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大切なァナタへ…

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  • 1:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    人は失って初めて気付く。人は失わなぃと気付かなぃコトもぁる。

    でも私は、もぅ何も失ぃたくなぃ…

    2005-11-25 22:08:00
  • 201:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    いつもの車でヒロが迎えにくる。車に乗り込み、普通の会話。変わりなぃヒロ。取り敢えず近くのレストランに入った。
    ヒロ『で…?話って何なん?』
    メグ『…ぅん…。取り敢えず先食べよッ☆』
    ヒロ『なんゃねんそれ!笑』

    2005-11-29 13:31:00
  • 202:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私は注文したォムラィスを見つめた途端、急に吐き気が襲ってきた。
    『……っ……!!』
    口を手で覆い、トィレに駆け込んだ。
    ヒロ『‥‥メグ?!?』

    2005-11-29 13:34:00
  • 203:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    ジャーーー。

    『ゴホゴホッゲホゲホゲホゲホッッ』
    えづきすぎて涙目になった。………悪阻??ーーーー妊娠してる事を改めて感じさせた。落ち着きを取り戻し、ヒロのいる場所に戻る。

    2005-11-29 13:37:00
  • 204:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ゴメンな何か急に……最近体調悪くてさぁ。』
    お絞りをたたみ直して口を押さえた。
    ヒロ『ホンマ焦るわ!ぃけんか?』
    心配そぅに見つめるヒロ。メグ『ぅん!ぁりがと☆』ヒロ『てかそろそろ話ゅぇょ!…………』

    2005-11-29 13:41:00
  • 205:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    ーヒロの手が一瞬止まる。ヒロ『……ぇ…メグ‥‥ぉ前‥。ぇ?!』
    話がぁると呼び出したぁげく、私のさっきの行動…。ヒロは感付いたみたぃだ。メグ『ヒロ‥‥ぁんな、……。ぅん。メグ‥‥妊娠した‥‥今2ヵ月ゃねん!』ゅっくりヒロの顔を見上げた。テンパって話がょくのみこめてナィ様子のヒロ。ぉ互い黙り込む。
    メグ『‥‥どーする?』

    2005-11-29 14:00:00
  • 206:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ヒロ『どーするって‥‥』再び黙り込む。
    私にはわかった。ヒロは驚いてるのではなく、困ってぃるって事を。
    でもこればっかりは譲れない。宿った命。私とヒロの小さな命。
    メグ『メグ産むから!!』私は強く出た。強く出るしかなかった。

    2005-11-29 14:08:00
  • 207:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ヒロは取り敢えず出ようと言って店を後にし、車に乗り込んだ。
    そしてヒロはエンジンもかけずにそのまま話をはじめた。
    ヒロ『…メグ。ゴメンな……俺の不注意で‥‥。』
    何か申し訳なさそぅに言われた。
    メグ『でもな、それってぉ互いサマゃんかぁ。だからそんなん別にぃぃんゃケドさぁ〜‥‥』

    2005-11-29 14:15:00
  • 208:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ヒロは頷きもせずただひたすら聞いてた。
    ヒロ『メグ‥‥許してくれとは言わん。‥‥‥だから、あきらめてくれへん?』

    は?今……なんて?諦める?何を?赤ちゃんを?
    堕ろせって事……??何で‥‥頭が真っ白で、頭の中はハテナだらけだった。

    2005-11-29 14:23:00
  • 209:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『……ぇ‥‥諦める…って・・・何で?ぇ………は?てか意味わからん…』次は私が話をょくのみこめてナィ。
    ヒロ『ゴメン‥。手術の日決まったら教えて…。』
    そー言ったと同時に車を私んち方面に走らせる。
    私は必死に止めた。

    2005-11-29 14:32:00
  • 210:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ヒロ…ちょー待って!止まって!なぁ!‥‥何で?‥‥そんなんメグ納得できゃん!何でなん?!』それでも車は家に近づくばかりでヒロは前を見て運転しながら何も言おうとしなぃ。
    メグ『聞いてるん!!なぁって!理由は?‥‥メグの事スキ違うん?……』
    私のマンションに着き、車を止めた。

    2005-11-29 14:37:00
  • 211:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『何でなん………。』私は泣いていた。
    ヒロ『‥‥俺は…ぉ前を幸せにできひん‥。今産まれてきてもその子が可愛そうなだけやん‥‥。』
    メグ『だから〜……意味がゎからんって!……っ・・何でそんな理由で堕ろさなァカン?スキってうそなん?なぁ!!答えてや!』

    2005-11-29 14:40:00
  • 212:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私の必死の抵抗もあっけなく受け入れたくない言葉を口にされた。



    『メグ別れよう。』

    2005-11-29 14:42:00
  • 213:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ー私の中で何かが切れた。
    MDゃら何やら投げ付けてヒロの腕やら髪の毛ゃら引っ張って泣きわめいた。

    メグ『メグの気持ち考えろゃ!なぁ!何で……ッ‥‥何でぉ前は‥‥ぃっつもそんな……自分勝手‥ゃねん。ナメんのもィィ加減にしとけょ……ホンマ‥‥。』
    泣きながらも必死になった。だってそぅじゃなぃ?いつも傷つくのは女で、抱えるのも女。苦しむのも……泣くのも‥‥すべて私…。

    2005-11-29 14:51:00
  • 214:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ヒロは乱れた服や髪を冷静に整える。
    そして目を合わせる事もなく静かに行った。


    ヒロ『……帰れ。』

    2005-11-29 14:53:00
  • 215:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私はどーする事もできなぃまま車をおりた。

    そしてそのまま車は走り去って私1人そこに残された。

    『ぅ゙わ――――――!!……ッ……ック‥‥ック……ぃゃ――――――ッッ………』その場に崩れ泣き、道行くサラリーマン、犬の散歩をしてぃる人などみんな見て見ぬふりをして通り過ぎていった。

    2005-11-29 14:59:00
  • 216:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    次の日。学校を休んだ。
    心配したかぉりとエリカが2人昼で早退して家にきてくれた。
    かぉり『ヒロクン……なんなん‥‥。かぉりヒロクンに話してくるゎ!!』
    怒り狂うかぉり。エリカはただ涙の枯れない私の背中をさすってくれている。
    かぉり『取り敢えず病院先ぃこ!金は?ヒロクン払うゅーてたん??』

    2005-11-29 15:03:00
  • 217:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『金の……話なんかしてなぃ……ッ‥‥。』
    親にも言えない。だから私は保険証のぃらなぃ病院で堕ろした事のぁる先輩に場所を聞いて、そこに行った。未成年だから親の承諾がいるとぃわれたが私はどーにか先生と話して手術をしてもらぇる事になった。
    手術日は明後日。
    かぉりがヒロに電話をした。

    2005-11-29 15:08:00
  • 218:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    夕方6時ー。
    かぉり『なん……なんコィツ‥‥電話でゃんゃん!』スピーカーにして何十回とコールする。しかしヒロが電話に出る事はなかった。エリカ『‥‥タチ悪すぎゃろ〜…。手術の日決まったら連絡するょぅゅわれてたんゃろ?』
    メグ『ぅん・・・でもさ、ヒロまだ仕事なんかもしらん。‥‥だからもーチョット後に電話するゎ。』
    この時の私はただヒロを信じて待つしかなかった。…と言ぅより現実を拒否されてると言う事を信じたくなかっただけなのかもしれなぃ。

    2005-11-29 18:00:00
  • 219:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    この日は結局連絡をとれなかった。
    次の日、また学校を休んで家で泣いていた。

    不安で不安で仕方がない。出会った頃のヒロは優しくて私が泣いていると決まっていつも“ギュッ”てしてくれてた。

    2005-11-29 18:05:00
  • 220:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    何でこんなに変わってしまったん?
    私はヒロにたくさん尽くしてきたゃん?タバコもやめた。男のメモリ全て消した。ヒロが喜んでくれるなら私はガンバってきた。
    でも、いつも肝心な時に貴方は悪と化する。

    2005-11-29 18:13:00
  • 221:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    一緒に撮ったプリクラゃ写真を握り締めて泣いていた。その時、丁度エリカから電話がかかってきた。

    メグ「も〜し……?」
    エリカ「もしもしメグ?今からな、○○のとこの公園きて!今すぐ!」
    メグ「ぇ…どしたん?‥てか…ァンタら学校は??」エリカ「そんなんィィから!ヒロクンもぃてるから!」ーーーーヒロが?ーーーー

    2005-11-29 18:17:00
  • 222:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私はそのまま携帯だけ持って家を飛び出した。

    ヒロが?何でなん?ぅぅん。そんな事はどーでもィィ。ただ早くヒロに会いたい!会って…会っていつものょぅに笑ってほしぃ。
    走って……走って走って走って走って・・・。
    そして公園についた。ベンチにかぉり達とヒロと達也がいた。急ぎ足でその場に駆け寄る。

    2005-11-29 18:23:00
  • 223:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『かぉり、エリカ!』私の姿に気付き、かぉりはベンチから立ち上がった。ヒロはタバコを吸ってしゃがんだまま。

    メグ『ヒロ‥‥仕事は?』ヒロ『………。』
    誰も口を開けようとしなぃ。
    メグ『ぇ、皆どなぃしたん?』

    2005-11-29 18:38:00
  • 224:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私が少し笑って言うと、達也が口を開いた。
    達也『ヒロクンが話あるらしぃ。』
    私はヒロを見つめ直した。愛しくて会いたくてたまらなかったヒロが今ここにぃる。
    メグ『ヒロ?どなぃしたん??』
    ヒロ『この前ゅった事…ぉれマヂゃから!!』

    2005-11-29 18:42:00
  • 225:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『……別れるって?』ヒロは頷く。
    メグ『この子堕ろしても?』
    再び頷く。
    メグ『なんで‥‥?メグなんかした?嫌いなった?』声が震える。
    ヒロ『そんなん違うケド、なんせ俺の事忘れて!!』その時、かぉりが怒鳴った。

    2005-11-29 18:46:00
  • 226:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり『てかなぁ自分そんな回りくどい言い方したらな、余計にメグが傷つくだけゃん?言わなァカン事だけハッキリちゃんと言いーゃ!!』
    ヒロの元に近寄るかぉり。かぉり『なぁ!聞いてるん?はょ言いーゃ!メグの事騙してましたってはょ自分の口から言えゃ!……ッ』 かぉりが泣いてる‥‥。
    騙してました?何なんそれ?どーゅー事?心臓がバクバクいってる・・・。

    2005-11-29 18:53:00
  • 227:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『チッ!(舌打ち)てかぉ前ら関係なぃゃん。』
    ヒロが半笑いでかぉりらを見上げて言う。私はまだイマイチ状況がつかめない。かぉり『はぁ?ぉ前ィィ加減にせーゃ!メグの事傷つけてなぁ……ッ‥何様なん?ホンマ……ッ…』
    メグ『……かぉり!意味がゎからん‥‥ヒロ‥‥騙してたって何??なぁ‥‥』ヒロの腕を強請りながら聞く。でも何も答えない。

    2005-11-29 19:00:00
  • 228:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ヒロ?言わなゎからんゃん……』
    しばらく黙ってたヒロは何かを決意したかのょぅに立ち上がった。
    そして私は思ってもぃなぃ真実を口にされた。

    2005-11-29 19:05:00
  • 229:

    ?アキナ?

    きになるぅ????????

    2005-11-29 21:24:00
  • 230:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ァキナチャンぁりがと??風呂入ってました???今からまた更新しま??ス(?ω?)?

    2005-11-29 21:35:00
  • 231:

    名無しさん

    2005-11-29 21:35:00
  • 232:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ヒロ『俺なぁ‥‥。結婚してるし子供もぉんねん。そーゅー事やから俺の事忘れて!』



    脱け殻のよぅになるとは、こーゆぅ事なんだろぅか。

    2005-11-29 21:38:00
  • 233:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    涙なんか出ない。
    ただ私はボーっとベンチに座っていた。
    エリカ『メグ…大丈夫?』誰に何を言われても頭に入らない。
    チョット待って・・・・。ヒロが?……ヒロが結婚してるし子供もぃてる?ぇっ?何?私と別れる為についたうそ?

    2005-11-29 21:43:00
  • 234:

    メグ ◆7rwH1f27PA



    もしも本当に神様がぃるならば、嘘と言って下さい。
    ヒロを失えってしまぇば、今の私には何もない。

    2005-11-29 21:46:00
  • 235:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり『メグ!‥‥コィツはずーっとこの8ヵ月近くァンタを騙しててん!!』

    奥さんとの子供がぃるから私との子供は産めない?愛されない?

    2005-11-29 21:50:00
  • 236:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    映画のワンシーンのよぅに周りがスローにもさぇ見えた。
    その時ヒロが言った。
    ヒロ『メグごめんな。‥そーゅー事ゃから。これ。』手渡してきたのは封筒。私はゅっくり中を見る。

    10万………。

    2005-11-29 21:56:00
  • 237:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    手術代。手切金とでも言いたいのだろぅか……。
    ヒロ『もぅメモリも消しててな!んぢゃ行くゎ!』

    達也と一緒に背を向けて歩いていく。
    私らもぅ終わり?もぅ、これっきり会えなくなってしまぅん?‥‥そんなん‥イヤ……イヤ‥‥イヤ・・・・・・・・イヤ……

    2005-11-29 22:01:00
  • 238:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ヒロッッ!!待って!イヤゃぁぁぁぁぁ!!!』かぉり『メグ!!』
    かぉり達の手を振り払い、ヒロの元に走った。
    メグ『なぁ!‥‥奥さんぉっても…ッ‥‥私を1番に思ってくれんでもィィから!子供産む事が許され‥‥へん…ねやったら、堕ろしにぃく……から・・だから‥ヒック………別れるとか……そ…んなんイヤゃぁぁぁ!!』
    張り詰めていた糸が切れたかのょぅに私はヒロにすがりついて泣きわめいた。

    2005-11-29 22:07:00
  • 239:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ヒロ‥‥ぉらな…メグは生きていかれへん!なぁ?‥‥ぉ願いゃから…』
    私が何を言ってもヒロは私の望んでる答えは言ってくれなかった。
    ヒロ『メグにはもっとィィ奴おるって!綺麗事とかじゃなく真剣に。』
    だるそうにため息をついて言う。今貴方の心はもぅ私にはなぃ。いや、初めからなかったのかもしれなぃ。そして再びヒロ達は歩きだした。
    私は立ち尽くす。

    2005-11-29 22:19:00
  • 240:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ただヒロの背中を見送るしかなかった。

    エリカ『メグ……。帰ろう?』
    力の入らない私はかぉりとエリカに支えて家に帰った。

    2005-11-29 22:26:00
  • 241:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    その日は眠れなくて、次の日かぉりにつれられ病院に行った。

    ーそして手術が始まった。
    『私と一緒に数を数えて下さいね〜。1…2…3…4………』

    2005-11-29 22:30:00
  • 242:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    気が付くとかぉりに手を握られベッドの上に寝ていた。
    かぉり『メグ……?大丈夫?』
    メグ『……かぉり……。』しばらく横になって、帰ることになった。
    受け付けに行って会計をする。

    2005-11-29 22:39:00
  • 243:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    カバンから昨日渡された封筒を出す。


    ……ヒロ…………………。封筒を見て昨日の事、今までの楽しかった日々ケンカした日、初めて結ばれた日、沖縄旅行‥‥。全部よみがえってきた。
    『……ヒ‥‥ロ…ッッ……』

    2005-11-29 22:43:00
  • 244:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『ぅぁぁぁぁぁぁあ〜!!!ッ……ック‥‥ヒック……』
    その場に泣き崩れた。

    助産婦さんが私のそばにきて背中をさすってくれる。助産婦『辛いならもぅ二度と同じ繰り返しはしたらァカンょ…??』

    2005-11-29 22:49:00
  • 245:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    違う……違う…。私はそんな意味で泣いてるんじゃなぃ…。
    わかってぃるけれど耐えられなかった。
    私はヒロの事しか頭になかった。
    こんな私……最低ゃね……。ゴメン…ゴメンなさぃ……私の赤ちゃん‥。私とヒロの…赤ちゃん。

    2005-11-29 22:54:00
  • 246:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    その日は1人になりたくてかぉりとバィバィをして家に帰った。
    残されたのは現実と悲しみ。それ以外何もなぃ。思い出すのはなぜか楽しかった日々。この時の私はヒロを恨む事なんてできなかった。だってこんなにもまだ愛してるから……。

    この先私はどーなってぃくのだろぅ‥‥‥。。

    2005-11-30 07:40:00
  • 247:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    最低1週間は自宅で安静をとるょぅに病院で言われたがそろそろ親に仮病を使うのも限界だった。
    ぉ腹が痛い……でもそれ以上に心の方が何倍も痛かった。
    ヒロに会いたい‥‥声が聞きたいー……。。
    この頃の私は精神的にャバかった。
    なぜ私は幸せになれなぃ?ゃっと見つけた居場所も何もかも奪われる。

    2005-11-30 07:47:00
  • 248:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    次の日は取り敢えず休んで明後日から学校に行くことになった。
    もぅ、しばらく学校にも行ってない。私はヒロに依存してぃた――‥。。
    そんな時知らない番号から電話がかかってきた。
    (誰ゃねん‥‥)
    出ないでぃょぅと思ったがしつこく鳴る電話に仕方なく出た。

    2005-11-30 07:51:00
  • 249:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ「はぃ‥‥」
    「もしもしメグ?!俺!」電話の相手は私の待ってる相手でも何もなぃ、心弥だった。
    メグ「なんゃ‥‥ァンタか。どーしたん?」
    心弥「俺携帯変えてさぁ〜んで学校ぉ前来てないし、かぉりらに聞いたら何か今はそっとしとぃたってとか意味深な事ゅぅし…何かぁったん?」
    メグ「――‥。」

    2005-11-30 07:57:00
  • 250:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    なぜ肝心なァナタじゃなぃの?
    心弥「…メグ??」
    メグ「‥‥ッ‥ぁーぁ。‥‥メグ‥フラれたゎぁ〜ッ……ハハハハ‥――。」
    虚しい。取り敢えず笑うしかなかった。そして、なぜか心弥には弱音を吐きたくなかった。

    2005-11-30 08:03:00
  • 251:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    震える声を我慢した。
    メグ「まぁ、…明日からは普通に‥‥学校ちゃんと行くしッ‥‥!!」
    (キーンコーンカーンコーン―‥。。)心弥の後ろでチャィムが鳴ってる。
    心弥「ぉぅ!‥‥それゃったらィィんゃけど。ぉ前ぁんま無理すなょ!!ぢゃぁ、チャィム鳴ったし切るゎ!ほな明日な!」
    メグ「ぅん!…ぁりがと☆」piッ―。

    2005-11-30 08:09:00
  • 252:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    (無理すんなょ)……か。私‥‥無理してんのかな?『ヒロ‥‥‥ッ‥‥ッ』
    携帯のメモリからヒロの名を削除した。
    でもどんなに形から入っても、私からは消せない。。1人でぃるょり学校で皆と騒ぐほうが気が紛れるのかもしれなぃ。
    そして心弥とも約束したし、次の日学校に行った。

    2005-11-30 08:15:00
  • 253:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    久しぶりの学校―。
    かぉり『メグッ!!‥‥ァンタ‥‥体ぃけんの??』――走り寄るかぉり。
    メグ『ぃけるぃける!‥ゴメンな‥‥‥。色々―。。』
    私が少しでもヒロの事を思い出さないよぅにと、かぉりゃエリカはいつも私のそばにぃてくれた。
    メグ『ょっしゃぁぁ!!ほな、今日はカラォケぃくで―――!??』

    2005-11-30 13:17:00
  • 254:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それからは毎日と言ってぃぃくらぃカラォケゃショッピング。学校が休みの日にはミナミでォールなどをし、遊びほうけた。

    でもどこかぃつも満たされない自分がぃた。
    遊んでる時は忘れられても、夜1人になってはいつも泣いた。

    2005-11-30 13:25:00
  • 255:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    ヒロに真実を聞かされたぁの日、かぉりとエリカは学校を休んで達也に連絡をし、ヒロと音信不通な事、私が妊娠した事。すべて話したらしい。
    そして達也に真実を口にされた。
    達也はヒロが結婚して子供もいる事は知ってぃたがいつも合コンに一緒に行ったり今までも他の女と浮気したりしてぃたらしぃ。
    でも浮気相手に妊娠させた事は初めてでさすがに達也も今回はャバィと思ったらしくヒロを説得してぁの場につれてきてくれたらしぃ。

    2005-11-30 13:44:00
  • 256:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ぅまぃ事、私はかぉりと同じクラスになれた。
    色んな男とも遊んだし、告られたりもした。でも私はヒロの事がぁってぃつしか警戒心が強くなり誰とも付き合う事はなくなった。
    ぁる日、かぉりとミナミを歩いてぃるとスーツを着た男にキャバのスカウトをされた。
    私たちは毎日遊んでばっかりでそろそろバイトでもしようかなと考えていたとこだった。

    2005-11-30 13:54:00
  • 257:

    名無しさん

    2005-11-30 13:57:00
  • 258:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    その日、取り敢えず体験だけと言う事でその男について行った。
    初めて見る世界―……。。店は広くもなく狭くもナィぉ店。
    トランスがガンガンにかかってる中、店長と話をした。
    店長『夜働いたりするん初めて?』
    かぉり『はぃッ!!でも、前から働いてみたぃなぁと思ってて〜☆☆なぁ!?』―私に問い掛けるかぉり。メグ『ぁ、ぅん★』

    2005-11-30 14:00:00
  • 259:

    ルナ

    読んでます??

    2005-11-30 14:36:00
  • 260:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ルナチャンぃつもぁりがとー???

    2005-11-30 15:28:00
  • 261:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それから私たちはぉ酒の作り方や灰皿の変え方。色々ぁる程度の事は教わった。人と話すことがスキな私たちはすぐに馴染んだ。
    店長『2人入店したら稼げるって!まあ、またぃける時でィィから連絡してぉぃでな★ぉつかれさんッ!』そー言ってぉ金を受け取った。
    メグ『は〜ぃ★ぉつかれサマでしたぁぁ♪』
    送りの車に送ってもらぃその日は私の家にかぉりは泊まることにした。

    2005-11-30 15:34:00
  • 262:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ぁれ以来、店に行くこともなく夏休みに入った。
    今日はPL花火の日。私はかぉりと2人で見にきていた。かぉり『一昨年は心弥らと来てたのになぁ〜!笑』
    メグ『ホンマゃなぁ〜★ぁんたらしんどぃとかゅってメグ徹平と2人で上まで登ったしッ!笑』
    かぉり『バァリ懐かしいナ‥‥』ドーンッドーン――‥。 花火を見上げながら一昨年の事を思い出していた。

    2005-11-30 15:47:00
  • 263:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平とぁの時、付き合っていれば今の私は変わってぃたのかな?
    ヒロと出会う事もなく裏切られる事もなく―……。。でも全ては私が自分で選んだ道。今更なにを言っても後戻りできなぃから‥‥。

    2005-11-30 15:51:00
  • 264:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    エリカ『ぅん…。今回は正味計画的なんょなぁ〜!だから主婦ガンバる☆笑』
    突然のエリカの報告に唖然とする私とかぉり。
    かぉり『ぇ……親は知ってるん??』
    エリカ『……ぅぅん。そんなん絶対堕ろせゅゎれるん分かってるし、セコィかもゃけどぎりぎりまで黙ってるつもり。苦笑』
    メグ『そっかぁ‥‥。でもエリカが決めたんなら頑張りゃ★ゥチら応援するゃん!?』

    2005-11-30 16:03:00
  • 265:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そしてクリスマス、正月も終わり本当に卒業間近になった。エリカは色々あったらしぃけど、何とか親に認めてもらぃ卒業後は、主婦とママになる。
    心弥は現場系の仕事するとか何とか言ってた。
    徹平は……最近ぁまり学校で姿を見かけない。

    2005-11-30 16:11:00
  • 266:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥『徹平?最近ァィツ学校こやんなぁ〜。来ても昼からとか‥‥。だからぉ前ヘタすぎゃねんって!笑』心弥の家にかぉりと来ていた。いつも通りかぉりと徹平はぷょぷょ勝負。笑
    私はお菓子をバクバク食べてる。
    メグ『マヂで。……なんかぁったん?!』
    心弥『なんか起きられへんみたぃな事ゅーとったで!』
    かぉり『メグ起こしたりぃゃ!笑』

    2005-11-30 16:15:00
  • 267:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『なんでょ!番号消したし〜。笑』
    心弥『ぉ前もぅ徹平の事は何も思わんの?』
    心弥の質問に一瞬戸惑った。
    メグ『……そんなん‥‥何も思わんょ‥‥――。。』だってそんなん調子よすぎるゃんか‥‥。

    2005-11-30 16:21:00
  • 268:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    確かに徹平といた時は楽しかった。でもそれはきっと思い出に浸ってるだけでぁって……。

    そして卒業式―。。

    体育館に卒業生が並び、校長の話ゃ在校生達の祝福のことば。さっきから私が必死に探すのは……徹平の姿。でも最後まで見つける事はなかった。

    2005-11-30 16:26:00
  • 269:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    歌を歌って感動の中体育館を後にし、教室に戻った。そして先生の話が終わった後、解散して皆写真の撮り合い。
    メグ『心弥!!徹平は?』カメラを持ってかぉりとエリカと心弥の教室に行く。心弥『ァィツ卒延ゃで!単位たらんから補習受けて3月に校長室で1人卒業式!笑』
    かぉり『マヂで?笑』
    なんか私はシュンとなった。

    2005-11-30 16:31:00
  • 270:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    最後に写真撮ろうと思ったのに――…。。
    エリカ『何かメグ残念そぅ!笑』
    メグ『そ、そんなんちゃぅゎッ!!?』
    テンパる私。
    心弥『マヂで?笑 てかエリカチャン腹目立つって!笑』エリカ『もぅ6ヵ月ゃからなぁ〜。笑 7月に産まれるねん!また見せにぃくゎ★』

    2005-11-30 16:35:00
  • 271:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    みんなそれぞれの道を進むために、学校を卒業した。なんやかんや楽しかった。徹平と出会った食堂、馬鹿騒ぎしてた教室、ヒロに迎えにきてもらった校門。
    たくさんたくさん色んな思い出が詰まった学校。

    バィバィ――…。。

    2005-11-30 16:39:00
  • 272:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それから1ヵ月くらぃは遊んだりなんやかんやして過ごしていた。
    そんな時、かぉりに彼氏ができた。その彼氏はキャバとか絶ッッッ対ァカン人で私は1人で働くことになった。
    かぉり『ほんッッッまゴメンな??てか何でァカンねゃろ??』
    メグ『普通ィヤがるゃろ!まぁ、そんだけかぉり愛されてるって事ゃんッ★』
    かぉり『そーかなぁ?ェヘヘ……ハハハ…????』メグ『‥‥キモィ…笑』

    2005-11-30 16:46:00
  • 273:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりには今まですごく迷惑と心配をかけ続けてきた。かぉりには本当に幸せになってもらぃたぃと心から思う。―――ぁりがとぅ★
    メグ『さぁ〜頑張ろっかなぁぁ☆☆?』
    店長に電話をして明日から出勤するょぅになった。

    2005-11-30 16:49:00
  • 274:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    いつ来ても人は多いミナミ。道はなんとか覚えてぃて店につぃた。
    メグ『ぉヒサで〜す!★』

    店長『ぉ〜!来たか来たか★取り敢えず着替えてきぃ!』
    そしてドレスを受け取り更衣室に入った。

    2005-11-30 16:54:00
  • 275:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    更衣室には3人くらぃ女の子がぃてその中の1人の女の子に声をかけられた。
    『ぁの〜ぁたし初めて会いますょね?』
    メグ『ぇ?…はぃ。』
    『ぁたし昨日から働きだしたんですが‥‥』
    メグ『ぁ、ぁたしも今日から★新人!笑』

    2005-11-30 16:59:00
  • 276:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    仕事仕事の毎日。朝と夜が反対の生活を続けてぃるため、あまりかぉりゃエリカにも会わなくなってぃた。
    ぁる日の出勤する時、前から見覚えのぁる顔が歩いてきた。。。

    ―――――――ヒロ……。

    2005-11-30 23:59:00
  • 277:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    隣には奥さんらしき人と、その間に入って2人と手をつなぐ、3才くらぃの女の子。

    3人は楽しそうに笑いながら通り過ぎていった。

    本当は思いっきり今までの思いを込めてビンタの1パツゃ2ハツかましてゃりたかったが、幸せそぅな3人を見てるとできなかった。

    2005-12-01 00:04:00
  • 278:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    でも、悲しいとか以前みたぃな気持ちにはならなかった。
    もぅ完璧フッきれた。何もかも、時間が全てを解決してくれていた。

    メグ『ぉはょーござぃまぁぁッす★』
    いつもの明るい声で出勤する。

    2005-12-01 00:08:00
  • 279:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    なぜかその日、私は今までになぃくらぃベロンベロンに酔ってしまぃ、結香と一緒に結香んちへ帰った。
    結香『ほら!メグ水!』
    玄関に横たわる私にコップを差し出す結香。
    メグ『ぁりぁと――!!』水を一気に飲み干す。これじゃドラマによく出る酔っ払いのサラリーマンだ。

    2005-12-01 00:12:00
  • 280:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『はぁ―――。。ぁーなぁぁんでメグ今日……こんなんゃねんろぅ…ック…』結香『もぅ今日は泊まってぃき!ァンタんちまで結構時間かかるし。』
    奥の部屋に進み、ベッドを貸してもらぅ。
    結香んちは店から1駅ほどの場所にぁり結構便利。私の家からは店まで1時間くらぃはかかる。
    メグ『メグも一人暮らししょっかなぁぁ‥‥。』

    2005-12-01 00:19:00
  • 281:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『‥‥イッタ……。?』
    目が覚めると頭がガンガンする。仕事を始めてからこんな事は初めて。今日は仕事に行く気にはならなくて休む事にした。
    そして、私は思い立ったら即行動タィプ!今日はこの辺で一人暮らしする家を捜しにぃく事にした。
    結香はまだすゃすゃと気持ち良さそうに寝ているので起こさずに礼と今日は休むと書いた置き手紙を置いて家に帰った。

    2005-12-01 00:26:00
  • 282:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『ただぃまーー。。』
    リビングの扉を開ける。
    母『ぁ、ぉかぇり。ご飯は?』
    メグ『今はぃらんゎー。てかな、ぉかん!メグ店の近くで一人暮らしするゎ!』ぉかんはァカンとは言わなかった。卒業後、私がキャバで働くと言った時も素直に許してくれた。

    2005-12-01 00:31:00
  • 283:

    ?アキナ?

    更新楽しみにまってまぁす???がんばってね??

    2005-12-01 18:09:00
  • 284:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ァキナチャンぁりがと??チョット風邪でダゥンしてました???今から更新します?

    2005-12-02 21:04:00
  • 285:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私が言いだしたら聞かない性格とゎかってぃるからなのかな?
    まぁそんなこんなで私の家探しは始まった。
    何件か不動産屋をてんてんとして、店から2駅ほどの場所にぁる1LDKのハィツに住むことになった。

    2005-12-02 21:09:00
  • 286:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    荷物はしれてぃる。
    服ゃ化粧品などぁる程度の必需品だけ持って出た。
    また何か必要なモノがぁればその時に実家に帰ればぃぃから。
    この日は引っ越し祝いとして結香とぉ客さんとフランス料理を食べにつれてってもらった。

    2005-12-02 21:22:00
  • 287:

    ????????????

    ????????????????????????????????????

    2005-12-02 23:46:00
  • 288:

    名無しさん

    2005-12-03 03:37:00
  • 289:

    名無しさん

    ???

    2005-12-05 01:16:00
  • 290:

    芹菜

    もぉ書かなぃんですか??

    2005-12-05 02:38:00
  • 291:

    名無しさん

    http://choco2.jp/i.php?id=tptw

    2005-12-05 02:58:00
  • 292:

    名無しさん

    2005-12-05 06:54:00
  • 293:

    名無しさん

    ?更新待ってます?

    2005-12-05 07:31:00
  • 294:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    読んでくれてる皆さんゴメンなさぃ?先週から風邪ひぃてしまってまして???でも絶対完結するんで待ってて下サィm(__)m

    2005-12-05 08:35:00
  • 295:

    名無しさん

    2005-12-05 08:51:00
  • 296:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    読んでくれてる皆さんぉ待たせしました??
    今から書きます??

    2005-12-05 17:49:00
  • 297:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    >>304の続き

    ご飯を食べ終えて、この日は家に帰った。ガチャッー。『ただぃま‥。って誰もぉらんねんな!笑』
    真っ暗な部屋。数少ない家具、荷物。今日から私は新たな家での生活が始まった。

    2005-12-05 17:53:00
  • 298:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それから毎日、ただただ同じ事の繰り返しの日々。
    朝方家に帰ってきて寝る。夕方に起きてシャワーを浴び化粧をする。
    そしてタクシーに乗り、店にいく。ドレスに身を包み髪をセットして、接客。
    飲んで飲んで笑って…―。日曜は休みなので唯一ゅっくり過ごせる日だった。
    1人暮らしを始めて3ヵ月頃、かぉりから久々に電話がかかってきた。

    2005-12-05 17:59:00
  • 299:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり「もし〜?メグ?バリぉヒサやぁぁん★てかァンタ引っ越したらしぃな!!」
    懐かしい親友の声に頬が弛む私。
    メグ「そゃで〜★店近い方がィィしなぁ〜!」
    かぉり「てかゅぇよ!笑」メグ「ゴメンゴメン?笑 なんか言いそびれてた。?」
    かぉり「ぉぃ!笑。エリカな、子供産まれたんやって〜!だから見にぃくつぃでに久々に喋ろうゃ!(^^)v」

    2005-12-05 18:04:00
  • 300:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ「マヂで!!見たい!★んぢゃ用意したらかぉりんちぃくわ!!」
    そー言って電話を切り、用意をしてかぉりの家に行った。
    ピンポーン――。
    ガチャッー『メグ――★』ドアが開いたと同時にかぉりが抱きついてきた。
    メグ『かぉりー!!!ぉヒサ☆』かぉり『んま、ァンタは全然連絡くれやんねんから!』そんな話をしながらエリカんちに向かった。

    2005-12-05 18:20:00
  • 301:

    ?アキナ?

    更新されてる???   ゆっくりでもいいので、がんばって完結してくださいね???

    2005-12-06 03:11:00
  • 302:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ァキナチャンぁりがとぅ??

    2005-12-06 12:37:00
  • 303:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    エリカんちに行く前に西松屋に寄って、ベビーミッキーのガラガラを買って行った。ピンポーン――。
    エリカ『ぉヒサ〜★(^^)v』
    かぉり『エリカ〜!ァンタもぉかんになってぇ〜(;_;)笑』 エリカ『なんゃねんそれ!笑 入って〜☆』
    エリカに誘導されて奥の部屋に進んでぃった。

    2005-12-06 12:43:00
  • 304:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    部屋に入ると小さな布団に赤ちゃんが寝てた。
    かぉり『ぃや〜ん、バリちぃっさぃなぁぁ☆★』
    メグ『ぅわ〜!何かエリカがママとか信じられへ〜ん!笑 やっぱ痛いん?』
    エリカ『痛いってもんちゃぅで!?ぁりぇへんゎ??』かぉり『マヂでぇ〜。?どっち似?エリカかなぁ??』エリカ『小さい頃のエリカにそっくりやってォカンとかはゅーてるゎぁ★』

    2005-12-06 12:49:00
  • 305:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そして抱っこをさせてもらった。軽くて何もかも小さくて、何か素直な気持ちになった。
    それから色んな事を3人で語った。エリカの出産、育児の事、かぉりの彼氏ゃバィトの事。そして私の仕事の事。嬉しそうに彼氏ゃ子供の話をする2人とは逆に、毎日同じ生活を繰り返す私。正直これとぃった楽しみも未来もなぃ。だからそんな2人を見ていると、羨ましくなった。

    2005-12-06 12:55:00
  • 306:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり『んぢゃママ育児ガンバってなぁぁ☆?』
    エリカ『ぅん☆ぃつでも来てゃ!メグも♪♪』
    メグ『ぅん!ぁりがと☆』
    エリカの家を後にした。

    2005-12-06 13:15:00
  • 307:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それから毎日何を目的にもせず、ひたすら仕事に専念した。たまにエリカやかぉり達とも遊んだりはしたがその他はずっと働いていた。この頃の私の給料は100万近くはぁったがブランド物を買うとかもなく、実家に月10万入れて、生活費や服など以外その他はすべて貯金してた。

    2005-12-06 14:44:00
  • 308:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    本当に月日がたつのは早くてもぅ、年末になった。
    クリスマスも町はカップルが仲良さそうにする中で、私は働いていた。
    そして正月――。
    久しぶりに実家に帰ることにした。
    見慣れた町。私の生まれ育った町。色んな思い出のある町。懐かしかった。

    2005-12-06 14:49:00
  • 309:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『ただぃま〜!』
    廊下を進みリビングの扉を開ける。ガチャッ――。。 母『ぉかぇり〜☆寒かったゃろォ!ほら、はょこたつ入ってぉせち食べ!!』キッチンから顔を覗かせるォカン。
    修(弟)『姉チャンちょっと太ったんちゃぅん?』
    メグ『はぁ?ぅるさぃから!!?』

    2005-12-06 15:03:00
  • 310:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ぉとんは?』
    上着を脱ぎこたつに入る。母『ばぁちゃんが家でモチついたらしくてもらぃにぃってるゎ!』
    普通な会話をしながらォカンの作ったぉせちを口に運ぶ。ォカンとはメールで何かと連絡はとっていたが家族に顔を合わせるのは8ヵ月ぶりくらぃだった。

    2005-12-06 15:25:00
  • 311:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    母『今日泊まってぃくんゃろ?!』
    メグ『ぅん。そのつもり〜☆』
    母『たまにはゆっくりしてぃき!働いてばっかでしまぃに倒れてまぅで!!?』メグ『んな大袈裟な?笑』母『そーいえば心弥クンも仕事頑張ってるみたぃやで〜!ぉ母さんたまに朝ゴミ捨てに行くとき作業着きた心弥クン見るゎ〜!』

    2005-12-06 15:29:00
  • 312:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『へぇ〜。心弥にも卒業以来会ってナィなぁ。』そー言いながら心弥の顔を頭に浮かべていた。
    その時ぉとんが帰ってきた。
    メグ『ぉとん久しぶり〜!!』
    父『おぉ!メグ!モチ食え!モチ!!』
    メグ『久しぶりに会って一言目がモチかょ!笑』

    2005-12-06 15:36:00
  • 313:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私の家族は仲がいい。
    理解ぁる母にチョット変な父。それに憎まれ口をきく弟だけどまぁ、可愛い!笑 久しぶりにこんな風に机を囲んでご飯食べたり家族団欒とゅぅのをしたりして私の心は温かくなった。
    いつも夜中仕事をしているので生活が朝と夜入れ替わっている為、なかなか眠る事ができなかった。そしてタバコを買いに行こうとコンビニに向かった。

    2005-12-06 15:42:00
  • 314:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    《ぁりがとーざぃましたぁ》――。。
    ヒロと付き合ってる時、辞めてたタバコもヒロに騙されてたと知った時からまた吸ぃだしてぃた。

    こんな苦かったっけ……―泣きながら吸ってクラっちがきたのを覚えている。そんな事を思い出しながら家についた。エレベーターのボタンを押して、くるのを待った。

    2005-12-06 18:16:00
  • 315:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    !!!
    エレベーターが開くと中に心弥がのってぃた。
    心弥『ぅゎぁぁぁ!ぉ、ぉ前!心臓止まるか思たゃんけ!!』
    メグ『こっちもビックリしたわ!てか何してるん?』心弥『ぃゃ、徹平くるから神社ぃこ思って。てかぉ前1人暮らししてんゃろ??』メグ『ぅん…。徹平トカ‥‥懐かしぃから!笑』
    心弥『ぉ前も行くか??』メグ『ぃや、ぃぃわ‥!』

    2005-12-06 18:23:00
  • 316:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥『ぉ前いつまで実家ぉるん?』
    メグ『一応3日に帰るつもり!!』
    心弥『そっか。んぢゃ、また徹平達と別れたら連絡するゎ!久々に話したぃし』メグ『ゎかった〜。』
    エレベーターに乗って部屋に入った。
    卒業以来に会った心弥は髪も伸びて染めてぃて、何か男らしくなってた。

    2005-12-06 18:28:00
  • 317:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ♪♪♪〜。
    昼過ぎ、携帯の音で目が覚めた。
    かぉり「もし〜?メグ?ぁけぉめ〜☆実家帰ってきてんゃって??」
    メグ「ぁ〜かぉり?ぁけぉめ〜☆そゃでー!何で知ってるん?」
    かぉり「さっき駅で心弥に会って聞いた〜☆」

    2005-12-06 18:32:00
  • 318:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ「そーなん☆‥‥徹平もぉったん?」
    かぉり「徹平?ぃゃ、女と2人ゃったで?何で?」
    女――?!
    メグ「ぃゃ、何もナィょ☆近々また会おうゃ!エリカの子供も、もーデカなってんちゃぅん?」
    かぉり「そゃな!ほなまた連絡するゎ〜☆」

    2005-12-06 18:36:00
  • 319:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥‥‥うそつぃたん―?何で?私に女ぉるとか隠さんでィィのに…―。

    意味不明な気分のまま顔を洗ってリビングにいった。メグ『ぉはょー。ぉ腹減った〜!!』
    父『ぉー!モチ食え!モチ食え!!』
    メグ「またそれ‥‥。?」

    2005-12-06 18:39:00
  • 320:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ご飯を食べて正月番組をくつろぎながら見てるとインターホンが鳴った。
    ピンポーン――。
    母『はぃ?ぁーはぃはぃ、チョット待ってょ〜!!』インターホンの受話器を直して寝転ぶ私に言った。
    母『メグ〜!心弥クンゃで!』メグ『心弥ー??』
    体を起こして上着を羽織り、玄関に出た。

    2005-12-06 20:04:00
  • 321:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ガチャ――。心弥『ォスッ!』
    メグ『どなぃしたん??』心弥『ぃや、ぉ前電話でやんかったゃんけ!笑』
    メグ『ホンマに?マナーにして部屋置いてたから気付かんかったゎ〜。』
    心弥『‥チョット話さん?』そー言って階段の方を親指で指す心弥。私たちはマンションの最上階の階段に座って話をする事になった。

    2005-12-06 20:10:00
  • 322:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『なんか、ァンタとこーやって話するんホンマ久々ゃな!笑』
    笑いながら煙草を吸う私。心弥『ぉ前‥煙草また吸い出してん?』
    メグ『ぅん!ホンマ‥‥ァィッの言う事に従ってァホみたいゃったわ!!』
    しばらく沈黙が続いた。
    心弥『俺は、あん時のぉ前の方がスキゃけどなッ!』メグ『‥ハハハ…何ゃそれ‥』

    2005-12-06 21:02:00
  • 323:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    最上階ってこともぁり、かなり寒い。私は上着のポケットに手を突っ込み、足でリズムとってぃた。
    メグ『てかさぁ〜ァンタ今日女と一緒やったんゃろ??』えっ?と言う感じの顔で私を見てくる心弥―。
    心弥『ぁ‥かぉりに聞いたん?‥‥もぅ関係ナィしな!ィィ機会ゃったし…!』メグ『ぃゃぃゃ、徹平とってゅーてたゃん!笑 別にメグに嘘つかんでェェから?徹平と行くゅーたらメグが行かんてわかってるからゃろ?まあ、別にィィんゃけど??』

    2005-12-06 21:09:00
  • 324:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥は気まずそうに咳払いをした。
    心弥『‥‥なぁ!』
    メグ『ん??何?』
    心弥『ぉ前仕事辞めろゃ!』ぃきなりの心弥の発言に驚いた。
    メグ『は?何よぃきなり…』心弥『俺、今のぉ前なんかぃゃゃわ!!』

    2005-12-06 21:20:00
  • 325:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『何でァンタにそんなんゅゎれなァカンのょ?!?』心弥『しょーみぉ前の事スキなんゃん‥‥だから‥‥昔のぉ前に戻れゃ!』
    突然の告白に私は何も言えなかった。だって心弥は幼なじみだから……―。
    メグ『昔のメグってどんなんょ‥‥何も変わったつもりナィし‥』
    心弥と目が合う。

    2005-12-06 21:24:00
  • 326:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    その瞬間抱きつかれそうになった。
    メグ『ちょ…!!やめてゃッッ??』
    テンパった私は心弥を突き飛ばした。
    メグ『何?てか‥何なん?意味わからんし‥‥』
    心弥『‥俺はずっとぉ前を見てたんじゃ!‥‥徹平スキなぉ前も、ヒロとかゅぅヤツと付き合っててボロボロになってたぉ前も‥ずーっと思っとったんゃッ!』メグ『‥‥―。。』

    2005-12-06 21:30:00
  • 327:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥『今日かぉりと会った時に一緒にぉった女と、俺付き合っててん。‥‥仕事先の人の紹介なんゃけど。始めはずっとぉ前忘れられへんくて告られたケドずっと断り続けてきた。でもぉ前は黙って引っ越すし、夜働いて落ちてぃくし‥‥その子と付き合ぅ事にしてん。ィィ子ゃしそれなりに楽しかった・・・ケド昨日ぉ前に久しぶりに会って‥‥たったの一瞬で気持ち戻ってしもてん。‥‥だからさっき…別れてきた‥‥―。』

    2005-12-06 21:39:00
  • 328:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    言葉がなかった―‥。
    心弥が‥‥私をずっとそんな風に見てたなんて思ってもなかった。
    ケド、一つだけ無性に腹立った事がぁった。
    メグ『てかなぁ‥‥落ちてるって何??』
    心弥『落ちてるやんけ!スキでもナィ男とかぉっさんにヘラヘラ笑って酒飲んで酔って‥‥』

    2005-12-06 21:45:00
  • 329:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ちょー待って!…確かにな、一生できる仕事じゃなぃし端から見たらィィょぅに思わんかもしらんケドメグだって考えたり色々毎日思いながら必死に働いてんゃん?それを何?そんな落ちてるって一言でまとめんてぃてくれへん?』
    ぁの頃、私は逃げてぃたのかもしれなぃがヒロに裏切られて気を紛らわす為に他にする事なんてなかった。

    2005-12-06 21:53:00
  • 330:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥『ぉ前が悪いんゃん‥ぁんな男に惚れるカラ‥‥』メグ『何それ‥‥メグがどんな気持ちで今日まで過ごしてきたか何もゎからんくせにそんなんゆゎんとぃてくれへん?!』
    心弥『‥‥ッんなんゎかるかぃ‥‥俺はぉ前しか見てないねん!』
    心弥は頭を抱えてうつむいた。
    メグ『もーィィゎ!帰る!』そー言って私は立った。心弥『待てって!てか仕事辞めろょ!!』
    メグ『辞めへんゎ!彼氏でもナィのにゅゎんとぃて!』心弥『‥‥ぉ前の‥男にしてくれゃ??』

    2005-12-06 22:02:00
  • 331:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    静まり返った階段で心弥の声だけが響く中、私は背を向けて走って家に帰った。
    バタンッ―。部屋に入るなり荷物をまとめる。
    母『ァンタドアくらぃ静かに閉めぇな!ってどこ行くん?』
    メグ『ォカン‥ゃっぱ帰るゎ!!またメールして!』母『チョット‥‥メグ?!』さっさと靴を履き外に出た。エレベーターがくるのも待ってられなくて階段で1階まで降り、急ぎ足で大通りに出てタクシーをつかまえ乗り込んだ。

    2005-12-06 22:09:00
  • 332:

    かぉりん

    メグちゃん?毎回?更新が楽しみです?完結まで頑張って?さぃ??ァタシ最後まで読み続けるんで絶対頑張って?さぃm(__)m

    2005-12-06 22:36:00
  • 333:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりんチャン?ぁりがとぅ??メチャ嬉しいデス???ゅっくりになるかと思いますが絶対完結するんで見てて下さい???ょろしくデス?

    2005-12-06 23:02:00
  • 334:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    タクシーの中でさっきあった事が頭の中をグルグル回ってた。
    心弥がメグをスキ?ずっと見てた??
    本当に思ってもなかった。複雑な気持ちのまま家につき、さっさと布団に入り寝た。

    《ぉ前の男にしてくれゃ――‥‥。》

    2005-12-06 23:41:00
  • 335:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥の気持ちを聞いたからといって、今の生活を変えるつもりはなかった。
    ィコール気持ちに答えるつもりもなかった。
    ぁんな言い合いになったからとかじゃなくても私にとって心弥は幼なじみでしかなかった。――ぁれから1週間。何もなかったかのように私は仕事に行った。

    2005-12-06 23:44:00
  • 336:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『乾杯?!!??』
    プラィベートで何があっても仕事ではちゃんと笑わなくちゃぃけなぃ。
    結香《メグ?ぃける?》
    たまたま客に結香も一緒についていて小声で耳打ちをしてきた。 私は笑顔でうなづき無理矢理テンションをぁげる。

    2005-12-06 23:50:00
  • 337:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    結香『何があったん〜ゃっ!!』
    仕事を終え、更衣室で帰る支度をしてぃると結香が背中をポンッと叩いてきた。メグ『ぉ見通しみたぃッスね〜!笑 どっか飲みにぃかん??』
    結香『ぉぉ!ィィねぇ〜?2人で新年会ゃっちゃぅ?笑』
    そー言って2人で店を出た。

    2005-12-06 23:55:00
  • 338:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    結香『ん?結はメグの気持ちもゎからんくはナィょ?だってヒロクンて子に散々な事されたし?子供まで堕ろしたゎけゃん?でも心弥クン?はメグを密かにずーっとスキでぇ〜‥‥ん――何かムズカシィょな!恋愛って!』
    メグ『恋愛ってメグは心弥に恋愛感情トカないし?』
    ビールを一気する私。
    結香『んじゃキッパリフッたら?ケンカ別れのままじゃ相手先に進まれへんゃん!』

    2005-12-07 00:01:00
  • 339:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『なんせメグ今男ぃらんから!‥‥ぁ、やっぱ欲しいカナ?』
    結香『なんじゃそれ。笑 以外とさ、身近にぉる人が運命の人とかぁりぇるょな☆?』
    メグ『ァンタぉもしろがってるゃろ???』
    結香『ハハハ??もー今日は飲め飲め??????』

    2005-12-07 00:05:00
  • 340:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ぁれから色んな事を考えていたけれど、やっぱり心弥がむかついて仕方なかった。本当に、私の今までの気持ちもわからないくせにってずっと思ってた。
    『もー何も考えやんとこ!!』
    そぅ思ってぃるぅちに季節は春へとなってぃた。

    2005-12-07 00:09:00
  • 341:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり『徹平もスキやと思ってたのになぁ〜!!てか徹平今ホストしてるらしぃで!』
    メグ『マ、マヂで?!熱ッ!!!』
    ビックリして煙草を足に落とした。
    メグ『ダレに聞いたん?』かぉり『心弥ゃで〜!!』メグ『へぇ〜。徹平がホストかぁ〜‥‥。まあ、喋りゃしァィッにはむいてるかもな☆』

    2005-12-07 00:32:00
  • 342:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ホストの徹平を想像してプリクラを見ながら笑ってぃた。
    かぉり『てかァンタ…心弥は?』
    かぉりにも一通り心弥との出来事を話していた。
    メグ『ん〜?もぅ、考えるんやめる!腹立つし!!』かぉり『ちゃぅって!腹立つんわかるケドな、心弥の気持ちも考えたりゃ?!ぃつからメグの事スキやったんか知らんケド少なくとも同じマンションで幼稚園から一緒なゎけやん?徹平の事だってヒロクンの事だって嫌な顔せず相談のったりしてくれとってんで?!』

    2005-12-07 00:41:00
  • 343:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりが言った事がやけに胸にしみた。
    メグ『‥そーゃけど……』かぉり『仕事辞めろトカはそりゃぁ心弥に言う権利ナィけどな、でも腹立つムカつく!だけじゃなしにチョットくらぃ心弥の気持ちもわかってぁげ!今まで相談とか色々のってくれてたんゃから!!なっ?!』
    メグ『ぅん‥‥―。そー‥やんな‥‥そんだけメグを想ってくれてんゃんな…』かぉり『そぉそぉ!!』

    2005-12-07 00:46:00
  • 344:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    やっぱり親友でぁるかぉりだなぁとこの時思った。私の気持ちも理解した上で話をしたりして納得のできる事を言ってくれる。かぉりには本当に感謝した。
    メグ『なぁぁんか、モヤモヤなくなったらぉ腹すいたゎ!かぉり!ピザ頼もう☆』
    かぉり『ょっ!!キャバ嬢☆ゴチになりゃぁぁす(^3^)/笑』

    2005-12-07 00:51:00
  • 345:

    名無しさん

    2005-12-07 01:08:00
  • 346:

    ?なつみ?

    今一気読みしたぁッ? めたオモロいやぁん? ガンバって完結してちょッ?

    2005-12-07 03:06:00
  • 347:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ?なつみ?チャン?ぁりがと???ガンバって完結します??応援ょろしくデス??

    2005-12-07 14:23:00
  • 348:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉりに心弥の事を言われてから、ムカつぃてた気持ちとは裏腹に、なぜかいつも見守ってて陰ながら支えてくれてたんゃなぁと思うょぅになった。
    でもぁれ以来、心弥から連絡はナィし私からもわざわざ連絡する必要もナィなと思ったのでそのままにしてぉぃた。実家に帰ればいつでも会えるし、次会う時普通にすればいいかぁって考えを、してぃたから――‥‥。
    今思えば私のこーゆぅ考えが甘いんだなって思う。

    2005-12-07 14:31:00
  • 349:

    メグ ◆7rwH1f27PA



    この時、心弥に連絡をして“言いすぎてゴメン”と
    一言、メールでも入れとけばョカッタ―‥‥。
    人間その時は気付かないモノなんだょね‥‥‥

    2005-12-07 14:37:00
  • 350:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    2005年5月18日水曜日―。
    ぃつも通り仕事から帰ってきて寝た。
    そして爆睡モードに入って夕方4時ごろ目が覚めた。

    2005-12-07 14:50:00
  • 351:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    とりあえずトイレに行ってシャヮーを浴びて髪を乾かしてぃた。
    そしてぉ客さんにメールしようと思い、携帯を手にとった。
    ―不在着信20件―
    開くとォカンゃかぉり、エリカなどの着信で着歴が埋まってた。

    2005-12-07 18:47:00
  • 352:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    いつもならマナーにしてぃなぃがこの日はたまたまマナーモードにしてぃた。
    かぉり達はともかく、ォカンから電話がかかってくる事はめずらしかった。
    ぃつもォカンとはメールとかしかしなかったのでなぜか嫌な予感がした。そしてすぐかけ直す―。。

    (何‥‥?何がぁったん?‥‥――。。)

    2005-12-07 18:51:00
  • 353:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    3回目のコールでォカンは電話に出た。
    メグ「もし?マナーにしてて気付かんかったゎ?何かぁったん??」
    ォカンはなぜか黙ってる。メグ「もしもし?聞いてる?」
    ォカン「メグ‥‥ァンタ落ち着いて聞きや??」
    ォカンの声は震えていた。

    2005-12-07 18:55:00
  • 354:

    名無しさん

    ぃつも読んでマス♪書くのが辛くなったりするカモゃヶド完結までガンバッテくださぃ(*UεU*)-¢нЦ☆

    2005-12-08 02:18:00
  • 355:

    ミカ

    しおり?

    2005-12-08 13:15:00
  • 356:

    ???

    読んでるょ??頑張ってね?

    2005-12-08 14:20:00
  • 357:

    名無しさん

    しおりん

    2005-12-09 08:32:00
  • 358:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    373サン?ミカサン????サン?376サン?ぁりがとぅござぃます???
    今日の夜また更新しマスね??

    2005-12-09 12:47:00
  • 359:

    ルナ

    ぃいとこでとまってる?気になる?????頑張ってぇぇ??ただぃま??パァ

    2005-12-09 13:07:00
  • 360:

    ゅぅび

    メグさんのん読んで速攻ハマったぁぁ?????続きが早く見たぃので今日の夜?たのちみにしてます???

    2005-12-09 17:16:00
  • 361:

    名無しさん

    ぁげ

    2005-12-10 23:33:00
  • 362:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    更新遅れました??
    今カラ書きます?

    2005-12-11 14:31:00
  • 363:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    >>372の続き

    私の中に一瞬、緊張が走った。

    『心弥クンが‥‥死んだ…』

    2005-12-11 14:33:00
  • 364:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ……――。

    ぇ――・・・。何を言っているのかゎからなぃ。
    もぅ一度ォカンに聞きなおす。
    メグ『‥‥は?……てか意味ゎからんカラ……ぇ??』ォカンは電話の向こうで泣いていた。

    2005-12-11 14:36:00
  • 365:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    今日の朝、心弥はぃつものように早起きして仕事場に行ったそぅだった。
    普通に仕事をしていたのだが現場系の仕事とぃうのは常に危険がある。
    油断も隙もなぃ出来事だった。
    【あぶな―――――ぃ??】

    2005-12-11 14:40:00
  • 366:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    心弥が‥‥死んだ??

    ぁの心弥が――?

    頭が真っ白になるとはこーゆー事だと今でも思う。信じたくないというより信じられなかった。

    2005-12-11 14:50:00
  • 367:

    ?ゅか?

    汚初ですッ?´ェ`*??? 続きばり気になるぅ??ガンバって書いてくださぃ(?´?`)?゙

    2005-12-12 10:55:00
  • 368:

    名無しさん

    2005-12-12 16:40:00
  • 369:

    名無しさん

    2005-12-12 17:44:00
  • 370:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ?ゅか?チャンぁりがと??遅くなったケド更新します?

    2005-12-14 15:46:00
  • 371:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    母との電話を切って呆然としていると携帯が鳴った。>>かぉり携帯

    メグ『‥‥もしもし……』かぉり『…っ‥‥メ…グ………し……んやが‥‥―』
    何で……――泣いてるん?

    2005-12-14 15:50:00
  • 372:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私とかぉりは心弥が居る病院に向かった。

    かぉり『なん‥‥で‥心弥が……っ‥‥』
    行きのタクシーの中でかぉりは俯いたまま泣いている。
    私は窓の外をずっと見つめていた。――涙流さずに。

    2005-12-14 15:53:00
  • 373:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    病院につき、時間外なので救急の入り口から入った。受け付けの人に案内されて、部屋に案内された。
    ‥‥――。

    2005-12-14 15:55:00
  • 374:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    すると廊下にはうちのォカンも含め、心弥の家族や、作業着を着た仕事の人であろう人達がいた。
    みんな泣いている。
    ォカンがぅちらに気付き、近づいてきた。

    2005-12-14 15:57:00
  • 375:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ォカン『メグ‥‥かぉりチャンも‥‥っ……っ。。』
    ただただ泣いてるばかりで静かな病院に泣き声だけが響き渡る。
    ガラッ――。
    ベッドには俯きながらゎんゎん泣く心弥のぉばちゃん。そんなぉばちゃんの背中をさすりながら歯を食い縛っているぉっちゃん。
    そして、そこに寝ている心弥――。

    2005-12-14 16:01:00
  • 376:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ぉっちゃん『心弥…メグちゃん達‥‥きてくれたで‥‥』
    恐る恐るのぞくと、そこには傷だらけで痛々しく、普通の顔して見れない心弥がいた。
    かぉり『ぅぁぁぁぁぁ!心弥ぁぁ?!!っ‥‥っ‥‥なんで‥‥』
    ォカン『心弥クン……っ‥‥痛かったやろなぁ‥‥っ…っ――。』
    私の背中をさすりながらォカンもハンカチで口を押さえながら泣いてる。

    2005-12-14 16:13:00
  • 377:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ただ泣いてぃなぃのは1人――私だけ。

    周りがスローのように見えて、心弥の笑顔やことばが頭をぐるぐるして思い出していた。

    2005-12-14 16:16:00
  • 378:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    『ドンメグ!』『ぉ前徹平の事スキゃろ?』
    『タバコ辞めたとそんなそぃつの事スキなんゃな☆』
    『キャバとかゃめろや!』

    『ぉ前の男にしてくれや!!』

    2005-12-14 16:28:00
  • 379:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    ぁの時、心弥の気持ちを理解できた時にすぐ連絡していれば、ケンカ別れにならなかった。

    『‥‥グ……メグ!!』
    メグ『――え?』
    かぉり『ぉ焼香…ぅちらやで!』

    2005-12-14 16:31:00
  • 380:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    病院に行った次の日―。
    心弥のお通夜の会場にいた。
    お坊さんがお経を読む後ろ手私とかぉりは手を合わせる。
    そして席に戻ろうと心弥の遺影を見上げた。満面の笑みの心弥。今にも【ドンメグ!】って言いそうな心弥に私は泣き崩れた――。

    2005-12-14 16:42:00
  • 381:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『心弥――――!っ‥‥っ…―ゴメン……ゴ‥‥メン‥‥ぃゃ―――!!!』
    この時、初めて現実を受け入れた瞬間だった。
    かぉりとぇりかに支えられながら一旦会場の外に出た。

    2005-12-14 16:45:00
  • 382:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    エリカに背中をさすられ、かぉりの胸に顔をうずくめる。
    メグ『メグ‥‥心弥に……っ…っ‥ぁりがと…言いたか‥‥った‥‥‥ずっ……と今ま…でなっ‥‥見守って…ック‥‥くれててん‥‥ァィッ‥‥はっ……ック――。』
    かぉり『‥‥そーやな‥‥ック‥‥』
    エリカ『だ……からな‥‥最後はさ……っ‥‥みんなでちゃんと――見送って‥ぁ‥げよっ?――。』

    2005-12-14 16:50:00
  • 383:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    三人でぃっぱぃ泣いた。
    そしてしばらくして、落ち着きを取り戻した時ぉ通夜は終わり、みんな会場の二階に上がってビールを飲んだりなんやらしはじめた。私たち三人は心弥の眠る棺桶のそばにずっといた。
    そしてその時、エリカが口を開いた。
    エリカ『メグ‥‥‥ぁれ…』かぉり『‥‥――ぁっ…』2人の視線の先を追う。

    2005-12-14 16:56:00
  • 384:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    かぉり『ぅちとエリカ、ぉ酒継ぎに上いってくるな!』そー言ってエリカとかぉりは立ち上がる。
    メグ『チョ……チョット待ってゃ!!?』
    かぉり達は、今までのすれ違いの時間をこの場を借りて埋めつくせとでも言うかのような顔をしてそのまま二階に上がっていった。

    気まずい――??

    2005-12-14 17:05:00
  • 385:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平は静かに目を閉じて、手を合わせる―。
    私はその間横で黙ってつったっていた。
    そして徹平は心弥の遺影を見上げて、涙を流した。―私は徹平の涙を初めて見た。
    拝み終えて涙を拭い、私の方を振り向く。
    徹平『久しぶり‥‥』

    2005-12-14 17:09:00
  • 386:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『ぅ‥ん…久しぶり』なぜかうまく徹平の目が見れない。
    徹平『‥チョィ話そっかぁ?』
    たくさん並んだパィプ椅子を指差す徹平。そして言われるまま2人並んで腰掛けた。

    2005-12-14 17:13:00
  • 387:

    メグ ◆7rwH1f27PA


    しばらく沈黙がつづいた中徹平が始めに喋りだした。
    徹平『こんな形で再会したなかったでな!』
    苦笑いする徹平―。ぁの頃ずっとスキだった徹平が今隣にいる。喋り方も声も、何も変わらない徹平――。メグ『ホンマやでなァ…苦笑』

    2005-12-14 17:16:00
  • 388:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『心弥なぁ……。先月俺ら飲みにぃってんけど、ヤケに心弥酔ってもーて、メグはぉ前に任せるわ!ぉ前にしかぁの女は変えられへんわ!ぁの厄介女!??って怒鳴り散らしてたで!笑』
    メグ『‥‥何ゃそれ‥笑』徹平『ァィッ‥いっつもぉ前の事心配しとった‥。』2人で遺影を見つめて微笑む―。……――ァホゃ――

    2005-12-14 17:25:00
  • 389:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    メグ『徹平‥‥ホストしてんゃろ?』
    徹平『ぉぉ!そゃで!ぉ前はキャバ嬢ゃろ?笑』
    メグ『でももぅ辞める…!いつまでもできる仕事ちゃぅし、実家にも帰るつもり。』
    心弥の死を受け入れた時、私が自分で決めた事だった。
    徹平『そっかぁ。』

    2005-12-14 17:29:00
  • 390:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    それから今までの時間を取り戻すかのょぅに2人してペラペラ喋った。
    いつの間にか、昔の私たちに戻っていた。
    徹平『そーぃえばぉ前俺に惚れてたなぁ!笑』
    メグ『はぁ?笑 もーィィから!?てかメグぁの頃バリ必死やったな…笑』
    辛かった片思いも、今となれば笑い話。時間というモノが全て解決していた。

    2005-12-14 17:33:00
  • 391:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『てか、今やからゅーケド俺あの時ぉ前の気持ちに答えるつもりやったしな!ハハッ』
    一瞬私の顔から笑顔が消える――。
    メグ『…ぁの時‥‥?』
    徹平の横顔を直視する―。徹平『ぉ前が合コン行ったかなんかの時期らへんかな!?もぅそろそろぃけるかなって思って☆』
    メグ『うそゃ…ん‥‥?』

    2005-12-14 17:44:00
  • 392:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    私が徹平を諦める為に行った合コン。
    そしてその合コンでヒロと出会った事によって中絶、裏切り、挙げ句の果てに妻子持ちで‥‥。そして今の私がいる。
    ぁの時徹平と付き合っていれば、あんな辛い思いも?心弥とのぁんなケンカ別れも?もしかしたら今が変わっていたのかもしれなぃ。涙が込み上げてきた―。

    2005-12-14 17:49:00
  • 393:

    名無しさん

    2005-12-14 17:54:00
  • 394:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    徹平『ぉ前!泣いてん???』
    ビックリしてる徹平―。
    メグ『ぁの時…メグ徹平と付き合ってたら‥‥ぁんな思いも何もせんでよかったんゃん!!‥‥何でもっと……早くゅってくれへんかったん?』
    泣きながらも必死に喋る私。
    徹平『大体は‥心弥から話聞いてたけど‥‥ぉ前の早とちりゃ…―。』

    2005-12-14 17:56:00
  • 395:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    そぅ―。私の早とちりの行動で人生の歯車が狂った。あともぅ少し、頑張って徹平を思い続けてぃれば……私は幸せだったのかもしれなぃ。
    メグ『そん…な…ん……』徹平『……ぉ前が自分で選んだ道ゃろ?』
    今までの出来事を思い出していると徹平が言った―。……――私が自分で選んだ道。。。そぅ。後悔しても何も変わらない。そして何も戻ってこなぃ。もぅ遅い。

    2005-12-14 18:02:00
  • 396:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    葬式から何日かたち、私は実家に戻った。
    もちろん仕事、キャバも辞めてきた。
    徹平とは番号交換をしてぁの日帰った。
    取り敢えず、朝と夜の生活を戻す為コンビニで買ったフロムエーを見て昼の仕事を探す事にした。

    2005-12-14 21:09:00
  • 397:

    名無しさん

    かかんの(´〜`;)

    2005-12-18 01:56:00
  • 398:

    メグ ◆7rwH1f27PA

    読んでくれてる方すみません?今チョットバタバタしてて??明日カラ更新します?これからもよろしくぉ願いします??

    2005-12-18 14:03:00
  • 399:

    コビト

    やばLlめっちゃ泣いたヾ(TДT)人(TДT)ノ゛メグたン頑張ってくださLl★

    2005-12-18 18:33:00
  • 400:

    ?ゅか?

    ガンバぁぁ(??・?・)?

    2005-12-19 09:27:00
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