小説掲示板さよならが言えなくて…。のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

さよならが言えなくて…。

スレッド内検索:
  • 1:

    ◆grEdfwmzxY

    愛してました。 
    誰よりも ずっと。     
    あなたに言えなかった  言葉は            
    今でもこの胸に
    残っています…。

    2007-02-01 19:05:00
  • 44:

    今初めて読んだよ??頑張ってね?ちなみに主さんは大阪の人?続き楽しみにしてま?す?

    2007-02-06 06:54:00
  • 45:

    ◆grEdfwmzxY

    絢さん、ありがとうございます?嬉しいです(>_

    2007-02-06 07:18:00
  • 46:

    ◆grEdfwmzxY

    愛香ちゃんは、声も仕草も可愛くて。一緒のテーブルに付いたら、すぐに誰でも分かる程の《色接客》だったけれど、それが彼女がナンバーワンである証だし、

    「あんねっ…愛香もう少し一緒にお話したぃなぁ?」

    ―‥何より彼女は持って生まれた天性なんだろう、と思うくらい、お客さんの心を掴むのがうまかった。

    2007-02-06 09:11:00
  • 47:

    ◆grEdfwmzxY

    「あ〜っ!もう三番の客マジ無理っ!!ほんまに腹立つわぁ〜。。!」
    『お疲れっ。…何をそんなに怒ってるのさ(笑)』  待機室に戻ってきたリカと同時に、同伴のお客様を待たせていた愛香ちゃんが、ボーイに呼ばれた―。       
    「前通るねっ。じゃあ、行ってくるね☆つばさちゃんまた話そうねぇー。」      
    あたしも思わず足を引っ込めて、『あっ…はい☆』と慌てて返事をした。

    2007-02-06 09:16:00
  • 48:

    ◆grEdfwmzxY

    「…おっ、ナンバーワンといつの間に仲良くなったんやぁ〜??(笑)」    リカがニヤニヤしながら尋ね、目の前でグロスを塗り直している。
    『あー。ってか、さっき名前聞かれただけ。(笑)』 「そうなんやぁ〜」        

    その後すぐにあたしもボーイに呼ばれて、店内に出て席に着いた。          
    着いた席でたまたま《場内指名》を貰い、そのお客がそのまま延長したので、あたしはしばらくその席で接客をしていた。

    2007-02-06 09:23:00
  • 49:

    ◆grEdfwmzxY

    「直希さんおはようございます!失礼しますっ!」    
    え――…?突然の声に顔を上げると、前に凌真が立っていた。 
    「おー、凌真おはよーさん。待ってたでぇ。まぁ一杯飲めや☆」

    あたしを指名してくれている直希さんは、凌真にそう言うとボーイにグラスを持ってくるよう慣れた感じで頼んだ…。

    2007-02-06 09:30:00
  • 50:

    ◆grEdfwmzxY

    「ご一緒に頂きますっ!あっお手柔らかに…(笑)」 凌真の分のレディースグラスをを受け取り、あたしが作ろうとしたら、    「俺が作るから、つばさはゆっくりしときー。」  と、直希さんは笑顔で言った。       


    オーナーでも、席とか着かなあかんのやなぁ…。前のお店では、あんまり見ない光景だったから、少しビックリしていた。

    2007-02-06 09:37:00
  • 51:

    ◆grEdfwmzxY

    「まぁ飲めやっ!チャンスボトルやから、腕の見せ所やぞー」
    直希さんが作った焼酎は、水割りか…?と思うくらい濃く、ほとんどロックに近かった。        うわ・・あんなん飲んだらあたし死ぬわ。かなりキツそうやん……。
          
    あたしがそんな事を考えていると、 
    「いやいやーチャンスボトルなんか僕頂いちゃっていいんすかー?知らないっすよー(笑)頂きまーす(笑)」凌真は、直希さんに乾杯をしてから、手に持ったグラスを一気に飲み干した。

    2007-02-06 09:42:00
  • 52:

    ◆grEdfwmzxY

    うわっ。。。。大丈夫なんかな―……? 
    呆気なくなくなったグラスに普通に驚き、思わず唖然としてしまった。
    「お〜相変わらず威勢ええなぁ(笑)さすが俺の見込んだ男やわ。まぁ、せっかくやから飲め飲め!」 

    その後も直希さんは、無くなったら注ぎ、無くなったら注ぎして…、凌真は持ち前のトークの盛り上げを見せながら、けっこうな量を飲んでいた。

    2007-02-06 09:49:00
  • 53:

    ◆grEdfwmzxY

    「なんか今日は気分がええわ〜!凌真っ、シャンパン持って来い!ドンペリや!ドンペリ〜。」 
    突然の直希さんからの、オーダー。ピンクのドンペリ……。。?
    「ありやぁーっす!!(笑)さすが兄貴〜☆つばさちゃん!良かったなぁ!!」 『えっ…あ、はい!!』 「今日はつばさとの出会い記念日やからなぁ〜。久々にストライクやわ!やるやないか凌真ぁ〜。」    「任してくださいよ☆兄貴のタイプや思て、バッチシ着けさせて頂きました(笑)新人なんで可愛がってやって下さい!!」   

    盛り上がるテーブル。運ばれてくるシャンパンとシャンパングラスを見ながら、飲めるかな…なんて呑気なことを考えていた。

    2007-02-06 17:16:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
さよならが言えなくて…。を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。