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〜ホステス・街〜
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1:
裕末
覗いていただき、誠に有難うございます。
小説自体、初めて書かせていただくので、ご指摘あれば、遠慮なくレスをしてください。
よろしくお願い致します。
ゆっくりかもしれませんが、完結できるよう頑張ります。2006-10-31 02:16:00 -
125:
名無しさん
そういう意味やったんですね? ありがとうございます? 読んでるので、頑張って下さい?
2006-11-15 16:32:00 -
126:
名無しさん
一番最低なんは逃げることやない?
2006-11-15 23:26:00 -
127:
名無しさん
↑ぃやぃや、堕ろせが一番最低ちゃう
2006-11-16 03:54:00 -
129:
裕末
結構時間がたった。どうしたのかとみにいこうと席を立とうとした瞬間、さえがボロボロに泣いて戻ってきた。 「どやったん!?」 「……う、生んでいいって…!」 「えっ!やったやん!良かったやん!」 「うん…うん…!」
それからさえは、元カレと結婚をした。私は本当に良かったなと思った。2006-11-16 11:49:00 -
130:
裕末
“また一人幸せになっていくなぁ…”とさっきかかってきたさえからの結婚報告の電話の後、部屋に一人微笑んでいた。
「私も幸せなりたいなぁ。」だが、私にとっての幸せというのは、今はまだあまりわからない。“何かわからんけど、いつかみつかるか…”またここでもマイペースさが発揮される。
“さっ、仕事、仕事。”この時ぐらいからか、自分の幸せについて考えてみた。そしたら私にとってこの商売が私の幸せなのかな…?と次第に思うようになってきた。気づいた時には、クラブ川崎のベテランの部類になっていた。2006-11-16 14:50:00 -
131:
裕末
その間、さえに子供ができたり、やっとナンバーに入ることができたり、いろいろなことがあった。 もう何回目の誕生日だろう。誕生日だけは何回迎えても緊張するものだ。お花はあるのか、動員はどのぐらいなものか… 客入りをみると、誕生日も思った以上に盛大になりそうだ。沢山のお祝いのお言葉をいただき、クライマックスに差し掛かったころ、突然詩織ママに腕を引っ張られ、私は何事かと驚いた。
詩織ママと私二人、お客様の前に立たされた。そしてママが大きな声でこう言った。「皆様、今日はゆりの誕生日にお集まりいただき、ありがとうございます。突然ではありますが、今日限りで私は引退します。これからは、このゆりがクラブ川崎のママとして看板を背負ってもらいます。なので、今後もこの新しいクラブ川崎をよろしくお願い致します。」2006-11-16 15:14:00 -
132:
裕末
私はわけがわからなかった。私の中ではママの話など、かなり前に消えた話だと思っていた。さすがママだ。覚えていたようだ。
しかしそれ以上に驚いていたのは、チーママの3人だった。和泉ママ、紗耶香ママ、弘美ママ、3人を見るとみんな唖然としている。「あたしが決めたことだからいいの。」と耳元で言った。
お客は皆盛大な拍手を送ってくれた。それに応えるように、私は笑顔を造りながらも、今後がどうなるのか、想像もできなかった。2006-11-16 18:37:00 -
133:
あい
???しおリ???
2006-11-17 04:13:00