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片想い⇒

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  • 1:

    リつ ◆iIVcHVyCog

    リつ、19さい。
    スロ専で働くフリーター。

    今日も大好きなあの人に逢うため早起きして、準備(。・v・。)

    2006-02-08 04:01:00
  • 2:

    リつ ◆28KGWetVNk

    バイトを始めてもぉすぐ1年。

    あの人を好きになってもぉすぐ7ヵ月くらい。

    あの人に彼女が出来てもぉすぐ5ヵ月くらい。

    2006-02-08 04:04:00
  • 3:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「おはよ‐ございます〜」の声が飛びかう更衣室。朝のミーティング、朝礼をすませ開店準備に取り掛かる。

    「リつ今日なんか気合い入ってなぁ〜い?」 話し掛けてきたのは同期のマキ。「そぉかぁ〜?早起きしたからかにゃぁ〜」

    2006-02-08 04:08:00
  • 4:

    リつ ◆28KGWetVNk

    だっていつもより早く起きたもん★念入りにブローしたし、メイクもばっちり!!

    だって今日は金曜日★

    確実にあの人が来る日やねんも〜ん♪

    2006-02-08 04:10:00
  • 5:

    リつ ◆28KGWetVNk

    リつの働くスロ専は10時オープン23時クローズ。リつは、だいたいが早番!

    今日のそれぞれのコース、業務内容の確認が終わった頃、時計の針は9:48。

    お客さまが入場する時間だ。

    2006-02-08 04:14:00
  • 6:

    リつ ◆28KGWetVNk

    朝一、曜日によって違うが少ない日でも100人以上が一斉に入ってくる。
    最初はその中からあの人を見つけるなんて無理なコトも多々あった。
    けど最近あの人がはまってる機種があって朝一来てる日は大抵わかるんだなぁ〜★

    そぉこぉしてるうちに開店!!

    2006-02-08 04:17:00
  • 7:

    リつ ◆28KGWetVNk

    10:30―開店直後の混雑も収まり、コースを歩きながらあの人の姿を探す。

    あれ???おらんやん!!(Pд`q)?何で〜??!

    2006-02-08 04:20:00
  • 8:

    リつ ◆28KGWetVNk

    この店で働き出した当初、スロットなんかしたこともなかったリつは、客層の若さにびっくりした!
    なかなか男前いてるし…仕事帰りのホスト、キャバ嬢なんかもいる。
    でも出会いを探しに仕事に来てるわけちゃうし、客に惚れるわけがなかった。

    あの人に逢うまでは!!

    2006-02-08 04:23:00
  • 9:

    リつ ◆28KGWetVNk

    あの人の話をします。

    名前は〈リク〉友達にそぉ呼ばれてた。年はヒトツ上の二十歳らしぃ。成人式の日見たから(。・v・。)普段何してる人かは知らない(ノд・、)よく来るのは金〜日曜日。
    たまに一緒に来る、ちぃさな華奢な女の子が彼女らしぃ…

    2006-02-08 04:28:00
  • 10:

    リつ ◆28KGWetVNk

    お客さまのメダルを下ろそうとしてぶちまけてしまったとき…
    「ちょぉ!何してんねん!」お客さまに怒鳴られ、周りの人に見られ、焦ってきょどってたリつ…
    必死でメダルを掻き集めてたら―
    「りゅうちゃ〜ん、んな怒んなってぇ★店員ビビるやろ!わざとちゃぅや〜ん★なっ?」
    そぉ言って、怒ってるお客さまをなだめ、リつの隣にしゃがみ込み、一緒にメダルを拾ってくれた。

    2006-02-08 04:36:00
  • 11:

    リつ ◆28KGWetVNk

    最初気になりだしたのはそれがきっかけかな…
    次の日来たとき、リつのこと覚えててくれて、「今日は気ぃつけゃぁ〜」てゆってくれた…そんな些細なコトから気になり出して気付けば目で追ってて…気付けば好きになってた

    2006-02-08 04:38:00
  • 12:

    リつ ◆28KGWetVNk

    まぁ…気付けば彼女できてたんだけどっ!(*´Д`)

    2006-02-08 04:39:00
  • 13:

    リつ ◆28KGWetVNk

    おっと!!ボーっとしてたら呼び出しランプ点滅中!!

    お仕事お仕事!!(・∀・)ノ

    金曜は人多くて大変ですゎ!

    2006-02-08 04:41:00
  • 14:

    リつ ◆28KGWetVNk

    お昼の休憩が終わってホールに戻るとリクくんがいた…

    ……………(℃_゚`?

    ぁ…彼女と一緒やん…

    2006-02-08 04:44:00
  • 15:

    リつ ◆28KGWetVNk

    仲良くカップルシートで並んで打つ二人…
    はぁ(ー∀ー)??見せ付けないでくださぁぁぁぁぃ!!
    よかった…自分のコースちゃぅくて。

    2006-02-08 04:46:00
  • 16:

    リつ ◆28KGWetVNk

    でも…気になって目で追ってしまうもんですね〜(-c_-`?

    リクくんと彼女のとこにリクくんの友達が駆け寄った。
    「リク遅いしなぁ〜!何してたん??」
    「ちょ〜アリのせぇで寝坊したゎ!!」

    2006-02-08 04:48:00
  • 17:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「何でアリのせぇゃねん!リぃが起きひんかってんやん〜!(`Д´・)」――となりでふくれっ面な彼女…
    「アリがリク寝かさへんかってんやろ〜??」
    「あはは!?んまそれなぁ〜!」―にこにこ笑顔なリクくん…

    いぃなぁ?幸せそぉ…

    2006-02-08 04:51:00
  • 18:

    リつ ◆28KGWetVNk

    リクくんの彼女さんはアリって呼ばれてて、ほんまにちっちゃくて可愛らしい人。
    リクくんの友達によく、アリんこってからかわれてる。

    …お似合いな2人なわけですね??

    2006-02-08 04:54:00
  • 19:

    リつ ◆28KGWetVNk

    おっと!!!
    リクくんに見とれつつ仕事してたらあっとゆぅ間に就業時間★
    マキと帰りゴハンでも食べよ♪とか思って更衣室に向かってたら…

    「すぃません★」

    2006-02-08 04:57:00
  • 20:

    リつ ◆28KGWetVNk

    ン?……Σ(゚д゚ノノ

    「あの…目押ししてもらぇますか?」真ん丸ぃくりくりお目めに見つめられた。
    長いまつげをパシパシさせながら頼まれた。
    リクくんの彼女さんに頼まれた。

    2006-02-08 04:59:00
  • 21:

    リつ ◆28KGWetVNk

    ぁ…はぃ?

    あわてて目押しする。
    勤務も一年も経てば目押しはお手のもの?…な、はずなのに(´Д`)?
    緊張しすぎてミス連発?

    2006-02-08 05:01:00
  • 22:

    リつ ◆28KGWetVNk

    やっとのコトで7が揃った!…よかった★BIGや…?
    「ありがと〜♪すごぃですね★」「いえいえ?」失敗した分のメダルを受け皿に入れて離れよぅとしたとき…
    「ぉ〜!アリすごぃゃん!!ビックひぃたんかぁ?目押しできたん??」
    リクくんがアイス片手に戻ってきた。

    2006-02-08 05:05:00
  • 23:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「すごぃやろ〜??でも揃えてくれたんゎお姉さんやで〜頑張ったけど見ぇへんゎぁ?」…アリちゃん…可愛い??
    「ちゃんとありがとぉゆぅたんかぁ??」「うん★リぃだけアイスずるぃ〜!?」そぉ言って、彼女はリクくんのアイスを食べ出し、完全二人の世界…??

    …はぁ(*´Д`)?帰ろっと?

    2006-02-08 05:08:00
  • 24:

    リつ

    帰りにマキの買い物に少し付き合って、ゴハンを食べに行った。
    「今日来てたやん?リつの憧れの子〜?」「あ〜…うん。…彼女とね??」「あの女、人形みたいやなぁ〜!可愛すぎやんか!」「マキさぁぁぁん??」「大丈夫大丈夫!リつも可愛いから★な??やからコンパ行こか?」…マキ…コンパに誘いたかっただけかょ??

    2006-02-08 05:13:00
  • 25:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「行きませ〜ん!」
    今は別に彼氏なんていらない?リクくんにたまに逢えるだけでいい。

    2006-02-08 05:15:00
  • 26:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「女いる客に惚れたってむくゎれませンよ??」
    「ぃぃねん?勝手に好きなだ〜け〜(pд`q)」

    そんなこんなで仕事のグチや友達の話、地元の話なんかをして盛り上がり、お互い家に帰った。

    2006-02-08 08:57:00
  • 27:

    リつ ◆28KGWetVNk

    1LDKの一人暮らしの部屋。

    あ〜疲れたぁ〜!

    ソファに倒れこみ、ボーっとする…

    2006-02-08 09:01:00
  • 28:

    ゆう

    早く続きが読みたい
    ヾ(ω<`**)

    2006-02-08 09:07:00
  • 29:

    リつ ◆28KGWetVNk

    大阪に来て丸2年…
    横浜の家を飛び出してからただひたすら突っ走ってて…恋愛なんてしてる暇なかった…

    久々好きになった相手には彼女できちゃぅし…
    …はぁ?

    2006-02-08 09:07:00
  • 30:

    リつ ◆28KGWetVNk

    ゆうさん?読んでくれてありがとぉ(。・v・。)?

    2006-02-08 09:08:00
  • 31:

    リつ ◆28KGWetVNk

    金曜の忙しさの疲れと、お酒のせぇでそのままソファで朝を迎えた?

    カラダいたぁぁぁ…(;_;)

    土曜やけど今日は休み★せっかくの休みやけど予定はなし…??

    2006-02-08 09:14:00
  • 32:

    リつ ◆28KGWetVNk

    部屋でぼ〜っとしてたらマキから着信??
    マ「明日空けとぃてやぁ?!」リ「何でなん?」マ「やからコンパやって〜★」…………??
    「行かへんて!しかも明日出勤やから〜(*-ω-))」
    マキのコンパには1回行ったコトがある…でも…マキさん…
    あなたの趣味…リつにはさっぱりわかりませン!!(゚Д゚・)

    2006-02-08 09:29:00
  • 33:

    リつ ◆28KGWetVNk

    そんなこんなで〜暇をもてあましたリつはスロット行くコトに〜★
    もともと打ったことなかったけど、バイトを始めてからたまに行くよーになった!これが案外はまるンです(*´艸`)
    昼過ぎにブラっと近所のパチ屋に立ち寄る★もちろん自分の働いてる店では打てません(・∀・)

    2006-02-08 09:32:00
  • 34:

    リつ ◆28KGWetVNk

    3時間くらい打って→2万プラスくらぃかな〜♪次バケやったらやめよ〜(。・v・。)?とか思ってたとき……

    「あ!!!」

    ン????

    2006-02-08 09:36:00
  • 35:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「ぁ…!」振り返り、小さく声を出してしまった。
    そこにいたのはリクくんと、毎日の様に来てる常連ニートさん!(゚Д゚・!!

    「〇〇のおねぇさンやぁ〜!?」ニカっと笑うリクくん……かっこぃぃ(゚Д゚・)
    何度か言葉を交わしたコトはあるけど‥こんなとこで逢うとか…!しかも、リつバリ手抜きメイク!ヨレまくり!てか女1人で昼間っからスロットだし…(・Д・、)泣きたい…

    2006-02-08 09:42:00
  • 36:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「やっぱ店員さんも打つんや〜!てか、入ってんちゃぅ?!」
    リクくんが隣にいるコトに緊張しすぎて、キュィーン!!!のでかぃ音すら耳に届いてなかった…?ぁ、常連ニートさんはすでに視界にも入ってなかった…

    2006-02-08 09:45:00
  • 37:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「昨日、アリの揃えてくれたし俺やらして〜?〃」
    リつの右側から、リクくんは左手を伸ばし目押ししてくれた。
    リク「あっかんゎ〜!バケゃ(`Д´・)」ニートさん「何でリクが怒んねん?笑」リク「あ!でもちょい前から単発続いてるし、蝶々飛ぶかもやで!!」―自分のコトの様にやたらうれしそうなリクくん(。・v・。)?可愛ぃ?
    案の定蝶々が飛んで連チャン★それを見届けたリクくん&ニートさんは「頑張ってな」って去って行った…

    2006-02-08 09:50:00
  • 38:

    リつ

    まともに会話できひんかったぁ…(Pд`q)
    でも嬉しかった★3年は長く生きれそぉなくらい嬉しかった★
    連チャン終了後、即止めで帰って、バイトが終わってるはずのマキに電話した。
    ウキウキで今日のコトを報告すること20分…

    2006-02-08 09:54:00
  • 39:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「なぁなぁ〜…そんなしょっちゅぅスロばっかして、まともに働いてるかもわからん男の何がぃぃん?」……マキのコメント、20秒‥?
    Σ(゚д゚ノノ!!!
    スロッターだろーがなんだろーがリクくんはリクくんやもん(ノд`。)

    「てかリつの気持ちがわからんわ〜。女いてんのわかってるし略奪する気もないし、何かよぉわからん恋ゴコロやなぁ〜?」

    2006-02-08 09:59:00
  • 40:

    リつ

    まぁね…
    何かあこがれであって恋ではない気もする…(℃_`?

    デモ……ホントは彼女になりたいもん…

    2006-02-08 10:01:00
  • 41:

    リつ

    次の日、リつは遅番だった。リクくんは来てなぃみたぃだったし、マキはコンパやから休みだったし、何とな〜くダラダラしてた。
    でも日曜は無駄に人多ぃンだょ(`Д´・)無駄に疲れたぁ〜?!
    閉店作業を新人、さやかちゃんとする。
    「最近の常連若い人多いですよね〜。男も女も!」

    2006-02-08 10:06:00
  • 42:

    リつ ◆28KGWetVNk

    リ「だね〜!みんな働いてないんかな〜?笑」
    さ「それ気になるかも〜!笑。よく来てるスーツの人、かっこょくなぃですか?!」(。・v・。)ぁ、リクくんのコトやぁ〜★リクくんはホストとゆぅよりも営業マンみたぃなかっちりしたスーツをよく着てる。常連ニートさん達と違って毎日こないのもきっと仕事してるからだと思う★

    2006-02-08 10:10:00
  • 43:

    リつ ◆28KGWetVNk

    リ「かっこぃいよね〜!!彼女鬼かわいいし??」
    さ「あ〜彼女たまにいますね★何かわたあめて感じしません?ふわふわしてて!」‥あーだこーだと、さやかちゃんと話をしながら更衣室についたときにはもぉ12時を回ってた。

    2006-02-08 10:13:00
  • 44:

    リつ ◆28KGWetVNk

    リ「さやかちゃん電車?!」
    さ「や、タクですぐです〜★」リ「そっか★ならよかった♪気ぃつけてね〜」
    ちなみにリつの家は徒歩5分程の場所。
    家に帰り一服しながら携帯を開く。夕方からロッカーで眠っていた携帯の着信履歴が30件程、マキで埋まってた…Σ(゚д゚ノノなんぢゃこりゃ!!

    2006-02-08 10:17:00
  • 45:

    リつ ◆28KGWetVNk

    マキに電話してみた。何回かけても出なぃ…((*-ω-)何やってん?とりあえず疲れてるし眠ってしまった…(-_-)zz

    朝起きるとマキからメールが‥?今日も気合い入れて頑張るリつにプレゼントがあ〜ります???‥(・ω・?)何のこっちゃ?マキのメール無視で準備する。昨日は人手不足で遅番入りだったけど今日からはまた早番?眠いっす!

    2006-02-08 10:26:00
  • 46:

    名無しさん

    ☆しおリ-☆

    2006-02-08 10:48:00
  • 47:

    名無しさん

    めちゃおもしろい?

    2006-02-08 13:34:00
  • 48:

    リつ ◆28KGWetVNk

    47さん48さんぁリあと?(。・v・。)??

    2006-02-08 13:51:00
  • 49:

    リつ ◆28KGWetVNk

    店に着くとご機嫌なマキさんすでに制服に着替え済み。リつを見付けてかけよってきた??
    ン〜犬みたいでかぁいぃなぁマキちあ〜ん((*-ω-)ハ(-ω-*))

    「コレ!!!頑張り屋さんリつにプレゼンツ★★」
    そぉ言って、目の前にいるリつにメールを送信してきた。

    2006-02-08 13:55:00
  • 50:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「プレゼントやろ?ツは複数形やで?」寝不足気味ながらもマキのおバカポイントはしっかり指摘しつつ、マキからのメールを開く。

      Σ(゚д゚*)!!????

    「なぁ??「ツ」であってるやろ?複数やろ??」

    2006-02-08 13:58:00
  • 51:

    リつ ◆28KGWetVNk

    嬉しそうに隣ではしゃぎ回るマキ。
    携帯の画面の中には…


    ニカって笑ってるリクくんがいた。画像の下にはアドレス…

    2006-02-08 14:00:00
  • 52:

    リつ ◆28KGWetVNk

    Σ(゚Д゚≡゚д゚)ちょぉ!何で何でなんでぇ?!!Σ(゚Д゚≡゚д゚)

    マ「リつの愛しの王子様やん?」リ「やから何でよ?!何で持ってるん?!アドまで!!」眠気もふっとんでテンパるリつ…
    だって…だってなぁ!?
    バリ男前やねんもん(*´Д`)?

    2006-02-08 14:03:00
  • 53:

    名無しさん

    2006-02-08 14:05:00
  • 54:

    名無しさん

    2006-02-08 14:06:00
  • 55:

    リつ ◆28KGWetVNk

    オープン前のミーディングの間もそわそわしてた…

    マキの話をまとめるとこぉだ→
    昨日のコンパの相手は営業系リーマンだったらしく、そこにリクくんがいたらしぃ!!そこで神様マキは写メ撮ってアド交換までしてリつに送ってくれたとゆうわけ(゚Д゚?)

    2006-02-08 14:07:00
  • 56:

    リつ ◆28KGWetVNk

    しかし…疑問がいくつか…
    マキさぁん!!リーマンなんかとコンパすんなよ!そして連れてこーとすんなよ!(まぁ結果的には行っとけばよかったけど…?) リクくんあんな若いのに営業マンだったってこと?!てかあんな可愛い彼女いんのにコンパ行って簡単にマキとアド交換なんかする人やったん?!
    …何か複雑やぁ(Pд`q)

    2006-02-08 14:10:00
  • 57:

    リつ ◆28KGWetVNk

    オープンしてからもそわそわしてるリつに、「まぁ終わったらゆっくり話ましょ(。・v・。)?」ってマキが嬉しそうにゆって去って行った。

    もちろん、昼の休憩に何度もリクくんの写メを見つめたのは言うまでもない話☆*(*・ω・人・ω・*)*☆

    2006-02-08 14:13:00
  • 58:

    ゆう

    読んでるよ-☆最後まで書いてな(;へ;*)=з
    楽しみしとく★

    2006-02-08 14:24:00
  • 59:

    リつ ◆28KGWetVNk

    ゆうさんありがとぉ(´艸`)頑張ります★

    2006-02-08 14:41:00
  • 60:

    リつ ◆28KGWetVNk

    更衣室でマキと遭遇。
    「ンな行きますか〜★」てことでいつものカフェ直行!
    聞きたいコトは山ほどあった!それをわかってるマキはかなり楽しそうに鼻歌なんか歌ってた!歩きながらでも、今スグにでも聞きたかったけど我慢(>_

    2006-02-08 15:01:00
  • 61:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「アイスティーとアイスコーヒーで!!」マキがメニュー見てるのなんておかまいなしにウェィトレスに注文*`・Д・)
    「ちょ〜!マキ、マンゴースムージーがよかったのに(`Д´・)」はぃはぃ、無視無視(・∀・)ノ

    リ「で?!で?!リクくん昨日どんな感じやったん?!」マ「ンぁ〜?普通やった。マキのコト店員て気付いてから結構喋った〜」

    2006-02-08 23:15:00
  • 62:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「あの人、二十歳で薬のセールスやってて成績かなりいいらしぃ〜!土日は休みで金曜は出先から直帰やからさぼったりして打ちに来てるらしぃで〜!今ハマってんのは沖スロと番長やって★定番は吉宗らひぃょ〜★コンパやのに彼女いてるって言いまくってたゎ〜★」
    淡々と話すマキ。
    リつの知らないリクくんがいっぱぃ!!やっぱ働いててんや〜(。・v・。)ンで、やっぱ彼女いるってゆっちゃぅあたり、人数あわせで連れてかれたんかな(o∨ω∨o)

    2006-02-08 23:21:00
  • 63:

    リつ ◆28KGWetVNk

    リ「いいやん★それでこそリクくんて感じやん(?´艸`)」
    マ「はぁ〜?(*´Д`)?リつさぁ〜ホンマ変わってンね!マキやったら耐えられへん。」……リ「リクくんが幸せそぉならぃぃねん…彼女もぃぃ子っぽぃし★」

    2006-02-09 02:47:00
  • 64:

    リつ ◆28KGWetVNk

    マ「とりぁ、メールしてみたら?何か進展あるかもだし、略奪心芽生えるかもよ(。・ε・。)」
    リ「するわけなぃ!無理無理!てかマキが聞いたのにリつが送るとかおかしぃからぁ!!」…ホンマゎちょっとしたいけど…?d(・ω・`*)

    マ「あ、大丈夫やで★」
    リ「何でよ??」

    2006-02-09 02:51:00
  • 65:

    リつ ◆28KGWetVNk

    マ「「スロ初心者の友達に教えたってくれへん?」てゆぅてアド聞いたも〜ん(。・ε・。)?」も〜んて…!(+ω+;●)てかリつ初心者ちゃぅしなぁ(`Д´・)?
    マ「まぁお友達程度にでも仲良くなっとけば??何もしやん恋なンておかしーもん!」
    リ「…彼女に悪いやん。」

    2006-02-09 02:55:00
  • 66:

    リつ ◆28KGWetVNk

    マ「だぁ〜いじょぶ★リクくんはリつのコトなんとも思ってないし、仲良くなっても、気ぃ合うスロ仲間★くらいにしか思わんやろ〜そんくらいリクくんアリちゃんに惚れてるっぽいも〜ん」

    痛いトコをサクっとマキにつかれた…(℃_゚?まぁね…彼女に悪い、なんて勘違いもはなはだしぃってかぁ?!(゚Д゚・!!?
    でもさぁ〜…リつがリクくんに好意もってる以上、リつは彼女さんに罪悪感とか持っちゃぅぢゃぁん(ノД・。)

    2006-02-09 03:01:00
  • 67:

    リつ ◆28KGWetVNk

    結局その日、家に帰ってもメールは送らなかった。
    リクくんの写メも開かなかった。

    リつの片想いは、リクくんに伝わることはなぃ…伝える気がなぃから…

    2006-02-09 03:04:00
  • 68:

    らいむのしぉり?

    2006-02-09 03:07:00
  • 69:

    リつ ◆28KGWetVNk

    らいむさんありがとぉござぃます??

    2006-02-10 14:06:00
  • 70:

    リつ ◆28KGWetVNk

    それが、大人になったってことなら、まだまだコドモでいたかったかなぁ〜…

    当分、恋愛ってもンをしてないせぇか、

    戸惑う…

    2006-02-10 14:10:00
  • 71:

    リつ ◆28KGWetVNk

    もともと、キモチを素直に伝えるのは得意じゃなぃ。

    まして、彼女のいる人に―――

    胸にしまっておくのも、ひとつの恋かな…なんて、臆病な自分へのフォローをして眠りについた。

    2006-02-10 14:12:00
  • 72:

    リつ ◆28KGWetVNk

    それから、マキと顔を合わすたび、「メールしたぁ?」と散々聞かれた(・Α・)
    もちろんメールは送ってなくて…
    金曜以外の平日はリクくんがくるコトもなく過ぎていった。

    2006-02-10 14:15:00
  • 73:

    リつ ◆28KGWetVNk

    待ちに待った金曜(。・ω・。)
    いつもより30分早く起きた。今日は巻き巻きしてみた(。・v・。)
    きっとそんな変化に気付くのはマキくらぃ…そんなことわかっててもはりきっちゃぅ自分が、情けないけど、まぁ〜好きかな!( 。・_・。?。・_・。 )
    お昼からでも、彼女と一緒にでもいいからこなぃかなぁ〜…(((*´艸`)..o○

    2006-02-10 14:21:00
  • 74:

    リつ ◆28KGWetVNk

    更衣室で、さっそくマキにからまれた(-∀-)
    「リつさぁ〜ン★気合い入ってますなぁ〜(〇*゚∀゚q){{♪」
    ぉばかなマキはほっといて〜仕事仕事!!(・∀・)ノ
    流れるよぅに来店する人込みの中から、今日もリクくんを見つけられなかった…

    2006-02-10 14:24:00
  • 75:

    リつ ◆28KGWetVNk

    逢えると思ったのになぁ…(Pд`q)。゚゚。゚
    空台清掃しているとき、
    誰かに服を引っ張られた。振り向くとそこには…

    今にも泣きだしそぉな〔アリちゃん〕がいた。

    2006-02-10 14:28:00
  • 76:

    リつ ◆28KGWetVNk

    ?(。・_・。?)はて??

    ア「…ぁの…」リ「どぉかされましたか?」
    一瞬、リつがリクくんを好きなこと、メールアドレスを知っていることがバレた??!と、ありえるはずもなぃ昼ドラ的な展開が脳裏をよぎった。

    2006-02-10 14:31:00
  • 77:

    リつ ◆28KGWetVNk

    「(+ω+;●)?!ぁ…え〜と…そぉですね〜…ちょっとわからなぃんで、巡回してみますね★」
    …ほんとはリクくんがいないのは知ってた。でも、「きてませんよ。」と速答すると怪しまれるんぢゃなぃかとか心配で…
    インカムで、コースを離れるコトを伝え、探す〔フリ〕をした。

    2006-02-10 14:38:00
  • 78:

    リつ ◆28KGWetVNk

    やっぱりいなかった。
    にしても、アリちゃんのあの慌てようは何だったんかな…ヾ(o・Д・)ノ{何事ダ?!!
    とりあえずアリちゃんに報告。よくリクくんといる常連ニートさんを発見したので、さりげなくアリちゃんに伝えた。

    2006-02-10 14:40:00
  • 79:

    リつ ◆28KGWetVNk

    ア「三輪クンどこにいた?!!」…??三輪クン?ぁ!常連ニートさんのコト?
    リ「ぁ、吉宗の島です。」ア「お姉さんゴメンね。仕事中やのに…ありがとぉ★」そぉ言って、まだ泣きだしそぅな顔で笑ってくれた。吉宗の島に行くかと思いきや、ちょこちょこ行ったり来たりしてる…´・Д・)ノ{オーイ、ソッチジャナィデスョ??
    リ「こっちですよ★」声をかけるとアリちゃんは恥ずかしそうにうつむき、リつについてトコトコ歩く。

    2006-02-10 14:46:00
  • 80:

    リつ ◆28KGWetVNk

    常連ニートさんの元に連れていき、その場を去った。
    ほんとはただならぬ空気がかなり気になったけど、そこはお客さまのプライベート。いくら自分の好きな人のコトでも立ち入るわけにはいかない………

    2006-02-10 14:48:00
  • 81:

    名無しさん

    続き気になる?

    2006-02-22 04:43:00
  • 82:
    2006-02-22 05:39:00
  • 83:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    トリップ忘れちゃったケド書きます?

    2006-04-10 11:39:00
  • 84:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    そぉ、立ち入るわけには‥‥‥‥‥‥

    いかなぃのにねぇ…?
    マキさん?´Д`*)ノ

    2006-04-10 11:40:00
  • 85:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    マ「なぁなぁなぁ!!見た?!アリちゃん!!泣いてたやん!見た?!」
    リつが更衣室に入るなりマキが駆け寄って興奮気味に話かけてくる…((((-ω-;

    2006-04-10 11:43:00
  • 86:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リ「あ〜…リクくんいーひんて聞かれた…」
    マ「ちょぉ〜!マキなぁ聞いてもぉてん!!何かリクくんとアリちゃんケンカして別れ話なったっぽぃで!常連ニートが慰めてた!」
    ―――マキさん?…
    ァナタ…それ、聞いてもぉたんちゃうくて、明らか盗み聞きしたやろ(゚Д゚・!!?

    2006-04-10 11:46:00
  • 87:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    何だかんだとわめきちらすマキを放置で着替え、更衣室を後にしよぉとしたとき、
    マ「リつさぁ〜いつまでも冷静ぶってやんと、何かしたら??嬉しいやろ?正味チャンスやん?」

    嬉しい?チャンス??
    リクくんが、大好きな大好きな彼女と別れるかもしれなくて、どこかでツライ思いしてるかもしれなぃ今が?

    2006-04-10 11:49:00
  • 88:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リ「あの2人にゎ別れてほしなぃ‥‥‥」
    それだけ言って更衣室ん後にした。

    アリちゃんの今にも泣きだしそぅな顔…2人で仲良く並んでスロットしてるとこ…
    そんな場面を思い出しながら部屋でボーっとしてた。

    2006-04-10 11:51:00
  • 89:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    その日から1週間程、毎日の様にアリちゃんは姿を見せた。
    その様子が仲直りはしてなぃみたいだった…………

    リつもめっきりリクくんの姿を見てなぃ…

    2006-04-10 11:53:00
  • 90:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    かと言ってメールを送るコトもなく、何の代わり映えもさなぃ日常が過ぎていったある日、新台入替で店が休みだったため、夕方またいつもの他店に打ちに行った´Д`*)ノ{淋シィ女デース☆

    2006-04-10 11:56:00
  • 91:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    閉店2時間前くらぃだったか、急に誰かに肩をたたかれた。
    「‥‥‥‥‥!!!!!℃_゚o)」

    「ぁ!やっぱり★ビンゴ!」
    そこには、笑顔のリクくんがいた。

    2006-04-10 11:59:00
  • 92:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「……(oдo*≡*oдo)?」ぅろたえすぎて声が出なぃ((;□;))
    「今日、店休み??」
    リ「…ぁ!ハィ!!!!」
    「そっか!店員さんスロット好きやなぁ?ココで逢うン2回目ゃろ?…ぁ!俺は外回り中のサバリーマン☆」

    2006-04-10 12:02:00
  • 93:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    何を話すわけでもなく、リクくんはそのままリつの隣で打ちだした。
    リク「どっちが先にボーナス引けるか競争しよか??」
    リ「ハィ!!!!!」

    ―――――――――キュィーン!!!!

    2006-04-10 12:04:00
  • 94:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    10分チョット回したトコロで、リつのボーナス確定(´艸`)?
    思わず笑顔でリクくんを見ると、ニカっと笑ってた(。・v・。)
    それからのんびり打って閉店間近のアナウンスが流れだした頃…
    「店員さん★俺、勝負負けたし〜ォゴリでメシでも行かへん?」

    2006-04-10 12:07:00
  • 95:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk



      (((*"Д"))!!!!

    2006-04-10 12:08:00
  • 96:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    まぢで??!!
    かなり嬉しくて、移し替えていたメダルをこぼしそぉになった?

    デモ―――――
    「ぁの‥彼女サン…は?」…アリちゃん……まだリクくんと逢えてへんみたいやし…リつなんかが一緒にゴハン食べてたなんて知ったら絶対ショックゃんな…

    2006-04-10 12:11:00
  • 97:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リク「ハハ……アリとは終わってん。てか、明日も仕事やんな?何か無理に誘ったみたぃでゴメンな?」
    リ「…ゃ!デモ今日寝すぎて寝られへんし?てか明日仕事ですか?大丈夫ですか??リつは全っ然大丈夫なんです(oдo*!!!!」

    今マデ散々、善人ぶって綺麗事並べて、自分の片想ぃをキレイに飾ってた…行動も起こせなぃ自分にフォローを入れては、諦めと言う逃げ道を作ってた……

    2006-04-10 12:17:00
  • 98:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    デモ……
    結局リつは自分が1番可愛くて…結局自分のキモチが大事…

    今マデ‥‥彼女と幸せならぃぃ。なんていい人ぶった逃げ方をしてた分、自分の醜さを改めて知った。そんなリつのキモチを知るはずもなぃリクくんは「ンな俺先換金してくるし、換金したら駐車場来て★」と言ってメダルを持って去って行った。

    2006-04-10 12:20:00
  • 99:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    駐車場にはワーゲンのゴルフがあった!
    *>ω艸

    2006-04-10 12:26:00
  • 100:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リク「もしかして車好きなん??俺、社会人なってスロット貯金とボーナスでコレ買ってん??」
    リ「ファミリーヮゴン?てゆぅんですか?何かそぉゆぅ型の車好きなんです(・ω・)ノてか頑張って買った自慢の愛車なんですね★」
    リク「ぉ〜★傷とか絶対つけへんし??」
    もっと沈黙がつづくかと思ったケド、全然大丈夫で楽しかったのを覚えてる。

    2006-04-10 12:30:00
  • 101:

    ?

    頑張ッて(*ノ∀`)ノ?
    応援してるよう〜?

    2006-04-11 02:46:00
  • 102:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ?サンぁリがとぉ??

    2006-04-12 16:17:00
  • 103:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    適当に居酒屋に入り、2人とも烏龍茶で乾杯★
    リつは正味あんまスロット詳しくないけど、リクくんといっぱぃスロットの話とか仕事の話をした(。・ε・。)
    リク「てか、店員サン、リつって名前なんゃ?俺と1字違いやな!俺、リクやから?って今更自己紹介とか笑けるゃん?」
    リつ「ホンマそれゃ〜(○>艸

    2006-04-12 16:24:00
  • 104:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    何となくアリちゃんの話になった…ホントは聞きたくなかった?知らなくてぃぃコトを知りたくなかったし…2人でいる現実が夢に思えそぉだったから……
    リク「あいつ……アリ、…ぁ、俺がたまに連れてってた女ゃねんけどわかる?!ちっこぃ子…」
    リ「ぁ…ぅん!人形みたぃですょね★めちゃめちゃ可愛ぃですょね(。・v・。)」……リクくんの…好きな子ゃんね。終わったとかゆってたけど…そんな淋しそうにリつに聞くとか、気になるんゃろ?

    2006-04-12 16:30:00
  • 105:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リク「可愛ぃとか…ハハ‥‥。アリ、…来てる?」
    リつ「ぅん…リつが入ってる日だけでもほとんど毎日……リクくんのコト探してるょ…」

    2006-04-12 16:35:00
  • 106:

    名無しさん

    ∪ぉレノ?

    2006-04-22 17:21:00
  • 107:

    名無しさん

    2006-04-22 18:26:00
  • 108:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    111.112サン、ありがとぅござぃます?前見つけられなかったからなくなったと思ってました(pд`q)

    2006-04-22 18:51:00
  • 109:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リク「・・・・そっか。」
    それだけゆぅとリクくんはグラスの氷をカラカラ揺らすだけで何も喋らなくなった。
    先に沈黙を破ったのはリつ。

    「仲直り、したいんじゃなぃんですか??」

    2006-04-22 18:53:00
  • 110:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リク「ハハ…。ゎからんゎ…ゴメンな。しょーもなぃコト聞いて。そろそろ出よか?送るゎ。」

    リクくんは…
    絶対仲直りしたそぉに見えたのに…やっぱり、付き合ってた、すごぃ近くにいた2人のコトが、遠くから見てるだけのリつにわかるわけもなかった…

    2006-04-22 18:56:00
  • 111:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リク「ごめんな付き合わせて?明日からまた頑張ってな★」
    リ「楽しかったです!ごちそぅさまでした(。・ω・。)リクくんも仕事頑張ってね!」

    リクくんの車が見えなくなるまでマンションの下に立ち尽くした。

    2006-04-22 18:59:00
  • 112:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    部屋に入るとソファにもたれ込んで、色んなコトを考えた。
    夢のような時間を一生忘れたくなくていっぱぃ何回も何回も思い出した。

    2006-04-22 19:06:00
  • 113:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    幸せになりたいってキモチはある。

    でも……

    ダレと???

    2006-04-22 19:13:00
  • 114:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk





    2006-04-22 19:13:00
  • 115:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    またいつもの朝が来た。

    いつものようにみんなで開店準備をして、淡々と時間は過ぎていった。

    そして、その日も…アリちゃんは来てた。

    2006-04-22 19:22:00
  • 116:

    名無しさん

    頑張って?

    2006-04-22 20:09:00
  • 117:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    122さん、ありがとぅござぃます??

    2006-04-27 02:02:00
  • 118:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    アリちゃんの隣には常連ニートさん(・∀・)ノ

    「リつ〜、休憩入って〜」
    インカムからマキの声。
    「あ〜ぃ。休憩入りま〜す」

    2006-04-27 02:05:00
  • 119:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    コンビニのサンドイッチを頬張りながら昨日のコトを思い出した。
    …あの様子やったらアリちゃんまだ、リクくんと会ってなぃやろなぁ……

    一服して、休憩室を出たときやった。

    2006-04-27 02:09:00
  • 120:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「リつ!!コース早く戻って!!!!」
    マキが息を切らして走ってきた。
    ‥‥(゚Д゚・!!?何事?!

    とりあえずコースに戻ると…

    2006-04-27 02:10:00
  • 121:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ‥‥‥何で??

    ――――なぁんだ…

    そっか。

    2006-04-27 02:11:00
  • 122:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 123:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    アリちゃんは今まで暗い顔ばっかりしてたのが嘘みたぃに、めちゃくちゃ可愛い笑顔でニコニコしてた。

    そんだけ好きやねんな…

    その日の後半の仕事は何をやってもうわの空で、いつの間にか終わってた。

    2006-04-27 02:19:00
  • 124:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「リつ!!!帰るで!!!!!」
    すごぃ勢いでマキに手をひかれいつものカフェに着いた。

    「どぉなってるん?!仲直りしてもぉたんかな?!」
    リつが聞きたいよ…

    2006-04-27 02:23:00
  • 125:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk



    ナゼか、涙がポロポロこぼれた。

    2006-04-27 02:28:00
  • 126:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「リつ?!!!!ちょ、ゴメ…ゴメンなぁ(((*"Д")ゃ、マキ何も怒ってんちゃぅで?!!ゴメンゃからぁ(+ω+;)泣くなぁ…」

    「ゴメ…ン。マキ悪なぃで…ゴメン〜?」

    自分でもわけわからんくらぃ泣いた。コドモみたく泣きじゃくった。

    2006-04-27 02:33:00
  • 127:

    名無しさん

    頑張って☆(*⌒▽⌒*)☆

    2006-04-30 09:07:00
  • 128:

    名無しさん

    2006-04-30 18:42:00
  • 129:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    133.134さんありがとぅござぃます?

    2006-05-07 19:54:00
  • 130:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ひとしきり泣いた後、マキが
    「あんた、泣けるくらい好きなら頑張りや?」
    って、ゆってリつの頭をポンってたたいた。

    2006-05-07 19:56:00
  • 131:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    幸せそうなトキは、自分の入る隙なんてなくて、相手の幸せを願うコトで諦めてたのに…
    バランスを崩し出した途端、自分にもチャンスが巡ってくるんじゃないかって期待して…

    そんな期待もなくなったコト――――そんな卑怯な考えの自分に愛想つかして涙がこぼれたんだ。

    2006-05-07 19:59:00
  • 132:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「明日…ちゃんと来れる?」
    「うん!!!ゴメン?ちゃんと行く?d(・ω・*)」

    マキと約束してマンションへ戻った。

    2006-05-07 20:02:00
  • 133:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    明日出勤したら…
    見たくない現実がまた目の前に現われるかもしれない。
    でも、逃げてもしょぉがなぃ。
    決心して眠りについた。

    2006-05-07 20:04:00
  • 134:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    いつもの朝、いつものメンバー、いつもの開店作業…
    ただ…いつもの様に、開店時間を心待ちにする自分がそこにはいなかった。

    2006-05-07 20:09:00
  • 135:

    名無しさん

    おもしろい?頑張って完結してなァァ??

    2006-05-07 20:31:00
  • 136:

    ゅり

    今一気に読みました?読みやすいし気持ちゎかる??応援してます?

    2006-05-08 00:31:00
  • 137:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    141サン、ゅりさん、読んでくれてぁりがとぅです??

    2006-05-11 01:48:00
  • 138:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    開店と共に沢山のお客さまが入場……
    新台入替2日目と言うコトもあってかなりのお客さまの数……

    なのに……何で‥‥‥?

    2006-05-11 01:52:00
  • 139:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    何で――――

    見たくなぃのに、リクくんとアリちゃんを……
    こんなにも簡単に見付けられちゃぅんだろ―――

    2006-05-11 01:53:00
  • 140:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    幸いにも?リクくんとアリちゃんはリつのコースで打つコトはなかった。

    休憩時間、いつものサンドイッチすらノドを通ってくれなかった。

    期待してしまったからなのか…頑張ってみるチャンスが巡って来たと思った後だったからなのか‥‥‥‥‥今マデに何度も目にした光景がツラクてツラクて仕方なかった…

    2006-05-11 02:00:00
  • 141:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    泣いたらァヵン!!!!!
    自分に何度も言い聞かせて、休憩室を後にした。
    入れ違いで次の休憩のマキとミヤが入ってきて、ヘタっぴな作り笑いをマキがしてくれた。

    2006-05-11 02:10:00
  • 142:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    コースに戻ると、見たくなぃのに気になって気になって仕方なくて、何度もペァシートのあるコースを振り返った。

    皮肉にも、リつがリクくんの背中押しちゃったのかな…
    そんなコトばっかり考えてたら長い1日が終わった。インカムを引継ぎして、急いで更衣室に駆け込んだ。

    2006-05-11 02:16:00
  • 143:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「リつ!!!待って待って!!いつもンとこ先行ってて(・∀・)ノ」
    「…あいょ?」

    マキは優しい。
    ぁんたがいてくれてよかった。

    2006-05-11 02:21:00
  • 144:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「ぉまたへー(。・v・。)」
    「ぉ〜つ〜!お疲れ〜★」

    この日、3時間くらぃ他愛なぃ話をひたすらして、もぉ帰ろっか。ってなったとき、マキが本題に入った。

    2006-05-11 02:26:00
  • 145:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「リつ…マキさぁ、何かあんたに押しつけてばっかやん?てか〜マキってそぉゆぅお節介な女ってリつも知ってるゃろ??」
    「…ぅん?知ってる?」…知ってるょ…あんたのそぉゆぅとこ好きやし助けられてるょ‥‥
    「…ゃから、最後にお節介マキちンに言わせてな!!」
    「ん??」
    「頑張リや!!!!マキは、リつがホンマにあの人のコト好きって知ってンで!!!!でもそれ、マキしか知らんってもったぃなぃゎ!!!やから…頑張ってな★」

    2006-05-11 02:35:00
  • 146:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk



    涙が溢れた――――

    2006-05-11 02:37:00
  • 147:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    マキ……
    ぁんたがいなかったら
    後悔だけの片想いで、ツラィ想い出になってたかもね。

    2006-05-11 02:40:00
  • 148:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    次の日、ナゼか目覚めもょくて、行きたくない、見たくなぃなんて思わず出勤でした。
    でもその日は常連ニートさんと一緒にアリちゃんがいただけで、リクくんは来なかった。
    安心したような…やっぱり淋しいよぉな…

    2006-05-11 02:45:00
  • 149:

    名無しさん

    今初めて読みました(*´▽`)ノ゛ぁたしもパチ屋で働ぃてて彼女持ちのぉ客さんに恋してしまったから気持ちが良く分かるょ〜☆完結まで頑張って下さぃ(*^o^*)

    2006-05-11 03:05:00
  • 150:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    155さん、読んでくれてありがとぉ?全く一緒ですね★

    2006-05-14 04:21:00
  • 151:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    常連ニートさんとアリちゃんは2人並んで吉宗を打っていた。
    ・・・・・・・・・ニートさん…ぁなた吉宗好きですね…(・ω・*)

    夕方まで待ってもリクくんは現われず、リつの勤務時間は終わった。

    2006-05-14 04:24:00
  • 152:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    日曜なのに…………
    何でリクくんけーへんかってんやろ―――

    でも、アリちゃん普通に来てたし、ケンカとかでゎなぃやろな…

    2006-05-14 04:27:00
  • 153:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    コンビニに寄って帰ろぉとしたときだった。
    誰かに肩を叩かれ、振り向いた先に意外な人――――

    常連ニートさんがいた。

    2006-05-14 04:28:00
  • 154:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「・・・・・・(・д・ノ)ノ!!!?????」

    ・・・・・・・・・・・・

    「お疲れー(・∀・)ノ店員さんに時間ある?話あんねん」

    2006-05-14 04:30:00
  • 155:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    時間ある?店員さんに話あんねん⇔の間違いです(ノд`q)

    2006-05-14 04:31:00
  • 156:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「・・・・ぇ……????」ぃゃぃゃぃゃぃゃ(゚Д゚・!!リつゎ話なぃっすょ!常連ニートさん、近くで見ると何か恐いょぉ(+ω+;●)
    「ぃける?そこのカフェ行こか」――――ぇ????強制ですかΣ(゚д゚ノノ???!!!!

    2006-05-14 04:35:00
  • 157:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ゃたらとフル装備なデリッカー男、通称:常連ニートさんに案内されるがまま席につぃた。
    近くで見ると思ったより男前だった。しかし?思ったより黒くてビックリした??その黒さが恐くて気まずかった…((;□;))

    2006-05-14 04:37:00
  • 158:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「何飲む?」
    「ぇ……じゃぁ珈琲で‥‥」

    「じゃ、ホット2つで。」
    常連ニートさんが注文を終えるなり話始めた。

    2006-05-14 04:39:00
  • 159:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「ぁかんゎー!!!今日もやられたって(`Д´・)」
    「・・・・・・・・・・・」
    「あの店何かしてんちゃん??!!!」
    「そんな違法行為してません。ぁの…お客サマと個人的に親しくしたりって禁止されてるんです。すみません。」―――――ナゼか常連ニートさんの口調にイラつぃて一気に喋った。まぁ、事実、プラベで客と親しくしたりは禁止されてる。

    2006-05-14 04:44:00
  • 160:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「へぇ〜…そっか。個人的にね〜…じゃ、リクは特別ってコトですか〜?」
    「ぇ………!!!!」
    「あんたさ〜俺とリクに逢った店で、3日前リクに逢ったらしぃぢゃん。ンで仲良く2人で飯って〜?それはってのとゎ違うゎけ〜?なぁなぁ〜?そゅこと〜?」
    かなりムカツクおちょくった口調で言われた。――――何この人・・・・・・

    2006-05-14 04:50:00
  • 161:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    何も発言できなぃリつに対して、さらに常連ニートさんは言葉を並べた。
    「ぁぃっだけは、やめた方がぃぃで。女いてるのわかってるゃろ??」
    リつの存在がと言わんばかりに…話を続ける―――
    「ケンカしてたけど、もぉヨリ戻ってるし。ぶっちゃけアリからしたら店員さん目障りってかしゃしゃりすぎ。」

    2006-05-14 04:54:00
  • 162:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ンなコト・・・・・
    ―――わかってる
    デモ何で、リクくんでも彼女さんでもなぃ、リつと同じで第三者なこの人にそこまでゅわれなあかんねん!!!!!

    コレにはいくらァホなリつだってご立腹(-∀-)?

    2006-05-14 04:58:00
  • 163:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「ご忠告どぉも!!!でもあなたには迷惑かけてなぃし、関係ありません。じゃぁ!!」―――――テーブルに500円玉を置いて席を立った瞬間-------
    「ダルィのぉ!!!!関係あんねん!!!黙って座れゃ!!」・・・・・・店内に響き渡る大声で怒鳴られた((;□;))恐ぃょぉ…マキぃ(oдo*≡*oдo){タツケテ…!!!!!

    2006-05-14 05:07:00
  • 164:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リつは恐くて固まってしまぃ、立ち尽くす。店内の視線が痛い…(-∀-)
    「気まずぃゃんけ!」
    ニートはキレ口調でぼゃぃて、テーブルにお金を残しリつの手をひぃて外に出た。
    向かった先は小さな公園。

    2006-05-14 05:11:00
  • 165:

    名無しさん

    おもろぃ(・∀・)

    2006-05-15 11:41:00
  • 166:

    名無しさん

    気になる〜(☆*ω*)

    2006-05-15 16:12:00
  • 167:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    171、172サン読んでくださってぁリぁとです??

    2006-05-16 01:39:00
  • 168:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    空き地と言った方がぃぃのかもしれなぃその殺風景な公園にはリつとニート2人きり(-∀-){ヤビャインチャイマツノ?

    ・・・・・・・・・・・シーン
    と静まり返るリつとニート…

    2006-05-16 01:44:00
  • 169:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「あ゙ーもぉ!!!!!めんどくせー!!!!!」
    頭をガリガリかきながらニートがクチを開く。
    (・Α・){マコト気取リッスカ?
    「あんたさーリクのコト好きなん???!!!」

    2006-05-16 01:50:00
  • 170:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ぇΣ(゚д゚ノノ単刀直入すぎやん……

    「ゃ…ぁの……」
    「ゃ、別に個人的には何も興味なぃから俺に照れんな!!!!」―――ぁは(・∀・)?ぁははははぁー(。・ω・?
    「ハィ。好きですょ。」フテコく開き直ったた((*-ω-)

    2006-05-16 01:53:00
  • 171:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「まぁ、多少好意あるから飯行ったりするもんゃしな。あんたの気持ちはわかったけど…さっきもゆぅたけど、諦めて。てかやめとき。」
    「――――ぇ…」
    「女いてるめんどくさぃ男より他探し?」

    確かにリクくんにはアリちゃんがいる。アリちゃんの友達から見てもあたしの存在は邪魔なんゃ……

    2006-05-16 01:58:00
  • 172:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「・・・・・ゴハン行ったコトとかは…ゴメんなさぃ。でも…あななには関係ないです。話、もぉいぃですか?」

    わかってる…
    リつが邪魔なの。でも…思うくらいもダメなコト????
    リつと同じ第三者なニートにまで迷惑かける程、邪魔な気持ち?

    2006-05-16 02:02:00
  • 173:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 174:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「とりあえずゴメンな。俺がいっちゃん関係なぃのに諦めろとかごちゃごちゃゆって悪かった。」
    「ぁ…ぅん…。」
    「デモな、俺………アリに飼われてるから関係あんねん。長なるケド聞いてな?時間いける?」
    「はぃ…?」――ぇ???てか飼われてるって何??ぇ???

    2006-05-16 02:08:00
  • 175:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    悲しそうな顔で笑った後、ニートは話を続けた。
    「最近、アリ1人でスロずっと来てたやん?知ってるかもゃけどその間、あいつら別れててん。1ヵ月くらぃな。…でもアリは別れとか認めてなくて、リクに未練ぁりまくりやってん。」
    (゚_゚)(。_。)?
    「あんた、アリの職業知ってる?」―――は?知るわけなぃゃン(゚Д゚・)
    「ぇ?知りませんょ。」

    2006-05-16 02:14:00
  • 176:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk


    「・・・・・・・・泡姫」


    2006-05-16 02:15:00
  • 177:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk


    ぇ・・・・・?????

    泡…姫………???

    2006-05-16 02:16:00
  • 178:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「で、2人のオッサンの愛人。で、俺はその泡姫に飼われてる犬ってトコ。」
    さ……さっぱり意味わからんΣ(゚д゚ノノ
    「アリは、リクにフラレて、逢ってもらわれへん、連絡とれへんってのに耐えきれへんくて、オッサンΑに頼んで興信所を紹介してもらってん。まぁ探偵みたいなもんな。んで、2日前までのリクの行動は、何日かに1回、興信所のヤツからアリに伝わっててん。」

    ……ちょ(o℃_゚o) 待って…

    2006-05-16 02:21:00
  • 179:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ぇ?えぇ??????
    「待って待ってΣ(゚д゚ノノ
    彼女さん、ちょくちょく一緒に店来てましたよね?リクくん探しに来てたんじゃなぃんですか?!
    店来てる間も、リクくんの行動、人づてに知ってたってことですか??」
    頭の中が疑問符でいっぱぃになる。

    2006-05-16 02:24:00
  • 180:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「ぁー、知ってたで。ただ、知ってるだけで連絡はとれへんし、逢ってくれへんのは変わらんかってん。やからアリどぉしたらぃぃかわからんくていつも俺にゆぅてきててん。」
    「そんなに…リクくん、アリちゃんのコト避けてたのに…何があったんですか…?」

    2006-05-16 02:27:00
  • 181:

    名無しさん

    2006-05-16 02:28:00
  • 182:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    187サンありがとぉ(・ω・*)

    2006-05-16 02:37:00
  • 183:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「・・・・ぁんた。」
    「ぇ??」
    「ぁんたゃで。あんたがリクとバーに入るトコまでしっかり付けられててん。で・・・・・アリがそれ聞いて、リクに…………」
    ぇ???!!!ニート?焦らすなょ??

    2006-05-16 02:41:00
  • 184:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「ぇ??!そんで何なん???!!」敬語を使うコトすら忘れてた。
    「・・・・・リクに…《あのコ誰なん?アリ何するかわからんで?わかってるやろ》てメールしたら、リクから連絡あってん。」

    は・・・・・?????
    何するかわからんて何?!

    2006-05-16 02:44:00
  • 185:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「それでおととぃ仲直りしたってコト??」
    「仲直りてか…まぁ、リクはアリに従った。アリんとこ戻ってん。やから……ぁんたには悪い…ってか俺部外者やのにアレやけど……関わらん方がぃぃで。アリ、ホンマ、クチだけちゃうから。」

    2006-05-16 02:49:00
  • 186:

    みぃ

    172です☆☆
    頑張ってくださいo(^-^)o

    2006-05-18 05:06:00
  • 187:

    名無しさん

    まだ?

    2006-05-22 14:02:00
  • 188:

    名無しさん

    2006-05-22 15:33:00
  • 189:

    名無しさん

    ??

    2006-05-25 09:03:00
  • 190:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    みぃさん、193サン194サン195サン、読んで下さってありがとぅです?遅くなってすみませン?

    2006-05-27 00:04:00
  • 191:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    常連ニートさんの話は一通り終わった。
    衝撃的な事実を理解しきれなぃリつの頭―――
    「リクのためにも自分のタメにも、もぉリクに近付かんときや?」
    念を押すかの様に呟きかけてくる常連ニートさん………

    2006-05-27 00:07:00
  • 192:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「ぁの…リクくんは、彼女サンの仕事知ってて付き合ってるんですか?」
    職業差別をする気はなぃが、リつの許容範囲を越えた未知の世界の仕事……理解できなぃリつがおかしぃのか……普通なコトの様にとらえる人がおかしぃのか……

    2006-05-27 00:10:00
  • 193:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「知らんかった。最近まで。知ってから辞めさせよぉとしてケンカ続いてたり、アリがおかしくなったりで…リクは別れ決めたんちゃぅかな?――まぁ俺も部外者ゃしあんま知らんけど。」
    「そっか…………」
    「ゴメンな??まぁそぉゆぅコトゃから。ツラィ思うケド、やめときや??」

    2006-05-27 00:13:00
  • 194:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    常連ニートさんとその公園で別れ、1人部屋でタバコの煙を見つめてた…………

    リクくん……

    彼女サンのコトがやっぱり好きやから戻ったと思ってた…今イチバンつらぃのゎ、諦めろって言われたリつじゃなくて―――ァリちゃんの隣に居るしかなぃ、リクくんじゃなぃのかな…………

    2006-05-27 00:16:00
  • 195:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    自分ダケのリクくんにならなぃことは分かってた……
    でも――
    何の権利があってァリちゃんはリクくんを縛り付けるの??
    リクくん……大好きな人が、他の男に抱かれる仕事してたらそりゃ辞めてほしぃって思うょね……ァリちゃんは何で辞めなぃんだろ………仕事を辞めてほしぃリクくんと仕事を続けたぃァリちゃん―――意見が食い違えば別れに結び付くのは想定できる範囲。別れを切り出されても、仕事を辞めるコトもリクくんと別れるコトを拒むァリちゃんは間違ってるんじゃなぃの??

    2006-05-27 00:24:00
  • 196:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 197:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    それから2週間、リつは週6くらぃで入っていたがリクくんを見かけるコトはなかった。
    相変わらず常連ニートさんは吉宗の島に毎日の様に現れる。特に何か話すコトもなかった。
    変わったコトと言えば…お昼くらぃからァリちゃんが毎日の様に現れるよぅになったコト。

    2006-05-27 00:31:00
  • 198:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    常連ニートさんの隣で打ったり、1人でフラフラ歩いてたり…リクくんと仲直りしたのにリクくんと一緒に打ちに来るコトはなくなっていた。
    何を目的に来てるかなんて知らなかった。

    知るはずもなかった。

    2006-05-27 00:33:00
  • 199:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 200:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「リク!!!!・・・リクどこに隠してん!!お前自分がしたコトわかってんのか?!」
    すごい形相でリつに暴言を吐く女のコがいた……

    ―――ァリちゃん

    2006-05-27 00:38:00
  • 201:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 202:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ァリちゃんはずっと泣いてた。ニートが宥めるが泣き止む気配もなく、リつは状況を把握できるコトもなく……ただぼんゃりしてた。
    何でリつがどつかれたゎけ?!ンで何でァリちゃん号泣?!ンで何コノ、キャスティング!!!!?めっちゃ気まずぃンですけど(-∀-)

    2006-05-27 00:46:00
  • 203:

    名無しさん

    あげ??

    2006-05-28 21:18:00
  • 204:

    名無しさん

    気になるΣ( ̄□ ̄)!

    2006-05-29 06:08:00
  • 205:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    209.210サン読んでくれてあリあと??

    2006-05-29 19:30:00
  • 206:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「ゴメンな?大丈夫?」
    「ぁ……はぃ。」

    「何謝ってンねん!!!!悪いのこぃつやで?!」
    (゚Д゚・)ァリちゃん……フランス人形の様なァリちゃん……ぁなたにそんな乱暴な言葉似合いませんょΣ(゚д゚ノノ

    2006-05-29 19:33:00
  • 207:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「ちょぉ…!!!!落ち着けって!」
    宥めるニートを振り切り、ァリちゃんは後部座席のリつにカバンを投げ付けてきた(-∀-)?
    「リクと連絡とってんちゃん!!???隠しても無駄ゃで?!知ってるゃろ?!こぃつに話聞いたゃろ?!!!次お前張りつぃたろか?!はょリク出せゃ!!」

    2006-05-29 19:37:00
  • 208:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「・・・・・・知りません。」―――だってホントに知らなぃし…(ノд`q){コァィョォ…マキチアンタツケテ

    「ホラ!!!!コノ子が知ってるヮケなぃゃん!!!ぉ前ぉかしぃって!ちゃんと謝れ!!!!」

    「・・・・・・ぁんた、目障り。イライラすんねん。リクは戻って来てもあんたなんか相手しぃひんから。シタタカぶってんか知らんケド、あんた見るダケでムカツクからもぉ消えて。」

    2006-05-29 19:43:00
  • 209:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ――――――バサッ

    「ィタッ!!!!!」

    ァリちゃんがあたしの顔面めがけて札束を投げ付けた。

    2006-05-29 19:45:00
  • 210:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「それやるから、店辞めて。消えて。わかった???!!!早く拾って消えてくれへん!!!???」

    ―――――――ハァ????!!!!

    何様ゃねン・・・・・!!!!

    2006-05-29 19:46:00
  • 211:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「・・・・・?黙って聞いてりゃいい気になりやがって!!!あんた何?!そんなエライゎけ???!!リクくんが何してるか何考ぇてるか知らんケド、そこまで自己中で横暴なアンタに嫌気さしたダケゃろ?!考えたらわかるゃろ?!人責めて八つ当りする前に自分の行動振り替えってみろゃ!!!!!」

    ―――ゆったったヾ(o・Д・)ノ{キャー…

    もぉ知らなぁ〜ぃ…(・ε・。)

    2006-05-29 19:52:00
  • 212:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「・・・・ぉ前に何がゎかるねん!!!!死ね!!!!消えろゃ!!!!」

    ァリちゃんは…また泣いてた。

    ――――バタン。

    2006-05-29 19:54:00
  • 213:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リつはニートの車を後にした。確かにリクくんのコトは好き。デモ……何でァリちゃんにこんなコトまでされなきゃなんなぃゎけ?!バカにすんのもぃぃ加減にしてほしぃ……
    リクくんの居場所?!リつが知るわけなぃゃん!!

    ィラィラしながら歩いてたら――
    「ちょ待って!!!!」

    2006-05-29 19:59:00
  • 214:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    (-∀-)もぉ…ぃぃ加減にしてょ――――声の主は常連ニートサン。
    「ゴメんな……」ニートサンも大変ゃな。
    「ぃぃですょ。てかホントにあたし関係なぃんで!!!!もぉぃぃですか?」

    2006-05-29 20:03:00
  • 215:

    名無しさん

    ??

    2006-05-29 20:56:00
  • 216:

    ナナ

    気になる?

    2006-05-31 00:33:00
  • 217:

    名無しさん

    早く続き読みたいです(>_

    2006-06-02 05:43:00
  • 218:

    名無しさん

    2006-06-02 06:11:00
  • 219:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    221.223.224、ナナサン、読んでくれてあリがとぅです??チョット遅くなったケド更新します?

    2006-06-03 02:56:00
  • 220:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「リクと店員サンには何もなぃって俺もゆぅてんけど……ァリ今情緒不安定やからチョットのコトでも勘ぐってもぉてて………やからってこんななってホンマごめん!!!!」
    ――――ニートサンゎ真剣に頭をさげる。何となく。何となぁ〜くだけど………あぁ、ァリちゃんのコト好き…なんかな。この人。って思った。

    2006-06-03 03:02:00
  • 221:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「もぉぃぃですょ。――彼女サンのトコ行ってあげて下さい。」
    情緒不安定?そんなコトも知らず言いすぎたなぁ…リつに言われる筋合いなぃゎ!って思ってるゃろなぁ(-∀-)?
    「ゴメンな?」――最後に一言そぉ言ってニートサンゎ去っていった。
    どぉゃらまたリクくんはァリちゃんから離れたらしぃ。

    2006-06-03 03:06:00
  • 222:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リつはリクくんの彼女でなければトモダチでもなぃ。
    だから全てわかるとは言えないが、ァリちゃんと同じ、リクくんに対する《好き》って気持ちはあるから・・・・ァリちゃんの淋しいって気持ち少しはわかる。
    リつだって………隣にいれなくても、せめて逢いたい。笑ってるトコみたぃ。……リつを思ってくれる日が来るコトがなくても。

    2006-06-03 03:09:00
  • 223:

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    あぼ~ん
  • 224:

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    あぼ~ん
  • 225:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    次の日、これでもかって位に目を腫らして出勤した。
    マキは何も言わず、ただ微笑みかけてくれた。
    何も変わらないんだ。リつが一晩涙を流して泣き明かした夜があっても、現実は何も動かない。

    変わらないんだ。

    2006-06-03 03:17:00
  • 226:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    その日はニートサンが1人で来ていただけだった。
    昨日のコトがあったからと言って、何か喋るわけでもなくごく普通の日だった。

    本来コレがリつの日常―――

    2006-06-03 03:19:00
  • 227:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    帰りにマキといつものカフェに寄った。
    何気なくだった。
    ホントに何気なく―――

    「何もなかったケド―――もぉリつ………リクくん諦めるゎ。」

    2006-06-03 03:21:00
  • 228:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    そぉ呟いた自分がぃた。

    「ぇ?!何かあった?!ぃぃん?!」―――マキはかなりビックリしてガムシロをコースターにこぼした。
    まぁ今マデ、彼女がいても好きだトカ見てるダケで幸せとかゆってたリつが、今更何があって諦めるトカゅぅてるン?!ってなるのもおかしくゎなぃかな´・Д・)ノ

    2006-06-03 03:24:00
  • 229:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「やっぱさぁ〜…彼女サンからしたら気ィ悪い存在ゃん?しかもリクくんもぉ全然店けぇへンし。
    叶わぬ恋に酔い痴れてる場合ちゃぅゃン?…ハハッ―――まぁ〜そゅことゃしダレか紹介してなぁ〜☆」
    言ってて虚しくなってうまく笑えなかった……
    違う……そんな簡単に諦めれる気持ちじゃなくなってる―――自分で言っとぃて思い知らされた。

    2006-06-03 03:27:00
  • 230:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「マキさぁ…リつにはキツィコトも言ったケド…マキはリつがそれでぃぃならぃぃケド……リつ絶対後悔するょ?」

    そぉだょね――――

    伝えれなくて勝手に自分の中でおっきくなりすぎた気持ちがリクくんトコに行きたがってるもん。拒絶されるコトはわかってるのに――もぉ自分の中だけぢゃ収まりきらなくなってるもん………

    2006-06-03 03:32:00
  • 231:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    コンナリつの恋をヒトは、バカげてるって言うかもしれなぃ。下らないって言うかもしれなぃ。………それでもリつは―――
    ダレに何て言われても今マデでイチバン掛け替えのなぃ出逢いで、掛け替えのなぃ気持ちだって思う。

    2006-06-03 03:35:00
  • 232:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    マキのコトバに、リつはまた涙した。
    今マデのコトを話してマキに聞いてもらった。
    ァリちゃんの職業ゃ、あまり細かいコトは言えなかったがマキは頷きながら真剣に聞いてくれて―――

    「一生逢ゎれへんって決まったヮケちゃぅゃん!!?彼女がリクくんを好きなんゎわかったけど、リつだって好きやン?!今諦めれるンだったらとっくに諦めてるくなぃ??!次逢ぇたときに気持ちだけでも伝えたら?」

    2006-06-03 03:43:00
  • 233:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リつはダレかに背中押してほしかったんかな……
    マキのコトバに元気づけられた。

    「ぁ!!デモ〜リクくんがダレを選ぶかゎ別ゃで!!(・∀・)リクくんにも選ぶ権利あるからなぁ(。・ε・。)ヮラ」
    「ゎ〜かってるからぁ〜!ヮラ」いつもみたくチョケてゅぅマキが嬉しかった。

    2006-06-03 03:53:00
  • 234:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    それからも眠れなぃ夜があったり、泣き腫らして出勤する朝があったり、ァリちゃんがいて気まずい日があったりした。
    デモ、いつか気持ちを伝える日のために、いつか自分が選ばれるコトを夢見ながら毎日頑張って、頑張って……リクくんと最後に逢ってから2ヵ月が経った。

    2006-06-03 04:02:00
  • 235:

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    あぼ~ん
  • 236:

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    あぼ~ん
  • 237:

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    あぼ~ん
  • 238:

    名無しさん

    読みたぁぃ?

    2006-06-11 00:04:00
  • 239:

    ソープ嬢馬鹿にしてる主

    2006-06-11 02:45:00
  • 240:

    ?さぁ?

    馬鹿になんかしてないでしょ〜。ァリちゃんがお金投げ付けてバイド辞めろって言うからだと思うよ!
    主さん楽しみに待ってるから更新頑張ってね☆

    2006-06-12 00:20:00
  • 241:

    名無しさん

    ぁげ?

    2006-06-17 01:11:00
  • 242:

    名無しさん

    ?

    2006-06-22 00:36:00
  • 243:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    244サン読んでくれてありがとぉ?
    245サン、リつはバカにしてなぃですょ。気を悪くされたならすみませんでした?
    ?さぁ?ちあン、楽しみにしてくれてたのに更新遅くてゴメンなさぃ??読んでくれてぁリがとデス?
    247.248サンぁげてくれてぁリがとぉ??

    2006-06-23 16:25:00
  • 244:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 245:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ょかっ・・・たぁ・・・・・

    張り詰めてたモノが一気に溢れ返ってリつはその場に座り込み人目も気にせず涙した。

    もし一生逢えなかったら?そぉ思って不安で仕方なかった2ヵ月…

    2006-06-23 16:30:00
  • 246:

    名無しさん

    2006-06-23 16:33:00
  • 247:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ァリちゃんの彼氏でも
    リつに可能性なんかなくても……
    ただ、また逢えるかもしれないって思ぇるだけで、リつは幸せだった。
    ァリちゃんのトコロに戻って来たってコトは、やっぱりリつの存在はァリちゃんにとって迷惑……なのにァリちゃん?何でわざわざ教えてくれたの?どぉせいつか店で逢うかもしれなぃから??

    2006-06-23 16:34:00
  • 248:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    コース内で泣き崩れるリつの元に社員サンが来て
    上がりまであと15分ゃから更衣室の掃除しとき?って気をつかってくれた。ホンマ最低ゃリつ。
    掃除と引継ぎを済ませ店を出た。そこでまたァリちゃんに出会う……

    2006-06-23 16:37:00
  • 249:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ァ「別れて。って言われた。」
    リ「ぇ・・・?!」
    ァ「ぁんたがゅぅた通りやゎ。ァリのヮガママとかにうんざりしててンて・・・・・」
    ァリちゃんは、妙に冷静に話す。

    2006-06-23 16:46:00
  • 250:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リつは返すコトバに困って黙り込んでしまった。
    ァ「・・・・・でもまだ別れたわけちゃぅで?好きやし…ァリ、リクおらな生きてかれへん・・・・」
    あんなに取り乱してしまうくらぃァリちゃんはリクくん好きなんだし……もしリつでも受け入れられるわけがなぃ。

    2006-06-23 16:49:00
  • 251:

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    あぼ~ん
  • 252:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    ァ「嬉しい?あんなにァンタのコト、バカにしてたァリがこんななって。」
    リ「そんなコトなぃです…」
    ァ「・・・・・・・・なぁ…………ぉ願い…ゃから・・・・リク………盗らンとって・・・・・」
    ァリちゃんは涙を流しながらリつに頭を下げて来た。

    2006-06-23 16:55:00
  • 253:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    リつの存在がこんなにもァリちゃんを苦しめてた……

    彼女がいても勝手に好きでいるくらぃ許されると思ってた……

    気持ちを伝えてすっきりしよぅって思ってた………

    2006-06-23 16:57:00
  • 254:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    デモ……リつの勝手な片想いの裏でァリちゃんは今苦しぃ思いしてる……

    リつ…どぉしたらぃぃ?!

    「ぁたし・・・・・・・」

    2006-06-23 16:59:00
  • 255:

    リつ ◆X8BXs2V8Wk

    「・・・・・リクくん盗るトカ…そぉゆぅ気まったくなぃって言ったら嘘になるケド―――デモ違うんです。ホントにリクくんとはあの日ゴハン食べたダケで何もなくって・・・・ただのあたしの片想いなんです。彼女サンにとって邪魔な存在なのは・・・・ゎかってたンですけど、好きだったんです。片想いでも好きで仕方なかったンです・・・・・」

    ァ「・・・もぉ諦めてゃ・・・・・リクと離れるなんて無理ゃねん。」

    「・・・・・・・・・」

    2006-06-23 17:06:00
  • 256:

    あたしがアリちゃんやったら主の存在なんてどーでもいいけどなワラ 世の中ブスより可愛い子がいいやろワラ

    2006-06-25 02:19:00
  • 257:

    名無しさん

    めちゃはまった???続き気になる?早くかぃて?

    2006-06-29 11:07:00
  • 258:

    名無しさん

    ぁげ??

    2006-06-30 00:50:00
  • 259:

    名無しさん

    もぅ書かないの???待ってるょ??

    2006-07-03 17:09:00
  • 260:

    名無しさん

    あげ

    2006-10-09 02:07:00
  • 261:

    名無しさん

    この小説メチャ面白いです
    最後まで読みたいです
    主さン、ありちャンに気ィ使い過ぎですょ
    りく君はありちャンにウンザリしてるのだから、もうありはりくの彼女違いますャン
    主さンのお心優しい人格を素晴らしいと思う反面なンか歯痒い思いもあります
    私も主さンのご親友のまきさンと同じ考え気持ちです

    2011-05-13 03:38:00
  • 262:

    名無しさん

    気になる?

    2011-05-16 02:20:00
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