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沙里奈の夜日記
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1:
沙里奈
沙里奈です?初めまして?初めて小説書きます?頑張りますので良かったら見てあげてください??
2006-03-26 17:06:00 -
81:
沙里奈
?さん?書き込みありがとうございます??尚はだいぶ恐かったです?この頃から人が変わったようになりました??また覗いてくださいねっ?
2006-03-30 12:48:00 -
82:
沙里奈
81の名無しさん?感想どうもありがとう???尚は初めは優しかったんですけどねぇ??やっぱりオラ営ですよねぇ?まだまだ尚のオラは続くんで、見てやってください?笑
2006-03-30 12:53:00 -
83:
沙里奈
それから一週間ほど経って、突然尚があたしの家に現れた。尚は大きなかばんを三つも持っていた。 「引っ越してきた♪」…ぞっとした。これからどうなってしまうんだろう。「引っ越しって、だってこの家キスから遠いやん!なんでよ!?」「なんでって、そんなん沙里奈とずっと一緒にいたいからに決まってるやん。」尚はニヤっと笑みを浮かべた。 それから尚はあたしの家に住み着いてしまった。
2006-03-30 13:09:00 -
84:
沙里奈
「今日お前店来るやろ?何時ぐらいなりそう?」ケータイをいじりながら尚があたしに聞いた。「行くけど、今日あたしの店イベントやし、たぶん遅くなるわぁ。」「はぁ!?」尚が顔を上げた。「遅くなるんやったら、シャンパン+2本な。」尚の言うことはきかなくちゃ。でないとあたしは幸せになれない。「…わかった。」あたしは尚の言うことに逆らえない。だって、幸せになりたいから……。
2006-03-30 13:29:00 -
86:
沙里奈
86さん?読みやすくしてくれてありがとうございます?
2006-03-30 20:33:00 -
87:
沙里奈
いよいよ本当にお金がなくなってきた。パパがくれるお金も全然足りない。あたしはキャバを辞めようか悩んでいた。どうせパパ達に体を売っているんだ。風俗だってどこだっていける。病気が治るなら、なんだってする。なんだってできる。
2006-03-30 22:54:00 -
88:
沙里奈
尚とは体の関係はなかった。それどころか、キスも手を繋ぐこともなかった。 何の為にあたしを彼女にしたのか、わからなかった。あたしのことを好きだという割に、そんな素振りは一つも見せたことがなかった。でも、今ならわかる。なぜ、尚があたしを彼女にしたのか。なぜ、尚があたしの家に住み着いてしまったのか。 きっと尚は、あたしにかけたマインドコントロールを誰かに解かれるんじゃかいかって不安だったんだ。だから、あたしを目の届く範囲に、いつも監視していられるように、そばに置いておきたかったんだ。
2006-03-30 23:01:00 -
89:
沙里奈
「尚、あたしな、風俗行くかもしれん。お金足りひんねん。ケータイ代すらないねん。」ある日の朝方、あたしは尚に切り出した。「オッサン等からは回収できひんの?」尚はパパ達のことを知っていて、オッサンと呼んでいた。「これ以上できひん。毎月、いっぱいいっぱいまで出してもらってんねん。」「ほんなら、行くしか、しゃーないわな。」 あたしは愕然とした。止めてくれるかもしれないと、淡い期待を抱いていたのだ。
2006-03-30 23:10:00 -
90:
沙里奈
「そっか…、明日電話かけてみるわ。」あたしは何でもないという顔をして言った。 その晩、あたしは運命の出会いをすることになる−−。
2006-03-30 23:15:00