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雨の日

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  • 1:

    沙羅

    初小説書かせてもらいます。下手ですが頑張って最後まで書きたいと思います。

    2006-02-26 15:31:00
  • 301:

    沙羅

    もう、あゆさんとは会ってほしくない…
    これがあたしの本音だったのに、本当は亮に聞きたい事が山ほどあるのに…
    あたしは強がった。
    大人ぶりたかったのかもしれない。

    2006-05-28 19:20:00
  • 302:

    沙羅

    沙羅『それと、携帯勝手に見てしまってゴメン…』
              
    亮『うん…不安にさせた俺にも責任あるし、もういいよ』
    本当はあたしの心の中は窓の外の様に雨だった
    でも、表面上はまるで晴れの様に振る舞った。

    2006-05-28 19:23:00
  • 303:

    沙羅

    止まない雨はないと言う言葉があるが、あたしの雨はこれからも長く降り続ける事になるとは、この時のあたしには想像できなかった          
    何もなかった様に朝が来た          
    雨もすっかり止んで、眩しく光る太陽が顔を出す。
    あたし達は前と変わらない毎日を過ごしはじめた。

    2006-05-28 19:27:00
  • 304:

    名無しさん

    2006-05-29 01:38:00
  • 305:

    沙羅

    あたしは自分に嘘をついていた。 
    あゆさんとの事を、あの日以来、口にする事はなかった。
    そうする事が大人なんだと勘違いしていた。
    些細な事で喧嘩をする事が多くなっていった。その度にあたしは亮を疑う様になっていった。
    少しずつお互いの目に見えない何かがずれていった。一緒にいても落ち着けなくなっていった。

    2006-06-17 18:01:00
  • 306:

    沙羅

    ねぇ?亮?あたしは子供だったね。
    一番大事なモノを守れる力があたしにはなかったよ。亮の優しさが大好きだったのに、いつの間にか亮の優しさを不安に感じる様になっていった。
    それでも、まわりから見たあたし達は前と変わらずに仲良く見えてただろう…。オフの日には二人で買い物に出かける。前みたいに手を繋いで。

    2006-06-17 18:05:00
  • 307:

    沙羅

    あたしは亮を失いたくなかった。どんなに一人で苦しくてもあたしには亮しかいなかったから。
    そんなふうに月日は過ぎていった。
    でも、ある日何かが完全に壊れてしまった事に気付いた。
    もしかしたら気付かないふりをしていたのかもしれない。

    2006-06-17 18:13:00
  • 308:

    沙羅

    亮を疑う気持ち、亮を許せないあたし。
    昔みたいに心から笑い合えない二人。
    亮のいない場所で泣くあたし。
    亮と喧嘩をした時に気付いた。信じるという気持ちがいつの間にかあたしの中から消えていた。

    2006-06-17 18:15:00
  • 309:

    名無しさん

    この小説切ないけどなんか好き?ガンバッテね??

    2006-06-19 01:12:00
  • 310:

    沙羅

    313さんへ?ありがとうございます?頑張ります?

    2006-07-03 03:11:00
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