシュで逃げて行った。2006-02-14 18:55:00 -
312:
真昼
聖君は、真昼に気付いてなかったみたぃでチャリンコでトロトロ走り去った…。
《てか…最初っから来たゆうたらよかった☆》なんて思ってると…
『そっち逆やで…?』
《はッッ?》恐る恐る振り向くと聖君の姿…。
真昼『あッッ!見つかった』声に出してしまった。2006-02-14 19:02:00 -
313:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-02-14 21:43:00 -
314:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-02-15 04:27:00 -
315:
真昼
318さん、また見てくれてぁりがとぅござぃマス??暇な時でィィので見て下さぃ?
319さん、メモしてくれてぁりがとぅござぃマス??ヘタで面白みなぃですが…???見て下さぃ??2006-02-15 14:33:00 -
316:
真昼
聖『なんやねん!?見つかった!って?おるん知ってたん??おらんから帰ろぉ〜思ったらこんなとこおりやがって!!早く乗れや!』
真昼『通り過ぎたとこ見ただけ…ってかよぉ〜見つけたなぁ☆ストーカー!笑』
知らない中年男に喋りかけられた事は…聖君にゆわなかった。またグチグチゆわれたくなかったから。2006-02-15 14:39:00 -
317:
真昼
聖『ってか、逆歩いてんで?笑 その歳で迷子?笑 早く乗りや☆』
真昼『うるさいなぁ!絶対乗らん!!歩いて帰る☆』
気まずかったはずなのに、そんな事も忘れていた。
聖君が、ジュース買ってる間に隠れて先を歩いていても見つかる…。
真昼『あんた本間にストーカーちゃん??爆笑』2006-02-15 14:46:00 -
318:
真昼
聖『お前と違って道詳しいから〜!迷子☆』
そんな事をゆわれながらもトボトボ歩いていると…
聖『冬ってなぁ〜涼しいのになんか変な汗かかん?』真昼『はッッ?かかんやろ?ってかまだ十月やん?秋ちゃん?涼しいけど…』
聖『どっちでもえぇやん!変な汗かくねん☆だから、乗ってや!?』
拒否してまたトボトボ歩いた。2006-02-15 14:55:00 -
319:
真昼
内心いつなったら着くのか…?チャリ乗ろか…?など考えてた。
聖『あ〜やっとここや☆』真昼『あッッ☆本間やん♪』真昼の家の近くまで来た。時計を見ると、あれから…1時間半ぐらぃかかってた。
聖『ここまで来てんから乗りやぁ〜!』
真昼『ここまで来たから歩くわぁ!!笑』2006-02-15 15:01:00 -
320:
真昼
もぅ少し、信号一個分ぐらぃで真昼の家ってとこで…聖『なぁ、なんで機嫌悪かったん?ゆうてや…?』
思い出した…忘れて居たのに…また複雑な気持ちになった。
真昼『なんもなぃで☆寝起き悪いからちゃぅ?笑』
ごまかしてしまった。真昼が我慢したらィィんゃ…。見なかった事にしょ…。そぅ思った。2006-02-15 15:07:00 -
321:
真昼
聖君わ納得していなかったけど、無理矢理納得させた。家の下で少し喋り家に帰った。
自分の部屋でボーットして色々考えてた…。考えても考えても何も解決に導かずみひろに電話してみた。
プルルル-プルルル-♪『はぃ?』真昼『もしぃ〜☆みひろぉ〜ちょー聞いてぇ!!』
みひろ『どしたん??笑』2006-02-15 15:35:00 -
322:
真昼
真昼『聖がなぁ〜真昼が寝てる時に真昼の携帯チェックしててん!どぉ〜思う?笑』みひろ『マジでぇ!?最悪!勝手に見るとかありえへん!!それゆうたん?』
真昼『ゆわれへんてぇ〜寝てる間やでぇ!?キマィ?☆』みひろ『ゆわなまた見るでぇ!?一回見たら常習犯なるからなぁ〜!ゆいや!?』
そうかも…ゆわなあかんよな…。2006-02-15 16:19:00 -
323:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-02-15 17:18:00 -
325:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-02-16 01:35:00 -
326:
真昼
328さん、また?見てくれてぁりがとぅござぃマス????
329さん、読みやすくしてくれてぁりがとぅござぃマス???ヘタですが…感想お待ちしてマス??
330さん、また?メモぁりがとぅござぃマス????更新します?2006-02-16 13:03:00 -
327:
真昼
真昼『ぅん…頑張ってゆうわぁ〜☆ぁりがとぉ♪また連絡するなぁ☆ほなぁ♪』みひろ『頑張りや〜☆またなんか合ったら連絡してやぁ♪ほななぁ〜☆』
電話を切り、聖君に電話するか迷ってた…。
今日の今日だし…と思い。聖君に電話するのをやめた。2006-02-16 13:22:00 -
328:
真昼
もぅすぐで聖君の17歳の誕生日がある…。
祭や梅田とかでバィトもろくにしてなかったからお金が全然なかった…。
せぃか『どぅするん??笑』真昼『やばぃわ…マジ金なぃし…凹む…ってか金あっても何あげょ…?笑』
せぃか『ZIPPOとかわ?名前とか入れれるし☆』真昼『あッッ!ィィねぇ〜♪』ってかお金…何て思いながら兄貴に頭を下げて…2006-02-16 13:47:00 -
329:
真昼
お金を借りた…兄貴にお金を借りた…真昼人生で1番恥をかきました。だらし無い兄貴にお金を借りる…。最終手段だった。
♪♪♪-ピロロロン-♪♪♪聖君真昼『はぃょ?』
聖『あんさぁ〜今暇??お前が欲しがってた靴あるやん?あれどんなんやった?』真昼『あ〜あれ?白でアメリカの国旗みたぃな感じの奴やけど…なんでぇ?』2006-02-16 13:59:00 -
330:
真昼
聖『ぃゃ…べつに☆ほな』切られた。なんやったんやろ?まぁィィかぁ…。
2時間ぐらいして、聖君からまた電話が鳴った。
真昼『はぃょ?どしたん?』
聖『もぅちょいで家の下着くからおりて来て☆』
そぉゆわれたので下におりた。2006-02-16 14:15:00 -
331:
真昼
聖君が、真昼の欲しがってた靴を買って来てくれた。電話でチラっと話ししたけど、今日の今日買って来てくれるなんて思ってもなかった。
聖『あってる?プレゼント☆欲しがってたから♪笑』真昼『なんでなん??誕生日とかちゃうでぇ!?』
聖『まぁィィやん☆恥ずかしいかったぁ〜笑』2006-02-16 14:22:00 -
332:
真昼
メッチャ嬉しかった☆でも、余計聖君の誕生日に気合い入れないと…そう思ってしまう。
真昼『聖今何ほしい?笑』聖『べつなんもいらん!』ストレートに言い過ぎた。真昼『もぅすぐで誕生日やなぁ〜☆ケーキ作ったるわ』聖『おう♪楽しみにしとくわぁ☆』
真昼『ケーキしかなぃけど…ゴメンやでぇ☆』
聖『えぇよ!焼き肉食べに行こや☆』
そぉ約束してバィバィした。2006-02-16 14:35:00 -
333:
真昼
♪♪♪-ピロロロン-♪♪♪メェル--1件--聖君
【なぁ?お願いあるねん☆僕の事パパって呼んでや】なんの事か分からなかったけど、聖君の事をパパと呼ぶ事になった…。
後々この呼び名に真昼は、辛い思いをする事になるとは…。この時わ思いもせずパパ?と呼んで居た。2006-02-16 14:43:00 -
334:
ゆな
一気に呼んだぁ??めちゃぉもろぃゃん?真昼チャン頑張ってね?
2006-02-16 15:06:00 -
335:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-02-16 17:49:00 -
336:
真昼
ゆなさん、一気に読んで頂きぁりがとぅござぃマス☆"↑↑o(≧∀≦〇" 面白ぃとの言葉すごく嬉しぃデス☆" 応援までして頂きぁりがとぅござぃマス♪頑張りマスo(^∀^o)(o^▽^)o
340さん、ぁりがとぅござぃマス?更新遅いですが…また読んで下さぃ???スミマセン??少し更新しマス?2006-02-16 18:23:00 -
337:
真昼
次の日。せぃかに付いて来てもらぃ、聖君のプレゼントを買いに行く事にした。ZIPPOに文字を入れる事が出来る…。
[HAPPY BIRTHDAY 10,26 ]と前に入れた。裏にも入れてみたた。
[seira and mahiru]
こんな感じで入れた。
真昼『こんなんあげて喜ぶかなぁ!?てか恥ずいな☆』せぃか『大丈夫やってぇ!浮気防止にもなるやん☆』2006-02-16 18:35:00 -
338:
真昼
せぃかの言葉に納得したものの不安でいっぱいだった。あとは、ケーキの材料を買い作るだけ…料理は少し出来るほうだったので、こっちには不安わなかった。
せぃかにお礼をィィ家に帰った。自分の部屋でケーキの材料やらなんやら広げ、どんなケーキにするか考えてた。すると…携帯が鳴った。
♪♪♪-ピロロロン-♪♪♪聖君慌ててケーキの材料を袋に入れ電話に出た。『はぃ?』2006-02-16 18:46:00 -
339:
真昼
聖『どないしたん??なんかしてたぁ?』
真昼『いや〜なんも…笑』聖君が家に来たわけじゃないのにケーキの材料を隠した自分に笑いが出た。
聖『何笑ってるん??笑 今日暇?ご飯食べに行こ☆』真昼『あッッうん♪用意するわぁ〜☆』
用意をしてご飯食べに行く事になった。2006-02-16 18:51:00 -
340:
真昼
聖君とのご飯…お決まりのびっくり〇ンキーがいつもの場所。
聖『決まった?僕もぉ〜決まった☆笑 腹へった〜』真昼『真昼も決まってる!ぃっもの奴しか食べへんもん☆』とィィ注文した。
二人モクモクと食べ終わると、タバコに火を付け喋っていると、これまた決まって聖君がトィレに行く(大)をしに…。
ふと、聖君の携帯に目がとまった…。2006-02-16 19:08:00 -
341:
名無しさん
2006-02-16 19:20:00 -
342:
真昼
346さん、読んでくれたのかなぁ???ぁりがとぅござぃマス?
2006-02-17 11:36:00 -
343:
真昼
少しだけ…携帯見てィィかなぁ…?と思いつつ。やっぱりそんなんあかん?されて嫌な事したら…。そんな事を心の中でブツブツゆってると…聖君の携帯が鳴った。びっくりして携帯のディスプレイを見た。
聖君がいつも遊んでる友達からだった。
そこにちょうど聖君が帰って来た。
真昼『携帯鳴ってたょ☆』2006-02-17 11:42:00 -
344:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-02-17 15:27:00 -
345:
真昼
349さん、更新遅くてスミマセン???今から少し更新しますね?
2006-02-17 19:19:00 -
346:
真昼
聖『おぉ!スッキリしたぁ☆もぉ出るかぁ??』
真昼『うん☆どこ行く?』聖『ラブホ〃∀〃笑』
店を出てラブホに行く事にした。ラブホに着きお風呂に入りやる事済ませ…聖君は…眠りについた。。
《やっぱり…携帯見たろかなぁ〜??あかんかな…?》そんな事を考え片手に聖君の携帯を握りしめて居た。2006-02-17 19:25:00 -
347:
真昼
聖君の携帯を開き…恐る恐るメェル受信Boxを開いた…
やっぱり見てィィ事なんてあるはずがない…後悔した…2006-02-17 19:33:00 -
348:
真昼
いつになったら聖君の1番になれるの?
いつになったら忘れてくれるの?
いつになったら…
そんな事ばっかりが頭の中でグルグル回る…。2006-02-17 19:36:00 -
349:
真昼
受信Boxに保護されて居た亡くなった元カノからのメェル…。元カノわ…聖君の事をパパと呼んでいた…。
《《何コレ…》》
見なかったらよかったと…後悔しても遅い。
受信Boxだけ見て携帯を閉じた…。
眠りにもつけず聖君を眺めて涙が勝手に流れて居た。2006-02-17 19:51:00 -
350:
真昼
いつの間にか眠って居た。横を見るとまだ、気持ちよさそうに眠る聖君がいる。聖君も辛かったんだろう…そんなすぐ忘れる事出来ないんだろう…なんとなくその気持ち分かる…。だけど一緒にだけはされたくない。元カノわ、元カノ。
真昼わ、真昼…。パパと呼ばれて居た聖君。真昼までパパと呼んで思い出されるのわ…元カノ…。2006-02-17 20:00:00 -
351:
真昼
そんなのわ嫌…。真昼に元カノをかぶらせる…そんなやり方で聖君が救われるなら聖君は弱虫。
聖君を起こし、真昼わ聖君に…『真昼、聖の事…パパなんて呼ばない。』
聖『なんでなん?いきなりどないしたぁ!?』
それだけを告げ家に帰る事にした。2006-02-17 20:14:00 -
352:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-02-17 21:47:00 -
354:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-02-19 00:30:00 -
355:
真昼
家に着き冷静に一人考ぇて聖君にメェルを送る事にした。【聖ぇ" 聖の気持ち分かってぁげたぃけど…ゃっぱり無理ゃ。聖わ、元カノと真昼を一緒にして満足かもしらん…真昼わ、聖と元彼一緒にした事なぃでぇ!?
元カノの事忘れられへんゃろぅし、辛かったの分かるけど…一緒にされたくなぃ。忘れてとかもゆうてへんやん。2006-02-20 15:36:00 -
356:
真昼
元カノと一緒にするなら、真昼別れるわぁ。ゴメン。】メェルを送信した。
やっぱり一緒にされたくない…。メェルの返事を待つのも嫌で電源を切った。
弱い自分に涙を流して居た。
聖君…元カノの事忘れてないと思うけど、忘れたら駄目だょ…。あの時も忘れてなんてゆわなかったょね。忘れないで…2006-02-20 15:44:00 -
357:
真昼
いつも元カノ元カレに対して感謝する。この人と別れてくれたから真昼と出会えた。そう思う。元カノにもそうだった…でも、一つだけ違う。元カノわ、この世にいない…。複雑だった。だから、真昼わ…元カノに《幸せになるから見守ってほしい…》と、いつもお祈りしていた。なのに一緒にする聖君が許せなかった…。
2006-02-20 15:56:00 -
358:
真昼
真昼17才の時…自分の子供を亡くした。忘れる事なんて一生出来ない。だからとゆって次の子供を亡くした子供とは一緒にしない。そんな気持ちがあるからか、聖君の些細な事に敏感になり過ぎなのかもしれない。
この日わ一日連絡を取り合わないよう電源を入れる事はなかった。2006-02-20 16:24:00 -
359:
真昼
次の日。携帯の電源を入れた。メェルを問い合わせしてみた。3件とも聖君だった【ゴメンなぁ。そんなつもりでゆったんちゃうんやん。パパって呼ばんでィィから】【なんで電源入ってないん?別れるん?】
【電話して来て!?】
最後のメェルは朝方だった。《キマィなぁ…電話しょ…》携帯の画面に聖君の名前発信ボタンを押す指が重かった。プルルル-プルルル-2006-02-20 16:44:00 -
360:
真昼
聖『はい?なんで電源切ってたん??』
真昼『なんか、喋る気せんかった…ゴメンなぁ。』
聖『僕もゴメン…もぉせんから☆ってか携帯見たん!?』真昼『あんたも見たやろ?ってか見てたやら?真昼が寝てる間…見てえぇ事なんてやっぱりないよな…苦笑』聖君は、謝ってくれた。だけど、気持ちのドコかでモャモャして居た。2006-02-20 17:32:00 -
362:
聖『バレてたぁ?笑』
真昼『隠れて見るとか最悪。信用無くすわ…苦笑』
聖『お前もやん☆もぉやめよ!仲良くしょ〜やぁ♪』聖君のその言葉に、見た自分も悪いとゆう事で謝って仲直りをした。。。
聖君の誕生日も、もうすぐ。ケーキを作るとィィ電話を切った。2006-02-21 14:25:00 -
363:
ケーキの材料を広げ、取り敢えずクッキーを作る事にした。クマ型に取ったり、女の子と男の子の型も取ったりした。作り始めた時間も時間だったので、この日はクッキーだけしか作れなかった。
次の日。
朝早く起きケーキを作り可愛くデコレーションをした。いよいよ明日が聖君の誕生日。寝る前に最終確認をした。2006-02-21 14:45:00 -
365:
聖君の誕生日。
夕方迎えに来てくれた。ケーキを片手にチャリンコに乗り焼き肉を食べに行った。プレゼントは鞄の中に隠しいつ渡すかタイミングを見計らって居た。
聖『何食べる?適当に頼むでぇ〜♪腹へったぁ☆』
真昼『ュッケ頼んでな♪』こんなのは初めてに近かったのでタイミングが分からず…焼肉屋を出た。2006-02-21 15:15:00 -
366:
聖君の家に行くのかと思いきや…またもや…ラブホに行く事になった。
ラブホに着き、いつ渡したらィィのか迷いに迷い鞄の中から出し『コレ…プレゼント気に入るか分からんけど』聖君は少しにんまりし、トィレに持って入った…。
《《えぇッッ?》》
真昼『何してんの?トィレに流さんといてや…!?』2006-02-21 15:39:00 -
367:
トィレで大声を出し叫び出した…『おぉ〜お前センスえぇなぁ!!本間嬉しい!!!!』その声にすごく嬉しかった。
《《買ってよかった。》》《《あげてよかった。》》《《悩んでよかった。》》
色んな嬉しい気持ちになった。あとわ…ケーキ…2006-02-21 15:59:00 -
368:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-02-23 12:01:00 -
369:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-02-24 02:08:00 -
371:
真昼『ケーキも見てやぁ☆』聖『お腹いっぱいやけど、チョットだけ食べるかぁ♪笑』可愛くデコレーションしたケーキ…お腹いっぱいって事もあってか…二人で少しケーキを食べた。なんでか、一生懸命作ったケーキをもっと喜んでほしかった。プレゼントよりも…
2006-02-24 15:21:00 -
372:
ラブホの窓の前に座り窓を開け外を眺めてると聖君が…『危ないでぇ☆寒いし!』《《危ないかぁ・・・》》真昼『死んだほうがィィかもね…そしたら真昼も聖に、ずーっと忘れないで愛されてるかもしれないし…そのほうがよかったり・・・』聖『あほか…』
聖君の心の中に居る元カノ…聖君に触れられる真昼…
どっちがィィのか…2006-02-24 15:29:00 -
373:
名無しさん
小文字だるい
2006-02-24 15:32:00 -
374:
真昼『だってぇ…。こんな事ゆったらあかんなぁ!笑元カノに怒られるわぁ…でも、ちょっとだけ元カノに嫉妬するかも・・・苦笑』
聖『その話しもぉえぇやん!!寝よやぁ☆』
聖…聖も辛いかもしれないだけど、真昼も辛い…。わがままな真昼を許してね。2006-02-24 15:35:00 -
376:
聖君はすぐ眠りについた。真昼は眠れず時間だけが刻々と過ぎていった。聖君を揺すり起こした。心の隙間を埋めてほしく…。それでも聖君は起きなかった…。なんとなく心の隙間が広がる気がした。
真昼もいつの間にか眠って居た。
朝起きてみると…心の隙間をもっと広げる事になる。2006-02-24 15:59:00 -
378:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-02-24 17:18:00 -
379:
名無しさん
378ですけど、私のワガママできつい言い方してごめんなさい。
すごく読みやすくなったし、内容もとてもおもしろいです?完結まで応援してますのでがんばってください??2006-02-24 21:40:00 -
380:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-02-25 13:37:00 -
381:
383さん、385さん、ぁりがとぅござぃます???
384さん、真昼が悪いので謝らないで下さい??読んで頂き嬉しいです?これからも、何か読んでいて変なところ見つけたらゆって下さい?2006-02-27 12:34:00 -
382:
ラブホの目覚ましが鳴り、うっすら目を開け聖君を見た。まだ気持ち良さそうに眠って居た。
真昼『聖〜起きてぇ〜!』聖『…ぅ、うん…』
先に起きて帰る用意をしていたら聖君も起きて来て、だらだら帰る用意をした。二人用意も終えボーット煙草に火をつけソファーに腰をおろした…。2006-02-27 12:44:00 -
383:
寝起きの二人は…いつも無言になる。会話もなくひたすら煙草を吸う。煙草を吸い終わると会話が不思議と出るようになる。
聖『もぉ〜用意出来た?』真昼『うん☆コート着るだけやでぇ。聖忘れ物ない?帰りなんか食べよなぁ♪』聖『忘れ物ないでぇ☆プレゼントも持ったし♪』
そぉいい真昼は、コートを着た。
二人ドアの方に向かう時…《《あれ…ケーキ…》》2006-02-27 13:25:00 -
384:
忘れたんだと思った…。少なくとも忘れてた!ってゆってほしかった…。
一生懸命作ったケーキだったから…
『聖…?ケーキわぁ?』
聞きたくない言葉が返って来た…。すごくショックだった。2006-02-27 13:51:00 -
385:
聖『えっ?あぁ〜もぉ食べられへんやろ?腐ってそうやし置いて行ったら片付けてくれるやろ!?笑』
《《《はぁっっ?》》》
聖君からそんな言葉を聞くとは…思わなかった…。2006-02-27 14:05:00 -
386:
真昼『なんでそんな事ゆうん?一生懸命作ったのにこんなとこ置いて行くとかありえへん!!まだ食べれるし!持って帰ってぇ!』
少し強い口調でゆってしまった…。
聖『まだ食べれるん!?笑』悪ぶれる事なくケーキを片手にぶら下げラブホを後にした…2006-02-27 14:26:00 -
387:
帰り道。
聖『これ食べられへんやろ?ここ置いて行ったら誰か食べるんちゃん?笑』
《《まだゆうか…》》
真昼『食べたくないんやったら一応真昼の気持ちこもってるんやから家持って帰ってや!!それから捨てるなりしたらいいやん!』2006-02-27 14:32:00 -
388:
確かに真昼は、捨てるなりしたらいい!ってゆった。目の前で捨てられるより、嘘も方便ってゆう言葉があるから…真昼に『全部食べたょ!』ってゆってくれるだけで救われるのに…。それなのに…。
お互い家に着いた。ケーキが気になった真昼は、聖君にメールを入れた。ポチポチ…【ただいま☆ケーキどうしたぁ?】送信。
馬鹿正直なのか聖君の返事わ…2006-02-27 14:37:00 -
389:
【おかんが、ちょっと食べてうまいやん!ゆうてたでぇ〜☆あとは捨てた!!笑】笑って…なんでそんな事平気でゆえるのか…真昼の気持ちを何も考えてないんやろうな。
メールの返事を作成してる途中で苛立ちが込み上げ電話をかける事にした…。2006-02-27 17:01:00 -
390:
プルルル-プルルル-『はぃ〜?』真昼『あんたいい加減にしいや!!人があんたの為に一生懸命作ったんとちゃん!嘘でも食べたとかゆうてくれてもえぇやん!ケーキなぁ愛情込めて作ってんで!嘘も方便ってゆうやろ!!』聖『ゴメン…本間ごぉ…』ガチャ…勝手に電話を切ってしまった。
2006-02-27 17:08:00 -
391:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-02-27 22:26:00 -
393:
すぐにメールが入って来た。♪♪♪ピロロロン♪♪♪メェル--1件--聖君
【ケーキの事は本間にゴメンな!!ZIPOOは一生大切にします!(^O^)/ありがとo(^-^)oほんで嫌なこと我慢せんと素直なりやo(^-^o)(o^-^)o俺もなるべく真昼悩まさんようにするからリストカット治すようにがんばろな☆真昼一人の体ちゃうからねぇ☆早くお金貯めて毎日一緒におろな♪♪好きやからな☆】
久々の長いメール…。2006-02-28 17:56:00 -
396:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-02 05:28:00 -
397:
名無しさん
(ノ*`?´)ノ???
2006-03-04 04:43:00 -
398:
名無しさん
なんでいきなりリスカットと1人の体じゃないって話が出てきたのか分からん
2006-03-04 09:10:00 -
399:
れなさん、読んでくれて、sageもしてくれてぁりがとぅござぃます??
401さん、ぃっもぁりがとぅござぃます??
402さん、読んで頂きぁりがとぅござぃます??2006-03-04 13:02:00 -
400:
403さん、一人の体じゃなぃってゅぅのは、聖がぉるからゃめてとゅぅ事なんです??聖からのメェルそのまま書いたので分かりづらくなってすみません???リストカットわ…聖と知り合う前にゃってたので、、これからもゃらんょぅに?って事なんです???本当にスミマセン?せっかく読んで頂いたのに…?また、気が向きましたら読んで下さい?ここまで読んで頂きぁりがとぅござぃます?
2006-03-04 13:02:00 -
401:
この日から連絡も会う機会も少なくなって行った…。お互い自分達の時間を優先してこのまま自然消滅するんじゃなぃかと思われた。そんなある日の事…
聖君からメールが入って来た。突然のメールだった。【ごめん…別れよ。】いきなりの事で頭の中が真っ白になった。2006-03-04 13:07:00 -
402:
何でなのか分からず返事を返さなかった。そのメールから一週間とゆう時間が経っていた。色んな友達から聖君の話しを聞かされた。『彼女が出来たらしいよ』『タブルデートしてたで』『働いてないみたい』
そんな事を聞かされこのままじゃ本当に別れるんだ…と思っていた。2006-03-04 13:11:00 -
403:
ふとカレンダーに目を向けるともうすぐクリスマス…《今年も一人かぁ〜バイト入れても問題ないやん☆》そんな事を思っていた。
まだ消せずに残る聖君のメモリ。削除しようとボタンをポチポチ押した。
削除…〔はい〕ボタンが押せずに携帯を投げた。
忘れようとバイトに励んだ。休みなんていらない、休みたくない!朝から晩まで働き月二回しか休まず働いた。2006-03-04 13:28:00 -
404:
バイト先の人にゆわれた…『真昼ちゃん、もっと休んでくれやん?彼氏ともデートしたいやろ?24と25どっちか休んでゆっくり彼氏とデートしてきなぁ☆』店の人の優しさ重くのしかかる。別れたとゆえずに、24日休む事にした。
2006-03-04 13:35:00 -
405:
家に帰り友達に片っ端から電話した。24日遊ぶ人を探して居た…。一人なんてキツイクリスマス。
友達に電話しようと発信ボタンを押した瞬間…通話になった。『はい!!』と電話に出たものの、ディスプレイを見て名前を確認した。
《《《聖君!!》》》2006-03-04 13:51:00 -
406:
ビックリして声が吃った。聖『もし?何してるん??』真昼『えっっ?あっ!バイト終わってクリスマス遊べる人探してた…』
聖『クリスマス暇なん?24日?25?』
真昼『24やけど…久々にかけて来てなんなん?別れたんやろ?うちら…??』
完璧強がって居た。2006-03-04 13:55:00 -
407:
聖『返事聞いてへんし…別れてへんやん☆自然消滅なりそうやから電話してん』真昼『彼女出来たんちゃうの?仕事も行かずに…?』聖『彼女出来てへんでぇ〜女の子と遊んだりしたけど…仕事やめてん☆それより、クリスマス、ユニバ行けへん?俺めっちゃ行きたいねん♪』
この何もなかったかのように接する聖君に圧倒され、クリスマス遊ぶ事になった。2006-03-04 14:00:00 -
408:
この日からなぜか毎日聖君から連絡来るようになった。クリスマスまで、あと二週間弱。バイトにも気合いが入った。それが…恐怖に変わるとは…店の人も、真昼自身も気付きもしなかった…。
2006-03-04 14:18:00 -
409:
名無しさん
今一気に読みました?つづき気になる(≧∀≦)応援してるし頑張ってな??
2006-03-04 14:46:00 -
410:
飲食店だった真昼のバイト先。お客さんとも仲良くなり看板娘とかゆってくれるお客さんも居た。その日も順調に仕事をこなし、『休憩していいよ!』とゆわれながら、『これだけ持って行ったら休憩貰います☆』といいお客さんにご飯を運んだ…。これだけとゆわずに休憩しとけば…
2006-03-04 14:51:00 -
411:
お客『あっ!あの…小皿貰えますか?』
真昼『あっはい!少々お待ち下さい。』
お客『あと…これにアドレスと番号書いてくれへん?君可愛いから☆』
真昼『えっ?あっ…ありがとうございます。少々お待ち下さい』
すぐ取り皿を思って行き、店の人に説明し休憩なしで忙しそうに働いた。2006-03-04 14:56:00 -
412:
バタバタ動き回ってると…そのお客さんがまた、真昼を呼んだ…『はい?』メニューを持ち頼む振りをしながら…お客『書いてくれた?胡麻団子ちょうだい』
真昼『今忙しくてすみません。胡麻団子ですね?少々お待ち下さい』
わざわざ時間のかかる奴を注文して来た…。裏に回り店の人達にその事をゆい、裏で休憩をさせて貰った。店長がそのお客さんが帰るまで裏の仕事をさせてくれた。2006-03-04 15:10:00 -
414:
洗い物をたんたんとこなしていると店長が『あのお客さん帰ったでぇ☆ずーっと裏気にしてたけど…帰り気付けやぁ!』
真昼『マジですか〜最悪〜刺されたらどうしよ?笑』店長『最近ぶっそうやからなぁ〜!彼氏に来てもらいなぁ!!』
真昼『あ〜うん…。』
そういいながらも聖君には内緒にした。2006-03-04 15:21:00 -
415:
次の日気持ちが憂鬱なままバイトに向かった。昼の時間お客さんがいっぱい入ったり出たり…。ようやく落ち着いたのが2時だった。バイトも真昼だけになった時…昨日のお客さんが現れた。《げっ!やばっっ!》『いらっしゃいませ〜お一人でよろしいですか?』と店長が対応してくれた…。注文も店長が聞いてくれて《助かったぁ〜》と思って居ると…
2006-03-04 15:35:00 -
416:
バイト先の電話がなり店長が喋って居た。そんな時タイミング悪く料理が出来上がって来た…。真昼わ、電話してる店長を見つめながら料理を運んだ。
真昼『お待たせしました。ご注文は以上でよろしかったでしょうか?』
お客『あっうん!あと、待ってるから☆』
真昼『えっ…失礼します』頭を下げ立ち去る真昼の耳に聞こえる…『フフッ☆』お客さんが鼻で笑った…。2006-03-04 15:51:00 -
418:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-03-06 01:49:00 -
419:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-06 06:13:00 -
421:
恐怖感に襲われた。お客さんはそのまま料理を食べ何もゆわず店を出て行った。聖君にこの事をゆおうか迷っいながら仕事をたんたんとこなした。
夕方。家族連れのお客さんの中真昼は目が点になった…。またあのお客さんが来た!!2006-03-07 15:18:00 -
422:
一日に二回も来るなんて…こんな忙しい時に…そんな事を思いながらそのお客さんを避け仕事していた。
お客『すみません…』そのお客さんが声をかけて来た!!《えぇーどぉーしょ…》真昼『すみません。少々お待ち下さい。』口からそんな言葉が出ていた。2006-03-07 15:30:00 -
423:
それを見ていたバイトの先輩が対応してくれた…。
それでもこりずに真昼を呼ぶ…真昼『はぃ?』
お客『書いてくれたぁ?仕事何時に終わるの?』
真昼『すみません。今バイト中なもんで失礼します』お客『待ってるから…?』真昼『…。失礼します…』頭を下げ裏に引っ込んだ。2006-03-07 15:43:00 -
424:
待ってる…?待ち伏せ…?それとも携帯番号…?怖くなり聖君にメールを送る事にした。ポチポチ…
【聖何してんの?今バイトやねんけど…変なお客さんおるからバイト終わる前に迎ぇに来てくれへん?】
メールを送り仕事に戻った。まだあのお客さんはいる…2006-03-07 16:07:00 -
425:
休憩を貰いまた裏で休憩していた。すると、店長が慌てて真昼のとこに来た…。店長『あのお客さん気付けや!!危ないでぇ!彼氏にちゃんとゆうたんかぁ?』
店長の慌てぶりに困惑気味の真昼は何も喋れず頷くばかりだった…。2006-03-07 17:11:00 -
426:
店長『ちゃんと帰り迎ぇに来てもらいや!』
真昼『でも、家すぐそこやし一応メール入れたから来ると思われる…笑 店長そんな慌ててどしたんですか?』
店長が気味悪そうに戸惑い口を開いた次の言葉に真昼も身震いした。2006-03-07 17:11:00 -
427:
店長『会計の時にあのお客さん…「フフッッ♪えぇ子雇ってますねぇ♪フフ」ってゆってきったんやぁ!!』真昼『はぁッッ?マジですか…コワッ!!』
店長『ありがとうございます。ってゆうて頭下げたら聞こえるか聞こえへんかの声で微かに「おとす…フフ」?かなんか言いよったから、えっ?って聞いたら笑み浮かべて帰りはった!だから、気付けや!』
正直ビビってしまった…。2006-03-07 18:46:00 -
428:
客足も引き少し暇になった時聖君が友達連れて来てくれた。『いらっしゃいませぇ〜3名様でしょうか?こちらの御席でよろしいですか?』と先輩が案内してくれた。聖君に駆け寄りある程度事情を説明した。真昼のバイトが終わるまで待ってくれるとゆってくれた。安心して残りの仕事をこなした。
2006-03-07 18:54:00 -
429:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-07 20:59:00 -
430:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-03-08 03:27:00 -
433:
バイトも終わり聖君のところに行き『帰ろぉ♪』とゆったら…聖君…何しに来たのか『もぉ〜大丈夫やろ?俺友達と行くとこあるから!!笑』《はぁ?えッッ?》真昼『あ…うん…』ビックリして言葉にならなかった。聖君の友達が、気を使ってくれて『待ってるから、送ったれや?そこやろ?』なんてゆってくれた…。
ショックもあってか『いいよ!家近いし大丈夫!!ありがとぉ♪ゴメン☆また!』そぉいいバイバイした。
無理にでも送って貰ってたら…2006-03-08 15:07:00 -
434:
バイト先から家までたったの3〜5分。何にもないに決まってる!まだ、人もたくさん居てたからそういい聞かせてた。それが甘かった…。たくさんの人込みにあのお客さんが居た。真昼は、気付きもせずにコンビニに寄り家の前の信号を渡ろうとした時…
2006-03-08 15:14:00 -
435:
地元の友達テツが声をかけて来た。テツ『よっ!バイト帰り?ちょ!喋ろや!!』真昼『おぉ〜彼氏に怒られるから勘弁☆またなぁ〜』信号を渡ろうとした真昼にテツは小声で『つけられてるからや。自然に付いて来い!』
真昼『えッッ!』キョロキョロする真昼にテツが頭を叩いて来た。2006-03-08 15:23:00 -
436:
取り敢えずテツの車に乗り地元をグルグル周り家の裏に車をとめた。
真昼『ありがとぉなぁ☆家バレるとこやったわぁ!笑でも、なんで付いて来てるって分かったん?』
テツ『お前俺の横で立ち読みしててんでぇ!めっちゃガン見してたから声かけへんかったら、外からお前の声見てるおっさんおってん。はじめ彼氏か思ったら、お前コンビニ出てもおっさんとこ行けへんし、おっさんお前から目離さんし、変に笑ってるから危ない思ってな…笑』2006-03-08 15:31:00 -
437:
真昼『あ…マジでぇ…。』テツ『お前彼氏おるゆうてたけど、迎えに来てもらえよ!ぶっそうやからな?』真昼『今日、バイト先来てくれてんでぇ☆バイト終わるまで待っててくれてんけどなぁ…友達と遊ぶってゆうから☆家近いし…苦笑』テツ『あかんなぁ〜なんせ気付けろよ!!ちゃんと、彼氏に助け求めろよ〜!お前素直ちゃうからなぁ?笑』真昼『よくゆわれます…笑本間ありがとぉ♪ほな!またねぇ☆』
テツとバイバイしたあと、彼氏ってなんなんか考えてしまった…。2006-03-08 15:38:00 -
438:
テツは、友達。友達が助けてくれた?ってゆってもいい。今頃…聖君は遊んでる。♪♪♪-ピロロロン-♪♪♪
聖君からメールが入って来た。【家帰った?なんもなかった?】
彼氏…よく分からなくなった。
【大丈夫やったよ!今日ありがとぉ☆ほな!寝るわぁ〜o(^-^)o】
素直になりや…ならさんようにしてるの誰よ…2006-03-08 16:09:00 -
439:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-03-08 22:47:00 -
441:
クリスマスまでバイトも休みなく行かなくちゃいけない。あのお客さんが来たら…と思うと行きたくない。聖君に素直になったところで何が変わるんだろう…?そんな疑問を胸にバイトに向かった。
その日から、あのお客さんを見なくなった。不思議な気持ちの中バイトに励んだ。そして、クリスマスを無事迎える事が出来た。2006-03-09 14:21:00 -
442:
クリスマス。結構早起きをし、聖君と二人電車に揺られユニバに向かった。
楽しいはずのユニバ。カップルが沢山楽しみ愛を深めるはずのクリスマス。
聖君と真昼わ違っていた。2006-03-09 14:35:00 -
443:
名無しさん
φ(.. )メモメモ♪
2006-03-09 21:06:00 -
444:
?二葉?
真昼ちゃん????毎日楽しみに?待っています???自分のペース?で頑張ってねッッ?????最後まで?ぉっきぁぃ?しまぁ?す???
2006-03-11 00:52:00 -
445:
448さん、ぁりがとぅござぃマス??
?二葉?さん、毎日楽しみとの事すごく嬉しぃです?????更新遅くてすみません??なるべく一回の更新をたくさん出来るょぅに頑張りマス?読んで頂きぁりがとぅござぃマス???これからもょろしくぉ願ぃしマス(??∀?)?2006-03-11 15:10:00 -
446:
クリスマスとゆう事で、沢山のカップルや家族連れ。そのわりには、待ち時間もなくだいたいの乗り物を乗り暇になった真昼と聖君。真昼『あと、何あるの?』聖『ん〜サメの口に頭突っ込んで写真撮る?笑』
真昼『いいねぇ〜♪』
二人で記念写真を何枚か撮った。2006-03-11 15:45:00 -
447:
ブラブラ歩いてると、お土産売り場の横を通り過ぎようとした時、E.Tのお店を発見した。真昼の友達、せいかは昔E.Tとからかわれて居たのでそれを見るなりにんまり微笑み聖君に『せいか発見!爆笑』
聖『お土産買ってたら?笑怒られても知らんけど…』その時、ちょうどタイミングよくせいかから電話がかかって来た。
♪♪♪ピロロロン♪♪♪
着信。せいか
真昼『はぃょ〜?笑』2006-03-11 15:53:00 -
448:
せいか『なんで笑ってんの?何してるん?』
真昼『今なぁ〜聖とユニバ来てて、せいか発見して笑ってたとこぉ〜♪笑』
せいか『またそのネタ〜?笑 やめてぇー!!』
せいかと喋りながら、お土産を見て居たら聖君がいなくなった…。
《どこ行ったんやろ?お土産探してるんかな…》と自分なりの解釈して、せいかとも電話を切った。2006-03-11 16:00:00 -
449:
《うわぁ〜少し長電話しちゃったかなぁ…?それより聖わぁ…どこやろ…?》
店を出て少し歩いたところのベンチに聖君が座って居た。
真昼『どこ行ったか思ったわぁ〜迷子なるやん!笑』聖『…。』
《えっ?無視??はぁ?》
真昼『長電話してゴメン』聖『…。』2006-03-11 16:04:00 -
450:
なんで?意味が分からず無性にムカツイて来た。
真昼『無視?』
聖『疲れただけ…』
そんなはずがない。態度に出てる。何か分からないけど確かに怒って居る。なんとなく分かるとすれば…?長電話…。2006-03-11 16:15:00