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年下の彼
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1:
リな
実話です。
読んで下さい。2005-05-25 03:03:00 -
2:
リな
「何してるん?」
一人駅前を歩いていた時あたしとそいつは出会った。リな「今から帰るとこ」普段ナンパにはついていかない上話し掛けられても無視するあたしなのにそいつには返事してしまった。2005-05-25 03:11:00 -
3:
リな
大好きな先輩に似ていたからだった。目鼻立ちがはっきりし長身のそいつは顔は先輩に似ていたがそれ以外共通点はなかった。
女に慣れきった話し方。チャラチャラした外見だ。2005-05-25 03:16:00 -
4:
リな
あたしも人の事は言えない。その当時よく遊んでいそうと思われる代表格のギャルだった。
あたしは気が付くとそいつと座り込んで話していた。2005-05-25 03:19:00 -
5:
リな
そいつは自称"けんじ"と言う名前であたしの1つ年上で18歳だと言っていた。
先輩と顔も似ている上名前も歳も一緒でバカなあたしはのこのことホテルへとついて行ってしまった。2005-05-25 03:29:00 -
6:
リな
そいつとは携帯アドレスだけ交換しホテルを出てすぐにバイバイした。
1日限りだろうと思いアドレスは迷う事なく消去した。「あたしは先輩だけ」
2005-05-25 03:35:00 -
7:
リな
―次の日―
久しぶリに学校へ迎うと親友のゆいが話しかけてきた。ゆい「おはよ-久しぶりやん!何してたんよ-」リな「ダルかってずっと寝てたわ-てか聞いて!昨日けんじ君(先輩)にバリそっくりな奴にナンパされた!」あたしが昨日の話をするとゆいは食い付いてきた。2005-05-25 03:41:00 -
8:
リな
ゆい「マヂ?それであんたど-したん?」リな「…」ゆい「ヤッたんかよ〜」ゆいはネタのように笑ってあたしの肩をバシバシたたいた。リな「でも今日からまたけんじ君一途やもん!」あたしは宣言した。
2005-05-25 03:45:00 -
9:
リな
―昼休み―
ゆい「リな!今日天気良いし外で食おうや」リな「リなも思ってたとこ」
ゆい「遠足気分〜」ゆいはそう言って先に走っていった。あたしもゆいの後をついていった。2005-05-25 03:51:00 -
10:
リな
「ん…?」ゆいを探しながらキョロキョロしていると昨日のけんじによく似た人が1年らしき男達と校庭でサッカーをしていた。
「まさかな〜…ありえへん」あたしがブツブツ独り言を言っていると
「何一人で喋ってるねん」2005-05-25 03:56:00 -
11:
リな
この声は…!!!あたしが満面の笑みで振り返ると大好きなけんじ君が自転車にまたがっていた。
「けんじ君!」あたしはさっきの事など忘れてけんじ君のところへ行った。2005-05-25 04:01:00 -
12:
リな
リな「けんじ君…どっか行くん?」けんじ「あ〜3年は今日から懇談やから」リな「マヂで〜いいなぁ!リなもけんじ君と帰る〜」あたしは駄々をこねてけんじ君の自転車の後ろにまたがった。
2005-05-25 04:04:00 -
13:
リな
けんじ「ぢゃあリな俺んち来るか?話もあるし…」けんじ君はそう言って下を向いた。リな「行く!行く!けんじ君ちへGO!」すごい嬉しい。初めてけんじ君ち行く…。ちょっと緊張。
2005-05-25 04:08:00 -
14:
リな
けんじ君と門へ迎う途中ゆいを見つけた。「あ!ゆい!忘れてた」あたしが急に大声を出したからけんじ君はびっくりしていた。あたしはゆいに急いで電話した。電話しているうちにけんじ君ちについた。
2005-05-25 04:12:00 -
15:
リな
リな「けんじ君ちってバリ学校から近いな〜」あたしが家を見上げているとけんじ君が玄関のドアを開けて手招きした。あたしはルンルンで家の中へ入った。
2005-05-25 04:15:00 -
16:
リな
―けんじ君の部屋―
けんじ「適当に座って」けんじ君の部屋は男って感じであまり物がなかった。リな「何か緊張する〜!」けんじ「緊張ほぐしにゲームでもする?」リな「え!けんじ君ゲームなんかやるん?」
意外だった。2005-05-25 04:20:00 -
17:
リな
けんじ「いや、俺はしやんけど〜確か弟の部屋にプレステあるわ!」そう言って隣の部屋に取りに行ってくれた。
ん…?弟?まさか!!2005-05-25 04:23:00 -
18:
リな
けんじ君が戻ってきてゲームソフトを見せて説明してくれたけどあたしはけんじ君の弟が気になって気になって上の空だった。
けんじ「リな?お〜い!」けんじ君に目の前で手をヒラヒラされて我に返った。2005-05-25 04:26:00 -
19:
リな
リな「けんじ君て…まさか双子ぢゃないよな?」あたしはおそるおそる聞いた。
けんじ「…うん」けんじ君はポカーンとしながら言った。リな「え!双子なん!?」あたしは身を乗り出してけんじ君の肩をグイグイした。2005-05-25 04:30:00 -
20:
リな
けんじ「え?違う違う!」慌てて否定するけんじ君にホッとした。
けんじ「リな…」リな「ん…?」けんじ「近すぎ…」あたしはさっき興奮したせいでけんじ君の足の上に乗っていた。2005-05-25 04:33:00 -
21:
萌?
おもちろい?気になる?
2005-05-25 04:42:00 -
22:
みなみ ◆GmgU93SCyE
あげw
2005-05-25 14:26:00 -
23:
名無しさん
続きお願いしま?す??
2005-05-25 15:21:00 -
24:
リな
感想あリがとうございます??読んでくれている人がいるなんか感激です?
今から続き書きます?2005-05-25 16:17:00 -
25:
リな
リな「ひぃ〜!ごめんっ」あたしは慌ててけんじ君の上から降りようとした。その時けんじ君の手があたしの腕に伸びた。
けんじ「リな…」リな「え…?」けんじ「リな…俺、リなが好きやねん…」
あたしはけんじの言葉にびっくりした。2005-05-25 16:25:00 -
26:
リな
リな「リなも!けんじ君が好き」あたしはそう言ったと同時にけんじ君に抱きついた。けんじ君も抱き返してくれた。
けんじ「リな…付き合おう」リな「うん!」
そしてあたし達は見つめ合ってキス…
「ただいま〜!!!」2005-05-25 16:30:00 -
27:
リな
玄関でバカでかい声を出して誰かが帰ってきた。ムードもぶち壊し…。
けんじ「うわ…弟帰ってきたわ…」けんじが気まずそうにあたしに言った。
リな「あっ、リな…煙草ないしコンビニ行ってくるわぁ!もう帰った方がいい?」(気まずい…帰りたい)2005-05-25 16:41:00 -
28:
リな
けんじ「あ…多分弟遊び行くし親も帰ってくるん遅いから戻ってきてぇや」
(ゲ…まぁいっか…)リな「分かった!待っててね〜ダァリン!」あたしはそう言って一人コンビニに向かった。2005-05-25 16:46:00 -
29:
リな
コンビニに迎う途中あたしはゆいに電話でけんじ君と付き合った事を報告した。ゆいはすごい喜んでくれてあたしもテンションが上がったところで電話を切った。(帰ったらHかな…)あたしはそんな事を考えながらルンルンで歩いていた。
"トントン"
誰かに肩をたたかれた。振り返ると…2005-05-25 16:57:00 -
30:
リな
リな「ぎゃ〜〜〜〜!!!!」あたしはその人物を見て大声で叫んでしまった。
昨日ナンパしてきた
"けんじ"だった。2005-05-25 17:00:00 -
31:
リな
けんじ「イエイ」けんじはそう言ってあたしの目の前でピースした。リな「なっ…何で!?」あたしはパニックになった。
けんじ「え…家この近くやねん」そう言って可愛らしい笑顔で笑った。2005-05-26 14:06:00 -
32:
リな
リな「あっそうなん…てかリな急いでるし、バイバイ」そう言ってあたしはスタスタとコンビニに向かった。
「あリがとうございました〜またおこし下さ〜い。」コンビニを出ると入り口の横にけんじが座り込んでいた。2005-05-26 14:10:00 -
33:
リな
リな「何してるん…」
そう聞くとチラッとこっちを見た。
けんじ「よいしょ…リな待ってた」そう言って立ち上がってあたしの後ろをずっとついてきた。2005-05-26 14:17:00 -
34:
リな
けんじ「リなも家このへんなん?」リな「違う」けんじ「今日は制服なんや!可愛いな」リな「はいはい」
そんな適当な会話をしているといつのまにかけんじ君の家についた。2005-05-26 14:20:00 -
35:
リな
リな「てか!いつまでついてくるん!?」
けんじの方を振り向いたと同時にあたしの唇とけんじの唇が触れた。
「〇×☆■◎▽!?」
あたしは言葉にならない声を出した。でもけんじはキスを辞めるどころか舌を入れて絡めてきた。2005-05-26 14:25:00 -
36:
リな
やっとの事で放してもらえた隙にあたしは家の中に逃げ込んだ。
あたしは酔っ払っているかのような足付きで玄関に座り込んだ。
"ガチャ"
「ひぃ〜〜〜!けっけんじ君〜けんじ君!!」2005-05-26 14:29:00 -
37:
リな
家の中にまで入ってきた"けんじ"にびっくりしあたしは必死でけんじ君に助けを求めた。
けんじ君「リな?どしたん?」2階からけんじ君が降りてきた。2005-05-26 14:32:00 -
38:
リな
リな「けっけんじ君!こいつが!変な人が入ってきた!」
それを聞いてけんじ君は…けんじ君「うははははは」大爆笑…。2005-05-26 14:35:00 -
39:
リな
けんじ君「そいつ…弟」笑いを必死にこらえながらけんじ君が言った。
リな「は!?兄弟で同じ名前?しかも同い年?」
あたしはパニック寸前。2005-05-26 14:38:00 -
40:
リな
けんじ君「何言うとんねん!そいつは春って名前やで!…はぁ…リなの1こ下やし学校も一緒やで…」まだ笑いが止まらないようだ。
って…えええ!?
(1こ下で同じ学校…)2005-05-26 14:42:00 -
41:
リな
春の顔を見ると
「よろしくおねがいしま〜す!先輩」そう言って自分の部屋へ上がって行った。けんじ君「リな?そんなとこ座ってんと上行こ」
そう言ってけんじ君も2階に上がって行った。2005-05-26 14:47:00 -
42:
リな
―けんじ君の部屋―
部屋に戻るとけんじ君はベットに寝転びながらテレビを見ていた。
けんじ「リ-な!おいで」けんじ君に呼ばれあたしはモヤモヤした気持ちのままけんじ君の横に寝転びながら抱きついた。2005-05-26 19:38:00 -
43:
リな
リな「けんじ君〜…チュ〜して…」そう言うとけんじ君は優しくチュッとしてくれた。そのままH…
隣の部屋には昨日Hしたばかりの相手がいるのに。2005-05-26 19:46:00 -
44:
名無しさん
続き書いて
2005-05-27 03:12:00 -
45:
リな
あリがとうございます?
今からカキ?ます???2005-05-28 16:03:00 -
46:
リな
―けんじ宅玄関―
リな「おじゃましました」けんじ「本間送らんでいいん?」リな「うん!帰リゆいんち行くし!」けんじ「そっか!じゃあ帰ったら連絡してな!」そう言って軽くキスしてくれた。
春「ラブラブやな〜」2005-05-28 16:07:00 -
47:
リな
けんじ「うわ!お前…」春「人がおらんか確かめてからやれよな」春はそう言って玄関から出て行った。
けんじ「ごめんな…性格ひねくれてる弟で…」
(本間やで……?)2005-05-28 16:13:00 -
48:
リな
リな「あはは…んぢゃバイバイ!」軽く手を振ってドアを閉めた。
(送らんでいいって言うたけど…道のりは鬼やなぁ)そう思いながら歩いていると携帯が鳴った。
着信>>>090XXXXXXXX2005-05-28 16:19:00 -
49:
リな
(誰…?)
リな「もしぃ?」?「おっす!先輩」リな「誰さ?」?「は?番号登録してないん?」
リな「え…もしかして!けんじ君の弟?」
春「うん…」2005-05-28 16:24:00 -
50:
リな
リな「ちょっと!昨日の事とかけんじ君に言うたら怒るで!」春「今どこ?」
リな「今は…どこでもいいやん!なんしか昨日あった事はなかった事にしよ!」
"プップープープー"
(切られた…もう…)2005-05-28 16:28:00 -
51:
リな
"ガバッ"
リな「ぎゃっ!」後ろから急に誰かに抱きつかれた。(どど…どうしよ…)
とリあえず声を出そうとした。リな「だ…誰がぁ…」口を手で覆われた。2005-05-28 23:03:00 -
52:
リな
?「俺や」
あたしはもう涙が出ていた。体も震えていた。ふっとした瞬間体を相手側に向けられた。
リな「…え!?」顔を上げると春だった。
春「先輩…ごめん!泣かせるつもりなかってん!泣かんといて!ごめん」春はあたしにひたすら謝ってきた。2005-05-28 23:10:00 -
53:
リな
あたしは春だと分かり力が一気に抜けて地面にしゃがみこんだ。春も一緒にしゃがみこんであたしの涙を拭いてくれた。
リな「もう!バリ最悪〜」あたしは泣きながら春の胸をどつきまくった。2005-05-28 23:17:00 -
54:
リな
すると春はあたしを抱き締めてきた。リな「やめれマセガキ!離して!」春「ごめんな!本間…」リな「…もう分かったから!離して!」あたしはそう言って突き放してそのままダッシュで家に向かった。
2005-05-28 23:31:00 -
55:
リな
リな「ただいま!」「おかえり〜ご飯は〜?」台所からおかんがでかい声で叫んできた。あたしは無視して自分の部屋へ行った
2005-05-28 23:39:00 -
56:
舞ニャン??
読んで松у?(??д?)?めた?ぉもろ杉ですしッッ?コレヵラも頑張ってйё??
2005-05-28 23:57:00 -
57:
リな
舞さんあリがとぉ???
嬉∪いです?^艸)(艸`?
今から更新∪ますね?2005-05-29 16:52:00 -
58:
リな
(本間あいつ最悪…しかもけんじ君の弟とか…あ…けんじ君に電話しな…)そう思いカーディガンのポケットに手をつっこんだ。
(あれ…え!?携帯ない!)あたしはパニクった。急いで階段を降りてリビングにある電話を手にとった。まだおかんが「ご飯は?」としつこく聞いてきた。2005-05-29 16:57:00 -
59:
リな
リな「ちょ〜携帯落としたから今焦ってるねん!飯いらんから」そう言って電話を持ってまた自分の部屋へ向かった。
"プルルル…プル"
?「はい」2005-05-29 17:00:00 -
60:
リな
リな「あ…すいません!その携帯…あたしのなんですけど…」?「うん!落ちてたから拾った!」リな「すみません!今からとりに行くんで場所教えてください」
場所を聞いてあたしはすぐにその場所まで向かった。2005-05-29 17:03:00 -
61:
リな
指定された公園には誰もいなかった。リな「まだなんかな〜…」あたしはとりあえずベンチに座って待った。(拾ってくれた人どんな人なんやろ…拾ってくれたしきっといい人やろな…)そう思っていると後ろの方から足跡が聞こえた。
あたしは急いで立ち後ろを振り向いた。2005-05-29 17:09:00 -
62:
リな
ん…?暗くてよく分からないけどすぐに春だと分かった。リな「はぁ〜〜!?」春「おっす!先輩!」春はニコリと笑って携帯を投げてきた。リな「うわっ」あたしは反射的に携帯をナイスキャッチした。
春「ナイスキャッチ!」2005-05-29 17:14:00 -
63:
リな
リな「もぉ!投げんなや」あたしはキレ口調で言うと春は「誰が拾ったったと思ってるんすか?」そう言って顔を覗き込んできた。
リな「それはありがと…」あたしが素直にそう言うと春は「やっぱ可愛い」そう言って抱きついてきた。2005-05-29 17:19:00 -
64:
リな
リな「ちょっとやめてよ!」あたしは突き放そうとしたけど男の力にはかなわなく逆にこけてしまった。春があたしの上に乗っかる感じの態勢。あたしはやばいと思った。
春「本間かわいいな…」そう言ってあたしの脇を持ちスッと起こしてくれた。2005-05-29 17:26:00 -
65:
リな
(え…)襲われてしまうと思ったあたしは意外な展開にびっくりした。それにちょっとだけだけどやさしい奴だなと思った。
春「何その顔?もしかして襲ってほしかったとか?」春はそう言ってイタズラ顔で笑った。
リな「あほか」あたしもそう言って笑った。2005-05-29 17:30:00 -
66:
リな
それから2人で公園のブランコに乗りながら色々話した。長身の春には小さい子向けのブランコは少し座りにくそうだった。
リな「あんたって前からリなの事知ってたん?」あたしは昨日何故けんじと言う名前を使い18歳だと偽ってナンパしてきたのかが気になっていた。
春「知ってたで。兄貴が学校で先輩と仲良さげに話してるとこ見てたから」2005-05-29 17:37:00 -
67:
リな
春はそう言ってあたしの顔を見た。リな「ふ〜ん。ある意味リなを暇潰しにしたわけな〜」リなは嫌味っぽく笑って言った。
春「違うで」リな「何がなん?そうやろ」あたしは何故かムキになっていた。
しばらく沈黙が続いた。2005-05-29 17:43:00 -
68:
リな
その沈黙を春が破るかのようにあたしの前にしゃがみこんであたしの手を触った。リな「え…?」
春はしばらく下を向いていたが顔をあげてあたしの顔を真剣な顔で見て口を開いた。春「しょうみ俺先輩の事好きやねんやん…兄貴の女やって分かってる。それでもずっと先輩の事見てた。だから…」春はまた下を向いてあたしの手を強く握った。2005-05-29 17:52:00 -
69:
リな
春「だから俺絶対惚れてもらいますから」そう言ってニコリと笑った。
あたしはしばらく言葉が出なかった。だってこんなかっこいい年下の男の子が並みの中の並みで本当普通のどこにでもいてそうなあたしを兄弟揃って好きだなんて…ありえない!!!2005-05-29 17:58:00 -
70:
リな
リな「ぅ…嘘やろ?」あたしはおそるおそる聞いた。春「本間」春はそう言ってあたしのほっぺたにキスしてきた。
リな「ちょ…!」あたしがびっくりしながら声を出すと「こっちのチューは俺に惚れてからな」口に指さし春は帰って行った。2005-05-29 18:02:00 -
71:
リな
リな「マセガキ…」
あたしはそうつぶやいて笑った。
あたしの胸にはこの時から複雑な感情が芽生えていた。2005-05-29 18:05:00 -
72:
リな
"♪~♪~♪~"
けんじ君専用の着メロが鳴った。リな「はい」けんじ「まだ家ついてないんか?」心配そうなけんじ君の声に何故かあたしは罪悪感があった。
やっとけんじ君と付き合えたのに…何この気持ち2005-05-30 12:23:00 -
73:
名無しさん
ぉ?ぃ
2005-06-01 05:56:00 -
74:
リな
名無∪さんあリがとう?
今から更新∪ます?2005-06-01 20:59:00 -
75:
リな
リな「今帰ってるとこやで。遅くなってごめんなぁ」けんじ「そっか!今どこ?歩きやろ?危ないし迎えに行くわ」(ヤバい…)
リな「いいわぁ!もうすぐ駅やし電車やったら別に恐くないからぁ」けんじ「そっか!ぢゃあまた帰ったら連絡して!何かあったらすぐ言えよ?」
そう言ってけんじ君は電話を切った。
(本間…優しすぎ)2005-06-01 21:05:00 -
76:
リな
あたしはとリあえず家へ向かった。
"♪~♪~♪~"
(ん…?誰や…?)ディスプレイにうつる番号はメモリ登録していない番号だった。リな「はい」
2005-06-01 21:11:00 -
77:
リな
「先輩♪」声ですぐ分かってしまった。リな「なんや…またあんたか…」
声の主は春だった。春「ひっで〜!せっかく電話してやったのに。あ!俺と兄貴どっちがよかった?」
リな「けんじ君に決まってるやん!」春「マヂで!兄貴もなかなか遊んでんねんな〜」そう言って春はケラケラ笑う。
リな「待って…何の話してん?」2005-06-01 21:22:00 -
78:
リな
春「何って…Hに決まってるやん」春はそう言ってまたケラケラ笑っている。
リな「は!?あんた最悪やなぁ!盗み聞きしてたん?」あたしは自分のヤッている時の声を聞かれていたんだと思いついキレてしまった。すると…
春「あ、ヤッたんや?俺はヤッたとか知らんかったけど聞いてみただけやねんな」そう言ってまた笑った。2005-06-01 21:28:00 -
79:
リな
(本間ウザい!!!!!!)あたしはついに本気でキレてしまった。
リな「いい加減にしろや!リなの事おちょくってんの?もうリなに関わらんといて」そう言って一方的に電話を切った。
「なんなん…」2005-06-01 21:38:00 -
80:
リな
リな「ただいまぁ」
やっとの事で家に帰宅した頃には疲れてがピークに達し自分の部屋についた途端ベットに倒れ込んでいつのまにか寝てしまった。2005-06-01 21:43:00 -
81:
リな
訂正
疲れてがピークに×
疲れがピークに〇2005-06-01 21:45:00 -
82:
リな
リな母「リな〜!起きや!朝やで!」
母のでかい声で目が覚めた。目覚めは最悪。ふと携帯を見ると…
《新着メッセージ2件》
けんじからだった。2005-06-01 21:52:00 -
83:
リな
「リな??家ついた??」「電話出やんけど何かあったんか?」
(あ〜…帰ってすぐ寝てもうたんやった…)あたしはとりあえず帰ってすぐ寝てしまったとメールし、お風呂に入った。2005-06-01 21:56:00 -
84:
リな
お風呂から上がるとメールが入っていた。けんじからだった。「そっか?何かあったんか思ったやん??じゃあまた学校で?」
(本間優しいなぁ…)
けんじ君のメールにしみじみしていると…
「リなぁ!早く用意しな遅刻すんで〜」
本当に朝からうるさい母だ。2005-06-01 22:02:00 -
85:
リな
あたしは大急ぎで用意はしたものの結局学校についたのは2時間目の終わり頃だった。母とは朝から大喧嘩。あたしの機嫌は最悪。
そんな時に最も会いたくない奴に会ってしまった。
春だ…2005-06-01 22:08:00 -
86:
リな
駐輪場に行くとそいつはいた。春「あっ…」あたしに気付いた春は少し気まずそうに声を出した。
あたしは春を思いっきり睨みつけて自転車から降りた。すると春は吸っていたタバコを捨ててこっちに近づいてきた。2005-06-01 22:18:00 -
87:
リな
リな「何!?」あたしは春が喋る前に自分から話しかけた。
春「…すいませんでした」春はそう言って頭を下げてきた。あたしはびっくりして呆然としていた。2005-06-01 22:21:00 -
88:
リな
春「あ…えっと、何かこの前怒らせたやんか…俺いらんことしぃやから先輩と話すためにいらん事ばっか言うてしまったんスよ。…本間すみませんでした。」
春はあたしが言葉をかけるまで頭を上げなかった。2005-06-01 22:30:00 -
89:
リな
リな「…はぁ。もういいよ!頭あげて」あたしがそう言うと春はすごい嬉しそうな顔をして「よかったぁ…」…と本当に安心したように言った。単純な春を見ているとあたしまで笑ってしまった。
2005-06-01 22:43:00 -
90:
リな
春「先輩!次サボろうや!」春はそう言ってニコッと笑った。あたしはこの笑顔に弱い。つられて笑ってしまう。
その時休憩開始のチャイムが鳴った。それと同時に春はあたしの手をとって自転車の後ろに乗せて走り出した。2005-06-01 22:53:00 -
91:
リな
門の近くにはけんじ君の教室がある。前に一回けんじ君の教室へ行った時窓から門は丸見えでおまけにけんじ君の席は窓際…。
あたしはバレるのが恐くてタオルを頭にかぶっていた。ん…?どうしてだろう。けんじ君にバレるのが嫌なのにタオルをかぶってまで春の後ろにいるあたし。
2005-06-05 01:04:00 -
92:
リな
春「どしたん?黙りこんで」春に話しかけられ我に返った。リな「あ〜うん…やっぱ降ろして…」あたしが力無く言うと「嫌!カラオケ行くねん」春はそう言って自転車を止めなかった。リな「どぉしよ…」
2005-06-05 01:15:00 -
93:
リな
この時すでにあたしは少しづつ春に惚れていってた。
2005-06-05 01:23:00 -
94:
リな
あたしは本気で降ろしてなんて言っていなかった。一緒にいたかったけどこんな気持ちで遊んだらけんじ君に悪いと思ったから言った。だからもし春があたしの言った事に素直にわかったと言っていたらあたしの気持ちは揺れなかった。
春の強引さが嬉しかった。2005-06-05 01:24:00 -
95:
削除削除されますた
あぼ~ん -
96:
リな
あたしが一人考えている間にカラオケについた。
部屋につくと春はものすごい接近してきてかわいらしくはしゃいでいた。
春「先輩早く歌って!」春はうれしそうにリモコンと分厚い歌本を渡してきた。2005-06-05 01:31:00 -
97:
リな
あたしはとりあえずよく歌うアムロを入れいつものように歌った。春はエグザエルやケミストリーを見事に歌いこなしていた。
2005-06-05 01:35:00 -
98:
リな
カラオケで春は何もしてこなかった。ただ「先輩大好き」そう言って抱きついたりはあった。それがすごく可愛く思えたし嬉しかった。もうだめだ。
あたしは春にハマってるのかもしれない。2005-06-05 01:38:00 -
99:
リな
カラオケを出てコンビニに寄ってから学校へ戻った。今は授業中と言う事もあってさすがに誰もウロウロしていなかった。
(よかった…)そう思ったのも束の間。駐輪場で自転車を止めていると…
?「春やん!」男の声にビクッとした。2005-06-05 01:45:00 -
100:
リな
振り向くとそこにはけんじ君の友達のノブ君がいた。ノブ「え…?リなちゃん何で春とおるん?」ノブ君はだいぶびっくりしていた。ふと、春の顔を見ると春はものすごい恐い顔でノブ君を見ていた。
2005-06-05 01:52:00 -
101:
リな
あたしの視線に気付いた春はいつもの可愛い顔で
春「門の近くで会ったから乗せてもらってんやん!ノブ君この人の事知ってる〜ん?」春はまるであたしの事を知らないかのように見事に嘘をついた。
2005-06-05 01:57:00 -
102:
リな
ノブ君は「春〜この子お前より年上やしけんじの彼女やから手出すなよ〜」そう言って春のほっぺたをつねってじゃれていた。
あたしはその光景を見ながら笑顔でいたけど心では複雑な気持ちでいっぱいだった。2005-06-05 02:02:00 -
103:
名無しさん
もぉかかへんの??
2005-06-08 17:27:00 -
104:
リな
104の名無∪さん
あリがとうございます?
誰も読んでいないと思い他の小説を読んでいました?今から更新∪ます?2005-06-08 20:39:00 -
105:
リな
あたしはとりあえず2人にお辞儀してその場を去り近くのトイレに入った。
リな「あ〜ああ…調子狂うわ本間…」あたしは鏡に映る自分を見てそう呟いた。髪の毛をセットしなおして教室に向かった。
ゆい「リ〜な!遅いわ〜!」教室に入るとゆいがかけよってきた。2005-06-08 20:46:00 -
106:
リな
リな「おはよ〜ちょっと色々あってな〜…」あたしがそう言うとゆいはすかさず「昨日けんじ君とドコ行ったんよ〜」そう言って茶化してきた。
(今あんまその話はしたない…)そう思いつつ、疑われないように「付き合っちゃった〜!」そう笑顔で報告した。2005-06-08 20:50:00 -
107:
リな
ゆいは大喜びしてくれて…でもあたしは何故か作り笑いでいた気がする…。
どうしても、モヤモヤする。昨日付き合ったばかりなのに、ちょっかいをかけてくるけんじの弟の春が気になって仕方がない。2005-06-08 20:53:00 -
108:
リな
いつも見に来ていたあたしに気付いたのがノブ君だった。ノブ君は休憩時間になるとあたしに近づいてきてくれた。ノブ君と仲良くなるにつれいつのまにかけんじ君とも仲良く話せるようになっていた。そして優しくて真面目なけんじ君にひかれていった。
2005-06-08 21:01:00 -
109:
リな
でもその時けんじ君には彼女がいたしあたしの事は妹のように可愛がってくれていた。それでもあたしはめげずに必死になってアピールをした。
そして昨日やっと念願のけんじ君の彼女になれたのに…。
あたしは春が気になって仕方ない自分が嫌になった。2005-06-08 21:05:00 -
110:
∪ぉvノ?
ヵゞωばれッ??
2005-06-09 10:27:00 -
111:
名無しさん
もォ??書かへんのォ??
2005-06-10 20:18:00 -
113:
しぉり?
しぉり?
2005-06-11 00:47:00 -
114:
リな
∪おリさん、名無しさん
あリがとうございます?
読んでくれている人がいてうれしいです??
更新遅くなリすみません?今から書くのでこれからも読んでください??2005-06-11 01:10:00 -
115:
リな
―授業中―
ボーっとしていると携帯のバイブが鳴った。けんじ君からだった。「リな??今日学校終わったら遊ぼ?」正直迷った。
迷っている自分がムカついた。悩んだ結果…
「OK???ぢゃあ駐輪場で待っとくな?」そう送った。2005-06-11 01:16:00 -
116:
リな
きっとけんじ君と遊べば春なんて…すぐに消えてしまう程だろう。そう思った。自分の曖昧な気持ちにはっきりさせたかった。
今日で春と関わるのはやめよう…。こんなの最低や。
けんじ君が大事やもん2005-06-11 01:20:00 -
117:
リな
"キーンコーンカーンコーン…"
HRが終わったと同時にあたしは急いで駐輪場に向かった。
(けんじ君まだかぁ…)
急いで来たせいか、けんじ君だけぢゃなく生徒はまだポツポツとしかいなかった。暇つぶしに駐輪場のすぐ近くにあるトイレに入った。2005-06-11 01:25:00 -
118:
リな
女「遊ぼうや!最近ヤッてないんちゃうん?」こんな会話でも声の大きさを変えない下品な女だった。
…とゆうか、何この会話?春「別に〜!ここでやるんやったらいいけど!」春は多分冗談で言ったのだろう。あたしは正直びっくりした。
まさか…やるわけないよな?だって学校のトイレ…やし。2005-06-11 01:38:00 -
119:
リな
あたしは吸っていたタバコが落ちた。
女「ヤッタ!学校とか久々やなぁ!うちやばいくらいたまってんねんやん!早くやろ!」そう言ってトイレに入ってきた。
あたしは身動きとれない状態だった。どうしよ…2005-06-11 01:42:00 -
120:
リな
女「うわ…。誰か入ってるやん!聞こえへんようにしよな」女はぶりっこまじりの小さい声でそう言った。春「いやいやヤバいやろ!やめとこ…」
春の言葉にホッとした。
…のも束の間。女「嫌ぁ!はるぅ…」そう言って多分キスしたんだろう…だんだんクチュクチュ…とキスしている音が聞こえてきたのと同時に隣の個室のドアがしまった。2005-06-11 01:49:00 -
121:
はぁ?
めっちゃ気になる??
2005-06-11 02:12:00 -
122:
名無しさん
あたしも気になる、読みたい
2005-06-11 03:37:00 -
123:
名無しさん
気になァ?るゥ?????
2005-06-11 12:56:00 -
124:
リな
あリがとうございます??続き今から書きますね??
2005-06-11 14:39:00 -
125:
リな
駐輪場では少しづつ生徒の声が…。
(あたし…何してんやろ…)そう思い出ようとした時。女「ん…はるぅ…」女の甘い声が聞こえてきた。
女「はるっ…ぁ…」時々聞こえてくる女のやらしい声とやらしい音に何故か動く事ができない。2005-06-11 14:48:00 -
126:
リな
"♪~♪~♪~♪"
(先輩からの電話や!)
あたしは動揺しつつ何故か電話にその場で出てしまった。リな「はい!」そのままトイレから飛び出した。駐輪場まで行くと先輩が既に自転車に乗って待っていた。2005-06-11 14:55:00 -
127:
リな
略部
(バレたかな…)2005-06-11 15:05:00 -
128:
リな
その女の声にけんじ君もトイレの方に顔を向けた。
けんじ「あいつ…」けんじ君の顔を見るといつもの優しい顔から怒っているのか…悲しいのか…よく分からないが複雑そうな顔をしていた。
リな「けんじ君…?」
けんじ「リな…」けんじ君はあたしに話し掛けたと同時に自転車をこぎ出した。2005-06-11 15:11:00 -
131:
リな
けんじ「今日春…俺の弟見た事あるよな?」リな「う…ん」けんじ「今日春と学校きたんやろ?」
(ノブ君が言うたんや…)
リな「違うで!学校の近くで会ったから乗せてもらっただけ」あたしは必死に動揺を隠して笑ってそう言った。2005-06-11 15:16:00 -
132:
リな
けんじ「あんな…あんまあいつと関わらんといて?」けんじ君の言葉にすごくびっくりした。けんじ君はやきもちを焼くような人ぢゃなさそうだからだ。
リな「何…で?」
けんじ「何でも!」何故か怒鳴られ思い沈黙がつづいた。2005-06-11 15:20:00 -
133:
リな
あたしはけんじ君の後ろで煙草を吸っているとけんじ君の家の近くについた。
…と同時にあたしは手をひっぱられ公園の裏にある人気のないマンションにつれて行かれた。
リな「けんじ君?」
けんじ「ここあんま人こやんし…ここでしゃべろ」2005-06-11 15:26:00 -
134:
リな
訂正
けんじ君の家の近くについた。×
けんじ君の家の近くの公園についた。〇2005-06-11 15:28:00 -
135:
リな
そう言って階段に座りあたしに手招きした。
あたしはけんじ君の1つ下の段に座りけんじ君の足にはさまれ後ろから抱きつかれた。
けんじ「リな…俺の事好き?」そう言ってあたしの胸を後ろから軽く触ってきた。2005-06-11 15:34:00 -
136:
リな
リな「好き!あたりま…あ…んん…」けんじ君は服の上から少しブラをずらし指であたしの乳首をコロコロ転がした。
けんじ「リなのココ(乳首)かわいい」そう言ってあたしの顔をけんじ君の方に向かせキスをしてきた。2005-06-11 15:39:00 -
137:
名無しさん
続きィ?
2005-06-11 23:51:00 -
138:
名無しさん
書いて☆
2005-06-12 02:37:00 -
139:
リな
141さん142さん☆
ありがとうございます☆
今日はパソコンから更新するのでいっぱい更新できます☆
今から更新します☆2005-06-12 13:59:00 -
140:
リな
舌を絡めてきてあたしの口からやらしく2人の唾液が垂れる。けんじ君の指は止まる事なくしつこくあたしの乳首をこねる。
けんじ「りな…気持ちい?」リな「う…ん。はぁ…はぁ」
外でヤッている事のスリルもありあたしの下の方は既に濡れていた。2005-06-12 14:03:00 -
141:
リな
次の瞬間あたしはけんじ君に持ち上げられ階段の踊り間に寝かされた。
けんじ「りなのこっちはどうなってるかな〜」けんじ君はそう言ってパンツの横からあたしの下の穴に指を2本入れてきた。
リな「あっ…けんじ君…ん〜…」気持ちよすぎて声がいつも以上に出る。けんじ「リな濡れ濡れやん!しかもやらしい声!顔見せてみ」
そう言ってけんじ君はあたしの顔を手でグイッと持ち上げた。2005-06-12 14:10:00 -
142:
リな
あたしの顔を見たけんじ君はさらに興奮したのか…
けんじ「やらしい顔して!俺のなめろ!」そう言って無理矢理口にけんじ君のモノを入れてきた。急に喉の奥まで入れられたことにびっくりしたのと吐き気で涙がじんわり出た。
けんじ「泣くほどうまいん!?ほらもっとなめろ」そう言ってけんじ君はグイグイと腰を振ってきて、あたしはさらに喉を突かれて涙がまた出た。
けんじ君はHをしたら豹変してしまう。まるで別人だ。2005-06-12 14:16:00 -
143:
リな
何分か舐め続けようやく精射した。あたしは口の中にだされた苦くてまずいものを飲み干すとけんじ君は嬉しそうに…
けんじ「リなは可愛いなぁ!」そう言いながらあたしの足をおもいっきし開いてパンツを一瞬で脱がされた。次の瞬間けんじ君は「リなのここも可愛い!…ん…おいしいで」
そう言ってひたすら舐められた。リな「けんじ君…けんじ君…あ…んん」気持ちよすぎて言葉をうまく話せない。
けんじ「本間可愛い!」けんじ君はそう言って自分のモノを思いっきりあたしの中に入れてきた。2005-06-12 14:25:00 -
144:
リな
ヌプヌプヌプ
けんじ「うわ!りなのん濡れすぎてすぐ入った!バリりなの中あったかい!気持ちいわ!」そう言ってひたすら腰をふるけんじ君。
階段中にやらしい音がネチャネチャ聞こえている。
すごく感じている。でもあたしが感じているのは…けんじ君を春に変えて想像しながらヤッていたから。2005-06-12 14:30:00 -
145:
削除削除されますた
あぼ~ん -
146:
リな
どうして…。あたしは春を想像しながらけんじ君とヤッているんだろう…。もしかしてあたし…春が好き…?
あたしはその時さっきの学校のトイレの出来事を思い返していた。
ダメだ。あんな軽い奴好きになっちゃダメなんだ…。
あたしはそんな事を考えているうちに涙が流れた。2005-06-12 14:34:00 -
147:
削除削除されますた
あぼ~ん -
148:
リな
あたしの涙に気づいたけんじ君は「りな?どうしたん?」そう言ってあたしの顔を覗き込んできた。その顔はとても優しい顔で本当に心配してくれているようだった。
リな「ごめ…何でもないねん」あたしはそう言ってすごく中途半端なところやったのにもかかわらずけんじ君を置いて走ってその場から逃げた。
2005-06-12 14:37:00 -
149:
削除削除されますた
あぼ~ん -
150:
リな
あたしはすごく淫らな格好で逃げてきた上に顔は涙でぼろぼろ。周りから見ればレイプでもされたのかと思っているのか。色んな人にジロジロ見られた。
あたしは人気のない木の陰で服をととのえそのままその場にしゃがみこんだ。
リな「う…うう…」あたしは小さい声で泣いた。何で泣いているのかは分からない。でも何故か涙があふれた。
その時誰かに名前を呼ばれた。「先輩…?」2005-06-12 14:42:00 -
151:
削除削除されますた
あぼ~ん -
152:
リな
あたしの事を先輩なんて呼ぶのは春しかいなかったからすぐに声の主が分かった。あたしは振り向く事もなく
「こっちこんといて」そう言ってかばんの中からタオルを取り出し顔を隠してその場所から離れようとした。
春「ちょっと!待ってや!」春はそう言って自転車をあたしの前に回らせた。
リな「もう……」春「先輩…?」春はそう言って自転車から降りてあたしをフワッと包み込んでくれた。2005-06-12 14:47:00 -
153:
リな
(何でこんなタイミングいいんよ…)あたしは春がムカついて仕方なかった。
何でそんな優しくするん?何でこんなタイミングよく現れたん?何であたしこんなガキにハマってるん?
悔しくてあたしは春を突き放そうとした。でも春の力には勝てなかった。
春「何で…どうしたん?」春は焦っているように見えた。2005-06-12 14:50:00 -
154:
リな
(そんな言えるわけないやんか…春が好きなんか…)あたしは思いっきり春を睨みつけて「あんたには全く関係ない!いちいち馴れ馴れしく話しかけんといて!」
思ってもない事を言うのはすごく胸が痛かった。春の顔を見れなくなった。
春「…ん」春は何か言った。リな「え…?」あたしはキレ口調で春に聞き返した。
春「惚れてる女が泣いてたらどうしたんやろうって心配なんねん!」春はそう言い残して自転車に乗り帰ってしまった。2005-06-12 14:56:00 -
155:
削除削除されますた
あぼ~ん -
156:
リな
(ど…どうしよ…怒らせた…?)
あたしはその瞬間涙がさっきより出た。
リな「いややぁ…はるぅ…」
2005-06-12 15:00:00 -
157:
リな
略部
なし2005-06-12 15:01:00 -
158:
リな
あたしは着歴からすぎに春に電話した。
2005-06-12 15:02:00 -
159:
めぐな
読んでます?
頑張ってネ?2005-06-12 15:17:00 -
160:
名無しさん
あ
2005-06-12 15:22:00 -
161:
名無しさん
げ?
2005-06-12 15:22:00 -
163:
めぐな
まだかなぁ?
2005-06-12 21:08:00 -
164:
えま?
前からずっと読んでます?続き楽しみにしてますね?頑張ってください?
2005-06-13 00:34:00 -
165:
名無しさん
いふ?
2005-06-13 00:51:00 -
166:
めぐな
まだかなぁ?
2005-06-13 08:33:00 -
167:
名無しさん
めぐな
2005-06-13 11:57:00 -
168:
名無しさん
もォ書かへんの?
2005-06-13 13:26:00 -
169:
みゅ
今いっきに読みました??またきます?
2005-06-13 14:15:00 -
170:
名無しさん
もぉかけへんの?ってぉまぇどんだけ待たれへんねん?
2005-06-13 14:43:00 -
171:
名無しさん
?ぅっさぃ黙れ?
2005-06-13 15:38:00 -
172:
奈津子
ずっと読んでます!続き早く書いてほしいな!
2005-06-13 23:54:00 -
173:
名無しさん
175消えて?
2005-06-14 01:34:00 -
174:
愛 ◆KTFaS3eIhc
続きが楽しみです?
また覗くねッッッ?2005-06-14 04:41:00 -
175:
みゅ
楽しみにしてましゅ??
2005-06-14 14:49:00 -
176:
名無しさん
>>177??そωなω自分にゅゎれたヵラッτ175が消ぇゑ訳無<なぃッ?ヮラ???だっτこの小説読むωトヵ囚の勝手だ?ィ??自分に決められゑ権利トヵまった<無ぃ?ィ?まァ?せぃぜぃ頑張っτ?さァ?ぃ?ヮラ
2005-06-14 16:06:00 -
177:
名無しさん
180必死やな?あほちゃぅ?
2005-06-14 18:19:00 -
178:
みぃ
これめちゃオモロイ??
2005-06-14 21:16:00 -
179:
リな
皆さんあリがとうございます??途中0の荒ら∪さんがあって読みにくいかもですけどこれからも読んでいただけたらうれしいです?更新遅くなリすみません??最近色々と忙しくて…?今から少しですが更新しますね?
2005-06-17 00:55:00 -
180:
リな
"プルルル…プ"
春「…はい」リな「ごめん…さっき、言いすぎた…」春「別に…関係ないみたいやし…」リな「ごめん…それだけやから…」あたしはそれだけ言って一方的に電話を切った。春の冷めた声が恐くて、これ以上嫌われたくない気持ちで泣いてしまいそうだったから…。2005-06-17 01:01:00 -
181:
リな
電話を切ってから気付いたのがけんじ君からの鬼電。(どうしよ…気まずい…。)かけなおそうか迷った。あたし…けんじ君が好きだったはず。ずっと好きだった。でも、その気持ちは春と出会ってから少しづつ変わってしまっていた。こんな軽い気持ちだったのかな…?
2005-06-17 01:06:00 -
182:
リな
あたしは気がつくとけんじ君の家の前にいた。
会いたい…。
もう1回謝りたい。
かばんから携帯をとりだし着歴から番号を探しボタンを押した。2005-06-17 01:09:00 -
183:
リな
リな「…家の前おるから出てきてくれやん?」
数分後、玄関のドアが開いた。あたしが会いたくて電話したのは…春だった。
春「とりあえず…入って」そう言って春が手であたしを呼んだ。
リな「おじゃまします…」2005-06-17 01:14:00 -
184:
リな
あたしが玄関で立ちすくしていると、春「兄ちゃん…まだやし、大丈夫やから入って」そう言われ春について部屋に入れてもらった。春がベットにドカンと寝転び「適当に座って」そうあたしに冷たく言いはなった。
2005-06-17 01:19:00 -
185:
リな
春「何しにきたん?」あたしが座ったと同時に春がまた冷たくあたしにそう言った。リな「怒ってる…やんな?あんなん思ってないねん。」春「ふ〜ん。ぢゃあどう思ってるん?」春がそう言ってあたしの目を見た。
リな「えっ…っと。」あたしが返事に困っていると春はまた話しだした。2005-06-17 01:25:00 -
186:
リな
春「まぁ…どぉも思ってるわけないやんな。先輩は兄ちゃんの女やし。俺の入る隙なんかなかったって事やんな…」春はそう言って笑った。
違う…!あたし…春が好きかもやねん。
あたしは言いたいのに素直になれない自分に腹がたちまた泣いてしまった。2005-06-17 01:29:00 -
187:
名無しさん
へぇ
2005-06-17 02:05:00 -
188:
かおる
しぉり?
2005-06-17 20:31:00 -
189:
名無しさん
あげ?
2005-06-18 15:34:00 -
190:
はぁ?
?しぉり?
2005-06-19 03:08:00 -
191:
みな
しおり
2005-06-19 14:50:00 -
192:
名無しさん
途中でやめるとかやめてくれへんかなぁ
2005-06-24 08:47:00 -
193:
?
続き書ぃてょォォッ(ToT)待ってるからッッ!!!
2005-06-24 20:58:00 -
194:
名無しさん
揚げ?
2005-06-25 05:41:00 -
195:
名無しさん
http://www3.to/kosuresu
2005-06-28 06:47:00 -
196:
?あゅ?
200??
2005-06-30 06:59:00 -
197:
名無しさん
終了します。。
2005-07-07 17:55:00 -
198:
名無しさん
あげぱん?
2005-07-07 18:45:00 -
199:
名無しさん
主さぁん?
2005-07-19 03:21:00 -
200:
名無しさん
続きバリ気になるねんケド?
2005-07-19 23:50:00 -
201:
名無しさん
やった??待ってました?
2005-07-20 01:08:00 -
202:
名無しさん
あげ
2005-07-22 04:55:00 -
206:
?ヵナ?
しおり?εへ?
すごく面白い内容で今イッキに読ませてもらいましたぁ???
これからも,無理をせずリなさんのペースで更新していってください(??3?)?完結マデ頑張って下さいネ?応援してます(*???*)2005-08-22 00:36:00 -
207:
みぃ
ぁげぇo(^-^)o
続きがすごぃ楽しみです☆ 完結まで応援してるんで頑張ってくださぁい♪♪2005-08-22 04:16:00 -
208:
みぃ
しぉりッッ
続きめちゃ?気になるぅ〜2005-08-22 04:17:00 -
212:
ちなつ
楽しみ?
2005-08-23 06:04:00 -
213:
??
りなサン?更新待ってる人ぃッッぱぃぉると思ぃます??完結するまで読むので頑張ってくださぃ??
2005-08-25 00:28:00 -
214:
名無しさん
年下の彼はよくないょ??
2005-08-25 00:47:00 -
215:
まぁこ?
続きめっちゃ気になりよ〜(>_
2005-09-05 10:19:00 -
216:
リな
前に明日書くと言って結局書けなくて本間にすみません?今から少しですが書くので読んでください??
2005-09-05 11:36:00 -
217:
リな
190よリ続き
あたしが泣いているのに気付いた春はベットから降り部屋から出て行った。あたしはもうダメなんだなと思い帰ろうと立ち上がった。ガチャ…
春「ほら…」2005-09-05 11:39:00 -
218:
リな
春がタオルをあたしに手渡した。
春「その顔で帰るん嫌やろ?話も終わってない」春はそう言ってあたしを座らせた。肩を触られ少しドキッとした。
リな「分かった…。」
春「え…?」2005-09-05 11:43:00 -
219:
リな
リな「リな春の事好きや」リなの言葉に春はびっくりしていた。リな「だからけんじ君とは別れる…」あたしがそう言うと春はあたしの前にしゃがみこんだ。
だけどずっと下を見たままで顔をあげない。
リな「はる…?」
…ちゅっ2005-09-05 11:53:00 -
220:
リな
一瞬の事で何が起きたか分からなかった。でも確かにあたしの唇と春の唇が一瞬だけど触れたのは分かった。春「俺も好き」
春の真剣な顔に胸がドキドキして春に心臓の音が聞こえてるんぢゃないかと心配だった。2005-09-05 11:57:00 -
221:
リな
後でまたカキます?
2005-09-05 11:58:00 -
222:
MJ
更新されてるぅ?ずっと待っててょかったぁ??楽しみにしています??
2005-09-05 12:09:00 -
223:
リな
MJ?あリがとう??
完結まで読んで下さい?
2005-09-05 13:29:00 -
224:
リな
春「きつく言うてごめんな?好きやで」そう言ってギュッとしてくれた。
ガチャ…
その時誰かが帰ってきた。階段をあがってくる。あたしは春に手で誘導され急いで布団に潜り込んだ。2005-09-05 13:38:00 -
225:
リな
ガチャ…バンッ
やっぱりけんじ君みたいだった。春「リな!おいで」春にそう言われあたしは布団から出た。リな「春…」春「今からサッて出るで!兄ちゃんにバレへんうちに」春にそう言われあたしは急いで帰るしたくをした。2005-09-05 13:50:00 -
226:
はぁ?
♪しぉり♪頑張れぇ(*'∀^)⌒☆
2005-09-05 15:03:00 -
227:
名無しさん
続きみたぃ?かぃてくださぃ?
2005-09-05 16:10:00 -
228:
MJ
完結までぉ付き合いさせてもらぃま??????私年下の子と付き合ったコトなぃからこの小説?めっちゃ興味ぁるねぇ?ん???頑張ってねッッッ??
2005-09-05 16:12:00 -
229:
まぁこ?
ヤッタ???更新されてる????ありがとう?ずーっと待ってたかいがあった?又、更新頑張って下さい??
2005-09-06 03:57:00 -
231:
麗
この話めっちゃ好き?毎日楽しみにしてるンで完結してくださいね??
2005-09-06 09:38:00 -
233:
名無しさん
書ぃてょ?
2005-09-14 09:00:00 -
234:
?ピメ?
主サンぇ★早く書ぃてほちぃナァ(?∧?)??
2005-09-15 03:43:00 -
235:
名無しさん
ぁッし,もォ?諦めるゎァ?この話めッちゃ好きゃッたヶト"放置もたぃがぃにしてほしぃ?書けへん理由ぁるんなら,そぅ書ぃてほしかッた?主もぅこのスレ見てへんゃろ?ぢゃぁ?
2005-09-17 17:34:00 -
239:
?ピメ?
主サンどぉ?したωかな??なんかあったω??
2005-09-17 21:43:00 -
240:
MJ
主さぁん?忙しいみたぃですね???時間がぁぃた時にでも更新お願いします??楽しみにしてぃます?
2005-09-18 11:17:00 -
241:
名無しさん
?主さあん?
続きちぁんと?
書いてくれるて?
?信じてるヵラ?
待ってるでえ?2005-09-27 08:32:00 -
242:
名無しさん
あげてみるぅ
2006-02-24 11:25:00 -
244:
りな
おそるおそる部屋を出ようとしたとき春に腕をぐっとつかまれて、部屋のクローゼットに入れられた。りな「ちょっ。。春っ?!」 春はいたづらっぽく笑いながら自分も一緒にせまく暗いクローゼットに入ってきた。
2006-02-24 21:03:00 -
245:
りな
りな「なにしてんよ??!」あたしは暗闇の中小声で春に言った。 春「しー。声出したらばれるって。」 何考えてるん...隣の部屋にはけんじくんがいるのに...あたしは呆然としてる。 すると春がいきなり抱きついてきた。
2006-02-24 21:10:00 -
246:
リな
あたしはその瞬間気づいたら春に自分からキスしてた。 リな 「はるぅ...めっちゃ好き。」 春 「そんな可愛いことゆうなや。俺も先輩本気で好き。」いいながらディープキスしてきた。 リな 「んっ....」 春「もうヤバいとまらんわ笑」 いいながらあたしのブラ胸の上にずらして乳首をいじりはじめた。あたしはスリル感と暗がりの中でいつも以上に敏感になってた。
2006-02-24 21:19:00 -
247:
名無しさん
なめたりこねたり...春はあたしの乳首と胸を器用にもてあそんだ。 リな「はぁっ..んっ..はるぅ..いやぁ...」ゆった瞬間春は思いっきりパンツの中に手をいれてきた。春「先輩〜??なにがいやなん??めちゃくちゃ濡れてますよ?」 可愛い顔でのぞき込まれた。そして指を三本激しく 出し入れする。クチュックチュツ...いやらしい音がする。 リな「あっあんっ..はぁ.はぁ.」気持ちよすぎて感じまくった。二人の息が荒くなる。
2006-02-24 21:31:00 -
249:
名無しさん
2006-02-24 22:19:00 -
252:
名無しさん
書かれてる〜〜!!
あげたから?偽かな?2006-02-25 08:37:00 -
253:
名無しさん
書いてぇ〜〜?
2006-02-25 22:33:00 -
254:
名無しさん
主さん次わぁ?
2006-09-21 16:13:00