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最後の時間
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1:
AI
やり残したこと、大切な人に伝えたい別れの言葉。
生きてるうちには分からなかったたくさんの想いを、私は死を通じて初めて知った。
でもね、私にはもう時間がない…。ごめんねみんな…ずっと生きてたかったんだよ。ずっと…。
私と出会ってくれてありがとう。幸せを…ありがとう。2006-05-25 00:56:00 -
101:
名無しさん
頑張れ?
2006-05-26 13:02:00 -
102:
AI
付き合ってから毎月もらってた慎ちゃんからのプレゼント。
もうこれから先、増えることはないん?ケチくさく『一万以内やで』って笑ってくれへんの?
当たり前のように慎ちゃんがいつもそばにいた。
慎ちゃんの笑顔が大好きやった。でもその笑顔が今は見えへん。泣き崩れる慎ちゃんしか…見えない。2006-05-26 13:09:00 -
103:
AI
『藍…お前が好きやねん…お前じゃないとあかんねん…お前が…俺の全部やねん…死なんといてや…頼むから…一人にせんといてくれ…っ…ぅっ…』
見ていられなかった。あんなに強い慎ちゃんだったのに今はこんなにも変わってしまった。2006-05-26 13:13:00 -
104:
AI
慎ちゃん。藍初めて分かった。
私愛されてたんやね。
慎ちゃんにちゃんと愛されてたんや…2006-05-26 13:15:00 -
105:
AI
もう泣かんといて…。
慎ちゃんには笑顔が似合うねん。藍な、慎ちゃんの笑った顔がほんまにめっちゃ好きやった。
初めて会ったあの日から…ずっとずっと慎ちゃんの笑顔が大好きやった。
ほんまやで?慎ちゃんは私の一番大事な人やねん。2006-05-26 13:19:00 -
106:
AI
心の中でそう想った時、慎ちゃんの涙が止まった。
『藍…』
慎ちゃんはそう言って私を見た。そこに寝ている死んだ私ではなく、霊魂になってしまった私を。びっくりした。まさか見えるなんて思ってもみなかったから。2006-05-26 13:21:00 -
107:
AI
『慎ちゃん!?見えんの?藍が見えるん?』
『見える…ってか何してんねんお前!?』
慎ちゃんには笑わされた。幽霊に向かって何してんねんって…どんな会話よ。だいたい怖くないの?2006-05-26 13:24:00 -
108:
名無しさん
・゚・(>_
2006-05-26 13:42:00 -
110:
名無しさん
2006-05-26 17:06:00 -
111:
名無しさん
???
2006-05-26 21:16:00 -
112:
名無しさん
あげゾウ・?・
2006-05-26 22:57:00 -
113:
名無しさん
2006-05-27 00:31:00 -
115:
名無しさん
?
2006-05-28 03:33:00 -
116:
名無しさん
絶対おもしろぃ??
2006-05-29 01:49:00 -
117:
名無しさん
終わり?
2006-05-29 14:01:00 -
118:
AI
すいません(>__
2006-05-29 22:10:00 -
119:
名無しさん
2006-05-30 08:44:00 -
120:
名無しさん
楽しみにしてマス???
2006-05-30 19:33:00 -
121:
名無しさん
2006-05-30 22:52:00 -
122:
名無しさん
まだ?早くヨみたいからお願い?
2006-06-01 21:50:00 -
125:
名無しさん
???
2006-07-02 00:38:00 -
127:
名無しさん
???
2007-02-22 19:07:00 -
128:
名無しさん
続きかいて
2007-02-22 21:13:00 -
129:
名無しさん
泣く
2007-02-23 01:23:00 -
130:
名無しさん
あげ?
2007-02-23 13:14:00 -
131:
名無しさん
あげぇ??
2007-02-24 13:48:00 -
132:
AI
まだこの小説残ってたんや…?
久しぶりにのぞいてびっくりした?書いていきますね?2007-02-25 02:00:00 -
133:
名無しさん
??
2007-02-26 23:46:00 -
134:
名無しさん
あさって書く と書いておきながら、ずっと放置。
まだ残ってたんや って、作者として発言おかしいで!!2007-02-27 01:23:00 -
135:
名無しさん
待ってるよー??
2007-02-27 01:35:00 -
136:
名無しさん
これと似た話なかった?
2007-02-27 01:48:00 -
137:
名無しさん
あった!!まりかちゃんのやつちゃん?
2007-02-27 06:35:00 -
138:
AI
『藍、死んじゃってんて。嘘みたいな話やけど…ほんまみたい』
あたしが慎ちゃんにそう言うと、慎ちゃんは少し黙っていた。
『でも俺にはお前が見えるしお前は死んでも俺のそばにおれるんやろ?だったらそれでええんちゃうん』2007-02-27 13:36:00 -
139:
AI
慎ちゃんはそう言った。気づけば慎ちゃんの涙は止まってた。
『慎ちゃん…藍に触れてみて?』
あたしがそう言うと慎ちゃんは立ち上がってあたしのところへ来て抱きしめようとしてくれた。でも、やっぱり慎ちゃんはあたしに触れることはできなかった。2007-02-27 13:41:00 -
140:
AI
『引いたやろ?』
『え?全然…』
慎ちゃんはそう言っていたけど、びっくりしてたように見えたし明らかに動揺してた。
きっとあたしが本当に霊なんだと思ったと思う。2007-02-27 14:04:00 -
141:
AI
『藍のこと気持ち悪くないん?慎ちゃんおばけとか怖がってたやん』
遊園地に行った時だって慎ちゃんは絶対にお化け屋敷には入ろうとしなかった。テレビで心霊現象の番組を見るといつだってすぐにチャンネルを変えてた。
『怖ないわ。藍やねんから…』2007-02-27 18:11:00 -
142:
名無しさん
放置しておいて弁解も言い訳もしないのかよ
2007-02-27 23:22:00 -
143:
名無しさん
続き書いてくれてるねんから別にいーやん、ヤイヤイ言わんと見守ろうや。
2007-02-28 00:17:00 -
144:
AI
━━藍やねんから━━
慎ちゃんの言葉は、あたしを今いる怖い世界から少しだけ救ってくれたような気がした。
本当は怖かった。本当は寂しかった。本当は…慎ちゃんに抱きしめられたかった。慎ちゃんの温もりに…包まれたかった。2007-02-28 02:40:00 -
145:
AI
『なんしか藍が近くにおるならそれでいいわ。俺はお前が死んでもなんも変わらん。好きってゆう気持ちだって変わらんから』
慎ちゃんはあのニッと笑った顔で優しくそう言った。
『ほんまに?ほんまに慎ちゃんずっと藍のこと好き?』2007-02-28 02:44:00 -
146:
AI
『当たり前やん』
慎ちゃんの言葉を聞いて、あたしは涙が止まらなかった。
言わなければならないことが…何故か言えなくなった。あたしに残された本当の時間。あの世へと消えてしまうまでの最後の時間。慎ちゃんと過ごすことのできるあと僅かな時間…。2007-02-28 02:48:00 -
147:
AI
慎ちゃんに話すとどんな顔をするんだろうとか…なんて言うんだろうとか…
たくさんのことを考えると言い出すことができなかった。
あたしが死んでも幽霊になっても…そばにいるならそれでいいと言った慎ちゃん。
そんな慎ちゃんと本当のサヨナラをしなくちゃいけないんだ。でもね、慎ちゃん?残された最後の時間は笑って過ごしたい。笑った顔の慎ちゃんをずっと見てたい。2007-02-28 02:54:00 -
148:
AI
『じゃあ…藍ずーっと慎ちゃんのそばにおる』
精一杯の笑顔で…あたしは嘘をついた。大ッキライな嘘を…ついた。
果たせない…守れない約束をした。でもね、慎ちゃん?藍は嘘やとは思ってないよ。この世から藍が本当にいなくなってしまっても、きっと藍は慎ちゃん…あなたをずっと大好きです。2007-02-28 03:00:00 -
149:
名無しさん
?
2007-02-28 12:22:00