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私のいきた道

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  • 1:

    これはノンフィクションで私の話を書いていきます。

    2006-09-04 02:43:00
  • 2:

    中学1年生、私はあまり勉強は出来る方ではなかったけど普通に中学生生活をおくっていました。
    日曜日、笑っていいとも!!の増刊号を見ていてテレフォンショッキングがしてたんです。そしたら月曜に出る芸能人が多分当日好きやった人で見たいなぁ〜・・って次の日、そんな理由で仮病を使って休んじゃったんです。それが今から思えば人生の別れ道やったんでしょぉね・・親がテキ屋をしているんでテキ屋でバイトしている若い子達と知り合い私ゎその子達と夜中よく遊ぶよぉになったんです。夜は毎日遊ぶから朝はもちろん起きる事も出来ずに学校も行けなくて、、たまに顔を出す事もあったんやけどテストなんて教科書見ながら受けたりして、、
    初体験は中1の3学期。一つ年上の彼とすませた。お互い、指にリングと三星の入れ墨を夜中忍びこんだ学校の体育館の中で入れ合いっこして。そんなこんなで中3まで何も変わらず夜は暴走、万引き、補導、その繰り返しでした。

    2006-09-04 02:57:00
  • 3:

    名無しさん

    テキ屋ってなに?

    2006-09-04 03:10:00
  • 4:

    中3三学期、進路相談三者面談ってありますよね?あれに行った時私自身は定時制ぐらぃには行こうと思ってたんだけど先生に「…で、どんな所に就職したいんや?」って聞かれたんです。私の意見を聞いてくれなくて、今思えば好き放題してた私にはそれが当たり前やったんかも知れないけど無性に腹立って「自分で探すゎ!!」って言ってしまぃました。親もあの時辛かったでしょぉね・・そして親が帰った後、私は校長室に呼び出され「赤木、赤木の卒業式ゎなぁ…皆と別の日にする事にしたから」と言われろくにゎ行ってなぃ学校やったけど卒業式ぐらぃちゃんと出ようって思っていたのに仲よかった私、女友達、男友達2人ゎ卒業式に出させてもらえなくなってしまったんです。あまり悪い子が少なかった学校だったんで髪を明るくしてメイクしている生徒は、保護者には見せたくなかったんでしょぉね…
    その件があってから三学期は全く学校にはいかなくなり皆が卒業する日からガソスタでバイトをはじめました。四月初め、先生がスタンドまで迎えにきて残りの子の卒業式をしよかと言われゥチと仲良いこ4人で小さく卒業式をさせてもらぃ何か悔しくて涙が止まらんなってた。学校をよく見せるだけのあの学校にめっちゃ悔しかった。

    2006-09-04 03:16:00
  • 5:

    主、赤木ハルカ

    テキ屋は露店商でお祭りとかに出てる屋台の事です

    学生生活が終わり、ガソスタで働き出していた時期、中1から付き合ってきた彼氏の様子が少しおかしくなり、やたら寝ないしご飯も食べないし、変やなぁ〜って思い出したんです。ある日彼は「上の人の所連れていったるゎ」と言い私を山奥にある古い家に連れて行かれたんです。そこには彼氏、私、同い年の女の子、男の子二人、そして50過ぎのおじさんがいました。私は意味も分からず小さくキョロキョロしてぃると「今目をつぶっとぃて」・・・・もぉぇえで〜・・・
    何の事かよく全く分からずそれを言った人の足元にあるのは注射機と白い結晶みたぃなやつでした。それを見ても本当に意味がわからなく、頭がめっちゃパニックに…横を見るとゥチの彼氏も自分で足に注射をしてぃました…私は怖くて、訳わからんくて、彼氏に「ハルもやってみろ!めっちゃ気持ちぃいぞっ」その時の彼の目は瞳孔が開き普通の顔じゃありませんでした。そして私は必死に嫌がって、でも無理矢理腕を捕まれ彼氏に左腕に注射されてしまぃました……・・・・
    『何これ〜…????めっちゃドキドキしてソワソワして気持ちぃい〜…』これが私のシャブ時代の始まりです…

    2006-09-04 03:43:00
  • 6:

    赤木ハルカ

    後にすぐ分かったんですが私の連れて行かれた山奥にある古い家はあの50才過ぎのおじさんの隠れ家で、そのおじさんは若い彼氏やそこに来る男の子に売人をさせている人やったんです。でも私はその時15才。おじさんから見て私は孫みたぃな存在に思われ彼と行く度お小遣30000円とシャブを目薬を入れるケースにたくさんくれるよぉになっていました。もちろん彼もそれ目的で私を連れて行くよぉになってて私はだんだんと毎日彼とするよぉになってしまぃ、あげくのはてに自分一人でも一日何回もしてしまぅよぉになりました。シャブをしだしてからゎめったに彼氏以外は会わないよぉになってぃて、シャブをしてる事を隠し、もちろん貰い物のマリファナを知り合いツテで売ったりしていました。

    2006-09-04 04:00:00
  • 7:

    赤木ハルカ

    何ヶ月かそんなシャブ漬けの毎日が続き、ある日おじさんの家で彼と寝てたら「玄関の鍵あけて」ってすごいコソコソ声で聞こえたんです。その時おじさんは不在やったんで私は玄関に行き、鍵をあけると・・・誰もいなぃんです。気のせいかな?と思い又寝て、次の日は家に帰り、一発ぅってからベッドに転がったんです。そしたら又!!「玄関の鍵あけて!!」同じ声が聞こえてきて、不思議に思い一応玄関に行って、、そしたら又いなくて・・・
    当時私はシャブの事を全く知らなくて、幻覚、幻聴が聞こえる知識を全く知りませんでした。
    ここまで話していなかったんですが私の両親はあまり深くなぃ理由なんですが家庭の事情で私が中3の時から県外に住んでいたので私は一軒家で姉と兄と3人暮らしをしていたんです。

    2006-09-04 04:19:00
  • 8:

    赤木ハルカ

    あの時初めて聞こえた幻聴は当時私を悩ませました。「玄関の鍵あけて」以来頻繁に24時間ずっと聞こえるよぉになり、その幻聴はその時付き合ってた彼の声がほとんどでした。私は幻聴やって事にそれでも気付かず今思えばアホなんですが二人の愛情が強いから『テレパシー』が出来るって思い込んでいたんです。だから今でも思い出せるあの時の彼の声の幻聴の言葉は「シャブに溺れさせた俺が悪いんやな。シャブなんかをお前に教えんかったら良かった…」ゎ、実は私の願望やてたんでしょぉね、、
    それでもシャブをやめず、私の部屋の中は壁にいっぱい落書きをしていたり壁に殴ったカタがついていたり、もぉボロボロでした。
    姉や兄が心配して部屋に入ってこよぉとしても追い出して、鍵を二個つけました。ある日私はいつものよぉに一人で注射キーを持ってシャブをした時、普段入れていた量の倍入れてしまったんです

    2006-09-04 04:34:00
  • 9:

    赤木ハルカ

    その瞬間、一瞬私は注射キーを腕にさしたまま後ろにひっくり返ってしまぃました。何分ぐらぃたったんでしょぉ、気付いた時には体の震えが止まらなく今まで聞こえてた彼氏の幻聴が彼だけじゃなく何人もの人が耳元で怒鳴ってくるんです。怖くなり彼にTELをし、彼はすぐに迎えにきてくれ彼の車の助手席で私は号泣、震え、誰かに殺されそぉな恐怖感、パニック状態になっていました。その後車でどこに移動したかゎ分かりません。彼は無免許運転だったんで多分 人通りの少ない所に行ったと思うんですが私のパニックを必死に止めようとしてくれていました。「俺がだれか分かるか?」私が彼の名前を言おうとすると幻聴は『騙されるな!騙されるな!幻覚でノブに見えてるだけや!!』って。。もぉ怖くて怖くて…その時彼が私を落ちつかそうと自販機にジュースを買いに行ったんです。その瞬間私は彼の車から飛び出して何故か逃げないとアカンって思い込みました。
    私が彼、ノブと会ったのはそれが最後でした。
    どれぐらい歩いたか、すれ違う車全てが警察やと思い込みました。

    2006-09-04 04:49:00
  • 10:

    赤木ハルカ

    ノブが迎えに来てくれた時間は昼の2時ぐらぃでした。歩き続けたのは何時間とか全く分かりません。自分が何をしていたのかもわからなくてある個人病院の前を通ったんです。病院の横には車庫があり、その車庫のシャッターが風に揺れて又それが幻聴を呼び中から「助けてくれ!!ここから出してくれ!!!」とシャッターの中からドンドン叩いてるんです。私は幻聴ては全く気付いてなぃんで病院に入り「あそこに人が閉じ込められてるから助けてあげてください」と言いました。医者が出てきてシャッターを明け、幻聴やからいるはずもなぃのに…
    相手が医者やから直ぐにポン中って分かったんですょぉね、私はその医者て少し話してる間に通報されパトカーに乗せられ、逮捕されました。

    2006-09-04 05:04:00
  • 11:

    赤木ハルカ

    シャブをする前ね体重、身長158?に対して48?やった体は捕まって測った時には38?になっていました。捕まって留置にいる時はまだ幻覚がいっぱい聞こえました。警察の人に「幻聴やで」と言われても私はテレパシーやと信じてぃました。薬をどこで手に入れたか、誰としたか、色々聞かれましたが私には彼への気持ちが残っていたので言う事が出来ませんでした。
    拘置所仮収容の時、写真を正面、横と撮られる時、フラッシュが眩しく目をつぶってしまいもぉ一枚正面から撮られることに、プレートを持ってフラッシュをたいた瞬間、私の中にいた幻聴のノブの声が全く聞こえなくなったんです。
    その当時は、幻聴とは信じてなかったから彼から離されたみたいでめちゃくちゃ寂しくて泣きました。
    鑑別所、中にはイジワルな教官とかがいました。私だけ点呼を飛ばしたり、「10代のくせにシャブして色にボケとったんやろ」とか言われたり、、面会で初めて両親が来た時のあの時の顔は今でも忘れられへん。怒られるって思ってたのに、今まで見た事もなぃよぉな悲しい顔で私の横に座り抱きしめてくれて「気付いてあげられんくて、側におれんくてゴメンね」・・・あんな顔、二度と親にさせたくなぃ。
    審判の時、私は初犯はたいていカンベだけて終われるって聞いていたのでやっとノブに会えるって気持ちが大きくて、ワクワクしてぃた。

    2006-09-04 05:24:00
  • 12:

    名無しさん

    主何才?ミテコちゃう?

    2006-09-04 05:26:00
  • 13:

    赤木ハルカ

    審判の日はタイミング鑑別所からの付添人は私にイジワルをしてくる奴でした。
    審判、、「京都医療少年院仮送致、後、片野女子学院長期送致」でした。
    帰れると思っていたのに・・・しかも長期で、、しかも何で医療少年院にまで行かなアカンの・・・・・
    そんな気持ちで悔しくて悔しくて、親の方を振り向く事が出来なくて、、親より先に私は審判室を出され、その時チラっとだけ親の方が見えて、親は泣き崩れていました。審判室から出て階段を降りて行く途中、イジワル教官に「な、思い通りいかんかったやろ?」とニヤけついた顔で言われました。

    2006-09-04 05:37:00
  • 14:

    赤木ハルカ

    主はミテコじゃなぃですょ(^-^)今は26才、若い時から今までの人生を何かに残したくて。

    2006-09-04 05:40:00
  • 15:

    赤木ハルカ

    医療少年院って私は初め、精神病の人が行く所やと思ってたんですがそれは間違いで、性病、妊婦、骨折、ヘルニア、後遺症、色んな人がいました。私はシャブで幻覚幻聴が凄かったので後遺症の検査でそこに入れられただけだったみたぃでした。あのシャッターのフラッシュ以来私は幻覚が全く聞こえてなかったので検査が終わったらすぐに普通の少年院に移される予定でした。
    下着、服、鉛筆、ティッシュ、生理用ナプキン、シャンプーinリンス、ハブラシ、歯磨き粉(本当に粉)など日用品を渡されシャンプーはコンビニで売ってるよぉな小さいやつを3ヵ月間もたさないといけなかったんです。髪が腰くらぃまであった私には想定無理な事やし黒髪にされたので長いのは気持ち悪く、バッサリとショートヘアにしてもらいました。

    2006-09-04 06:05:00
  • 16:

    赤木ハルカ

    朝礼は男女一緒に外の運動場でしました。院長の話、ラジオ体操、そして8分間のランニングをしてから院歌を歌って課題曲も歌う。(岬めぐりとかなごり雪とかを歌った)
    その時だけ男子の顔が見れる時なんで女子は先生に見つからないよぉにキョロキョロ・・私もキョロキョロ…私は体調もよく院長回診とかの時に移送の話をされました。でも考えたら普通の少年院に行ったら男子がいなぃ…私の中で人には言えなかったけどありもしないやろぉけど、男子寮があるなら、もしかしてノブも捕まって来るかもしらへん、喋られへんけど毎日顔を見れるかもしらへんって思うよぉになってしまぃ、適度に見えもしない幻覚が見えたとかって嘘をつくよぉになりました。医療に残りたかったんです。ノブに会いたい気持ちから・・・

    2006-09-04 06:18:00
  • 17:

    赤木ハルカ

    私は完全に元気やったんですがたまに後遺症のフリをして医療少年院にいました。女子寮の中にも何人か嘘をついて残っている子がいて、めちゃくちゃ仲良しでした。一度参ったのは当時女子寮は人数が少ない時でバイセクシャルの子がいて、その子と二人部屋やった時、就寝時間イキナリはぁはぁ聞こえ何やろって思ってたら「ハルぅ〜…見てぇ〜…ハァ〜っ」とかって普段苗字しか呼んだらダメなのに下の名前で呼んでくるんです。そっと寝返りをしてその子を見ると全裸でオナニーをしてぃました↓↓↓私は襲われる恐怖感を押さえ寝たフリをして又寝返りをしました・・
    あれはマジ恐かった…(-.-;)結局違う理由をつけてその子と違う部屋に変えてもらいました(笑) 後はワキ毛の長さの競い合ぃとか好きな人の話とか、、
    学習、作業会いたい人に会えない気持ち以外は本当に普通の女の子の集まりみたぃで楽しかったです

    2006-09-04 06:33:00
  • 18:

    赤木ハルカ

    中には誰からも嫌われてる女の子もいました。でも私は何故嫌うか分からなかったのでその子とも普通に話をしました。部屋変えの時、私はその女の子と一緒の部屋になりました。その子は後少しで仮出院でした。ある晩その子は私に話し掛けてきました。「私って嫌われてるやん?それやのに赤木サンは話し掛けてきてくれて…めっちゃ嬉しくてな、、私がここに来た理由で私嫌われてるんやんかぁ…私な、付き合ってた人殺してん・・・」当時17才の私には凄く重い話で何とも言ってあげれませんでした。。今考えてもあの時何て返したら良かったか分かりません…

    2006-09-04 06:43:00
  • 19:

    赤木ハルカ

    私はその晩その子に対して「言ってくれてありがとう」だけ言い、その後もその子と普通に仲良しでした。そんなこんなで普通は10ヵ月で帰れる予定やったんですが医療に残る為に仮病をたまに使い続け、私は喧嘩、ガラス破損、住所不正交換、などで反省部屋に3〜4回入れられ、院長訓戒で二ヵ月延び、1997年12月2日、ノブに会えた訳もなく京都医療少年院を仮出院をする事になったんです。

    2006-09-04 06:59:00
  • 20:

    赤木ハルカ

    出院して1番最初に驚いた事は作業代として貰ったお金を見た時、一年以上お金を見てなかてたのでお金がおもちゃみたいに見えて本当びっくりした!!
    そして一年以上ぶりの煙草がめっちゃ美味しかった(;_;)そして喜んでくれる親を見て『絶対この人達に二度とあんな顔をさせたくない』って誓った。
    それから何ヶ月か親の家に住んでたんやけど田舎過ぎたので仕事がなく、又兄弟で住んでた家に戻る事になって戻ったその日、家のTELが鳴ったんで何気に出たんです。少しの間無言・・・・

    2006-09-04 07:07:00
  • 21:

    赤木ハルカ

    無言の間、私は一瞬でノブやと思い、「・・ノブ??」と聞きました。すると「ィや、ノブ違うんやけどオッチャンや」と。ノブに連れて行かれた家の主のオッチャンです。オッチャンは私が出てきた噂を聞いてTELしてきたって言うんです。私はシャブはもぉしないって誓ってたんですがオッチャンにノブの話をされオッチャンと会う事になりました。オッチャンに会ってノブの話を聞くと、ノブはシャブの量を間違え泡を噴いて車の中で亡くなってしまったって言うんです。私は気が狂いそぉになりました。いや、狂いました。オッチャンは黙って私にシャブを出してきました。私はショック過ぎたその時ね情況を消したく思いオッチャンに貰ったシャブを又・・腕に注入してしまぃました…
    次は幻聴とか聞こえないよぉに何日かに一回とかにしました。

    2006-09-04 07:18:00
  • 22:

    赤木ハルカ

    それでも私はやっぱりあの時の親の悲しんだ顔を思い出し、やっぱりやめようって思い、オッチャンからの連絡は無視するよぉになったんです。それからが大変でした。オッチャンは多分頭がおかしくなったゃったんです。毎日私の家の前で張るよぉになり、一日数十回の無言TEL、脅しのよぉな手紙、私はだんだんオッチャンにストーカーされるよぉになり恐くて恐くて・・・最終的に実家の中に忍び込まれたりするよぉになり警察に通報、私はノイローゼになっていました。オッチャンは今噂で聞いたんですが警察病院に入ってるらしいです。そしてノブが亡くなった話も私に近付く狂言やったらしく、今ノブは結婚してマジメに働いてるらしぃです。

    2006-09-04 07:28:00
  • 23:

    赤木ハルカ

    そんな17才の過去を乗り越え、私はその年からギャルに目覚めました。17才後半から地元のスナックで働きはじめ、ドラッグにはもぉ手を出しませんでした。18才、保護監察の言う事を無視し、神戸で一人暮らしを始めました。
    今日はここまでにしとこっ♪♪神戸での話は又第2部やぁ〜♪♪♪

    2006-09-04 07:37:00
  • 24:

    名無しさん

    楽しみですo(^-^)o
    頑張って完結させて下さいね♪

    2006-09-04 07:41:00
  • 25:

    赤木ハルカ

    読んでくださってる方がいてめっちゃ嬉しぃです♪♪♪誤字雑事が多くて読みにくいと思いますが私の生きた道、頑張ってここに残していきたいと思います♪♪♪

    2006-09-04 12:59:00
  • 26:

    赤木ハルカ

    神戸に出てきてからは男友達がボーイとして働いていたキャバクラで働き出しました。当時、神戸では1番の有名なお店でお店の外にはいつも普通に1時間待ちとかのお客様がたくさんいました。その頃キャバクラ全盛期だったんで特になんでしょぉね…
    私は仕事に頑張る事もなくお客サンによくプライベートでお金を使わせていました。19才春、お店の反対を押し切りその頃知り合った彫り師の人にただで胸にタトゥーを入れてもらいました。その頃の私はギャルで目立つ事しか考えてなくあえて見えやすい胸の上に入れてもらったんです。

    2006-09-04 13:12:00
  • 27:

    赤木ハルカ

    タトゥーを入れ、日サロで肌を焼き、派手な原色の服を着て足は厚底サンダル。今考えたらキャバで1番着いてほしくない嬢やったと思います。ずっと書き忘れていたんですが神戸に出てきた時、同じ時期に家出をした後輩が家に居候していたんです。その後輩はとても可愛く、人なつっこく、中学時代からハル先輩ハル先輩としたってくれとた後輩で最後まで面倒を見てあげよぉって思っていました。でも後輩ゎ当時17才、私が働いてたキャバはめちゃくちゃ厳しく17才の彼女は働けませんでした。だから知り合いに頼みスナックで身元を隠し働く事になり『たまき』と言う名前を彼女は名乗っていました。
    その頃私はキャバでナンバー1だったユゥキと知り合いとても仲良くなり二個一になっていました。ユゥキは見た目『お姉系』でしたが私と知り合いだんだんギャルになっていきました。そして私が住んでいたマンションの向かいの部屋に彼女も引っ越してきたんです。

    2006-09-04 13:31:00
  • 28:

    赤木ハルカ

    帰り、ユゥキと一緒にヒロのカッコよさ、不思議さ、他色んな事を話しながらマンションに帰ると私の部屋の電気が消えていました。タマキが帰っているハズなのに変だなぁ〜…と思いながら部屋のカギをあけると私は絶句しました。
    タマキが電気もつけずに懐中電灯と爪楊枝を手にフローリングのすき間のミゾを覗きこんでいるんです。私は慌ててユゥキを自分部屋に帰らせ、電気をつけて「何しとんねんっ!!」と怒鳴りました。タマキは「いや・・掃除してるだけやのに何でそんなに怒るんですかぁ??」と言ってきました。でも私には直感でわかりました。彼女はシャブをしていたんです。腕を無理矢理掴み見てみるとモレて青アザになった跡が何カ所かありました。すごいショックでした。地元で同い年の友達は私が過去ポン中で少年院に入ってた事を知っていたけど後輩達には一年間ぐらぃ住み込みの仕事に行ってたと嘘をついていたのでタマキも私とシャブの関係も知らなかったんです。タマキは私に向かって開き直り初めて喧嘩口調で怒鳴り始めました。「シャブしたら悪いんかぃっ?!お前した事もないくせにシャシャんなや!人の勝手やろが!!」シャブの症状の一つです。一つの事に集中し続け邪魔されたらキレやすくなりキレる。全部私が体験してきた事が今目の前で後輩がしているんです。

    2006-09-04 14:36:00
  • 29:

    赤木ハルカ

    私はタマキを宥めてから過去の話し始めました。中学生活ずっと付き合っていたノブの話、ノブに連れていかれたシャブとの出会い話、オッチャンにタダでシャブを貰ってその上小遣いも貰っていた話、幻聴の話、捕まった話、少年院の話、帰ってきてからのオッチャンのストーカーの話、全てしました。タマキは泣いていました。奮えながら「スミマセン…スミマセン…」と呟いていました
    私はタマキに注射キー、シャブを出させ注射キーをハサミで細かく切り刻みシャブと一緒にトイレに流しました。タマキを落ち着かせ、彼女はまだシャブが効いてるので寝ようとせず、私もその間ずっと起きてタマキが寝るまで待ちました。次の日の夕方、彼女は青白い顔をしたまま眠りにつきました。私はシャブもしていないのに24時間以上起きて眠いハズなのに、タマキが寝た瞬間昔の恐怖心で震えが止まらなくなりました。『フラッシュバック』でしょぉか…恐くて恐くて、一気に涙が溢れ出しました。ユゥキの部屋に行き、タマキの話をしました。私はユゥキの事を信用していたんで過去の話も全て打ち明けていました。ユゥキは私を抱きしめてくれて「ハルはエライな…」と頭をなでてくれました。

    2006-09-04 14:58:00
  • 30:

    赤木ハルカ

    「絶対電話してこん思とった」彼は私に言いました。私もTELに出ない思ってたので彼の言葉は意外でした。私は駄目元でヒロに今から会ってほしいって言いました。すると又意外、「30分で行くゎ」と言ってきたんです。彼はその後、原チャに乗って20分ぐらぃで来てくれました。私はタマキが寝ている部屋を出て、彼の原チャの後ろに乗り海辺まで行きました。あまりまだ喋った事もなぃヒロ、テレビの中から出てきたよぉな整った顔。私まで無口になってしまいました。沈黙も続き、彼は海に着いてからの最初の言葉をはきました「何かあったん?」私はビックリしました。彼には家での出来事がバレなぃよぉに接していたのに…
    何で??と笑いってごまかしながら彼に聞くと「昨日と顔が違うし笑っても引き攣ってるで」・・・昨日会ったばかりで、ほとんど喋ってなぃのに私は彼に全て見抜かれていました。私は一気に涙が溢れ出して家であった事を言いました。彼は何も言わず手を握ってきてくれました。私は彼に恋してしまぃました。

    2006-09-04 15:39:00
  • 31:

    赤木ハルカ

    時間が立ちヒロら男の子も帰りユゥキと二人になりました。ヒロ達が帰った瞬間ユゥキは私に「ハル!!タマキを追い出し!!!私より長い付き合いやし何言うてんねんって思いかも知らんけどアイツ私嫌いや!!」って言い出したんです。訳がわからなくて理由を聞いてみると案の定、買い出しに行った時に色々あったみたぃなんです。
    ユゥキの話によると部屋から出ると直ぐにタマキはヒロに「なぁなぁ、ハルサンと付き合ってるん?」と聞きヒロは「まだやけど…」と、タマキはユゥキがいるのにユゥキに対して「ダルイやろ?帰っててもぇえで!荷物とか二人で十分やし…」と言ってきたそぉでユゥキゎ私の事を思い「いや。行くで」と言いきってくれたらしぃんです。その後もタマキはヒロに「ァタシめっちゃヒロ君タイプやねん」とかアプローチを続けたそぉでコンビニに着いた時、「なぁTEL番教えて!!」って・・でもヒロは「いや、俺ハルで十分やから教えられんゎゴメン」と断ってくれたらしく信じがたいタマキの恐さ、そしてヒロの愛情を実感しました。

    2006-09-04 16:38:00
  • 32:

    赤木ハルカ

    ヒロとの付き合いも5ヵ月。私は愛されてる実感がありがらも物足りない事もありました。5ヵ月付き合っていて、半同棲状態なのにエッチを一度もしていない事でした。エッチをする雰囲気には何回もなった事はあるのに、まだしてませんでした。イラ立ちにも限界がきて、私は彼に対して気持ちをぶつけてしまいました。「ハル魅力なぃん?こんなん彼氏彼女ちゃぅやん!!」ヒロは黙ったままでした。私は泣いてしまぃヒロは慌てて私を抱きしめてくれました。そして口数少ない彼が暗い顔して話し始めたんです。

    今回はココまで!!又書きます♪♪

    2006-09-04 17:08:00
  • 33:

    名無しさん

    何か見応えぁる?
    主サン頑張って完結させてね?
    楽しみにしてます?

    2006-09-04 20:50:00
  • 34:

    赤木ハルカ

    もしかして私の事を知ってる人なんかな??完全に実際あった過去を書いてるんでもしかして知ってる人が読めばわかっちゃぅかも…頑張って書いていくんで知ってる人も知らない人も読んでくださいねっ♪♪

    2006-09-05 02:11:00
  • 35:

    赤木ハルカ

    「俺な、あんま経験なぃねん・・」…絶対に嘘やと思いました。でもヒロの顔ゎ真剣でチョット気まずそぉな顔をしているんです。ヒロの話によると、今まで付き合った人の数ゎ私を入れて2人目、でも前付き合っていた人ってのも1ヵ月だけで自然消滅らしく彼の性格的に追い掛けれなかったみたぃなんです。5ヵ月一緒にいた時間を思い返してみたら沢山思いあたる点がありました。ヒロゎ恋愛ベタで自分の感情を人に見せるのが苦手な人やったんです。多分、外見でみんな遊び人やと思い、綺麗な顔で近寄りがたいオーラを出してたんでしょぉね。私ゎヒロにとって1番言いにくい事を言わせてしまった事をカナリ後悔しました。それ以来ヒロに求める事はありませんでした。

    2006-09-05 02:57:00
  • 36:

    赤木ハルカ

    その一方、私とユゥキゎ消費者金融に借金がありました。もちろんヒロにも内緒でユゥキと私だけの秘密。理由ゎ今思えばくだらない事です。ギャル服を買う為、家賃が払えない時、携帯代が払えない時、いつの間にか限度額までいき毎月の返済だけが残っていました。私達ゎ悩み、限界を感じていました。他の人に相談をする事もなく二人でピンクチラシを片手に泣きながら電話しました・・誰にも内緒で風俗に行こうって事になったんです

    2006-09-05 03:29:00
  • 37:

    赤木ハルカ

    二人で面接行ったのはデリヘルでした。車での簡単な面接、その後私達ゎ二手に別けられ実地講習をすると言われたんです。震えが止まりませんでした。泣くのを我慢しながら実地を終了しその日3〜4人のお客さんを相手しました。私ゎ抜け殻のよぉになってしまぃ仕事をした後ユゥキと再会した瞬間二人で号泣してしまぃました。私ゎその仕事にたえきれず、直ぐに辞めてしまぃユゥキは働き続けていました。その時、私の中でユゥキへ対する見方が『尊敬』に変わった気がします。

    2006-09-05 10:11:00
  • 38:

    赤木ハルカ

    ユゥキはデリの仕事を続け、私ゎたまにキャバで働いたり本気でお金に困った時は泣きながらデリに出たりプータローに近い生活が続きました。その頃、ヒロゎ建築関係の仕事に就職をし、長期出張をすると言い出したんです。私ゎ嫌だったけど止めれる話でゎなぃと思いなくなくヒロを見送りました。出張に行ってからも毎日連絡して、でもTELで話すと余計に会いたくなってよく泣いていました。ユゥキの仕事が休みの日、私達は日サロに行っていました。日サロ帰り、繁華街を歩いていると二人組にナンパをされたんです。普段派手な格好をしているので毎日のよぉにナンパをされていたんですが絶対無視をしてぃた私達。必死なぐらぃ喋り続けるナンパ男。ナンパ男ゎ急に小さな方言を呟いたんです。私ゎ足を思わず止めてしまぃました。私の地元の方言でした。

    2006-09-05 10:31:00
  • 39:

    赤木ハルカ

    地元を離れてから久々聞いた発音、私ゎ凄く懐かしく思いナンパ男にドコの子なん??と話し掛けてしまぃ聞くと私の地元近くの子でした。何となく嬉しく思い私ゎナンパ男にTEL番号を教えてしまぃました。彼の名前ゎタクミ。タクミゎ次の日もその次の日もTELしつきました。でも私にはヒロがいて、ヒロへの想いゎ全く変わっていませんでした。タクミゎ私より2才年下で童顔、片腕に大きなマリア像のタトゥーが入っていました。私ゎ毎日TELしてくるタクミに対して子供扱いし彼氏がいる事も言いました。それでも毎日TELしてくるタクミ、その頃、ヒロからの連絡が少し減っていました。私ゎヒロに会えない淋しさからか彼の押しに負けご飯に行く約束をしてしまったんです。ナンパ以来どれぐらぃ立ったか、久々タクミと会いました。私ゎTELと同じ様に弟感覚で接していました。「タクミってかわぃいよなぁ♪♪めっちゃ弟にしたいゎっ!タクミも早く彼女みつけよぉ♪♪」タクミはヒロとは正反対の様な性格でよく喋るしよく笑わせてくれるし見るといつも笑顔でした。

    2006-09-05 11:10:00
  • 40:

    赤木ハルカ

    私ゎいつの間にか頻繁にタクミと遊ぶよぅになりヒロにはなぃ私への愛情表現に少し優越感を感じていました。ある日、タクミとタクミの友達、ユゥキが私の家に遊びに来ている時、私達は4人で料理を作っていました。私はユゥキと野菜を切り、弟感覚のタクミの事を気にせずヒロの話をしていたんです。普段うるさいタクミはその時お米を磨ぎながらとても無口になっていました。何気にそのお米を見ると力の入れ過ぎでお米が砕けまくっていました。「タクミ何しとんよぉ〜!!!力入れ過ぎやしぃ(笑)」タクミは手を止めいつもの様に笑ってごまかすかと思っていたらタクミの顔には笑顔はありませんでした。体をプルプルと震わせながら私に向かって「もぉ限界やゎ。弟扱いするなや…絶対俺やったらハルを置いて行ったりせぇへんのに…」私は何故かドキドキしました。真っ直ぐなタクミに対して私の無神経な発言が傷付けていたんです。素直に私は謝りました。

    2006-09-05 16:35:00
  • 41:

    赤木ハルカ

    私は皆が帰った後、一人でヒロとタクミの事を考えていました。あの時のプルプル震えながら笑顔のないタクミの顔。タクミの私への愛情の真っ直ぐさ…考えていると余計にヒロが気になって、ヒロとタクミを比べてしまいました。不安になり、私はヒロに電話しました。久々に聞くヒロの声、ヒロは休日前でした。私はヒロにめちゃくちゃ会いたくてワガママって事ゎ自分でも理解しながらも「ヒロに会いたい」と言いました。「ワガママ言うなや…会いたくても会われへんやん…」「嫌や!!会いたいねん!!ハルが行くから!!」出張先は最初、神奈川県でしたがその頃ヒロは県内の電車で2時間程の場所に移動していました。会おうと思えば会える距離なのにヒロは出張に出たその日から一度も会ってくれませんでした。私自信、タクミの存在でヒロへの気持ちが不安になっていたんだと思います。いっぱいいっぱいの気持ちをヒロに会って確かめたかった・・ヒロは私に「絶対来るな」と言いました。電話を切り私は放心状態になっていました。一緒にいる時は言葉にしなくても私の気持ちを分かってくれていたのに…電話じゃもぉ伝わらないのかな…

    2006-09-05 17:24:00
  • 42:

    赤木ハルカ

    私は二日程家に一人で引きこもり、何も食べる事もなく一日に数回のタクミの着信も無視し、ユゥキとすら連絡を取りませんでした。二日間色んな事を思い返していました。ヒロとの出会い、抱きしめられた感覚、ヒロの純粋な心、そしてヒロには内緒で働いたデリヘル・・私は「あんま経験なぃねん・・」とヒロが言ったあの日、変なのかもしれないけど『この人だけを見てこの人を大切にしたい』と思った事を思い出し自分が今ヒロを裏切っている事に気付きました。私は携帯を取り、ヒロに電話をし彼に別れを告げました・・・

    2006-09-05 19:04:00
  • 43:

    赤木ハルカ

    ヒロは理由も聞いてきませんでした。ただ一言…
    *****『わかった』*****

    2006-09-05 19:09:00
  • 44:

    赤木ハルカ

    私はヒロとのプラトニックな恋愛はその時終わってしまぃました。
    2006年今、ヒロとは友人関係が続いています。あの時話せなかった話をたまにするんですが彼はその頃私に一つ嘘をついていたんです。私に「建築関係の仕事の出張」と言っていましたが実は自衛隊に入隊していたらしいんです。今思えば意味の分からない嘘なんですが自衛隊に入隊した事が恥ずかしくて私には言えず会えば丸坊主にした頭を見て私がヒロの事を嫌いになると思い込んで会うのを拒否していたらしぃんです。私のあの時の気持ちも知らず、、今だから笑えるくだらない話でした。もぉ一つ、ヒロは私と別れて自衛隊を辞め、バーテンを目指してアルバイトに行った所がボーイズバーだったらしく目指す方向を変え、何年後かにホストをし始め今、ホストクラブを経営しています。今思えばあの純粋だったヒロが・・・1番似合わないと思っていた業種で彼は成功していました。

    プラトニックな関係だったからこそ、今も友達でおれるんですかね、、

    2006-09-05 19:41:00
  • 45:

    赤木ハルカ

    私はヒロと別れた事をユゥキに報告しました。ユゥキは私にタクミと会う事を進めてくれました。私はタクミに連絡し、何度もTELに出なかった事を謝りヒロと別れた事を報告しました。その次の日、ユゥキが朝から私の部屋に来ました。「ハルぅ〜!!電気停められたぁ〜!!!」私達の中では普通にある事でそんな時はどちらかの部屋で過ごしたりしていました。私達は何があっても前に進み、今思えば色んな事があったのに二人でいるとバカな事ばかりして笑っていました。

    2006-09-05 20:26:00
  • 46:

    赤木ハルカ

    その日の晩、タクミが友達を連れ私の家に遊びに来ていました。4人で騒いでいる間、ヒロとの別れた話に全く触れていませんでした。時間も遅くなりタクミが私に「話あるねんけど・・」と言ってきました。ユゥキがイキナリ「チョット待っといてな!!」と、電気の停まった部屋にバタバタっといき何分後かにニヤニヤしながら帰ってきてきたんです。私とタクミにユゥキは「話するんやったら私の部屋行っておいで♪♪」と言ってくれました。私達はユゥキの言葉に甘えユゥキの部屋に行きました。

    2006-09-05 20:39:00
  • 47:

    名無しさん

    続き気になるぅ?
    主サン、ぁたし見応えぁるッテ言ったのゎぉもしろぃッテ意味ですょ?主サンと知り合ぃとかでゎなぃですょ?

    2006-09-05 22:00:00
  • 48:

    赤木ハルカ

    真っ暗なユゥキの部屋のドアを開けるとそこには温かくフワフワと灯るアロマキャンドルが二つ置いてありました。タクミと私はユゥキの心使いを嬉しく思い笑いました。そしてキャンドルの近くに二人で座り、キャンドルの炎でタクミの顔はオレンジ色に光り部屋の壁には私とタクミのクッキリとした大きな影ができていました。
    タクミは私に今までの私への想いを伝えてくれました。私には彼氏がいて、いくら押しても弟扱いしかしなくて、一緒にいても彼氏の話をしてきて、めちゃくちゃムカついたけど余計に気になって、彼氏と別れた直後イキナリ男として見だした私に腹が立つ・・・私は自分の自己中さに何も言い返せず黙ってしまい涙が止まりませんでした。「でも、悔しいけど俺ハルの事好きやし一緒におれるだけで嬉しい思ってまぅし、、今から徐々にで俺の事好きになってくれたらぇえから、付き合ってくれへんか??」私は暗い部屋の中、タクミの真剣な目を見て私は「ハル自己中やしタクミの気持ち全然分かってなかったし、それでもぇえん?」と聞くとタクミは笑顔でうなずいてくれました。

    2006-09-05 22:45:00
  • 49:

    赤木ハルカ

    すみません、『見応え』と『見覚え』を読み間違えていました(笑)読んでいただいている方、ありがとうございます♪♪今から頑張り続きを書いていきます♪♪♪

    2006-09-06 00:32:00
  • 50:

    赤木ハルカ

    私はその日からタクミと付き合う事になりました。正直、タクミへの気持ちはその時ヒロを想っていた時の気持ちには劣っていました。私達はキャンドルを消し、ユゥキ達の元へ帰りました。
    ユゥキは笑顔で「おめでとう」と言ってくれました。タクミ達が帰った後、ユゥキは「何か…ハルはヒロとおった時よりタクミとおる時のが自然やし楽しそぉやで♪♪」
    そぉ言われ私は真剣にタクミを弟扱いじゃなく受け入れよぉと思いました。

    2006-09-06 01:22:00
  • 51:

    赤木ハルカ

    その日のからタクミと私は二人きりで会う事も増えました。次第に私はタクミの事を好きになり当たり前の事なんですがヒロの時ゎなかった体の関係ももつよぉになりました。タクミは普段から明るい性格で行動的で、タクミの家族と一緒に遊びに行ったりもしていました。一度彼のイタズラで忘れられない出来事があります。私の家でタクミとエッチをしてた次の日の事でした。ユゥキが来ていて部屋で私達はパラパラの練習をしていたんです。突然ユゥキが悲鳴を上げた直後大爆笑しはじめ、私は意味が分かりませんでしたがユゥキの指指す方向を見てみると絶句してしまいました。そこには写真を沢山飾っているコルクボードに昨日使った精神入りの黒いコンドームが貼付けてあったんです!!!あれは今思っても赤面してしまいます。
    そんな事も含め、私は言葉と行動で愛情表現をしてくれるタクミが掛け替えのない存在になっていました。

    2006-09-06 01:43:00
  • 52:

    赤木ハルカ

    タクミと付き合い始め、まだ1ヵ月しかたっていませんでしたがタクミとはいっぱい楽しい事をしました。ある日、私は一人でキャバの仕事に出ていました。やる気のなさから私は11時半頃に早退し、電車で帰りました。私のマンションがあったあの場所は、ガラが悪くて有名な場所でした。私は駅からマンションまで歩いている時、私の後を不信な白い車が徐行して着いてきている気がして恐くなり少し小走りに明るい道を通ろうとしました。その車は段々確実に私の後を着いてきて、私はおもいっきり走りました。車はスピードを上げ私の横に並んできたんです。運転席には黒い布を巻き付けた男がこっちを見ていました。そして急に車を停め、降りてきたんです。私は悲鳴を上げ走りました。男に肩を捕まれ口を押さえつけられ、私はその男の車の助手席に無理矢理乗せられました。直ぐに逃げようとドアを開けようとすると男は私の首に何かを当ててきたんです。恐くて震えながら目からは自然に涙がこぼれ、恐る恐る首元を見てみるとそこには私の喉仏から耳の後ろくらいまでにそって大きなカマみたいな物がくっついていました。声を出そうとしても声が出なくてただ涙がボロボロ出て、男は私に「叫んだら殺すぞ」と言い車を走らせたんです。ドコかの駐車場に連れていかれた私はその車の中でレイプされてしまいました。

    2006-09-06 02:14:00
  • 53:

    赤木ハルカ

    その後、私の財布の中から5000円札1枚だけを残し全てのお金を取られました。私はその知らない駐車場に捨てられ、何処なのかも分からない場所から少し歩いてタクシーを拾いました。その時、私は何かを考える力が無くなってもぉ涙が出ませんでした。タクシーで帰ると意外に1500円ぐらいで帰れる距離の所でした。私は家につくとそんな情況で何故か眠くて寝てしまいました。

    2006-09-06 02:25:00
  • 54:

    赤木ハルカ

    よく寝たと思い、時計を見ると眠りについた時間から1時間しかたっていませんでした。調度その時、ユゥキから着信がありました。私ゎ何故か1番近くにいるユゥキに知られるのが恐くなり電話には出れませんでした。その後私は寝れなくて、考えた結果ユゥキにはレイプの事は隠し通そうと決めました。次の日私ゎユゥキにTELをして「ゴメ〜ン!!昨日寝てもとったぁ〜!!」と嘘をつきました。ユゥキに対し最初で最後の嘘でした。

    2006-09-06 02:34:00
  • 55:

    赤木ハルカ

    私はユゥキに嘘をつく事でユゥキと一緒にいる時はあの現実を忘れて笑えました。タクミにも言う事が出来ず普通にタクミにも会っていました。でもタクミは私の太ももにあるアザを見逃していませんでした。「何でそんなトコにアザあるん?もしかして知らん男とレイプごっこでもしとったんちゃぅん??(笑)」タクミは冗談のつもりで言った言葉は私にとって図星の言葉でした。私は又あの時の事を思い出し震えが止まらなくなり又涙がボロボロとこぼれてきました。タクミは焦り、「どぉしたんよ?まさかホンマに浮気したん?」と・・・私は過呼吸をおこし数時間タクミに看病してもらいました。少し落ち着いた時、タクミは私に優しく「何があったん?」と聞いてきました。私はレイプの事を言いました。タクミの顔から笑顔ゎ消え、どんな奴やったか、車は何やったか、何処の駐車場やったか、何をされたか、色んな事を聞かれ私は泣きながら全てを答えました。警察に行こうと言われましたが、もぉその話をするのは嫌でした。私はタクミに引かれるのが恐く思いました。話した次の日、タクミは専門学校に通っていたので私を落ち着かせた後学校に行きました。

    2006-09-06 02:56:00
  • 56:

    赤木ハルカ

    大好きな人に知られてしまった私はあまりご飯も食べれなくて寝れなくて、その時私は痩せてヤツレていました。それでもユゥキといる時は笑えて遊べました。タクミに話した次の日から毎日何回もTELしてきていたタクミからの連絡がカナリ減っていました。私からTELしても「チョット今忙しいから又後でかけるゎ」と切られ連絡がなかったり、、、私はレイプの話をした事にすごく後悔しました。毎日の様に会っていたタクミと話をした日から一週間会っていませんでした。私はユゥキにイキナリ態度が変わったタクミの事を相談しました。ユゥキにはレイプの事は言ってないので話が伝わり辛く、「絶対忙しいだけやし!!一週間とか普通の人やったら全然余裕やってぇ!!」ユゥキは私を励ましてくれましたが私はそんなんじゃない事には気付いていました。その頃ユゥキはあまり休みも取らずにデリで働いていて私は一人の時間が増えてました。タクミへの態度の豹変に私はずっと言った事を後悔していました。『タクミと離れたくない・・・』

    2006-09-06 03:13:00
  • 57:

    名無しさん

    気になる!がんばって書いてくださいネ

    2006-09-06 03:42:00
  • 58:

    赤木ハルカ

    タクミと電話ですら話をしなくなって2週間が立ちました。それでも私はタクミにメールをし続けました。メールはたまに返ってきていましたが着信は出てくれませんでした。自分で嫌われても引かれても追い掛け続けストーカーみたいやなぁ…と思いながらも行動してしまっていました。私はその日も出る事のないタクミに電話してしまいました。するとその日は「はぃ・・・」タクミが電話に出たんです。私は心臓が飛び出てしまいそうでした。動揺し、何からはなしていいか分からず、「なぁ、ハルの事やっぱり引いてもたんやろ?」と率直に聞いてしまいました。「引いてへんで。チョット忙しいねん」嘘が丸だしでした。私は一度深呼吸をし、「知らん人にレイプされたまう女でゴメンな、タクミにばっかり救い求めて・・タクミに気持ちがないんなら付き合っててもしゃぁないし、終わりぐらぃちゃんとして。今までありがとう」

    2006-09-06 03:46:00
  • 59:

    赤木ハルカ

    タクミは私の言葉を聞いて「…引いたりはホンマにしてへんし…ホンマに忙しいて連絡もあんまり出来んかったし、、ハルがそぉ言うんやったら別れなしゃぁないゎな・・・。俺もハルを支えきれん男でゴメンな」と言い電話を切りました。形的には、私の方からフった1ヵ月半の本気の恋はここで終わってしまいました。私は電話してしまいそぉになるのが分かっていたのでタクミのアドレス帳、メール、着歴発信歴をすべて消しました。

    2006-09-06 03:57:00
  • 60:

    赤木ハルカ

    タクミと別れ、私はユゥキの前でも素直に笑えなくなっていました。そしてユゥキにタクミと別れた事を言うとユゥキは異常な驚き方をしてきたんです。「何でよっ!!!何でなん??」私は何となく隠しているのがどぉでもよくなりレイプの話をしよぉと思いました。
    「私な、ユゥキに一つ嘘付いとぉ事あってな…」するとユゥキは私に対して笑顔で「知っとぉよ」と言ってきたんです。私は意味が分からず一瞬固まってしまいましたがユゥキが知ってる訳もないのでユゥキの勘違いだと思い「何の事言うてる?」と聞きました。するとユゥキは「・・・知らん人に車に乗せられた…事やんな?」何故知ってるのか、思い当たるトコロが全くありませんでした。そしてユゥキは固まってしまった私に「で、何で別れたんよ」と言ってきました

    2006-09-06 04:39:00
  • 61:

    赤木ハルカ

    私は呆気にとられていましたがレイプの事よりもタクミとの別れの方が大きい出来事だったのでユゥキにタクミの話をし始めました。レイプの話をした事、そしてその後連絡が少なくなった事、引かれてしまっていた事。別れの時に私が言った言葉、タクミが私に言った言葉・・・・ユゥキは突然「嘘やぁぁ!!!アカンってぇ!!ホンマにアカン!!」イキナリ気が動転しだしたユゥキに「何でよぉ、でもハルの事好きちゃぅなってもた人とおっても虚しくなるだけやん」と私が言うとユゥキは「ちゃぅねん!!ちゃぅねんってハルっ!!」と言ってきたんです。ユゥキは泣きそぉな顔で私に話を続けてきました。

    2006-09-06 05:11:00
  • 62:

    赤木ハルカ

    「ハル、あんな、タクミ君はハルの事引いたりしてへんしハルの事ハルが想っとぉ以上に考えてくれとぉで…」何でそんな事を言い切れるのか、私は話の続きを聞きました。「私な、別れたって今聞いてタクミ君、ハルにもぉ言うて、又その理由と違う事で別れたんか思ったんやんか・・・」「…どぉゆぅ事?意味が分からんねんけど…」ユゥキは話を続けました。「タクミ君な、ハルから話聞いたその日から毎日ぐらい私ん家来ててんで。。ハルが心配するから、なるべく思い出させたくないから絶対にハルには言うなって言われてて、、タクミ君、私ん家でハルの事ヤッた奴を絶対捕まえるんやって・・色んなトコ見に行ったり調べたり・・・ハルの様子聞いたりしてきて私に今俺はその男を許されへんからなるべくハルの近くにおったってくれとかって言うて・・・」私は一気に涙が溢れ悲鳴を上げて泣き崩れてしまいました。私は、、私はタクミの事を信用できていませんでした。

    2006-09-06 05:44:00
  • 63:

    赤木ハルカ

    タクミは私の話を聞いたその日、学校に行くと私に嘘を言い出て行き、学校を休みユゥキの家に行き「協力してほしい」とあの男を捕まえる為に毎日の様に動いてくれていたんです。ユゥキとも仕事の量を増やしたから前よりも会う時間が減っていたと思っていたのも私の為に動いていたからでした。私が会った事のあるタクミの友達も・・・・
    それなのに私ゎ・・・自分の気持ちしか考えず、タクミを疑い、、悔しくて情けなくて、、、消した連絡先が分かる訳もなく謝りたくても謝れなくて、大声を上げて泣いても泣いてもきりがありませんでした。

    2006-09-06 06:12:00
  • 64:

    赤木ハルカ

    2006年今、私は、思い返してもたった1ヵ月半の短過ぎるタクミとの恋愛は今までで1番好きだった人と言えます。願いが叶うのであればタクミに一目でも会って心から「ありがとう」を言いたいです。
    今日はここまでにしときます♪♪♪この後、私の人生を180度変える出来事がありました。もし良かったら読んでくださいね♪♪♪

    2006-09-06 06:20:00
  • 65:

    赤木ハルカ

    私はタクミとの別れから『タクミ』の存在を心の奥に封印しました。
    そこから何ヶ月か立ち、タクミとの別れから立ち直っていました。私はその頃、地元の3才上のリュゥ先輩と連絡をよく取っていました。先輩は地元で“男前”で名前が売れている人で空手をしていて海外まで遠戦に行ったり、後輩の面倒見が良くそんな事から地元の友達の中で憧れの存在の人でした。私は中学時代からリュゥ先輩の名前はよく聞いていましたが実際顔を見た事がなく本当に知り合ったのはヒロと付き合っている頃でした。地元の祭りの日、私は帰っていてました。祭りの後に年に1度だけ地元の友達が20〜30人ぐらい集まり宴会をしていたんです。その頃私は何度かギャル雑誌に出た事があり地元に帰ると自分で姫的存在と勘違いしていました。私はリュゥ先輩に話し掛けられ、その時私はリュゥ先輩の顔を知らなかったので生意気に「神戸まで送って!!」と第一声目から言っていました。「ぇえで♪♪送ったるゎっ!」私は“何て使える男や”なんて思い彼に何時にドコドコと伝えその場から離れたんです。その直後、男友達から「お前リュゥ先輩と何話しとったん?!」と言われ私は「はぁっ!?!?」・・・私がエラそぅに言った相手が中学時代から
    皆に憧れているあのリュゥ先輩やったなんて…宴会が終わり、リュゥ先輩との待ち合わせ場所に行き、私はガタガタ震えながら友達に「イタイ事してもたゎぁ〜どぉしよ…怖いゎぁ・・・」と電話していました。友達は「絶対お前ヤラれてまぅゎっ!!」・・・そんな時、リュゥ先輩の車が来ました。車はアストロ。車だけは見た事があったのでそれで又緊張し始め友達と慌てて電話を切り、引き攣った笑顔でリュゥ先輩の車に乗りこんだんです。1時間半、車の中では地元友達達の話で盛り上がり私はいつの間にか緊張がほぐれていました。家の近くにつき、又私はドキドキ…いつ襲われるか、、するとリュゥ先輩は「ほな又連絡するゎなっ!!」と普通に帰っていったんです。私は呆気にとられ先輩の車を見送りました。それがリュゥ先輩との出会いでした。

    2006-09-06 16:51:00
  • 66:

    赤木ハルカ

    その頃からリュゥ先輩は何でも相談が出来る何かお兄チャンのような存在になっていました。突然「かき氷食べたいからハル着いてきてくれ」と地元から神戸まで出てきたり「ソフトクリーム食べに行こう」って言ってきたり…
    私はタクミと別れてから何ヶ月かたった時、私はいつの間にかリュゥ先輩に心を引かれていました。いつの間にか体の関係を持つよぉになり、でも彼は“リュゥ先輩”だから私は『付き合って』といぅ言葉を言えないでいました。でも心ゎリュゥ先輩に向いていました。

    2006-09-06 17:04:00
  • 67:

    赤木ハルカ

    8月19日、ユゥキの誕生日の日。ユゥキと一緒に海へ行き誕生日のお祝いをしました。夜8時頃ユゥキは仕事があるので海の近くの駅で別れ、私は家に一人で帰りました。10時頃リュゥ先輩から電話があり私も暇をしていたので神戸まで出てきてもらいました。その日もかき氷を食べに行き、その後私の部屋でリュゥ先輩とエッチをしました。その晩、私は初めてベットの上で「好き」と言う言葉を言いリュゥ先輩も私に同じ言葉を言ってくれました。

    2006-09-06 18:39:00
  • 68:

    赤木ハルカ

    私はリュゥ先輩と頻繁に会っていましたが一方でユゥキと一緒に東京に行きたいと言う話をしていました。10月頃ユゥキも色々と悩んでいて私とユゥキは何もかも捨て東京に行こう、って事になったんです。私はその頃、体調があまりよくありませんでした。何もかも捨ててしまいたかったのでタクミ先輩からの連絡をずっと無視して、いつの間にかあまり着信も残らないよぉになり…‥私はユゥキと新幹線に乗りました。新幹線の中、私は何時もトイレに行きました。東京に着いた頃、ユゥキは私の体調を見て「ハルさぁ…妊娠してるんちゃぅの?」と…私は全くそんな気がしていなかったのでまさかぁ〜っ!!と笑い飛ばしました

    2006-09-06 18:43:00
  • 69:

    赤木ハルカ

    それでもユゥキに言われた日から少し不安になり熱っぽさ、トイレの近さ、吐き気、乳首の色の変色、食べ物の好き嫌いの変わり方、妊娠の傾向そのものでした。私は東京で妊娠検査薬を買い試してみました。
    すると一瞬で反応が出て私は妊娠している事が分かってしまったんです。私は悩みました。リュゥ先輩の子供です。

    2006-09-06 18:47:00
  • 70:

    赤木ハルカ

    その時貰ったユゥキからの手紙は今も大切に置いてあります。『妊娠かぁ・・・って感じやな。正直私の中でもまさか〜っていう思いがあったからハルが妊娠してるって分かった時、少しビックリした。私はハルの支えになられんかもしれんケド、不安な時、電話や側にいる事はできる。おなかの子に負担かかる様な事は絶対したらあかんよ!!私もママやけどハルもママや。この先多分今回の事が支えになる時が何回もあるョ実際私がそうやしサ。どんなに辛い時も悲しい時もきっとおなかの子が支えてくれる。後、自分責めない様に!!誰も悪くないもん。ハルも相手も子供も。もちろん私も(笑)精神的にも肉体的にもしんどい部分がでてくるやれうケド頑張って乗り越えようね。で、ハルはもぉ少し強くなっていい女になるねん絶対。私があまり泣かない理由の一つが中絶したからっていうのもある。だからちょっとだけ泣き虫じゃなくなるかもね(笑)』

    2006-09-06 18:58:00
  • 71:

    赤木ハルカ

    ユゥキは本当に強い子でした。言葉だけじゃなくずっと私を支えてくれて、私はユゥキみたいな人間になりたいと思っていました
    私自身そと時、お腹の子供を育てる自信はなく、中絶する予定でした。私は妊娠しているからか毎日の様に涙が出て、ユゥキの手紙も毎日読み返していました。誰も悪くない・・・その言葉が私の頭の中をグルグルと回っていました。

    2006-09-07 00:03:00
  • 72:

    赤木ハルカ

    病院から帰り、一人考え事をしていました。一人でも産みたい・・・でもこのまま東京にいると私は働く事も出来ないし赤ちゃんを育てていく事も出来ない。実家に帰って親に報告しないと・・・でもユゥキを一人だけ置いて行けない…
    しばらくして帰ってきたユゥキに私は今の思いを伝えました。ユゥキは「ハルがそぉしたぃんやったらしぃ♪♪」と言ってくれ、でもユゥキを一人置いて帰りたくなぃ事も言いました。「ハル、私思うねんけどな、中絶して後悔する事はあっても産んで後悔する事は絶対になぃと思うねん。ハルに私みたいな後悔はさせたくないゎ私はどれだけ離れててもずっとハルとお腹の赤ちゃんの事大切に思える自信があるもん♪♪」・・・『ユゥキの赤ちゃん』への想いと私に対して想ってくれているのが強く伝わってきました。

    2006-09-07 03:55:00
  • 73:

    赤木ハルカ

    私はユゥキに「産んで落ち着いてから子供も連れて絶対にユゥキの側に帰ってくるから!!待っとぃて!!」固い決意でした。
    数日後、私はユゥキとの再会を近い新幹線に乗りました。実家を越え両親の住んでいる岡山県にそのまま向かいました。岡山の両親の家は山に囲まれた大自然な場所にあり渋谷とは正反対の場所でした。派手な渋谷娘が田舎の駅に降りた時駅員サンも珍しい動物を見るよぉな顔をしてこっちを見ていました。父親が迎えにきて、両親の家に行き、その日は両親が全く赤ちゃんの事にふれてきません。私達親子の間には見えない壁が出来ていました。
    次の日も、次の日も・・
    全く赤ちゃんの事にふれない両親に私は自分から話しを振りました。

    2006-09-07 03:58:00
  • 74:

    赤木ハルカ

    「あんな、赤ちゃんな、、産みたいねん…」
    母は溜め息をつき私に「あんたなぁ、父親は何て言うとんよっ!?」私は素直にリュゥ先輩の事を言いました。そしてリュゥ先輩には言ってなぃ事も・・・「子供を産むって事がどれだけ大変な事か分かって言ってるんか?お金もめちゃくちゃかかるし父親がおらん子を産んだりしたら子供がかわいそうやろぉ〜!!」「父親の役もハルがするもん!ハルのお腹におる子供やもん!!」母は又溜め息をしながら私の話しを途中までしか聞いてくれず台所に行ってしまいました。
    その日から又赤ちゃんの話にふれてこない日が続きました。両親共働きで昼間は私一人で岡山の家にいました。携帯電話は田舎過ぎる為圏外で誰とも連絡が出来ずボ〜ッとテレビを見る事しか出来ませんでした。ある日、父か母が広告のウラにメモした紙がテーブルの下から出てきて私は何気に手に取りました。そこには岡山にある産婦人科が数件メモしてあり中期中絶費用の値段などが書いてありました。私は頭がおかしくなってしまいそうでした。親の所なんかに帰ってくるんじゃなかった・・・今すぐにユゥキの所へ帰りたい…

    2006-09-07 04:18:00
  • 75:

    赤木ハルカ

    私はその時から『この子が死なないといけないのなら一緒に私も死のう』と思うよぉになってしまっていました。どこで死ぬか、どぉやって死ぬか、ずっとずっとその事しか考えていませんでした。家にある薬箱をあさり眠剤を探したのですが見当たらず、一日一日、「今日も死ねなかった…」と思う日が過ぎていました。私はその頃から胎動を感じていました。私はその度「守ってあげれなくてゴメンな…」とお腹をさすっていました。ある日の夜中、母が私の寝ていた部屋にきました。私はあのメモを見た日から全く部屋を出ていませんでした。母は私の横に来て「ハルカ今日はお母さん一緒に寝てもぇえか?」私は無視し、母は私の布団に入ってきました。私は涙が流れ「ハルな、赤ちゃんホンマに産みたいねん。この子は一人しかおれへんし母親はハルしか出来ひんしこの子に会いたいねん…もぉオカンに迷惑かけたりせぇへんから…この子守ったげたいねん…」母に必死でうったえました。「まだお腹におるからハルカは産んだ後の大変さが分からんだけやねん!その子が大きくなった時に父親がおらんかったらかわいそうやろぉ?もぉお願いやからお母さんを困らせんといて…」私は母に理解してもらえず興奮し、「もぉぇえゎっ!!!この子殺すんやったらハルも一緒に死んだげるゎっ!!!」

    2006-09-07 04:47:00
  • 76:

    赤木ハルカ

    私は部屋を出て台所に向かいました。包丁を取り出し、追い掛けてくる母を振り切り裸足で家を飛び出しました。母が必死で追い掛けてくる中私は逃げて「来るな!!!」と、そして赤ちゃんのいるお腹を手でさすりながら「ゴメンなぁ〜」包丁を首に当て目を閉じて切ろうとした瞬間、、母は力強く包丁の歯の部分を握りしめ私から包丁を奪い取りました。母の手からは血が流れていました。息を切らしながら母は「頼むから、頼むから・・・・」私は力が抜け、そこに座りこんでしまいました。「お願いやから死なせてよぉ〜・・・死にたいよぉ〜・・・」「あんたも母親やけど私もあんたの母親や!!頼むから死にたいとか言わんといて!死にたいんやったらお母さんも一緒に死なせて!!な、ハル、お母さんと一緒に死のか…」母の言葉で私のした行動の重みにその時初めて気付きました。「でもオカンはハルと一緒に死んでもたらオトンも姉ちゃんも兄ちゃんも悲しむし…ハルだけのオカン違うからオカン死ぬん嫌やもん…」「自分の子供が一人でも死にたいんやったらお母さんはいつでも一緒に死んだげれるアンタもそぉなんやろ?」私は母に抱きつき血が出た手を押さえ何度も何度も泣きながら謝りました。

    2006-09-07 05:10:00
  • 77:

    赤木ハルカ

    その日私は母に腕枕をしてもらい一緒に寝ました。朝起きると母は仕事に出て部屋には誰もいませんでした。昼過ぎまで又部屋から出ずにトイレに行く為部屋を出たんです。すると食事をするテーブルには母が私に作ってくれた朝ご飯が置いてあり『赤ちゃんの分までちゃんと食べないとダメですよ』と書かれた置き手紙がしてありました。私は又ボロボロと涙がこぼしながら何日間もろくに食べていなかったご飯を食べました。

    2006-09-07 05:25:00
  • 78:

    赤木ハルカ

    産む事を受け入れてくれた母はその後父を説得してくれて、私は妊娠6ヵ月になっていました。岡山の家の周りは本当に山ばかりで買い物をするお店も車で30分走らせないと行けないよぉな場所だったので私は近くに病院がある実家に帰る事になりました。久々実家に帰って私の部屋がある2階に行くとそこにはベビーベットが置いてありました。姉に聞くと「たまたまもぉ使わんから言うて貰ってん」とベットの足にビニールの外し忘れがある事に気付かず下手な嘘をついてくれました。そしてトイレに行くと元々和式だったトイレが何故か洋式になっているのでビックリして姉に聞くと「腹がデカくなってきたら和式はしんどいかな…思ってに洋式にしてん」何か久々に私は幸せを感じました。

    2006-09-07 05:47:00
  • 79:

    赤木ハルカ

    実家に帰ってきてから2日ぐらいが立ち私は久々ユゥキに連絡を入れてみました。・・・・・ユゥキは携帯電話を解約していました。
    それでも私は不安にはならず『又連絡がくるだろう』程度でした。
    実家に私が帰った事で地元の友達が沢山連絡をくれました。地元の友達は妊娠している事にみんな驚いていましたがみんなが知っているリュゥ先輩の子供って事は私は言えませんでした。ある日地元の女友達がTELしてきて「今日ガソリンスタンドでリュゥ先輩に出会ってな、ハルに連絡してきて言うてたで…」私は驚きました。

    2006-09-07 06:01:00
  • 80:

    赤木ハルカ

    自分から離れていったのにイキナリ連絡なんて、、簡単に出来る事ではありませんでした。私はその女の子だけに本当の話しをしました。彼女は驚いていましたが私にTELするよぉに進めてくれました。
    私は何度かTELしよぉとしましたがやっぱり無理で・・・いつの間にか妊娠7ヵ月になっていました。
    ある夜、私の携帯電話に知らない番号から着信がありました。私はリュゥ先輩かユゥキ、どちらかからの着信だと思いリュゥ先輩だったらどぉしよ…と緊張しながらTELにでました。「もしもし…」

    2006-09-07 06:11:00
  • 81:

    赤木ハルカ

    「もしもし…俺やけど誰か分かる??」
    リュゥ先輩・・・の声と違うよぉな…私が声を覚え間違いしてるのかな??
    「ゴメン、分かれへん…」
    「やっぱり分かれへんか・・・俺、タクミやけど…」

    2006-09-07 06:17:00
  • 82:

    赤木ハルカ

    何ヶ月ぶりでしょぉか、その知らない番号はタクミだったんです。私は手が震えました。「何でなん?今頃何でなん??」
    「いや、俺も連絡したらアカンって思ってたんやけどやっぱりずっと気になってて…」私はあの時の想いを思い出し又涙が溢れてきました。でも私のお腹にはリュゥ先輩の子供がいます。私はあの時のタクミへの気持ちを言葉にせず、妊娠している事を言いました。タクミは「良かった。俺のせいで男性恐怖症とかになっとったらどぉしよぉって心配やったんやんかぁ」タクミの事を好きでいたおかげで恐怖症にならなかった・・・そぉ言いたかったけど、私の中で「過去の人」で片付けないといけないよぉな気がして、「そんなんなぃなぃ〜♪♪♪」と明るく言いました。「旦那には言わんでいいぞ!!」少し嫌な言葉でした。私はタクミと別れた後の話をしました。

    2006-09-07 06:37:00
  • 83:

    赤木ハルカ

    タクミは何を思ったのか、リュゥ先輩の悪口を言いはじめました。「タクミやめてよ!!」そぉ言っても聞いてくれません。「やめてって!!!お腹の子供に聞こえてまぅっ!!」「お前ホンマに未婚で産むんか???」「産むよっ!!この子の父親だって今は知らんやろぉけど知ったら絶対喜んでくれる人やもんっ!!」あれだけ好きだったタクミは何ヶ月か立ち何となく私の嫌がる言葉ばかりを並べている気がしました。

    2006-09-07 06:47:00
  • 84:

    赤木ハルカ

    タクミはその日から毎日私にTELをしてくるよぉになり毎日私に挑発してきていました。あげくのはてに「俺の子供や」と言い出しその時は本当に意味がわかりませんでした。私は必死にタクミに反論し、それでもタクミは「俺の子供を他人の男に抱かすな」まで言ってきて、私は本気でタクミは頭がおかしくなってしまったんだと思い、「タクミの子供じゃないっ!!リュゥの子供や!!今からリュゥと話すからもぉ電話して来んといて!!」とTELを切ってしまったんです。普段私が先にTELを切ると鬼電してくるタクミは全くかけ直してきませんでした。そしてメールで『結果聞かせて』と・・・・・

    2006-09-07 15:29:00
  • 85:

    赤木ハルカ

    あの時、私はタクミの頭がおかしくなってしまったと思っていたんですが今思えば、あれも私にリュゥ先輩に電話をかけさす為だったんだって思います。そしてそれが無理な場合“血の繋がった自分子供として父親に俺がなる”って意味だった事も今なら…わかります・・・
    やっぱりタクミはすごい人だったです・・・その頃タクミの想いに何も気付かずただ腹が立ってタクミとは連絡を切ってしまいましたが彼は私の中で『1番愛した人』でした

    2006-09-07 15:38:00
  • 86:

    しん

    84泣けた???

    2006-09-07 17:55:00
  • 87:

    赤木ハルカ

    私はその時タクミの事を考える余裕がなくタクミには分かってもらいたくて、、リュゥ先輩に電話をする決意を決めました。リュゥ先輩の電話番号を開き、一度深呼吸をして気持ちを整え、発信ボタンを押しました…「もしもしハルやけど…全然連絡せんくてゴメンな…」
    リュゥ先輩は「久しぶりやなぁ!!何しとってん!」

    2006-09-08 00:41:00
  • 88:

    赤木ハルカ

    私は少し世間話をしましたが「ハル彼氏出来たんか?」と言う質問に言葉が出なくて、話をし始めました。「あんな、ハルな、今妊娠7ヵ月なんやんかぁ・・・」「・・・旦那は???」「ぅん・・・ぇっと…、結婚はしてなくてな、、ぇっと・・言わんくて悪かったってめっちゃ思ってるねんけどっ・・・リュゥの子供やねん…‥ホンマに黙っててゴメンっ!!」
    私は7ヵ月間も隠してきた事を謝り、許してもらえるとも思っていませんでした。

    2006-09-08 02:23:00
  • 89:

    赤木ハルカ

    「マジでぇ〜っ!!!!ホンマにぃ??めっちゃ嬉しいんやけどっ!!」
    私はリュゥ先輩から返ってきた意外な言葉に驚きました。「ぇ…怒れへんの??」「何で怒るん??ぃや、やっぱり連絡イキナリ取られへんなって、、分かってからすぐに教えてほしかったって思うけどなぁ…正直ビックリしたけど嬉しい気持ちのが今はデカイゎ」
    何かあれだけ悩んでいたのは何やったんやろ・・・
    そしてリュゥ先輩は「俺の子供守ってくれてありがとうな…俺空手しとぉやろ?だからもぉ子供とか無理や思ってたゎ…何て言うか・・俺の子孫作ってくれてホンマにありがとう」
    私はリュゥ先輩の少し間抜けな言葉に笑ってしまいましたがとても嬉しかったです

    2006-09-08 03:13:00
  • 90:

    赤木ハルカ

    そのTELがあった日からリュゥ先輩は毎日何度もTELしてくれるよぉになり検診があった日の夜は会ってお腹に話し掛けたりしてくれるよぉになっていました。結婚の話が出ていて、いつお互いの家に挨拶に行くのか、、、子供と私とリュゥ先輩、3人で幸せな家庭をもって、、どっちに似ているか、どんな子なのか、私はこれ以上にないぐらい幸せでした。
    私は妊娠8ヵ月になっていたので今更お互いの親に挨拶に行くのを私が母親あんな事があったので余計に悩んでいました。そんな中、地元の友達たちは私達の前祝いをかねた飲み会を開いてくれました。10〜15人ぐらいの友達が集まってくれて色んな話で盛り上がっていました。1番多い意見は『今更何でリュゥとハルやねん!!身内通しで・・(笑)』でした。それもそぉです。地元の友達の中ではリュゥ先輩と私は中学時代から知っていて、その間お互い色んな他の人と付き合ったりしていて、本当に“今更”でした。

    2006-09-08 04:03:00
  • 91:

    赤木ハルカ

    友達達に祝ってもらい、親への報告の件、それから空手の試合が控えている事から籍は子供が産まれてからすぐに入れる事になりました。その頃、赤ちゃんの名前を二人で色々考えていました。もぉすぐ赤ちゃんが産まれてくる・・・
    妊娠10ヵ月。臨月がきました。私は入院準備を始めていました。お腹はとても大きくよく動くお腹の赤ちゃんに『早く会いたいな』とつぶやいていました。

    2006-09-08 04:20:00
  • 92:

    赤木ハルカ

    ある日の事でした。普段あまり連絡を取っていない地元の男友達から連絡があり、私に話したい事があると家の近くのファミレスに呼び出されたんです。彼はリュゥ先輩とよく行動をしている私の一つ下の子でした。「話って何?」「いや、ハルさんってリュゥさんと結婚するんやんなぁ??」「そやで♪もぉ臨月やからなぁ〜♪♪」「いや、、あの…タカシの妹知っとぉ?タカシの妹な、リュゥ先輩にハラまされたらしいんやんかぁ…」「はぁっ!?!?!?」意味が分かりませんでした。話を聞くと、タカシと言い地元の友達のその妹はリュゥ先輩と一度だけエッチをし、妊娠してしまったと言うんです。しかもエッチをした時期は私が妊娠8ヵ月になる少し前でした。それが本当なら私と結婚の約束をした後にリュゥ先輩は浮気をしていた事になります。それも私の友達の妹と…
    信じられませんでした。私は呼び出してきた彼に八つ当たりをし、「何でそんな話一々ハルにしてくるねん!嘘ばっかりこくなや!!」彼は真剣な顔で「ゴメン↓↓でもリュゥさんにその事で電話しても出ぇへんねんよ…妹はもぉ中絶したらしいんやけどな、とりあえず話だけはしなアカンのんちゃぅかな…思って…」

    2006-09-08 04:46:00
  • 93:

    赤木ハルカ

    私は絶対嘘やと思いその場でリュゥ先輩に電話をしましたがその時間帯はリュゥ先輩が仕事をしている時間でリュゥ先輩は電話に出ませんでした。そんな時、お腹が張ってきたので私はイライラしながらそのまま家に帰りました。
    赤ちゃんが「お父さんを信じてあげて」そぉ言っているよぉな気がしていました。帰ってきてから少ししてリュゥ先輩から電話がかかってきました。「チョット今日話したい事あるから家来て!!」

    2006-09-08 04:55:00
  • 94:

    赤木ハルカ

    夜、リュゥ先輩が来ていつものよぉに私のお腹を触ってきましたが私は掃いどけ、話をすぐにきりだしました。「タカシの妹に手出したやろっ!!」「はぁっ?お前まで何やねんっ!!」「質問しとぉねんからちゃんと答えてよ!手出したん!?」リュゥ先輩は目を泳がせました・・そんな顔見たくなぃ…「・・・タカシの妹何人もの男とヤッとんやぞっ?!何で俺やねんっ!」私はその言葉を聞いた時、リュゥ先輩の顔を見て何となく分かってしまいました。。彼はタカシの妹とエッチしていて、妊娠したって言われて自分は私と結婚が決まっていて都合が悪いので逃げている・・・「知らん」と言い張る…
    私は一気に震えが止まらなくなりました。『こんな人、子供の父親になってほしくない…』

    2006-09-08 05:09:00
  • 95:

    赤木ハルカ

    私はリュゥ先輩に言いました。「お願い。ハル一人で産みたい・・リュゥと結婚したくない…一緒になりたくない」リュゥ先輩は眉間にシワをよせ、「何でやねん!!」「タカシの妹ハラませてんやろっ!!その時に中絶費用とかリュゥが払ったりしとったらハルは今許せとったかもしらんゎっ!!リュゥ逃げとったやん!!・・・そんな人がこの子の父親になってほしくないねん…もぉ汚い…」私は東京で妊娠が分かった時初めて心音を聞いて泣いた事を思い出していました。だからタカシの妹の気持ちが自分と重なって思えてしまいました。子供の父親に「知らんし」と言われたら…逃げられたら…それにタカシの妹は当時16才でした。

    2006-09-08 05:30:00
  • 96:

    赤木ハルカ

    リュゥ先輩に触れられる事も私の中で本当に『汚い』という感覚になってしまい私は帰ってから一人で考えていました。
    そして“お願い、結婚はしたくない。認知もしなくてぃいしその変わり慰謝料も養育費もいらないので父親と名乗らないでください”
    とリュゥ先輩にメールを送りました。
    少し時間がたってから“分かった。そのかわり一回抱かせてくれ”とかえってきて・・・
    私は一人で赤ちゃんを産む事になったんです。

    2006-09-08 05:43:00
  • 97:

    雛姫

    ゥチの娘とュゥキちゃんの誕生日一緒でちょっと嬉しくてφ(..*)カキ?♪♪
    めっちゃ読んでます(・∀・)頑張ってなぁ〜☆

    2006-09-08 16:03:00
  • 98:

    赤木ハルカ

    リュゥ先輩はそれから一度も連絡がなくもちろん私も連絡をしませんでした。
    泣き虫な私は普段なら涙を流していた私はその時は全く涙が出ませんでした。
    5月11日、昼頃から数分起きにお腹が痛くなってきました。痛さにあまり確信がなくその日の晩まで我慢をし、夜中12時頃姉に病院に連れて行ってもらいました。病院に行ってからの陣痛はとても酷く、その間ずっと姉は私の背中をさすってくれていました。産まれる前から病院には兄や両親がかけつけてくれてそんな中、分娩室で私は一人、5月12日午前8時7分、2780?の元気な男の子の赤ちゃんを産まれてきました。
    生まれた瞬間、赤ちゃんは私の太ももを小さな足で元気に蹴ってきて、その瞬間涙があふれ自分の手で小さい赤ちゃんを抱いた時は『やっと会えたね』と言う気持ちでいっぱいで両親、兄、姉の赤ちゃんを見る笑顔は“この子はみんなに祝福されて生まれてきた”って事を実感させてくれる物でした。

    2006-09-08 16:14:00
  • 99:

    赤木ハルカ

    私は退院してから友達にリュゥ先輩に産まれた事を報告してもらいました。地元が同じなリュゥ先輩の話は友達づたいに話をよく聞き、多分私と息子の話も彼に伝わっていたんだと思います。地元のお祭りなんかに行くリュゥ先輩と偶然あってしまう事がありましたがその度に『母さんの友達やで』と言い彼に抱かせてあげていました。息子は人見知りを全くしない子供でしたが何故か彼に抱かれる時は大声で泣いてしまいやっぱり息子には何か分かるのかな・・と感じてしまう光景でした。
    私は初めての育児に少しとまどっていましたが家族に助けられながら何とか母親らしくなっていました。息子が生後6ヵ月の頃でした。ある日知らない番号から着信があり何も思わずTELに出ました。ユゥキでした。私は嬉しくて嬉しくて、何時間もユゥキと話しました。東京から帰ってきた後の話をし、ユゥキの話も聞きました。ユゥキは私と別れた後、AVに何本か出演しましたがその後ヘルスで働きそこの従業員と付き合ったらしいんですが別れて神戸に帰り、又神戸で働き始めたヘルスの従業員と付き合い始め、お店にバレた事から二人で駆け落ちをし福岡にいると言うのです。それで3日間だけ神戸に帰るので会おうと言ってくれ私はもちろんOKしました。

    2006-09-08 17:02:00
  • 100:

    赤木ハルカ

    私はユゥキと再会しました。ユゥキは久々に会うとめちゃくちゃ痩せていてビックリしました。逆に私は太っていたのとギャルをピッタリと止めていたのでユゥキも驚いていて、そして息子の姿を見て「あの時お腹にいた子やんな・・・何か信じられへん…会えて良かったゎ…」
    息子はユゥキになつきました。
    楽しい時間も過ぎユゥキは福岡に帰って行き私も実家に帰り又、普通の生活が始まりました。

    2006-09-09 00:59:00
  • 101:

    赤木ハルカ

    私は育児をしながら実家近くでウェイトレスのバイトをしていました。毎日育児とバイトの日々、何も大きな事件も起こらないままの日々が過ぎ私はとても幸せでしたがリュゥ先輩との別れ以来、男性恐怖症に近い情況になり、バイト先で人、バイト先の常連さんなどにアプローチされたりしましたが意識をもたれた人に対して『汚い』と言う気持ちが抜けなくなってしまっていました。
    子供が3才になった時、私の中で家族ばかりに頼るんじゃなく自立したいなって気持ちができてきていました。そして…

    2006-09-09 01:37:00
  • 102:

    赤木ハルカ

    その頃、ユゥキが神戸に帰ってきた事を知り、私は神戸に帰る決意をしました。
    親や姉には少し反対もされましたが自分の力で・・・
    私は子供と二人神戸に引越しました。そしてすぐにユゥキに伝えたい事があり伝えたんです。ユゥキには本当に今まで色々と迷惑をかけてしまいました。辛い時、楽しい時、ずっと一緒にいてくれたのはユゥキでした。離れていても信頼出来る壊れる事がなぃ友情です。「約束果たすのがめっちゃ遅くなってもたけど、東京じゃなぃけどユゥキの側に帰ってきました♪♪ただぃまぁ♪♪♪」「約束守ってくれてありがとう、ハル!!おかえり!!」

    2006-09-09 01:40:00
  • 103:

    赤木ハルカ

    2006年、今、私の息子は5才になりました。息子はリュゥ先輩と全く同じ顔って言ってぃいぐらいの父親似です。
    私達は今も変わらず神戸に二人で暮らしています。リュゥ先輩の事は今でも許せるとは言えませんが今彼が何をしているか全く知りません。でも、子供の血の繋がった父親だからこそ、心に息子を秘めてあの人にも幸せになってもらいたいと思っています。息子が自ら会いたいと言った時には大きく手を広げて迎えてあげてほしいなって・・・私は何度か彼氏が出来るよぉになりましたがまだ本気の恋愛ってのを出来ていない気がします。それでも側にいてくれる息子が「かぁさんイジメた奴はボクが守ったるからなっ!!」と言ってくれるので心強いです。
    まだまだ私達には乗り越えないといけない事もあると思いますが私には私を愛してくれている息子がいて、ユゥキもいるのでずっとずっと乗り越えていける。そんな気がします。。。

      ・・・END・・・

    2006-09-09 02:34:00
  • 104:

    お疲れさま?

    2006-09-09 02:42:00
  • 105:

    お疲れさま?

    2006-09-09 02:42:00
  • 106:

    赤木ハルカ

    読んでいただいた方、本当にありがとうございました。
    誤字雑事が多い中、読み辛い部分もあったと思いますし表現力にかけている部分もあったと思います。
    私の今まで生きた道はここに書いていない事も沢山ありましたが色んな人にささえられて今があるのだと思うし、色んな人に感謝しないといけないと思います。
    初対面な人やギャル時代しか知らない人に会うと私の今の目を見てよく『昔苦労してきた?』と聞かれる事が多くなってきたんですが色んな道を通ってきたとは思うけどそれが苦労だったとはあまり思えなく『楽しかったな』とよく今でもユゥキやヒロと話しています。タクミには今幸せに過ごしていて欲しいと思いますが本当に今1番会いたい人です。たとえ私が知らない人と結婚したとしても『ありがとう』って言えるその日まで私は彼の事を何年先でも心の奥で待っていたいと思います。

    2006-09-09 03:06:00
  • 107:

    赤木ハルカ

    ユゥキと誕生日が一緒の子供さんがおられる方♪♪
    多分その子はユゥキの様に強くて真っ直ぐな子に育ちますょ♪♪♪
    私の息子が出来たキッカケな日なんで私にも思い出深い日です♪♪♪

    2006-09-09 03:10:00
  • 108:

    名無しさん

    お疲れ様でした?本当に感動しました??
    ハルカサンはユゥキサンみたいな良い友達がいて本当良かったですね??
    そしていつかタクミ君に会えるといいですね

    2006-09-09 13:32:00
  • 109:

    赤木ハルカ

    ありがとう♪♪♪本当、もしタクミが結婚とかしていたとしても『ありがとう』だけは伝えたいです♪♪

    2006-09-09 16:37:00
  • 110:

    名無しさん

    感動しました!(>_

    2006-09-10 05:05:00
  • 111:

    名無しさん

    お疲れ様でした、最初から一気に読みました。私も今まで落ちる所まで落ちるような生活をしていたのと、今妊娠中で一人でも育てるつもりですが彼と親に反対されているので不安で自信なくしてて…でも主さんの話を見ていてとても勇気を貰いました。「中絶して後悔しても産んで後悔することなんてナイ」って言葉、忘れず頑張ります!!

    2006-09-10 17:17:00
  • 112:

    赤木ハルカ

    ありがとうございます♪♪♪最初は私も長い話になるかな・・と思っていたんですが一つ一つの思い出を頭の中で整理しながらそのまま書いていったらこれだけ短く済んでしまいました。今読み返してみると書きたかった事も書けてなぃなぁ〜・・なんて思いますけどねf^_^;良かったらその後とか何でも質問してくださぃ♪♪
    119さんは未婚で赤ちゃんを産むんですか??私はあの時のユゥキの言葉『中絶して後悔しても産んで後悔はしなぃ』ってのは間違ってなかったって実感してますょ。少しでも中絶をしよぉと考えていた事を今は取り消してしまいたいです。5才になった息子は今毎日よく笑い元気に遊び回っています。一度「お父さん欲しかった?」と聞いてしまった事があるんですが「お父さんおったらボクだけのかぁサン違うくなるもん♪だからいらんねん!!」と言ってくれました。まだ小さいので大きくなった時、何て言うか分からないですけども父親の分まで愛情をそそいであげたら息子は幸せを感じてくれるよぉな気がします・・だから119さんも頑張ってください!!いつか『産んでくれてありがとう』って子供の口から言ってもらえる日まで頑張りましょぉ♪♪

    2006-09-10 18:04:00
  • 113:

    赤木ハルカ

    それから、タマキとはあの日以来会ってもいませんが最近彼女をゲーセンで見た、と友達から聞きました。
    私はあの時酷い子やな…とも思っていましたがやっぱり元気にしてるんかな?とかって思ってしまぃますね・・・

    2006-09-10 19:34:00
  • 114:

    119

    主サンありがとうございます、いくら酷いコトあってもタマキさんのコト気になるのわかります!私も裏切られた相手でも幸せにやってたらいいなと思ぅし自分を傷付けてしまう人なら余計幸せになってもらいたぃ…
    彼に妊娠伝えたときは一緒に頑張るゆうて→途中で連絡とれなくなる→未婚で産む決意固める→責任持たせぃし父親やから認知はさせよと思って連絡とったら一緒にやってきたぃ気持ちはあるケド両親が立て続けに亡くなったり不幸続きで自信のなさに怖くなって逃げたのは謝られたケド…簡単に言うと今回はあまりに状況整ってなぃから幸せにしてやれんし諦めてほしぃって言われたんです。一時逃げとぃて今更かよ!と思うケド一人でも産みたいと思った人の子ゃしできる限り一緒にやってける方向に持ってきたぃ感じデス↓私も主サンみたぃの子供サンみたいに言ってもらぇるようになりたぃナ!!

    2006-09-10 20:17:00
  • 115:

    赤木ハルカ

    そっかそっかぁ…119サンが今そぉやって小さな命を守ってあげよぉとしている事は絶対にお腹の赤ちゃんに伝わっていると思うし、もし、例え赤ちゃんが産んであげれなかったとしても今あなたが守ってあげよぉとしてる事で赤ちゃんはこの先一生あなたに強い力をくれると思うっ♪♪
    でも出来る限り守ってあげてね♪♪私もあなたとあなたの赤ちゃんの事を応援してます♪♪♪

    2006-09-10 22:32:00
  • 116:

    ??くぅちゃん

    お疲れ様です??私も独り親で7歳の娘がいます!18でこの子を5月11日に産みました☆中学から親に迷惑をかけ16で結婚し、20で離婚しました。色々心配をかけ助けてくれたのは両親、友達でした、人って一人では生きていけたないんだなぁ?って思うし、これから両親に色々親孝行していかないと!って強く思ってくる歳にもなりましたよ。子供は本当食べたいぐらい可愛いしこの子のためなら何でもしたる?って気持ちで毎日すごしてます?主さんも大変でしょうがこれから頑張ってください。

    2006-09-11 00:50:00
  • 117:

    赤木ハルカ

    くぅchanへ
    私の息子と一日違いの誕生日ですね♪過去はもぉ変える事はできないし、一度きりの人生ですもんね、私も親になってから自分の親の有り難みをとても実家しました。根本的な性格ってのは産まれた時からそれぞれあると思うけど親の育て方、友達で考え方って変わりますょね〜・・
    私は子供が生まれてすぐは子供一筋で生きようと思っていましたが今は子供の為にも自分自身幸せになろぉって考えるよぉになりました。お互い、幸せになりましょぉね♪♪♪
    ありがとうございました♪♪

    2006-09-11 02:31:00
  • 118:

    くぅちゃん

    そうですよ!人生一回きりやし後悔したくない!!って離婚して私のテーマになりました?娘も小学生になり、泣いてばかりの弱い母親より笑って強い母親が一番だと思いそろそろ自分の幸せも考えさせられてきました。子供に教わることたくさんありますよね☆子供って強いですもん。私は旦那が浮気ぢゃなく本気な女性をみつけられて離婚しました。でも旦那だけが悪かったとは攻めず私にも悪いところがあったんだと思い勉強にもなりました。今は離婚してよかったって心の底から思えます。その人と出会わなければ娘とは会えなかったんですもんね☆主さんもこれから頑張ってくださいね??

    2006-09-11 13:20:00
  • 119:

    名無しさん

    2006-10-23 17:16:00
  • 120:

    名無しさん

    2006-10-23 17:22:00
  • 121:

    名無しさん

    感動しました(/≧ω≦)/
    ヤッパ母の愛は偉大ですよね☆彡

    2006-10-28 23:40:00
  • 122:

    名無しさん

    あげ

    2006-10-29 16:21:00
  • 123:

    赤木ハルカ

    懐かしいスレをあげてしまいすみません?
    お久しぶりです。赤木ハルカです?前まで書いていた内容に進展があったので報告します。
    私は今、ユゥキと子供と3人で暮らしています。
    そして今日、あるサイトの掲示板で私の事をさぐっているって事を友達から聞いたんです。その聞いた友達に頼みさぐっている本人に連絡をしてもらったんですが…その相手が、タクミだったんです????私は今日、6年ぶりにタクミと電話で喋りました。
    いきなりな事でビックリして、緊張して、震えが止まりませんでした。
    タクミは『どぉしても気になって、どこにお前がおるかも携帯番号も何も分からんかったから…』と言っていました。本当、嬉しかったです。まだ会う約束を具体的にはしていないんですが、携帯の電話帳にあの『タクミ』が登録出来て…今でも信じれないです???

    2007-06-16 01:36:00
  • 124:

    赤木ハルカ

    もしも会えたらありがとぉって伝えたかった。
    でも二度と会えると思っていなかったから、今どぉしたらいいのか分からん?
    6年も間が空いて私には子供もいて、その間に恋愛もしてきて、タクミが結婚していてもいい。幸せであってほしい。『ありがとぉ』だけが伝えたかっただけなのに、たった一ヶ月半、恋愛をしていただけなのに、その時の気持ちがよみがえってくる?
    連絡があった日からタクミとは一日数回メールや電話をしてるけど、タクミは6年も空いていた風には思えない明るさで話してくれる。でも会うのが怖い…、
    タクミは今、モデルの仕事をしているらしく、昔からは想像がつかない?
    私も今はギャルを辞めタクミからは想像がつかない風になってると思うし、、、嫌われたらどぉしよぉ?

    2007-06-19 14:08:00
  • 125:

    名無しさん

    あげ

    2007-06-24 13:49:00
  • 126:

    赤木ハルカ

    アゲてくれた人、ありがとぉござぃます(^ー^)
    今日、リビングにあるテーブルに携帯につけていた『えんむすび』のお守りが落ちていました。ユゥキに『切れた?』と言うと『前から置いてあったで?タクミと連絡取れた日ぐらぃから…タクミと連絡取れたから外したんや思ってたんやけどっ???』と言われました。本当、こんなことってあるんですね… びっくりしました?

    2007-06-24 20:46:00
  • 127:

    名無しさん

    2007-06-25 23:53:00
  • 128:

    まりヤ?

    今みました?
    めっちゃおもしろくて
    彼氏遊びにきてるんですが喋りかけられても無視してガン見?してました?笑
    また何かあったら書き込みしてくださいね?楽しみにしてます?☆

    2007-06-26 05:26:00
  • 129:

    赤木ハルカ

    まりヤさん、見てくれてありがとぉござぃます(^ー^)その言葉を励みにして、又何かあれば書いていきたいと思います?

    2007-06-26 10:35:00
  • 130:

    名無しさん

    あげ

    2007-06-27 07:36:00
  • 131:

    赤木ハルカ

    今、タクミと電話で1時間ぐらい話をしていました。色んな話をしました。長い間、会っていない間でのタクミの話を聞きました。タクミは2年前、結婚の約束までしていた人と別れたらしいんです。それからは何人もと付き合ってきたけど、本気になれず直ぐ別れて…そして『もぉこの先もしばらく恋愛は出来んやろな…』と・・・        私は、あれだけタクミに会いたかったのに、“結婚していてもいい。一言だけ『ありがとう』を伝えたい”だけ思っていたのに、今、昔以上にタクミの事が気になっている事に気付いたと同時に、会う前に、ありがとうを言う前に失恋してしまいました。 その話をしていた直後、隣で遊んでいた息子がいきなり『なぁ、ママ、ボクのお父さんは死んだん?』いきなり言ってきたんです…
    タクミは私に息子と電話を変わってと言いました。そして、息子と何かを喋り、又私と変わってから電話を切りました。息子に何言われたん?と聞くと『ボクのお父さんは遠い所に仕事に行ってるねんて。ボクの事考えながら仕事してるねんて、携帯持ってないから喋られへんねん』と… どぉいうつもりなのか全く分かりません?

    2007-07-05 23:05:00
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