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最後の時間
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1:
AI
やり残したこと、大切な人に伝えたい別れの言葉。
生きてるうちには分からなかったたくさんの想いを、私は死を通じて初めて知った。
でもね、私にはもう時間がない…。ごめんねみんな…ずっと生きてたかったんだよ。ずっと…。
私と出会ってくれてありがとう。幸せを…ありがとう。2006-05-25 00:56:00 -
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AI
ドカーンドカーンと夜空に鳴り響く花火の音。空一面に綺麗な花が咲いていた。キレー…
慎ちゃんに初めて会った花火大会の日、私の心の中にも花が咲き始めていた。恋とゆう名の小さな花が…。2006-05-26 00:18:00 -
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AI
出会いはナンパ。よくある話。でもありふれた日常の中で人と人とが出会って話をすることって凄いことだと思った。
それまでお互いを知らなかった者どうしが、出会ってしまえば普通になってて。出会ったことが本当は奇跡みたいなものなのに。2006-05-26 00:25:00 -
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AI
出会いなんてどんな形であれ出会いなんだよ。自分が生まれた時から出会う運命にある。
仲のいい友達や、大切な恋人、気の合う仕事仲間や友達の友達…とか。
どんな人も自分に出会う運命で、初めから決まってたことなんだ。2006-05-26 00:29:00 -
44:
AI
慎ちゃんとの出会いもそうなんだ。今なら分かるよ…。私は出会う運命だったんだ。
前世や来世のことなんて私には何にも分からないけど、この世に生まれてきたのは慎ちゃんに会うためだったように思った。
生きていても死んでしまっても、私の一番は慎之助だけだった…。2006-05-26 00:35:00 -
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AI
『やっぱ藍ちゃんめっちゃ可愛い!浴衣』
『浴衣が!?藍が可愛いんやろ!』
こんなノリ突っ込みをしたのは花火大会の日から四日後の別のお祭りの時だった。私と慎ちゃんは結局あの日に付き合った。私は軽いわけじゃない。2006-05-26 00:47:00 -
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AI
でも何故だかオッケーしてしまってた。自分でも気付かないうちに慎ちゃんに惹かれてたからだと思う。
『はいはい。せやな。藍が可愛いって』
『なんなんそれ(笑)めっちゃ適当やん』2006-05-26 00:51:00 -
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AI
『適当ちゃうわ。藍めっちゃ好きやで』
そう言って慎ちゃんはニッと笑った。この顔を見ると弱くなる。見てるだけで幸せな気持ちになる。
慎之助の笑顔は私の元気のみなもとだった。大事な大事な大好きな人。私だけの大切な人。2006-05-26 00:55:00 -
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『なんなんこれ。どうゆうこと?有紀って誰なんよ!』
『友達の女やって。いちいちうるさいな』
付き合って五ヶ月の頃、慎ちゃんの悪いクセを初めて知った。女好きってことだった。2006-05-26 01:01:00 -
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慎ちゃんが寝ていた時に携帯が鳴った。メールを受信していたからちょっと見てみると、私は開いた口がふさがらなかった。
昨日はありがとう?有紀めっちゃ楽しかった?また遊ぼうね?
見知らぬ女からの一件のメールだった。2006-05-26 01:05:00