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何で気づいてやれへんかってんやろお…

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  • 1:

    勇喜

    何であの時気付かんかったんやろ・・・
    何で気付いてあげられへんかったんやろ・・・

    ごめんなぁ・・・

    2006-02-12 20:48:00
  • 2:

    勇喜

    俺とあいつが出会ったんは暑い夏の夜中やった。
    その日はこの夏1番の暑い日で俺はツレのトウヤと「暑い!暑い!」ってうなってた。
    その時やった。
    トウヤがいきなり「おい!勇喜!何やあれ?!」って叫びだした。
    「はぁ?」暑さのせいで頭おかしなったんかと思ってみたら、フラフラ女が1人で歩いてた。
    何があったんか思って俺とトウヤはその女の側にいった。

    2006-02-12 20:50:00
  • 3:

    勇喜

    勇「おい、お前フラフラ何してんねん?」
    女「うるさいねん、ほっとけや!」
    そう怒鳴って俺をにらんできた。
    俺はビックリした。
    勇「お前頭から血出てるやんけ!!どうしてん?!」
    ト「えっぐ・・・どないしたん?!」
    女「うるさい言うてるやろ!!うっとーしぃなぁ!」

    2006-02-12 20:54:00
  • 4:

    勇喜

    勇「何やねんお前!心配したってんねやろぉ!」
    女「心配なんかしていらんわ!」
    勇「可愛げない女やのぉ〜、送ったるから早よ帰れ。」
    女「いらんわ!ボケ!何であんたの車なんか乗らなアカンねん!」

    2006-02-12 20:56:00
  • 5:

    勇喜

    勇「送ったるゆーてんねんやんけ!素直に乗れや!」
    女「いらん言うてんねん!分からんのかカス!」

    2006-02-12 20:57:00
  • 6:

    勇喜

    ト「まぁまぁ、送ってくれるってゆうてんねんから送ってもらい?もう終電もないし、ここやったらタク見つけんのも大変やでぇ?なぁ?心配せんでも何もせーへんから。」
    勇「当たり前や!こんな女に手ェなんか出すかぁ!勃てへんわぁ!」

    2006-02-12 20:59:00
  • 7:

    勇喜

    女「お前はチョット黙れや。」
    勇「はぁ?!本間気ィ強い女やのぉ!お前こそ黙れ!」
    ト「まぁまぁ・・・。とりあえず送っていくから車乗りィ。」

    2006-02-12 21:00:00
  • 8:

    勇喜


    お前はその後もゴチャゴチャ言いながらダルそうに車乗ってたなぁ。
    お前は本間に気ィ強い女やった。
    初めから最後までずっと・・・。

    2006-02-12 21:04:00
  • 9:

    勇喜


    ト「ってか名前なんて言うん?」
    若「若菜・・・。」
    ト「若菜チャン??分かった☆俺はトウヤで、あいつは勇喜。よろしくなぁ♪」
    若「うん!」
    ト「若菜チャン家ドコなん??」

    2006-02-12 21:05:00
  • 10:

    勇喜

    若「・・・ぃ・・・」
    ト「えっ??」
    若「ない!!」
    ト・勇「ない?!?!」
    勇「お前家がないてどーゆう事やねん?!コジキかぁ?!」
    若「ちゃうわ!ボケェ!」

    2006-02-12 21:07:00
  • 11:

    勇喜

    勇「また{ボケ}言うたなぁ!!ボケ!」
    ト「そんなん言うてんと話聞けやボケ!」
    勇「お前まで言うかぁ!?」
    ト「勇喜、お前チョイ黙っとけ。」

    2006-02-12 21:08:00
  • 12:

    勇喜

    勇「はぁ?!分かったわ!」
    ト「何で家ないん??」
    若「家はある・・・。でも帰られへん・・・。」
    ト「何でなん??」

    2006-02-12 21:09:00
  • 13:

    勇喜

    若「オカンがウチの事嫌いやねん。ウチがおったら頭おかしィなりそうやねんて。」
    ト「そんな親おらんやろ!」
    若「ウチのオカンはなるらしいわ!」

    2006-02-12 21:11:00
  • 14:

    勇喜

    ト「そおなん・・・。じゃぁ勇喜ン家行く?俺ン家は親トカおるからゆっくり出来ひんし。」
    勇「何勝手に言うてんねん!!ムリやし!」
    ト「黙っとけって言うたやろ!!」

    2006-02-12 21:12:00
  • 15:

    勇喜

    勇「いやいや、俺ン家やん(笑)」
    ト「まぁええやん(笑)行こっ☆」
    若「うん・・・。」

    2006-02-12 21:13:00
  • 16:

    勇喜


    そっから俺ン家は近かったから10分ぐらいで着いた。

    2006-02-12 21:15:00
  • 17:

    勇喜


    俺は(何でこんな腹立つ女、家に上げナアカンねん!!)って思ってた。
    でも、同じぐらいに心配もしてた。
    俺って結構イイ奴??(笑)

    2006-02-12 21:17:00
  • 18:

    勇喜

    ト「着いたでぇー♪」
    若「ココなん??」
    勇「そやで。結構イイ感じやろ☆」
    若「でも、勇喜の部屋汚そう。。。ってか臭そう!」
    勇「臭ないわ!!」

    2006-02-12 21:18:00
  • 19:

    勇喜

    ト「若菜チャンおもろいなぁ!!(笑)」
    勇「おもろないからなぁ!」
    若「まぁ勇喜よりはおもろいんちゃう??(笑)」

    2006-02-12 21:48:00
  • 20:

    勇喜

    ト「言えてる!!(笑)」
    勇「お前ら二人して何やねん!!(笑)」
    若「まぁ、なんしお邪魔しまーす。」

    2006-02-12 21:50:00
  • 21:

    勇喜

    ト「どーぞ☆(笑)」
    勇「氷持って来るから適当に座っといて。」
    若「分かったぁ。」

    外やからあんま分からんかたケド、アイツの傷はホンマひどかった。
    部屋入って電気付けたらビックリしたわ。

    2006-02-12 21:53:00
  • 22:

    勇喜


    勇「はい!氷っ。」
    若「ありがとう☆ってかなぁ、風呂かりていい?血とか流したいし・・・。」
    勇「いいで。入っといでぇ〜。」

    2006-02-12 21:57:00
  • 23:

    勇喜

    若「ダッシュするわ〜!」
    お前はフラつきながら風呂いった。

    ト「あの傷ホンマにエグいなぁ〜・・・」

    2006-02-12 21:59:00
  • 24:

    勇喜

    勇「うん・・・。ちょっとシバかれたどころチャウでぇ。」
    ト「やなぁ・・・。アザも結構あったし…どぉしたんやろ。」
    勇「・・・・。」

    2006-02-12 22:07:00
  • 25:

    勇喜

    若「タオルどこォ〜??」
    勇「今持って行く!!」
    若「早くなぁー!!」
    勇「はいはい!(どんだけアツカマシイねん!!)」

    2006-02-12 22:08:00
  • 26:

    勇喜

    若「ありがとッ♪」
    勇「いいえ!!」
    焦りならが言った。
    若「何でそんな言い方しか出来ひんの??」

    2006-02-12 22:11:00
  • 27:

    勇喜

    勇「ごめん、ごめん。じゃぁ向こうおるからな!」
    若「うん!」

    お前が初めて笑った。
    可愛くて一瞬ドキってしてチョット焦ってもた

    2006-02-12 22:14:00
  • 28:

    勇喜


    しばらくして俺らのトコ戻ってきた。 ト「お帰り☆」
    若「ただいまぁ〜♪」
    勇「で、お前はその傷どーしてん?」

    2006-02-12 22:15:00
  • 29:

    勇喜

    若「…………」

    急に黙り出すお前。
    さっきはあんな笑ってたのに…
    何でそんな暗い顔すんねん…
    勇「どーしてんって,なぁ??」

    2006-02-12 22:21:00
  • 30:

    勇喜


    しばらくしてお前は言うた。

    若「殴られた!」オカンに!」
    勇「・・・・・・」
    ト「・・・・・・」

    2006-02-12 22:29:00
  • 31:

    勇喜


    俺らは何も言われへんかった。
    「何で二人とも黙ってるん??あっウチのこと(可哀想)とか思ってる?!全然へっちゃらゃで☆」

    2006-02-12 22:33:00
  • 32:

    勇喜


    勇「何でお前の親はそこまでお前をドツくねん?お前何してん?」
    若「知らんよ。そんなんウチが聞きたいわ!オカンはウチが嫌いで嫌いで仕方ないねん。まぁウチも嫌いやからえぇけどな☆」

    2006-02-12 22:37:00
  • 33:

    勇喜

    それを笑って言うお前の目は涙で潤んでた。
    俺は,もしその涙が溢れたらどうしたらいいんやろう…って思ってた。

    2006-02-12 22:45:00
  • 34:

    名無しさん

    あ⊃かましいんやけど略なくしてもらえませんかぁ???ごめんやけど・・・完結まで読むから頑張ってかいてなぁ???

    2006-02-12 22:49:00
  • 35:

    勇喜


    そっから誰も喋らんまま沈黙が続いた…。
    1番最初に口開いたんはトウヤやった。

    2006-02-12 22:51:00
  • 36:

    勇喜

    名無しさんへ
    気を付けます!
    最後まで読んだってください☆お願いします!

    2006-02-12 22:55:00
  • 37:

    勇喜

    ト「若菜チャンは嫌われてる理由知りたくないん??」
    若「どーでもいい!何やったって変わらんと思うから…」

    2006-02-12 22:58:00
  • 38:

    勇喜

    そん時のお前はどっか寂しそうやった。

    卜「そっかぁ…。」

    俺は理由が気になってしゃ-なかった。

    2006-02-12 23:03:00
  • 39:

    勇喜

    何となく気まづい空気流れてた。俺も何言うていいんか分からんかった。
    卜「よし!寝よ!皆寝るぞ〜」

    2006-02-12 23:16:00
  • 40:

    勇喜

    勇「いきなり何やねん!(笑)」
    卜「眠たかってん(笑)」
    若「そうなん(笑)ぢゃあ寝よっか☆」

    そう言って俺らは寝た。

    2006-02-12 23:19:00
  • 41:

    勇喜

    トウヤの「寝る!」には「ホンマ何やねん(笑)」って思った。
    でもよう考えたらトウヤの気遣いやってんな。

    2006-02-12 23:22:00
  • 42:

    勇喜

    朝急に目が覚めた。
    何気に横を見た。
    勇「あれ………?」

    若菜がおらん………

    2006-02-12 23:31:00
  • 43:

    勇喜


    何でおらんねん…?
    「そんなはずない」
    そう思って家中探した。
    でもやっぱりおらんかった…。

    2006-02-12 23:34:00
  • 44:

    勇喜


    気持ちがスキッキリせぇへんまま水を飲みながらとテーブルに向かった。

    勇「あっ……!」

    2006-02-12 23:41:00
  • 45:

    勇喜

    テーブルの上に1枚の紙。
    若菜からの手紙やった。
    「昨日はありがとう!!血も止まったみたいやわ。いつまでもおるわけにいかんから帰るわなぁ!ホンマありがとう☆若菜」

    2006-02-12 23:45:00
  • 46:

    勇喜


    勇「何やねんコイツは…」
    何か分からんけど,俺はムショ-にムカついた。

    とりあえずダッシュで若菜を探しに行った。

    2006-02-12 23:49:00
  • 47:

    名無しさん

    うちの次男もとうやって名前☆このとうやは偽名やろけど(p_q*)頑張ってな!

    2006-02-12 23:52:00
  • 48:

    勇喜

    勇「(どこ行っとんねん,ホンマ世話妬けるわぁ。)」
    あちこち探し回った。

    勇「(行くとこもないのにどないする気ィやねん。)」

    2006-02-12 23:53:00
  • 49:

    勇喜

    勇「(そや…あいつ行くとこないんや…)」

    そう考えたら急に心配になってきた。
    勇「(あかん,俺があいつ見つけたらな…!)」

    2006-02-12 23:56:00
  • 50:

    勇喜

    見てる人おるんかおらんのか知らんけど,今から用事あるから今日はこんだけにしとくわ!

    2006-02-12 23:58:00
  • 51:

    勇喜

    あっトウヤって偽名ちゃうでぇ!

    2006-02-13 00:00:00
  • 52:

    名無しさん

    見てるで?またがんばってなぁ??

    2006-02-13 00:06:00
  • 53:

    ぴょ ◆NHeynzfKCY

    さっきの奴です?とうや偽名ちゃうんやぁ?また除きにくるんでほんま頑張ってなぁ?゙

    2006-02-13 00:08:00
  • 54:

    名無しさん

    2006-02-13 03:18:00
  • 55:

    勇喜

    しばらく走ってた。
    気ィ付いたら4時間も経ってた。

    そん時やった。

    向こうからちょっとやけどフラついてる女が歩いてきた。

    2006-02-13 08:16:00
  • 56:

    勇喜



    勇「おった…!!」

    俺らすぐに側に向かった。

    2006-02-13 08:21:00
  • 57:

    勇喜

    訂正
    俺ら→俺は

    2006-02-13 08:23:00
  • 58:

    勇喜

    車から降りて話しかけようとした瞬間,お前は走って逃げ出した。

    いやいや,意味分からんから!何で逃げんねん?!?!

    2006-02-13 08:37:00
  • 59:

    勇喜


    だから俺も走った。

    勇「待てや!!俺やんけ!!何逃げとんねん!!!!」
    若「お前やから逃げてんねやんけ!!」

    余計意味分からんから!!

    2006-02-13 08:40:00
  • 60:

    勇喜

    勇「はぁ?!意味分からんねん!!なんし止まれや!!!!」
    俺は必死に走りながら,必死に叫んだ。

    2006-02-13 11:52:00
  • 61:

    勇喜

    お前も必死こいて逃げてた。

    それでもやっぱり俺の方が足も早くて,体力もあったからすぐつかまえれた。

    2006-02-13 11:55:00
  • 62:
    2006-02-13 11:58:00
  • 63:

    勇喜

    それで俺はお前の腕を掴んだ。
    一瞬焦った…。

    何でこんなに腕細いねん……

    2006-02-13 13:05:00
  • 64:

    勇喜


    若「離して!!」
    勇「離さん!!!何で勝手に出て行くねん!」
    若「いーやん別に」
    勇「いい訳ないやろ!!しかも行くとこもないんやろ!!」

    2006-02-13 13:09:00
  • 65:

    勇喜

    若「…。」

    急に黙るお前
    そんな顔すんなゃ…。

    勇「戻ろ??」
    若「うん…。」

    2006-02-13 13:11:00
  • 66:

    勇喜


    お互いだんまりやった。

    しばらく走って家着いた。
    トウヤが起きてた。

    2006-02-13 13:15:00
  • 67:

    勇喜

    卜「お帰りィ♪」
    勇「ただいま。」
    若「ただいま…。」

    トウヤは何も聞かんとそれだけ言ってまた寝た。

    2006-02-13 13:19:00
  • 68:

    勇喜

    若「トウヤまた寝るんや(笑)」
    卜「おぅっ!おやすみ☆」
    若「おやすみ☆」
    勇「俺も寝よっと。ぁっ,寝込み襲うなよ(笑)」

    2006-02-13 13:22:00
  • 69:

    ?たぇ?

    見てるョォ???気になるぅ??最後までついてく????頑張ってなっ???

    2006-02-13 13:23:00
  • 70:

    勇喜

    若「アホか,死んでもお前となんかやらんわ!!」勇「ホンマ生意気やのぉ!!年上に対して失礼ちゃうんか?(笑)」

    2006-02-13 13:25:00
  • 71:

    勇喜

    たえさんへ
    ありがとう!!
    最後まで頑張るわなあ☆

    2006-02-13 13:26:00
  • 72:

    勇喜

    若「何が年上やねん!そんな変わらんゃろ?!」
    勇「アホか!俺19やぞ??お前なんぼやねん?」
    若「マヂで?!ウチ17やわ。」

    2006-02-13 13:45:00
  • 73:

    勇喜

    勇「ほらみろや☆(笑)」
    若「それがどーしてん!って話やけどな!!(笑)」
    お前は笑ってた。

    2006-02-13 13:49:00
  • 74:

    勇喜

    勇「お前はホンマに可愛ない奴やなあ!」
    若「うるさいわ!(笑)」

    《可愛ない》なんか嘘や。
    笑ったお前はホンマに可愛い。

    2006-02-13 13:55:00
  • 75:

    勇喜

    今考えたら,俺はいつもお前のその笑顔に支えられてたんやなぁ…。

    2006-02-13 13:57:00
  • 76:

    勇喜


    夕方みんなで飯食った。
    勇「勇喜様特製チャーハン完成♪」
    卜「トウヤ君特製焼きそば完成♪」

    2006-02-13 14:03:00
  • 77:

    勇喜

    若「おいしそぉー☆」
    勇「当たり前やんけ☆」卜「ぅまいでぇ♪」
    若「焼きそばはぅまそぉ♪(笑)」
    勇「お前は喧嘩売ってんの?!?!!」

    2006-02-13 14:08:00
  • 78:

    名無しさん

    なんかレlレlなぁ?こぉゆーのん
    ちょっとあこがれ+ニ

    2006-02-13 19:02:00
  • 79:

    名無しさん

    2006-02-13 19:09:00
  • 80:

    勇喜

    名無しさんへ
    がんばるんで最後まで読んだって下さい☆

    2006-02-13 23:10:00
  • 81:

    勇喜

    若「当たり前やんッ!!☆(笑)」
    卜「ウケるっ!!!!(笑)」

    こんなアホみたいな会話をずっとしてた。

    2006-02-13 23:15:00
  • 82:

    勇喜

    俺らは毎日毎日笑ってた。
    そして俺は,お前の笑顔に惹かれていった。

    2006-02-13 23:59:00
  • 83:

    勇喜

    ある日,トウヤが飲み会で俺ん家にこなかった。
    お前と2人の夜はこれが初めてやった。

    若「今日の晩ご飯なにぃ〜??」

    2006-02-14 00:04:00
  • 84:

    勇喜

    ニコニコしながら聞いてくるお前。

    勇「たまにはお前が作れや。」
    若「ム〜リ☆うち料理とかでけへんもん!!」

    2006-02-14 00:07:00
  • 85:

    勇喜

    勇「お前それでも女かぁ?!女は料理やぞ!!」
    若「黙れぇ〜!!(笑)」
    勇「何ちゅう女やねん(笑)」
    若「へへっ☆(笑)」

    2006-02-14 00:10:00
  • 86:

    勇喜

    若「勇喜って女おらんの??(笑)」
    勇「はぁ??(笑)」

    こいつは何を聞くんかと思ったらそんなことかい。(笑)

    2006-02-14 00:19:00
  • 87:

    勇喜

    勇「おったら今お前とこんなことしてへんわ!!(笑)」
    若「やんなぁ(笑)よかった…。」
    勇「いきなりどぉしてん(笑)」
    若「何となくぅ☆??(笑)」

    2006-02-14 00:22:00
  • 88:

    勇喜

    勇「お前ホンマ意味分からんわぁ(笑)」

    そお言うて俺が笑うと,それ見てお前も一緒に笑ってた。

    俺はこんなんがずっと続くと思ってた…。

    2006-02-14 00:25:00
  • 89:

    勇喜

    ある晩俺が仕事から帰ってきたらいてるハズのお前がおらんかった。
    いつもやったら笑いながら走ってきて《お帰り♪》って言うてきてくれんのに……。

    2006-02-14 00:28:00
  • 90:

    名無しさん

    もしかしてリアルタィム?見てるょぉ??

    2006-02-14 00:32:00
  • 91:

    勇喜

    俺は焦って部屋中探し回った。

    勇「おった…!!!」

    またお前がおらんようなったんちゃうかと思ったらジッとしてられへんかった…。

    2006-02-14 00:32:00
  • 92:

    勇喜

    名無しさんへ
    ありがとう!!!
    頑張ります☆

    2006-02-14 00:37:00
  • 93:

    ?たぇ?

    92?はたぇでした?名前入れるん忘れてた????頑張れぇ??

    2006-02-14 00:39:00
  • 94:

    勇喜

    俺はこんなに焦ったっちゅーのに何やねんお前わ…。
    勇「寝てんのかい…。」
    ノンキな奴やなぁ。

    勇「おい,いつまで寝取んねん。」

    2006-02-14 00:40:00
  • 95:

    勇喜

    たえさんへ
    いつもありがとう!!
    あんま更新出来ひんけど頑張るから読んでなぁ♪

    2006-02-14 00:44:00
  • 96:

    勇喜

    勇「聞いてんのかぁ??」
    何で返事せぇへんねん。
    勇「なぁって!!」

    そう言うて寝てるお前の顔をのぞき込んだ。

    2006-02-14 00:48:00
  • 97:

    勇喜

    勇「………。」

    ビックリした…。
    俺の目に写ったんは苦しそうなお前の顔やったま…。
    勇「おい!!どうしてん!!大丈夫か?!起きろ!!おい!!」

    2006-02-14 00:52:00
  • 98:

    勇喜


    やっぱり返事がない…。俺は必死になって身体を揺らした。
    するとお前は……
    若「ゆぅ…き??」

    辛そうな顔やった…。

    2006-02-14 00:55:00
  • 99:

    たぇ

    カキコしまくりでうざぃかもやけど?無視してエェからなぁ???こまめに顔出すゎぁ??マィペースでいぃからねぇ??

    2006-02-14 00:57:00
  • 100:

    ???

    今日カラ読み始めました?
    すごく入りこんぢゃいます???
    ほんとに頑張って最後まで完成さしてくださいね??応援してます???

    2006-02-14 01:08:00
  • 101:

    名無しさん

    結構前にカキコしてくれてる人のは無視なん?

    2006-02-14 01:26:00
  • 102:

    あ⊃カまッ?*゚

    最初の方に書いたあ⊃カまですッ???頑張ッてかいてなァ????

    2006-02-14 02:11:00
  • 103:

    名無しさん

    2006-02-14 03:32:00
  • 104:

    勇喜

    たえさんへ
    そう言うてもらえると気が
    楽です☆★
    ありがとう♪
    ?さんへ
    読んでくれてありがとう☆これからも頑張りますっ!!

    2006-02-14 07:53:00
  • 105:

    勇喜

    あつかまさんへ
    ちゃんと返事出来てなくてすいません!!!↓↓
    ちゃんとしてるつもりなんやけど……。
    気を付けます!
    これからも読んだってくださいね☆

    2006-02-14 07:56:00
  • 106:

    名無しさん

    早く続きみたい?

    2006-02-14 12:30:00
  • 107:

    名無しさん

    2006-02-14 14:06:00
  • 108:

    名無しさん

    返事できてないとこあるしちゃんと読み直してみたらいいやん!間違えてるところも多いし。

    2006-02-14 22:48:00
  • 109:

    名無しさん

    そんなん別に関係なくなぃ?ちゃんと返事してるゃん。ごちゃ?ぅっさぃねん。荒らすなら他ぃけ

    2006-02-14 23:12:00
  • 110:

    たぇ

    そんなにいわんでも????勇喜さんもわざとやってるわけじゃなぃし?もぅわかったやろぉしなっ???暖かく見守ろうや?頑張ってなぁ??最後までついてくから?

    2006-02-14 23:16:00
  • 111:

    ?めめ?

    続きが気になるぅ?頑張ってねぇ?楽しみにしてます??

    2006-02-14 23:42:00
  • 112:

    名無しさん

    別に荒らしてる訳ちゃうしな!良い小説にしてほしいから言ってるだけやん。男の主やとみんなかばい過ぎやろワラ読者ミーハーばっかみたいやからもう見にこんわ〜主頑張りやぁ〜

    2006-02-15 00:14:00
  • 113:

    ???

    しおり?

    2006-02-15 00:27:00
  • 114:

    勇喜

    みんなごめん!!!
    仕事か接続悪いとかでちゃんと出来てへんとこあるけど出来るだけ頑張るから最後まで読んだってな!!

    2006-02-15 14:19:00
  • 115:

    勇喜

    勇「若菜!!!」
    若「ゅうきぃ……。」
    勇「お前どうしてん?!大丈夫か?!」
    若「ぅ…ん…」
    勇「ホンマか?!とりぁえずゆっくり寝とけ!!!」

    2006-02-15 14:23:00
  • 116:

    勇喜

    若「…」

    そのまますぐにお前は寝た。
    俺はホンマに焦った。
    苦しんでるお前を見てどうすることも出来ひんかった…。

    2006-02-15 14:42:00
  • 117:

    勇喜

    今日のことがあって1つ分かった。

    俺はあいつに惚れてる。

    2006-02-15 14:46:00
  • 118:

    勇喜


    しばらくしてお前が起きた。

    若「おはょぉ。」
    勇「もぅ大丈夫なんか?!」

    2006-02-15 14:49:00
  • 119:

    勇喜

    若「うん☆心配かけてごめんなぁ??」
    勇「そっか☆」

    いつもの元気なお前に戻ってた。
    良かった…。

    2006-02-15 14:52:00
  • 120:

    勇喜

    勇「お前頭はもぅ大丈夫なん??病院とか行った方がいいんちゃん??」
    若「まだチョット痛いけど大丈夫!!余裕やでっ☆」
    勇「たくましいなぁ!!(笑)」
    若「ほっとけや(笑)」

    2006-02-15 14:57:00
  • 121:

    勇喜

    いつも通りに笑うお前。
    この時からムリしててんなぁ…。
    こん時に俺がちゃんと気付いてやってたら……。
    俺がちゃんと検査に行かせてたら…。

    2006-02-15 15:00:00
  • 122:

    勇喜

    もし,そうしてたらお前は今も俺の隣で笑ってるのになぁ…。

    2006-02-15 15:01:00
  • 123:

    勇喜



    ある日,俺はトウヤと2人で話してた。

    勇「チョイ聞いてくれや。」

    2006-02-15 15:34:00
  • 124:

    勇喜

    卜「ぃきなり何やねん(笑)どぅしたん??」

    勇「俺なぁ,あいつのこと好きやわぁ…。」
    卜「知ってる!!(笑)」

    2006-02-15 15:36:00
  • 125:

    勇喜

    勇「?!?!?!?!?!(何で知ってんねんコィツ)」
    俺は真剣ビックリした。
    卜「何ビックリしてんねん(笑)」
    勇「何で知ってんねん?!?!俺そんなん一言も言うてないやん!!!」

    2006-02-15 15:40:00
  • 126:

    勇喜

    卜「見てたら分かるわ!!(笑)」
    勇「マヂで?!」

    俺ってそんな態度出てるんかなぁ…。(笑)

    2006-02-15 15:42:00
  • 127:

    名無しさん

    2006-02-15 15:43:00
  • 128:

    勇喜

    卜「丸分かりゃで(笑)見てておもろいぐらい(笑)」
    勇「そんなに?!」

    何かハズなってきたし(笑)
    勇「あいつ気付いてると思う??」

    2006-02-15 15:57:00
  • 129:

    勇喜

    卜「若菜ちゃん??気付いてへんと思うけどなぁ〜」
    勇「よかったぁ〜!!!!」卜「まぁ頑張れ!!!(笑)」
    勇「おう☆!!」

    2006-02-15 16:45:00
  • 130:

    勇喜

    卜「ってか,若菜ちゃんはぁ??」
    勇「家に服取りに行ってる!」
    卜「家??大丈夫なん??」勇「俺も思ってんけどあいつが大丈夫って言うてたわ。」

    2006-02-15 16:57:00
  • 131:

    勇喜

    俺らがそうこう話してるうちにお前が帰ってきた。
    勇「お帰りィ〜」
    卜「お帰りっ♪」
    若「ただいまぁっ〜,疲れたから風呂入るわぁ!!!」

    2006-02-15 17:00:00
  • 132:

    勇喜

    そう言うて俺らに顔すら見せず風呂に直行した。
    卜「あの元気さやったら大丈夫やったみたいやなぁ☆」
    勇「みたいやなぁ!!よかったわぁ。」

    2006-02-15 17:02:00
  • 133:

    名無しさん

    2006-02-15 17:02:00
  • 134:

    勇喜

    しばらくして風呂から出てきた。
    若「あ〜スッキリゃわぁ〜☆」
    そう言いながら牛乳をイッキ。
    卜「若菜ちゃんオッサンみたいゃでぇ!!(笑)ヒゲついてるしっ!!!(笑)」

    2006-02-15 17:08:00
  • 135:

    勇喜

    若「うそゃんっ?!ハズっ(笑)」
    勇「アホや(笑)」
    若「ほっとけや!!(笑)」
    卜「ハハハっ☆(笑)」

    2006-02-15 17:11:00
  • 136:

    勇喜

    勇「あっ,俺ちょっと出かけてくるわぁ!明日の朝ぐらいには帰るからぁ。」
    若「分かったぁ☆いってらぁ〜♪」
    卜「はいは〜い。」

    2006-02-15 17:14:00
  • 137:

    勇喜

    卜「今日家帰ってたんやろぅ??オバチャンに何も言われんかった??」
    若「えっ?!…あ,おらんかったで!!」
    卜「そっかぁ☆よかったゃん♪」
    若「うん…。」

    2006-02-15 17:17:00
  • 138:

    勇喜

    若「トウヤっていつも勇喜ン家おるけど彼女とかおらんの???」
    卜「失礼な!!(笑)妻子持ちですから☆」
    若「うそォ?!?嘘やろ!?!」

    2006-02-15 17:20:00
  • 139:

    勇喜

    卜「こんな嘘つかんし(笑)ってかホンマ失礼!!(笑)」
    若「だってぇ〜(笑)家帰らんでいいん??」
    卜「喧嘩して追い出され中…↓↓(笑)」

    2006-02-15 17:24:00
  • 140:

    勇喜

    若「だっさぁ!!!!!(笑)」
    卜「そらないわぁ〜!!!!若菜ちゃんヒドクない?!(笑)」
    若「ゴメンゴメン!!!!(笑)」

    2006-02-15 17:25:00
  • 141:

    勇喜

    卜「そ〜ゆぅ若菜ちゃんはどうなんさぁ〜??♪」若「若菜ァ??彼氏とかわおらんよぉ☆」
    卜「ってかことわ好きな男はおるんやぁ〜♪」
    若「まぁ…。(照)」

    2006-02-15 18:04:00
  • 142:

    勇喜

    卜「マヂ?!誰なん??」
    若「そら秘密やわ♪」
    卜「え〜今度教えてやぁ☆」
    若「いつかなッ☆」

    2006-02-15 19:58:00
  • 143:

    勇喜


    そん時やった…。

    《ドンドンドン!!!!》

    凄いいきおいでドアを叩く音がした。

    2006-02-15 20:03:00
  • 144:

    勇喜

    卜「誰やねん,うるさいなあ!!」

    《若菜!!ここにおんの分かってんねんぞ!!!出てこいや!!!》

    2006-02-15 20:06:00
  • 145:

    勇喜


    その声を聞いた瞬間若菜の表情が変わった…。
    そして,身体が震えだした。
    卜「若菜ちゃんどうしたん?!」

    2006-02-15 20:09:00
  • 146:

    勇喜


    泣きながら言うた…。

    若「いや…こんといてっ…いや…いや…」
    卜「若菜ちゃん?!?!どうしたん?!」

    若菜は泣くだけでそれ以上何も言わんかった…。

    2006-02-15 20:14:00
  • 147:

    勇喜

    それでも叫び声はとまらなかった。

    《早くでてこいって!!!コラァっ!!シバキ回すぞ!!若菜!!》

    2006-02-15 23:25:00
  • 148:

    勇喜

    卜「(俺一人ぢゃなんも出来ひんなぁ…どうしょ…あっ,勇喜に電話しよ!!!)」

    プルルルル……

    2006-02-15 23:27:00
  • 149:

    勇喜

    勇「もしもしィ〜??どしたん??」
    卜「大変やねん!!なんし帰ってきてくれ!!」
    勇「はぁ!?意味分からんて!!説明して!!」

    2006-02-15 23:33:00
  • 150:

    勇喜

    卜「俺もよう分からんねん!!今変な奴来てて[若菜出てこい!!!!]って叫んどんねん!!」
    勇「分かった!!!すぐ帰るわ!!」

    2006-02-15 23:37:00
  • 151:

    勇喜

    卜「頼むわ!!そいつドアの前で騒いでるから何とかして追い払ってくれな!!」
    勇「分かった!!!」

    そう言うて電話切って俺はダッシュした。

    2006-02-15 23:47:00
  • 152:

    勇喜

    俺が家に着くとドアの前には見たこともない男。
    勇「俺ン家に何かよう???」
    男「若菜出せや!!!!」
    勇「お前誰やねん。」

    2006-02-15 23:52:00
  • 153:

    まお

    頑張ッて書LIてね??

    応援∪てマス?

    2006-02-16 17:20:00
  • 154:

    羽音

    今読みました(?・艸-)?+゚最後まで読ませてくださいネ(?゚∀゚)?楽しみにしてます??マイペースでガンバッテ下さい?

    2006-02-16 22:05:00
  • 155:

    名無しさん

    http://n.pic.to/5qhte

    2006-02-16 22:11:00
  • 156:

    名無しさん

    ↑うぜぇ(`ε´)

    2006-02-16 22:15:00
  • 157:

    名無しさん

    気になりまくり?

    2006-02-16 22:15:00
  • 158:

    名無しさん

    2006-02-16 22:30:00
  • 159:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 160:

    ???

    しおり?

    2006-02-16 23:01:00
  • 161:

    名無しさん

    あげ?

    2006-02-18 02:00:00
  • 162:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-02-18 05:25:00
  • 163:

    初めから見させてもらってます??まぢこの小説いいし?頑張って下さい?

    2006-02-18 08:56:00
  • 164:

    勇喜


    男「お前に関係ない!!!早よ出せぇ言うてんねん!!」
    勇「俺ン家に来てんやろ!!関係あるからなあ!」

    2006-02-18 20:21:00
  • 165:

    勇喜

    男「はぁ??そんなん知らんわ!!若菜出せ!!!」

    あんまりしつこいから俺はめっちゃ腹立ってきた。

    2006-02-18 20:23:00
  • 166:

    勇喜

    勇「えぇ加減にしとけよ!!!!シバかれたいんかボケ!!!!」
    そう言うて胸ぐら掴んだった。
    男「何すんねん!!!」

    2006-02-18 20:25:00
  • 167:

    勇喜


    そいつもキレたみたいで殴りかかってきた。
    勇「痛っ」

    その瞬間プッチーンきて俺も殴り返した。

    2006-02-18 20:27:00
  • 168:

    勇喜

    気ィ付いたら殴り合いなっててお互いボロボロやった。
    それでも何とかして俺は勝った。

    男は走って帰って行った。

    2006-02-18 20:29:00
  • 169:

    勇喜

    俺が部屋に入るとすぐにトウヤが走り寄ってきた。
    卜「お前大丈夫かぁ?!?!」
    勇「おっ…おぅ。若菜は??」

    2006-02-18 20:32:00
  • 170:

    ???

    ????????????????????????

    2006-02-18 20:48:00
  • 171:

    勇喜

    卜「ベッドんとこ…。だいぶ落ちてる…。今は行かん方がいいんちゃう???」
    トウヤはそう言うたけど俺はあの男とお前がどんな関係か,何があったんかが知りたくてたまらんかった。

    2006-02-18 21:07:00
  • 172:

    名無しさん

    2006-02-18 21:13:00
  • 173:

    勇喜

    勇「とりあえず行ってくるわ。」
    卜「うん…。」

    トウヤが心配そうな顔で言うた。

    2006-02-18 21:14:00
  • 174:

    勇喜

    勇「大丈夫やで。」

    俺がそう言うたら安心した顔で「分かった」って言うた。

    2006-02-18 21:16:00
  • 175:

    勇喜

    ベッドがある部屋からは何の音もせーへんかった。
    俺は変に緊張してた…。

    2006-02-18 21:18:00
  • 176:

    勇喜

    勇「わかなぁ,入るでぇ」
    俺はドアを開けた。
    そこには恐怖に怯えて震えているお前がおった…。

    2006-02-18 21:20:00
  • 177:

    勇喜


    俺はビックリした。
    こんなに弱いお前を俺は見たことなかったから…そんなお前を見るんわ俺もつらかった…

    2006-02-18 21:28:00
  • 178:

    勇喜

    気ィ付いたらお前を抱きしめてた…。
    お前も俺の腕ん中で泣いてた…。

    2006-02-18 21:31:00
  • 179:

    勇喜

    さっきまでお前に聞きたい事いっぱいあったな何でやろぉ…。
    今はこうやって抱きしめたままでおりたいわ俺…。

    2006-02-18 21:35:00
  • 180:

    勇喜

    しばらくして,泣きつかれたんかお前は寝てた。
    俺は,寝たらまた朝お前がおらんくなってそうで怖くて寝られへんかった。
    お前の温度は俺を安心させた…。

    2006-02-18 21:39:00
  • 181:

    勇喜

    朝方お前は目を覚ました。
    勇「おはよ。何か飲むか??」
    若「うん…」
    勇「よっしゃ☆ちょっと待っときぃ〜」

    2006-02-18 21:45:00
  • 182:

    勇喜

    俺は出来るだけ明るくしようと思った。

    若「ありがと…」

    静かにそうつぶやいた…。

    2006-02-18 21:47:00
  • 183:

    勇喜

    勇「はいっ」

    俺はお茶を渡した。
    若「うん…。」

    そっから沈黙やった。
    何か喋ろう思ったけど何喋ったらいいんか分からんかった。

    2006-02-18 21:49:00
  • 184:

    勇喜

    そん時お前が口開いた…。
    若「昨日の男なぁ…」

    そこで止まるお前。
    今にも泣きそう顔してる…。

    2006-02-18 21:51:00
  • 185:

    勇喜

    泣かんとってや……
    俺お前には泣かんといて欲しいねん…。
    お前の笑った顔,めちゃ好きやから…。

    若「あの男なぁ…」

    2006-02-18 21:53:00
  • 186:

    勇気

    泣いてるお前…。

    《ギュッ》

    俺はまたお前を抱きしめた。
    ほんで言うた…。

    2006-02-18 21:55:00
  • 187:

    勇喜


    勇「泣くなやっ…ムリに話さんでいいから…。お前が話せるようなるまで俺は待ったる。だから泣くな…。」

    若「ありがとぅ…でもなぁ,聞いて…。ちゃんと話さなあかん事やから…。」

    2006-02-18 21:58:00
  • 188:

    勇喜

    若「ありがとぅ…でもなぁ,聞いて…。ちゃんと話さなあかん事やから…。」

    そう言うて俺から離れて話し出した…。

    2006-02-18 21:59:00
  • 189:

    勇喜

    若「あの男はウチの元彼やねん…。もぅずっと前に別れてんねん。別れた理由は《暴力》…。何回も殺されそうなってんねん…だから怖なって…。でも向こうは未だに納得してなくてずっとウチを追ってくる…。逃げても逃げても…。」

    2006-02-18 22:06:00
  • 190:

    勇喜


    勇「大丈夫や…。昨日シバいたったから。もしまた来ても俺が守ったるからな…。」

    若「うん…ありがとうっ…ホンマにありがとぅ…」」
    そう言うてまた泣いてた。

    2006-02-18 22:09:00
  • 191:

    名無しさん

    2006-02-19 00:52:00
  • 192:

    名無しさん

    何でやろ?

    2006-02-20 02:34:00
  • 193:

    名無しさん

    2006-02-20 02:38:00
  • 194:

    名無しさん

    2006-02-20 02:50:00
  • 195:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-02-20 05:28:00
  • 196:

    名無しさん

    読んでるよ?頑張ってちょ?

    2006-02-21 18:11:00
  • 197:

    名無しさん

    ぁげ?続き早く読みたぃ?

    2006-02-23 19:09:00
  • 198:

    たぇ

    待ってるからねっ???

    2006-02-24 21:47:00
  • 199:

    勇喜

    読んでくれてる人へ

    書けてなくてすいません。携帯がバグってて書けませんでした。
    今から書くんでまた読んだってください。
    応援の言葉ありがとう!!!

    2006-02-24 23:24:00
  • 200:

    勇喜



    その日から俺とお前との距離が縮んだ気がした。
    そしてますますお前に惹かれていってる俺がおった。

    2006-02-24 23:28:00
  • 201:

    勇喜


    若「ちょっと家帰ってくるわぁ〜☆」
    勇「一人で行けるんかぁ???」
    若「余裕ゃしっ♪」
    勇「ほんならええねん☆いってらぁ〜」
    若「いってきまぁ〜☆」

    2006-02-24 23:32:00
  • 202:

    勇喜


    若菜が出ていってすぐぐらいにトウヤが起きてきた。
    ほんまマイペース(笑)
    勇「おうっ!」
    卜「おはよう。若菜ちんはぁ??」

    2006-02-24 23:34:00
  • 203:

    勇喜

    勇「ちょっと家帰ってくるってぇ。」
    卜「そっかぁ。」
    勇「てか俺ホンマにあいつのこと好きやねん。」
    卜「いきなり何やねん。(笑)気持ち悪いわ(笑)」

    2006-02-24 23:36:00
  • 204:

    勇喜

    勇「うっさいわ!!(笑)何かなぁ,あいつって結構色々あったやん??だから守ったりたいなぁ…って思うねん。」
    卜「勇喜変わったなぁ!!勇喜の口からそんなん聞くと思わんかったわぁ。」

    2006-02-24 23:39:00
  • 205:

    名無しさん

    2006-02-24 23:42:00
  • 206:

    勇喜


    自分でも思う…。
    俺今までは女なんかャれたらいいって思ってた。真剣に好きとか女のために真剣悩んだりとかアホらしいと思てた。

    お前と出会ってから初めて真剣に想うってこと分かった。

    2006-02-24 23:43:00
  • 207:

    勇喜


    [ガチャ]

    卜「帰ってきた☆お帰りィ〜」
    勇「お帰り♪」

    若「ただいまっっ!!先風呂はいるわぁ!!」

    2006-02-24 23:48:00
  • 208:

    勇喜


    そう言うてまたお前は俺らに顔も見せず風呂場へ行った。

    勇「変な奴☆(笑)」
    俺がアホみたいに笑いながら言うた。
    そやのにトウヤは真剣な顔で
    卜「…おかしない…??」

    2006-02-24 23:52:00
  • 209:

    勇喜

    俺には全く意味分からんかった。

    勇「???別に普通やろ??」
    卜「おかしいって!!!だって若菜ちゃん家から帰って来る時いつもそのまま風呂場行くやん…!!」

    2006-02-24 23:54:00
  • 210:

    勇喜

    思い返してみた。

    ……そうや…。
    あいつ何回も家行ってるけど,帰ってきたらいつも風呂場行ってる…

    俺等に顔も見せんと……。

    2006-02-24 23:57:00
  • 211:

    勇喜

    卜「若菜ちゃん,親に暴力ふられてたよなぁ??…」

    その言葉聞いた瞬間,鳥肌たった…。

    2006-02-24 23:59:00
  • 212:

    勇喜


    俺はすぐに風呂場に行った。

    [ガラッ]

    若「いきなり何すんねん変態!!」

    2006-02-25 00:00:00
  • 213:

    勇喜

    お前は下着姿で恥ずかしそうにタオルで隠してた。
    若「早く出ていって!!」
    そう言うて俺を手で押しだそうとした腕を俺は掴んだ。

    2006-02-25 00:04:00
  • 214:

    勇喜

    勇「何やねんこの腕!!」
    若「………。」
    勇「黙んなや。」
    若「……。」
    勇「言えゆうてんねん!!!」

    2006-02-25 00:09:00
  • 215:

    勇喜

    若「ドツかれた…。」
    あんまり俺が怒鳴るからビックリして言うたんやろぅ…
    勇「何もされてへんかったんのちゃうんか?!」
    若「嘘ついた…。」

    2006-02-25 00:12:00
  • 216:

    勇喜

    "嘘"って言葉にやたら腹立った。
    勇「はぁ?!?!何で嘘つくねん!!!!俺が何かしたんか?!」
    若「してなぃ……。」
    そう言うて泣き出してまうお前。

    2006-02-25 00:14:00
  • 217:

    勇喜

    勇「じゃあ何で嘘付くねん!!!!なめてんのか!!!」
    若「ごめっ…。心配かけたくなかってん…。」

    それ聞いた瞬間俺は罪悪感でいっぱいなった。

    2006-02-25 00:17:00
  • 218:

    勇喜

    お前はお前なりに考えててんなぁ…。
    そやのに理由も分からんと頭ごなしに怒鳴ってホンマごめんなぁ…。

    勇「行こかぁ…。」

    2006-02-25 00:22:00
  • 219:

    勇喜


    俺がいきなり意味分からんこと言うからお前はえっ??て顔してキョドってた。


    勇「お前ン家や。」

    2006-02-25 00:24:00
  • 220:

    勇喜

    若「あかん!!そんなんしたら勇喜までドツかれてまぅ!!!迷惑かけたないねん!!!…そやしオカンのこともドツいてほしないねん…」
    必死になって俺に言うてきた…。

    2006-02-25 00:27:00
  • 221:

    勇喜

    お前はこんなにボロボロにされてんのに何でそんなオカンをかばうねん。

    勇「手ェなんかあげへんから。迷惑とかも思ってない。大丈夫やから。」

    2006-02-25 00:30:00
  • 222:

    勇気

    若「っでもっ…でもっ」
    お前の目からは涙が次々溢れてくる。

    俺はお前を優しく抱きしめた。

    2006-02-25 00:32:00
  • 223:

    勇喜

    勇「俺はお前を守ったりたいだけやねん…。だから今は俺の言うこと聞いてほしい…。」

    若「…分かった…」

    そう言うて若菜の家に向かった。

    2006-02-25 00:35:00
  • 224:

    勇喜

    お前は車に乗ってる間もずっと不安そうな顔してた。

    家は案外近かった。

    2006-02-25 21:53:00
  • 225:

    勇喜

    ドアの前に立った。

    お前は俺の腕を掴んで心配そうな顔で見上げてくる。

    勇「大丈夫やで。」

    2006-02-25 21:55:00
  • 226:

    勇喜

    俺がそぅ言うと黙ってうなずいてドアを開けた。
    ドアを開けたらすぐに女の人が出てきた。

    女「どちらさん??」

    2006-02-25 21:58:00
  • 227:

    勇喜

    普通に優しそうな人やった。

    若菜「……」

    でも若菜の顔を見た瞬間顔付きが変わった。

    2006-02-25 22:01:00
  • 228:

    勇喜

    親「あんた何しに帰ってきてん!!!帰ってくんなって言うたやろ!!!」

    鬼みたいな顔やった…。
    若「…。」

    2006-02-25 22:03:00
  • 229:

    勇喜

    お前は下を向いて俺の腕を[ギュッ]と掴んだ。

    親「聞いてんのか!!早よ帰れぇ!!!」

    勇「何もそこまで言うことないんちゃいますか??」

    2006-02-25 22:07:00
  • 230:

    勇喜

    俺は黙ってられへんかった。

    親「他人は口出さんといて!!だいたいアンタは何なん?!」
    勇「今,俺がこいつの面倒みてます。」

    2006-02-25 22:10:00
  • 231:

    まるちゃん

    おもしろい?呼んでるよ?頑張って?

    2006-02-25 22:12:00
  • 232:

    勇喜

    親「へぇ〜。で,今日は何??この子の生活費でも回収に来たん??(笑)」
    何でこいつは笑ってんねん……。
    しかも"金"って何やねん…。
    他に言うことあるやろ…??

    2006-02-25 22:13:00
  • 233:

    勇喜

    まるちゃんさんへ

    有り難う!!!!
    頑張るわなぁ☆

    2006-02-25 22:14:00
  • 234:

    勇喜

    勇「金とかいりません。ただ聞きたいことあるんです。今日はそれ聞きに来ました。」
    親「何よ?」
    勇「こいつに暴力振るってるんですか??」

    2006-02-25 22:17:00
  • 235:

    勇喜

    俺はハッキリ聞いた。
    どんな言い訳するんか思てた。

    親「振るてるよ。」

    そやのにこの女は真顔で平然と暴力振るってることを認めよった…。

    2006-02-25 22:20:00
  • 236:

    名無しさん

    この小説すき。
    主さん男の中の男やね。女守って偉いと思う!がんばって!

    2006-02-25 22:21:00
  • 237:

    勇喜

    勇「振るてるって…。」
    俺はビックリして言葉が出ぇへんかった…。
    親「何ビックリした顔してるん???あんたが聞いてんやろ。」

    2006-02-25 22:23:00
  • 238:

    勇喜

    名無しさんへ

    偉いとかじゃないです。俺自信がそうしたかっただけです。
    これからも頑張るんで読んで下さいね☆

    2006-02-25 22:25:00
  • 239:

    勇喜

    何やねんこいつ…。
    俺はホンマに腹立ってきた。
    勇「何当たり前みたいに言うとんねん…。」
    親「はぁ??」
    勇「自分の子供やろ!!!!!せやのに何で手上げんねん!!!」

    2006-02-25 22:30:00
  • 240:

    勇喜

    親「あ〜,だってその子,あたしの子ちゃうし。」
    えっ……
    今何て言うた…??

    2006-02-25 22:33:00
  • 241:

    勇喜

    若菜もビックリした顔してる…。

    勇「それホンマ…??」
    親「ホンマや。戸籍見たら分かるわ。」

    2006-02-25 22:35:00
  • 242:

    名無しさん

    2006-02-25 22:35:00
  • 243:

    勇喜

    俺は頭の中がぐちゃぐちゃやった。

    そんな中若菜が口を開いた。

    2006-02-25 22:39:00
  • 244:

    勇喜

    若「じゃあ…うちのほんまのオカンは…??」

    声が震えてた…。

    親「お父さんの浮気相手!!」

    2006-02-25 22:45:00
  • 245:

    勇喜

    若「ォトン…の…浮…気相手……」

    そう言うて泣いてお前は出ていった…。

    勇「だから殴るんか…??」

    2006-02-25 22:48:00
  • 246:

    勇喜

    親「見てたら腹立つねん!!!」
    勇「だからってアイツは何も悪ないですよ!!」
    親「そんなん知らん」

    それが親の言うことか…??…

    2006-02-25 22:50:00
  • 247:

    勇喜

    勇「分かりました…。俺が責任持ってあいつを食わしていきます。アイツの物は住所書くんでそこに送って下さい。」

    親「助かるわ。」

    2006-02-25 22:54:00
  • 248:

    勇喜

    俺はこれ以上この人に何を言うてもいっしょやて分かった。

    親「あっ,配達代。」

    最後ぐらい出せや…
    そう思ったけど何も言わんかった…。

    2006-02-25 22:57:00
  • 249:

    勇喜

    黙って金だけ渡した。

    親「荷物も人も減ってよかったぁ〜。」

    嫌みったらしく言うた。

    2006-02-25 22:59:00
  • 250:

    勇喜

    ホンマなんちゅー親やねん…。
    勇「あいつ…アンタのことかばってたんですよ。俺に"オカンに手上げんといて"って…。」

    2006-02-25 23:02:00
  • 251:

    勇喜

    親「…。」

    勇「それじゃあ,お邪魔しました…。」

    俺は車へ向かった。

    2006-02-25 23:03:00
  • 252:

    ?(・д・)?

    しおり(・д・)?

    2006-02-25 23:05:00
  • 253:

    勇喜

    泣いてるんやろなぁ…。
    車へ戻るとやっぱり泣いてた…。

    俺は何て言うたったらいいんやろ…??

    2006-02-25 23:10:00
  • 254:

    勇喜

    気ィきいた言葉もかけたること出来ひん…
    あかん男やなぁ…

    どうしたったらいいんゃ……。

    2006-02-25 23:13:00
  • 255:

    勇喜

    そん時やった…。

    若「なぁ…??…」

    勇「えっ?!」
    いきなりやったからビックリした。

    2006-02-25 23:17:00
  • 256:

    勇喜

    若「…ウチって…生まれてきたアカンかったんかなぁ…??」

    ………えっ………

    2006-02-25 23:22:00
  • 257:

    勇喜

    若「だって…だってなぁ…」

    そう言いながら肩震わせて泣いてる…。

    2006-02-25 23:24:00
  • 258:

    勇喜

    俺は黙ったままやった…。かける言葉が見つからんかった…。

    若「うちがおらんかったらオカンとオトンは別れんとおれたかもしらんやんっ…!!」

    2006-02-25 23:26:00
  • 259:

    勇喜

    若「うちがおらんかったら勇喜もっ,トウヤも,迷惑せぇーへんかったやんっ!!」

    若「うちがっ…うちがおらんかったらっ…!!」

    2006-02-25 23:29:00
  • 260:

    勇喜

    勇「違う…!!」

    お前を抱き寄せた。

    勇「違うでぇ??俺はお前のこと迷惑なんか思ったことない!!トウヤも同じや。」

    2006-02-25 23:31:00
  • 261:

    勇喜

    お前は泣きながら黙って聞いてた。

    勇「お前は何も悪くない。お前が生まれてきてあかんかったことなんかない。俺はお前がおってくれて良かったと思てるで。」

    2006-02-25 23:36:00
  • 262:

    勇喜

    若「ホンマにぃ…??」
    勇「ホンマやでっ。だからなぁ,ちゃんと俺と一緒に住もう。ちゃんと話つけてきたから。荷物も送ってもらうし。」
    若「ホンマにいいん…??」

    2006-02-25 23:40:00
  • 263:

    勇喜

    勇「当たり前やんけ☆」
    若「ぁりがとぉっ…。」勇「泣かんでええやんけ(笑)」
    若「だってぇ〜」
    勇「(笑)」

    2006-02-25 23:43:00
  • 264:

    勇喜

    そん時の泣いてぐちゃぐちゃなって笑ってる無邪気なお前の顔…。
    今までにないぐらい心の底からの笑顔。
    俺はこの顔を絶対忘れへん。
    …忘れられへんわ。…

    2006-02-25 23:47:00
  • 265:

    勇喜

    家に帰ったらトウヤがめっちゃ心配してた。
    いつも世話かけてごめんやで…。

    卜「お帰り!!!どうなった?!?!」

    2006-02-25 23:50:00
  • 266:

    勇喜

    勇「こいつ今日からここが実家やからっ♪」
    卜「マヂでぇ?!やったやん♪」
    若「迷惑じゃない??」
    卜「そんな訳ないやん(笑)ウェルカム♪」

    2006-02-25 23:53:00
  • 267:

    勇喜

    勇「なっ☆言うたやろぉ??」
    若「うんっ☆」
    勇「当たり前やけどな☆」
    若「ありがと♪ってか疲れたから寝てくるわぁ!!おやすみっ☆」

    2006-02-25 23:55:00
  • 268:

    勇喜

    勇「はいよ〜☆」
    卜「おやすみっ♪」

    お前は部屋に入っていった。

    2006-02-25 23:57:00
  • 269:

    勇喜

    勇「なぁトウヤ。」
    卜「んっ??」
    勇「あいつなオカンのホンマの子とちゃうねんて…。」
    卜「えっ?!?!どうゆう事?!」

    2006-02-26 00:00:00
  • 270:

    勇喜

    俺は全部を説明した…。
    卜「そやったんか…。」
    勇「…。」
    卜「じゃあ今までシンドかった分,お前が幸せにしたれや☆」

    2006-02-26 00:02:00
  • 271:

    勇喜

    勇「おうっ☆」

    なんかこんな時間がめっちゃ幸せやった。

    2006-02-26 00:03:00
  • 272:

    勇喜

    ある日俺が仕事から帰ってきたら…

    勇「?!?!」

    若「勇喜〜お帰りっ☆」
    卜「お帰り☆」

    2006-02-26 00:07:00
  • 273:

    勇喜

    勇「何してんねん?!?!」
    卜・若「内緒話♪」

    なんゃ…やたら接近してるから焦ったわ…

    2006-02-26 00:08:00
  • 274:

    勇喜

    勇「何やソレ。何の話してるん??」
    若「内緒♪なっ,トウヤ☆」
    卜「内緒やな☆」
    勇「いや,意味分からん(笑)」
    若「(笑)」

    2006-02-26 00:11:00
  • 275:

    勇喜

    次の日

    若「トウヤ〜散歩行こぉ♪」

    2006-02-26 00:13:00
  • 276:

    勇喜

    次の日

    若「トウヤ〜買い物行こお☆」

    2006-02-26 00:13:00
  • 277:

    勇喜

    次の日

    若「トウヤ〜本屋行こぉ☆」

    2006-02-26 00:15:00
  • 278:

    勇喜

    次の日

    若「トウヤ〜コンビニ行こぉ☆」

    2006-02-26 00:16:00
  • 279:

    勇喜

    ………何やねん。
    何でいつも[トウヤ]やねん…。
    トウヤが好きなんか??
    何で俺ちゃうねん…

    俺はだいぶ機嫌が悪かった…。

    2006-02-26 00:18:00
  • 280:

    勇喜

    そんな時にトウヤが一人帰ってきた。
    タイミング悪っ…(汗)
    でも俺は苛立ちを止められへんかった。

    2006-02-26 00:20:00
  • 281:

    勇喜

    やってもた…。
    [八つ当たり]

    2006-02-26 00:21:00
  • 282:

    勇喜

    勇「お前俺があいつの事好きなん知ってるよなぁ??」
    卜「うん(笑)いきなり何やねん(笑)」
    勇「じゃあ何でやねん?」

    2006-02-26 00:22:00
  • 283:

    勇喜

    卜「はっ?!ちょ待てや!!何真剣にキレとん?!」
    勇「黙れや!!俺が好きなん知っててお前はあいつと一緒におるやんけ!!」
    卜「何言うてんねんお前。」

    2006-02-26 00:25:00
  • 284:

    勇喜

    勇「トボけんなや!!お前も好きなったんやろ?!」
    卜「ホンマ意味分からんわ。」
    勇「嫁さんと子供の事はほっといてなぁ!!」

    2006-02-26 00:27:00
  • 285:

    勇喜

    卜「はっ??…お前今何言うた…??」
    勇「そうやんけ!!嫁さんと子供んトコに行かんし連絡もしてない!!ちゃうんか!!」
    卜「何も分かってないくせに分かったような口聞くなや!!」

    2006-02-26 00:30:00
  • 286:

    勇喜

    勇「実際そうやんけ!!」
    卜「もぉ分かった!!!出ていくわ!!」
    勇「俺が出ていく!!若菜もお前に惚れてるみたいやし,お前がここで若菜と住めや!!!」

    2006-02-26 00:32:00
  • 287:

    勇喜

    卜「ホンマに…ホンマに何も分かってへんなぁ…。」
    勇「何がやねん!!意味分からんわ!!」

    [バタン!!!]
    そう言うて俺は家を出た。

    2006-02-26 00:34:00
  • 288:

    ?(・д・)?

    しぉり??

    2006-02-26 04:32:00
  • 289:

    名無しさん

    2006-02-26 08:23:00
  • 290:

    勇喜

    なんやねんホンマ…。
    意味分からんわ…。

    [はぁ〜]

    溜め息を着いてツレの家へ向かった。

    2006-02-26 23:54:00
  • 291:

    勇喜

    卜「ホンマ分かってへんわ…。」

    そん時若菜が帰ってきた。
    若「ただいまぁ☆」
    卜「若菜ちゃん,お帰りぃ〜…。」

    2006-02-26 23:56:00
  • 292:

    勇喜

    若「…どしたん??」
    卜「ん〜??ちょっとなぁ…。」
    若「そっか…。ってか勇喜はぁ???」
    卜「ケンカしてもた…(汗)で,出ていきょった(汗)」

    2006-02-27 00:01:00
  • 293:

    勇喜

    若「?!?!?!?!?!」
    そらビックリするわなぁ(笑)
    卜「ごめんなぁ…。(汗)」
    若「何でケンカしたん?!」

    2006-02-27 00:03:00
  • 294:

    勇喜

    卜「まぁ色々あって(汗)」
    若「そっかぁ…。大丈夫??」
    卜「うん…。ごめんやでぇ……。」

    2006-02-27 00:13:00
  • 295:

    勇喜

    若「元気出しいや♪うちは全然平気やし,勇喜やったらすぐ帰ってくるって☆」

    そう言うてトウヤを包み込んだ。

    2006-02-27 00:17:00
  • 296:

    勇喜

    そん時やった…。

    [ガチャ]
    若菜等ゎドアが空いたんに気づかんかった…。

    2006-02-27 00:23:00
  • 297:

    勇喜

    「あんた…何してんの??…」

    若・卜「ぇっ…」

    若「いつからおったん?!?!ってか誰?!」

    2006-02-27 00:25:00
  • 298:

    まるちゃん

    リアルタイム?頑張ってな?完結楽しみにしてます?最後まで読ましてねん?

    2006-02-27 00:33:00
  • 299:

    名無しさん

    あげ

    2006-02-27 10:43:00
  • 300:

    名無しさん

    読んでるカラ頑張ってなぁ?

    2006-02-27 11:40:00
  • 301:

    ?

    http://6hp.jp/?id=coolnail

    2006-02-27 12:20:00
  • 302:

    名無しさん

    2006-02-27 13:36:00
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