小説掲示板?ペット??コピペできる方?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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?ペット??コピペできる方?

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  • 1:

    なな

    いないでしょうか???みれなくなってて??お願いします?

    2006-08-11 17:25:00
  • 50:

    名無しさん

    『綾子も可愛ぃトコあるのな。』
    ――ドキッ…―〈マキ…。〉彼の普段絶対見せない優しい顔と言葉に、胸がキューンとなった。
    何やろう…コレは。。

    そう言った後、マキはあたしの手首のネクタイを素早くほどいてくれた。

    2006-10-17 15:42:00
  • 51:

    名無しさん

    そしてあたしの手を握って、再び腰を振りはじめた。『ア…ッ、ンン…ァッ…』
    『勝手にィってそんな気持ちかったん?』
    『ゥ…ンッ!アッァ…ン!』
    あたしがそう答えると、マキはあたしの手をさっきよりも強く握り、腰をふるスピードを早め、一言、言う。
    『ヒカリとどっちが?』

    2006-10-17 15:45:00
  • 52:

    名無しさん

    『…そんなんッ…ンッ!』
    『いーからゆえや。どっちやねん!』
    少し声を荒げながら、マキは一番ィィトコロを勢い良く突いてきた。
    『アッ!!はぁッ…ン!!マッ…キ!マキのがァッ!気持ちィッ…』あたしは我を忘れてマキの手を握り返す。
    『"ヒカリより俺のがィィです"ってゆえ…ッ。』

    2006-10-17 15:48:00
  • 53:

    名無しさん

    『アンッ…!ンッ!ヒカッ…よりッ、マキのがィィ…!ァッ!マキがィィですッン…ァア、ア〜ッ!!』
    必死で喋り終えると、また右の口元を少し上げた意地悪いいつもの笑顔を見せて、マキは果てた。

    2006-10-17 15:51:00
  • 54:

    名無しさん

    続きもお願いします?

    2006-10-18 23:28:00
  • 55:

    名無しさん

    久々のぞいたら…??コピペしてくれてる方ホンマにぁりがとーございます??大変でしょうしゆっくりでぃぃんで続けてもらえれば嬉しいデス??

    2006-10-19 23:12:00
  • 56:

    名無しさん


    ――事が終え、ぐったりしているあたしを寝かせたまんま、マキは何事もなかったかの様にソソクサと仕事の準備を済ませ、誰かと電話している。
    『おはよー、ウン、ウン。うっさぃわ。ハハ、あぃ?了解。んな。ハーィ』―ブチッ―
    『…マキ…仕事?』
    『ん?ウン。ホンマは休みやねんヶドな。まーバレンタイン週間やし。』

    2006-10-20 21:26:00
  • 57:

    名無しさん

    『そう…。』まだドキドキが冷めやらないあたしは、平然を装おうと静かにタバコに火を付けた。
    『…フゥ…』思わず煙と一緒に吐き出たタメ息を、マキは聞き逃さない。
    『何お前。笑 "あ〜きもちかったぁ〜"って?笑』 『何がや!笑 ゆうてへんやろ!はよ行けぇ!笑』
    照れ隠しの様に枕を彼に投げ付けるあたし。
    『せっかく俺ら初えっちしたのに終わったらそれなん?笑』〈ホンマそれな…。〉

    2006-10-20 21:27:00
  • 58:

    名無しさん

    何とも言えない不思議な気分だ。今さっき、あたしらは初めて"恥ずかしい行為"をしていたハズ。なのに、この"普通さ"は何なんやろう?
    ドキドキはタバコの火と同時に少しずつ薄れていく。夢から覚めた様な、安心感と脱力感。

    変な違和感を抱いたまま、あたしも下着を付け、服を整える。すると一服終わった彼が立ち上がり、ベルトをカチャカチャ付けだした。
    ――さっきまで、あたしの足の自由を奪っていたベルトを――…。

    2006-10-20 21:31:00
  • 59:

    名無しさん

    そう思った途端、せっかく薄れていた羞恥心が蘇ってひとり顔を赤らめた。
    そんなあたしに気付きもせずに彼はそっと車のキーを手に取り、"いつもの"台詞を口にする。
    『綾帰る?おる?』―――『んー。帰る。約束あるし。』『あそ。んな送るしはよしーや。』
    ――そうして、?人、さっきまでの行為なんてなかったかの様な顔で部屋を後にした――。

    2006-10-20 21:35:00
  • 60:

    名無しさん

    マキの仕事場への通り道のあたしのマンションまで車を走らせる。
    『マキ、信号ものすご赤!笑』『うっさいうっさい。笑』
    マキの運転は荒い。ココもヒカリと正反対なトコロだ。 『はーい。630円なぁり〜』『あざぁあす。笑』
    ロクに会話もないままあたしのマンションに到着。マキとあたしの家はチャリで?分と、お互い引っ越した今でもやたらと近い。
    『おつー。てか、仕事ガンバって☆』

    2006-10-20 21:40:00
  • 61:

    名無しさん

    いつもの様に笑い、車から出ようとドアを開けた時、『お前。風呂入ってよ〜く洗いや。』『はッ!?』
    〈何が!?〉
    と、彼の方を見るとハンドルに肘をつきニヤニヤしてあたしの顔を見ている。
    『何がなん?』『だあかぁらぁ、ココ。よ〜く洗えよって。』『キャッ!!』
    マキの手があたしのスカートの中に忍び込んできたのだ。

    2006-10-20 21:45:00
  • 62:

    名無しさん

    あげ

    2006-10-22 11:42:00
  • 63:

    名無しさん

    そして『まだスースーしてるでしょ?』と、言いながらパンツの上からアソコを軽く弾いた。
    『ヤッ…!』ビクッとなる。まだあたしの体は恥ずかしいくらい敏感で、きっとさっきの余韻が残っている。。

    『んま敏感。笑 まぁまた連絡して!お大事にィ。笑』――バタンッ―…キィィー
    最後にそんなやりとりをして、彼と別れた。

    2006-10-25 17:18:00
  • 64:

    名無しさん

    〈歯磨き粉!笑〉
    あたしは自分の家に帰るとすぐにお風呂場に向かった。
    ―ドクン、ドクンッ―……。。―シャァァー…自分の体を洗いながら、さっきの事を思い出しては、風呂に上がってからもずーっとドキドキしていた。
    〈アカン?ッ!!〉あたしは化粧を始める前にその思考を断ち切った。アカン……とりあえず今は考えんとこ。
    『今からヒカリと会うんやから…』

    2006-10-25 17:19:00
  • 65:

    名無しさん

    実は今日の夜、デートの約束をしていたのだ。最近付き合い始めた彼氏"ヒカリ"と――。
    さっきのマキとの事でいっぱいな頭を切り替えて、デートの準備に取り掛かった。
    『よし!いくかッ。』

    ━PM11;00━待ち合わせ場所に到着。

    2006-10-25 17:22:00
  • 66:

    名無しさん

    〈ヒカリまだカナ?〉ひとりボーッと立ち尽くす中、目では彼氏を探しつつ、頭の中はマキでいっぱいだった…。
    〈…何であんなんしてきたんやろ…マキ。。今女おんのに…〉そんな事を無意識考えていると、背後から誰かに抱きつかれた。
    『わァッ!!』
    『綾ちゃぁ〜ん!!おまたッ!そしてひさぽ〜!』
    『ヒカリ!笑 いっつもビックリすんねん、あんたはぁ〜!!笑』

    2006-10-25 17:26:00
  • 67:

    名無しさん

    『ごめ?♪ハィッ!寒かったでしょ〜。』
    と今、あったかぃミルクティをあたしのホッペに当てながら可愛らしぃ顔で笑ってぃるこの人こそが、あたしの最愛の彼氏。
    ━陽光(ヒカリ)━。年はひとつ上の?歳で、職業はホスト。
    なかなか綺麗な顔で、可愛らしくて、まさにあたしのタイプ、ストライクゾーンだ。性格も素直で可愛らしくて、優しくて。でもちょっと子供。そんなトコロも大好き。
    『ヒカリ仕事休んで大丈夫なん?』

    2006-10-25 17:30:00
  • 68:

    名無しさん

    『だいじょぶ?!だって綾チャンに会いたかってんも〜ん!!しゃあなぃ?。笑』
    『ホンマしゃあなぃ子やなぁ。笑 日曜会えるやん』『待たれへんかったのォォ〜!!』『ハィハィ。笑』

    とまぁいつもこんな感じで仲良くやっている。ヒカリはいつもあたしに"ホストだから"という妥協をさせない様にしてくれる。
    時間を見つけては、連絡をくれて、たまに今日みたいに仕事をサボッてはあたしに会いに来たり――。 きっと大事にされてるんだろう。

    2006-10-25 17:33:00
  • 69:

    名無しさん

    とりあえず、?人歩いてヒカリの車に乗り込んだ。――バタンッ―…
    『てか綾チャン今日仕事は?』『休みやで。先週日曜も出勤したからね。』
    『頑張るね〜笑 まぁ頑張んのはィィヶド、これ以上売れっ子なったら嫌やで?俺ほったらかすなよ!笑』
    『もぅ充分売れっ子ですから。笑』
    『ゆうやん!笑 No3!笑』と、ヒカリが笑う。

    2006-10-25 17:36:00
  • 70:

    名無しさん

    ――そう。
    申し遅れましたが、何を隠そうあたしはキャバ嬢。そして何を隠そう某店No3。(めさビミョー笑。)かなり中途半端なこのポジションは、自分は結構お気に入っている。
    店での居心地も待遇もソコソコ悪くはなく、かといって言う程期待もナィのでプレッシャーも軽い。まぁめんどくさがりなあたしには"お似合い"なのだ。

    ちなみにヒカリとの出会いは店である。客としてヒカリが来てあたしがついた事が始まり――。。

    2006-10-25 17:39:00
  • 71:

    名無しさん

    マキはと言えば…。
    『てかアイツの場合、今のが向いてんかな?笑』ヒカリが思い出す様に笑う。
    『え〜!笑 どうでしょ。笑 まぁ女の扱いは上手いヶドなぁ。笑』『それ!それだけ!笑 アイツは天性やな!笑』

    お酒が飲めなくてホストを辞めたマキの今の仕事は、キャバクラの仮店長。あたしは柄に合わないと思っていたが、意外にうまくやってるみたい。まぁ先輩の頼みやから仕方ナィんやとか…。

    2006-10-25 17:45:00
  • 72:

    名無しさん

    ちなみにあたしのトコの姉妹店だが、マキのトコの方が大型だ。

    『まぁマキの事はいいとして!綾チャン!いこ!』『は?どこにぃ?笑』ヒカリは車を出発させた。
    『ドコってそりゃ!笑 決まってるでしょ!めくるめく官能の世界やん!笑』
    『マヂ?!笑』『ィィやんか〜!ずーっと我慢しててんも〜ん!綾チャンとえっちする為に仕事頑張ったもん!』『何よそれぇー笑』

    2006-10-25 17:48:00
  • 73:

    名無しさん

    『ィィやん〜綾チャンといちゃこらしたい〜!笑』
    『てもぅ向かってるやろ!笑』『ァハーン!笑 バレタ?笑』
    ニコニコ嬉しそうに笑うヒカリはちゃっかりラブホ街に車を走らせている。
    〈ま・いっか。〉
    夕方のマキとの事を思い出すと少し気が引けるヶド、やっぱり大好きな彼氏のワガママは聞いてあげる。

    2006-10-25 17:53:00
  • 74:

    名無しさん

    ヒカリが"好き"だ――。

    『到着ぅ〜♪』あっと言う間にラブホにつき、?人恋人らしく手を繋ぎキャッキャ言いながら部屋を選ぶ。
    『綾チャン!この部屋がィィー!お風呂めちゃすごなぃ!?笑』
    ――ふと、思う。〈マキと手ェ繋いで歩くとかって、飲んだ時意外は絶対ナィんやろうなぁ…。〉『綾チャン?』『え?』ハッとしてヒカリを見た。

    2006-10-25 17:57:00
  • 75:

    名無しさん

    『聞いてんのォォ〜?てか何先走ってんの!笑 嫌やわ綾チャン!俺の裸想像してた!?笑』『してへんから!笑 ィィで、そこで。』
    取り繕って会話をしたが、心臓はバックバク…
    〈バレへん?…!〉絶対に知られてはいけない"秘密"を心の中に閉じ込めて、部屋に向かった。

    "バレたら終わり"――…。多分きっと、バレる事はナィのに。何故か異様にビクビクしているあたし。。

    2006-10-25 18:00:00
  • 76:

    名無しさん

    『綾チャン、おいでぇー!』
    部屋に入るなりヒカリはベットに座り、両手を広げあたしを呼ぶ。
    『はぃよ。笑』〈可愛いなぁ〜。笑〉まるで子供の様に可愛いヒカリ。この姿を見ると、年上なのが嘘みたいだ。
    あたしは荷物を置き、?人分の上着をハンガーにかけてから、ベットに座りタバコに火をつける。そこにヒカリは後ろから抱きついてくる。
    『綾たぁん♪やっとこう出来たぁー!』

    2006-10-25 18:03:00
  • 77:

    名無しさん

    『ってか今日朝会ったよね、確か。笑』『朝とか何時間経ってると思ってんねんな!ずっとこーしてたかったのにィィ〜!笑』
    子供の様に甘えてくる彼は、まさに母性本能をくすぶるタイプなのだが…

    『ちょッ!ヒカリ!笑 待って、タバコ吸ってるやろ、危なぃから!』『早くしたい…』さっきまでと違いドコか色っぽいヒカリのその言葉に、胸がキューンとする。
    すでにヒカリの手は背後からあたしの胸元に触れていた。

    2006-10-25 18:06:00
  • 78:

    名無しさん

    『もう…ッ。』
    彼のその一言にやられ、あたしはつけたばかりのタバコを灰皿に押し込む。
    ―ジュゥッ…その途端、後ろからあたしの首元にヒカリの唇が触れる。
    『ァ…ッ』チュッ、レロ…チュゥゥ〜ッ…『ア…待ってッヒカリ…』
    背後からあたしを抱き締め、離そうとしない彼の力。どれだけ可愛くても子供っぽくてもやっぱり"男なんだ"と、思い知らされる瞬間だ。。

    2006-10-25 18:09:00
  • 79:

    名無しさん

    ヒカリはあたしの声を無視して思い切り首元に吸い付いてくる。『ァッ…!ちょッ、アカンって、ヒカリ!』何秒かして、ヒカリは静かに唇を離す。あたしの首には、しっかりと赤紫のキスマークが…。
    『もう!あたし明日も仕事やのに…』
    あたしが少し怒った口調で言うと、彼は
    『だって綾チャンは俺のんやもん。』と言って、次はうなじを舐めながら、更に胸をまさぐってきた。

    2006-10-25 18:13:00
  • 80:

    名無しさん

    『ァッ…ンッ!』『綾チャンこことココ弱いやんね。』
    彼はそう言いながら、舌をいやらしく動かしながら、左胸は乱暴に揉みしだいてくる。
    チュッ、チゥーッ…レロッチュッ―ビクッ!『ほら当たり。』小さく反応するあたしに彼は耳元でそう囁く。
    『んッ…!』彼の息が耳にかかり、全身がゾクッとした。〈ャバィ…〉
    そんなあたしを見てヒカリは更に耳元でこう小さく言う。

    2006-10-25 18:16:00
  • 81:

    名無しさん

    『綾チャン可愛い。俺のやからね…他の奴に触らせたらアカンで。』『ァ…ッ…!』彼の囁く言葉に胸が痛い位にキューンとなって、同時にアソコも熱くなる。
    ヒカリの手と舌は、さらにいやらしくあたしを攻める。
    チュパッ、レロレロ…チュッ『ふァ…ッ、ン…』だんだん上手く息が出来なくなり、みるみる体がほてっていく…。

    ――と、その時―♪♪♪―タイミング悪く携帯が鳴った。

    2006-10-25 18:19:00
  • 82:

    名無しさん

    そしてドコかもどかしい。またそこが良いんやヶド…

    『アンッ…』そのうち彼の舌はあたしの耳の中に移動し、チロチロやらしく舐めたかと思うと次は激しく舐め回して吸い付いてきた。
    多分、こういう強弱の付け方があたしを更にドキドキさせて、普通以上に感じさせるんだろう。
    "優しい"と"乱暴"。セックスも性格も、そこがまさに彼の魅力。いわゆる「ギャップ」ってやつ。あたしもそこにまんまとハマってるんやろうな…

    2006-10-26 11:13:00
  • 83:

    名無しさん

    レロレロ…チュパッ――『ふァッ…!ヤ…ヒカリ、耳は辞めて…ッ。ンッ…』
    『何で?ここも感じる癖に…』『アッ…ャんッ…!』
    他の人に同じ事をされたとしても、きっとあたしはこんなには感じないだろう。ヒカリはあたしの体を扱うのがうまい。
    『ココはどう?』――コリッ…『ハッぁッ…!』耳元で言いながら、セーターの中に手を忍ばせ、乳首を優しく摘む。
    〈無理無理ッ…!〉彼の言動ひとつひとつに、あたしは気持ちでゆうならもうすでにィッてしまってる…

    2006-10-26 11:16:00
  • 84:

    名無しさん

    『綾チャン、乳首カチカチ。』『ンッ!!』強く乳首を弾かれ、声が大きくなるあたしに彼はまた耳元で少し笑いながら言う。
    『可愛い声。もっと聞かせて?』『ャッ…!』
    あたしはとっさに口を手で覆う。付き合ってまだ?ヶ月たらず。やっぱりまだえっちは恥ずかしい…。
    『綾チャン、手ェのけて。キス出来ひんやんか…』『ン…』
    〈ズルィ…。〉彼の唇が胸の谷間に下りる。そしてあたしの手をそっと掴む。

    2006-10-26 11:19:00
  • 85:

    名無しさん

    すると彼は、ゆっくり味わう様にあたしの唇をペロペロ舐めたり、吸ったり、舌を絡ませたり…とにかく、いやらしく、キスしてくる。
    『ふッ…ン!!んんッ!』片方の手をあたしの頬にあてて、もう片方は、パンツをツーッと触れるか触れないかぐらいに撫でる。何回も何回も――…。
    『は…ァッ…ヒカリ…』
    そっと唇が離れる。あたしの口から糸を引いてる。それを見た彼は優しく微笑み、自分の指を?本、あたしの口に押し込んだ。

    2006-10-26 11:23:00
  • 86:

    名無しさん

    『ふ…ぁッ…』『くわえとき。物欲しそうな顔してるから。』そう言うと彼は少し笑ってあたしの髪を撫でた。
    『ぁ…!は…フッ!ン…』彼は相変わらず何回もパンツの上をいやらしく指で往復させながら、
    あたしの目を見つめてくる。
    〈恥ずかしい…〉『ヒカリッ…ン…やァッ…!見んとって…ッ!』
    ――彼の指をくわえながらヨダレを垂らして喘いでいる自分をマジマジと見られてると、おかしくなりそうだ――……。

    2006-10-26 11:27:00
  • 87:

    名無しさん

    『何で?恥ずかしいの?』『ンッ…アッ…ゥ…ンッ!』言いながらも彼は手を止めない。
    『アッ…!!』彼の指が急にあたしの中に入ってきて、あたしは思わず彼の指に歯を当ててしまった。
    『…ァッ、ごめッ…ヒカ…アッ!』
    『ィィよ。綾チャン可愛い。ちゃんと俺に見せて。綾チャンのヤラシィ姿』『ャッ…!ァア!ンッ!!アッ!』
    ―グチュグチュ…ジュポッ、ピチャ… 彼の指は一層激しさを増す。

    2006-10-26 11:31:00
  • 88:

    名無しさん

    『ハゥッ!!やぁ…んッ!ァッ、ア…!…ふぁ〜ッ!』
    ―ジュポッジュポッ―グチュッ…ピチャッ…
    思わず、彼の手を押さえてしまう。するとヒカリはあたしの手首を掴み、指を舐めながら、一枚一枚、器用に服を脱がしていく。
    〈や…〉『や、待って!ヒカリ、電気…消して』
    『ダーメ。綾チャンの体全部見たい』
    そしてあっというまに下着だけに――…。

    2006-10-26 11:34:00
  • 89:

    名無しさん

    『綾チャン、手のけて。』

    下着姿でさえ見られるのが嫌でシーツにくるまるあたしに、ヒカリの手が伸びる。
    『いやッ…』〈明かりついてんのに…。〉ヒカリはシーツを引っ張り、素早くブラのホックを外した。―プチッ―…パラ―
    『やッ。』あたしの胸が露になる…。

    2006-10-26 11:37:00
  • 90:

    名無しさん

    前: ◆1pKdxKNrNo:06/02/07 08:07
    すると彼は胸を隠そうとするあたしの両手首を素早く掴んで、そのまま壁に押しつけた。
    『キャッ!ヤぁッ…』余りの恥ずかしさに思わず下を向く。『綾チャン、キレイ。可愛いで。こっち向いてみ?』
    何にもかぶされていないあたしの露になった乳房を全部ヒカリに見られている。〈嫌…!〉
    そう思いながらも―ジワッとまたアソコが濡れるのがわかる―…。

    2006-10-26 11:40:00
  • 91:

    名無しさん

    『嫌やぁ…。』
    『でも乳首めっちゃ立ってんで?何?俺に見られて興奮してる?』あたしの顔を見て、ヒカリは笑う。
    『ホンマに顔赤い。笑 可愛い…綾チャン。めちゃくちゃにしてみたい。』――ドキンッ―…!
    その言葉で、頭の中にマキの顔がフッと浮かんだ…。"あの時"のコトが頭をよぎる――……。
    "ちゃんとゆわなめちゃくちゃにすんぞ"――…ヒカリとマキの似た台詞。何故かあたしはゾクッとする…。

    2006-10-26 11:44:00
  • 92:

    名無しさん

    今さっきマキにめちゃくちゃにされた体を、今またヒカリがまためちゃくちゃにしようとしている…何も知らずに――…。
    そんな勝手な変態な思考であたしは自分で自分を更に濡らしていたんだろう…

    ――チュパッ、レロレロ…チゥ――『アッ…!ヤァッ!ン…ッ』 そんないやらしいあたしの胸を、何も知らないヒカリがむさぼる。
    〈マキ…あたしホンマに淫乱なんカモ――…。〉彼氏とのセックス中に、あんたとのセックス思い出して余計に興奮してるんやから……

    2006-10-26 11:47:00
  • 93:

    名無しさん

    『綾チャン。めっちゃえっちな声。』
    ヒカリは乳首を舌でツンツンしたり、強弱をつけて吸ったり、甘噛みしたり…あたしの胸を残すトコロなく責め立ててきて、その度にやらしい声があたしの口から漏れていた。
    『ン…!ッア!フ…ッやぁン…ッ!!』〈…こんなん恥ずかしいよぅ…ッ。〉
    ――次第に彼の手はパンツの方へおりてきた。そしてパンツの上からクリトリスを指先でつつく。
    『ふァッ…!』もちろんすでに濡れまくってるあたしは体を大きくビクつかせた。

    2006-10-26 11:50:00
  • 94:

    名無しさん

    それと同時に、再び携帯が鳴る―♪♪♪――
    あたしは荒らくなる息を整える様に深呼吸してから、ベットの上の携帯に目をやる。―着信中;マキ―
    『ァ…ッ。』
    不覚にもドキッとした。?回目のマキカラの着信。どっちも間が悪く、"さぁ今カラ"って時に…まるでマキが意地悪してるみたい―…なんてひとり胸を、アソコを熱くさせた…
    『またマキ…笑』あたしが苦笑いして見せるとヒカリはまた可愛く微笑んだ。

    2006-10-26 11:53:00
  • 95:

    名無しさん

    『出たら?急用カモよ。』『う〜ん…ゴメンな。』
    ヒカリの言葉に甘えて電話に出るコトにした。彼から離れて、しゃがみ込み携帯を手に取る。
    ―ピッ――『…もし?』
    【あ。もし綾?寝てた?】―ドキンッ…電話越しの聞き慣れたマキの声に、なぜか胸が騒ぐ。
    『ウウン、大丈夫。どしたん-?』【おー、てか聞いてぇー今なぁ】と、マキの電話に気を取られていたその瞬間――…〈!!!〉

    2006-10-26 11:57:00
  • 96:

    名無しさん

    後ろからヒカリの手がパンツの中に入ってきた。
    『…ッ!チョッ…!』【あ?どした?】『え!?なんもナィ?ッ!』
    あたしはとっさにマキとの会話を続ける。〈…ぃや!ヒカリ…!〉内心は焦りまくりで、背後から抱き締めてくる彼の手を掴み、必死で離れようと、体をジタバタさせていた。
    ―ピチャッ、ピチャ…『…ッ!!!』ヒカリはそれもお構いナシに、あたしの敏感なトコロを触り始める…。
    【もぉし?綾?】あたしは必死におなかで声を殺す。『んッ…?なにッ?…』

    2006-10-26 12:01:00
  • 97:

    名無しさん

    【てか、今店に輩きよってなー】何も知らないマキはいつもの調子で無駄話を始めた。
    〈もぅッ…!こんな時にィィッ…!〉
    ヒカリはと言えば、あたしの空いた手首を片手で掴んで後ろへ回し、動けない態勢にしたまま、体をくの字に曲げさせた。
    〈嫌…ッ!!こんな…〉
    あたしはヒカリにおしりを突き出している状態。それだけでも恥ずかしくって死にそうなのに、、

    2006-10-26 12:04:00
  • 98:

    名無しさん

    更にヒカリはパンツをずらし、おしりからアソコにかけて指を滑らせる。
    ―ヌチュッ、ピチャピチャ…ツーッ
    『ッ…!』【〜やねんかぁ、てか、聞いてるお前?】『聞ぃッ…!てるッ!聞いてる…ッ。最悪やぁん…ッッ。』〈ヤバィ…!〉声を堪えていると息遣いが荒くなる。それでもバレない様に、必死にマキと電話する。恐いヶド、ドキドキする…すっごく感じる――……
    するとヒカリはそれを悟して楽しむ様に、あたしの中へ勢い良く指を入れてきた。
    『…ンッ!』―ガンッ―!急な刺激に、あたしは目の前のテーブルに方肘をつき、下を向く。

    2006-10-26 12:08:00
  • 99:

    名無しさん

    すると、後ろからヒカリがグイッとスゴイ力で掴んでいた反対の腕を引っ張って、あたしの肘はテーブルから離れた。それと同時に入っていた彼の指が奥へあたる。グチュッ…―!『ンッ…!』
    【…綾?どした?…てかお前何してんの?】
    『ァッ…ぁの、…く、しゃみ堪えてたッ!笑 ごめんやで、ッッ…ッ!…』
    あたしは恥ずかしくて堪らなくなりながらもとっさに言い訳をする。
    【…ふぅん。】『ゥンッ…』 ふいに落ちない口調のマキ。〈バレてないやんな…?〉

    2006-10-26 12:11:00
  • 100:

    名無しさん

    ―ジュボッ、グチュッグチュ…―!『フッ…!』耐え切れず声が漏れてしまう。
    そりゃそうだ。ヒカリは指を?本に増やして、激しく奥をついてきたのだ。
    〈…やぁ!!もぅホンマに無理ィッ…!〉
    そう思って歯をくいしばった時、電話越のマキが言った。
    【綾。…お前ホンマお前変態よなぁ?】『ぇッ!?』 〈バレた!?〉心臓がバクンッと鳴った。

    2006-10-26 12:14:00
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