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大切なァナタへ…

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  • 1:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    人は失って初めて気付く。人は失わなぃと気付かなぃコトもぁる。

    でも私は、もぅ何も失ぃたくなぃ…

    2005-11-25 22:08:00
  • 300:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ「マヂで!!見たい!★んぢゃ用意したらかぉりんちぃくわ!!」
    そー言って電話を切り、用意をしてかぉりの家に行った。
    ピンポーン――。
    ガチャッー『メグ――★』ドアが開いたと同時にかぉりが抱きついてきた。
    メグ『かぉりー!!!ぉヒサ☆』かぉり『んま、ァンタは全然連絡くれやんねんから!』そんな話をしながらエリカんちに向かった。

    2005-12-05 18:20:00
  • 301:

    ?アキナ?

    更新されてる???   ゆっくりでもいいので、がんばって完結してくださいね???

    2005-12-06 03:11:00
  • 302:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ァキナチャンぁりがとぅ??

    2005-12-06 12:37:00
  • 303:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    エリカんちに行く前に西松屋に寄って、ベビーミッキーのガラガラを買って行った。ピンポーン――。
    エリカ『ぉヒサ〜★(^^)v』
    かぉり『エリカ〜!ァンタもぉかんになってぇ〜(;_;)笑』 エリカ『なんゃねんそれ!笑 入って〜☆』
    エリカに誘導されて奥の部屋に進んでぃった。

    2005-12-06 12:43:00
  • 304:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    部屋に入ると小さな布団に赤ちゃんが寝てた。
    かぉり『ぃや〜ん、バリちぃっさぃなぁぁ☆★』
    メグ『ぅわ〜!何かエリカがママとか信じられへ〜ん!笑 やっぱ痛いん?』
    エリカ『痛いってもんちゃぅで!?ぁりぇへんゎ??』かぉり『マヂでぇ〜。?どっち似?エリカかなぁ??』エリカ『小さい頃のエリカにそっくりやってォカンとかはゅーてるゎぁ★』

    2005-12-06 12:49:00
  • 305:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そして抱っこをさせてもらった。軽くて何もかも小さくて、何か素直な気持ちになった。
    それから色んな事を3人で語った。エリカの出産、育児の事、かぉりの彼氏ゃバィトの事。そして私の仕事の事。嬉しそうに彼氏ゃ子供の話をする2人とは逆に、毎日同じ生活を繰り返す私。正直これとぃった楽しみも未来もなぃ。だからそんな2人を見ていると、羨ましくなった。

    2005-12-06 12:55:00
  • 306:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり『んぢゃママ育児ガンバってなぁぁ☆?』
    エリカ『ぅん☆ぃつでも来てゃ!メグも♪♪』
    メグ『ぅん!ぁりがと☆』
    エリカの家を後にした。

    2005-12-06 13:15:00
  • 307:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それから毎日何を目的にもせず、ひたすら仕事に専念した。たまにエリカやかぉり達とも遊んだりはしたがその他はずっと働いていた。この頃の私の給料は100万近くはぁったがブランド物を買うとかもなく、実家に月10万入れて、生活費や服など以外その他はすべて貯金してた。

    2005-12-06 14:44:00
  • 308:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    本当に月日がたつのは早くてもぅ、年末になった。
    クリスマスも町はカップルが仲良さそうにする中で、私は働いていた。
    そして正月――。
    久しぶりに実家に帰ることにした。
    見慣れた町。私の生まれ育った町。色んな思い出のある町。懐かしかった。

    2005-12-06 14:49:00
  • 309:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『ただぃま〜!』
    廊下を進みリビングの扉を開ける。ガチャッ――。。 母『ぉかぇり〜☆寒かったゃろォ!ほら、はょこたつ入ってぉせち食べ!!』キッチンから顔を覗かせるォカン。
    修(弟)『姉チャンちょっと太ったんちゃぅん?』
    メグ『はぁ?ぅるさぃから!!?』

    2005-12-06 15:03:00
  • 310:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ぉとんは?』
    上着を脱ぎこたつに入る。母『ばぁちゃんが家でモチついたらしくてもらぃにぃってるゎ!』
    普通な会話をしながらォカンの作ったぉせちを口に運ぶ。ォカンとはメールで何かと連絡はとっていたが家族に顔を合わせるのは8ヵ月ぶりくらぃだった。

    2005-12-06 15:25:00
  • 311:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    母『今日泊まってぃくんゃろ?!』
    メグ『ぅん。そのつもり〜☆』
    母『たまにはゆっくりしてぃき!働いてばっかでしまぃに倒れてまぅで!!?』メグ『んな大袈裟な?笑』母『そーいえば心弥クンも仕事頑張ってるみたぃやで〜!ぉ母さんたまに朝ゴミ捨てに行くとき作業着きた心弥クン見るゎ〜!』

    2005-12-06 15:29:00
  • 312:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『へぇ〜。心弥にも卒業以来会ってナィなぁ。』そー言いながら心弥の顔を頭に浮かべていた。
    その時ぉとんが帰ってきた。
    メグ『ぉとん久しぶり〜!!』
    父『おぉ!メグ!モチ食え!モチ!!』
    メグ『久しぶりに会って一言目がモチかょ!笑』

    2005-12-06 15:36:00
  • 313:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私の家族は仲がいい。
    理解ぁる母にチョット変な父。それに憎まれ口をきく弟だけどまぁ、可愛い!笑 久しぶりにこんな風に机を囲んでご飯食べたり家族団欒とゅぅのをしたりして私の心は温かくなった。
    いつも夜中仕事をしているので生活が朝と夜入れ替わっている為、なかなか眠る事ができなかった。そしてタバコを買いに行こうとコンビニに向かった。

    2005-12-06 15:42:00
  • 314:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    《ぁりがとーざぃましたぁ》――。。
    ヒロと付き合ってる時、辞めてたタバコもヒロに騙されてたと知った時からまた吸ぃだしてぃた。

    こんな苦かったっけ……―泣きながら吸ってクラっちがきたのを覚えている。そんな事を思い出しながら家についた。エレベーターのボタンを押して、くるのを待った。

    2005-12-06 18:16:00
  • 315:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    !!!
    エレベーターが開くと中に心弥がのってぃた。
    心弥『ぅゎぁぁぁ!ぉ、ぉ前!心臓止まるか思たゃんけ!!』
    メグ『こっちもビックリしたわ!てか何してるん?』心弥『ぃゃ、徹平くるから神社ぃこ思って。てかぉ前1人暮らししてんゃろ??』メグ『ぅん…。徹平トカ‥‥懐かしぃから!笑』
    心弥『ぉ前も行くか??』メグ『ぃや、ぃぃわ‥!』

    2005-12-06 18:23:00
  • 316:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥『ぉ前いつまで実家ぉるん?』
    メグ『一応3日に帰るつもり!!』
    心弥『そっか。んぢゃ、また徹平達と別れたら連絡するゎ!久々に話したぃし』メグ『ゎかった〜。』
    エレベーターに乗って部屋に入った。
    卒業以来に会った心弥は髪も伸びて染めてぃて、何か男らしくなってた。

    2005-12-06 18:28:00
  • 317:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ♪♪♪〜。
    昼過ぎ、携帯の音で目が覚めた。
    かぉり「もし〜?メグ?ぁけぉめ〜☆実家帰ってきてんゃって??」
    メグ「ぁ〜かぉり?ぁけぉめ〜☆そゃでー!何で知ってるん?」
    かぉり「さっき駅で心弥に会って聞いた〜☆」

    2005-12-06 18:32:00
  • 318:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ「そーなん☆‥‥徹平もぉったん?」
    かぉり「徹平?ぃゃ、女と2人ゃったで?何で?」
    女――?!
    メグ「ぃゃ、何もナィょ☆近々また会おうゃ!エリカの子供も、もーデカなってんちゃぅん?」
    かぉり「そゃな!ほなまた連絡するゎ〜☆」

    2005-12-06 18:36:00
  • 319:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥‥‥うそつぃたん―?何で?私に女ぉるとか隠さんでィィのに…―。

    意味不明な気分のまま顔を洗ってリビングにいった。メグ『ぉはょー。ぉ腹減った〜!!』
    父『ぉー!モチ食え!モチ食え!!』
    メグ「またそれ‥‥。?」

    2005-12-06 18:39:00
  • 320:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ご飯を食べて正月番組をくつろぎながら見てるとインターホンが鳴った。
    ピンポーン――。
    母『はぃ?ぁーはぃはぃ、チョット待ってょ〜!!』インターホンの受話器を直して寝転ぶ私に言った。
    母『メグ〜!心弥クンゃで!』メグ『心弥ー??』
    体を起こして上着を羽織り、玄関に出た。

    2005-12-06 20:04:00
  • 321:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ガチャ――。心弥『ォスッ!』
    メグ『どなぃしたん??』心弥『ぃや、ぉ前電話でやんかったゃんけ!笑』
    メグ『ホンマに?マナーにして部屋置いてたから気付かんかったゎ〜。』
    心弥『‥チョット話さん?』そー言って階段の方を親指で指す心弥。私たちはマンションの最上階の階段に座って話をする事になった。

    2005-12-06 20:10:00
  • 322:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『なんか、ァンタとこーやって話するんホンマ久々ゃな!笑』
    笑いながら煙草を吸う私。心弥『ぉ前‥煙草また吸い出してん?』
    メグ『ぅん!ホンマ‥‥ァィッの言う事に従ってァホみたいゃったわ!!』
    しばらく沈黙が続いた。
    心弥『俺は、あん時のぉ前の方がスキゃけどなッ!』メグ『‥ハハハ…何ゃそれ‥』

    2005-12-06 21:02:00
  • 323:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    最上階ってこともぁり、かなり寒い。私は上着のポケットに手を突っ込み、足でリズムとってぃた。
    メグ『てかさぁ〜ァンタ今日女と一緒やったんゃろ??』えっ?と言う感じの顔で私を見てくる心弥―。
    心弥『ぁ‥かぉりに聞いたん?‥‥もぅ関係ナィしな!ィィ機会ゃったし…!』メグ『ぃゃぃゃ、徹平とってゅーてたゃん!笑 別にメグに嘘つかんでェェから?徹平と行くゅーたらメグが行かんてわかってるからゃろ?まあ、別にィィんゃけど??』

    2005-12-06 21:09:00
  • 324:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥は気まずそうに咳払いをした。
    心弥『‥‥なぁ!』
    メグ『ん??何?』
    心弥『ぉ前仕事辞めろゃ!』ぃきなりの心弥の発言に驚いた。
    メグ『は?何よぃきなり…』心弥『俺、今のぉ前なんかぃゃゃわ!!』

    2005-12-06 21:20:00
  • 325:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『何でァンタにそんなんゅゎれなァカンのょ?!?』心弥『しょーみぉ前の事スキなんゃん‥‥だから‥‥昔のぉ前に戻れゃ!』
    突然の告白に私は何も言えなかった。だって心弥は幼なじみだから……―。
    メグ『昔のメグってどんなんょ‥‥何も変わったつもりナィし‥』
    心弥と目が合う。

    2005-12-06 21:24:00
  • 326:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    その瞬間抱きつかれそうになった。
    メグ『ちょ…!!やめてゃッッ??』
    テンパった私は心弥を突き飛ばした。
    メグ『何?てか‥何なん?意味わからんし‥‥』
    心弥『‥俺はずっとぉ前を見てたんじゃ!‥‥徹平スキなぉ前も、ヒロとかゅぅヤツと付き合っててボロボロになってたぉ前も‥ずーっと思っとったんゃッ!』メグ『‥‥―。。』

    2005-12-06 21:30:00
  • 327:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥『今日かぉりと会った時に一緒にぉった女と、俺付き合っててん。‥‥仕事先の人の紹介なんゃけど。始めはずっとぉ前忘れられへんくて告られたケドずっと断り続けてきた。でもぉ前は黙って引っ越すし、夜働いて落ちてぃくし‥‥その子と付き合ぅ事にしてん。ィィ子ゃしそれなりに楽しかった・・・ケド昨日ぉ前に久しぶりに会って‥‥たったの一瞬で気持ち戻ってしもてん。‥‥だからさっき…別れてきた‥‥―。』

    2005-12-06 21:39:00
  • 328:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    言葉がなかった―‥。
    心弥が‥‥私をずっとそんな風に見てたなんて思ってもなかった。
    ケド、一つだけ無性に腹立った事がぁった。
    メグ『てかなぁ‥‥落ちてるって何??』
    心弥『落ちてるやんけ!スキでもナィ男とかぉっさんにヘラヘラ笑って酒飲んで酔って‥‥』

    2005-12-06 21:45:00
  • 329:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ちょー待って!…確かにな、一生できる仕事じゃなぃし端から見たらィィょぅに思わんかもしらんケドメグだって考えたり色々毎日思いながら必死に働いてんゃん?それを何?そんな落ちてるって一言でまとめんてぃてくれへん?』
    ぁの頃、私は逃げてぃたのかもしれなぃがヒロに裏切られて気を紛らわす為に他にする事なんてなかった。

    2005-12-06 21:53:00
  • 330:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥『ぉ前が悪いんゃん‥ぁんな男に惚れるカラ‥‥』メグ『何それ‥‥メグがどんな気持ちで今日まで過ごしてきたか何もゎからんくせにそんなんゆゎんとぃてくれへん?!』
    心弥『‥‥ッんなんゎかるかぃ‥‥俺はぉ前しか見てないねん!』
    心弥は頭を抱えてうつむいた。
    メグ『もーィィゎ!帰る!』そー言って私は立った。心弥『待てって!てか仕事辞めろょ!!』
    メグ『辞めへんゎ!彼氏でもナィのにゅゎんとぃて!』心弥『‥‥ぉ前の‥男にしてくれゃ??』

    2005-12-06 22:02:00
  • 331:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    静まり返った階段で心弥の声だけが響く中、私は背を向けて走って家に帰った。
    バタンッ―。部屋に入るなり荷物をまとめる。
    母『ァンタドアくらぃ静かに閉めぇな!ってどこ行くん?』
    メグ『ォカン‥ゃっぱ帰るゎ!!またメールして!』母『チョット‥‥メグ?!』さっさと靴を履き外に出た。エレベーターがくるのも待ってられなくて階段で1階まで降り、急ぎ足で大通りに出てタクシーをつかまえ乗り込んだ。

    2005-12-06 22:09:00
  • 332:

    かぉりん

    メグちゃん?毎回?更新が楽しみです?完結まで頑張って?さぃ??ァタシ最後まで読み続けるんで絶対頑張って?さぃm(__)m

    2005-12-06 22:36:00
  • 333:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりんチャン?ぁりがとぅ??メチャ嬉しいデス???ゅっくりになるかと思いますが絶対完結するんで見てて下さい???ょろしくデス?

    2005-12-06 23:02:00
  • 334:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    タクシーの中でさっきあった事が頭の中をグルグル回ってた。
    心弥がメグをスキ?ずっと見てた??
    本当に思ってもなかった。複雑な気持ちのまま家につき、さっさと布団に入り寝た。

    《ぉ前の男にしてくれゃ――‥‥。》

    2005-12-06 23:41:00
  • 335:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥の気持ちを聞いたからといって、今の生活を変えるつもりはなかった。
    ィコール気持ちに答えるつもりもなかった。
    ぁんな言い合いになったからとかじゃなくても私にとって心弥は幼なじみでしかなかった。――ぁれから1週間。何もなかったかのように私は仕事に行った。

    2005-12-06 23:44:00
  • 336:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『乾杯?!!??』
    プラィベートで何があっても仕事ではちゃんと笑わなくちゃぃけなぃ。
    結香《メグ?ぃける?》
    たまたま客に結香も一緒についていて小声で耳打ちをしてきた。 私は笑顔でうなづき無理矢理テンションをぁげる。

    2005-12-06 23:50:00
  • 337:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    結香『何があったん〜ゃっ!!』
    仕事を終え、更衣室で帰る支度をしてぃると結香が背中をポンッと叩いてきた。メグ『ぉ見通しみたぃッスね〜!笑 どっか飲みにぃかん??』
    結香『ぉぉ!ィィねぇ〜?2人で新年会ゃっちゃぅ?笑』
    そー言って2人で店を出た。

    2005-12-06 23:55:00
  • 338:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    結香『ん?結はメグの気持ちもゎからんくはナィょ?だってヒロクンて子に散々な事されたし?子供まで堕ろしたゎけゃん?でも心弥クン?はメグを密かにずーっとスキでぇ〜‥‥ん――何かムズカシィょな!恋愛って!』
    メグ『恋愛ってメグは心弥に恋愛感情トカないし?』
    ビールを一気する私。
    結香『んじゃキッパリフッたら?ケンカ別れのままじゃ相手先に進まれへんゃん!』

    2005-12-07 00:01:00
  • 339:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『なんせメグ今男ぃらんから!‥‥ぁ、やっぱ欲しいカナ?』
    結香『なんじゃそれ。笑 以外とさ、身近にぉる人が運命の人とかぁりぇるょな☆?』
    メグ『ァンタぉもしろがってるゃろ???』
    結香『ハハハ??もー今日は飲め飲め??????』

    2005-12-07 00:05:00
  • 340:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ぁれから色んな事を考えていたけれど、やっぱり心弥がむかついて仕方なかった。本当に、私の今までの気持ちもわからないくせにってずっと思ってた。
    『もー何も考えやんとこ!!』
    そぅ思ってぃるぅちに季節は春へとなってぃた。

    2005-12-07 00:09:00
  • 341:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり『徹平もスキやと思ってたのになぁ〜!!てか徹平今ホストしてるらしぃで!』
    メグ『マ、マヂで?!熱ッ!!!』
    ビックリして煙草を足に落とした。
    メグ『ダレに聞いたん?』かぉり『心弥ゃで〜!!』メグ『へぇ〜。徹平がホストかぁ〜‥‥。まあ、喋りゃしァィッにはむいてるかもな☆』

    2005-12-07 00:32:00
  • 342:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ホストの徹平を想像してプリクラを見ながら笑ってぃた。
    かぉり『てかァンタ…心弥は?』
    かぉりにも一通り心弥との出来事を話していた。
    メグ『ん〜?もぅ、考えるんやめる!腹立つし!!』かぉり『ちゃぅって!腹立つんわかるケドな、心弥の気持ちも考えたりゃ?!ぃつからメグの事スキやったんか知らんケド少なくとも同じマンションで幼稚園から一緒なゎけやん?徹平の事だってヒロクンの事だって嫌な顔せず相談のったりしてくれとってんで?!』

    2005-12-07 00:41:00
  • 343:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりが言った事がやけに胸にしみた。
    メグ『‥そーゃけど……』かぉり『仕事辞めろトカはそりゃぁ心弥に言う権利ナィけどな、でも腹立つムカつく!だけじゃなしにチョットくらぃ心弥の気持ちもわかってぁげ!今まで相談とか色々のってくれてたんゃから!!なっ?!』
    メグ『ぅん‥‥―。そー‥やんな‥‥そんだけメグを想ってくれてんゃんな…』かぉり『そぉそぉ!!』

    2005-12-07 00:46:00
  • 344:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    やっぱり親友でぁるかぉりだなぁとこの時思った。私の気持ちも理解した上で話をしたりして納得のできる事を言ってくれる。かぉりには本当に感謝した。
    メグ『なぁぁんか、モヤモヤなくなったらぉ腹すいたゎ!かぉり!ピザ頼もう☆』
    かぉり『ょっ!!キャバ嬢☆ゴチになりゃぁぁす(^3^)/笑』

    2005-12-07 00:51:00
  • 345:

    名無しさん

    2005-12-07 01:08:00
  • 346:

    ?なつみ?

    今一気読みしたぁッ? めたオモロいやぁん? ガンバって完結してちょッ?

    2005-12-07 03:06:00
  • 347:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ?なつみ?チャン?ぁりがと???ガンバって完結します??応援ょろしくデス??

    2005-12-07 14:23:00
  • 348:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりに心弥の事を言われてから、ムカつぃてた気持ちとは裏腹に、なぜかいつも見守ってて陰ながら支えてくれてたんゃなぁと思うょぅになった。
    でもぁれ以来、心弥から連絡はナィし私からもわざわざ連絡する必要もナィなと思ったのでそのままにしてぉぃた。実家に帰ればいつでも会えるし、次会う時普通にすればいいかぁって考えを、してぃたから――‥‥。
    今思えば私のこーゆぅ考えが甘いんだなって思う。

    2005-12-07 14:31:00
  • 349:

    メグ ◆7rwH1f27PA



    この時、心弥に連絡をして“言いすぎてゴメン”と
    一言、メールでも入れとけばョカッタ―‥‥。
    人間その時は気付かないモノなんだょね‥‥‥

    2005-12-07 14:37:00
  • 350:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    2005年5月18日水曜日―。
    ぃつも通り仕事から帰ってきて寝た。
    そして爆睡モードに入って夕方4時ごろ目が覚めた。

    2005-12-07 14:50:00
  • 351:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    とりあえずトイレに行ってシャヮーを浴びて髪を乾かしてぃた。
    そしてぉ客さんにメールしようと思い、携帯を手にとった。
    ―不在着信20件―
    開くとォカンゃかぉり、エリカなどの着信で着歴が埋まってた。

    2005-12-07 18:47:00
  • 352:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    いつもならマナーにしてぃなぃがこの日はたまたまマナーモードにしてぃた。
    かぉり達はともかく、ォカンから電話がかかってくる事はめずらしかった。
    ぃつもォカンとはメールとかしかしなかったのでなぜか嫌な予感がした。そしてすぐかけ直す―。。

    (何‥‥?何がぁったん?‥‥――。。)

    2005-12-07 18:51:00
  • 353:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    3回目のコールでォカンは電話に出た。
    メグ「もし?マナーにしてて気付かんかったゎ?何かぁったん??」
    ォカンはなぜか黙ってる。メグ「もしもし?聞いてる?」
    ォカン「メグ‥‥ァンタ落ち着いて聞きや??」
    ォカンの声は震えていた。

    2005-12-07 18:55:00
  • 354:

    名無しさん

    ぃつも読んでマス♪書くのが辛くなったりするカモゃヶド完結までガンバッテくださぃ(*UεU*)-¢нЦ☆

    2005-12-08 02:18:00
  • 355:

    ミカ

    しおり?

    2005-12-08 13:15:00
  • 356:

    ???

    読んでるょ??頑張ってね?

    2005-12-08 14:20:00
  • 357:

    名無しさん

    しおりん

    2005-12-09 08:32:00
  • 358:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    373サン?ミカサン????サン?376サン?ぁりがとぅござぃます???
    今日の夜また更新しマスね??

    2005-12-09 12:47:00
  • 359:

    ルナ

    ぃいとこでとまってる?気になる?????頑張ってぇぇ??ただぃま??パァ

    2005-12-09 13:07:00
  • 360:

    ゅぅび

    メグさんのん読んで速攻ハマったぁぁ?????続きが早く見たぃので今日の夜?たのちみにしてます???

    2005-12-09 17:16:00
  • 361:

    名無しさん

    ぁげ

    2005-12-10 23:33:00
  • 362:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    更新遅れました??
    今カラ書きます?

    2005-12-11 14:31:00
  • 363:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    >>372の続き

    私の中に一瞬、緊張が走った。

    『心弥クンが‥‥死んだ…』

    2005-12-11 14:33:00
  • 364:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ……――。

    ぇ――・・・。何を言っているのかゎからなぃ。
    もぅ一度ォカンに聞きなおす。
    メグ『‥‥は?……てか意味ゎからんカラ……ぇ??』ォカンは電話の向こうで泣いていた。

    2005-12-11 14:36:00
  • 365:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    今日の朝、心弥はぃつものように早起きして仕事場に行ったそぅだった。
    普通に仕事をしていたのだが現場系の仕事とぃうのは常に危険がある。
    油断も隙もなぃ出来事だった。
    【あぶな―――――ぃ??】

    2005-12-11 14:40:00
  • 366:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥が‥‥死んだ??

    ぁの心弥が――?

    頭が真っ白になるとはこーゆー事だと今でも思う。信じたくないというより信じられなかった。

    2005-12-11 14:50:00
  • 367:

    ?ゅか?

    汚初ですッ?´ェ`*??? 続きばり気になるぅ??ガンバって書いてくださぃ(?´?`)?゙

    2005-12-12 10:55:00
  • 368:

    名無しさん

    2005-12-12 16:40:00
  • 369:

    名無しさん

    2005-12-12 17:44:00
  • 370:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ?ゅか?チャンぁりがと??遅くなったケド更新します?

    2005-12-14 15:46:00
  • 371:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    母との電話を切って呆然としていると携帯が鳴った。>>かぉり携帯

    メグ『‥‥もしもし……』かぉり『…っ‥‥メ…グ………し……んやが‥‥―』
    何で……――泣いてるん?

    2005-12-14 15:50:00
  • 372:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私とかぉりは心弥が居る病院に向かった。

    かぉり『なん‥‥で‥心弥が……っ‥‥』
    行きのタクシーの中でかぉりは俯いたまま泣いている。
    私は窓の外をずっと見つめていた。――涙流さずに。

    2005-12-14 15:53:00
  • 373:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    病院につき、時間外なので救急の入り口から入った。受け付けの人に案内されて、部屋に案内された。
    ‥‥――。

    2005-12-14 15:55:00
  • 374:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    すると廊下にはうちのォカンも含め、心弥の家族や、作業着を着た仕事の人であろう人達がいた。
    みんな泣いている。
    ォカンがぅちらに気付き、近づいてきた。

    2005-12-14 15:57:00
  • 375:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ォカン『メグ‥‥かぉりチャンも‥‥っ……っ。。』
    ただただ泣いてるばかりで静かな病院に泣き声だけが響き渡る。
    ガラッ――。
    ベッドには俯きながらゎんゎん泣く心弥のぉばちゃん。そんなぉばちゃんの背中をさすりながら歯を食い縛っているぉっちゃん。
    そして、そこに寝ている心弥――。

    2005-12-14 16:01:00
  • 376:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ぉっちゃん『心弥…メグちゃん達‥‥きてくれたで‥‥』
    恐る恐るのぞくと、そこには傷だらけで痛々しく、普通の顔して見れない心弥がいた。
    かぉり『ぅぁぁぁぁぁ!心弥ぁぁ?!!っ‥‥っ‥‥なんで‥‥』
    ォカン『心弥クン……っ‥‥痛かったやろなぁ‥‥っ…っ――。』
    私の背中をさすりながらォカンもハンカチで口を押さえながら泣いてる。

    2005-12-14 16:13:00
  • 377:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ただ泣いてぃなぃのは1人――私だけ。

    周りがスローのように見えて、心弥の笑顔やことばが頭をぐるぐるして思い出していた。

    2005-12-14 16:16:00
  • 378:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『ドンメグ!』『ぉ前徹平の事スキゃろ?』
    『タバコ辞めたとそんなそぃつの事スキなんゃな☆』
    『キャバとかゃめろや!』

    『ぉ前の男にしてくれや!!』

    2005-12-14 16:28:00
  • 379:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ぁの時、心弥の気持ちを理解できた時にすぐ連絡していれば、ケンカ別れにならなかった。

    『‥‥グ……メグ!!』
    メグ『――え?』
    かぉり『ぉ焼香…ぅちらやで!』

    2005-12-14 16:31:00
  • 380:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    病院に行った次の日―。
    心弥のお通夜の会場にいた。
    お坊さんがお経を読む後ろ手私とかぉりは手を合わせる。
    そして席に戻ろうと心弥の遺影を見上げた。満面の笑みの心弥。今にも【ドンメグ!】って言いそうな心弥に私は泣き崩れた――。

    2005-12-14 16:42:00
  • 381:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『心弥――――!っ‥‥っ…―ゴメン……ゴ‥‥メン‥‥ぃゃ―――!!!』
    この時、初めて現実を受け入れた瞬間だった。
    かぉりとぇりかに支えられながら一旦会場の外に出た。

    2005-12-14 16:45:00
  • 382:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    エリカに背中をさすられ、かぉりの胸に顔をうずくめる。
    メグ『メグ‥‥心弥に……っ…っ‥ぁりがと…言いたか‥‥った‥‥‥ずっ……と今ま…でなっ‥‥見守って…ック‥‥くれててん‥‥ァィッ‥‥はっ……ック――。』
    かぉり『‥‥そーやな‥‥ック‥‥』
    エリカ『だ……からな‥‥最後はさ……っ‥‥みんなでちゃんと――見送って‥ぁ‥げよっ?――。』

    2005-12-14 16:50:00
  • 383:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    三人でぃっぱぃ泣いた。
    そしてしばらくして、落ち着きを取り戻した時ぉ通夜は終わり、みんな会場の二階に上がってビールを飲んだりなんやらしはじめた。私たち三人は心弥の眠る棺桶のそばにずっといた。
    そしてその時、エリカが口を開いた。
    エリカ『メグ‥‥‥ぁれ…』かぉり『‥‥――ぁっ…』2人の視線の先を追う。

    2005-12-14 16:56:00
  • 384:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり『ぅちとエリカ、ぉ酒継ぎに上いってくるな!』そー言ってエリカとかぉりは立ち上がる。
    メグ『チョ……チョット待ってゃ!!?』
    かぉり達は、今までのすれ違いの時間をこの場を借りて埋めつくせとでも言うかのような顔をしてそのまま二階に上がっていった。

    気まずい――??

    2005-12-14 17:05:00
  • 385:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平は静かに目を閉じて、手を合わせる―。
    私はその間横で黙ってつったっていた。
    そして徹平は心弥の遺影を見上げて、涙を流した。―私は徹平の涙を初めて見た。
    拝み終えて涙を拭い、私の方を振り向く。
    徹平『久しぶり‥‥』

    2005-12-14 17:09:00
  • 386:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ぅ‥ん…久しぶり』なぜかうまく徹平の目が見れない。
    徹平『‥チョィ話そっかぁ?』
    たくさん並んだパィプ椅子を指差す徹平。そして言われるまま2人並んで腰掛けた。

    2005-12-14 17:13:00
  • 387:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    しばらく沈黙がつづいた中徹平が始めに喋りだした。
    徹平『こんな形で再会したなかったでな!』
    苦笑いする徹平―。ぁの頃ずっとスキだった徹平が今隣にいる。喋り方も声も、何も変わらない徹平――。メグ『ホンマやでなァ…苦笑』

    2005-12-14 17:16:00
  • 388:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『心弥なぁ……。先月俺ら飲みにぃってんけど、ヤケに心弥酔ってもーて、メグはぉ前に任せるわ!ぉ前にしかぁの女は変えられへんわ!ぁの厄介女!??って怒鳴り散らしてたで!笑』
    メグ『‥‥何ゃそれ‥笑』徹平『ァィッ‥いっつもぉ前の事心配しとった‥。』2人で遺影を見つめて微笑む―。……――ァホゃ――

    2005-12-14 17:25:00
  • 389:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『徹平‥‥ホストしてんゃろ?』
    徹平『ぉぉ!そゃで!ぉ前はキャバ嬢ゃろ?笑』
    メグ『でももぅ辞める…!いつまでもできる仕事ちゃぅし、実家にも帰るつもり。』
    心弥の死を受け入れた時、私が自分で決めた事だった。
    徹平『そっかぁ。』

    2005-12-14 17:29:00
  • 390:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それから今までの時間を取り戻すかのょぅに2人してペラペラ喋った。
    いつの間にか、昔の私たちに戻っていた。
    徹平『そーぃえばぉ前俺に惚れてたなぁ!笑』
    メグ『はぁ?笑 もーィィから!?てかメグぁの頃バリ必死やったな…笑』
    辛かった片思いも、今となれば笑い話。時間というモノが全て解決していた。

    2005-12-14 17:33:00
  • 391:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『てか、今やからゅーケド俺あの時ぉ前の気持ちに答えるつもりやったしな!ハハッ』
    一瞬私の顔から笑顔が消える――。
    メグ『…ぁの時‥‥?』
    徹平の横顔を直視する―。徹平『ぉ前が合コン行ったかなんかの時期らへんかな!?もぅそろそろぃけるかなって思って☆』
    メグ『うそゃ…ん‥‥?』

    2005-12-14 17:44:00
  • 392:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私が徹平を諦める為に行った合コン。
    そしてその合コンでヒロと出会った事によって中絶、裏切り、挙げ句の果てに妻子持ちで‥‥。そして今の私がいる。
    ぁの時徹平と付き合っていれば、あんな辛い思いも?心弥とのぁんなケンカ別れも?もしかしたら今が変わっていたのかもしれなぃ。涙が込み上げてきた―。

    2005-12-14 17:49:00
  • 393:

    名無しさん

    2005-12-14 17:54:00
  • 394:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『ぉ前!泣いてん???』
    ビックリしてる徹平―。
    メグ『ぁの時…メグ徹平と付き合ってたら‥‥ぁんな思いも何もせんでよかったんゃん!!‥‥何でもっと……早くゅってくれへんかったん?』
    泣きながらも必死に喋る私。
    徹平『大体は‥心弥から話聞いてたけど‥‥ぉ前の早とちりゃ…―。』

    2005-12-14 17:56:00
  • 395:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そぅ―。私の早とちりの行動で人生の歯車が狂った。あともぅ少し、頑張って徹平を思い続けてぃれば……私は幸せだったのかもしれなぃ。
    メグ『そん…な…ん……』徹平『……ぉ前が自分で選んだ道ゃろ?』
    今までの出来事を思い出していると徹平が言った―。……――私が自分で選んだ道。。。そぅ。後悔しても何も変わらない。そして何も戻ってこなぃ。もぅ遅い。

    2005-12-14 18:02:00
  • 396:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    葬式から何日かたち、私は実家に戻った。
    もちろん仕事、キャバも辞めてきた。
    徹平とは番号交換をしてぁの日帰った。
    取り敢えず、朝と夜の生活を戻す為コンビニで買ったフロムエーを見て昼の仕事を探す事にした。

    2005-12-14 21:09:00
  • 397:

    名無しさん

    かかんの(´〜`;)

    2005-12-18 01:56:00
  • 398:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    読んでくれてる方すみません?今チョットバタバタしてて??明日カラ更新します?これからもよろしくぉ願いします??

    2005-12-18 14:03:00
  • 399:

    コビト

    やばLlめっちゃ泣いたヾ(TДT)人(TДT)ノ゛メグたン頑張ってくださLl★

    2005-12-18 18:33:00
  • 400:

    ?ゅか?

    ガンバぁぁ(??・?・)?

    2005-12-19 09:27:00
  • 401:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    コビト??ゅか?チャンぁりがと??今から更新します?

    2005-12-19 22:56:00
  • 402:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    【ぁりがとぅござぃまぁぁす?☆】
    朝、8時に起きて軽く用意をする。そして電車でミナミまで出て、10時から販売する。
    昼休みは休憩室で自分の作った弁当を食べて、いろんな店を巡る。
    そして夜8時までまた働きなんやかんやすれば10時に自宅。

    2005-12-19 23:07:00
  • 403:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    初めは本当にキツかった。寝過ごしてスッピンで出勤した事もある。
    でも、こんな風に頑張る事で私なりの心弥や徹平への気持ちのケジメだった。

    2005-12-19 23:09:00
  • 404:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    あれから決まって思い出すのは徹平の事。
    そして後悔だけが私の中に残った。

    そんな夏のぁる日、昼の生活にも段々と慣れてきた頃かぉりから電話がかかってきた。

    2005-12-19 23:12:00
  • 405:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『…ぃつぁるん??』 かぉり『来週7月18日ゃで!月曜やねんけど、海の日か何かで祝日ゃねん!!』メグ『18日……――?』
    心弥が亡くなってちょぅど2ヵ月目に行われる。
    かぉり『‥‥心弥‥‥ぉったらハリキってたゃろうな……。』

    2005-12-19 23:32:00
  • 406:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりと電話を切った後、徹平にメールを送った。

    【同窓会徹平も行くん?】
    すると徹平から電話がかかってきた。
    心弥の葬式以来に徹平と喋る。

    2005-12-19 23:36:00
  • 407:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    昔も、よくこーやって電話を切られたりした。
    私はそのたびに不安になって泣いたり、かぉりに愚痴ったり。
    今はあまり深く考えずに、徹平はこーゆぅ性格なんだと言い聞かせ、布団に入った。

    2005-12-20 00:04:00
  • 408:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    なぜかなかなか眠れなくて携帯いじったり音楽聞いたりしてゴロゴロしていた。かれこれ徹平と電話を切って1時間くらぃたった頃、携帯が鳴った。
    >>徹平 携帯

    徹平――??
    MDコンポの音量を下げて通話ボタンを押した。

    2005-12-20 00:12:00
  • 409:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『ちょー!俺今下おるから降りてきて!』
    私が喋り出す前に用件を言う徹平。
    メグ『‥‥ぇ、‥今??』徹平『ぉぅ!3分しか待たへんからな!?』
    ―――……。。

    2005-12-20 00:17:00
  • 410:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    ――何で、アンタはいつも勝手でいきなりで‥‥。。
    でも、そんな事よりも私はこの時単純に嬉しかった。理由はわからないけれど、私のために時間を作って来てくれた事が嬉しかった。
    エレベーターを降りて外に出ると、向かいに並ぶ一軒家の隅に止まってるヮゴン車。

    2005-12-20 00:23:00
  • 411:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    近づくと、助手席の窓が自動で開く。
    メグ『‥‥どしたん??』徹平『まあ、乗れゃッ★』ニヤニヤ笑う徹平―。
    言われるまま車に乗り込んだ。
    徹平『寝てた?』
    徹平が口を開くと共に、車は走りだす。

    2005-12-20 00:32:00
  • 412:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ぃや、……起きてたけど‥‥どこ行くん??メグ明日朝から仕事ゃで!』徹平『ぉ前キャバ辞めたん?ぁ、だから実家にも帰ってきてんねんなぁ〜★てか何の仕事してん?』
    ひたすら喋り続ける徹平。メグ『ミナミでショップ店員〜♪給料とかケタ違いゃけどな‥まぁ、今んとこ楽しい?』

    2005-12-20 01:30:00
  • 413:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そんな日常生活の話をしていると車は山道に入っていく。辺りは真っ暗。
    メグ『てかマヂでどこ行くん??こんな山にメグ捨てる気ちゃぅやろなぁ??』
    徹平『ぇ‥そのつもりやで?笑』
    メグ『も〜!!?』
    車内で運転する徹平をポカポカと叩く。

    2005-12-20 01:47:00
  • 414:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『ぃーたぃッて!ほんまぉ前は狂暴ゃのぉ↓↓。ほら、降りるで!』
    車を適当な場所に止めて、徹平について山道を登った。

    ‥‥――。。

    2005-12-20 01:50:00
  • 415:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『‥‥まだ?』
    私はヒールを履いてきた為段々と足が痛くなってきた。
    徹平『チョィ車手前に止めすぎたゎ〜!何?足か?』立ち止まり、振り替える。徹平『‥‥ほら!』
    そー言って手を差し伸べてきた。
    メグ『―‥‥。』

    2005-12-20 01:54:00
  • 416:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平の優しさに甘え、手を握った。
    徹平『昔花火行った時もこんな感じやったな!笑』
    よみがえる記憶。
    メグ『覚えてたんや!てかホンマどこ行くん?ィィ加減おしえ‥‥』

    2005-12-20 01:59:00
  • 417:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『ぅゎ〜ッッ!!』
    視界全体に写るキレイな夜景。
    メグ『ャバィ!めっさキレイゃん!てか…ぅゎ〜?』はしゃぐ私の横でジッポでタバコに火をつける徹平。メグ『エリカがな〜、信貴山夜景キレイでぇってゆぅてたケドここも大概すごぃなぁ〜★』
    徹平『信貴山もィィなぁ☆彡でも六甲もスポットゃしな!!?』

    2005-12-20 02:04:00
  • 418:

    ルナ

    徹平かっこぃぃ?

    2005-12-20 02:05:00
  • 419:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『メグしょーみ夜景見るん初めて★写メうつるかなぁ?』
    携帯を取り出して暗闇モードにするが写らなかった。徹平『この前関西ゥォーカー見ててたまたまココ乗っててゃぁ、ぉ前つれてきたろぉ思って☆』
    笑いながらベンチに座る徹平―。
    メグ『‥‥それって営業?』
    徹平の隣に座る。

    2005-12-20 02:10:00
  • 420:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平はハハッと笑ってタバコを地面に落とし、靴で消した。
    徹平『俺もホスト辞めた!』
    ――‥‥?
    メグ『‥‥―ぇ?いつ?』 キョドる私――。
    徹平『先月に。‥‥ぉ前が辞めたからとか心弥の事があってとかじゃなくて、俺前からずっと辞めよ思っててん。』

    2005-12-20 02:14:00
  • 421:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    キャバをしていた時の私とまったく同じ考えをしていた徹平。
    プライベートで何があろうと、夜には笑顔でいなきゃならない。
    でも人間限界はある。
    キャバ嬢もそしてホストも、みんな人間だから‥‥。

    2005-12-20 02:24:00
  • 422:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 423:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ルナちゃん?ぃつもぁりがと???

    2005-12-20 02:27:00
  • 424:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ↑↑間違えた?

    2005-12-20 02:28:00
  • 425:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私はホストに対してィィ印象がなかった。だから正直徹平がホストをしていると知った時、徹平自体変わってしまったんじゃなぃかと思っていた。
    女遊び激しいとか、平気で嘘つくとか。
    中にはそーゆぅ人もいるかもしれない。こーやって離れてた時間を埋め尽くすように話をしていたら、徹平は昔の私の知ってる徹平のままなんだなぁって嬉しかった。

    2005-12-20 02:33:00
  • 426:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    話が終わる頃には夜中の12時をまわっていた。
    徹平『ぉ前明日仕事なんやな?!悪かったな、急に誘拐して!笑 行こか!!』メグ『ぅん‥‥。』
    車に戻って家までの道は、なぜか2人ともほぼ無言だった。
    夜中だから道もすいていてスムーズに家の下についた。

    2005-12-20 02:41:00
  • 427:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『ぉつかれッ!てか同窓会こぃょ!!』
    うつむく私の顔を覗き込むようにして話す徹平。
    メグ『…ぅん……』
    徹平『ハッ!なんゃどなぃしてん?俺と離れたくないんか?笑』
    鼻で笑う。

    2005-12-20 02:48:00
  • 428:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『もしな、……ぁの時メグら付き合ってたら――‥‥…ぅまぃ事いってたんかな?』
    帰る間際になって質問した。―しばらく沈黙が続く。徹平『……それはワカランなぁ〜…。ぅまぃ事いってたかもゎからんし3日で別れてたかもしらん。誰にもワカラン事や』
    徹平はハンドルに両腕をのせて前かがみになり俯いた。
    メグ『そー‥やんな!また連絡する★ぁりがとぅ?』徹平『仕事遅刻すんなよ!』

    2005-12-20 02:57:00
  • 429:

    ?みか?

    初めて読みましたぁ?最初っから最後まで今いっきに呼みましたぁ?めちゃ感動しましたぁ!続きを読みたいです(>_

    2005-12-20 02:59:00
  • 430:

    本間感動しました(゚Д゚)!!主さン最後まで読むンで頑張ッてくださLl(゚∀゚)!!

    2005-12-20 03:02:00
  • 431:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ?みか?チャン、?小豚姫?チャンぁりがとう??
    みんながカキコくれるたび頑張ろうって思えます??最後までょろしくです??

    2005-12-20 03:06:00
  • 432:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    車から降りると、私は振り替える事なくエレベーターまで小走りで向かった。
    徹平の車のエンジンの音が聞こえなくなると私はその場にしゃがみこんで泣いた。
    なぜ泣いたのかはわからなぃ。押さえきれなかった。ただ、確かにあの時徹平と結ばれていたら…って後悔だけはあった。
    人生、本当に思い通りにならないものだと私は改めて思った。

    2005-12-20 03:12:00
  • 433:

    りん?

    切ない?応援してるんで頑張って完結して下さいね??
    ?しおり?

    2005-12-20 03:20:00
  • 434:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そして次の日、案の定寝坊してしまいスッピンで仕事に行った。
    泣いたせいもぁり目は腫れてるし最悪。
    午前中は入荷した服を段ボールから出したり、並べてる服を畳んだりでぁまり客は来ない。同じ店で働く従業員の子にゥチらやっとくし今のうちに化粧しといで!と言われるくらぃにこの日の顔はエグかった。苦笑 そんなこんなで同窓会の日になった。
    仕事は前もって休みをもらっていた。

    2005-12-20 03:20:00
  • 435:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    りん?チャンぁりがと????

    2005-12-20 03:21:00
  • 436:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりとエリカと地元の駅で待ち合わせ。
    いつも以上に化粧やら服装やらをバッチリに決めた。メグ『エリカ久しぶり〜★子供は?』
    エリカ『ぉヒサ〜☆今日賢チャン仕事休みゃから見ててくれてる!』
    かぉり『てかさぁ、明日でエリカの子1才やって!バリ早くない???』
    メグ『マヂ??ぁれから1年たつんやぁ〜。ホンマ日がたつんって早いょなぁ〜?』行きしなの電車でそんな話をしながら天王寺までいった。

    2005-12-20 03:29:00
  • 437:

    ?ゅか?

    頑張れッ?´ェ`*???

    2005-12-20 11:31:00
  • 438:

    名無しさん

    2005-12-20 12:14:00
  • 439:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ?ゅか?ちんぁりがと??今からチョット更新します??

    2005-12-20 14:22:00
  • 440:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    某居酒屋レストランを貸し切りにして行われる。
    普通科だけで4クラス。皆が皆こなくても軽く100人くらぃは来るだろぅ。
    そしてかぉりを先頭に店に入った。
    かぉり『ぉヒサ〜★』
    もぅみんな飲み始めていて店内はかなり騒ついて賑やかだった。

    2005-12-20 14:27:00
  • 441:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    エリカ『てかゥチら喋れる子は?笑』
    ―キョロキョロする3人。メグ『ぁ、浩司ちゃぅんァレ!!』
    かぉり『ホンマゃ!浩司??』ゥチらに気付き片手ジョッキに手招きする浩司。
    靴を脱いで座敷にあがる。懐かしい顔が並ぶ中を擦り抜けて顔見知りの元へと進む。そしてその中でみんなと弾けているのが1人。
    ―――徹平。

    2005-12-20 14:39:00
  • 442:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    取り敢えず再び乾杯って事で周りが仕切る。
    そんな中、徹平は少し離れた場所で男ゃ女と喋っていた。
    浩司『心弥きたかったゃろなぁ〜。ァィッこーゆーのんやたら張り切りそゃろ??』
    かぉり『チョット浩司ァンタ泣きじょーご???』
    エリカ・メグ『ァハハハハハハ?』それなりに楽しくて楽しくて。そんな時徹平が近寄ってきた。

    2005-12-20 15:39:00
  • 443:

    ぁゃ

    めっちゃイィ〜スゴィ泣きました。・゚・(ノД`)・゚・。最後まで読みます☆メグさん頑張ってくださぃ

    2005-12-20 15:56:00
  • 444:

    メグさン(・∀・)頑張ッてくださLl?

    2005-12-20 16:34:00
  • 445:

    名無しさん

    2005-12-20 17:07:00
  • 446:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ぁゃチャン?小豚姫?チャンぁりがと?????
    完結までガンバって書きます??応援してて下さいネ(。・∨・。)

    2005-12-20 18:57:00
  • 447:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『ぁの日ちゃんと朝起きれたん??』
    枝豆をつまみながら私の隣に座る。
    メグ『ぇ〜?ぉ陰様で寝坊しましたゎ??』
    徹平『俺も仕事決まってん!運送屋ゃねんケド明日から行くねん★』
    メグ『マヂで?ョカッタゃん♪ぢゃぁ今日ゎ徹平の就職祝いもかねてゃなッ(^O^)』徹平『ぁりゃ〜す???』カチャーンッ―。2人で軽く乾杯。

    2005-12-20 19:05:00
  • 448:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それから徹平ゃ浩司達と喋っていて時間がたつのが早かった。
    徹平が楽しそうに笑ってる横顔を見て私は、胸がキュンとなった―。

    (何‥‥この気持ち……――。)
    なんかとても歯痒くてその場に居られなくなりトイレに駆け込んだ。

    2005-12-20 19:52:00
  • 449:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ふーッ?――。
    手洗い場の鏡で自分の顔を見つめてため息ばかり出る。だいぶ酒も入っていた。ガチャッ――。
    メグ『ぉぉ、かぉりか!』 ニコニコしながらかぉりがトイレに入ってきた。
    かぉり『酔ってる系??』メグ『ぃゃ、酔ってへんょ★』
    かぉり『徹平にゃで??』メグ『!?!?』

    2005-12-20 19:57:00
  • 450:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    一瞬戸惑う。
    メグ『‥‥‥はぃ??』
    かぉりはァハハって意地悪そうに笑っては手を洗う。かぉり『ぃや、ァンタめっさ分かりやすぃもん!徹平の事まだ好きなんやろ?』……――。
    メグ『‥‥ゎからんねん……。』
    徹平の事を好きとか、そんな風な形で自分の口からまた話題が出る日がくるなんて私は思ってなかった。

    2005-12-20 20:05:00
  • 451:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりは化粧ポーチをカバンから取り出して、化粧を直しだす。
    かぉり『何がわからん?』ビューラーでまつげを上げながら鏡ごしに話してくる。
    メグ『そりゃなぁ、ぁの頃徹平と付き合っとけばょかったなって後悔はぁるけど今更どうにもならんやん?だからただ思い出に浸ってるだけなんかもしらん…。ケド‥‥何てゅーか‥‥胸キュンなったり――‥。』今の素直な気持ちを初めて口にした。

    2005-12-20 20:11:00
  • 452:

    名無しさん

    2005-12-20 22:22:00
  • 453:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり『へぇ〜。。‥‥でもさぁ、思い出に浸ってるってのもぁるかもしらんけど昔は昔でな、今の気持ちを考えてみ?』
    メグ『…―今の気持ち?』かぉり『そぉ!昔と別に繋げる必要なぃやん?だからァンタがホンマに徹平を好きならまたこっから片思いスタートすればぃぃやん?』メグ『‥‥でもなぁ……』

    2005-12-21 01:42:00
  • 454:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり『メグ!!もぅ今回逃したら次なぃかもしらんねんで?もぅ後悔したなぃんゃろ?失ってからじゃ遅いんゃで??‥‥それはァンタ自身一番ゎかってるはずゃんか★(^-^)?』
    涙がこみあげてきた。
    カバンに化粧品を直して私に手を差し伸べる。
    かぉり『ほら!行くで?』

    2005-12-21 01:45:00
  • 455:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりに連れられ皆の元へ戻る。
    徹平『ぉ前らトィレなっがぃなぁ〜!ぅ●こか?笑』エリカ『チョット徹平!エリカ今食べてるから!??』

    徹平の向かいに座る。
    一つ一つの行動を目がチラつぃてしまぅ。

    2005-12-21 01:50:00
  • 456:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ぁの頃と何も変わらない徹平。ァホな所も、無邪気な所も、その手も、笑顔も、髪をかきあげる仕草も、全部、全部――‥‥。

    メグ『チョ…ゴメン‥‥!』ガタッ――。
    かぉり『メグ!!??』
    こみあげてくる涙に耐えられなくて私はカバンも何も持たず店を飛び出した。

    2005-12-21 01:58:00
  • 457:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    エリカ『ぇ‥‥メグなんかぁったん?』
    かぉり『ん…ちょーまた後で話すゎ!』
    私の後を追おうと席を立つかぉり。そして座って靴を履こうとすると誰かがかぉりの肩に手をおいた。
    徹平『俺に行かせて。』

    2005-12-21 02:09:00
  • 458:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私は店を出て人気の少ないビルの入り口にぁる階段に座ってしばらく泣いていた。
    徹平が好き―……。今もぁの頃と変わらず徹平が好きで仕方ない。
    もしかしたらもぅ遅いかもしれなぃ。けれど、この気持ちを押さえる事はできなかった。

    2005-12-21 02:15:00
  • 459:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『ホレッ!』
    !!!
    メグ『‥‥徹‥平ッ―。』 見上げるとそこには徹平が立ってぃて自販機で買ってきたぉ茶を渡して隣に腰掛けてきた。
    メグ『…ぁり…が…と…』自分のぉ茶の缶を開けては、グビグビ飲み干す徹平。徹平『ぉ前何泣いてんねん!笑』
    髪をクシャっと捕まれる。メグ『な…泣いてへんし‥!!』

    2005-12-21 02:23:00
  • 460:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私は徹平に背を向ける。
    徹平『ぉ前まだ俺の事好きなんちゃぅん?笑』
    いつものように冗談半分な言い方で聞いてくる。
    メグ『……――。』
    徹平『黙ってんなゃ!笑 うそゃって!?』

    2005-12-21 02:27:00
  • 461:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『好きゃで!?』
    あふれ続ける涙。
    メグ『徹平の事‥‥好きゃで‥ッ……』
    この時の私は後先考えずに口だけが突っ走っていた。驚きのぁまり笑ってる徹平。
    徹平『ハハッ…ぃやぃやぃや……』

    2005-12-21 02:31:00
  • 462:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ただ…昔楽しかったし‥‥んでぁの頃の徹平の気持ちを聞いて……思い出に浸ってるだけなんやって思ってた。‥‥でもなッ‥自分でもッ…どーしてぃぃんかわからんねん…―。今、目の前にぉる徹平が……メグは…ッ……好き‥ッ。』決して綺麗な言葉なんかじゃない。
    けどぁりのままの自分の素直な気持ちを伝えた。

    2005-12-21 02:35:00
  • 463:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    黙り込む徹平―。真剣に静かに私の話を聞いてくれている。
    メグ『もぅ‥‥遅いょな……。メグ…、弱いからラクな方にいつも逃げて…ッ大切なモン見失ってた‥。失って初めて気付くって、多分こーゆー事なんょな↓↓心弥‥も……。ズズーッ』
    鼻をすすりながらなぜだか最後の方は笑けてきた。
    自分の弱さと、情けなさを改めて実感してしまったから。

    2005-12-21 02:41:00
  • 464:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『今更なんもならんっちゅーねんな?笑 ゎっけわからん話に付き合わしてゴメンな?ズズーッ。‥‥』吹っ切るつもりで自分の太ももを叩いて立ち上がる。メグ『戻ろゃ!メグ‥‥カバンとか置きっぱなしゃし★』
    そして店に戻ろうとした。徹平『……てか待てょ。』手首を捕まれる。
    メグ『……ぇ…』

    2005-12-21 02:47:00
  • 465:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『俺の話も聞けって。どこまでも自己中やのォ?』
    そのまま徹平の隣に座らされる。
    徹平『てかぉ前1人でいつも悩みすぎ!突っ走りすぎ!』
    徹平は何となく怒り口調でタバコに火をつける。
    メグ『…だって‥‥』

    2005-12-21 02:51:00
  • 466:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『だってもクソもないねん!!確かにぁの時俺もはぐらかしたりしてて悪かったけど俺なりに結構考えててん。
    …やっぱ付き合うなら長く続かせたぃし。俺ってな、付き合った女と別れたら友達に戻るとか普通に喋ったりできひん性格やねん‥だからぉ前とは気まずくなったりしたなかったから、このまま友達でぉった方がィィんかなって思ったり俺なりに悩んでた‥‥。』

    徹平がそんな風に考えてくれてたなんて思ってもなかった―。ただ適当で、チョケて笑い飛ばして…って思ってた。

    2005-12-21 02:58:00
  • 467:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それを聞いてまた泣けてくる。
    徹平『そんなんしてたら、ぉ前どっかフラフラぃくしな。』
    メグ『…ぅん…ッ…ぅん…』
    徹平『心弥にも任せられてるし…ぉ前の事ほっとかれへんゎ‥‥』
    メグ『ッ……ぅん……ッ…』そして私は徹平に抱き寄せられた。

    2005-12-21 03:03:00
  • 468:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『だいぶ遠回りやったな!笑』
    メグ『ズズーッ。…ぅん!』
    強く抱き締め合い、しばらくして店に手をつないで戻った。
    エリカは【ぇぇ〜?!?】って感じだったケドかぉりはやっぱりな、と言わんばかりの顔をしてニヤけてぃた。浩司は酔いすぎて何も気付いてなかった。笑

    2005-12-21 03:10:00
  • 469:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それから夏真っ盛りの8月に入り、私と徹平は同棲しはじめた。
    かぉりゃ皆とぁまり離れたくなかったから私の地元から1駅の所にハィツを借りて住み始めた。
    一応軽く親にも紹介をした。ォカンもぉとんも大歓迎って感じで笑っていた。

    2005-12-21 03:15:00
  • 470:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    朝6時に起きて徹平に弁当を持たせ送り出し、それから掃除やらなんやら用意して私も仕事に行く。
    週末はかぉり達と遊んだり、改まらない2人だから毎日がすごく楽しかった。

    2005-12-21 03:18:00
  • 471:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そして10月上旬―。
    予定日を過ぎても生理がこなぃ。
    昔、ヒロとの間にできて中絶をした後もちゃんと決まった日に生理はきていた。仕事の昼休み、近くのドラッグストァで妊娠検査薬を買った。
    家に帰ってからしようと思い、その日はうわの空って感じで仕事を終わらせた。

    2005-12-21 03:22:00
  • 472:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平は夜勤がなぃ時は私より帰宅するのが早い。
    この日は家に帰ると徹平は帰っていた。
    メグ『ただぃま★ご飯食べた?』
    徹平『ぉつかれッ!俺も今帰ってきたとこ!』
    今日は月曜でゴミの日だから朝私は灰皿のタバコを全部捨てた。机にぁる灰皿を見ると、ゃたら吸い殻がぁる。結構前に帰ってきてる証拠★変なとこ照れ屋な徹平にあえて何も言わず私はご飯の用意をした。?

    2005-12-21 03:30:00
  • 473:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    食卓に夕食を並べて食べ始める。
    今日あった事とかぉ互いの仕事の話をしながら食べるのが日課。
    そして私は本題に入った。メグ『ぁんな‥‥メグ生理けぇへんねん。』
    箸が止まる。
    徹平『ぇ…マヂ?』

    2005-12-21 03:34:00
  • 474:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    コクンッと静かに頷く―。メグ『んで検査薬買ってきた!』
    徹平『したんッ?!』
    メグ『ぇ、まだゃで……』徹平『今しろ!!』
    メグ『食べてからでィィやん!?』
    徹平『今すぐしろ!!?』……。変なとこ頑固な徹平に言われるままトィレに入った。

    2005-12-21 03:37:00
  • 475:

    りん?

    見てるょ?頑張って?
    ?しおり?

    2005-12-21 03:42:00
  • 476:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    バタンッ―。
    メグ『ホンッマ頑固ゃね?』検査をしてトィレから出る。
    徹平『貸して!!ぇ〜っと〜?!平らな所に置いて……っと。』
    説明書をブツブツ読みながら1人でなんゃらしてる。 メグ『出た?!見して!』徹平『待って!静かに?』静かにする意味ワカラナィんですが…笑?

    2005-12-21 03:43:00
  • 477:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そして―
    徹平『出た………』
    メグ『どっち?』

    徹平『陽性―。』

    2005-12-21 03:45:00
  • 478:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    りん?チャンぃつもホンッマにぁりがと????
    マヂで励まされマス??
    完結までもぅ少しなんでガンバります??

    2005-12-21 03:47:00
  • 479:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    妊娠してた――。

    メグ『ぇ……どーしょ…』つったってる私。検査薬を見つめる徹平。
    徹平『……どーするって何?産むやろ!?てか産めよ?』
    徹平の言葉に私は驚いた。メグ『ぇ…ぃぃん……?』徹平『ぃぃんってぉ前は何をゅぅとんねん!?ちょーぉ前明日仕事休んで病院いけな?俺も休もか???』メグ『ぃや…1人で行くょ……苦笑』

    2005-12-21 03:53:00
  • 480:

    りん?

    メッチャ気になる??
    完結迄応援してるょ???

    2005-12-21 03:54:00
  • 481:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    正直すごいうれしかった。ヒロの時は妊娠したと告げると逆に困った顔されたりして1人で不安になったけど、当たり前かもしれなぃがぉ腹の子の父親でぁる徹平が喜んでくれた事が何よりもうれしかった。

    2005-12-21 03:57:00
  • 482:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そして次の日、仕事を休んで産婦人科に行った。
    朝、徹平にぃってらっしゃいする時何回も何回も
    【診察終わったら絶対連絡くれよ?ゎかった?】
    とうるさぃ程言われた。ぁれは多分親馬鹿になるなと、1人ニヤけてぃると診察室に呼ばれた。

    2005-12-21 04:00:00
  • 483:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    医師『ぉめでとぅござぃます?2ヵ月入ったとこですね★』
    メグ『ぁりがとぅござぃます☆ぁの〜予定日は??』医師『来年の6月24日です(^-^)ぁ、エコーの写真渡しときますね☆』
    写真を受け取り、会計をして外に出た。歩きながら写真をみて徹平に電話をする。

    2005-12-21 04:08:00
  • 484:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『はぃはぃ?』
    メグ『もし?今運転中?』徹平『ぃや!で、どやったん?』
    かなり興奮気味の徹平サン。メグ『予定日来年の6月24日やってぇ☆ただ今2ヵ月入ったとこ〜★』
    徹平『マ?ヂでぇ???よしゃぁ!俺仕事ガンバるわ!ぁ、今日残業な!!ほな』プーップーッ―。
    言いたい事だけ言って電話を勝手に切るのも相変わらず。?

    2005-12-21 04:14:00
  • 485:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    取り敢えずかぉりゃエリカに報告の電話。
    2人ともベソをかきながら喜んでくれた(^-^)
    ―夜10時頃、徹平が帰宅。メグ『ぉかぇりぃ〜☆彡』徹平『ぉぅ!てか写真みしてゃ!』
    ご飯の存在も忘れて、エコーの写真を見つめてはる。徹平『ぅゎ〜!小っちぇ〜!てかまだ点って感じゃん!これが人間になるとかすげぇなぁ〜?』
    メグ『てか先ご飯食べや!冷めるってば!?』

    2005-12-21 04:21:00
  • 486:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そして風呂を上がると寝室から徹平に呼ばれた。
    ガチャッ―。メグ『ん〜?』徹平『まあ、座れゃ??』そー言ってベッドに座らせられる。
    メグ『何スカ??』
    軽く咳払いをして真剣な表情に変わる徹平。
    メグ『え?なになに??』

    2005-12-21 04:25:00
  • 487:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『今まで…色々あったケド、俺ぉ前がホンマに最後の女であってほしぃ思う。ガンバって働いて、ぉ前ら2人の事養う!‥これ‥‥』そして徹平が取り出してきたのは―
    メグ『マヂ…で……』
    ――指輪。静かにゆっくりと左の薬指にはめられていく。
    徹平『メグ…俺と結婚してください。』

    2005-12-21 04:30:00
  • 488:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    思いがけない突然のプロポーズに言葉がつまった。
    徹平と結ばれて以来、もぅ泣かないって決めてたのに心は言う事を聞かない。
    メグ『……は…ぃ…ッ……ッぅ゙…ぅゎ゙ぁぁぁ〜ん…てっぺーー??』
    そのまま抱きつきに行って徹平の胸で子供のようにわんわん泣いた。

    2005-12-21 04:47:00
  • 489:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    今日ゎもぅ寝ます??
    また明日書くので覗きにきてくださぃ?
    ォャスミなさぃ(?ω?)?

    2005-12-21 04:48:00
  • 490:

    名無しさん

    2005-12-21 07:42:00
  • 491:

    ?ゅか?

    メグさん見てますぅ(??・?・)?最後まで見てるんでぇぇ(??∀????〃

    2005-12-21 18:16:00
  • 492:

    名無しさん

    ?

    2005-12-21 19:38:00
  • 493:

    由羅

    このスレの主は、もしかして流星の主のェリカチャンですか??賢チャンとか出てくるし、書き方もェリカチャンに似てるな……と思って?すごい読みやすくて流星もかなり大好きなんです?違うかったらごめんなさぃ?

    2005-12-21 22:22:00
  • 494:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ?ゅか?チャン名無しサンぁりがと???
    ぇーっと、由羅チャン…?
    はぃ?流星書いてたエリカです??完結してから言おぅと思ってたんですがバレてしまぃましたね???でも分かってくれてメチャ?嬉しいデス(≧▽≦)?完結までもぅ少しですがょろしくデス??

    2005-12-21 23:21:00
  • 495:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    >>517の続き

    それからぉ互いの実家に挨拶まわり。
    2人共かなり緊張していたけれど、両方の親に何とか認めてもらえた。

    2005-12-21 23:30:00
  • 496:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そして次の日に区役所に婚姻届けをもらいに行った。その晩――。
    順に婚姻届けに記入する。
    徹平『ハンコ押そか!』
    メグ『…ぅん―。』
    車で区役所に婚姻届けを夜間受け付けへと持っていく。2005年10月11日。私は橋川恵美から斎田恵美へとなった。

    2005-12-21 23:37:00
  • 497:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平は結婚式をどぅしても挙げたいらしく、私のぉ腹が目立つまでに挙げようという事になり、ゼクシィゃけっこんぴぁを買ってィィ式場を探し、休みの日にはいろんなホテルのブラィダルサロン巡りをした。
    徹平『ゃっぱ披露宴は派手にやりたいな!』
    メグ『そーやな☆でも安定期入ってからじゃなぃとな!!』

    2005-12-21 23:41:00
  • 498:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    たくさんの計画をたてて考える。私は毎日笑顔がたえなかった。
    そしてホテルもなんとか決めて、私が妊娠している事もあり、ぉ腹が目立つまでに挙げようという事になり来年2006年の2月20日、大安の日に某ホテルで式を挙げる事になった。

    2005-12-21 23:46:00
  • 499:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    急遽決まった事だからそれなりにハードだけれど、徹平や周りのみんなが支えてくれる。
    そばにいてくれる。
    今のところぉ腹の子も順調で私は今、世界一幸せかもしれなぃ?

    2005-12-21 23:49:00
  • 500:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    人は、色々ぁったけれどなどと言う。
    でも私は今まで【色々】と言う言葉ではまとめられなぃ程のたくさんの出来事があった。
    人を愛し愛され、時には裏切られたり、投げ遣りで自分を見失う事もある。ィィ事ばかりあったわけじゃなぃ。でもぃつも誰かそばにいてくれた。

    2005-12-21 23:53:00
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