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私のいきた道

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  • 1:

    これはノンフィクションで私の話を書いていきます。

    2006-09-04 02:43:00
  • 50:

    赤木ハルカ

    私はその日からタクミと付き合う事になりました。正直、タクミへの気持ちはその時ヒロを想っていた時の気持ちには劣っていました。私達はキャンドルを消し、ユゥキ達の元へ帰りました。
    ユゥキは笑顔で「おめでとう」と言ってくれました。タクミ達が帰った後、ユゥキは「何か…ハルはヒロとおった時よりタクミとおる時のが自然やし楽しそぉやで♪♪」
    そぉ言われ私は真剣にタクミを弟扱いじゃなく受け入れよぉと思いました。

    2006-09-06 01:22:00
  • 51:

    赤木ハルカ

    その日のからタクミと私は二人きりで会う事も増えました。次第に私はタクミの事を好きになり当たり前の事なんですがヒロの時ゎなかった体の関係ももつよぉになりました。タクミは普段から明るい性格で行動的で、タクミの家族と一緒に遊びに行ったりもしていました。一度彼のイタズラで忘れられない出来事があります。私の家でタクミとエッチをしてた次の日の事でした。ユゥキが来ていて部屋で私達はパラパラの練習をしていたんです。突然ユゥキが悲鳴を上げた直後大爆笑しはじめ、私は意味が分かりませんでしたがユゥキの指指す方向を見てみると絶句してしまいました。そこには写真を沢山飾っているコルクボードに昨日使った精神入りの黒いコンドームが貼付けてあったんです!!!あれは今思っても赤面してしまいます。
    そんな事も含め、私は言葉と行動で愛情表現をしてくれるタクミが掛け替えのない存在になっていました。

    2006-09-06 01:43:00
  • 52:

    赤木ハルカ

    タクミと付き合い始め、まだ1ヵ月しかたっていませんでしたがタクミとはいっぱい楽しい事をしました。ある日、私は一人でキャバの仕事に出ていました。やる気のなさから私は11時半頃に早退し、電車で帰りました。私のマンションがあったあの場所は、ガラが悪くて有名な場所でした。私は駅からマンションまで歩いている時、私の後を不信な白い車が徐行して着いてきている気がして恐くなり少し小走りに明るい道を通ろうとしました。その車は段々確実に私の後を着いてきて、私はおもいっきり走りました。車はスピードを上げ私の横に並んできたんです。運転席には黒い布を巻き付けた男がこっちを見ていました。そして急に車を停め、降りてきたんです。私は悲鳴を上げ走りました。男に肩を捕まれ口を押さえつけられ、私はその男の車の助手席に無理矢理乗せられました。直ぐに逃げようとドアを開けようとすると男は私の首に何かを当ててきたんです。恐くて震えながら目からは自然に涙がこぼれ、恐る恐る首元を見てみるとそこには私の喉仏から耳の後ろくらいまでにそって大きなカマみたいな物がくっついていました。声を出そうとしても声が出なくてただ涙がボロボロ出て、男は私に「叫んだら殺すぞ」と言い車を走らせたんです。ドコかの駐車場に連れていかれた私はその車の中でレイプされてしまいました。

    2006-09-06 02:14:00
  • 53:

    赤木ハルカ

    その後、私の財布の中から5000円札1枚だけを残し全てのお金を取られました。私はその知らない駐車場に捨てられ、何処なのかも分からない場所から少し歩いてタクシーを拾いました。その時、私は何かを考える力が無くなってもぉ涙が出ませんでした。タクシーで帰ると意外に1500円ぐらいで帰れる距離の所でした。私は家につくとそんな情況で何故か眠くて寝てしまいました。

    2006-09-06 02:25:00
  • 54:

    赤木ハルカ

    よく寝たと思い、時計を見ると眠りについた時間から1時間しかたっていませんでした。調度その時、ユゥキから着信がありました。私ゎ何故か1番近くにいるユゥキに知られるのが恐くなり電話には出れませんでした。その後私は寝れなくて、考えた結果ユゥキにはレイプの事は隠し通そうと決めました。次の日私ゎユゥキにTELをして「ゴメ〜ン!!昨日寝てもとったぁ〜!!」と嘘をつきました。ユゥキに対し最初で最後の嘘でした。

    2006-09-06 02:34:00
  • 55:

    赤木ハルカ

    私はユゥキに嘘をつく事でユゥキと一緒にいる時はあの現実を忘れて笑えました。タクミにも言う事が出来ず普通にタクミにも会っていました。でもタクミは私の太ももにあるアザを見逃していませんでした。「何でそんなトコにアザあるん?もしかして知らん男とレイプごっこでもしとったんちゃぅん??(笑)」タクミは冗談のつもりで言った言葉は私にとって図星の言葉でした。私は又あの時の事を思い出し震えが止まらなくなり又涙がボロボロとこぼれてきました。タクミは焦り、「どぉしたんよ?まさかホンマに浮気したん?」と・・・私は過呼吸をおこし数時間タクミに看病してもらいました。少し落ち着いた時、タクミは私に優しく「何があったん?」と聞いてきました。私はレイプの事を言いました。タクミの顔から笑顔ゎ消え、どんな奴やったか、車は何やったか、何処の駐車場やったか、何をされたか、色んな事を聞かれ私は泣きながら全てを答えました。警察に行こうと言われましたが、もぉその話をするのは嫌でした。私はタクミに引かれるのが恐く思いました。話した次の日、タクミは専門学校に通っていたので私を落ち着かせた後学校に行きました。

    2006-09-06 02:56:00
  • 56:

    赤木ハルカ

    大好きな人に知られてしまった私はあまりご飯も食べれなくて寝れなくて、その時私は痩せてヤツレていました。それでもユゥキといる時は笑えて遊べました。タクミに話した次の日から毎日何回もTELしてきていたタクミからの連絡がカナリ減っていました。私からTELしても「チョット今忙しいから又後でかけるゎ」と切られ連絡がなかったり、、、私はレイプの話をした事にすごく後悔しました。毎日の様に会っていたタクミと話をした日から一週間会っていませんでした。私はユゥキにイキナリ態度が変わったタクミの事を相談しました。ユゥキにはレイプの事は言ってないので話が伝わり辛く、「絶対忙しいだけやし!!一週間とか普通の人やったら全然余裕やってぇ!!」ユゥキは私を励ましてくれましたが私はそんなんじゃない事には気付いていました。その頃ユゥキはあまり休みも取らずにデリで働いていて私は一人の時間が増えてました。タクミへの態度の豹変に私はずっと言った事を後悔していました。『タクミと離れたくない・・・』

    2006-09-06 03:13:00
  • 57:

    名無しさん

    気になる!がんばって書いてくださいネ

    2006-09-06 03:42:00
  • 58:

    赤木ハルカ

    タクミと電話ですら話をしなくなって2週間が立ちました。それでも私はタクミにメールをし続けました。メールはたまに返ってきていましたが着信は出てくれませんでした。自分で嫌われても引かれても追い掛け続けストーカーみたいやなぁ…と思いながらも行動してしまっていました。私はその日も出る事のないタクミに電話してしまいました。するとその日は「はぃ・・・」タクミが電話に出たんです。私は心臓が飛び出てしまいそうでした。動揺し、何からはなしていいか分からず、「なぁ、ハルの事やっぱり引いてもたんやろ?」と率直に聞いてしまいました。「引いてへんで。チョット忙しいねん」嘘が丸だしでした。私は一度深呼吸をし、「知らん人にレイプされたまう女でゴメンな、タクミにばっかり救い求めて・・タクミに気持ちがないんなら付き合っててもしゃぁないし、終わりぐらぃちゃんとして。今までありがとう」

    2006-09-06 03:46:00
  • 59:

    赤木ハルカ

    タクミは私の言葉を聞いて「…引いたりはホンマにしてへんし…ホンマに忙しいて連絡もあんまり出来んかったし、、ハルがそぉ言うんやったら別れなしゃぁないゎな・・・。俺もハルを支えきれん男でゴメンな」と言い電話を切りました。形的には、私の方からフった1ヵ月半の本気の恋はここで終わってしまいました。私は電話してしまいそぉになるのが分かっていたのでタクミのアドレス帳、メール、着歴発信歴をすべて消しました。

    2006-09-06 03:57:00
  • 60:

    赤木ハルカ

    タクミと別れ、私はユゥキの前でも素直に笑えなくなっていました。そしてユゥキにタクミと別れた事を言うとユゥキは異常な驚き方をしてきたんです。「何でよっ!!!何でなん??」私は何となく隠しているのがどぉでもよくなりレイプの話をしよぉと思いました。
    「私な、ユゥキに一つ嘘付いとぉ事あってな…」するとユゥキは私に対して笑顔で「知っとぉよ」と言ってきたんです。私は意味が分からず一瞬固まってしまいましたがユゥキが知ってる訳もないのでユゥキの勘違いだと思い「何の事言うてる?」と聞きました。するとユゥキは「・・・知らん人に車に乗せられた…事やんな?」何故知ってるのか、思い当たるトコロが全くありませんでした。そしてユゥキは固まってしまった私に「で、何で別れたんよ」と言ってきました

    2006-09-06 04:39:00
  • 61:

    赤木ハルカ

    私は呆気にとられていましたがレイプの事よりもタクミとの別れの方が大きい出来事だったのでユゥキにタクミの話をし始めました。レイプの話をした事、そしてその後連絡が少なくなった事、引かれてしまっていた事。別れの時に私が言った言葉、タクミが私に言った言葉・・・・ユゥキは突然「嘘やぁぁ!!!アカンってぇ!!ホンマにアカン!!」イキナリ気が動転しだしたユゥキに「何でよぉ、でもハルの事好きちゃぅなってもた人とおっても虚しくなるだけやん」と私が言うとユゥキは「ちゃぅねん!!ちゃぅねんってハルっ!!」と言ってきたんです。ユゥキは泣きそぉな顔で私に話を続けてきました。

    2006-09-06 05:11:00
  • 62:

    赤木ハルカ

    「ハル、あんな、タクミ君はハルの事引いたりしてへんしハルの事ハルが想っとぉ以上に考えてくれとぉで…」何でそんな事を言い切れるのか、私は話の続きを聞きました。「私な、別れたって今聞いてタクミ君、ハルにもぉ言うて、又その理由と違う事で別れたんか思ったんやんか・・・」「…どぉゆぅ事?意味が分からんねんけど…」ユゥキは話を続けました。「タクミ君な、ハルから話聞いたその日から毎日ぐらい私ん家来ててんで。。ハルが心配するから、なるべく思い出させたくないから絶対にハルには言うなって言われてて、、タクミ君、私ん家でハルの事ヤッた奴を絶対捕まえるんやって・・色んなトコ見に行ったり調べたり・・・ハルの様子聞いたりしてきて私に今俺はその男を許されへんからなるべくハルの近くにおったってくれとかって言うて・・・」私は一気に涙が溢れ悲鳴を上げて泣き崩れてしまいました。私は、、私はタクミの事を信用できていませんでした。

    2006-09-06 05:44:00
  • 63:

    赤木ハルカ

    タクミは私の話を聞いたその日、学校に行くと私に嘘を言い出て行き、学校を休みユゥキの家に行き「協力してほしい」とあの男を捕まえる為に毎日の様に動いてくれていたんです。ユゥキとも仕事の量を増やしたから前よりも会う時間が減っていたと思っていたのも私の為に動いていたからでした。私が会った事のあるタクミの友達も・・・・
    それなのに私ゎ・・・自分の気持ちしか考えず、タクミを疑い、、悔しくて情けなくて、、、消した連絡先が分かる訳もなく謝りたくても謝れなくて、大声を上げて泣いても泣いてもきりがありませんでした。

    2006-09-06 06:12:00
  • 64:

    赤木ハルカ

    2006年今、私は、思い返してもたった1ヵ月半の短過ぎるタクミとの恋愛は今までで1番好きだった人と言えます。願いが叶うのであればタクミに一目でも会って心から「ありがとう」を言いたいです。
    今日はここまでにしときます♪♪♪この後、私の人生を180度変える出来事がありました。もし良かったら読んでくださいね♪♪♪

    2006-09-06 06:20:00
  • 65:

    赤木ハルカ

    私はタクミとの別れから『タクミ』の存在を心の奥に封印しました。
    そこから何ヶ月か立ち、タクミとの別れから立ち直っていました。私はその頃、地元の3才上のリュゥ先輩と連絡をよく取っていました。先輩は地元で“男前”で名前が売れている人で空手をしていて海外まで遠戦に行ったり、後輩の面倒見が良くそんな事から地元の友達の中で憧れの存在の人でした。私は中学時代からリュゥ先輩の名前はよく聞いていましたが実際顔を見た事がなく本当に知り合ったのはヒロと付き合っている頃でした。地元の祭りの日、私は帰っていてました。祭りの後に年に1度だけ地元の友達が20〜30人ぐらい集まり宴会をしていたんです。その頃私は何度かギャル雑誌に出た事があり地元に帰ると自分で姫的存在と勘違いしていました。私はリュゥ先輩に話し掛けられ、その時私はリュゥ先輩の顔を知らなかったので生意気に「神戸まで送って!!」と第一声目から言っていました。「ぇえで♪♪送ったるゎっ!」私は“何て使える男や”なんて思い彼に何時にドコドコと伝えその場から離れたんです。その直後、男友達から「お前リュゥ先輩と何話しとったん?!」と言われ私は「はぁっ!?!?」・・・私がエラそぅに言った相手が中学時代から
    皆に憧れているあのリュゥ先輩やったなんて…宴会が終わり、リュゥ先輩との待ち合わせ場所に行き、私はガタガタ震えながら友達に「イタイ事してもたゎぁ〜どぉしよ…怖いゎぁ・・・」と電話していました。友達は「絶対お前ヤラれてまぅゎっ!!」・・・そんな時、リュゥ先輩の車が来ました。車はアストロ。車だけは見た事があったのでそれで又緊張し始め友達と慌てて電話を切り、引き攣った笑顔でリュゥ先輩の車に乗りこんだんです。1時間半、車の中では地元友達達の話で盛り上がり私はいつの間にか緊張がほぐれていました。家の近くにつき、又私はドキドキ…いつ襲われるか、、するとリュゥ先輩は「ほな又連絡するゎなっ!!」と普通に帰っていったんです。私は呆気にとられ先輩の車を見送りました。それがリュゥ先輩との出会いでした。

    2006-09-06 16:51:00
  • 66:

    赤木ハルカ

    その頃からリュゥ先輩は何でも相談が出来る何かお兄チャンのような存在になっていました。突然「かき氷食べたいからハル着いてきてくれ」と地元から神戸まで出てきたり「ソフトクリーム食べに行こう」って言ってきたり…
    私はタクミと別れてから何ヶ月かたった時、私はいつの間にかリュゥ先輩に心を引かれていました。いつの間にか体の関係を持つよぉになり、でも彼は“リュゥ先輩”だから私は『付き合って』といぅ言葉を言えないでいました。でも心ゎリュゥ先輩に向いていました。

    2006-09-06 17:04:00
  • 67:

    赤木ハルカ

    8月19日、ユゥキの誕生日の日。ユゥキと一緒に海へ行き誕生日のお祝いをしました。夜8時頃ユゥキは仕事があるので海の近くの駅で別れ、私は家に一人で帰りました。10時頃リュゥ先輩から電話があり私も暇をしていたので神戸まで出てきてもらいました。その日もかき氷を食べに行き、その後私の部屋でリュゥ先輩とエッチをしました。その晩、私は初めてベットの上で「好き」と言う言葉を言いリュゥ先輩も私に同じ言葉を言ってくれました。

    2006-09-06 18:39:00
  • 68:

    赤木ハルカ

    私はリュゥ先輩と頻繁に会っていましたが一方でユゥキと一緒に東京に行きたいと言う話をしていました。10月頃ユゥキも色々と悩んでいて私とユゥキは何もかも捨て東京に行こう、って事になったんです。私はその頃、体調があまりよくありませんでした。何もかも捨ててしまいたかったのでタクミ先輩からの連絡をずっと無視して、いつの間にかあまり着信も残らないよぉになり…‥私はユゥキと新幹線に乗りました。新幹線の中、私は何時もトイレに行きました。東京に着いた頃、ユゥキは私の体調を見て「ハルさぁ…妊娠してるんちゃぅの?」と…私は全くそんな気がしていなかったのでまさかぁ〜っ!!と笑い飛ばしました

    2006-09-06 18:43:00
  • 69:

    赤木ハルカ

    それでもユゥキに言われた日から少し不安になり熱っぽさ、トイレの近さ、吐き気、乳首の色の変色、食べ物の好き嫌いの変わり方、妊娠の傾向そのものでした。私は東京で妊娠検査薬を買い試してみました。
    すると一瞬で反応が出て私は妊娠している事が分かってしまったんです。私は悩みました。リュゥ先輩の子供です。

    2006-09-06 18:47:00
  • 70:

    赤木ハルカ

    その時貰ったユゥキからの手紙は今も大切に置いてあります。『妊娠かぁ・・・って感じやな。正直私の中でもまさか〜っていう思いがあったからハルが妊娠してるって分かった時、少しビックリした。私はハルの支えになられんかもしれんケド、不安な時、電話や側にいる事はできる。おなかの子に負担かかる様な事は絶対したらあかんよ!!私もママやけどハルもママや。この先多分今回の事が支えになる時が何回もあるョ実際私がそうやしサ。どんなに辛い時も悲しい時もきっとおなかの子が支えてくれる。後、自分責めない様に!!誰も悪くないもん。ハルも相手も子供も。もちろん私も(笑)精神的にも肉体的にもしんどい部分がでてくるやれうケド頑張って乗り越えようね。で、ハルはもぉ少し強くなっていい女になるねん絶対。私があまり泣かない理由の一つが中絶したからっていうのもある。だからちょっとだけ泣き虫じゃなくなるかもね(笑)』

    2006-09-06 18:58:00
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