小説掲示板?ペット??コピペできる方?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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?ペット??コピペできる方?

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  • 1:

    なな

    いないでしょうか???みれなくなってて??お願いします?

    2006-08-11 17:25:00
  • 2:

    名無しさん

    ぁたしもお願いしたい?

    2006-09-03 01:09:00
  • 3:

    名無しさん

    だれかいないですか??

    2006-09-13 07:57:00
  • 4:

    名無しさん

    ―――ドサッ―――…
    『え、待て?、マヂ?笑』『ゥン。ってか、ちょっと黙って』『ンッ…ッ』

    ――午前?時、ヒョウ柄に包まれたこの見慣れた部屋の中、とうとう壁が崩れてしまった。”幼なじみ”という固ぁい壁が

    2006-09-13 09:04:00
  • 5:

    名無しさん

    4さんコピペしていただけるんですか??

    2006-09-14 14:52:00
  • 6:

    名無しさん

    コピペって何?

    2006-09-14 16:06:00
  • 7:

    名無しさん

    ぁげ?

    2006-10-15 21:11:00
  • 8:

    名無しさん

    『ャッ…!待てって!笑』
    『うッさぃ。』『ン…ッんん…ッ!』
    ――初めてのキスは、一方的で強引で、コイツが"男"なんだと思ぃ知らされた。

    ━━綾子(リョウコ)?歳━━。あたしは今日から、甘ぁくホロ苦ぃ快感を覚ぇる。

    2006-10-17 09:59:00
  • 9:

    名無しさん

    『綾、お前真っかっかやん。笑』
    ――今、あたしの両腕を片手で掴み、あたしのァゴを持ち上げて意地悪く笑っている男。
    ━━真基(マキ)同じく?歳━━。
    彼こそが正真証明、あたしの幼なじみであり、後々、あたしの「飼い主」になる人。ン?でもどっちカナ。ホントウのトコロ。相応しぃのは。。

    2006-10-17 10:00:00
  • 10:

    名無しさん

    『マキ、ヤメてって。あんたいくらでも女おるでしょ!アポ、ボケ!!』
    『お前が悪ぃし。そんな格好して挑発してんの?』『キャッ!!真剣ッ!?』

    マキに片方の手でキャミをずり下ろされた。
    〈ャバィッ!!今日は確かにミスッたカモ!!〉

    2006-10-17 10:03:00
  • 11:

    名無しさん

    今日デート中に彼氏に無理矢理着せられたパッカリ胸元の開いた黒キャミ。コレがマキを発情さしてしまったか…!
    〈てか、ヤバィヤバィッ!笑〉 『コラ、マキ!メッ!笑 女にチクるで!ォバチャンにも!お兄にもゆうで!ヤメなさぃ!笑』
    ――あたしは甘く見ていた。"幼なじみ"の仲良しのマキやカラ、こんな時さえ冗談混じりで「ャメてくれるやろ」ッてなノリで。
    でも違った。
    アンタはこの時からあたしにとって完璧に「男」になった。

    2006-10-17 10:06:00
  • 12:

    名無しさん

    『ゆえば?そんかし俺もゆぅで。お前のャラシィとことかぜぇんぶ。』そう言いながらあたしの腕を一層強く掴む彼の力に思わず胸が熱くなる。
    『何がょ!笑』笑わずには平常心を保てないあたしはいつもの様に笑顔でマキの顔を見た。その時――…

    『ァッ…!』小さく、ほんの小さくあたしカラ溢れ出た声がきっとマキに余計に火をつけてしまったのだ。
    マキの手はあたしのブラジャーの上…。細い指が膨らみを強く摘んでる。

    2006-10-17 10:09:00
  • 13:

    名無しさん

    『何お前?笑 上カラちょっと触っただけやで俺。』言ぃながらまたブラジャーの上から乳首を摘むマキ。『…ッ。』
    必死で声を殺すあたしがオモシロくなぃのか、彼はさっきよりも強く、乳首をぃぢり出した。コリコリッ…
    『ンッ!』『何?』コリコリ‥‥『なんもなッァッ…!』
    〈ヤバィ…ャメて。。〉何で…彼氏にされるより感じるコトに、なぜか興奮を覚えた。〈マキィ…ッ。〉
    彼のあたしの両腕を掴む力にもまた興奮してしまう。。

    2006-10-17 10:13:00
  • 14:

    名無しさん

    『ヒャァッ!!!』次にマキはあたしのスカートの上から強くあたしのマンコを揉んだ。『ャメ…ッ』『やめてちゃうやろ。何なん?この湿ってんの。なァ?』
    言いながら彼はパンツの上カラ割れ目をツーッとなぞる。『フッ…ン!』〈やゃぁッ…。〉
    あたしは恥ずかしくてたまらなくなり、横を向き目を閉じた。すぐ横には、ベット。マキの香水の香りがする…
    『綾。こっち向け。』
    『ィャッ!!』

    2006-10-17 10:18:00
  • 15:

    名無しさん

    『ふう〜ん。ゆうコト聞かれへんねや。』
    『無理ィ!』あたしがそう言った瞬間。――カシャッ!!―マキが携帯のカメラであたしを写した。
    『ぇ!!ちょっと何してんのょ!?ャメッ…キャ!』ビックリして起き上がろうとしたその時、目の前に携帯の画面を突き付けられた。
    『ヒカリに送ってもィィん?』『……ッ。』
    目の前に映ってるのは、両腕を押さえられて、右胸がはだけてパンツも丸見えなあたし――…どっからどう見てもあたし――…

    2006-10-17 10:21:00
  • 16:

    名無しさん

    ヒカリとはあたしの彼氏のコトだ。最近やっとつきあえてラブラブな時期…
    『マキ…ヒドィ。。』思わずマキの顔を睨んだ。するとマキは、『俺ヒドィ?』と、キスしてきた。『ンッ…』――チュッ、ヌチュ…チュパッ――

    あたしの後頭部を押さえて、激しぃ、やらしぃ、食べられてしまぃそぅなキス…『ンン……』〈とろけそう……〉
    不覚にもそう思ってしまった瞬間、掴まれていた両腕に拘束感を感じた。

    2006-10-17 10:26:00
  • 17:

    名無しさん

    唇が離れた瞬間に自分の腕を見る。『ゃ…』
    片手で器用にネクタイを巻かれた。『やめてって!マキ!怒んで!』あたしの声も無視してマキはキュッキュとキツく腕を縛った。
    『怒ったってもぅ遅ィヶド?ヒカリに言えば?』
    『…』〈ズルい…〉マキはあたしが言えないのをわかっててゆってる。なのに、あたしは逆らえなぃ。
    ――マキが大事。それをマキはきっとわかってるから、ズルぃ…。。

    2006-10-17 10:33:00
  • 18:

    名無しさん

    『マキ、ズルぃ…。』
    『じゃぁヒカリにでも言えば?でもお前、俺のが大事やろ?ちゃうの?』
    意地悪く笑うマキ。ヒカリはこんな笑い方しない。だからかな。こんなドキドキしてしまうのは―…

    マキは縛ったあたしの両腕を持ち上げると、縛ったネクタイの間から、そばにあったロープを引っ掛けた。『チョッ!マキ!何す…』するとまたあたしのコトバを無視して、ロープをベット寄りの壁の上の方のフックへ巻き付けた。

    2006-10-17 10:38:00
  • 19:

    名無しさん

    マキは宙吊りになったあたしの目の前に座り口を開く。
    『お前ヒカリ好きなん?』〈…は?〉口をモゴモゴさせながらあたしは頷いた。
    『ホンマに?』念を押す様に問い掛けてくるマキの顔を直視出来ナイ。ドキドキが止まらない―。。
    『ま・いっか。』そう一言呟いてマキはあたしの足を持ち上げ出した。
    『ンン〜!!』〈嫌や!パンツ丸見え…〉マキはジーっとあたしの露になった黒のパンツを見つめている。〈恥ずかしい…〉

    2006-10-17 10:54:00
  • 20:

    名無しさん

    目を背けるあたしの顔を大きな手で掴み、また意地悪そうな笑みを浮かべながら彼が言う。
    『なぁに?このパンツ。』〈…ッ…〉あたしは恥ずかしさと興奮と、ちょっとの恐さで心臓が壊れそうな位はやまっていた。
    彼の指は次第にパンツの脇を移動する。『ッ!』その指が内股や足の付け根を通る度にあたしの体はいちいちピクピク反応する…
    そんなあたしを見て楽しそうにマキはそれを繰り返し、言う。
    『どしたん?綾。』

    2006-10-17 11:02:00
  • 21:

    名無しさん

    『ン…』"やめて"と必死で訴えた。足をバタつかせてるあたしを見て、マキは床に転がっていたベルトを手に取った。
    『おとなしく出来ひん奴やな。』そう言うと彼は器用にそのベルトをあたしの足首に巻き、きつく縛り、吊るしてある壁のホックに上手く掛けた。反対の足も、同様に――…。
    『ほら。こっち向け。』
    ふとマキの横の全身鏡に映った自分の姿に、またアソコがジワッと濡れた。

    2006-10-17 11:09:00
  • 22:

    名無しさん

    足を大きく広げられ、パンツは丸見え。しかも鏡で見ても濡れているのがわかる…。手足はキツク拘束され、宙吊りにされ、一番恥ずかしい部分をマキにさらけ出していた。
    なんてヤラシィ格好…。。
    マキはそんなあたしに気付き、笑いながら、次はパンツの上から強くクリトリスを押した。『ゥ゛ンーッ!』
    足を閉じようと力を入れたヶド、びくともせずに、大きく股は広がったまんま…。
    『何?ココがィィん?』マキは更にクリトリスを、あたしの一番感じるトコロを指で刺激する。『ンッ…ン!』〈何で…〉あたしは何故か異様にいつもよりもかなり敏感になっていた。

    2006-10-17 11:17:00
  • 23:

    名無しさん

    マキは全部お見通しかの様にニヤニヤ笑い、あたしの胸とァソコを焦らす様に服の上から弄ぶ。コリコリッ…コリ。
    『ン…ンンッ!』嫌。恥ずかしくってどうしようもナィ。なのに、うずうずする…
    マキ、足りひんょ―……。

    するとマキはあたしの口のガムテープを外して、タオルを取った。

    2006-10-17 11:23:00
  • 24:

    名無しさん

    『ハァッ…もぅ!マキ…!』 やっとのコトで発したあたしのコトバさえも、マキはすぐに塞いでいく。
    『なんて顔してるん。笑 お前。目ェトロトロやし、ホラ、コレも。』そう言うと彼はあたしの唇カラほんの少し垂れた唾を、ペロッと柔らかい舌で舐めた。
    『ッもぅッ…』何も言い返すコトが出来ずにまた目を反らそうとするあたしの髪を引っ張り、彼が言う。
    『感じてんの?』―ドキンッ …―
    その瞬間あたしは悟った。

    2006-10-17 11:29:00
  • 25:

    名無しさん

    ダメだ――。

    "マキには逆らえない。"

    2006-10-17 11:34:00
  • 26:

    名無しさん

    マキは昔から自己中で俺様な奴だった。あたしのコトは可愛がってくれてたけど…。今日でそれもきっと終わり…。マキとゆう"男"と、あたしとゆう"女"。つまりただの男と女になってしまうんかな――。。

    『ァッ!』そんなコトをモウロウとする意識の中考えていても、マキは容赦なくあたしの体をいぢくり倒す。それも服一枚の壁からでもどかしくて仕方ナィ…
    『フッ…ン!ャッ!』『何やねん?さっきより濡れてンぞ、ビショビショやんけ、ココ。』――コリッ!。
    『あッんッ…!!』自分でもわかる…ホンマにビショビショ…。。

    2006-10-17 11:37:00
  • 27:

    名無しさん

    『マキぃッんッ…!ァ…』
    『気持ちィィん?』ヌチャッ―…『ハゥッ!!』とうとう、ィャ、やっとマキの指がぁたしの恥ずかしいトコロに直接触れた。〈ャバィ…〉気持ちよすぎる…焦らされてた分が一気に快感を膨らます。でも、言えない。言えるハズない―……。
    『綾。答えろや。気持ちィィん?気持ち良くナィん?なぁ。』ヌチャッヌチュ…ピチャピチャ―マキの指が小刻みに動く。『アッ、アッゥ!ャァンンッ!』 『答えろ。』ピチャッ、コリッ――『ンン!アァッ!!』
    〈もぅ無理…!〉声も我慢出来ない…
    "気持ちィィ…ッ"『ハァンッ…ンッ。ヤ…』

    2006-10-17 11:41:00
  • 28:

    名無しさん

    ピチャッ、ヌチュヌチュ…コリコリッ――『アンッ、ァ…ッ』『綾。ヤメんぞ。』『…ヤぁッ!!マキィッ…ンッ』――ヌチュ、ピチャピチャピチャ…
    マキは指は休まるコトなく、あたしのこれでもかと言う位ビショビショになったマンコをやらしぃ音を立てながら刺激してくる。
    『やめて欲しくなかったらお願いしろや。』
    マキは壁にもたれかかってるあたしの髪を掴んで言い放つ。反対の手ではあたしのマンコをいぢくり回しながら…ピチュッピチャッ、ヌチャヌチャ―『ややぁッ!ィッやッ…ハんッ〜‥』体をビクつかせるあたしを嘲笑う様に彼は続けた。
    『"ヤメんとって下さい"ゆえ。』

    2006-10-17 11:46:00
  • 29:

    名無しさん

    あたしはもぅ今までにナィ快感に逆らうコトが出来なくなっていて、自由の効かない体で彼に哀願した。
    『…マッ…キ…ゥンッア!ァッ!ヤメ…ん!とってくださッァ!!ンんッッ…!』
    『気持ちィィん?』『んッ…キモちィ…ょぅッア…ンッ!』
    『誰にどうされて気持ちィィねん?』『ふぁッ…やぁだァ!…ンァッ!』『ちゃんとゆわなメチャクチャにすんぞ。』
    そう言うと彼はクリトリスを思いっきり摘んできた。

    2006-10-17 11:50:00
  • 30:

    名無しさん

    『ひァッん…!!マキッ!ァッうんッ〜!!マキに…ッあッ、あたしのいぢられるのがッ…ァ、ァ…ィィのぉッ!』
    あたしは完璧に理性を失っていた…。。
    幼なじみの彼。一緒にお風呂にだって入ってた彼。中学時代は良くスカートをめくってきた彼。あたしのコトを『女として見てない』と言っていた彼が――……

    ――今、あたしの"女"の部分を無理矢理奪おうとしている――…。そう考えただけで、昔を思い出すだけで、余計に、余計に興奮してしまう…――。

    2006-10-17 14:34:00
  • 31:

    名無しさん

    『ァッ!ダメッ…んん!』
    敏感になっていたあたしはもうすでにイキそうなのを必死で堪えていた。〈ア…もぅ無理ッ!!ィクッ…!〉
    と、ふいに全身に力を入れた瞬間、彼が急にパンツから手を出し動きを止めた。

    〈えッ…??〉『や…マキッ』思わずあたしはマキに目で訴えた。マキは黙ってあたしのパンツを剥ぎ取り、キャミのファスナーを下ろし、ブラジャーをずり上げてきた。そして言った。

    2006-10-17 14:38:00
  • 32:

    名無しさん

    『"あたしは淫乱女です。入れて下さい。"』
    『ぇッ!?!』『ゆえ。』
    マキはベットから下り、真前のソファに腰掛けタバコに火をつけながら、AVみたいな格好をしたあたしに言った。
    『嫌…。』『ゆえや。ホンマのコトやんけ。』『…ヤゃ…』急に我に返った様に恥ずかしさが込み上げてきて、あたしはまた下を向いた。

    2006-10-17 14:41:00
  • 33:

    名無しさん

    『鏡見たら?わかるやろ、自分の格好見てみろや。』『ヤッ…!』反射的に鏡を見たら、また恥ずかしさで死にそうになる。
    縛られ、宙吊り。乳首は見事に立ってて、アソコも丸見え…濡れすぎているせいでピカピカ光ってさえいる。
    ホンマにまるでAV。まさに"淫乱女"に相応しい…

    『てか。お前がそんな淫乱と思わんかったわ。笑 ヒカリもアホみたいな面してィィ思いしてんのな。』タバコの煙を吐き出しながら、マキが見透かすかの様に笑い、足を組み、頬づえをつく。

    2006-10-17 14:44:00
  • 34:

    名無しさん

    そして携帯片手に時々、チラチラとあたしを見る……。。〈こんなん…まるで…。〉あたしが考える前にマキは口を開いた。
    『俺がご主人様ね。ハィ、綾。ちゃんとして欲しかったらはょお願いしろよ。』 『なッ!!そんなんッ…』『そんなん嫌って?んじゃィィん?このまんまで。なんかずっとヒクヒクしてるヶド?』
    〈…!〉マキがあたしのアソコ指しながらニヤッと笑う。そのマキの表情があたしの何かを震わせる…。
    『はよしなこのまま仕事行くで、俺。』
    マキは立ち上がり背を向けた。〈やッ…!〉その時――…『マキッ!』

    2006-10-17 14:47:00
  • 35:

    名無しさん

    思わず叫んだ。スーツを手に取り振り向くマキの顔をおそるおそる見る。
    『あの……ッ。』
    『なに?』マキはあたしを見つめ右の口元を少し上げて笑う。この笑い方はマキ独特だ。ドコか意地悪い様な、昔からこの笑顔を見る度にキューンとしたりしたっけ――…。
    『何、綾。そんなよだれ垂らして。』――胸がキュゥゥンとなる…意地悪…。マキはやっぱり意地が悪い。昔からだけど、今日のはやっぱり違う。
    "男"として、"女"のあたしをいぢめてる…。

    2006-10-17 14:51:00
  • 36:

    名無しさん

    そう思うと余計に恥ずかしさが増すヶド、同時にあたしの中の何かが疼く。嬉しい様な、悔しい様な。淋しい様な…不思議な力だ――。
    『マキ…行かんとって…』精一杯で話すあたしを無視するかの様に、マキはいつもの黒スーツを羽織り香水をフり出す。
    『マキッ…!』『違うやろ。』もぅ一度彼の名前を呼ぶと、彼はベットのあたしの目の前にしゃがみ、片手であたしのアゴを持ち上げた。
    『やりなおし。』そう彼が言い、キスされたと思ったら、カチッ――という音がドコからかあたしの耳に響く――。
    『アァッ!!』――その瞬間、あたしの体が大きくビクついた。

    2006-10-17 14:55:00
  • 37:

    名無しさん

    『ヒャッ!!ァ、アッ!ヤッメ…!!フ…ンッ!』
    そしてヒョウ柄だらけの部屋中に、鈍い機械音が響いた――。
    …ヴヴィィィィーヴヴィィィーン…

    そしてその音と連動する様にあたしのやらしぃ声も。。

    2006-10-17 14:59:00
  • 38:

    名無しさん

    『ャッ!ハッ…マキ!ャンッ!何…ッ!?』
    マキの手元を見てビックリした。〈ェッ…!〉電動歯ブラシだ!しかも――…
    『…ァッ!ンン…ッ!チョッ!マキッ!!何、ャッ…』
    『スースーして気持ちィィやろ?お前はこれだけじゃ足りひんでしょ。淫乱やもんなァー。』
    ―ヴヴヴィィーン―……アソコの奥から、スースーしてうずうずしてたまらない―…。〈歯磨き粉…!?〉アソコがヒンヤリして、気持ち…ィィ。。

    2006-10-17 15:02:00
  • 39:

    名無しさん

    『ィャぁッ、マキッ…ン…アッ』『嫌ちゃう癖に。アソコヒクヒクさしてパックリ開けて。どうして欲しいねん?』

    勢い良く小刻みに動く電動歯ブラシが、あたしのアソコをかき乱す。――ヴヴヴィィーン…『アン!ヤッ…ぁあんッ!』
    『ほら、ゆえや淫乱女。何が欲しいの。なぁ、ほら!』『アァ!!ンはッ…!ャッ…ッあ!!』
    マキは歯ブラシを思いきりクリトリスに押さえつけてきた。

    2006-10-17 15:06:00
  • 40:

    名無しさん

    拘束された体は、ビクビクと動くが逃げるコトは出来ずにただ疼くだけ…。
    アソコは歯磨き粉でスースーして、電動歯ブラシで鋭い刺激を与えられて、やらしぃ汁がとめどなく溢れてくる。
    それもこれも全部、マキにされていて――……。

    〈もう限界…ッ!!〉

    2006-10-17 15:11:00
  • 41:

    名無しさん

    あたしの体はマキに支配されていたのだ――…。

    『ア…ンッ!!あたしッは…ァン!淫乱女デッ…入れてくださッア!ャッ…お願ッ…マキィッ!ァッウッ…ヒッ…』
    『ドコに何入れんねん?』 ――マキはとことん意地悪だ…。
    『ハッ…もッ…ぅ。ぁたッ…の、ォマンコッン!に…ッ、マキのッ…ァッ、おちんちッ…はッ!!んッ…入れてくださッあッ!』

    2006-10-17 15:14:00
  • 42:

    名無しさん

    言い終わるとマキはスーツを脱ぎ、ホックにかけてたロープとベルトをベットに下ろした。それと同時にあたしはベットに押し倒された。
    『ハハッ!ホンマにお前エロい女やな。』
    そう言って笑うマキに、なんか無償にドキドキした。。

    『アッ…!』そしてやっとのコトで、マキがあたしの中に入ってきた。〈やっと…〉

    2006-10-17 15:17:00
  • 43:

    名無しさん

    『ンッ…!』思わず顔が歪む。〈ヒカリよりおっきぃ…〉
    『ど?満足?』マキは入れたまんま動かずにあたしの顔を見て笑う。
    『マキ…ッ、ャ。ちゃんとして…ン』『綾。こっち向け』『…ンッ…ゃ。』
    『動かへんで。』マキのその言葉であたしはおそるおそる彼の顔を見上げた。
    『…ふぅん。ヒカリはいっつもこんな感じか。』ドコかふてくされた様に言うと、彼はユックリ、ホンマにユックリと腰を動かし出した。 『あッ…ン!』

    2006-10-17 15:20:00
  • 44:

    名無しさん

    『アッ!ン…ンッ!』…キツィ。とゆうより少し痛い位だ。ヌチュッ、ピチャッピチャ…―――あたしの蜜のせいだろう、やらしぃ音が部屋に響く。

    『マッキ…ッ!ィタッぃ…ン!』必死に伝えるのに、彼はまた意地悪く、楽しそうな笑みを見せる。
    『じゃあやめる?』
    『ヤやぁッ…ン!ァ…はッ…!』『じゃぁ我慢しろや。』するとマキはあたしが痛がるのを楽しむ様にわざと、奥の方まで何度もァレを押し込んだ。

    2006-10-17 15:23:00
  • 45:

    名無しさん

    ヌチュッ…ピチャッ、ヌチュヌチュ…―『ヒッ!ア…ンッヤ…ァッ、ァッ!ヒャンッ…』
    〈ホンマにキツィ‥!〉だけど、それに勝る程気持ちが良くて、どうにかなりそう…
    もぅ恥を捨て、理性を捨てて感じまくりたい…マキの体を。
    ―もう何も考えられない―……だってもぅマキがあたしの中に入って動いてるんやもん…熱ぃ。おっきぃ。固ぃ…
    『アンッ…アッ!ヤッ…マキッィ、手…ッん、ほどぃて…』 『アカン。淫乱やからお仕置きや。』そう言うと彼はキスしながら、腰を振り出した。さっきとは比べものにならん位に、速く、勢い良く――……

    2006-10-17 15:26:00
  • 46:

    名無しさん

    『ンッ!!ンぅッ!…ふッ…ン〜!!』
    マキの舌が口の中で乱暴に動き回り、下もマキのアレがあたしを激しく攻める。
    ――ピチャ!ヌチュッ!ヌチュヌチュッ!チュパッ…
    『ふッ…!アッン…ャぁッ!!ァッ、ァッ、ア!』 マキが唇を離すと同時に、いやらしくあたしの口から垂れる糸…『ハぅッン…!!』
    次第にマキの唇は胸に移動し、ツンツンに立った乳首を舐め回す。―チュッ…ヂュパッ、レロレロッ…『ふあッ!!ヤぁンッ‥!!ぁッ!』

    2006-10-17 15:29:00
  • 47:

    名無しさん

    マキは、多分わざと痛い位に舌を押し当ててくる。
    『ヒャァぁッ!!ヤ…ンッ、痛ィよッぅ…ンン〜!!ァッ…』
    あたしがそう言うのを待ってたかの様に、更にマキが乳首を噛み、子宮に届く位奥にモノを突き刺す。
    『ンやぁ…!!ア…ッ!!バカァッ…!』『誰にゆうてんの』『ハ…ッ!アァ!!ンッ…ャぁッ…!ゴメンナさッ…アッ!ァッ!!マキッ…ァッ!!ダメッ…』
    『何やねん。まさかもうィクん?まだィかせへんから。』

    2006-10-17 15:32:00
  • 48:

    名無しさん

    『無理ッ…!ャぁだぁ!!マキッ…ンアッ、ダメッ…!や…』『やめてィィねんな?』
    『ィヤぁッ…!』必死で首を振った。
    『ほな我慢しろ。わかったな…ッ。』そう言った彼の息遣いの荒さにより一層興奮する。
    『アッ!やぁッ…!!ィッ…ちゃ…ンアッ!!』"ィクな"とゆう言葉とはウラハラに、クリトリスをコネる彼の意地悪さにも……
    『ふぁッ!!ヤッ…ァッアッアァーン!!アッィクぅッ…イッちゃ…ふぁぁー!!』

    2006-10-17 15:35:00
  • 49:

    名無しさん

    ビクビクッ――!……
    『何勝手にィってんねん』『ふ…ァ…ッ、だってェッ、ア…ッ。』イってしまって少しぐったりするあたしの髪を、マキがまた掴んだ。
    『ゴメンなさ…ァ…マキッ…ごめんなぃ…ッン…』
    そうすると彼は、掴んだ髪を離して、優しくあたしの頭を枕の上に乗せた。
    そして今まで見せたコトのないような優しい顔で言った。

    2006-10-17 15:38:00
  • 50:

    名無しさん

    『綾子も可愛ぃトコあるのな。』
    ――ドキッ…―〈マキ…。〉彼の普段絶対見せない優しい顔と言葉に、胸がキューンとなった。
    何やろう…コレは。。

    そう言った後、マキはあたしの手首のネクタイを素早くほどいてくれた。

    2006-10-17 15:42:00
  • 51:

    名無しさん

    そしてあたしの手を握って、再び腰を振りはじめた。『ア…ッ、ンン…ァッ…』
    『勝手にィってそんな気持ちかったん?』
    『ゥ…ンッ!アッァ…ン!』
    あたしがそう答えると、マキはあたしの手をさっきよりも強く握り、腰をふるスピードを早め、一言、言う。
    『ヒカリとどっちが?』

    2006-10-17 15:45:00
  • 52:

    名無しさん

    『…そんなんッ…ンッ!』
    『いーからゆえや。どっちやねん!』
    少し声を荒げながら、マキは一番ィィトコロを勢い良く突いてきた。
    『アッ!!はぁッ…ン!!マッ…キ!マキのがァッ!気持ちィッ…』あたしは我を忘れてマキの手を握り返す。
    『"ヒカリより俺のがィィです"ってゆえ…ッ。』

    2006-10-17 15:48:00
  • 53:

    名無しさん

    『アンッ…!ンッ!ヒカッ…よりッ、マキのがィィ…!ァッ!マキがィィですッン…ァア、ア〜ッ!!』
    必死で喋り終えると、また右の口元を少し上げた意地悪いいつもの笑顔を見せて、マキは果てた。

    2006-10-17 15:51:00
  • 54:

    名無しさん

    続きもお願いします?

    2006-10-18 23:28:00
  • 55:

    名無しさん

    久々のぞいたら…??コピペしてくれてる方ホンマにぁりがとーございます??大変でしょうしゆっくりでぃぃんで続けてもらえれば嬉しいデス??

    2006-10-19 23:12:00
  • 56:

    名無しさん


    ――事が終え、ぐったりしているあたしを寝かせたまんま、マキは何事もなかったかの様にソソクサと仕事の準備を済ませ、誰かと電話している。
    『おはよー、ウン、ウン。うっさぃわ。ハハ、あぃ?了解。んな。ハーィ』―ブチッ―
    『…マキ…仕事?』
    『ん?ウン。ホンマは休みやねんヶドな。まーバレンタイン週間やし。』

    2006-10-20 21:26:00
  • 57:

    名無しさん

    『そう…。』まだドキドキが冷めやらないあたしは、平然を装おうと静かにタバコに火を付けた。
    『…フゥ…』思わず煙と一緒に吐き出たタメ息を、マキは聞き逃さない。
    『何お前。笑 "あ〜きもちかったぁ〜"って?笑』 『何がや!笑 ゆうてへんやろ!はよ行けぇ!笑』
    照れ隠しの様に枕を彼に投げ付けるあたし。
    『せっかく俺ら初えっちしたのに終わったらそれなん?笑』〈ホンマそれな…。〉

    2006-10-20 21:27:00
  • 58:

    名無しさん

    何とも言えない不思議な気分だ。今さっき、あたしらは初めて"恥ずかしい行為"をしていたハズ。なのに、この"普通さ"は何なんやろう?
    ドキドキはタバコの火と同時に少しずつ薄れていく。夢から覚めた様な、安心感と脱力感。

    変な違和感を抱いたまま、あたしも下着を付け、服を整える。すると一服終わった彼が立ち上がり、ベルトをカチャカチャ付けだした。
    ――さっきまで、あたしの足の自由を奪っていたベルトを――…。

    2006-10-20 21:31:00
  • 59:

    名無しさん

    そう思った途端、せっかく薄れていた羞恥心が蘇ってひとり顔を赤らめた。
    そんなあたしに気付きもせずに彼はそっと車のキーを手に取り、"いつもの"台詞を口にする。
    『綾帰る?おる?』―――『んー。帰る。約束あるし。』『あそ。んな送るしはよしーや。』
    ――そうして、?人、さっきまでの行為なんてなかったかの様な顔で部屋を後にした――。

    2006-10-20 21:35:00
  • 60:

    名無しさん

    マキの仕事場への通り道のあたしのマンションまで車を走らせる。
    『マキ、信号ものすご赤!笑』『うっさいうっさい。笑』
    マキの運転は荒い。ココもヒカリと正反対なトコロだ。 『はーい。630円なぁり〜』『あざぁあす。笑』
    ロクに会話もないままあたしのマンションに到着。マキとあたしの家はチャリで?分と、お互い引っ越した今でもやたらと近い。
    『おつー。てか、仕事ガンバって☆』

    2006-10-20 21:40:00
  • 61:

    名無しさん

    いつもの様に笑い、車から出ようとドアを開けた時、『お前。風呂入ってよ〜く洗いや。』『はッ!?』
    〈何が!?〉
    と、彼の方を見るとハンドルに肘をつきニヤニヤしてあたしの顔を見ている。
    『何がなん?』『だあかぁらぁ、ココ。よ〜く洗えよって。』『キャッ!!』
    マキの手があたしのスカートの中に忍び込んできたのだ。

    2006-10-20 21:45:00
  • 62:

    名無しさん

    あげ

    2006-10-22 11:42:00
  • 63:

    名無しさん

    そして『まだスースーしてるでしょ?』と、言いながらパンツの上からアソコを軽く弾いた。
    『ヤッ…!』ビクッとなる。まだあたしの体は恥ずかしいくらい敏感で、きっとさっきの余韻が残っている。。

    『んま敏感。笑 まぁまた連絡して!お大事にィ。笑』――バタンッ―…キィィー
    最後にそんなやりとりをして、彼と別れた。

    2006-10-25 17:18:00
  • 64:

    名無しさん

    〈歯磨き粉!笑〉
    あたしは自分の家に帰るとすぐにお風呂場に向かった。
    ―ドクン、ドクンッ―……。。―シャァァー…自分の体を洗いながら、さっきの事を思い出しては、風呂に上がってからもずーっとドキドキしていた。
    〈アカン?ッ!!〉あたしは化粧を始める前にその思考を断ち切った。アカン……とりあえず今は考えんとこ。
    『今からヒカリと会うんやから…』

    2006-10-25 17:19:00
  • 65:

    名無しさん

    実は今日の夜、デートの約束をしていたのだ。最近付き合い始めた彼氏"ヒカリ"と――。
    さっきのマキとの事でいっぱいな頭を切り替えて、デートの準備に取り掛かった。
    『よし!いくかッ。』

    ━PM11;00━待ち合わせ場所に到着。

    2006-10-25 17:22:00
  • 66:

    名無しさん

    〈ヒカリまだカナ?〉ひとりボーッと立ち尽くす中、目では彼氏を探しつつ、頭の中はマキでいっぱいだった…。
    〈…何であんなんしてきたんやろ…マキ。。今女おんのに…〉そんな事を無意識考えていると、背後から誰かに抱きつかれた。
    『わァッ!!』
    『綾ちゃぁ〜ん!!おまたッ!そしてひさぽ〜!』
    『ヒカリ!笑 いっつもビックリすんねん、あんたはぁ〜!!笑』

    2006-10-25 17:26:00
  • 67:

    名無しさん

    『ごめ?♪ハィッ!寒かったでしょ〜。』
    と今、あったかぃミルクティをあたしのホッペに当てながら可愛らしぃ顔で笑ってぃるこの人こそが、あたしの最愛の彼氏。
    ━陽光(ヒカリ)━。年はひとつ上の?歳で、職業はホスト。
    なかなか綺麗な顔で、可愛らしくて、まさにあたしのタイプ、ストライクゾーンだ。性格も素直で可愛らしくて、優しくて。でもちょっと子供。そんなトコロも大好き。
    『ヒカリ仕事休んで大丈夫なん?』

    2006-10-25 17:30:00
  • 68:

    名無しさん

    『だいじょぶ?!だって綾チャンに会いたかってんも〜ん!!しゃあなぃ?。笑』
    『ホンマしゃあなぃ子やなぁ。笑 日曜会えるやん』『待たれへんかったのォォ〜!!』『ハィハィ。笑』

    とまぁいつもこんな感じで仲良くやっている。ヒカリはいつもあたしに"ホストだから"という妥協をさせない様にしてくれる。
    時間を見つけては、連絡をくれて、たまに今日みたいに仕事をサボッてはあたしに会いに来たり――。 きっと大事にされてるんだろう。

    2006-10-25 17:33:00
  • 69:

    名無しさん

    とりあえず、?人歩いてヒカリの車に乗り込んだ。――バタンッ―…
    『てか綾チャン今日仕事は?』『休みやで。先週日曜も出勤したからね。』
    『頑張るね〜笑 まぁ頑張んのはィィヶド、これ以上売れっ子なったら嫌やで?俺ほったらかすなよ!笑』
    『もぅ充分売れっ子ですから。笑』
    『ゆうやん!笑 No3!笑』と、ヒカリが笑う。

    2006-10-25 17:36:00
  • 70:

    名無しさん

    ――そう。
    申し遅れましたが、何を隠そうあたしはキャバ嬢。そして何を隠そう某店No3。(めさビミョー笑。)かなり中途半端なこのポジションは、自分は結構お気に入っている。
    店での居心地も待遇もソコソコ悪くはなく、かといって言う程期待もナィのでプレッシャーも軽い。まぁめんどくさがりなあたしには"お似合い"なのだ。

    ちなみにヒカリとの出会いは店である。客としてヒカリが来てあたしがついた事が始まり――。。

    2006-10-25 17:39:00
  • 71:

    名無しさん

    マキはと言えば…。
    『てかアイツの場合、今のが向いてんかな?笑』ヒカリが思い出す様に笑う。
    『え〜!笑 どうでしょ。笑 まぁ女の扱いは上手いヶドなぁ。笑』『それ!それだけ!笑 アイツは天性やな!笑』

    お酒が飲めなくてホストを辞めたマキの今の仕事は、キャバクラの仮店長。あたしは柄に合わないと思っていたが、意外にうまくやってるみたい。まぁ先輩の頼みやから仕方ナィんやとか…。

    2006-10-25 17:45:00
  • 72:

    名無しさん

    ちなみにあたしのトコの姉妹店だが、マキのトコの方が大型だ。

    『まぁマキの事はいいとして!綾チャン!いこ!』『は?どこにぃ?笑』ヒカリは車を出発させた。
    『ドコってそりゃ!笑 決まってるでしょ!めくるめく官能の世界やん!笑』
    『マヂ?!笑』『ィィやんか〜!ずーっと我慢しててんも〜ん!綾チャンとえっちする為に仕事頑張ったもん!』『何よそれぇー笑』

    2006-10-25 17:48:00
  • 73:

    名無しさん

    『ィィやん〜綾チャンといちゃこらしたい〜!笑』
    『てもぅ向かってるやろ!笑』『ァハーン!笑 バレタ?笑』
    ニコニコ嬉しそうに笑うヒカリはちゃっかりラブホ街に車を走らせている。
    〈ま・いっか。〉
    夕方のマキとの事を思い出すと少し気が引けるヶド、やっぱり大好きな彼氏のワガママは聞いてあげる。

    2006-10-25 17:53:00
  • 74:

    名無しさん

    ヒカリが"好き"だ――。

    『到着ぅ〜♪』あっと言う間にラブホにつき、?人恋人らしく手を繋ぎキャッキャ言いながら部屋を選ぶ。
    『綾チャン!この部屋がィィー!お風呂めちゃすごなぃ!?笑』
    ――ふと、思う。〈マキと手ェ繋いで歩くとかって、飲んだ時意外は絶対ナィんやろうなぁ…。〉『綾チャン?』『え?』ハッとしてヒカリを見た。

    2006-10-25 17:57:00
  • 75:

    名無しさん

    『聞いてんのォォ〜?てか何先走ってんの!笑 嫌やわ綾チャン!俺の裸想像してた!?笑』『してへんから!笑 ィィで、そこで。』
    取り繕って会話をしたが、心臓はバックバク…
    〈バレへん?…!〉絶対に知られてはいけない"秘密"を心の中に閉じ込めて、部屋に向かった。

    "バレたら終わり"――…。多分きっと、バレる事はナィのに。何故か異様にビクビクしているあたし。。

    2006-10-25 18:00:00
  • 76:

    名無しさん

    『綾チャン、おいでぇー!』
    部屋に入るなりヒカリはベットに座り、両手を広げあたしを呼ぶ。
    『はぃよ。笑』〈可愛いなぁ〜。笑〉まるで子供の様に可愛いヒカリ。この姿を見ると、年上なのが嘘みたいだ。
    あたしは荷物を置き、?人分の上着をハンガーにかけてから、ベットに座りタバコに火をつける。そこにヒカリは後ろから抱きついてくる。
    『綾たぁん♪やっとこう出来たぁー!』

    2006-10-25 18:03:00
  • 77:

    名無しさん

    『ってか今日朝会ったよね、確か。笑』『朝とか何時間経ってると思ってんねんな!ずっとこーしてたかったのにィィ〜!笑』
    子供の様に甘えてくる彼は、まさに母性本能をくすぶるタイプなのだが…

    『ちょッ!ヒカリ!笑 待って、タバコ吸ってるやろ、危なぃから!』『早くしたい…』さっきまでと違いドコか色っぽいヒカリのその言葉に、胸がキューンとする。
    すでにヒカリの手は背後からあたしの胸元に触れていた。

    2006-10-25 18:06:00
  • 78:

    名無しさん

    『もう…ッ。』
    彼のその一言にやられ、あたしはつけたばかりのタバコを灰皿に押し込む。
    ―ジュゥッ…その途端、後ろからあたしの首元にヒカリの唇が触れる。
    『ァ…ッ』チュッ、レロ…チュゥゥ〜ッ…『ア…待ってッヒカリ…』
    背後からあたしを抱き締め、離そうとしない彼の力。どれだけ可愛くても子供っぽくてもやっぱり"男なんだ"と、思い知らされる瞬間だ。。

    2006-10-25 18:09:00
  • 79:

    名無しさん

    ヒカリはあたしの声を無視して思い切り首元に吸い付いてくる。『ァッ…!ちょッ、アカンって、ヒカリ!』何秒かして、ヒカリは静かに唇を離す。あたしの首には、しっかりと赤紫のキスマークが…。
    『もう!あたし明日も仕事やのに…』
    あたしが少し怒った口調で言うと、彼は
    『だって綾チャンは俺のんやもん。』と言って、次はうなじを舐めながら、更に胸をまさぐってきた。

    2006-10-25 18:13:00
  • 80:

    名無しさん

    『ァッ…ンッ!』『綾チャンこことココ弱いやんね。』
    彼はそう言いながら、舌をいやらしく動かしながら、左胸は乱暴に揉みしだいてくる。
    チュッ、チゥーッ…レロッチュッ―ビクッ!『ほら当たり。』小さく反応するあたしに彼は耳元でそう囁く。
    『んッ…!』彼の息が耳にかかり、全身がゾクッとした。〈ャバィ…〉
    そんなあたしを見てヒカリは更に耳元でこう小さく言う。

    2006-10-25 18:16:00
  • 81:

    名無しさん

    『綾チャン可愛い。俺のやからね…他の奴に触らせたらアカンで。』『ァ…ッ…!』彼の囁く言葉に胸が痛い位にキューンとなって、同時にアソコも熱くなる。
    ヒカリの手と舌は、さらにいやらしくあたしを攻める。
    チュパッ、レロレロ…チュッ『ふァ…ッ、ン…』だんだん上手く息が出来なくなり、みるみる体がほてっていく…。

    ――と、その時―♪♪♪―タイミング悪く携帯が鳴った。

    2006-10-25 18:19:00
  • 82:

    名無しさん

    そしてドコかもどかしい。またそこが良いんやヶド…

    『アンッ…』そのうち彼の舌はあたしの耳の中に移動し、チロチロやらしく舐めたかと思うと次は激しく舐め回して吸い付いてきた。
    多分、こういう強弱の付け方があたしを更にドキドキさせて、普通以上に感じさせるんだろう。
    "優しい"と"乱暴"。セックスも性格も、そこがまさに彼の魅力。いわゆる「ギャップ」ってやつ。あたしもそこにまんまとハマってるんやろうな…

    2006-10-26 11:13:00
  • 83:

    名無しさん

    レロレロ…チュパッ――『ふァッ…!ヤ…ヒカリ、耳は辞めて…ッ。ンッ…』
    『何で?ここも感じる癖に…』『アッ…ャんッ…!』
    他の人に同じ事をされたとしても、きっとあたしはこんなには感じないだろう。ヒカリはあたしの体を扱うのがうまい。
    『ココはどう?』――コリッ…『ハッぁッ…!』耳元で言いながら、セーターの中に手を忍ばせ、乳首を優しく摘む。
    〈無理無理ッ…!〉彼の言動ひとつひとつに、あたしは気持ちでゆうならもうすでにィッてしまってる…

    2006-10-26 11:16:00
  • 84:

    名無しさん

    『綾チャン、乳首カチカチ。』『ンッ!!』強く乳首を弾かれ、声が大きくなるあたしに彼はまた耳元で少し笑いながら言う。
    『可愛い声。もっと聞かせて?』『ャッ…!』
    あたしはとっさに口を手で覆う。付き合ってまだ?ヶ月たらず。やっぱりまだえっちは恥ずかしい…。
    『綾チャン、手ェのけて。キス出来ひんやんか…』『ン…』
    〈ズルィ…。〉彼の唇が胸の谷間に下りる。そしてあたしの手をそっと掴む。

    2006-10-26 11:19:00
  • 85:

    名無しさん

    すると彼は、ゆっくり味わう様にあたしの唇をペロペロ舐めたり、吸ったり、舌を絡ませたり…とにかく、いやらしく、キスしてくる。
    『ふッ…ン!!んんッ!』片方の手をあたしの頬にあてて、もう片方は、パンツをツーッと触れるか触れないかぐらいに撫でる。何回も何回も――…。
    『は…ァッ…ヒカリ…』
    そっと唇が離れる。あたしの口から糸を引いてる。それを見た彼は優しく微笑み、自分の指を?本、あたしの口に押し込んだ。

    2006-10-26 11:23:00
  • 86:

    名無しさん

    『ふ…ぁッ…』『くわえとき。物欲しそうな顔してるから。』そう言うと彼は少し笑ってあたしの髪を撫でた。
    『ぁ…!は…フッ!ン…』彼は相変わらず何回もパンツの上をいやらしく指で往復させながら、
    あたしの目を見つめてくる。
    〈恥ずかしい…〉『ヒカリッ…ン…やァッ…!見んとって…ッ!』
    ――彼の指をくわえながらヨダレを垂らして喘いでいる自分をマジマジと見られてると、おかしくなりそうだ――……。

    2006-10-26 11:27:00
  • 87:

    名無しさん

    『何で?恥ずかしいの?』『ンッ…アッ…ゥ…ンッ!』言いながらも彼は手を止めない。
    『アッ…!!』彼の指が急にあたしの中に入ってきて、あたしは思わず彼の指に歯を当ててしまった。
    『…ァッ、ごめッ…ヒカ…アッ!』
    『ィィよ。綾チャン可愛い。ちゃんと俺に見せて。綾チャンのヤラシィ姿』『ャッ…!ァア!ンッ!!アッ!』
    ―グチュグチュ…ジュポッ、ピチャ… 彼の指は一層激しさを増す。

    2006-10-26 11:31:00
  • 88:

    名無しさん

    『ハゥッ!!やぁ…んッ!ァッ、ア…!…ふぁ〜ッ!』
    ―ジュポッジュポッ―グチュッ…ピチャッ…
    思わず、彼の手を押さえてしまう。するとヒカリはあたしの手首を掴み、指を舐めながら、一枚一枚、器用に服を脱がしていく。
    〈や…〉『や、待って!ヒカリ、電気…消して』
    『ダーメ。綾チャンの体全部見たい』
    そしてあっというまに下着だけに――…。

    2006-10-26 11:34:00
  • 89:

    名無しさん

    『綾チャン、手のけて。』

    下着姿でさえ見られるのが嫌でシーツにくるまるあたしに、ヒカリの手が伸びる。
    『いやッ…』〈明かりついてんのに…。〉ヒカリはシーツを引っ張り、素早くブラのホックを外した。―プチッ―…パラ―
    『やッ。』あたしの胸が露になる…。

    2006-10-26 11:37:00
  • 90:

    名無しさん

    前: ◆1pKdxKNrNo:06/02/07 08:07
    すると彼は胸を隠そうとするあたしの両手首を素早く掴んで、そのまま壁に押しつけた。
    『キャッ!ヤぁッ…』余りの恥ずかしさに思わず下を向く。『綾チャン、キレイ。可愛いで。こっち向いてみ?』
    何にもかぶされていないあたしの露になった乳房を全部ヒカリに見られている。〈嫌…!〉
    そう思いながらも―ジワッとまたアソコが濡れるのがわかる―…。

    2006-10-26 11:40:00
  • 91:

    名無しさん

    『嫌やぁ…。』
    『でも乳首めっちゃ立ってんで?何?俺に見られて興奮してる?』あたしの顔を見て、ヒカリは笑う。
    『ホンマに顔赤い。笑 可愛い…綾チャン。めちゃくちゃにしてみたい。』――ドキンッ―…!
    その言葉で、頭の中にマキの顔がフッと浮かんだ…。"あの時"のコトが頭をよぎる――……。
    "ちゃんとゆわなめちゃくちゃにすんぞ"――…ヒカリとマキの似た台詞。何故かあたしはゾクッとする…。

    2006-10-26 11:44:00
  • 92:

    名無しさん

    今さっきマキにめちゃくちゃにされた体を、今またヒカリがまためちゃくちゃにしようとしている…何も知らずに――…。
    そんな勝手な変態な思考であたしは自分で自分を更に濡らしていたんだろう…

    ――チュパッ、レロレロ…チゥ――『アッ…!ヤァッ!ン…ッ』 そんないやらしいあたしの胸を、何も知らないヒカリがむさぼる。
    〈マキ…あたしホンマに淫乱なんカモ――…。〉彼氏とのセックス中に、あんたとのセックス思い出して余計に興奮してるんやから……

    2006-10-26 11:47:00
  • 93:

    名無しさん

    『綾チャン。めっちゃえっちな声。』
    ヒカリは乳首を舌でツンツンしたり、強弱をつけて吸ったり、甘噛みしたり…あたしの胸を残すトコロなく責め立ててきて、その度にやらしい声があたしの口から漏れていた。
    『ン…!ッア!フ…ッやぁン…ッ!!』〈…こんなん恥ずかしいよぅ…ッ。〉
    ――次第に彼の手はパンツの方へおりてきた。そしてパンツの上からクリトリスを指先でつつく。
    『ふァッ…!』もちろんすでに濡れまくってるあたしは体を大きくビクつかせた。

    2006-10-26 11:50:00
  • 94:

    名無しさん

    それと同時に、再び携帯が鳴る―♪♪♪――
    あたしは荒らくなる息を整える様に深呼吸してから、ベットの上の携帯に目をやる。―着信中;マキ―
    『ァ…ッ。』
    不覚にもドキッとした。?回目のマキカラの着信。どっちも間が悪く、"さぁ今カラ"って時に…まるでマキが意地悪してるみたい―…なんてひとり胸を、アソコを熱くさせた…
    『またマキ…笑』あたしが苦笑いして見せるとヒカリはまた可愛く微笑んだ。

    2006-10-26 11:53:00
  • 95:

    名無しさん

    『出たら?急用カモよ。』『う〜ん…ゴメンな。』
    ヒカリの言葉に甘えて電話に出るコトにした。彼から離れて、しゃがみ込み携帯を手に取る。
    ―ピッ――『…もし?』
    【あ。もし綾?寝てた?】―ドキンッ…電話越しの聞き慣れたマキの声に、なぜか胸が騒ぐ。
    『ウウン、大丈夫。どしたん-?』【おー、てか聞いてぇー今なぁ】と、マキの電話に気を取られていたその瞬間――…〈!!!〉

    2006-10-26 11:57:00
  • 96:

    名無しさん

    後ろからヒカリの手がパンツの中に入ってきた。
    『…ッ!チョッ…!』【あ?どした?】『え!?なんもナィ?ッ!』
    あたしはとっさにマキとの会話を続ける。〈…ぃや!ヒカリ…!〉内心は焦りまくりで、背後から抱き締めてくる彼の手を掴み、必死で離れようと、体をジタバタさせていた。
    ―ピチャッ、ピチャ…『…ッ!!!』ヒカリはそれもお構いナシに、あたしの敏感なトコロを触り始める…。
    【もぉし?綾?】あたしは必死におなかで声を殺す。『んッ…?なにッ?…』

    2006-10-26 12:01:00
  • 97:

    名無しさん

    【てか、今店に輩きよってなー】何も知らないマキはいつもの調子で無駄話を始めた。
    〈もぅッ…!こんな時にィィッ…!〉
    ヒカリはと言えば、あたしの空いた手首を片手で掴んで後ろへ回し、動けない態勢にしたまま、体をくの字に曲げさせた。
    〈嫌…ッ!!こんな…〉
    あたしはヒカリにおしりを突き出している状態。それだけでも恥ずかしくって死にそうなのに、、

    2006-10-26 12:04:00
  • 98:

    名無しさん

    更にヒカリはパンツをずらし、おしりからアソコにかけて指を滑らせる。
    ―ヌチュッ、ピチャピチャ…ツーッ
    『ッ…!』【〜やねんかぁ、てか、聞いてるお前?】『聞ぃッ…!てるッ!聞いてる…ッ。最悪やぁん…ッッ。』〈ヤバィ…!〉声を堪えていると息遣いが荒くなる。それでもバレない様に、必死にマキと電話する。恐いヶド、ドキドキする…すっごく感じる――……
    するとヒカリはそれを悟して楽しむ様に、あたしの中へ勢い良く指を入れてきた。
    『…ンッ!』―ガンッ―!急な刺激に、あたしは目の前のテーブルに方肘をつき、下を向く。

    2006-10-26 12:08:00
  • 99:

    名無しさん

    すると、後ろからヒカリがグイッとスゴイ力で掴んでいた反対の腕を引っ張って、あたしの肘はテーブルから離れた。それと同時に入っていた彼の指が奥へあたる。グチュッ…―!『ンッ…!』
    【…綾?どした?…てかお前何してんの?】
    『ァッ…ぁの、…く、しゃみ堪えてたッ!笑 ごめんやで、ッッ…ッ!…』
    あたしは恥ずかしくて堪らなくなりながらもとっさに言い訳をする。
    【…ふぅん。】『ゥンッ…』 ふいに落ちない口調のマキ。〈バレてないやんな…?〉

    2006-10-26 12:11:00
  • 100:

    名無しさん

    ―ジュボッ、グチュッグチュ…―!『フッ…!』耐え切れず声が漏れてしまう。
    そりゃそうだ。ヒカリは指を?本に増やして、激しく奥をついてきたのだ。
    〈…やぁ!!もぅホンマに無理ィッ…!〉
    そう思って歯をくいしばった時、電話越のマキが言った。
    【綾。…お前ホンマお前変態よなぁ?】『ぇッ!?』 〈バレた!?〉心臓がバクンッと鳴った。

    2006-10-26 12:14:00
  • 101:

    名無しさん

    【なぁ、ちゃんと洗った?…てか、もしかして今も濡れんの?】―ドキッ!『な…ッ』
    あたしに喋らす隙を与えずマキは言う。
    【確かヒカリより俺の方がいーんゆうてたやんなぁ。お前…】『ちょっ…ッ何言いだす…ンッ…!』

    ――後ろからはヒカリにアソコを激しくいぢめられ、電話越しのマキのやらしぃ言葉にいぢめられて――……〈やめて…やめて!〉あたしは恥ずかくて気持ち良くてたまらなすぎて…〈気が変になりそう…!〉

    2006-10-26 12:17:00
  • 102:

    名無しさん

    ヒカリは後ろでクスクス笑っている。あたしは電話にもエッチにも集中出来ずに、次第に頭の中が真っ白になっていく…。
    ―ジュボックチュ…グチュ!
    『…ッ!』ヒカリはあたしのアソコをひつこく掻き回し、【今も何してんかしらんヶド。】〈……ッ。〉マキ は知ってか知らずかあたしを恥ずかしめる言葉ばかり並べる…。
    もぅ我慢出来なくなったあたしは『なんしまた連絡するわな!』と一方的に電話を切った。

    2006-10-26 12:21:00
  • 103:

    名無しさん

    『…ハァッ…もぅ!』
    『アレ?もぅ終わり?マキなんてぇ?笑』
    その後すぐ様振り向き、ヒカリの方を睨んだヶド、彼は涼しい顔して笑っている。もちろん手は休めない。―グチュッ、クチュッジュポッ…! 『ァンッ…!もッ…ヒカリ一回離してッ…ン!』『ホンマに離してィィの?もぅこんなグチョグチョやのに?』
    そう言ってヒカリは掴んだ腕ごとあたしの体を前にグッと倒した。『や…!』
    あたしはテーブルの上に片手を突き、腰を押さえられ上半身だけかがませる姿勢を取らされた。

    2006-10-26 12:24:00
  • 104:

    名無しさん

    『嫌ッ…!ヒカリやめて…』彼を見上げ、必死にお願いする。
    するとヒカリはあたしを見下ろし、ヤラシク笑いながらこう言った。
    『嘘つき…。おしりまで垂れてるで?ココの汁。悪い子やな綾チャンは…』『ャッ…!ヒカリッ…やめッ…お願い、見んとって…ッ!』
    『アカンよ。ちゃぁんと俺に全部見せてもらう。』突き出されたおしりをヤラシイ手つきでソッと撫でるヒカリ。。
    ―ピクッ『アッ…!』

    2006-10-26 12:27:00
  • 105:

    名無しさん

    次に乳首をギュッと摘み、後ろから背中を舐める。
    『ァッ…んッ…!』
    『綾チャン、マキ気付いてた?』 肩、腰、おしりと、ヒカリの舌が体中を這いずり回る。
    『ン…わ…ッからん…ッ。ヶド、ァッ!バレテたカモッ…ン!』 『そっか。』と一言彼は少し笑いながら呟くと、後首に強く吸い付いてきた。『もッ…!アカンてヒカリ…ヤぁ!!』
    おしりの穴にヒカリの手が伸びる。

    2006-10-26 12:31:00
  • 106:

    名無しさん

    『ィャ!ァッ…そこはや…め…!』指が?本、するりと入ってくる。『ァッ‥』
    ―チュパッ…ヒカリは首から唇を離し、耳元で言う。
    『痛くナィやろ?こんな濡れてんねんから…。』
    『ん…ヤァ〜ッ…!』初めてのなんとも言えない感触に、戸惑いながらも、体は勝手に反応する。
    ―ピクッ!するとヒカリは更にもう?本指を入れてきた。その瞬間、あたしの体がのけぞった。『ぃた…ッ!!』

    2006-10-26 12:35:00
  • 107:

    名無しさん

    『ヤッ…!痛ぃッ…痛ぃィ!!ヒカリッ…ぉねがぃ嫌ぁ…ッ』
    あたしが頼むのも無視してヒカリは穴に指を出し入れする。初めは優しく、次第に早く…
    『ヤッ…ンンッ!汚ィ…ょッ…』『綾チャンは全部キレイやで?痛ぃの?』―ヌチャッ―……『ァッ……ン!』〈あれ…?〉
    不思議なコトに、少しだけ痛みは和らいで快感へと変わりつつある。

    2006-10-26 12:38:00
  • 108:

    名無しさん

    『…やらしい子。』
    ヒカリはクスッと薄っすら笑みを浮かべると、―カチヤカチャッと自分のベルトに手を伸ばす。〈あ…〉あたしはその音に聞き耳を立て、また勝手にアソコを濡らした。
    〈入れてくれる…。〉そう思って黙っていると、ヒカリがまた笑いながらあたしに言う。
    『綾チャン、何待ってんの?笑』『えッ!?』
    ビックリして彼の方を向くと、携帯を持ってニッコリと可愛く笑ってあたしを見ている。〈え…〉

    2006-10-26 12:41:00
  • 109:

    名無しさん

    『俺コレ出しただけやで。笑』そう言うと、携帯をベットにポィッと放った。
    〈え…!〉入れてもらえると勝手に勘違いしてたあたしは恥ずかしくなって思い切りを向く。するとヒカリは後ろからあたしのアゴをクィッと上げ、自分の方を見させる。
    『何と思ったん?笑 コレ?』と、掴んでいるあたしの手に自分のモノを触らせてきた。『ァッ…ちがっ…』
    『欲しい?』〈…。。熱い…〉大きくなったヒカリのモノを見た。

    2006-10-26 12:44:00
  • 110:

    名無しさん

    ズボンが膨らんでいる。彼もも興奮してるんだと思うとあたしのアソコは更に熱くなり、彼の前にしゃがみ、ソレに手を伸ばした。
    『…あたしもしてあげる。』
    頑張って一言そう言うと、あたしは彼のベルトを外し、ズボンとパンツをゆっくり下ろした。
    『…ッ』〈凄い…。〉ビンビンに立った彼のモノを間近で見たのは初めてで、思わず恥ずかしさのあまり目を反らしてしまう。
    彼は黙ってそんなあたしを見下ろしている。〈…ちゃんとしな…。〉

    2006-10-26 12:47:00
  • 111:

    名無しさん

    そう思いソッと彼のモノに触れる。〈熱い…。〉舌を出し、近付けた。
    ―チュッ…、チュパッレロ…―あたしが舐める度にピクッとなる。何だか嬉しくなって更にソレを奥まで口に含んだ。
    ―ペロッ、ジュパッ…『ンッ…』彼の口から小さく漏れたその声が、更にあたしに火をつけて、手を使おうとしたその時――。
    『綾チャン、ありがと…。もういい。やめて。笑。そんなんされたら俺もっと綾チャンいぢめてまう。』と少しテレた様に笑い、あたしの手をそっと離した。

    2006-10-26 12:51:00
  • 112:

    名無しさん

    『ぇ…、』彼はあたしを抱っこして、ベットに寝かせ、壊れモノに触れる様に優しく唇を重ねた。
    ―チュッ…『ン…ッ、ン!』舌使いも優しくて、さっきまでの彼が嘘の様――…
    〈ヒカリ…。〉唇を離す。『綾チャンごめんな?愛してる…。』
    ――そう言うと、彼のモノがあたしのゆっくりとあたしの中に入ってきた。
    『アッ…。』彼は自分の服を脱ぎ捨て、あたしを抱き締めた。

    2006-10-26 12:56:00
  • 113:

    名無しさん

    『ンッ…!ァッ…』ゆっくりと、腰が動かしながら彼は言う。
    『綾チャンは?ちゃん好き?』『アッ…ハ…好きッ…』
    ―ジュポッ、ピチャ、ジュポッ…『俺が一番?』『ハぅッ…!ァンッ…ふッ、ヒカリが一番ッ…!』
    彼は腰のスピードを早め、あたしの弱い耳を舐める。『アァん…!ヤぁッ…あッ!』―チュパッグチュ!チゥ〜ッ…ジュポッ!
    『…ッ、俺だけ?』荒くなる彼の吐息が耳にかかる。〈や…キモチィッ…!〉

    2006-10-26 13:01:00
  • 114:

    名無しさん

    『ヒカリ…ッ!だけ…ッアァ…!ンッ…!ヤッ』
    あたしは快感と彼への愛しさで感じまくっていた。
    ―"愛のあるエッチ"ってきっとこのコトなんだろう―。

    『ハッ…!ヤッァ!!ァン…ッ!』『気持ちィィ?綾チャンッ…。可愛い…』―グチュ!グチュッジュポッ!!

    2006-10-26 13:10:00
  • 115:

    名無しさん


    ―その夜。彼は明け方まであたしの体をいぢめ続けた。あたしは何回も彼の腕の中で絶頂を迎えた。

    まだ初々しく、いたわり合うキレイな愛のあるセックスだったった―…
    この頃までは。

    2006-10-26 13:20:00
  • 116:

    名無しさん


    次の日の夕方、目を覚ましたあたし達は、イチャイチャ楽しい時間を過ごしてお互い仕事に向かった。

    『マキによろしくねぇー』 最後に彼はそう言い笑顔で手を振った。

    2006-10-26 13:24:00
  • 117:

    名無しさん

    『フゥ…行くか!』
    あたしは気分を切り替えて仕事に向かう。
    〈今ってかなり幸せやんなぁ〜…〉なんて思いながら、店に入る。
    『おはよー!』『おはよ〜』
    あたしが?の時から働いてるキャバクラ。━REI━

    2006-10-28 13:41:00
  • 118:

    名無しさん

    そして一番仲がィィのが、このNo2の愛ちゃん。
    『綾チャン、何発やってきたんやぁ〜?笑』『うっさィッす。笑 』
    『教えろ〜!!笑』愛ちゃんは立ち上がりあたしの首を軽くしめてくる。彼女はこういう可愛らしいキャラの色キャバ嬢だ。
    外見も中身も可愛らしいから色を使おうがあたしは何も思わない。
    『着替えてきまーす。』あたしが言うと、『愛ついて行ったる〜!笑』と、綺麗な栗色の巻き髪をクリンクリンさせて愛ちゃんはあたしの腕を組んできた。

    2006-10-28 13:42:00
  • 119:

    名無しさん

    『仕事して下さい。笑』
    『ィィの?〜♪』愛ちゃんは?歳。あたしの一つ上だが、凄くあたしに甘えてきてくれて可愛い。最近とくに。と言うのも…

    『なぁ綾!最近マキちゃん彼女とどうなんッ?笑』『えッ?ィャ。笑 知らないッす。』
    内心ドキッとしながらも、ドレスに着替えながら、普通に答える。

    2006-10-28 13:45:00
  • 120:

    名無しさん

    『ぁ〜…はょ別れへんかなぁ〜愛、彼女と別れてくれたら頑張って告れんのになぁ〜笑』と愛ちゃんはつまらなさそうに鏡を取り出し、化粧直しを始めた。
    『すぐ別れるんちゃうかなぁ…わからんヶド。』

    ――そう、愛ちゃんはマキに片思い中なのだ。
    愛ちゃんはマキの店から流れてきた子で、一目惚れだったんだとか。

    2006-10-28 13:49:00
  • 121:

    名無しさん

    『ホンマにぃ??でもあの店の女ッてゆうのが気に入らんわ!愛がおらん隙に愛のマキちゃんを!笑』『まーまーまー。笑 てか、愛ちゃんがこっち来てカラ入ってきた子ッてコトですよねぇ?』『せやでぇ。だから余計なんかムカつくネン!笑』
    〈マキの彼女かぁ…。〉
    あたしもマキの今の彼女を見たコトがナイ。マキは遊ぶヶド、意外と本命大事にする奴やからなぁ…。
    でも中学以来、長く続いたためしがない。
    〈愛ちゃんベッピンやし、いけそおな気するヶドなぁ…〉

    2006-10-28 13:52:00
  • 122:

    名無しさん

    『でも綾が愛の強い味方やわ♪協力しろよッ。笑』
    愛ちゃんがまたあたしに抱きついてきた。
    『別れさすんはキツイっすよぉ〜笑』そぅ笑いながらも少し胸が痛くなる。あのコトを思い出すと罪悪感にかられる。
    〈ゴメン愛ちゃん…でももぅ絶対ナィから!〉心の中でそう謝り、鏡を見ながら自分も化粧を直す。
    『綾サン、愛サン、行けますかぁ!?』

    2006-10-28 13:55:00
  • 123:

    名無しさん

    前: ◆1pKdxKNrNo:06/02/09 03:58
    『はーぃ。』
    扉の外から聞こえるボーイの声に2人揃って返事をし、更衣室を出る。
    『あ〜仕事や…がんばろか!』
    そうして2人接客についた。うちの店も今日からバレンタイン週間ってやつが始まって客足が多く、やたらと忙しい。あたしも最近調子が良く成績が上がりつつあった。〈今日も売り上げィィやろなぁ〜。〉
    なんて思いながら、今日も一日仕事をこなした。

    2006-10-28 13:58:00
  • 124:

    名無しさん

    『あ〜疲れたぁー。』
    『綾チャンぉ先〜!お疲れ様ぁ〜』『お疲れぇ〜』と、みんなが帰って行く中、あたしも着替えて帰る準備をしていたら、
    『綾。ちょっと時間いい?話あんのやヶド…』と、店長に言われ、〈何やぁ?〉と思いながらも、
    『ゥン。大丈夫。』と言われひとり店に残った。

    2006-10-28 14:01:00
  • 125:

    名無しさん

    『…てか急な話で悪ィんやヶドなぁ、』と、店長があたしの横に座り話始めた。『何ぃよ?笑』
    『実はなぁ…』と言いにくそうに店長は口を開いた。それを聞いて唖然とする。『マヂでゆうてる!?』
    『ホンマ悪いんやヶド?ヶ月間だけでィィから行ったってくれへんか?』
    ――手短に言うと、あたしに姉妹店に移ってくれと言う話。向こうはNo1が飛んでしまってこっちに比べ売り上げがだいぶ落ちているらしいのだ。

    2006-10-28 14:04:00
  • 126:

    名無しさん

    『てか、何であたし?!』『ホラ、向こう?人位一気に飛んで今新しい子ばっかなん知ってるやろ?見習える子欲しいって。ほんでコッチも一応、油断してられへんしやなぁ…笑』と、店長は少し笑いながらあたしを見る。
    『あ〜ハイ?!笑 やるんやったら微妙なNo3のあたしでィーやろと?笑』
    『ちゃうやん!笑 お前が?番接客うまいしやなぁ!』
    〈うまいコト言いやがって!〉結局こういう時、この"微妙"さが不利になるのだ。

    2006-10-28 14:08:00
  • 127:

    名無しさん

    『それに向こうの店長もお前欲しいゆうてたしなぁ。』―ドキッ―…〈え。〉『マキが?』
    『ウン。お前幼なじみやろ?あの仮店長と。若いのになかなかやり手やで。笑』
    〈フーン…。〉
    『わかったわ。』店も遠い訳じゃナィし、期間限定やし、しょうがない。仕方なく承諾して、あたしは明日からマキの方の店に移るコトになった――。
    〈マキがなぁ…。〉

    2006-10-28 14:11:00
  • 128:

    名無しさん

    その朝、家に帰り、色々考えながら眠りについた。
    〈…てか考えたら他の店とか初めてよなぁ。愛ちゃん変わって欲しいやろなぁ。ヒカリに言わな…〉
    『…マキ…もうあんなんナシやわぁ……。』

    ――♪♪♪――夕方、しつこい電話の音で目が覚める。『…もぉ〜し…』

    2006-10-28 14:14:00
  • 129:

    名無しさん

    【お前ホンマ起きひん奴やな。笑】『マキィ…?』
    ――のそのそと起き上がり、タバコに手を伸ばす。
    『…ん、起きた。どしたん?』【どしたんちゃうわ!遅刻!笑 しっかりしろや。笑】『えッ!?』ビックリして時計に目をやった。〈?時…!笑〉
    『ゴメンマキ…当欠で…笑』諦め気分であたしはタバコに火をつけようとした。

    2006-10-28 14:18:00
  • 130:

    名無しさん

    すると電話の向こうでマキが言う。【無理。来い。】『だって今から用意しても〜…』
    【いーから来い。ダッシュやぞ!きいひんかったらしらんから!】―ブチッツーツー…そう言って電話は切れた。『マジかよぉ〜…』
    ダルガりながらもタバコを捨て、化粧鏡の前に座り、すぐに始める。
    "―しらんから――" そのマキの言葉が何か恐いから……。

    2006-10-28 14:23:00
  • 131:

    名無しさん

    すぐ様化粧を終えて、カバンに何やら詰め込んで、タクを止め乗り込んだ。
    時計を目にやる。
    ―PM10;42―.〈本気出したら早いモンやな!笑〉とは言え、髪は巻いてナィし化粧もドコとなし薄い。〈でもまぁしょうがない!〉

    ━Mei━ 店に着き、少し緊張しながら扉を開けた。

    2006-10-28 14:27:00
  • 132:

    名無しさん

    〈うわッ、デカッ…!〉思ってたより広くて綺麗だ。〈しかも見てるし!〉店の女の子と客の視線が一斉にもあたしに注目して、少し、うろたえる。すると
    『遅い!アホ。こっち!』と、キャッシャーから手招きしてるマキの姿が見えた。
    ―ホッとして、彼の元へ近寄る。
    『ゴメン!マキ。』『とりあえず着替えてきて、あっちあっち!』と彼は更衣室を指差した。

    2006-10-28 14:30:00
  • 133:

    名無しさん

    『ゥン!…あ!ドレス忘れた!笑』『あ?笑』いつも店置いてたもんやから…
    『どうしたらいい?笑』
    『…ん〜仮衣裳あったかな!てか、ちょー自分!』と、明らか自分より年上だろうボーイを手で呼ぶ。
    『ドレスあるか見てきたって!』『えッ…?!ドコにあるんすか?』
    と、キョドるボーイ。一目でわかる。新人だろう。

    2006-10-28 14:35:00
  • 134:

    名無しさん

    『…やっぱいい!戻って』と、マキはダルそうにシッシと手をヒラヒラさせた。
    『あの…』『来て!』あたしはマキの後ろについて歩く。
    〈バリ真剣やあん…。〉なんて思いながら、仕事する彼の後ろ姿にちょっとドキっとしたり…。
    ―ガチャンッ―!更衣室に入りマキが荒い手つきでクローゼットをあさる。
    『あったかな〜…!』―ガサガサッ―…〈…。〉あたしその姿に何も言えずに彼の後ろにチョコンッとつったっている。

    2006-10-28 14:39:00
  • 135:

    名無しさん

    『あの…忙しいの?』遠慮気味に話し掛けてみた。
    『ん〜今だけ!団体入ったから!…てか、何でこんな汚くしてんや、あの女らは!』―ガサッガサ―
    マキはあたしの方を向かずに答えてひとり言の様にぶつぶつグチる。
    『あの…ゴメンな?』
    『んー?何がやねん?』あたしがそう言うと彼は初めて振り向いた。

    2006-10-28 14:42:00
  • 136:

    名無しさん

    『イヤぁ…笑 あの。遅刻とか、こんなんとか、色々。笑』あたしがそう言うと彼はまた背を向けて、次はロッカーをあさり出す。
    『…怒ってます?笑』
    『あたり前!』彼はそう言ってドレスを投げてきた。『あ…ありがと!』『はょ着替えてや。客待ってるから。』『おっけ?!』
    あたしはカバンをロッカーに入れ、コートを脱いだ。『ってか…』

    2006-10-28 14:46:00
  • 137:

    名無しさん

    『何でおんの?出てよ。笑』マキはロッカーにもたれ、腕を組んだまま動こうとしない。
    『うっさい。早くしろってゆったやんけ。』―ドキッ―〈な…ッ〉『え…てか、無理!笑 そんなんいらんからはよ行きや!忙しいねやろ?』あたしはいつものノリで笑いながら言う。
    でもマキは『早くしろ』
    そう言ったまま、動こない――…。
    『や…』こないだの出来事が蘇る。。

    2006-10-28 14:52:00
  • 138:

    名無しさん

    急に胸がドキドキしてくる。〈…ャバィ。〉「ありやぁす!」と、更衣室の向こうからは威勢のィィボーイの声や、女の子や客の笑い声が聞こえる。
    そう言えば、ココ少し薄暗い…。〈アカン…〉?人っきり…。。ドキドキしすぎて固まったままのあたしに、追い打ちをかける様にマキが口を開く。
    『早く。』
    ――その一言だけ…。

    2006-10-28 14:57:00
  • 139:

    名無しさん

    何故か何も言い返すコトが出来ず、どうし様もなく、あたしは何も隠れる場所のナィこの更衣室の真ん中で、ただただマキに直視されていた。『綾。』
    彼の声に操られるかの様に、あたしはブーツを脱ぎ、自分の服に手を伸ばした。マキを横目でチラッと見てみる。アゴに手をあて、顔色ひとつ変えずにあたしを見ている。『無理…行って』

    2006-10-28 15:01:00
  • 140:

    名無しさん

    耐え切れずにそう言ったのに、彼は『無理。』その一言で片付ける。
    あたしは下を向き、目をそらす様に上の服を脱いだ。自分で服一枚脱ぐのがこんなに恥ずかしいなんて…。するとマキが少し笑ってあたしに言う。
    『お前いっつも黒なん?笑』『えッ…』数秒後、その言葉の意味がわかり、あたしの顔を真っ赤にして、ブラジャーを手で隠す。
    〈ヤ…!〉黒だ…。確か、"あの日"も――…。

    2006-10-28 15:04:00
  • 141:

    名無しさん

    『今更何恥ずかしがってんの?お前。』マキはいつもの意地悪ぃ笑みを見せた。『…』あたしは黙ったまま下を向く。何であたしはこうゆう時になるといつものノリが出されへんのやろう…『ヒカリとする時は何色なん?』
    『…ッ。』マキの言葉にいちいち恥ずかしくなるあたし。きっとどっかおかしい…。〈相手マキやで?〉
    それなのに、心臓はバックバク――…。。

    2006-10-28 15:08:00
  • 142:

    名無しさん

    あまりの恥ずかしさに、服を胸にあてその場にしゃがみ込むあたしに、マキがゆっくりと近づいてくる…。真ン前にしゃがみ、あたしの顔を覗き込む様にして言った。『脱ぐの手伝おか?』『…イイ!』―ドクンッ…。あたしはそう言い返し、近づく彼の胸を手で押し退けようした。するとマキがその手を掴み、グィッと引っ張ってきた。
    『ぃッ…!』―パラッ―それと同時にあてていた服が床に落ちる。

    2006-10-28 15:13:00
  • 143:

    名無しさん

    『チョッ…やッ!』と、叫んだ瞬間、彼はあたしの手を引っ張り自分の胸の中にあたしを埋めた。
    『ン…』彼の固いスーツからは、いつもと同じ、イイ香りがする…。〈マキの匂い…。〉と、ほんの一瞬気を休めたその時――プチッ―…背中に回された手がブラジャーのホックを器用に外した。『やッ!マキ!』
    あたしはマキの胸の中で彼の体を精一杯押した。ビクともしない――…。

    2006-10-28 22:16:00
  • 144:

    名無しさん

    『嫌やマキ…!』恥ずかしくて彼の胸に顔を埋め、目を閉じながら言う。
    構わずマキは肩紐をずらす。『嫌じゃない。遅刻の罰や。』〈…ッ!〉『やめて…』あっという間にブラジャーは外され、上半身が露になってしまったあたしを抱き締めたまま、彼は言う。
    『…下はどうする?自分で脱げる?』―ドキッ―…!背中にあった彼の手が、ズボンに伸びる。〈…ッ!!〉
    『嫌…!』―バタッ―!『キャァッ!』言った瞬間、あたしは床にキツく押し倒された。

    2006-10-28 22:16:00
  • 145:

    名無しさん

    『や…!ヤメて!マキ!!』マキはズボンのボタンを片手で外し、チャックを下ろす。『自分で脱がれへんのちゃうん?俺がやったるゆうてんねん。』と、あたしを見下ろし笑いながら―…。。

    ―ズッ―!『イヤぁッ!!』力づくでズボンを一気に脱がされ、あっという間にパンツ?枚だけにされてしまう。あたしは半泣きになり彼の腕にしがみついた。

    2006-10-28 22:19:00
  • 146:

    名無しさん

    『何やねん?』
    『やめて…ホンマに恥ずかしいから。』彼の腕に顔を伏せ、声を振り絞る。彼はそんなあたしの髪を撫でながら、言った。
    『何ゆうてんの?こないだはあんなによがってきた癖に。笑』〈…ッ〉そしてグッと顔を上げさせ、彼の手があたしのパンツに触れる。『ッ…!』その時、足がピクッと動いたのを見て、マキは更にあたしに命令する。『まだ何もしてへん。動くな。』―…ドキン―…

    2006-10-28 22:22:00
  • 147:

    名無しさん

    『やめてって…!』そう言って彼の手を掴んだ瞬間、―コンコンコンッ―!「マキさん!いっすかぁ?!」
    ボーイが扉の向こうからマキを呼んだ。〈助かった…ッ。〉『おー今行く!』と、マキは立ち上がり、携帯を開いた。
    ―その瞬間、―カシャッ―!シャッター音と共にフラッシュがあたしの方へ光った。『ちょっと…!』あたしは体を両手で隠し、マキを見上げた。マキは
    『続きまた後でやからな。はよしろよ。』とニヤッと意味深な笑みを見せ、更衣室から出ていった。

    2006-10-28 22:26:00
  • 148:

    名無しさん

    〈…写メ。消してもらわな。〉残されたあたしは、ホッと一息つき力が抜けたが、まだ胸が異様にドキドキ脈うっていた。
    ――"続きはまた後"―…
    その言葉を聞かなかったコトにして、急いでドレスを着て香水をふる。
    そしてチラッと横目にある鏡に目をやる。〈アカン…〉ヒカリの顔が浮かぶ。胸が痛い――…。「綾サン!いけます?!」『あッ!はぃ!』
    ――そしてあたしも更衣室を出た。

    2006-10-28 22:31:00
  • 149:

    名無しさん

    名前は克己(カツミ)クン。歳は29歳で、仕事は大工、親方らしい。
    『カッちゃんは危ないから気ィつけやぁ〜!!綾チャン!笑』『何がなあん?笑』『ウッサイわお前ら!!笑』と、お連れ様も楽しそう。もちろんその場にいた女の子みんな場内指名が入り、ィィ雰囲気だ。酒も進む。
    『あー綾チャン、グラス開いてるやん!次何飲みたいんやぁ?笑』
    ねだらなくとも克己クンは財布を開ける。〈熱いわこの人!笑〉ただ、だいぶ、飲むペースが早いが…

    2006-10-31 11:59:00
  • 150:

    名無しさん

    『克己クン、あたしちょっとトィレ行ってきてィ?』と言い席を立つ。―バタンッ―
    トィレに入りタメ息をついた。『フゥッ…。』〈ちょっと回ってるカモ。〉あたしはお酒は弱くはナィが、強くもナィ。今日は空腹で来たから余計に回るのが早い。でも今のペースを続ければ延長は確実だ。〈がんばらなな…!〉
    ━ガチャッ━!気合いを入れ直しトイレから出ると、すぐ横にマキが立っていた。

    2006-10-31 12:02:00
  • 151:

    名無しさん

    『ん。』『あ…ありがと』おしぼりを受け取る。すると『はぃ。』と彼はコップに入れた水を差し出した。『ありがと…。』
    あたしは客に見えない様にその水を飲み干した。
    『フゥ…。』それを見ていたマキがあたしに聞く。
    『どぉ?』『ん?行ける?。まだまだいけんでぇ。笑金持ってはるわアレは。笑』そう笑ってからのコップをマキに返す。

    2006-10-31 12:06:00
  • 152:

    名無しさん

    その時、彼の手に少しだけ触れた――〈ァ…〉胸がドクンと音を立てる。
    彼は『まぁ延長出るから。とりま今からはカクテル飲んどいて。』と、あたしの肩をポンッと叩いた。
    『え?まだまだ卸いけるッてあの人!』
    『アホ、回ってるやんけ。顔赤いし。潰れられたら困るから。』そう言ってマキはキャッシャーに戻っていった。〈…あ〉自分の顔に手をあてる。熱い…〈気付いてたんや…。〉

    2006-10-31 12:11:00
  • 153:

    名無しさん

    マキは昔からあたしの異変にいち早く気付く。口は悪いし自己中な彼。でもたまに優しい。とゆうか、根は優しいんだろう…。
    〈よぉワカラン…。〉"あの日"から、マキのコトを意識している自分に気付く。

    そんなコト今は考えてる場合じゃない。仕事、仕事…。『お待たせぇ〜笑』と、笑い克己クンの隣に戻った。あたしがいない間にも、更にみんな盛り上がっている様子だ。

    2006-10-31 12:14:00
  • 154:

    名無しさん

    『綾チャンお帰りー!何飲むんやぁ?』と、肩を組んでくる酒臭い克己クン。
    『あ〜…カクテルにしてィィ〜?笑』あたしがそう頼むと、『ノリ悪ッ!!!笑』周りからすごいブーイング。
    すると克己クンはゲラゲラ笑いながらボーイを呼んだ。

    『兄ちゃん!いいちこ持ってきて!』

    2006-10-31 19:04:00
  • 155:

    名無しさん

    〈マヂ…!?〉これが失敗だった…。『ありやぁす!!』気の効かないボーイは言う通りにいいちこを持ってくる。
    『え!笑 あたしまぢムリやわ!笑』『綾チャンってそんなノリ悪い子やったあん〜!?笑』あたしを煽るみんなの声。〈ヤバィって…〉
    その時、克己クンの横に座っていたハゲが大きい声であたしを指差しながら言った。
    『自分それキスマークやろ!?』

    2006-10-31 19:05:00
  • 156:

    名無しさん

    〈あッ…!!!〉あたしはとっさに首元を隠す。ヒカリがつけたキスマーク…忘れてた!
    『それはアカンわ綾チャン〜!!笑 なぁ克己?笑』
    すると克己クンも一緒になって煽ってくる。『綾チャン!それは誠意見せて謝ってもらわななぁ!笑』
    そう言って、ロックグラスに注がれたいいちこを目の前に出された。
    〈ィャイヤ!!ムリ?!!〉どうし様もなく、助けを求める様にキャッシャーに目をやる。

    2006-10-31 19:08:00
  • 157:

    名無しさん

    ――マキはいない。
    〈マヂで…。〉『綾チャンの一気が見てみたい〜!!笑』

    断ったモノの拒否れる雰囲気じゃなく、周りの女の子も助けてくれず、すでに酒が回っていてノッていたのもあって、あたしはグラスを手に取った―。
    〈…もぅ!!!〉―グビッ―!

    2006-10-31 19:11:00
  • 158:

    名無しさん

    『おぉ〜!!!さすが綾チャン!よっしゃぁ!笑 イケイケー!!』


    それからすぐに延長が出て、あたしはというと、ずっと煽られ止められないトコロまで飲まされていた。他の娘の分までひとりで――…。。

    2006-10-31 19:14:00
  • 159:

    名無しさん

    『ハィ!コレ飲み!』誰か知らない女の子が水を持ってきてくれた。〈誰…〉
    『ぁ…がと…』ペットボトルを受け取る手にも力が入らず溢してしまう。―ボチャッ―!『ゴメ…ッ』
    『大丈夫!?トイレ行く!?』とその女の子があたしの背中に手を伸ばそうとした時『桃香のいて。』と、彼女の手を誰かが払った。
    〈あ…。〉
    聞き慣れたその声の主は、横たわったあたしの体にスッとスーツを被せた。

    2006-10-31 19:22:00
  • 160:

    名無しさん

    そのスーツから広がる香りがあたしを安心させ、そしてドキドキさせる。
    〈マキ…。〉彼はあたしの横に座り、あたしのホッペに冷えたおしぼりをあててあやす様に言う。
    『おーい、生きてんかぁ?』『…ん。』あたしは寝転んだまま、首で小さく頷いてみせた。するとマキがあたしの髪に優しく撫でながら、
    『ちょい待っとけな。』と立ち上がり、さっきの女の子と何やら話していた。

    2006-10-31 19:25:00
  • 161:

    名無しさん

    『嘘ッ…!』〈置いてかれた!?〉と、ソファから立ち上がりキョドっていたら、―ガチャッ。更衣室が開いた。『キャッ!!』『あ。起きた?』と、そこにはマキと、さっきの女の子の姿があった。
    『今起きたん!?』その娘は少し焦った感じで口を抑える。『ん…今何時?』体がよろけてあたしはソファに倒れ込み、2人を見上げた。

    2006-10-31 19:34:00
  • 162:

    名無しさん

    『もー4時。だいぶ寝てたぞお前。』マキが少し笑いながら言う。『マジで…笑』『体どう?』『ん〜…ダルィ。笑』座ってるのも辛くて、バタッとソファに寝転がった。『飲みすぎ。笑』と、笑う彼の腕を掴み、隣にいた彼女がご機嫌で言う。
    『んなマキちゃん桃香用事あるしタクで帰るわな♪』
    『おー。』『綾チャンも♪今日はお疲れ!お大事にね。』――そう笑顔であたしに手を振り、彼女は帰って行った。

    2006-10-31 19:38:00
  • 163:

    名無しさん

    ―シーン―…2人切りになり、一瞬の沈黙の後にマキが口を開いた。『てかお前。何客に飲まされてんの?逆なってますやん、仕事。笑』『…ゴメン。笑』
    彼がかけてくれたスーツから顔だけ出してテレて少し笑った。『ほんまアホ。』と彼はあたしの前のテーブルの上に腰掛けた。
    そして、あたしの体に手を伸ばした。『ャッ…!』反射的に体がビクつく。

    2006-10-31 19:41:00
  • 164:

    名無しさん

    ソレを見て、彼はフッと笑った。『何やねん。さっきの続きでもすると思った?』
    ―ドキッ―『…思ってナィし。ビックリしただけ!』そう言ってあたしは顔をスーツで隠した。〈もぅ…〉彼のあたしをからかう様な言葉ひとつで恥ずかしくなったり、ドキドキしたり――…
    〈何やねんなもう…〉自分が少しおかしく感じる。
    胸がキューンって痛くなる。。何でやろう?お酒のせい?彼はそんなあたしの腕を引っ張り、自分の方を向かせ、言った。
    『何?ほんまにしたいん?』

    2006-10-31 19:45:00
  • 165:

    名無しさん

    『ちがッ…!』その時、彼がスーツを剥ぎ取った。
    『ヤラシ、お前。』
    ビックリして自分の姿を見ると、黒のドレスの肩紐が下がってて、ブラジャーは丸見えで、おまけに下の方はめくれ上がっていた。
    『ヤッ!』ビックリして起き上がると、マキがあたしの体を囲う様にテーブルからソファに足を伸ばした。『えッ…ッ。』そして意地悪くあたしを見下ろし、言う。
    『して欲しいンやろ?さっきの続き。』

    2006-11-07 17:48:00
  • 166:

    名無しさん

    『違うッ…』『嘘つくなや』そう言うとマキは靴を履いたままの足をあたしマンコにキツく押しあててきた。
    ―グリッ―!『ぅ゛ぁッ!!…たぃッ…!』いきなりの痛さと快感に思わずあたしは下を向き顔を歪ませる。
    マキ『足立てて広げろ。』『イヤッ!』『はよしろや。怒らしたいん?』
    彼の冷たい口調に怖さが込み上げ、言われる通りに足を立て、広げてしまった…。でも、ハッキリとわかる。
    〈あたし今濡れてる…。〉

    2006-11-07 17:49:00
  • 167:

    名無しさん

    "あたしはマキにこうされるコトで感じてるんだ"と、ハッキリ気付いた瞬間だった…
    『もっと開けや。していらんのか?』〈…ッ。〉
    ―あたしをいたぶる言葉を彼が発する度、きっと濡れてる…。あたしはユックリと、目を瞑りながら足を大きく開いていた。自分でも恥ずかしい位に大胆に…。
    『ゆうこと聞けるやんけ。淫乱。』『…ッ!』―ジワッ…〈ホラまた…〉
    あたしのパンツは彼の言葉だけでみるみるうちに愛液でビショビショになっていく…。

    2006-11-08 09:57:00
  • 168:

    名無しさん

    マキはテーブルを後ろ手につき、M字に開脚されたあたしの下半身をでジッと見ている。〈ムリ…ッ、〉
    すると彼は、あたしの思考なんてお見通しかの様に聞いてきた。
    『どおせもぅビショビショやろ?笑 お前。』―ドキンッ―!『…んなコトないもんッ!』心臓はバックバク。――こんな濡れてるなんて絶対知られたくナィ…――。
    彼はソファに伸ばした自分の足にあたしの足をひっかけた。『ヤめッ…』股は更に広がる。

    2006-11-08 09:58:00
  • 169:

    名無しさん

    『ッ…!』しっかりパンツは湿っている…。
    『どうやねん?』『濡れてなぃ…』恥ずかしくて嘘をついた。すると彼は吸ったばかりのタバコを灰皿に押しつけ、『俺が確かめよか?』と、パンツに手を近付けてきた。『嫌ッ…!!』
    『んなら自分でちゃんとパンツの中手入れてみろや。ホラ、早く。』笑いながら彼があたしを見下ろしている。"見られている"…。
    嫌・恥ずかしい…これはあたしとマキの興奮材料なんだろうか。パンツの中に手を入れた…。

    2006-11-08 10:07:00
  • 170:

    名無しさん

    ―ピチャ…『…ッ。』あたり前に濡れていた。イヤ、濡れてるなんてモンじゃナィ。。『どうなん?』『…。。』『どうやねんって。』とマキは自分の手でパンツの中のあたしの手をグリグリと動かしてきた。
    『ふァッ!!アッ!』体がビクッと飛び上がる。それを見てマキは更に手を荒く動かしてきた。―グリッ!『アッ…ゃッ…!』―ピチャピチャッ!
    『濡れてんねやろが。音してるやんけ!なぁ?この淫乱女。』『フッ、ァッ!ンッ…!ごめ…ッなさぃッアァ…!』 ――するとマキが自分の手を離し、冷たく言い放つ。

    2006-11-08 10:10:00
  • 171:

    名無しさん

    『ひとりでしろ。』
    『ぇ…!?』彼の顔を見上げ訴える。『嫌や!マキ…!』〈…あ。〉頭がクラクラする。まだ酒が残ってるんかな…。体に力が入らない。『お前、キスマ見つかって飲まされたんやって?さっき桃香がゆうてたわ。笑』〈…さっきの子…〉
    ――頭も上手く回らない……。
    『仕事意識あんのお前?』彼の声が耳に響く…。
    『ちゃんと仕事できひんかった罰や。はよしろ。』

    2006-11-08 10:14:00
  • 172:

    名無しさん

    催眠術をかかったかの様にマキの命令に従い、パンツの中に再び右手を入れた。―ピチャッ…『ン…アッ…。』ユックリと、指を動かす。
    自慰行為なんて初めてなのに、指が勝手にキモチイイトコロを探る様に動く…。―ピクッ―『ン…!ハッ…』〈マキが見てる…〉恥ずかしい…
    なのに、興奮する。感じる…どうし様もない――…。そんなあたしを見てマキは口に手をあて、満足そうに笑っている。

    2006-11-08 10:17:00
  • 173:

    名無しさん

    『お前いっつも一人でやってるやろ?』―ピチャッピチュ!『フ…ぁッん〜!してナィッアッ!ヤァ…ッン!ふ…ッ』
    あたしは自分の手でアソコをいぢりながら、マキの質問に答える。『んじゃ何でそんな感じてんの?見られてんのが嬉しいん?』彼は笑いながらあたしをいじめる。"言葉"だけで――…。
    『ン!ヤッ…!ちがッん!ァッ、ハぁッン…!』

    2006-11-08 10:20:00
  • 174:

    名無しさん

    腰が勝手にピクピク動く。それを見て彼は嬉しそうに笑ってる…。
    『お前腰動いてんぞ。笑 ホンマやらしぃ女やなぁ』〈…ッマキ〉『フッ…アン!!やッ…ンンッ!』更にマキはあたしで遊んでいる様に言う。『綾。上も寂しがってんぞ?笑』
    『アッ…ン〜!!フぁッ!アァん〜…ッ!』その言葉にますます興奮したあたしは、左手で自分の胸を揉みしだいた。『フッ…ア!』

    2006-11-08 10:23:00
  • 175:

    名無しさん

    『そんなんやったら俺に見えへんで?』〈…ッ!〉
    もはやマキの玩具かの様にブラジャーをずり下ろし、乳房を放り出す。『ァんッ…!ン…!』"見て下さい"と言わんばかりに――…。
    マキはそんな乱れたあたしを見て、ただ意地悪く笑うばかり…そして更に言葉であたしをいたぶった。

    『乳首ももっといぢれよ。ぉ前そこ好きやろ?笑』『見て欲しかったらパンツ脱げや。』『勝手にィクなよ』『変態な女。』

    2006-11-08 10:26:00
  • 176:

    名無しさん

    ヒカリのコトなんてこの時は頭から消えていた。何も考えられなかった。目の前のマキ以外は――…。

    『ハッぁ…!マキッ…!ンッン!!』今の快感を剥き出しにして、彼によがる。
    『何やねん?』『マキッ…ゎッアッ…!な…ンでッ?ン!彼女ッ…ァッ!おるのにッ…ン!ぁたしにこんなんッ…!!』その場任せで、ずっと聞きたかったコトを聞く。彼はあたしが言い終える前に答えた。

    2006-11-08 10:29:00
  • 177:

    名無しさん

    薄明るい照明があたしの淫らな姿を映して出していた。〈あ…も、無理…ッ…〉『マ…ッキ…ッン!イキそッァ!』―グチュッ!ピチャピチャ!彼が身を乗り出し、あたしの髪を掴む。―グィッ―
    そして言う。『イキたかったらちゃんとお願いしななぁ?』彼の手は、乳首を痛い位にギュッと摘んでいた。
    『アァッ…!ンぅ〜!ヤッ、ゃ!』更に彼の手に指に力が入る。―ギュゥッ―『ふァッ!!ィキたいッ…!ンッ…イキたいのッアッ!!マキィッ…!!イカせてょォッ〜ッ…ハッ!ンン…!』

    2006-11-08 10:40:00
  • 178:

    名無しさん

    『そんなイキたいん?』
    『ン…!ンアッ!!ン…ゥッ!ィカせてェッ!アンッアッ…!イカせて下さぃッ…!ぉねがッ…フアァア!』
    あたしのクリトリスを指は擦る手は早くなり、腰が動き、全身に力がこもった。彼は髪を摘み上げ、あたしの顔を見ながら言う。
    『自分のでィクんや?変態やね、お前。』―ピチャッ、ピチュ!ピチュピチュ!〈あぁ…〉――もう止まらない。
    『だってッア…、マキが…ッヤ…ぁッ!!アッ…アァアッン!!』 ――止められない…。。

    2006-11-08 10:43:00
  • 179:

    名無しさん

    『イケや。気持ち良くなりたいんやろ?』
    『ふゥ…ハ!アッ…!!アァッ!』〈も…限界!〉『ほら、もっと声出して自分でイクトコ俺に見せてみろや!』
    ―グィッ―!無理矢理、彼の方に顔を向かされる。
    『ア…ッ!!見やんとッ…ふ…!ァア!もッ…ダメェッ!!イカせて…ィッ…ク!!アァン〜!!』『自分でマンコいぢくり回して気持ち良いねやろ?もっと声出せや!ほら、こっち見ろや!』
    ―ビクッ!!!『アッアッふあァ!!イク…ッイッちゃッ…!!アァァア〜!ンン!ハッ!…ゥアアーンッ!!!』―ビクッビクビクッ…!!!

    2006-11-08 10:47:00
  • 180:

    名無しさん


    ――『ハァッ…ハァッ、ァ…ッ!』『イッたんか?』マキが足を離し、乱れたカッコのあたしを見て笑う。『ハ…ァ、ハ…ィッ……。』究極の快感に全身の力がフワッと一気に抜けて頭は真っ白。手をアソコと胸に置いたまま、体をグッタリさせるあたし。
    そしてそんなあたしを前髪を掴んだまま、離さない彼。
    『どうしたん?涙目やん。泣く程気持ち良かったん?笑』『ハァッ、ハァ…は…ィ。』

    2006-11-08 10:50:00
  • 181:

    名無しさん

    すると彼はテーブルから降り、ィッてまるで無気力・放心状態で息を荒くしてるあたしの体をグィッと持ち上げテーブルの上に叩きつけた。―バンッ―!
    『キャッ…!』テーブルの上に俯せになり、手をつく。『淫乱女。お前みたいなんはこうやってお仕置きししたるわ!』そう言ったと同時に、スカートをたくし上げられ、後ろから立ちバックの態勢で彼のモノを勢い良く挿入された。
    ―ズボッ―『ンアッ…!!!やぁぁぁッ!』

    2006-11-08 10:53:00
  • 182:

    名無しさん

    上半身が飛び上がり、とっさに顔を後ろに向き、彼を見あげた。『ヤッ…!!』
    彼はあたしの背中を押さえ、上半身をテーブルに押しつける。―バタッ!
    『イヤァ!』いきなりの挿入と彼の卑劣な行為に、思わず叫び声を上げたが、彼はそんなあたしの背中を更に強く押さえつけ、テーブルに這いつくばせる。
    『いやぁ…!!イヤッ…ァ!やめてぇッ!!』あたしは頬をテーブルに張りつかせ、泣きながら彼を拒んだ。

    2006-11-08 10:57:00
  • 183:

    名無しさん

    彼はあたしの体をキツク押さえ、反対の手では腰を掴みあたしを罵る。
    『嫌ちゃうやろが、気持ちいーんやろ!?』彼は少し声を大きくし、あたしの中を激しく突いてきた。
    ―グチュッズポッ!!ジュポ!
    『アッ!やぁんッ…!!!ィヤぁぁーッ!』あたしはマキの力に適わず、されるがままに上半身を這いつくばせる。『…マキッ…!ヤ!!ァアッ!!』
    ―グチュッ!!ピチュ!グチュグチュ!更に彼は速さを増し、奥の奥まですごい勢いで突いてくる。

    2006-11-08 11:00:00
  • 184:

    名無しさん

    『コレが欲しかったんやろ?お前はあんなんじゃ足りひんやろうからなぁ!』
    『ンンン〜!!ハ…ァアッ!!ヤメッ…マキ…!マキィッ…!ダメッ…ダメェッ〜…!』イッたばっかりのあたしのアソコは更なる過激な快感に悲鳴をあげてた。
    ―グチュッ!グチュグチュッ!!!〈もッ…ムリィ…!〉『綾、やめていいん?』『…ッ!』『いいんかって聞いてんねん!』マキの声と激しいピストンに耐え切れず、あたしはテーブルに張りつかせた拳を握り締め答える。

    2006-11-08 11:04:00
  • 185:

    名無しさん

    『ヤッ‥!アッ、マッ…キ!やめちゃ嫌ァアッ!』するとマキはあたしの背中に自分の体を倒し、両腕を掴み、耳元で言う。『…ッんなら、どうされたいねん?ゆうてみろや!』〈…ッ!〉あたしは顔を歪ませ、必死で答えた。
    『…ッん!もっと…ッしてッ!!ゴメンなさィッ…!気持ちィィのッ!アッ!アッヤン…!』
    『何をどーすんねんッ…?』
    彼の荒い息が耳にかかり、腰がビクッと動く――。

    2006-11-08 11:09:00
  • 186:

    名無しさん

    マキの手が、熱い。
    『ァッ…ん!マキのぉちんちんで…ッ…ァアンッ!ンッ!』
    『聞こえへん、ちゃんと喋らなやめんぞ!』―グチュッ!グチュピチュ―…!!『ふァッ!マキのッ!ぉちんちんでもっとぉ…ッ!アッ!ン…突いてッ…ィ…ッア!!』
    あたしが言い終わると同時に、彼の手に力が入る。。―ズポッ!ビチュグチュグチュ!!
    『もっとや…ッ、もっとゆえや!』〈…ン!!〉

    2006-11-08 11:13:00
  • 187:

    名無しさん

    『ンンッ〜ッ!!意地悪ッ…!ッ!ァアッ!ヤッ…ン!ハッァ…ゥアッ…アッ!アァン〜…!!』


    ―そこからの記憶はない。気付いたら自分の部屋のベットに寝ていた。
    〈…夢?〉

    2006-11-08 11:16:00
  • 188:

    名無しさん

    ―ズキンッ…!〈いたッ…!〉『え…あたし…。』
    痛みが走る頭を押さえ、記憶を辿った。
    〈昨日…店、克己クン…いいちこ一気…〉そしてそれが一つに繋がった瞬間、目を疑いガバッと起き上がる。

    『ヒカリッ…!?』
    『あ。綾チャンやっと起きたぁ!大丈夫〜??』

    2006-11-08 11:19:00
  • 189:

    名無しさん

    ゅっくりでぃぃんで、続きょろしくぉ願ぃしマス?

    2006-11-20 23:18:00
  • 190:

    名無しさん

    そう言うと彼はいつもの可愛い笑顔でベットに近寄ってきた。
    『えッ…てか、何でおんの!?』ビックリして目を丸くさせてるあたしをヒカリが優しく抱き締めた。
    『何でちゃうやろぉ〜!!もう!昨日飲まされたんやってぇ?マキに聞いたで!何してんの綾チャンはぁ〜!』 〈…えッ!〉―ドキン…!
    おそるおそる、ヒカリに聞く。
    『マキがヒカリに知らせたん…?』

    2006-11-21 13:17:00
  • 191:

    名無しさん

    『せやでぇ〜!朝綾チャンに電話したらマキが出てな、「潰れてるから家連れて帰る」ゆうから俺ビックリして飛んできたんやでぇ〜』〈……。〉
    『そうなんや…。マキは?』するとヒカリあたしの体をスッと離し、台所へ歩きながら言った。
    『さっきまでココおってずっと喋っててンでぇ〜。今さっき帰ったわ。"眠い、限界"って。笑』〈……。〉 時計を見る。━PM4:30━ 〈マキ今日も仕事やのに…。〉

    2006-11-21 13:18:00
  • 192:

    名無しさん

    朝のコトを思い出し、胸を押さえる。〈夢ちゃうしな…。〉そんなあたしを見て心配そうに薬と水を持ち、こっちにくるヒカリ。
    『大丈夫?まだしんどい?ホラ、飲み?』『アリガト…』 ―ゴクンッ―それを飲み干すと同時に、仕事帰りそのまま来てくれたんだろう、カッターシャツを着たままの彼が、またあたしをギュッと抱き締めた。『ハァッ…。』あたしの肩に顔を沈めた彼の口からタメ息が漏れる。『…ごめんなヒカリ?ヒカリも仕事で疲れてんのに』

    2006-11-21 13:23:00
  • 193:

    名無しさん

    彼はさっきまでとは違う落ち着いた声で言う。
    『…ウウン。そんなんは全然大丈夫。俺は全然大丈夫…』『…ヒカリ?』彼の様子が違うのに気付き、伺う様に彼の肩に触れた。
    すると彼はもう一度タメ息をついてから、ソッとあたしの体を自分から離し、肩を掴んだまま、あたしを見る。『何?どしたん?』
    すると、真剣な表情で口を開いた。
    『…マキに何もされてない?』

    2006-11-21 13:27:00
  • 194:

    名無しさん

    〈…ヒカリ。〉謝られると余計に胸が痛かった。"もぅ絶対ナィ"って決めてたのに――…。。
    『ヒカリ。いいよ大丈夫』『俺マキにも嫉妬やく…。わかってんねんヶド。ホンマゴメン…。』ヒカリはあたしの手をギュゥッと握り、頭を抱え下を向く。
    『ヒカリ、顔上げてやぁ。笑 全然大丈夫やから!』〈謝らんといて…。〉
    するとヒカリは顔を上げ、いつもの可愛い笑顔を見せた。『綾チャン、好き。』

    2006-11-21 13:33:00
  • 195:

    名無しさん

    そう言ってキスをしてきた。『ン…。』唇を離す。
    『や…あたしお酒臭いから。笑』『俺綾チャンなら何でも大丈夫♪笑』ニコッと笑うヒカリ。可愛い可愛いヒカリ――……。彼を見て今度こそ心に決めた。
    〈マキとはもう絶対あんなんアカン…。〉これ以上ヒカリを裏切れない。。

    そう、決めた。

    2006-11-21 13:36:00
  • 196:

    名無しさん

    しばらくして『ゴメンな、今日も仕事やから。』とヒカリは帰って行った。あたしも重たい体を起こし、シャワーを浴び、仕事に行く準備をする。
    『ハァ…。』〈…。〉鏡に移った自分の裸を見て、昨日のコトを思い出す――。
    〈あたしマキの前で自分で…。〉頬が熱くなる。
    …ムラムラする。『アカン…』あれだけ激しいセックスをした後なのに、アソコは疼いてくる。〈マキのせいや…〉
    ――欲求不満なんて滅多にならなかったのに。

    2006-11-21 13:39:00
  • 197:

    名無しさん

    思い出す度、アソコがキュゥッて濡れてる気がした…。初めてオナニーした。ィャ、させられた…。
    〈恥ずかし…。〉またひとり赤面してたその時、携帯の音で我れに返る。
    ―♪♪♪―〈しらん番号…?〉『…?はぃ』
    【あ、もしもし綾チャン?】『誰?』【俺やん?〜!!】〈この声どっかで…。〉『あぁ!克己クンや!?』
    電話の主は昨日の客、克己クンで、内容は「今日店行くわ」とのコト。

    2006-11-21 13:42:00
  • 198:

    名無しさん

    〈呼びゲットー♪〉一気に気分は仕事モードに切り替わり、今日はちゃんと化粧をし、髪を巻いてドレスを紙袋に詰め込んだ。
    ―♪♪♪―その時、また携帯が鳴り、手を止める。
    《着信中;マキ》―ドキン―深呼吸して、電話にでた。『もしもし?』
    【もおーし!起きてます?】『ウン。もー用意出来てる。』いつもと変わらない、彼のテンションにつられ、あたしも"いつも通り"。
    【よぉし。出勤確認終了〜!】

    2006-11-21 13:46:00
  • 199:

    名無しさん

    【…で。次、】マキが言う。『え?』【綾チャンのみもっこ確認ありまーす。】
    『何よ?』すると電話越しの彼の声にドキっとした。【今、濡れてますかぁー?】『はッ!?』またひとり、動揺する。。
    【ヒカリにヤラれた後ですかー?】『なにゆって…』【それともまた一人でしてたとか?】『なッ…!!』――マキの少し笑った様な声が、受話器から響く。
    【昨日みたいにグチョグチョなってたりして?自分の指でいぢくり回して。】
    〈…ッ!〉昨日の光景が、フラッシュバックする…。

    2006-11-21 13:49:00
  • 200:

    名無しさん

    『覚えてナイもん!』恥ずかしくて、ヒカリの顔が浮かんで、お酒のせいにした。でもやっぱりマキは意地悪だ。
    【ふうん。覚えてないんや、んじゃ今日また思い出させたろか?】『…。』
    ――駄目だ、消せない。あの日の事も昨日の事も…。マキはあたしを逃がしてはくれないみたい。
    【なんしちゃんと来いよ。今日はちゃんと仕事できるとこウチの店の女に見せたって。んじゃ。】
    ―ブチッ―電話は切れた。

    2006-11-21 13:52:00
  • 201:

    名無しさん

    〈…ちゃんと言おう。〉あたしは決めた。このままじゃマキの思う壺な気がする。マキに言わなきゃ。
    "あたしにはヒカリがいるからもうやめて"って―…。。

    そんな決意を胸に店に向かった。
    『あ!きたきた!!』

    2006-11-21 13:55:00
  • 202:

    名無しさん

    『ァレ!?もう来てたん!?』端っこの席で、作業着姿の克己クンが手を振っていた。『綾チャン遅いわ〜笑』と、赤い頬を膨らませ言う。
    『ごめん?!!笑 くる前電話してくれたら良かったのに!笑 ちょっと待っててなぁ。』
    ボーィに合図して、あたしは更衣室に入りそそくさと着替える。〈今日は一人か、克己クン…。よし。〉着替え終わり、さぁ行こうとタバコケースを手に取った時、人影が目に移った。
    〈…え!?〉ビックリして振り返ると、

    2006-11-21 14:00:00
  • 203:

    名無しさん

    『おはよー。』とピンクのドレスを着た女の子があたしを見てニコっと笑った。〈"桃香ちゃん"や。〉
    『ビックリしたぁ…笑』あたしがそう言い胸を撫で下ろした瞬間、桃香の目付きが変わった。
    『マキちゃんやと思った?』と、鼻で笑う桃香。
    『いや、別に…』〈感じ悪いなぁ〉と、更衣室から出ようとした時、桃香の低い声にあたしは足を止める。『綾チャン…やっけ?昨日桃が帰ってからマキちゃんと何してたん?』

    2006-11-21 14:03:00
  • 204:

    名無しさん

    ―ドクンッ…!『え…?』
    ビックリして振り返り、彼女を見た。フリルのドレスに身を包み、ギャルッポィ化粧をした桃香は腕を組んであたしを見ていた。
    年は一緒ぐらいだろうか、少し幼くも感じる。あたしは内心ドキドキしながらも、平然を装い、彼女に笑顔でこう言った。
    『何って…普通に酔い冷めるまで喋って送ってもらっただけやけど?』すると桃香は、これでもかと言う位のさわやかな笑顔で、言う。
    『そっか♪幼なじみかなんかしらんけど、桃のマキちゃんにちょっかい出すんやめてなぁ?』

    2006-11-21 14:06:00
  • 205:

    名無しさん

    その言い方に少しムッとして、あたしは黙ったまま作り笑いで頷き、再び更衣室のドァノブに手を置いた瞬間、桃香がクスッと笑い楽しそうに呟いた。
    『マキちゃんは野獣やから。笑 何でもゆうこと聞くペットが欲しいんやろおなぁ〜。』〈―…ッ〉
    その言葉に更にイラッとする様な、ズキッとする様な変な感じを覚えたが、軽く交わして更衣室を出て、克己クンの席へと着いた。

    2006-11-21 14:10:00
  • 206:

    名無しさん

    『ごめんなぁお待たせぇ』『ホンマやわぁ。てか綾チャンなんか昨日よりべっぴんやな?!笑』
    そう笑いながらビールを飲む克己クンはすでにお酒臭くて、どこかで飲んできた帰りの様だ。
    『昨日寝坊して手抜きやったの!!笑 てか、克己クン飲んできたやんな?顔赤いよ!笑』〈…うわ。〉
    克己クンはあたしの肩を抱き、手を握ってくる。酔いが回ってるみたいだ。

    2006-11-21 14:14:00
  • 207:

    名無しさん

    ピンで来る人で一番嫌なのがこのパターンだ。
    『ビールお変わり!綾チャンも何か飲みや!』『ありがと〜♪』でも仕事。笑顔で手を握り返す。
    『カンパ〜イ♪』

    ――あっという間に一時間が経ち、もちろん延長が出た。ちょうどその時だ―。『綾サンお電話です!!』

    2006-11-21 14:17:00
  • 208:

    名無しさん

    『ちょっとゴメンね。』と席を立つ。『綾チャンどこ行くね〜ん!?』克己クンは案の定ベロベロになってあたしの手を力強く握ったまま離さない。
    『ちょっとだけやろぉ♪笑』と手を半ば無理矢理に離し、キャッシャーに入る。そこには今日初めて会うマキの姿があった。
    『あ、おはよ…電話誰ぇ?』としゃがんだまま彼を見上げた瞬間、
    ―パサッ―『え?』ストールを頭の上に放られた。

    2006-11-21 14:20:00
  • 209:

    名無しさん

    『ソレしてて。』彼は伝票と時計を見つめたまま言う。『え?』『お前見えすぎやから。』あたしのドレスの胸元の事だろう。結構パックリ開いたのを着てたから。『…あ。えッ。』
    『いちよ近くに立たせとくから』と彼は隣にいるボーィを指す。『了解…。』
    『んな、戻って。』と相変わらずこっちを見ずに言う彼の隣のボーィに、軽く会釈をして、席に戻った。
    『ゴメンよ克己クン、大丈夫〜??』

    2006-11-21 14:24:00
  • 210:

    名無しさん

    『らいじょぶちゃう〜!笑』
    もうろれつも回っていない。〈ヤバイな…〉と思いつつもストールをしっかり肩に巻き、克己クンの体を支える。『ホンマにヤバイんちゃん〜?笑』
    克己クンの体はだんだんあたしの方に寄ってくる。
    『キャッ!』―ガシャン!!――その時、テーブルからグラスが落ちた。
    『もう!笑 克己クン!!』『ゴメンごめ〜ん!笑』

    2006-11-21 14:27:00
  • 211:

    名無しさん

    『大丈夫ッスか?』さっきのボーィさんがおしぼりを渡してくれた。
    『大丈夫。』それを受け取り、ドレスにこぼれたお酒を拭く。ちょうど胸元からおなかにかけて。
    『綾チャンセクすぅぃ〜!!笑』と、克己クンの手が水分で張りついたあたしのドレスの太ももの部分に伸びた。『やッ…!克己クン、あかんやろ!笑』
    とっさにその手を握ろうとしたが、ソレを押し退け、手が更にドレスの中に忍び込む。〈…イヤッ!〉
    反射的に体を離そうとした時、目の前にいたボーィが口を開いた。

    2006-11-21 14:31:00
  • 212:

    名無しさん

    『すぃませんお客様、お触りの方はちょっと…。』
    ボーィがそう言った瞬間、克己クンの怒鳴り声が店内に響いた。
    『だぁとれや我!!我の女ちゃうやろがぃ!!』一瞬にして、その場の雰囲気が凍る。他の女の子と客の視線がこっちに集中する。
    更にキョドる新人ボーィの胸ぐらに掴む克己クン。『金払って飲んどんじゃ!!邪魔すんなや!』『ィヤ、あの…』『克己クン怒ったら嫌やぁ!楽しくのも?な?』
    あたしは克己クンの手を離させて、ボーィに軽く目で合図をし、笑顔を作る。

    2006-11-21 14:35:00
  • 213:

    名無しさん

    それを察したボーイは元の場所に戻り、その場はなんとかしのげたのだが…。
    チラッとキャッシャーを覗くと、かなりマキがダルそうに頬杖をついていた。
    〈やばい?!〉あたしは店の雰囲気と克己クンの機嫌をなおす様に、笑顔を絶やさず接客に励む。
    『もうカッちゃんのアホ!笑 みんなビックリしてるやん!』なんて言いながら。すぐに機嫌が治ったかと思うと、また調子に乗り出して、あたしの胸や足の付け値を触ったり…
    しばらく我慢してたヶド、だんだん本気で嫌になってくる。『ヤメテッてぇ〜!』

    2006-11-21 14:39:00
  • 214:

    名無しさん

    先に痺れを切らしたのはマキで、足早に席にやってきて言う。
    『お時間の方もう終わりなんですが。』伝票を渡す。延長交渉はしない。
    『ん〜…どうしよかなぁ!明日仕事やし…まだおりたいヶドチェックで!!』
    〈よっしゃ!笑〉と心の中でガッツポーズを決めながらも、『わかったぁ〜』と淋しそうな顔を作ってあげる。
    お金を払い終え、送りだしに入り口に迎う途中に克己クンが言う。『トィレいかして。』

    2006-11-21 14:42:00
  • 215:

    名無しさん

    更新されてる??

    2006-11-21 23:28:00
  • 216:

    名無しさん

    『はよ帰れッてなぁ。笑』なんて通りかかった女の子と会話を交わしながら、一人トィレの前で、おしぼりを手に待つあたし。
    が、なかなか出てこない。〈もしや潰れてる…?〉不安に思い『克己ク〜ン?』とドアをノックした時、ドアが開いた。〈…え?〉
    『わッッ!!』――その瞬間、凄い力で腕を引っ張られた。―バタンッガチャ―!
    『ちょッ!』ドアがしまり、素早く鍵がかけられたのだ。『克己クン!?』克己クンはあたしの手を掴み、笑っている。
    『ちょっと〜笑 何するん〜』

    2006-11-24 09:52:00
  • 217:

    名無しさん

    と、いつもの様に笑い、ドアの鍵をあけようとした時後ろからすごい力で抱き締められた。『キャッ!!』―ギュウゥッ―…〈え…〉―ドキン―…嫌な予感がして克己クンの方に振り向く。そうすると、いきなりキスをされた。
    『ンッ…!!』―チュッ、チュパッ〈嫌…!〉鳥肌が立ち、よけようとするが凄い力でビクともせず、唇は離れない。それどころか、舌まで入ってくる。『ンン…!』
    "嫌"とあからさまに体をジタバタさせた。でもそんなのお構いなしに、次は胸の中に手が侵入してくる。
    〈ヤッ…!〉下から上に、ゆっくりと揉みしだく克己クンの手…。

    2006-11-24 09:53:00
  • 218:

    名無しさん

    〈気持ち悪い…!〉本気でそう思って、唇が離れた瞬間『嫌!!』と叫んでドアノブに手を伸ばした、その時。『あかん!』と克己クンの手で口を塞がれ、体をグィッと引き寄せられた。
    『ん…!ンン…ッ!』ゴツゴツした克己クンの手をはぎ取ろうと必死で自分の手で掴むが無駄だ。
    『綾チャン、好きや…綾チャンの体触らしてくれや。』
    そう言うと同時に乳首をツネる。―コリッ…『んッ!!』
    涙が込み上げてくる。。

    2006-11-24 09:56:00
  • 219:

    名無しさん

    あたしの背中にぴったりとくっつく克己クンの体はやたらと熱い。〈恐い…〉
    更に克己クンの手はストールを剥ぎ取り、ドレスの首紐をスルリとほどいた。『ンッ…!』〈嫌…!〉胸の下までずりさげられ、ブラジャー姿のあたしが目の前の洗面鏡に映っている。
    『ホラ見てみ、綾チャン。乳首ピンピンやん。』克己クンはブラジャーからあたしの乳房を出して、触れるか触れなぃか位の際どい手つきで乳首を撫でてきた。『ンッ…』〈嫌や…何で…ッ。〉
    『体は正直やな。』と鏡の中で笑う克己クン。嫌なのに大げさな位反応する自分の体が恥ずかしい…。

    2006-11-24 10:00:00
  • 220:

    名無しさん

    克己クンは胸を持ち上げる様に強く揉んで、乳首は際どく擦れる程度に指であててくる。『ンッ!ン…』首元を激しく舐められ、体がピクピクと動いてしまう。強引にそうされているうちに、力が入らなくなってきた。〈ア…無理…〉『気持ちェェよぉなってきたんか?』
    さっき程、抵抗しないあたしを見て克己クンの手は、更にエスカレートしてパンツに伸びる。『ン!ンン…!』必死で声を出そうとするモノの無駄だ。〈誰か気付いて…!〉そんな想いも虚しく克己クンの指が割れ目に到達する。―コリッ―『んッ…!!』クリには直接触れずに、その周りを親指と人差し指で挟んで、もどかしい、ヤラシイ刺激をしてくる。

    2006-11-24 10:04:00
  • 221:

    名無しさん

    『ン…ゥ!ンッ!』
    『綾チャンの一番感じるトコはここか?』そう笑う克己クンの顔が鏡に映る。それを見て自分が嫌になる。
    "何でなん…"―ハァッ―酒臭い息が耳にかかる。気持ち悪い。嫌…助けて誰か…!『気持ちェェんか?パンツ湿ってんのちゃうか。』『ンンッ…!』首を振る。
    が、克己クンの手は止まらずにとうとうパンツの中に指を入れてきた。―ピクンッ!!『ン!』体に力が入る。。『すごいわ…。ビショビショやで。みてみ。』
    克己クンは愛液のついた指をあたしの目の前に見せてきた。

    2006-11-24 10:09:00
  • 222:

    名無しさん

    〈嫌ぁッ…!〉思わず目をそむける。『よお見ろや。こんな糸引いてヤラシィなぁ…綾チャンの汁やで。』と、指を広げ見せてくる透明の液体は、本当に糸を引いていた。"恥ずかしい…!"
    更にその指を『俺が全部舐めたるわ。』とペロッ舐めたかと思ったら、いきなりあたしの体の向きを変えて、洗面台に座らされた。
    口から手が離れる。
    『やッ…』その瞬間、パンツを剥ぎ取られ足を凄い力で捕まれた。

    2006-11-24 10:12:00
  • 223:

    名無しさん

    『やッ!!何すッ…』と、やっとのコトで声を出せたと思ったら、大きく足を広げられ、露になったあたしの陰部を舐め回してきた。
    ―チュパッ!レロレロ…ジュッジュパッ―!『アッアッやぁッ!!ァゥッ…!嫌ァッ!ヤ…ふぁ!!』
    いきなりの激しい刺激に体がのけぞる。克己クンの舌はそれもお構いなしに乱暴にあたしの敏感な部分を責め立ててくる。
    ―ジュパッチュパッピチャ!!
    『ハッ!や…ッ!!アァッ…!』『おいしいわ…綾チャンの汁。』"嫌ァ…!" 止まらない。

    2006-11-24 10:16:00
  • 224:

    名無しさん

    ━コンコン!!

    ―その瞬間。誰かがトイレをノックした。克己クンの手が止まる。
    『何してンすか!?開けて下さい!』
    〈マキ…!〉聞き慣れた彼の声に安心し、あたしは無我夢中で克己クンの体を押し退け洗面台を折り、パンツをはいた。

    2006-11-24 10:21:00
  • 225:

    名無しさん

    『マキ!開け…』と、ドアノブに近寄ったと同時にまた口を塞がれた。『ンッ…』克己クンは、あたしを押さえながら自分のベルトを取ろうとカチャカチャと音を立てる。〈嫌…!!〉━ドンドン!!外からマキがドアを叩く。『綾!おんの!?』
    〈おる…!マキ!〉その音に焦る様に克己クンはニッカとパンツを下ろす。ビンビンになったモノが目の前まできてる…。
    ―ドンドン!『綾子!』
    マキのあたしを呼ぶ声が耳に響く。『ン…』〈…嫌!〉涙がこぼれた。その瞬間、手を引っ張られ、口から手が離れた。

    2006-11-24 10:25:00
  • 226:

    名無しさん

    『嫌…!やめてやめてぇッ!!』
    やっとのコトで大声が出た。『綾チャン…』克己クンはあたしのパンツをずらして、今にもはち切れそうなモノを握り、あたしの体を押さえつけた。その時――

    ―ガチャガチャ―!
    トイレの鍵が開いた。その瞬間に、無我夢中で克己クンを突き飛ばした。―ドンッ!

    2006-11-24 10:30:00
  • 227:

    名無しさん

    ドアノブを握った瞬間、外からの力で勢い良くドアが開けられた。
    『綾…ッ』目の前の彼の胸に倒れ込む。『…ッ…ふ…ぅッ…』安心したせいか涙が止まらない。
    そんなあたしの肩を持ち、マキは『ヤラれた?』とだけ聞き、あたしの頭を撫でた。『ぅ…ぅンッ…ッ』
    ボーイが2人がかりでトイレから克己クンに服を着させて外に出す。マキはあたしが小さく首を横に振ったのを確認し、ボーイに一言、言う。
    『外出しといて。』

    2006-11-24 10:34:00
  • 228:

    名無しさん

    『綾、とりあえずこっち。』とあたしの手をひき更衣室へ。他の客や女の子がガン見してる。
    『大丈夫…?』『何何〜!?』と、騒めく店内。
    それを見ていた桃香が、
    『トイレでヤッてたんちゃ〜ん!?笑』と笑ってる声が聞こえていた。
    『…。。』更衣室に入り、マキがあたしをイスに座らせ、上着を取出しあたしにかける。

    2006-11-24 10:38:00
  • 229:

    名無しさん

    『ッ…ぅッ…。』
    〈涙止まらんし…。〉ひとり泣き止まないあたしの前にマキがしゃがみ込む。
    『泣きすぎ。』『ッ…ウン…ごめ…』すると彼はあたしを抱き締め、いつもの口調でボソッと言う。
    『おまえが謝らんでいいし。俺が気付くん遅かったな。ごめんごめん。』それを聞いて余計に涙が溢れた。『だから泣きすぎ。笑』そう笑うとマキはひとつフゥッとタメ息をつき、立ち上がる。
    『ヒカリ呼ぶわ。』

    2006-11-24 10:42:00
  • 230:

    名無しさん

    〈…え。〉『お前今日はもう上がりでィィから。着替えてちょっとまっといて。』彼はそう言い残し、携帯を片手に更衣室を足早に出ていってしまった。
    〈何で…?〉何故か突き放された様な孤独感を感じながらも、あたしはノソノソと帰る準備をこなし、化粧を直し彼が戻ってくるのを待つ。『遅いな…。』
    ――?分程経っただろうか。━ガチャッ━…再び更衣室のドアが開いた。『マッ…』そこに立っていたのは、彼じゃなく、あの女―…。

    2006-11-24 10:46:00
  • 231:

    名無しさん

    『今日もまた何かやらかしてましたよねぇ〜♪綾チャンってホンマにREIの?3?笑』
    ブリブリの声を出し笑う。〈桃香…。〉嫌味を言いに来たのか?桃香はロッカーから香水を取出し、甘ったるい香りを部屋に充満させている。この手のタイプの女は苦手だ。だからかな、ふと疑問に思う。
    〈マキの奴なんでこんな娘と…。〉明らかに桃香はマキのタイプじゃない。なのに何で?ひとりそんなコトを考えていたあたしに、桃香がクスッと不気味な笑みをこぼし言う。
    『綾チャンの彼氏ってCLUB"Dear"の?2でしょ?』

    2006-11-24 10:50:00
  • 232:

    名無しさん

    『何で…!?』
    『ヒカリくん…やっけな?めっちゃジャニ顔やんなぁ?笑 綾チャンあんな感じがタイプってなんか以外〜♪笑』 キャハハと小馬鹿にした様に笑う桃香。頭にくる。何で知ってるんやろ…。なんか恐い。『そう?』桃香の顔を見ずに一言吐き捨てる。『冷た〜♪綾チャンッ!笑 男の前とは大違い。笑』
    と、更に桃香はあたしを挑発してくる。〈一体何が言いたいん?〉イラッとはするモノの、"マキとあたしの関係を疑ってるから、あたしのコトが憎くてこんなコトゆうんだろう。"
    ――と、この時は軽く考えてたから、言い返さずに話を流していた…。

    2006-11-24 10:55:00
  • 233:

    名無しさん

    まさか、あんなコトになるなんて…。この時は知るすべもなかった。

    ――桃香とそんなやり取りをしていると、マキが戻ってきた。━ガチャッ━『綾…あ?桃香何してんねん?はよ戻れよ、客入ってきてんぞ。』『はぁぁぃ!』
    桃香は少しスネた様に返事をすると、店内に戻って行った。『フゥ…。』
    『桃香と何喋ってたん?』『ん?や、別に。笑』『そ。』彼に上着を返し、軽く笑ってみせる。

    2006-11-24 10:59:00
  • 234:

    名無しさん

    『何化粧直してるん。笑』マキが笑う。『イヤイヤ、ヒカリ来るから。笑』冗談を言い合う。"コレ"だけで何でか落ち着くとゆうか、心が洗われる様だ。
    〈…やっぱマキは大事やわ。〉その辺の友達よりずっとお互いのコトわかってるつもり。あたしは彼をきっと手放せない。…マキ、あんたも一緒かな――?

    2人で店の近くの駐車場に止めてあるマキの車に乗り込み、ヒカリが来てくれるのを待つ。『…。』
    何故か沈黙が流れる。

    2006-11-24 11:04:00
  • 235:

    名無しさん

    『いる?』何となく、自分の持ってた缶コーヒーをマキに渡してみる。『いい。俺それ無理やん。ミルクないの。』手で拒むマキ。
    〈あぁ…〉その缶コーヒーのパッケージを見て、思わず吹き出す。『ふッ…笑』『何やねん。』『イヤイヤ。マキってめっさブラック派!!って感じやのに砂糖どころかミルク入ってな無理やん?笑 やし、めさ甘党やん、チョコとかめさ好きやし。なんかオモロイなって。笑』
    『オモロないわ。笑』とマキは少し笑い、タバコに火をつける。
    『そうそう、ソレも?!笑 タバコもずっとそれやん?外国の甘いやつ。笑 マジ甘党やんな、子供みたい。笑』

    2006-11-24 11:09:00
  • 236:

    名無しさん

    『うっさいなぁ〜!笑』

    とあたしのハンドルに肘を付き笑うマキは、思えば子供の頃からこんなだった。ドコか大人ぶってる様で、でもホントは子供で…。可愛いトコもいっぱいあった。――でも、いつからか、あたしの中で彼に対する何かが変わった気がする。
    "可愛い幼なじみ" から、"自慢の幼なじみ" になってた様な気がする。
    「カッコイイ!」と女子に騒がれ始めた、アレは多分中学生ぐらいの時かな――?

    2006-11-24 11:12:00
  • 237:

    名無しさん

    『てゆうかお前も変やろ。笑』
    マキの声にハッとして『何がぁ?』と彼の方を向く。『だってお前もメッチャ甘党って顔して甘いの嫌いやん。何でも七味入れたがるし、誕生日ケーキ買ってあげた時も一口も食わんかったやん。ホンマ失礼。笑』
    彼は煙を吹き出しながら懐かしそうに笑う。
    『それ時効やろぉ!!笑 マキだってなぁ〜』それからしばらく、2人車の中で昔話で盛り上がっていた。
    『懐かしいなぁ…。』

    2006-11-24 11:15:00
  • 238:

    名無しさん

    ――一段落終え、ふと二人また沈黙になる。
    『……。』するとマキがゆっくりとあたしの唇に手を伸ばしてきた。『えッ…!』ビックリして固まるあたしに『ついてる、コーヒー。』と親指を見せる。『あ…ありやあす…。』―ドクン…ッ
    〈なんかヤバイ…会話、会話…ッ〉話題を探してるあたしにマキが小さく言う。
    『…何でそんなビビってんの。』『えッ…』ドキッとしてシートにもたれかかるマキを見た。
    『さすがに今は何もしいひんって。』彼のその一言に、胸がキュゥゥーって痛くなった。〈…。〉

    2006-11-24 11:20:00
  • 239:

    名無しさん

    ━プップー━!!

    クラクションの音が鳴り二人の動きが一瞬で止まり、バッと外を見ると、
    『ごめぇん!!遅なったぁ!おるぅ?!』
    ―と、近くで車の窓から身を乗り出し手を振ってるヒカリの姿が見えた。〈あたしッ……〉

    2006-11-24 11:29:00
  • 240:

    名無しさん

    ビックリして固まりながら赤面してるあたしを置いて、マキが即座に車を降りた。━バタンッ━
    『おー!お前遅ぉーい。』とその車に駆け寄るマキ。あたしは急いでカバンを持ち、ドキドキうるさい胸に構わず続いて車から降りる。『あ!綾チャン!無事!?』あたしの姿に気付き、今度はヒカリが駆け寄ってくる。『…ウン、大丈夫。てかごめんな?昨日も今日も…笑』『何ゆってるん!全然ィィし!てかホンマに大丈夫なん!?』
    ――と、心配そうな顔であたしの手を握るヒカリは、"今さっきまで仕事してました"感丸出しの、お洒落なスーツ姿で、少しお酒の匂いがした。

    2006-11-24 11:33:00
  • 241:

    名無しさん

    『とりま今はなんか化粧バッチリやヶドさっきまで泣き過ぎてオバケみたいなってはったから頼むわ。』
    とヒカリの肩を叩くマキの背中を叩くあたし。
    『うるさぃなー!!笑』それを見てヒカリも笑っていた。〈良かった…。〉さっき、キスしそうなってたん、見られてない…。
    軽くホッとして、三人でしばらく喋っていた。

    2006-11-24 11:36:00
  • 242:

    名無しさん

    『んな、俺そろそろ戻るわ。』『おー!!お疲れぇー。ごめんなぁ、頑張ってぇー』

    店に戻るマキの後ろ姿を二人で見送り、ヒカリの車へ乗り込む。―バタンッ―
    〈…マキ眠そう。〉そんなコトを考えてるあたしを見透かす様に、ヒカリが口を開く。
    『何?淋しいの?』

    2006-11-24 11:39:00
  • 243:

    名無しさん

    ―ドキッ!『え!?何がなん?』ヒカリを見る。
    『なぁんかそんな顔してるから。』ヒカリは前を向いたまま、アクセルを踏む。―キィィッ―『イヤイヤ、まさか。笑 何ゆってんのヒカリ。』笑って答えたが、ヒカリはあたしを見ない。〈怒ってる…?〉
    しばらく沈黙が続いたが車はだいぶ走っている。〈え…〉知らない景色に少し不安になり聞いた。

    『あの…ヒカリどこ向かってるん?』

    2006-11-24 11:43:00
  • 244:

    名無しさん

    ━チーン━
    最上階に着き、ピカピカの通路を連れられるがままに歩く。「2002」の部屋番の前で足が止まり、彼がカードで鍵を開く。
    ―ピッ。『すごい…。』
    『どうぞ。入って。』相変わらずどこかいつもと様子の違うヒカリに手を引かれ、玄関に入り、靴を脱ぎながらあたしは機嫌を取る様に彼に話しかけた。
    『お邪魔します…。ヒカリこんな凄いトコ住んでんねんなぁ、めさ緊張〜笑』

    2006-11-28 12:57:00
  • 245:

    名無しさん

    『そう?綾チャンは気ィ使わんでいーよ。』
    と、やっぱり機嫌が悪いが少し笑ってくれた。でもホッとしたのも束の間、彼はスーツと鍵を乱暴に投げ捨て、あたしの腕を掴んで広い部屋を足早に歩く。
    『ちょっと…ヒカリ!痛い…』
    とそのまま奥のお風呂場へ連れて行かれた。〈え…〉大きい三面鏡の前に、立たされる。『何…?』
    すると彼はあたしの腕を離し、口を開いた。

    2006-11-28 13:01:00
  • 246:

    名無しさん

    『…綾チャン、俺のコトほんまに好き?』―ドクン…―
    『好きやで…?どうしたんヒカリ?』彼のドコか怒ってる様な、淋しそうな表情に、異様にドキドキする。そんなあたしを見つめながら、ヒカリが言う。
    『じゃあ脱いで。』
    『えッ…』〈ヒカリ…?〉ドキドキしすぎて、彼の顔が見れない。
    『全部脱いで全部俺に見せて。俺のコト好きならして』

    2006-11-28 13:06:00
  • 247:

    名無しさん

    不謹慎カモしれないヶド、そんな子供がダダをコネる様なヒカリの表情が、とにかく色っぽくて胸をくすぶる…。
    ―ドキドキ…『…恥ずかしいって。』『好きじゃないの?』〈…ッ…〉『好きやヶド…。』『じゃあ脱いで。』ヒカリ、ズルイ――。。そんな表情でそんなコト言われたら…あたしどうし様もない…。
    『…目瞑ってて?』
    『嫌。それやったら意味ない…。』『…。』
    〈もう…〉意を決して、コートを脱いだ。―パラッ…

    2006-11-28 13:09:00
  • 248:

    名無しさん

    彼は表情一つ変えずに、ジッとあたしを見つめてる。『…。』次に、中のニットを脱ぎ、ズボンを下ろした。そしてキャミ、タイツと…一枚一枚、脱ぐ度にあたしの体だけが浮き彫りになっていく。―パラッ―…〈…ッ…!〉
    そしてとうとう下着だけになる…。ヒカリは一秒も目を離すコトなくそれを見ている。〈恥ずかしい…。〉
    多分もうすでにあたしの顔真っかっかになってるハズ。
    それでもヒカリはヤメテくれ様とはせずに、更にあたしを辱める。

    2006-11-28 13:13:00
  • 249:

    名無しさん

    『手は後ろ。』『…』
    ブラジャーを外し、手で胸を押さえるあたしにヒカリが言う。『綾チャン、パンツもちゃんと脱いで。』
    我慢出来ずに顔に手をやり彼に頼む。『ぃゃやぁ…ッ』
    『何で?俺のゆうコト聞いてくれへんの?』〈…ッ…〉彼のその言葉にまんまと乗せられ、パンツをゆっくりと両手で下ろす…。
    『手は後ろってゆってるやろ?』そしてとうとう、彼にすべてを曝け出した。

    2006-11-28 13:16:00
  • 250:

    名無しさん

    『…。』『こっち向いて』言われた通りに手を後ろへ回し、俯くあたしにヒカリが近づいてくる。
    『綾チャン良い子やな。ぜんぶ見えてるで?』『ャッ…』言いながら彼はあたしの髪を優しくかきあげた。
    〈…ムリ…〉きっとヒカリからは、鏡のせいで全部見えてる。後ろに回した手も背中もお尻も…。。
    そう思うと更に恥ずかしさが込み上げてくる。そんなあたしに彼は次の質問をする。
    『綾チャン、さっきマキと何してたん?』

    2006-11-28 13:21:00
  • 251:

    名無しさん

    『何も…してないッ…。』『嘘つきは嫌い。』ヒカリの手があたしの耳に触れる。―ピクッと体が動く。
    〈ン…〉『ホンマに何もしてない…。』すると指をゆっくりと首に下ろしてくる。ゾクッとする…。
    『…あいつのコトかばってるんや?』次第に指は乳首に近づいてくる。『ァッ…』
    思わず声が漏れてしまう。『正直にゆいや。俺も怒るで?』ヒカリの声色が、少し変わり、指が再び乳首に触れそうになった時〈…ッ!〉
    『…ごめんさいッ…!』

    2006-11-28 13:26:00
  • 252:

    名無しさん

    つい口走ってしまったのだ。〈ァ…!〉
    思わず俯こうとするあたしの首にソッと触れる彼の指に、ゾクゾクする――…。
    『何がごめんなさい?』彼のもう片方の手があたしの頬に触れる。
    『…キス…しそうになった…でもしてないで!してない…ッ』あたしが言いおえる前にヒカリがあたしの体を下に押した。―バタッ―!
    『アッ…!』尻もちをつき、彼を見上げた。

    2006-11-28 13:29:00
  • 253:

    名無しさん

    『悪い子やね、綾チャン。』彼はしゃがみ込み、鏡に手を突きあたしを追い込む。『ごめッ…でも違うねん!事故ってゆうか…』ヒカリは必死で言い訳しようとするあたしの腕を掴み、鏡に押し付けた。―バンッ!『ぃッ…』
    そして聞いてきた。『マキのコト好きなん?』初めて見せる怒った表情で…
    『違うよ、好きじゃない!幼なじみやで?ヒカリだって知ってるやん!』
    必死で伝えた。"マキとは何もナィ"ってゆう嘘を――…。必死で。

    2006-11-28 13:33:00
  • 254:

    名無しさん

    『…悪い子にはお仕置きしな。』
    彼はそう言うとあたしの腕をグィッと引っ張り、風呂場の中へやった。『キャッ…!』彼は綺麗な広い風呂の横に敷いてあったマットに倒れたあたしを見下ろす。
    『…綾チャンがもう二度と悪いコトしいひん様にしてあげる。』―ドクン…
    そう言うと彼はあたしの上に馬乗りになって腕を掴む。『ぃたぃッ…!』『綾チャンが悪いねんで…?』『ンッ!!』唇で口を塞がれる。
    『ン…ンン!』〈凄い力…〉

    2006-11-28 13:36:00
  • 255:

    名無しさん

    ―チュッチュパチュッ…―
    『ンッ…ふッンン…!』ダダッ広い黒いタイルの風呂場中に、激しいキスの音と、あたしの唯一漏らせる声だけが響く――。〈や…ッ!〉
    腕に力を入れようとも、動かない。初めてヒカリが恐いと思った…。
    ―チュゥッ…チュッ…ふいに彼が手の力を抜いた瞬間、手当たり次第にその辺のモノを触った。その時――シャーーッ!!『あ…』シャワーが上の方から流れた。『ごめ…ッ』服を来たままの彼は、ビショ濡れ――。

    2006-11-28 13:41:00
  • 256:

    名無しさん

    その瞬間、彼の姿を見て不覚にもあたしのアソコが疼いた気がした。
    綺麗にセットされた髪はビショ濡れで、カッターは透けてて。〈…ッッ。〉更に彼の哀しそうな表情を見たら…『…ごめん、俺おかしいね…。』
    そう言うと彼はシャワーも止めずにあたしに覆いかぶさってきた。『ごめん…。めっちゃ好きやねん…許して…』―シャーー…シャワーの音に掻き消されそうな位弱々しいその声は、しっかりとあたしの耳に届いていた。
    『…あたしもごめん。ヒカリ、酔ってる?』

    2006-11-28 13:45:00
  • 257:

    名無しさん

    彼の純粋な気持ちに心が痛かった。
    『酔って…る…カナ?笑 てゆうか、酔ってるコトにしてて…』そう言ってあたしの胸を揉みながら首元を舐める。
    ―チュ、チュパッ…『ァ…ッ、や、ヒカリ…ベットいこ?』彼は聞かずに行為を続ける。『嫌や…俺ビショ濡れやもん。』『服…脱いだら?』―シャーー…シャワーに打たれてるのも構わずに、ヒカリはあたしの体をむさぼる。『アンッ…ゃ…』
    『俺はいいの。…綾チャン、綾…』彼の熱い息がかかって体が火照り、熱くなっていく。

    2006-11-28 13:48:00
  • 258:

    名無しさん

    『ア…ッ。』少しの間そうした後、彼を手を止めあたしの体を起こした。
    『…?』するとビショ濡れの服を着たままあたしを抱き締めて言う。『…ごめん。ホンマはこれ一番聞きたかったのに。』『え…?』彼はあたしの頭を触り言った。『…今日。客に何された?』
    ―ドキン…〈…ッ〉言えない。あんな事。出来るなら言いたナィし、知られたくなかった…。消したいのに。
    『…。』黙ったまま俯くあたしにヒカリは言う。
    『言いたくないよね…。でもごめん…気になる。』

    2006-11-28 13:52:00
  • 259:

    名無しさん

    『…店のトイレの中に引っ張られて…』その先の言葉が出て来ない。『それで?』彼は真剣な表情であたしを見つめてくる。〈アカン…〉今のヒカリに嘘はつけない。誤魔化せない―。。
    『あたし逃げようとしてんヶド、押さえられて…口も塞がれて…。』『…ウン。』『体…触られた。』
    『…そっか。』すると彼はもう一度あたしをギュッと抱き締め、耳元で一言。
    『ムカツク…。でも…恐かったね。』彼の優しい言葉に泣きそうになった。

    2006-11-28 13:56:00
  • 260:

    名無しさん

    『ヒカリィ…』あたしも彼を抱き締める。"愛しい"とはこの事かな?更にヒカリは続ける。『マキも多分キレてた。見せへんヶド何かわかるねん…。アイツ見てたら。』〈マキ…。〉
    さっきのマキの後ろ姿が頭に浮かぶ。するとヒカリが再びあたしを押し倒し、今度は両手を強く握った。

    『でも一番むかついてるんは俺やで。だって綾チャンは俺のやもん。そうやろ?』

    2006-11-28 13:59:00
  • 261:

    名無しさん

    小さく頷く。それを確認する様に唇を重ねた。
    ―チュッ…『ンッ…』絡まる舌は、耳、首、肩…そして脇腹、あらゆる所を移動していく。『…ふッ、ア…ゃっ、こそばぃ…!』―チュパッ…レロ―柔らかい感触がイヤラシイ。『…綺麗にしてあげる。俺が全部消毒してあげるから』
    そう言って彼は本当にあたしの体隅々までヤラシイ舌使いで舐めていく。『ぁんッ!!ア…ッ汚ぃッ…そんなとこ…!』太ももから足の指まで―…チュゥッ!チュパ…ッチロ
    ――彼の体が下の方へ移動した、その時――…

    2006-11-28 14:02:00
  • 262:

    名無しさん

    彼の背中に当たっていたシャワーがちょうどあたしの乳首にあたった。―ピクンッ『ァッ…!』思わず出た声と動いた体を彼は見逃さない。
    『ヤラシイ子やなぁ。』と小さく笑われて恥ずかしくなるが、シャワーをどけてもらえない。―シャァァーッ…―ピクッ…ピクンッ―〈ァッ…〉口を瞑り、必死に声を我慢する。上から来る刺激は思ったより大きい。
    そんなあたしを見て、ヒカリは立ち上がりシャワーを取る。〈え…。〉
    『これで洗って欲しいの?』『…やッ…!』すると彼はあたしを座らせタイルにもたれさせた。

    2006-11-28 14:06:00
  • 263:

    名無しさん

    『ドコ洗おっか?』彼の視線に顔が真っ赤になる…。『…嫌…。』『良い子にしてれるやろ?』そう言うと彼はあたしの足を広げた。『やッ…!』反射的に彼の手を拒もうとした。その時―バサッ―〈…え。〉
    彼が上のシャツを脱いだ。程良い筋肉のついた彼の上半身にドキドキしながら見とれていたら、ふいに両腕を掴まれ、そのシャツで後ろで縛られてしまった。
    『やぁ…!』『綾チャンが聞き分けない悪い子やからやで?』
    彼はそう言いあたしの少し濡れた髪を撫で上げる。
    〈…ッ!〉抵抗を諦め、彼の顔を見上げた。

    2006-11-28 14:09:00
  • 264:

    名無しさん

    『良い子やね。足広げてみ?』優しい顔で彼が言う。―ドクン…ドクン―!
    『聞き分けない子にはお仕置きやで?』その言葉に、あたしは少し足を広げた。〈…ゃ…ッ。〉証明が明るいから丸見えだ。
    『もっと開いて。綺麗に出来ひん。』少しずつ、足を開く。下を向きながら――…と、その時、あたしの体が飛び上がり、思わず叫んだ。
    『ふぁあッ!…アッアッ!』
    すぐ近くからたくさんの針の様なシャワーがあたしの敏感な所を強く刺激してきたのだ。

    2006-11-28 14:13:00
  • 265:

    名無しさん

    『ァッ!ゃ…ッ。』足を押さえられたままシャワーがかけられ、体がピクピク動く。『ンッ!』『綾チャンのココ、やらしすぎるなぁ。』ヒカリはそう言ってあたしのマンコを指で大きく広げた。
    ――シャーーッ『ァアんッ…や!そんな…ッア!』シャワーが直接クリトリスにあたって、自然に体に力が入ってしまう。〈…ッ!〉
    『もっとよく洗わなアカンね。』自由が効かないあたしの体が必死で動くのを、楽しむ様に彼は笑う。シャーー…『アッ!ゃめッ…ふッ、無理…ッ!』 強い快感に体をクネクネさせる。『ンアァッ…!』
    するといきなりシャワーの勢いが増した。―シャーー…!!

    2006-11-28 14:16:00
  • 266:

    名無しさん

    ヒカリがシャワーを強めたのだ。―シャーー…!!数十の穴から溢れるお湯が容赦なくあたしのクリトリスに勢いよく襲いかかる。
    『アァッ!ン!…はッア…!ゃぁッ!!ダメッ、ヒリ…ァッ!』〈ィキそッ…〉もうすでに絶頂に達しそうだ…恥ずかしい。気持ちいいというより"すごい"刺激だ。
    『何がダメなん?動いたらアカンで。綺麗にしなアカンやろ?』『ふァアッ…!無理ゃってばぁッ!アッァ!ぉねが…ゃっ…!』
    〈―も…無理!〉―ビクビクビク――ッ!!『ァァア〜…!!』
    ――時間にして3分ぐらいだろうか。あたしはいつもとは比べモノにならない早さで絶頂を迎えた。

    2006-11-28 14:20:00
  • 267:

    名無しさん

    『ハッ…ハァ…!』アソコからシャワーが離される。
    『もう綺麗なったかな?』彼が笑う。〈…ッッ…〉風呂場中が熱気に溢れて、体が熱い。息が切れそうだ…。『…ヒカリッ…ハァッ。』
    息を荒くしながら彼の顔を見上げる。『…エロい顔。そんな顔見せて…やっぱり綾チャンは悪い子やな。』そう言うと、再びシャワーをアソコに近付けてきた。
    『やッ…!』『今日は俺の気の済むまでお仕置きやからね。』イッたばかりのアソコに、またあの刺激が襲いかかる。

    2006-11-28 14:24:00
  • 268:

    名無しさん

    『アゥッ…!んッやぁぁ!!ャメッ…アッァ!』ヒカリは止める気配はない。むしろまだまだやめる気はなさそうだ。『綾チャンってすぐ濡れるやんか。だからよぉく洗わないと。』―シャァァー!!
    『あぁン!ァッア…!はッ、ィ…ッダメダメッ!ヤッ!ァ…ィっちゃっ…!ァアァ〜…!!』

    いつのまにかあたし力が完全に抜け自ら足を広げ、タイルにもたれかかりながらアソコはシャワーで、胸は彼の手で支配されていた。

    2006-11-28 14:27:00
  • 269:

    名無しさん


    『もうそろそろコレはヤメよっか。ずっとヒクヒクしてるもんね。笑』
    『ハァッ…ハ、はぁ…ン』

    ――何回ィカされただろうか。もう記憶が定かじゃない。実際時間はそんなに経ってないハズなのに、すごく長い間ココにいる感じだ。〈も…やぁ…。〉あたしは極度の快感とこの風呂場の熱気でのぼせてしまっていた。

    2006-11-28 14:30:00
  • 270:

    名無しさん

    『綾チャン、次どうして欲しい?』
    ――気が付けば手を縛られたままマットにひとり横たわっていた。
    彼はソッとあたしの耳の横に手をつき、反対の手であたしの髪を掻き上げる。
    『…も‥許して…。』痙攣してるアソコに彼の手が伸びる…。―ビクッ…!
    『や…もう無理!ヒカリの…ッ、ヒカリの入れて…!』無我夢中に恥ずかしいお願いをしていた…。

    2006-11-28 14:34:00
  • 271:

    名無しさん

    『…入れて欲しい?』コクリと頷く。『可愛いね、綾チャン。』と、彼はベルトを外し、ズボンを下ろす。
    『綾チャンが一番好きなんは誰?』彼の舌が優しく乳首に触れる。―チュッレロ…
    『ンッ…、ヒカリッ。』『じゃぁこの体は誰のん?』次第に舌はおなかの方へ…。『ヒカリのッ…ァッ!』キモチ良すぎて、頭が上手く回らない――。
    ―ズチュッ…!『ヒャッ…!!』熱くて固い彼のモノが、のぼせたあたしの熱い体に入ってきた。
    『…ンぁ!ヒカリ…ッ、アッァ…!』激しく、突かれる。―ジュポッヌチュ!ヌチュ!

    2006-11-28 14:39:00
  • 272:

    名無しさん

    とにかく激しく荒く、彼のモノが出し入れされていた。手は縛られて、そうされてるうちに"あたし犯されてる…?"一瞬頭の中でそう思ってしまう位、今夜の彼のセックスはいつもとは違い乱暴だった。
    『アァン…!!や!ハッ!ゃあッ…!ァ!ヒカ…ッア!』
    『…ごめん。嫌いにならんとって…』
    ――彼が果てる前、最後小さくそう言ったのを覚えてる。

    2006-11-28 14:42:00
  • 273:

    名無しさん


    ━次の日のお昼過ぎ━‥。『起きて!綾チャン!綾チャンって!』『…ンン〜…?』彼の元気な声に起こされて、目をこすり、ノソノソと体を起こした。
    『あ…』〈服…着せてくれてる。〉昨日、あの後すぐベットに行ったところまで記憶にあった。きっと疲れてすぐ寝てしまったんだろう。
    『なんかこーゆいのいい♪起きたら綾チャンがおる♪笑』
    彼は昨日とは打って変わって機嫌良く可愛い顔で笑いながら、あたしの頭をポンッと叩いた。

    2006-11-28 14:46:00
  • 274:

    名無しさん

    『ヒカリジャージ似合う。笑 初めて見たわ。笑』
    『そ?笑 てか綾チャン!久しぶりにデートしよや〜♪笑』
    そう言う彼の可愛い顔にやられ、久しぶりに外に出てデートするコトになった。
    『どっか行きたいトコある〜?』『あ、あたし映画行きたいカモ。』
    そして映画を見に行くコトになった。

    2006-11-28 14:49:00
  • 275:

    名無しさん

    『綾チャン泣きすぎやわ!笑』『んまそれ化粧やばい〜!!笑』
    感動モノの映画を見た後、手を繋いで街を歩いた。買い物したり、ごはん食べたり。〈こうゆうの楽しいよなぁ〜‥〉
    お互い昼夜逆転の生活な為、こんなデートをする時間がなかった。
    その日はカップルらしく、穏やかに?日を過ごしてお互い仕事に向かった。

    2006-11-28 14:52:00
  • 276:

    名無しさん

    『おはよーざいまぁす。』『あ、おはよ。』とノートを付けてるマキと目が合いドキッとする。そんなあたしに気付きもせず彼はいつものスーツ姿でだるそうに作業を続けている。
    〈…だるそ。笑〉彼を通り抜け、更衣室にむかおうとするあたしの肩を誰かがポンッと叩いた。『え?』
    振り返ると、もうすでにドレス姿の桃香がニッコリと笑顔で立っていた。そしてすかさず言う。
    『綾チャン仕事早退してお泊りですかぁ〜?笑』ドキッとしつつ彼女を睨んだ。
    『昨日と同じ格好やもん♪笑』

    2006-11-28 14:56:00
  • 277:

    名無しさん

    〈あ…!〉少し恥ずかしくなり口に手をあてるあたしに、『ホンマやぁ〜あぁうざぁー笑』と、キャッシャーからマキが付け足した。
    『もーうるさい!笑』あたしは冗談混じりで軽く怒鳴り更衣室へ急いだ。
    『ふぅ…』
    〈何やねんな…。〉なんとなく、イライラする。理由はわからないが、無性にモヤモヤする。桃香のせいだろうか…。。

    2006-11-28 15:00:00
  • 278:

    名無しさん

    そんな気分のまま接客につき仕事を終えた。今日は?時上がりだ。〈終了〜。〉『お先〜』マキに軽く手を振る。『お〜お疲れぇー』と手を振り返す彼は、今日はいつもに増してダルそうだ。〈ん…?〉
    『どしたん?売り上げ悪い?』そばに寄り声を掛けてみる。
    『ん〜、じゃなくてダルイ。』『何がよ?』『体が。』彼は座り込み、携帯をカチカチしながら呟く。
    『嘘やん、何で?』キャッシャーに入り、彼の隣にしゃがむ。

    2006-11-28 15:04:00
  • 279:

    名無しさん

    『寝足らんから。』何かを手で探す彼にタバコを差し出す。
    『ハィ。アンタ昨日仕事終わった後何してたん?』『桃香の機嫌取りにラブホ。』〈…ハァ?〉何故かその言葉にまたイラッとして
    『女と遊んで仕事しんどいとかしゃーないでしょ。』と、目を合わさず言ってみる。するとマキはすかさず言う。
    『お前もでしょ。今日の接客だいぶイケてないヶド?』『は?ドコが??人呼んだやん?』更にイライラして、彼につっかかる。

    2006-11-28 15:08:00
  • 280:

    名無しさん

    『呼べばィィってもんちゃうやろ。』彼も今日はやたらとつっかかってくる。
    〈なんなん…!〉それに腹を立て言い返そうと口を開いた時、
    『お願いしまあす!』女の子が読んだ。『あぃー』と彼はキャッシャーを出て行く。
    〈…マジ何。〉あたしは更に苛立ちを覚えその場を立ち去り、彼が戻る前に店を出た。
    『ハァ…』〈なんか今日ダルイなぁ…。〉

    2006-11-28 15:14:00
  • 281:

    名無しさん

    めちゃうれしぃ?
    コピペ貼り付けてくれてる方、まぢありがとぉ?

    2006-12-02 13:17:00
  • 282:

    名無しさん

    ――それから、マキとはロクに会話を交わさず?日が過ぎた。最近自らキャッチに出てるから、店でもなかなか顔を合わさないし。

    ━2日14日━バレンタインデー。恋人達の為の夜も、あたしはもちろん仕事だ。もちろんヒカリも。
    『いらっしゃいませー!!』店はいつもに増して騒がしく、忙しい。

    2006-12-03 12:46:00
  • 283:

    名無しさん

    同伴で呼びが5つと、指名がかぶり、あたしも今日はなかなか忙しかった。
    『ハィ♪手作りやでぇ〜笑』もちろんお客さんに配るチョコもちゃんと作ってきてる。
    『ありがと綾チャン〜♪お礼に今日は好きなん卸すでぇ〜♪』

    「ありやあす!!」とボーイの声もこの日は威勢がやたらといい。さすがイベントの日は違う。

    2006-12-03 12:48:00
  • 284:

    名無しさん

    ━AM5:00━
    『お先でえす。』あえて早めに詰めた予定を順調に終わらし、まだチラホラ客が残る店内を出ようとした時、ふと他の女の子の席に目をやる。
    〈大変やな。〉マキもその子の席について客と喋ってる姿が見えた。
    でも今日も目を合わすコトもなく終わる。
    店を出て、送りの車で家に帰った。

    2006-12-03 12:52:00
  • 285:

    名無しさん

    家につき、テーブルに紙袋を2つ並べひとり呟く。
    『ハァ…どーしよ。』その紙袋を1つ手に取り、考える。
    〈ヒカリに会うんは明日…やろ。明日渡して…〉そしてもう片方を見つめる。。『マキ…どうしよ。』
    袋の中身はチョコレートケーキだ。もちろん彼氏のヒカリの分と、もうひとつは毎年あげてる幼なじみのマキの分。
    〈ヒカリ嫌がるかな。でもだからって毎年あげてんのにあげへんのもなぁ…〉

    2006-12-03 12:58:00
  • 286:

    名無しさん

    悩んだ結果サッサとあげてしまえとマキに電話を掛ける。〈もう家帰ってるよな。〉―プルルッ……
    出ない。『あ…』〈桃香かな?〉そう思い電話を切ろうと思った時、『ぁぃ〜…』と弱々しい声が受話器から聞こえた。
    『もし?寝てた?』『ん〜…!起きてはない。笑』『何よそれ。笑』そんな会話をしながら、本題に入る。『渡したいもんあんねんヶド。笑』『お〜お〜笑。今年こそ美味いやろな?笑』『ネンがら年中美味しいから!笑』
    『んな持ってきてぇ〜』と一方的に電話を切られた。

    2006-12-03 13:01:00
  • 287:

    名無しさん

    『お〜…綾子ぉ?』そこにはスーツのままベットに俯せになってる彼の姿が。
    『なあしてんの、マキ。笑』と笑いながら、ベットの下にチョコンと座り彼を見る。『…チョコわぁぁ?』と、手だけ差し出す彼。『ハィハィ。笑 てかどしたん?疲れてる?』
    すると彼は重そうに体を起こした。髪はクッシャクシャで顔は真っ赤。その姿を見てあたしは一瞬で全てを察した。
    『あんた飲んだやろ!?』

    2006-12-03 21:36:00
  • 288:

    名無しさん

    彼は少し笑って壁にもたれかかって言う。
    『それ。笑 しんどいしんどい…。』マキは昔からかなり酒が弱い。酎ハイ一杯でも酔う位弱いのだ。
    『何してんの!笑 さっきついてた客に飲まされたん?』『ん〜…!』とまたベットに倒れ込む彼。かなりきてるみたいだ。
    『大丈夫?水飲む?』とあたしが立ち上がろうとした時、腕を掴んだ彼の手にビックリした。
    『マキ?』熱い。よく見たら息も少し荒い。〈まさか…〉彼の手をのけてオデコを触る。

    2006-12-03 21:36:00
  • 289:

    名無しさん

    ――やっぱり。
    『あんた熱あるやろ!?』すると彼はあたしの手を触り言う。『…ずっとやし。てかお前手冷たい。気持ちいー…』言いながら目を閉じる。
    『熱あんねやったら仕事休みや!』『ムリやし。てか大丈夫やし。』あたしの手をギュッと握ったまま彼が小さい声で言う。
    『…薬は?』『薬キライ。』『アホ!ごはんは?』『おなかへってない。』『熱計った?』『体温計ない。』――ハァッとひとつタメ息をつき、あたしは彼の手を離し立ち上がった。

    2006-12-03 21:40:00
  • 290:

    名無しさん

    『…ホンマどうしようもないねんから。』独り言の様に呟き、財布を持つ。
    『…ドコ行くん?』彼が起き上がり赤い顔で聞く。
    『色々調達!マキは寝ときって。』と彼の体を倒し、そっと布団をかけた。
    『いいって。』『何がよ』『大丈夫やって。おりいや。』と、彼はあたしの手を離さない。
    『…てかおって。』〈…〉彼のその一言に胸がキューンと締め付けられる。

    2006-12-03 21:43:00
  • 291:

    名無しさん

    普段そんなコトを言わない彼が、強気な彼が、今弱っている。それが何だか可愛く思えて仕方ない。
    『…すぐ帰ってくるから』『‥無理。』〈…もぅ。〉結局、マキの我儘を受け入れてしまった。あたしは昔からこうだ。何でかマキには逆らえない。
    『でもちょっと待って。とりあえず冷やして…何か食べて薬飲まな。あ‥!そうや、あったカナ…』財布を開け、小銭入れをジャラジャラ。『あった!』その中からいつも持ち歩いてるバファリンを見付け、取り出した。

    2006-12-03 21:48:00
  • 292:

    名無しさん

    〈薬はあるヶド…。〉『冷蔵庫なんかある?』と部屋を出てキッチンへ歩く。
    ――パカッ『ないよなぁ…笑』案の定、冷蔵庫の中はカラッポで、飲み物と調味料以外は何もない。"彼らしい"。。〈仕方ないな。〉やっぱり買い物に行こうと彼の部屋に財布を取りに行くと、彼が紙袋を指して言った。
    『…甘いの食べたい。笑』〈……ッ。〉"可愛い"思わずあたしも笑ってしまい、『もぅ〜笑』と紙袋を受け取り、買い物を諦めた。

    2006-12-03 21:53:00
  • 293:

    名無しさん

    ガサガサとラッピングを解き箱を取り出す。
    『…今年は何ぃ〜?笑』寝たまんまこっちを見て笑うマキに中身を見せる。
    『チョコレートケーキー♪笑多分激甘やで。味見はしてへんヶド。笑』『アホ。笑』
    キッチンから包丁を持ってきて、マキ専用のケーキを4つに分けた。マキはそれを見て、少し意地悪く笑いながら言う。
    『食わして。』

    2006-12-03 21:56:00
  • 294:

    名無しさん

    『はッッ!?笑』あたしは慌ててフォークで切ったケーキを更に小さく取り、マキの口に運んだ。〈…ドキドキしてきたし。〉
    『ん。甘すぎ。笑』と、肘をつき、頭をあげ、あたしの方へ体を向けるマキ。赤い頬が動く。ボタンが外れたカッターシャツから、素肌が、胸が見える。。
    〈…あ。〉『マキ、汗すごい。着替えないと。』
    そう言うあたしを見上げ、彼は一瞬黙り、口を開く。『シャツとって?』
    あたしは言われた通りにタンスの中から新しいシャツを取り出し、彼に持っていった。

    2006-12-03 21:59:00
  • 295:

    名無しさん

    『ハィ。着替え?』すると彼は肘の上に頬を付け、あたしを真っすぐ見つめ言う。『しんどい。お前やって。』『え…あたし?笑』
    ―ドクン…普段と違い子供みたいな彼に内心ドキドキしながら、ベットに腰かけ、彼のシャツに手を伸ばす。ボタンをひとつひとつ外していく…。〈……ッ。〉
    パッと目をそらす。程良い筋肉や胸元から。"あたしこの体に抱かれたんや―"そう思って…。〈何考えてんやろ…〉シャツのボタンを全部外したと同時に、彼が口を開いた。
    『何恥ずかしがってんの?笑』そのコトバにあたしの顔が赤くなる。

    2006-12-03 22:03:00
  • 296:

    名無しさん

    『別に!恥ずかしがってへんし!笑』誤魔化しながら新しいシャツを取ろうと、横を向いた瞬間、彼があたしの手首を掴んだ。
    ―グィッ―『なッ…に?』彼を見下ろす。『お前も顔赤いヶド、もしかして風邪移りました?笑』―ドキッ―!その言葉で更にあたしの顔がほてった。『赤くなッ…』言いおわる前に、マキは起き上がり、自体の前にあたしを座らせた。手首を掴んだまま、いつもの意地悪い笑みを見せ、言う。
    『お前も着替えさしたるわ。』
    そう言うと同時に彼の手はジャージのファスナーへ。

    2006-12-03 22:06:00
  • 297:

    名無しさん

    『やッ…!』―ジッーッ。言う前に、ファスナーを下ろされる。中にはキャミ一枚だけ。マキは何も言わずジャージを脱がせる。―パラッ…何故か抵抗も出来ず、胸を隠す様に腕を組んだ。
    『キャッ!』―ドサッ……
    マキがあたしを自分の体の上に乗せ、ベットに寝転がった。『…ッ!』すぐに退こうと体を起こそうとした時、痛い位に手首を掴まれ、言われる。
    『食わして?』その言葉にあたしが真っ赤になってると、マキが残ってたケーキをあたしの口に押し込んだ。『ンッ…!』『早く。』

    2006-12-03 22:11:00
  • 298:

    名無しさん

    目の前には彼の顔。あたしが押し倒してる様な格好だ。〈…ッ。〉あたしは甘いモノが苦手。口の中に広がるチョコの味が不快に感じてくる。『早く。』追い打ちをかける様な彼の意地悪い言葉…。あたしは彼の頬にソッと手をやり、自分の口から彼の口へ、ケーキを運ぶ。
    『…ッ』〈恥ずかしい…〉なのにマキはなかなか受け取ってくれない。仕方なく唇を奥まで押し込む。
    ――チュッ、パクッ。あたしの下唇まで食べてしまう様なマキの柔らかい唇。ドキドキする…。『フッ…』やっとのコトで唇が離れた瞬間、マキがあたしの唇を舐めた。
    『おいし。』あたしは真っ赤な顔を隠そうと、彼の胸元に顔を埋めた。

    2006-12-03 22:15:00
  • 299:

    名無しさん

    『どしたん?笑』彼の細い指があたしの髪を撫でる。『…恥ずかしい。てか、アカンやん…。こんなんしたら…』
    思い出した。"ヒカリを裏切らない。"って決めたコトを――。でもマキはそれを簡単に打ち砕く。
    『今更何ゆってんの?』いつもとは少し違う、でもやっぱり意地悪な彼の言葉に胸がキューンと跳ね上がってしまった。
    『お前俺置いて帰る気?』

    2006-12-03 22:18:00
  • 300:

    名無しさん

    〈アカン…!〉理性を押さえ、顔を埋めたまま彼に言った。『…置いて帰らんよ。看病ならしてあげるから…。』言ったと同時に彼があたしの体を起こさせ、言う。
    『じゃあして。』言うと同時に、あたしの後頭部を押さえながら、唇を奪う。『ンッ…!ン!』―チュッ!レロレロ…!マキの舌が乱暴に口の中を暴れ回る。
    『ンッ…!!』その瞬間、彼が膝を立てた。ちょうど、あたしの大事なトコロにあたる…。―グリッ!『んッ!!』更に彼は、わざと膝を押し付けてきた。〈ゃっ…!〉

    2006-12-03 22:26:00
  • 301:

    名無しさん

    唇を塞がれていて声が出せない――。それでもマキは膝をグリグリと動かし、キスしながら、次には片手で胸を激しく揉み回した。
    『ンッ…!ンンッ!ふッ…』色んなトコロをいっぺんに責められて、理性が飛んでしまいそうだ…。息も苦しい。
    ――その時、マキの唇が離れた。『フッ…ハ…ッア…』
    マキは息を荒くしてるあたしの耳元で囁く。
    『…ココきたら何されるかわかってたやろ?』―ドキン!!その言葉に耳を塞ぐ。

    2006-12-03 22:30:00
  • 302:

    名無しさん

    『わかっててきたんやろ?』彼の肩に顔を埋め、必死首を振った。〈そんなコトない…ッ〉心の中で否定…イヤ、自分に言い聞かす様に何度も言った。でも、きっと無駄だ――…。
    『ァッ…!ゃ…』彼の手が服の上から乳首に触れる。同時に下にも膝があたる。『もっと嫌がれば?』―コリッ『ァゥッ…!ンはッ…』声が漏れる…。『手どけろ。』
    彼の膝にあてた手を退かされる。『看病してくれんじゃないん?』〈…!〉
    ――マキ、ずるい…。。

    2006-12-03 22:34:00
  • 303:

    名無しさん

    『…アッ!ンン!!』気が付けば、マキにしがみついて、よがっているあたし…。
    マキは構わずズボンを脱がし、パンツに手を伸ばし、笑う。『足まで垂れてんで?』〈……ッ!〉
    ツーッと太ももをなぞられ、体がビクついたその時。あたしのアソコに、熱いモノがあたった。『ァ…ッ』それに気付きマキが意地悪そうに言う。『入れたらへんで?』〈…ぇッ〉思わずマキの顔を見た。マキは楽しそうに続ける。
    『後ろ向け。』嫌がるあたしに更に彼は命令を続ける。『おしり突き出してお願いしろ。そしたら入れたるわ。』

    2006-12-03 22:37:00
  • 304:

    名無しさん

    ?

    2006-12-05 16:26:00
  • 305:

    名無しさん

    ありがとうございます?まってます(*’∀<*)/?"

    2006-12-08 21:52:00
  • 306:

    名無しさん

    あげ

    2006-12-10 19:02:00
  • 307:

    名無しさん

    〈…ゃッ…!〉すでに体はマキのを欲しがってる。でも…出来ない。"恥ずかしい"そう思える位の理性は残っていた。
    ……でも欲しい――…―。そんなあたしを見て笑いながらからかう様に彼が言った。『できひんの?んじゃしゃくる?笑』多分、冗談で言っていた。あたしが絶対しないとマキは思っていたと思う――…。
    けどその時、何を思ってかあたしはマキの前にひざまづいていた。―ドクンッ…!〈…マキ。〉彼の顔を見上げ言う。『…するから。』すると彼は少しビックリした様な表情を見せたが、すぐにまたさっきまでの意地悪い表情に戻り、口を開いた。

    2006-12-11 13:30:00
  • 308:

    名無しさん

    『するから、何やねん?』『……。』下を向き、目を閉じた。『入れて…下さい…』するとマキはあたしの唇を指で開けながら笑う。『こんなちっちゃい口でできんの?笑』〈…ッ。〉
    『…する…ッ。』必死でそう答えると、マキはベットの端に座り、あたしの手をひき自分の下に座らせた。―ドクン…ドクン!心臓が飛び出そう…。ひざまづくあたしの顎を持ち上げ、彼が言った。
    『はよしろや。ほら。』彼はあたしの手を掴み、ベルトを外させる。ドクン―…!―カチャ―…

    2006-12-11 13:30:00
  • 309:

    名無しさん

    両手でベルトを外し、ズボンとパンツを下ろす――…〈…ッ!〉思わず目を伏せてしまった。目の前の彼の大きいモノに……。
    きっとこんな間近で見るから恥ずかしさが増すのだ。『今更何恥ずかしがってんの?お前コレ入れて感じてたやん。笑』〈……ッ!〉
    彼の言葉を無視して、ソレをソッと握る…。〈熱い…。〉"あたしの中にこんな大きいの入ったん…?"そう思うと、なかなか口に含めない……。
    ヒカリの時とは確実にチガウ…。出来ない――…。

    2006-12-11 13:34:00
  • 310:

    名無しさん

    『……。』黙り込み下を向くあたしのアゴを持ち上げて、顔をジーッと見つめてくるマキ。〈恥ずかし…。〉――ドクン…心臓が飛び出そう。胸もなんか苦しい。『お前がするってゆってんで?』マキがかがんであたしの唇をヤラシク舐める。
    『ン…』あたしはその言葉に応える様に彼のモノに自分の舌を近付けた。
    ―ペロッ―『…お前、猫みたい。笑』何を思ってか、彼がそう呟いたのが聞こえた。
    『ほら、ちゃんとしろや。』『ンッ…ッ。』〈あたしがしてるのに…〉なんで彼はいつもこんなに"余裕"なんだろう。

    2006-12-11 13:37:00
  • 311:

    名無しさん

    ―チュッ、レロ―…彼はあたしの首に手を回して、奥までくわえさせた。『ンッ…!!』〈苦しッ…〉つかえそうになるのを我慢しながら、彼の膝を掴む。"ムリ"と訴えるが、『ちゃんとしろ。』とマキの手が離れない。
    仕方なく、無理矢理に口に含んだ彼のモノに舌をあて、ゆっくりと動かした。〈キツイ…〉―チュパッ、ジュパ――自然と唾液が溢れてくる。熱い。きつい。苦しい…。でも、やめたくない。。あたしおかしいんかな?

    2006-12-11 13:40:00
  • 312:

    名無しさん

    『ちゃんとしな入れへんぞ。』
    彼の意地悪いその言葉に、あたしは夢中で彼のモノにむさぼる。何か魔法にでもかかったかの様に――…。。ただ、無我夢中に。
    それを見ながらマキは楽しそうに言う。『そのままこっち向け。』『ン…ッ‥ン。』
    恥ずかしくて見れるはずもなく、そのまま下を向きフェラを続けるあたしの髪を力いっぱい掴む、彼の手…。―グィッ…『ン…ふッ…』目が合う。口の中に大きいモノを含んでる顔、恥ずかしくて仕方ない。

    2006-12-11 13:44:00
  • 313:

    名無しさん

    『おいし?笑』熱のせいかお酒のせいか、少し赤い顔の彼がそんなあたしをみて笑う。『ンン…ッ。』目を伏せたその瞬間、彼はあたしの口から自分のモノを離し、頬になすりつけてきたのだ。―ニュルッて言う何とも言えない感触に、思わず恥ずかしくなり顔をよける。
    『ゃッ…!』『何が嫌やねん?これしゃくってたんやん。これ入れて欲しいんちゃうん?なぁ?』『マキ…ッ!ンッ…!』
    再びソレが口の中に押し込まれる。―ジュパッ、『ん…!』『もっと上手く舐めろや。じゃないと入れへんからな?』彼は笑い、そしてキャミの中に手を伸ばした。

    2006-12-11 13:47:00
  • 314:

    名無しさん

    『ハンンッ…!』思わず体がピクッと動いてしまった。彼の指が乳首をネジる様にこねている。―コリコリッ、ギュッ!『ンッ!はァ…ン』その刺激に耐え切れず口を開けると、彼はあたしの後頭部を押さえ、更に乳首をツネった。
    ―ギュッ『ンン…!!』
    『誰が口休めていいってゆった?』『ン…ッ』あたしは彼のモノを両手で握り、快感体をクネらせながらも、歯を立てない様に必死で舐めて、吸って…必死でフェラを続けた。
    しばらくして、彼があたしをベットに持ち上げた。
    が、まだ入れてくれる訳もなく……。

    2006-12-11 13:51:00
  • 315:

    名無しさん

    『足開け。』『ぇ…?』
    『いいから。』『キャッ…!』マキはあたしが答える間も与えずあたしの両足を押さえ、股を開けた状態で座らせて、自分も向かいに座り、壁にもたれかかった。〈…?〉『陵。』あたしの名前を呼ぶ彼の声に吸い寄せられる様に彼のモノにまた唇を近付ける。―チュッ、チュパッ…ジュパッ――
    『…』彼は声を漏らすコトなく、しばらくそうしていると、あたしのパンツを触ってきた。―ビクッ!異様に反応してしまう。そのまま彼の手はパンツの脇から陰部に侵入してくる。
    ―ピチャッ…『ンッ…!』〈…!!!〉その指はクリトリスを押したり、入り口を撫でたり、あたしの大事なトコロを残すトコロなく行き来する。

    2006-12-11 13:54:00
  • 316:

    名無しさん

    『ンッ…ンン!』彼の指の動きと共に声が漏れた。口の彼のモノは、更に固くなってるみたいで息がしにくい…。それでも必死で舐めた。
    『ン…ン!!』彼はそれを阻止するかの様に、激しくあたしのアソコを責める。
    ―ピチャッ、ジュポ、ピチャ!!
    『ンァ…!ハッ…!!ン!』次第に中を出し入れする。ヤラシイ音が部屋に鳴り響く。そしてたまらずとうとうあたしは彼のモノを口から出してしまった。
    『フ…ァ…ッ、無ッ…理…ッ。』マキの足に顔を伏せ、息を切らしうずくまる。そんなあたしの髪を彼は撫でる。

    2006-12-11 13:58:00
  • 317:

    名無しさん

    『…アレ?もう終わり?笑』『…ハァッ。も…無理ィ…』すると彼はあたしをベットに寝かせ、水を飲んで、その横に自分も横になった。
    『…ハァ。』『…マキ?』あたしは彼の方を見た。〈…顔赤い…。〉そして小さく言った。
    『ごめん…病人やのに。しんどい…?』『………。』〈冷やしてあげな…〉少し冷静になり立ち上がり、ズボンをはこうとしたせの時、マキがあたしの腕を掴み少し大きい声で言った。
    『…待てって!』
    その声にビックリして、振り返った。片腕で顔を隠すマキがなんか可愛く思えた。

    2006-12-11 14:01:00
  • 318:

    名無しさん

    『何?』彼の横に腰掛け、聞く。『…このまま置いて帰る気?』―ドクン!〈…。〉『違うよ。冷やしてあげよっかなって。』
    ―グィッ…!『わッ!』その時腕を引っ張られ、思いっきり抱き締められた。マキの熱い体。。『…陵……』ちょうど彼の胸に耳があたる。〈マキも…ドキドキしてる?〉熱のせいかな…。
    『マキ。大丈夫…?心臓早い。笑 しんどいねやろ?熱上がってんちゃう?』笑って言うあたしを押し倒し、パンツを脱がせてきた。『ちょッ…!』『黙れや。お前ムカツク。』
    そう言って唇を塞ぐと同時に自分のモノをクリトリスに押しあててきた。―ピチャッ『ァッ…!』『"入れて下さい"わ?』

    2006-12-11 14:04:00
  • 319:

    名無しさん

    『もッ…!ァッ、熱上がるやんッ…ン!』止めようと彼の体を押さえるあたしの両手を片手で掴みあげ、彼がポツリと言った。
    『…誰のせいやねん。』『ぁッ…!!』言うと同時にモノが入ってきた。〈熱ッ…〉―グチュッ〈ヤバイ…。〉
    『…もちィィよぅ…ッ』思わず声に出してしまった。マキはあたしの耳を噛みながら、荒い息遣いで言う。
    『…んまムカツクッ…。なんなんお前…ッ。』―ジュポッ…!グチュグチュ―!
    『ァッ…や!!ン…ッハァッ…!』

    2006-12-11 14:07:00
  • 320:

    名無しさん

    マキはその後、焦らすコトなく激しく腰を降り続けた。無我夢中で…あたしの中を突きまくってきた。そんな感じだった。
    『ァンッ…!マキッマキ…!ャッ!!ぁあん!ャァッ…!ィ…ックゥ〜…!やッ…!』『イケや。早くッ。なぁ!気持ちいいってゆえ!』『ンッハ!ぅあッ…!やッ…ん!!キモチッ…!ァア〜!』『聞こえへんねんッ…全然!もっと大きい声でゆえ!』――ジュポッジュポ!!
    〈…マキッ…?〉そう言ってあたしをいじめる彼は、熱のせいかお酒のせいか、何なのかわからないが、なんかやっぱりいつもとはチガウかった。様な気がする……。

    2006-12-11 14:10:00
  • 321:

    名無しさん


    ―スースー…。。
    コトが終えた後、彼は静かに寝息を立てていた。あたしの手を握り絞めたまま…。『マキ、マキッ。』〈起きひんし…〉あたしは彼のオデコを冷やしながら、ただただ握り絞められた手をそのままにし、彼の寝顔を見つめていた。
    〈可愛いなァ‥〉時折、『ン…』と小さく聞こえる彼のうなる様な苦しそうな寝言が愛しくてたまらない。〈あたし…。〉マキの寝顔なんて、いつでも見てたはず。。。なのに、妙に愛しく感じるのは何で?
    『…ン…綾…』―ドキン…ッ

    2006-12-11 21:33:00
  • 322:

    名無しさん

    彼の熱い手に力がこもる。―ドキン…『綾…‥』『マキ?起きてんの‥?』
    ―スースー…〈寝てる。か。〉ふと時計を見る。
    ━AM10:00━〈もうこんな時間か…帰ろか‥〉と、ベッドから離れようと体を起こした時、―グィッ『キャッ!』彼に引き寄せられ、寝たまんま抱きつかれた。
    『…綾。帰んの…』
    『起きてたん?!』彼の腕が胸に回る。熱い…。

    2006-12-11 21:33:00
  • 323:

    名無しさん

    『…行くなや。おれや。』―キュゥーン…胸がくすぐったい。『でもあたし…』言い掛けたあたしの耳元で彼が言う。『…ヒカリんとこ?』―ドキン…〈……ッ。〉
    次は、痛い…胸が軋む。
    『違う…けど。』『俺は?ほったらかし…?』いつもとは違う、弱々しいマキの口調。ほっとけるハズがない…。
    『アッ…!』彼の手が再び整えたあたしの服の中をまさぐる。『…ちょッ、マキッ!アカンって…!ゃッ…』『…帰さんから。』
    無駄な抵抗だった。キツク抱き絞められ、胸を荒く揉まれる。

    2006-12-11 21:36:00
  • 324:

    名無しさん

    ――異常な位、心臓がバクバクゆってる。おかしい。爆発しそう。『マキッ…!』『心臓ドキドキいーすぎ。お前。何でこんなんなってんの?』〈…―!〉『ゃッ…!』彼の指が胸を探り、乳首を見付け、コリコリと摘み、弾く。『…ッ!ン…ッ、やぁ…』そして首にもう片方の手を添えられた。―ゾクッ…!『ゥッ…ンッ。』『…綾。もっかいしたい?』軽く首を絞められるのが、苦しんだけど…気持ち良くて。。興奮してしまって。。。
    『…ンン゛ッ…くるしッ…ゃ‥』―ギュッ―『したいん?』〈……ッ!〉‥濡れてるのがわかる。

    2006-12-11 21:40:00
  • 325:

    名無しさん

    同時に胸が割れそうな位キューンとなった。〈あたし…〉その時、気付いてしまった気がする――…。
    『離して…ン…』『離してちゃうやろ。俺にそんなんゆっていいと思ってんの?お前。』『ンッ…!』
    乳首をキツク弾かれ、首を絞める力が強くなる、マキの手。

    ――あたし、この手が好き。この手になら、何をされても受け入れられる。そんな気がする…。

    2006-12-11 21:43:00
  • 326:

    名無しさん

    『…綾。』彼はあたしの体を起こし、自分の上に持ち上げた。―グィッ、ジーッ―…パラッ――。
    あっという間にジャージのファスナーはあけられ、ブラジャーは乱暴にずり上げられる。『ゃ…恥ずかしい。』ズボンも脱がされて、いつのまにかあたしは淫らな格好で彼の上にまたがっていた。
    ―ドクン…『マキ…熱上がる…。』彼はあたしの両腕を掴んだまま、一言言う。『だから、上げさしてんのはお前やろ。さっきから』

    2006-12-11 21:46:00
  • 327:

    名無しさん

    〈…ッ。〉『…マキも、ドキドキしてんの?』恥ずかしながらも聞いてみる。ずっと気になってた事。
    『…何ゆってんの。』熱のせいか赤い顔の彼があたしを見上げる。『だから…マキもちゃんと、ドキドキしたりしてるんかなって!あたしだけみたいやん…いっつも。』
    ――恥ずかしい…。俯きながらもやっとこの台詞を吐き出せた。彼は黙ったままあたしの腕を引っ張った。『ンッ…!!』触れた唇が熱い。コレはマキの体温――?
    『ンッ……ふッ…!』――チュパッ、チュ…!

    2006-12-11 21:51:00
  • 328:

    名無しさん

    『ンハッ…!』唇が離されると同時に指を?本口の中に押し込まれた。『ンァ…も…ッ、ゃ…!』奥の方まで入ってきて苦しい。
    『…マ…キッ!嫌ッ!くるし…ッ‥』彼の手を押さえるが、力は適わない。
    『…誰が興奮しんような女とヤるねん。アホちゃう。』
    ―ドキン‥!『アッ…!』彼の熱いモノがアソコにあたる。 『ムカツクねんお前…謝れ。』『ンッ…ゥッ!』ふいに彼の腕にしがみついた。口の中に入れられた指が苦しい。
    『…ゥッ、ゃめ…ッ!ごめんなさッ…ァッ…』

    2006-12-11 21:56:00
  • 329:

    名無しさん

    口から指が抜かれる。
    『ハァッ‥アン…!』次に、その指2本をアソコに勢い良く突っ込まれる。―グチュッ…!『ヒャッ…!アッァッ…!!』
    クリトリスにも、指を添えられて、体が仰け反ってしまう。―ピチャ!コリッ…グチュグチュ!『ヒャァンッ!ハッア…ッ!』イヤらしい音と声が部屋に響く…。
    『ホンマにお前は淫乱やな。いっつもビショビショやんけ。なぁ?』―グチュグチュッ…!『ふぁッ!…ゃッ…!』『何かゆう事あるんちゃうんか?』下から思いっきり指で突かれて刺激されて…体が飛び上がる。

    2006-12-11 22:00:00
  • 330:

    名無しさん

    『ァッ!ンンッ…ャッ!!ァアン…!チョッまっ…!!』―グチュグチュッ―…
    言ってる間に潮を吹いてしまった。〈恥ずかしい…。〉でもほとんど頭の中は真っ白で、放心状態だ。
    『お前早いな。笑』彼のあたしを見て笑う顔がまたたまらない。確実だ――…。〈あたし…、、〉
    『アッ…!』―ビクッ―クリトリスを弾かれる。『ビショビショなってもーたやんけ。どーしてくれんの?』思わず布団に目をやると、言う通りビッショリと湿っていた。
    『…ごめんなさぃッ…。』

    2006-12-11 22:03:00
  • 331:

    名無しさん

    すると彼は再びあたしの中に指を入れてきた。『ンアッ…!』―グチュッ―『もっと出さしたるわ。』膣の中にもうたまってる感じだ。
    〈ゃッ…!〉『イヤぁッ…!マキ…ッ、それはィャッ…!』彼の手が止まる。
    『んな何がいーねん?』『…ッ』『ゆわなわからん。ゆえ。』―ドクンッ―!ふと、浮かぶ疑問――。
    彼はこうしてあたしを辱める事で、彼女では満たされない性欲を埋めているのだろうか。。そしてそれだけなんだろうか――。

    2006-12-11 22:07:00
  • 332:

    名無しさん

    ――気持ちはないの?
    〈そっか…〉彼は幼なじみ。仮にもあたし達は男と女。長い付き合いの中で、たまたまこうなってしまっただけ。よくある話…。
    『……。』そう思うと、なんか虚しくなって気分が落ちて、理性が生き返った。『何やねん?ゆわんねやったらコレでもいいって事か。』―ジュポッ―…彼はそんなあたしの考えてる事に気付きもせず、指を抜き、そばにあったペンを手に取った。
    〈えッ…〉『…ゃ!』予想通り、それでアソコを掻き回される。―ピチュッ…『ふァッ…!ゃッ…!そんなんッ…』『嫌ゆうて体ピクピク動いてるやんけ。こんなんで感じんねや?笑 お前。』

    2006-12-11 22:10:00
  • 333:

    名無しさん

    『ャッ…!アッァアッん…ッ!』―クチュッ、ピチャ!『ずっとコレでいいん?綾。』『ンンッ…!ハッ!ァ…ッ!』
    冷たいペンでアソコを突いたり、弾いたり、押しつけたりしてあたしを弄ぶ彼。
    ――マキ、ヒドクナイ…?
    『嫌ゃぁ…ッアッ!』『じゃあ何入れて欲しいん?このビショビショのマンコに。』〈―…ッ!〉
    ――でも、そうされる事を本当は望んでたあたし。〈あたし……。〉ヒカリ、ごめん。あたしマキが好き。

    2006-12-11 22:17:00
  • 334:

    名無しさん

    『入れて…ッハァ…ン』『何をやねん?』――もう、どうし様もない。気付いてしまったのだから…そして、もう止められないのだから。『マキの…ッ、ォチンチッアッ…!』―クチュッ!ピチャピチャ―体が、心が彼を求めている――。
    ―クチュ…!『はじめっからそうゆうたらええねん。』アソコからペンを抜き、布団に倒れこむ彼。〈もう…や…〉そしてまた意地悪い命令をする。
    『自分で入れろ。』

    2006-12-11 22:20:00
  • 335:

    名無しさん

    『ぇッ…』戸惑うあたしの手に自分のモノを触らせる。『コレ、欲しいんやろ?自分で入れてみろや。』―ドクン―…〈熱い…〉大きく膨らんだ、彼のズボン。
    少しズラして、恥ずかしさを我慢してユックリとしゃがみ、自分のアソコに近付けた。『……嫌や。入れてよ…』『無理。自分でできひんねやったら無しやで?』そう笑う彼の一瞬見て目を反らした。胸がキューンッて痛痒い―…。〈アカン…〉"好き"一度そう思ってしまうと尚更、逆らう事なんて出来ない…。―ピチャッ…『ン…』
    ユックリと、腰を下ろす。

    2006-12-11 22:24:00
  • 336:

    名無しさん

    ━━その時だった。

    ――キィィ―ガチャッ!『え!?』玄関の方から、ドアが閉まる音と一緒に足音が聞こえた。―スタ、スタスタ―
    その音がどんどん近づいてきた。『誰か来た?!』あたしが口を開いた時、マキは素早くあたしをベットに座らせバサッと毛布をかぶせた。そして一言ダルそうにボソッと言ったのが聞こえた。
    『…間ぁ悪い奴。』

    2006-12-11 22:27:00
  • 337:

    名無しさん

    『ぇッ…?』あたしが聞き直そうと彼の方を向くと、『ちょー待っとけな。』とあたしの方を見ずに頭をポンと叩いて、服を整え立ち上がった。〈…え。〉
    『マキ…?』思わず不安になり彼の服を掴んだら、『何ぃ?ちゃんと続きしたるから。笑』と、少し笑って部屋を出ていった。
    ―ドキン…〈誰…?〉
    何となく毛布にくるまってひとり聞き耳をたてる。

    2006-12-11 22:32:00
  • 338:

    名無しさん

    「〜〜…!」
    〈……!!!!〉ドアの向こうから聞こえる声を聞いた瞬間あたしの心臓が一気に震え上がった。

    〈桃香――…!!〉そう、その声の主は彼女。桃香だ。さっきまで一緒の仕事場にいた、マキの"彼女"。。――嘘やろ。何でよりによって、こんな時に。さっきのマキの言葉が一瞬で理解出来た。
    緊張と恐さでドキドキしながら更に聞き耳をたてる。

    2006-12-12 17:45:00
  • 339:

    名無しさん

    「〜〜!!〜……」
    ―ドクン、ドクン…〈ヤバイやんな…。〉おそらく、部屋に入れようとしないマキに桃香が怪しんで怒ってるんだろう――。とひとり勝手に分析してた時、

    『誰かおるんやろ!?』
    すぐ近く、ドア越しに響いたその声に心臓が飛び出そうになる。―バクン―!

    2006-12-12 17:50:00
  • 340:

    名無しさん

    〈ヤバイ―…!!〉そう思った瞬間―――バン――!!

    …遅かった。ドアが開けられ、目を大きくしてるミニスカート姿の桃香と目が合う。
    思わず目を反らそうとするあたしに近寄り、怒鳴り散らす桃香。
    『何してんのよ!?アンタ!!何でおんのよ!?何で!?なぁ何でよ!?』

    2006-12-12 17:53:00
  • 341:

    名無しさん

    『ぁ…』あたしが口を開く前に桃香はあたしの腕を掴み、興奮状態で怒鳴り続ける。
    『帰れや!汚い!アンタ…早く出ていってよ!!桃のコトナメてんの!?桃は…ッ』『待て待て。』
    と、彼女の腕を引っ張りあたしから離すマキ。〈何でそんな冷静!?〉とあたしは彼の顔をバッと見た。
    長い付き合いだ。一目でわかる。"どーでもよさげ"な顔。。明らかに"ダルそう"――。
    あたしの腕を離し、次はそんなマキに掴みかかる桃香。

    2006-12-12 17:56:00
  • 342:

    名無しさん

    『マキちゃん何で!?何でよ!?こんなんおかしいやん!話全然違うやん!!』〈…"話違う"?〉その言葉に違和感を感じながらも、あたしは固まったまま動くコトが出来なかった。
    マキはヒステリックの様に怒鳴り続ける桃香をなだめてはいたが、だんだんイラついた態度を見せていた。
    しまいにはソファに座り、タバコを吸い出す始末。それを見て気付いたコト。
    マキは桃香のコト、"好き"じゃない――。きたないけど、嬉しかった。

    2006-12-12 18:01:00
  • 343:

    名無しさん

    悪怯れる様子を微塵も見せないマキに、『何なんよその態度!!桃のコトバカにしてんの!?』〈ぅわッ…!!〉―バチンッ!!思わず目を瞑ってしまった。
    桃香のビンタをモロにくらい下を向くマキ。でも、すぐに顔を上げ、桃香の腕を引っ張った。『…!?何よッ…!?』顔を真っ赤の桃香に更にマキが口を開く。
    『ってゆうか、わかるやろ、お前も。ホラ、見ろって。』と、あたしを指し、更に言う。笑いながら。。

    2006-12-12 18:04:00
  • 344:

    名無しさん

    『今まさにお楽しみ中!めっちゃいいとこやねん。悪いけど帰って?』『ちょッ…!』〈何ゆうねん!〉
    あたしもビックリしておそるおそる桃香に目をやる。〈ヤバイって…!〉もう欠陥が切れそうな位血が昇ってるだろう、桃香の赤い顔…ホンマにマキは自己中、俺様…――。何考えてるんかサッパリや。
    『お前ホンマナメてんのか!!』と桃香がもう一度手を振り上げた様とした時、マキがその手を掴み、力づくでソファに桃香を倒した。――ドサッ…『んやねん!』顔を上げ更に彼を睨む桃香。そんな彼女に容赦ない言葉を彼は吐き出す。

    2006-12-12 18:07:00
  • 345:

    名無しさん

    『お前そこで見とく?こいつ見かけと違ってめっちゃエロいからお前も勉強なんで?笑』
    と、あたしの隣に腰掛ける彼。〈ハァ…!?〉あたしは恥ずかしくて下を向いたまま。『……ッ!!』桃香は泣きそうな顔で言葉を飲み込んでいる。
    〈……ッ。〉何とも言えない感情にかられながらジッと俯いてるあたしの肩を掴み、顔をのぞき込んでくる彼の顔は、ありえないコトに笑っている。
    『綾。見せたって?笑』『……ッ。』
    ――マキは昔から意地が悪い奴だった。俺様な奴だった。でも、あたしには優しくしてくれた。

    2006-12-12 18:11:00
  • 346:

    名無しさん

    ――桃香、ごめん。
    あたし、マキのコト好きやった。。『…。』『何おとなしなってんねん。笑』桃香なんて視界に入ってないかの様にあたしに笑いかけてくれるマキ。
    ――バンッ…!!そんなあたし達に紙袋を投げ付けて、桃香は何も言わず走って部屋を出ていった。
    ―ドンドンドン…バタン――!!〈行った…。〉一瞬シーンとなった後、マキが口を開く。『行きよったな…。』

    2006-12-12 18:14:00
  • 347:

    名無しさん

    『…。』きっと"修羅場"ってやつだった。しかも悪いのはあたし。そう思うと何も言えず小さくなっていると、マキが毛布を剥ぎ取ってきた。『キャッ…!』
    『何ジっとしてんの?さっきの続きすんで?』――ガサッ…その時、ベットから紙袋が落ちた。中からピンク色の箱が見えていた。
    〈……〉それを見て、ユックリと拾い上げ、マキに渡す。『…これ。』『何?』『何って…チョコやろ。バレンタインやん?アンタに持ってきてくれたんやろ。』――あたしがゆうのも何やけど…。
    マキはそれを床に放り、あたしの首元に唇を這わせた。

    2006-12-12 18:17:00
  • 348:

    名無しさん

    『ちょッ…マキッ。聞いてる?』『黙れ。』――チュッ…〈アカン!〉『もう!聞いてってば!』力一杯彼の体を離し、言った。珍しく押すあたしにかんねんするかの様にマキは顔を上げ答えた。
    『えーねん。コレも、本命ちゃうもん。』と、ピンクの箱を手に取り、あたしの膝の上に置いた。『え?』と聞くあたしを自分の上に寝かせる彼。手は休めてくれないみたいだ。
    『…チョッ…ゃッアッ!』乳首をいぢりながら、めんどくさそうに彼が言う。『だからいーねん。てか、もうソレはええから集中しろや。』

    2006-12-12 18:20:00
  • 349:

    名無しさん

    『よくナイしッ…アッ…ン!』―キュッコリコリ!ピクッと疼くあたしの腰を掴み、半ば強引にお腹の上に座らせる。
    『色々あるねん。なんし俺らは別に本気でつきあってたんちゃうし。な。それよりホラ、こんな濡らしてしなアカンコトあるんちゃん?』――ピチャッ…『ハッ…ァ…!』〈もう…ッ。〉"色々。"それが気になったけど、考える暇なく彼はあたしの濡れたまんまのアソコを触る。
    ――ピチャッピチャ…『ンァッ…もッ…ゃッ…!』『これ以上余計なコト喋ったらまたコレでやるで?わかったな?』『ァアッ…ン!ンン…!!』
    そう冷たく言う彼の手にはさっきのペン…。ホンマに意地悪。〈マキのバカ…。〉

    2006-12-12 18:23:00
  • 350:

    名無しさん

    『あ。でもお前これも好きかぁ?笑』―ピチャッグリグリッ!『ハッアァ!やッ…!アンッ!』ペンを押し当てられる。結局、あたしのコトいじめて楽しんでる彼。。
    〈何考えてんの…?〉わからない。けど、結局そうやって調教されているのはあたし…。
    『ホラ、さっきのもっかいや。ちゃんと何が欲しいか俺にゆって、自分でしろ。わかったな?』『ンッア……ゥッ…ン!』『返事は?』――グチュッ!『アァアッ…!ハッぃ…!』――悔しい位、彼の言いなり。

    2006-12-12 18:26:00
  • 351:

    名無しさん

    あたしって一体彼の何なんだろう――?もう、ただの幼なじみではないのは確かやんね。。
    『マキのッ…ンッ!ォチンチン…ッ欲しィッ…ア!ンッ!』―ピチュッ――『"入れていいですか"やろ?』『…ッんァッ!も…ッ、入れて…ハッ…いいですか…ァン!』―グチュッ…!――とにかく、今、彼が欲しくてたまらない。
    彼があたしの腕を掴み、胸が丸見えになる態勢になる。恥ずかしさを越えていた。
    ―ピチャッ…腰を下ろし、彼のモノを、ユックリと自分の中に入れていく。

    2006-12-12 18:29:00
  • 352:

    名無しさん

    その瞬間、―ズボッ!!
    『ヒァアャンッッ!!』思いきり下から奥まで一気に突き上げられた。『ァ…ッ…!』急な刺激にビックリして彼の顔を見る。『何チマチマしてんの?これが一番いいねやろ?』―グチュッ!『…ンッ!!』もう一度、奥まで突かれて、彼の胸に手を置き体を支えようとした時、両手首を捕まれ、きをつけさせられる。『ヤッ…ッ!』『はよ自分で動けや。』あたしのドキドキが更に加速していく。はだけた服、ブラジャーはずりあげられ、イヤラシイあたしの格好。下から彼に全部見上げられてる。。

    2006-12-13 21:17:00
  • 353:

    名無しさん

    『ゃぁ…ッ。』思わず横を向くあたしに、彼はまた意地悪い台詞を吐き続ける。『このままでいいん?動かへんで俺。』―ドクン―…
    その言葉に彼の顔を見つめ、言う。『ソレも嫌や…。』『…我儘ゆうな。』すると彼があたしの手首を引っ張ってキスしてきた。
    ―チュッ…チュパレロレロ―!『ン!ンンッ…!』激しく舌を巻き付けられる。マキの熱いモノが少し、ほんの少しだけ動くのがもどかしい。その小さな刺激に敏感になるあたしの体。〈ゃゃもぅ…!〉あまりのもどかしさに、つい腰がにうねってしまう。―ピチュ……『ん…ッ…』そして唇を離し、彼が笑う。

    2006-12-13 21:17:00
  • 354:

    名無しさん

    『変態。』〈…―ッ!〉
    目の前で笑う彼の顔。ソレを見て、余計恥ずかしくなるんだけど、それ以上に興奮してしまうあたしがいた。『もっと腰振れや?いいねんで?みといたるから。』〈――……ッ!〉―ドクン―!ドキドキしながら、顔を伏せ、シーツを掴み腰をユックリと動かす。―ピチュッ!グチュ…クチュ……『ン…ッン…!』
    『…お前いっつもヤラれてる時どうされたら一番気持ちいーん?』耳元で囁く彼の言葉に、より一層興奮する。――ピチュッグチュッ…!『ンア…ッ!』少しずつ、腰の動きが早くなる…。

    2006-12-13 21:20:00
  • 355:

    名無しさん

    『そんなんちゃうやろ。もっとやろ?』―ドクン…!
    『ンッ…!もッぁッ…ん!』――グチュックチュッ…!…もう、駄目だ。腰が勝手に動く…ヤラシイ女。あたし…
    『ンッ!ァンッ…!』『…んまに変態やな、お前。笑』―〈…もぅ!!〉彼はあたしの顔を上げさせ、体をグッと起こした。あたしは彼を見下ろし、口を開く。
    『見やんといてッ…。』彼は更に楽しそうにペンを取り、ビンビンになった乳首にあててきた。『ァッ…!』『見やんとって?見て下さいの間違いやろ?なぁ。』

    2006-12-13 21:23:00
  • 356:

    名無しさん

    彼の言葉はいつもあたしを乱す。『ン…ッ』彼のお腹に背筋をのばしまたがった姿勢で、あたしは自らユックリと縦に揺れる。‐ピチャ―…『コラ、ちゃんと俺の方見とけ。』―グリッ『ンァ…ッ!ハィ…ッ!』乳首をペンでいぢられながら、瞑っていた目を開け、そっと彼の顔を見る。〈……ッ…〉
    『俺ヤってる時のお前の顔見んの好き。』そう意地悪く笑ってあたしを見るマキ。〈…――ッ。〉駄目だ。何かがはじけそうだ――……

    2006-12-13 21:26:00
  • 357:

    名無しさん

    『ンッ…!』―グチュッ、ピチャ―…腰のリズムが早くなる。息が上がる。マキに見られてる…〈やばぃ…。〉
    彼はそんなあたしを黙って見つめているが、どこか楽しそうだ。『ァンッ!…ふッ!アァッん!』だんだん声が大きくなる。思ったより腰を動かすのって辛い。けど気持ちいい――…。
    ――クチュッ、ピチャ!グチュッ!『ふぁッ…!ン!ンぅッ…アッ!』マキは何も言わずにあたしの手を自分の胸へ置く。『ンッ…!ぁあッ…!』
    あたしはソレに逆らうコトもなく、次第に彼の胸で体を支える様にひとり腰を振った。

    2006-12-13 21:29:00
  • 358:

    名無しさん

    ァッ…アァン〜ッ…!マキ…ッ、マキッ…!』何かに耐えれなくなり彼の名を呼んだ。『何?』ひとり息が上がりのぼせてるあたしとは反対に、冷静な口調であたしを見上げる彼。たまらない…。。恥ずかしさと興奮。『ン…ッ、ぃゃッ!マキもちゃんとしてッ…!』彼の顔を見る。目が合った時、あたしの心が、体が、更に乱れた。
    『俺、お前好きやで?』

    そのたった一言で――。

    2006-12-13 21:32:00
  • 359:

    名無しさん

    〈――…!!〉あまりの突然なその彼の言葉に色んな感情が込み上げたが、上手く返す言葉が何故か見つからず、彼の手を握った。
    『ン…マキぃ…』
    『…俺動かんくてもできるやん、お前。笑』そうフッと笑う彼の手を更に強く握りしめ、お願いする。
    『イヤぁ…ッ!マキがしてくれな嫌……ッ。』『んなんゆうてる今も腰動いてるやん。笑』―ピチュッ!『ンッ!』そう言って小さく突き上げる彼は、少し黙った後にポソッとこう嘆く様に呟いた。
    『いつからそんなんなってもーたん、お前は。笑』

    2006-12-13 21:36:00
  • 360:

    名無しさん

    『…ン…ぇ?』聞き返そうと顔を上げた瞬間―パンッ!『アンッ…!!』『これがいいんやろ?』彼があたしを下カラ突き上げた。
    ―グチュグチュッ!パンッパンッ!『アァンッ…!ン!ヤ!ァアッ!!』あたしをガッチリと掴み、激しく音を立てながら――。『やぁ!ふぁッ!ンンアッ!』『うっさい奴やな。して欲しかったら声出すなよ!』――グチュッパンッパン―…!
    〈やぁッ…無理ッ〉『…ッ!フッ…ッッ!!…ァッ…』そうわかっていながらも、自分でするのとは比べモノにならない位の彼がくれるこの快感の為に、声を押し殺す。

    2006-12-13 21:39:00
  • 361:

    名無しさん

    『ン…ァッ…ッ!』『声出すなゆうたんわからんの?俺のゆう事聞かれへんのか?』『…ンッ…ごめッ…』冷たい口調になる彼。でもあたしはもうわかってる。"こうやってマキが楽しんでいる事"。そしてあたしもきっと同じ――……。

    『ごめんなさいやろ!』
    『ヤッ…!』彼は少し声を荒げ、そのままあたしを押し倒した。〈ぁ…〉
    心臓が脈打つ。あたしが一番好き正常位の態勢…。

    2006-12-13 21:42:00
  • 362:

    名無しさん

    その事に胸を弾ませたのも束の間、彼はベットの下にあったタオルを手に取り、両手であたしの口に覆ってきた。
    『ンヴッ…!!』彼はあたしの顔のすぐ側にタオルごと手をつき、あたしの顔を見ながら、腰を振り出す。
    ―ピチュッ、クチュ!『ンッ!ン…ッ!』声は出ない。息苦しくて顔を歪ませる。そんなあたしを見て彼は言う。
    『お仕置きな。お前。』
    ―ドクン―…!苦しいハズの口元さえ、快感に変わる位の彼の言葉。きっと彼だから――。。

    2006-12-13 21:45:00
  • 363:

    名無しさん

    『ン゙〜!!ンッ…ンッ!』
    『気持ちいいん?綾。』―パンッパン―…!あたしはシーツを掴み、声が出せないもどかしさに耐える。
    『ココ?』―グチュッ!一番気持ちいいトコロをピンポイントで突かれる。『ン゛〜ッ…!』『あ、ココかお前は。笑』次に中からモノを抜き、クリトリスに擦りつけられる。
    『ンッ!!』体が仰け反るあたしを見て、楽しそうに彼が言った。
    『お前今日から俺が飼うからな。』

    2006-12-13 21:48:00
  • 364:

    名無しさん

    『ン゛…ッ』『わかった?』―グチュッ!『ンン…ッ!!』必死に首を動かした。
    すると口からタオルを外され、激しく突かれる。その頃にはもうあたしはイキそうになっていた。
    ―グチュッパンッ、パン――!
    『ンンァアッ…!アッ!ン!ふぁッァ!ィッ…』『イクな。まだやぞ。』彼にはバレている… 『ゃンッ…!!ィっちゃ…アッ!』『まだやゆうてるやろ。』『ファァッ!!』―そう言いながら彼はあたしの髪を掴んだ。
    『ぉねが…ッィカせてくださッ…ァ…』

    2006-12-13 21:51:00
  • 365:

    名無しさん

    ―グチュ…『んならコレカラ俺のゆう事聞けるな?』『ンッ!ン…ッ』『絶対やぞ?』―ピチュッ!『アッ…ン…ゎかった…ァ…』『"わかりました"ちゃうんか。』―グチュッ!『ヒャッ…ァ!ゎ…かりました…ッ!』
    言いおわったと同時に、彼はさっきよりも更に激しく腰を振る。―パンッパンッパン!『アッァア…!ィッ…!』
    『イク時は大きい声で俺にゆえ。』――もはやこの時から、あたしは彼のペット。"マキ、ハヤクイカせて…"そんな事しか頭になかったのだから。

    2006-12-13 21:54:00
  • 366:

    名無しさん

    『ィっちゃぅ…ッ!!』『もっと大きい声でゆえ。』『ィっちゃ…ン!アァ!マキッ!イッちゃぅ…!ィクッ…!』
    『もっとや。』『ィク…ィクッ…!ハぁぁン!!ァッ!アアッ!!』―ビクビクッ―!

    『まだ終わってへんぞ。』もちろん、イッた直後も彼の命令は続いた――。
    『こっち向け。』『今どんな気分やねん?』『お前いっつもこんな事ばっか考えてんちゃうん?ゆえや。』

    2006-12-13 21:57:00
  • 367:

    名無しさん

    ―♪♪♪♪♪―

    『…!!』コンポの爆音で体ごと飛び上がり目を覚ました。『ン…』〈あ…〉目を開けると同時に現実に戻る。ここはマキの部屋。ベットの上…。床にはバレンタイン仕様の紙袋、脱ぎ捨てられた彼のシャツ。
    すべての現実が頭に浮かぶ。『あれ…』
    ――彼がいない。。

    2006-12-14 10:21:00
  • 368:

    名無しさん

    時計を見る。━PM5:00━夕方、仕事だ…。〈コンビニでも行ったんカナ?〉
    ふと無造作に落ちてる紙袋が目に入り昨日の出来事が鮮明に蘇り、マキがいない事に心細さを感じてしまう。〈とりあえず桃香…どうしたらいいんやろ。〉
    乱れた服を整えて、携帯を開く。マキに電話をかけてみる。―プルルルッ―…
    出ない。『何で…?』早めに店に行く用事でもあったんだろうか?それとも桃香…?

    2006-12-14 10:22:00
  • 369:

    名無しさん

    『体大丈夫なんかな…。』今朝の激しいセックスが頭によぎる。〈熱やのに…〉そしてもうひとつ、考えなきゃいけない事がある。
    〈ヒカリ……。〉
    とりあえず今考えていてもラチがあかない。仕事だ。
    軽く部屋を片付けて、棚の上のカゴの中から鍵を取出し、彼のいない部屋を後にした。
    "泊まったん久しぶりかも…。"変わらない彼の部屋。変わってしまったあたし達。どうなるんだろう?これから…。。

    2006-12-14 10:25:00
  • 370:

    名無しさん

    自分のマンションに帰り、シャワーを済ませ軽くご飯を食べながら、営業メールを作る。『…。』本当は、仕事どころじゃない。マキの事、ヒカリの事、自分の事…考えたい事が山程ある。。〈仕事休もっかな…。〉
    ――そう考えていた瞬間、携帯が鳴った。―♪♪♪―【着信中;店長】〈ぇ…〉この"店長"はREIの方の店長だ。少し戸惑いながら電話に出た。『もし?』
    『あ、もし起きてたか?』もうすでに懐かしささえ感じる店長の声。

    2006-12-14 10:28:00
  • 371:

    名無しさん

    『起きてたケド…どしたん?』『冷たいやっちゃなー笑。店ちごたらかけたらアカンのかいな。笑』
    『イヤ?そんなんちゃうけど…』『元気ナイなぁ。当欠かぁ?笑』店長の冷やかし声に何故か胸騒ぎがする。
    『ウン…休もかな。』『マジかよー笑 ナシやわ。今日向こうの店長も休みやしお前に店任せよう思たのにー』〈…え。〉『マキ休みなん?』そう聞くあたしに店長は更に冷やかす様にあたしに言った。

    2006-12-14 10:31:00
  • 372:

    名無しさん

    『しらこいなー!笑 お前向こうの店長と一緒なんちゃうん?笑』『はぁ?おらんし、何でなんマジで?』『なんか"女ネタでモメてるんで休ませて"ゆうてきたらしいで〜笑 ナメてるやろ〜笑』〈………ッ。〉
    ――"女ネタ"。。間違いない。桃香だ。いつも何かと嘘をつかずにバッと何でも言ってしまうマキ。きっと素で言ったんやろうな…。
    念の為、かまをかける様に店長に聞いてみた。
    『女の子足りてへんの?誰が出勤なん?』

    2006-12-14 10:34:00
  • 373:

    名無しさん

    『…え〜と。そっちの子はぁ…桃香!って子以外は全員出勤やからまぁお前休んでもいけん事はないんやけどなッ。』
    ――ドンピシャ。。
    『そっかぁ、んな休ましてもらうわ。笑 体調悪すぎやねん。』適当に言い訳をし、休む許可を得て電話を切った。
    『マジか……』そして一人、リビングで頭を抱え込む。

    2006-12-14 10:38:00
  • 374:

    名無しさん

    ――今まで何かとあたしを敵対視して嫌味を言ってきてた桃香。でもマキは言ってたやんな。"俺らは本気ちゃうねん"みたいな事を…。じゃあ何で桃香は昨日あんなに怒ったん?絶対マキの事好きやん。。でも、あの時の桃香の台詞――。「全然話ちゃうやん!」

    ――何か、何かが引っ掛かる…。

    2006-12-14 10:42:00
  • 375:

    名無しさん

    ―♪♪♪♪♪―
    その時、また携帯が鳴る。〈…マキ?〉ディスプレイを見る。【―非通知―】――?一瞬不審に思ったが客カモしれないと思い通話ボタンを押し、普通なテンションで電話に出た。『はい〜?』
    「……」――喋らない。〈悪戯?〉『もし誰ー?』もし客なら機嫌を損ねない様に明るく問い掛けた。すると、ありえない事に、
    「キンモッ!ブリッコ女やん!」『…は?』―ツーツー…
    確かに女の声でそう吐き捨てられ、電話は切られた。

    2006-12-14 10:46:00
  • 376:

    名無しさん

    『何なん。』少しムッとして電話を切る。―♪♪♪―と同時に再び鳴り響く携帯、また非通知…。次は少しフテコく電話に出てみた。
    『はい?』「自分REIで働いてる子?」負けじとフテぶてしいさっきとは違う女の声…。〈何なん。〉
    『そうやけど自分は誰なん?』「アンタに関係ないやん!」〈かけてきといて何!?〉受話器の向こう側にいる女の声は明らかにイラ立っている様子。でも知らない。聞き覚えもないし、増してや悪戯電話される覚えもなかった。

    2006-12-14 10:49:00
  • 377:

    名無しさん

    『あたしの事知ってんの?誰?』あたしも頭にきてそのカオも知らない女に反論する。「何でもえぇからヒカリと切ってくれへん?客かなんかしらんケド迷惑やわ!」『はぁ?!』
    〈ヒカリ…!?〉それですぐにピンときた。この女はヒカリの客だ。でもだからって何であたしの携帯知ってんの?あたし店行った事ないし…。とりあえず、ヒカリの客だし、押さえて口を開く。
    『ヒカリって誰?あたしそんな人知りませんけど。』

    2006-12-14 10:53:00
  • 378:

    名無しさん

    「はぁ!?とぼけんなって!自分ヒカリの女やろ!?」女の興奮した声に耳が痛い…『だから…』あたしがいう前に女は一気にこう言った。
    「アンタみたいな中途半端なキャバ嬢にヒカリは釣り合わんから!!ってゆうか自分育てられてるだけやで?はよ気付けや!ブス!」

    ――そしてまた一方的に電話を切られた。
    中途半端なキャバ嬢?育て?ブス?『何なんよ一体…。』

    2006-12-14 10:57:00
  • 379:

    名無しさん

    苛立ちと不安を押さえ切れずヒカリに電話をかける事にした。〈きまずいな…〉―プルルル―……出ない。
    まだ出勤時間じゃないはず。〈同伴中カナ?〉深く考えずに携帯をソファに投げ座り込んだ。
    ―♪♪♪♪―『あ!』すぐ様携帯が鳴った。でも違う。
    《-非通知-》――……。

    2006-12-14 11:01:00
  • 380:

    名無しさん

    それからあたしの携帯は鳴っては切れ、鳴っては切れて、着信履歴はあっという間に全部非通知でうめつくされた。非通知拒否にしてみても効果はなし。
    〈ダルイ…。〉肝心のマキもヒカリからも連絡もなくて、しまいにあたしは携帯の電源を落とした。

    2006-12-14 11:04:00
  • 381:

    名無しさん

    ――『……。』

    静まり返ったひとりの部屋で色々考え込んでいても、ラチがあかなかった。ただ純粋に思う事はただひとつ。

    "マキが好き。"

    2006-12-14 11:07:00
  • 382:

    名無しさん

    同時に浮かぶもうひとりの人の顔――。
    "ヒカリ、ごめん…!"

    携帯の電源を入れる。と同時に着信音が鳴った。
    ―♪♪♪―《非通知》『ハァ…』それに決意を濁され渋々通話ボタンを押す。

    2006-12-14 11:10:00
  • 383:

    名無しさん

    『…何。』またヒカリの客だと思い無愛想に電話に出ると、電話の主は以外な人だった。
    「あの…綾…?」『そおやけど。誰?』「愛、愛やでッ。ごめんな非通知でぇ」〈え…!〉『愛ちゃん!?すぃません悪戯かと思ってあたしふてこくしてッ…!』あたしが謝ると愛ちゃんは「キャハハー♪マジふてこくて愛ビビったわぁー!笑」と少し笑った。
    愛ちゃんはREIの時の一番仲の良い女の子だ。マキの事が好きだと言ってた…。

    2006-12-14 11:13:00
  • 384:

    名無しさん

    久しぶりに聞く愛ちゃんの声は相変わらず可愛らしかったけど、急に声のトーンを落とした。「てかなぁ…」少しドキッとして黙って話を聞く。
    「綾、ぶっちゃけマキちゃんとなんかある?」
    ―ドキン!『えッ!?』ビックリすぎて口がごもる。でも愛ちゃんは冷静にあたしをなだめる様な口調で話しだした。

    2006-12-14 11:17:00
  • 385:

    名無しさん

    「綾、愛に気ぃ遣わんとゆうてくれたらえぇでぇ!愛怒る気とか全然ないし。」〈……バレてる。〉何でかはわからないけど、ココまで言わせて嘘をつくのはダメだと思い、あたしは一言答えた。
    『ウン…ごめん愛ちゃん。』「そっかぁ…謝らんでえーねんで愛には!イタ電とかすごいやろ?愛、綾がサイトに書かれてるん見つけてな、心配なって電話してんけど、出えへんし。だから愛非通知でかけてんでぇ。」『サイトに!?』

    2006-12-14 11:21:00
  • 386:

    名無しさん

    『何て書かれてたん!?』「色々…マキちゃんとかヒカリ君の事とか。サイト…送ろか?削除はでけへんみたいやねんけど。」『ウン、ごめん、送って下さい。』

    最後に愛ちゃんは「困ったら連絡しておいでや。愛に話聞けるで!」と言ってくれた。あたし愛ちゃんに最低な事してんのに…。
    ホンマ…ごめん。。。
    電話を切るとすぐ愛ちゃんからサイトを貼りつけたメールが届いた。いわゆるお水サイトだ。

    2006-12-14 11:24:00
  • 387:

    名無しさん

    まず、あたしの店の写真と顔写が張られていて、そこから誰かが次々に色んな書き込みをしている。

    [可愛ないやん!コイツが本カノとかヒカリも落ち目やな??ドコの店の娘なん?][REIの娘やで。そこそこ売れてる子。性格悪いけど。][絶対、色。][あたし先週ヒカリがこの子と歩いてるん見た!][キッショ。]
    ――こんな感じの書き込みがズラーッと並んでる。それはまだいい。問題は途中あたりからだ。

    2006-12-14 11:31:00
  • 388:

    名無しさん

    [この娘店のボーイ食うてるらしいで。][パンコ?][REIじゃなくてMEI。ちなみにそのボーイはDEARの元従業員。][誰??]
    [マキちゃんぢゃないん。]
    ――そこからずっとマキの名前が出されていた。

    [マキ今ボーイなん?][らしいで。この女キモイ。][マキが遊んだだけやろ]――『………。』

    2006-12-14 11:34:00
  • 389:

    名無しさん

    ――しまいには

    [客と店のトイレでヤる枕キャバ嬢。綾です?指名くれたら今すぐしていいよ?ホスならお金なくても大歓迎?ヒカリもマキも飽きちゃった?悪戯はやめてネ??番号は08〇〇××▽…?]

    ――番号まで…。最悪だ。でもコレを見て犯人は一目瞭然。あの娘しかいない。

    2006-12-14 11:37:00
  • 390:

    名無しさん

    ?へ続く 
    http://bbs.yoasobiweb.com/read_i.php?tb=chat_shosetu&id=8

    2006-12-14 11:45:00
  • 391:

    名無しさん

    見れへん??

    2006-12-15 03:22:00
  • 392:

    名無しさん

    ここまでコピペしてくれた方ありがとう?*゚

    2006-12-15 04:35:00
  • 393:

    名無しさん

    300

    2007-02-19 18:09:00
  • 394:

    名無しさん

    2007-02-21 23:02:00
  • 395:

    名無しさん

    2007-02-21 23:10:00
  • 396:

    名無しさん

    ?

    2007-03-04 22:49:00
  • 397:

    名無しさん

    2007-03-09 06:04:00
  • 398:

    名無しさん

    2007-03-09 06:08:00
  • 399:

    名無しさん

    2007-05-21 03:38:00
  • 400:

    名無しさん

    2007-05-21 03:40:00
  • 401:

    名無しさん

    2007-05-21 16:14:00
  • 402:

    名無しさん

    2007-05-21 16:17:00
  • 403:

    名無しさん

    2007-05-24 23:54:00
  • 404:

    名無しさん

    .

    2007-05-30 17:04:00
  • 405:

    名無しさん

    200-400

    2007-06-01 02:13:00
  • 406:

    名無しさん

    2007-06-01 02:14:00
  • 407:

    名無しさん

    あげ

    2007-07-20 10:38:00
  • 408:

    名無しさん

    〉〉150

    2007-07-26 14:26:00
  • 409:

    名無しさん

    2007-07-26 14:28:00
  • 410:

    名無しさん

    2007-07-26 14:34:00
  • 411:

    名無しさん

    2007-07-26 14:35:00
  • 412:

    名無しさん

    >>300ー412

    2007-07-28 06:18:00
  • 413:

    名無しさん

    2007-07-28 06:19:00
  • 414:

    名無しさん

    http://ip.tOsp.cO.jp/i.asp?I=hOshizOra8689

    未来は君のものっていう小説!感動するよ!

    2007-07-28 06:20:00
  • 415:

    名無しさん

    書きまくって☆ 
    http://pr6.cgiboy.com/S/8072443

    2007-07-28 19:07:00
  • 416:

    名無しさん

    あげ

    2007-11-29 20:57:00
  • 417:

    名無しさん

    あげ

    2007-12-27 14:17:00
  • 418:

    名無しさん

    2007-12-28 21:39:00
  • 419:

    名無しさん

    ?

    2008-02-07 06:27:00
  • 420:

    名無しさん

    (o^∀^o)

    2008-04-03 10:45:00
  • 421:

    名無しさん

    ?

    2008-06-06 21:33:00
  • 422:

    名無しさん

    2008-10-09 10:34:00
  • 423:

    名無しさん

    あげ?

    2009-06-27 12:48:00
  • 424:

    名無しさん

    2009-12-10 18:34:00
  • 425:

    名無しさん

    2009-12-16 03:15:00
  • 426:

    名無しさん

    2009-12-16 03:16:00
  • 427:

    名無しさん

    2009-12-16 03:18:00
  • 428:

    名無しさん

    2009-12-16 04:36:00
  • 429:

    名無しさん

    2009-12-16 05:21:00
  • 430:

    谷本 学

    ブランド時計 コピー品販売

    ブランドコピー品のインターネット販売!品質保証.!!!

    【主要取引商品】 世界 ブランド時計

    商品一覧

    ロレックス 時計 シャネル 時計

    ブルガリ 時計 カルティエ 時計

    オメガ 時計 チュードル時計

    ルイヴィトン 時計 フランク ミュラー時計

    エルメス 腕時計 恋人時計

    ◆店 長: 谷本 学

    ◆URL:www.japan-bag.com

    以上宜しくお願いします

    2010-01-12 23:20:00
  • 431:

    名無しさん

    2010-04-20 09:08:00
  • 432:

    名無しさん

    2010-04-20 09:10:00
  • 433:

    名無しさん

    2010-04-20 09:10:00
  • 434:

    名無しさん

    2010-04-20 09:26:00
  • 435:

    名無しさん

    2010-04-20 09:26:00
  • 436:

    名無しさん

    2010-04-20 09:40:00
  • 437:

    名無しさん

    2010-04-20 09:41:00
  • 438:

    名無しさん

    2010-04-20 09:53:00
  • 439:

    名無しさん

    あげ?

    2013-09-19 09:14:00
  • 440:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 441:

    名無しさん

    ペットとレモンティーの作者ってかなり中途半端

    2013-12-21 20:28:00
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