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さよならが言えなくて…。
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1:
◆grEdfwmzxY
愛してました。
誰よりも ずっと。
あなたに言えなかった 言葉は
今でもこの胸に
残っています…。2007-02-01 19:05:00 -
71:
◆grEdfwmzxY
主は、小説を書くの初めてです☆書き込みありがとうございます!
2007-02-27 06:21:00 -
72:
◆grEdfwmzxY
仕事が終わり、待機室で寝ていたリカも酔いが覚めたみたいだった。
「ん〜あたま痛いぃ。。。つばさぁ〜。。帰ろ〜」 「はいはい☆リカ着替えは?そのまま帰るん?」 せっかく巻いた髪の毛が、横になっていたせいでぐちゃぐちゃになっているリカに、彼女の荷物を渡しながら尋ねる。
「面倒くさぃからそのままぁ〜。。あっ、お腹すいたから帰りにご飯行こぉ〜」
今日は、送りでそのままリカの家に泊まることになっていた。あたし達二人は、送りで近所にある行きつけのファミレスでおろしてもらうことにした。2007-02-27 06:29:00 -
73:
◆grEdfwmzxY
「あぁ〜めちゃ疲れたぁ!今日は昨日よりハードやったしぃぃ〜。。」
ファミレスについて、注文した商品が来るまでにリカと今日の仕事内容についてグタグタと言い合う。 「ほんまやなぁ。あたしもなんか疲れたわぁー…」 目の前の水を一口飲むと、あたしも体の疲れでため息を吐いた。
「やっぱしばらく働いてなかったらダメやな〜。お酒弱くなりまくりやし!!」 リカは、苦笑いしながら言った。
「…ほんまやね。リカ弱くなりすぎ☆」
あたしも釣られて、苦笑いした。2007-02-27 06:37:00 -
74:
◆grEdfwmzxY
♪〜♪〜♪
深夜という事もあって、人気のない店内に―突然鳴り響く携帯の着信音。
「つばさぁ〜携帯鳴ってるよぉー。」
こんな時間に誰やろ…? リカに言われて、カバンの中から携帯を取り出す。
着信画面を見ると、さっきまで一緒にいた【凌真】からだった―。2007-02-27 06:42:00 -
75:
◆grEdfwmzxY
『はーい!もしもし…?』あたしなんか忘れ物でもしたんかな?
「…あ、お疲れー!つばさちゃん?ちゃんと優太に送ってもらった??」
【優太】というのは、今日送ってくれたお店のボーイさんだった。送りは方面によって、担当のボーイさんが分けられているらしい。
『あ、うん!ちゃんと送ってもらったよ。今はリカと近所のファミレスでご飯食べてるけどー!』2007-02-27 06:47:00 -
76:
◆grEdfwmzxY
あたしが答えると、凌真は「えっ、ファミレス?どこの?」 と聞いてきた。 場所を言うと「分かった!俺も今から行くわ☆」
って…… え????
今から行くわって??
『えっ…?もしもし?どーゆうこ――』
電話切れてるし・・・・。早っ!!2007-02-27 06:53:00 -
77:
◆grEdfwmzxY
目の前では、リカが不思議そうな顔をしている…。 『凌真が、今から来るって。電話切られたし。。』
リカに伝えると、
「あっ、そーなぁん?別にいーやん☆リカは全然えーよ!」
と、笑っていた。2007-02-27 06:57:00 -
78:
名無しさん
あげ
2007-03-02 11:01:00 -
79:
◆grEdfwmzxY
約十分後、凌真はスーツ姿のまま店内に入ってきた。「お疲れさぁーん!」 ヴィトンのバッグに、ダイヤ入りのロレックス。どこからどう見ても、夜の人間という感じだった‥。
「凌真お疲れぇ〜☆」
りかが、声をかける。 「お疲れちゃん!はい、つめてつめて〜(笑)」 彼は、あたしの隣の席に座ろうとした。
あたしは横においてあった荷物を反対側に置いた。2007-03-15 01:45:00 -
80:
◆grEdfwmzxY
他愛もない話をしながら、三人で注文したメニューを食べていた。
「二人とも今日はありがとなぁ〜!なんか気になる点とかあったら、なんでも俺に言ってきてなぁ☆」
凌真は、コーラを飲み干してから、笑顔であたしとリカに言う。
明るいところで見る凌真のスーツ姿は、店内で見るよりかっこよく感じた‥。2007-03-15 01:51:00