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好きやのに…
-
1:
主
あたしは裕也の事がメチャメチャ好きやのに何で気付いてないふりすんの?
もぉしんどぃって…2005-07-26 03:04:00 -
2:
主
てかあいつわきがのくせにだるいし…
2005-07-26 03:05:00 -
3:
主
私はゆき。20歳の学生で今1つ?の子に☆恋☆してる…相手の名前は裕也。出会いはナンパだった。
2005-07-26 03:06:00 -
4:
主
裕也『何してるん?』私『帰るところ…』正直タイプやった。裕也『遊び行かん?』正直行きたかった…でも私はその時出勤前で急いでいた↓
2005-07-26 03:08:00 -
5:
主
?サン?ワキガちゃぃますからぁ????ワラ
2005-07-26 03:09:00 -
6:
主
私は急いで会社をやめて、阪急そばにいった。
2005-07-26 03:09:00 -
7:
主
私『ゴメン今から仕事やねん?』裕也『キャバ?』私『うん…』裕也『じゃあ番号教えてぇや?今度遊ぼう☆』少しためらったけどタイプだし教えてしまった…
裕也『ありがとう☆俺裕也やから♪名前何?』私『ゆき。』裕也『仕事終わったら連絡してな?』こんな感じでバイバイした。2005-07-26 03:12:00 -
8:
主
店についてドレスに着替え化粧を直していた…
〜♪♪ メ-ルがきた。誰だろぉと思い携帯を見ると裕也だった【裕也やけど☆てかさ、聞き忘れたけど何歳???】メ-ルを返信しよぅとするとお客さんがきて返せないまま仕事が始まった。2005-07-26 03:15:00 -
9:
主
店も一段落つぃた頃裕也に返信していない事に気付きメ-ルを返信した。そこから他愛もない話をしていた。私は裕也の事をいろいろと聞いた‥一人暮しで1コ下の学生。彼女いないらしい。
2005-07-26 03:18:00 -
10:
主
そんなメ-ルをしている間に私は上がりになった。服に着替え帰る用意をして店を出た。なんとなく裕也に電話をしてみた━プルルルルッ
裕也『どぉしたん?』裕也の話し方はとてもかわいらしく母性本能がくすぐられてしまぅ…。2005-07-26 03:21:00 -
11:
主
私『仕事終わったし連絡してみたた☆』裕也『そっかそっか☆お疲れさん?』それから送りの車の中でずっと話していた。
私は裕也の話し方が好きでずっと話していたかった。でも裕也は明日も学校なので名残惜しみながらも電話を切った。2005-07-26 03:24:00 -
12:
主
裕也と話していると癒される…そう思えた。家に着いて寝る支度をして私はすぐに寝てしまった?いつもなら眠れない私がなぜか今日は安らかにすぐに寝れてしまった…
2005-07-26 03:26:00 -
13:
主
夕方頃に目を覚ますと裕也からメ-ルがきていた。【おはよぉ?仕事お疲れやな??俺今から学校やぁ…メチャメチャ眠い…】何気なくメ-ルを返しまたいつものように仕事へ行った。そして待機の時は必ずメ-ルをしていた。そんな平凡な毎日がすぎていった。
2005-07-26 03:29:00 -
14:
主
愛里『ゆき最近楽しそうやね?』私『そぉ?』
-愛里とは仕事先で仲良くなった友達。今では2こ1で1番信用している☆綺麗に手入れされたミルクティー色のロングヘアーに大きな目…とても可愛いコだ。
愛里『前言ってた年下クンとなんかあった??』2005-07-26 03:33:00 -
15:
主
愛里は楽しそうにニコッと笑いながら聞いてきた。私『年下クンは毎日メ-ルしててメチャメチャ癒しやよ?ワラ』愛里『好きなぁん??』愛里が甘えた声で聞いてくる。私『わからへん…けどなんか他の女にとられたくないねんか?ワラ』愛里『好きなんやぁん?ワラ』
2005-07-26 03:36:00 -
16:
主
私『これってやっぱ好きなんかな?!最近恋してなかったからわからへんワラ』
そぅ…私は約一年間恋愛というものから避けていた。前の彼氏のせいだ…。2005-07-26 03:38:00 -
17:
主
=私には半年つきあっている彼氏がいた。名前は龍。性格は自己中でキレると何をするかわからない奴…。暴力なんて日常茶飯事。私の金は俺のもの的な感じでどんどん持ってくわ、浮気はするわで私は精神的にきてしまった?
2005-07-26 03:44:00 -
18:
主
別れを告げても別れてくれず最終的に私は荷物をまとめて逃げた。それから捜されている事を知り見つけられるかどぅか怯える日々だった。私は犯罪者かよ?ってゆぅねワラ?でも日がたつにつれ諦めたらしく捜される事もなくなった。
2005-07-26 03:47:00 -
19:
主
でもその頃には私の精神面はボロボロ…男を信じる事ができず好きになるなんてもってのほかでした。=
そんなこんなで人を好きになれませんでした。でも裕也は違う…信じれる気がする。なぜかそぅ思えた?2005-07-26 03:49:00 -
20:
主
愛里『でも愛里はゆきが成長したんかぁって感じで嬉しいで?』私『裕也と会ってそんな日たってなぃけど、頑張るわぁ☆』愛里『うん☆愛里応援するし頑張れ???』
でもどぅ頑張っていぃのかわからなぃ…何しろ一年ぶりの恋ですからぁ?↓愛里に相談しつつも積極的に頑張った。2005-07-26 03:53:00 -
21:
名無しさん
U汚V/
2005-07-26 05:36:00 -
22:
主
名無しサン??初?∪汚v/ぁざぁ-すッ??これからも書くんで読んで?パィ?
2005-07-26 13:53:00 -
23:
主
裕也メ-ル【おはよぉ?今日は何してんのぉ?】私【今日は友達と遊ぶよ↑】そんな他愛もないメ-ルが私にとっての《癒し》であり、《なくてはならないもの》だった。少しメ-ルが返ってこなぃと不安になる…
2005-07-26 13:55:00 -
24:
主
-今日は店が休みなので愛里と買い物に行く約束をしていた。毎日働いていて買い物に行く暇がなぃので買い物はほとんど月1回。ストレス発散できるのもこの日だけ。-
2005-07-26 14:01:00 -
25:
主
でも今日の私はどぅもテンションがあがらない…そぅ。裕也からメ-ルが返ってこなぃからだ。私『愛里ぃメ-ルこんってぇ』愛里『どぉせ裕也の事やから寝てんやろ?常寝てるやぁん奴!!!ワラ』私『確かにぃ…ワラ』
2005-07-26 14:05:00 -
26:
主
愛里とご飯を食べつつ最近の二人の恋愛話をした。
-愛里には2つ年上で大学生の優しい和也とゆぅ彼氏がいる。愛里にすごく惚れているよぅで愛里のお願い・ワガママを全て聞いてしまう。2005-07-26 14:09:00 -
27:
主
愛里『和也に男心聞いてみとくわぁワラ』私『え、いらへん。絶対全部愛里につなげるやろぉ?ワラ』愛里と二人で爆笑した。落ち着いた雰囲気の店内で確実に私たちは浮いていた??
2005-07-26 14:13:00 -
28:
主
そんなバカな話をしてる時〜♪♪ 私『裕也や!!!』
【ごめぇん寝てた↓ゆき何してるぅ?仕事ぉ?】
愛里『よかったなぁ☆〃』私『…(無言で返信)』そんな私を見て愛里がまた笑う。いきなり愛里が私の頭をポンポンとしてきた。2005-07-26 14:16:00 -
29:
主
私『…ん?』愛里『頑張れよぉ☆』愛里はいつもは甘えたなのにたまにすごく大人っぽい表情を見せ女の私でもドキッとしてしまう…私『ありがと☆』それからまた二人で買い物をした。
2005-07-26 14:46:00 -
30:
主
私は裕也からメ-ルが返ってきた事もありウキウキだった☆たくさん買い物もしたし、とても満足だった。家に帰り裕也に電話をした。━プルルルルッ 裕也『はぁい☆』私『帰ってきたょ?』裕也『おかぇり☆』また他愛もない話をした…。
2005-07-26 15:16:00 -
31:
主
裕也からメ-ルが返ってくるたび私は笑顔になってしまう…ホンマ単純ッ?その日は疲れていたせぃか私はすぐに眠りについてしまった。裕也に出会ってからすごくよく眠れる。裕也に本当に癒されてる気かしていた。
2005-07-26 15:45:00 -
32:
主
昨日早く寝たせぃか昼位に目が覚めた…。いつものよぅに携帯をチェックした。
〈新着メ-ル 14件〉裕也からもきているかなと思ったケド全てお客さんだった…。裕也何してるんやろ…2005-07-26 15:48:00 -
33:
主
今日は久しぶりに昼に起きた事だし部屋の掃除をし、買い物に行って自炊をした。我ながら満足☆その間にも携帯は鳴るが裕也からの着信音は鳴らない。
2005-07-26 15:50:00 -
34:
主
自分から連絡する事ももちろんできる…メ-ルだって電話だって…だけど連絡するのはいつも私から。少しは待つ女になってみたい…。…裕也何してる?
…裕也連絡してほしぃよ2005-07-26 16:10:00 -
35:
主
何かしていないと裕也の事を考えてしまう…。私いつのまにこんなに裕也にはまってしまったんだろう?裕也の事を考えなぃ時は仕事をしている時だけ。でも出勤前に裕也と出会った場所を通るたびまた考えてしまう…かなりの重傷↓
2005-07-26 16:14:00 -
36:
主
でもなるべく考えないよぅにしていた…裕也からの連絡はかれこれ一週間位なかった。私もだんだん‘諦め’がでてきてあまり裕也の事を考えなくなってきていた。自分の気持ちはそんなものだったのか…何て思いつつも少しスッキリした自分がいた。
2005-07-26 16:38:00 -
37:
主
愛里『ゆ〜きッ?』いつものよぅに愛里が近寄ってくる。私『どしたん??』愛里『今日な仕事終わった後愛里のダァーとダァーの友達と遊び行かん??』
2005-07-26 16:41:00 -
38:
主
私『うん、いぃけど…どしたん?いきなり。』愛里『だってゆき最近年下クン消えてカラ元気なぃし??今日はパァーッといこ?』私『仕事終わるの朝やで??』そぅ言うと愛里は子供のよぅにニコーッと笑った。愛里『もぉな、店長に?時あがりって言っとぃた??ワラ』
2005-07-26 16:45:00 -
39:
主
何て行動の早い子…?愛里の行動に私はつくづくビックリさせられる。無邪気に自分の気持ちに素直に行動できる愛里…悲しい時に泣き、楽しい時に笑う……それに比べて自分の気持ちに何一つ素直に生きれない私…
2005-07-26 16:48:00 -
40:
主
愛里が羨ましかった。あんなに可愛くなれたらな…外見もだけど、それよりも内面を。愛里『勝手に言ったあかんかった…??』私『あ、うぅん☆全然いぃよ♪遊びに行こッ?』愛里は私の言葉を聞いてまた無邪気に笑った。
2005-07-26 16:52:00 -
41:
主
いつもラストまでなので1時あがりなんてあっとゆぅ間だった。店長『ゆき、愛里あがっていぃで。』愛里『はぁ〜ぃ☆店長ゴメンな、無理言って』店長『お前ら二人抜けてもがんばれるって所見せとかなあかんやろ?ワラ』愛里『あぁ〜愛里らのコンビ最強やからなぁ?ワラ』店長と私は笑っていた。
2005-07-26 17:18:00 -
42:
主
くだらなぃ話もそこそこに私たちは着替えて化粧も直した。愛里・私『お疲れ様です☆』そぅ言って店を後にし、愛里の彼氏和也の元へと向かった。
2005-07-26 17:20:00 -
43:
主
少し歩くと見慣れた和也の車が停まっていた。愛里『ダァーの車やぁ?』愛里は小走りで走って行った。すると運転席から和也も降りてきて愛里の方へと歩いてきた。私はゆっくり歩きながら二人の仲の良い光景を眺めていた。
2005-07-26 17:23:00 -
44:
主
かわいらしい愛里と美少年って感じの和也は本当にお似合いだった。暗い中ネオンや車のライトで照らされる二人はまるで映画の主人公のようだった。
そんな事を考えてる内に私も愛里達の元へついた。2005-07-26 17:27:00 -
45:
主
和也『ゆき久々やん☆元気か?』いつものよぅに髪をクシャクシャとしてくる。私『もぉセット崩れるゃろぉ??』和也はその言葉を聞いてさらにクシャとしてくる。いつもこぅしてじゃれあっている。
2005-07-26 17:29:00 -
46:
主
私はその光景をボーッと見ていた。和也『お前も名前言えや』とまた髪をクシャっとしてきた。私『あ、ゴメンなさぃ。ゆきです?』愛里『愛里です?』和也『お前は知ってるやろワラ。さっ、とりあえず車乗ろうか。』そう言って私たちは車に乗り込んだ。
2005-07-26 17:34:00 -
47:
主
和也が運転席、助手席に愛里。そして後ろに悟と私が座った。とりあえず行く所もなぃので海に行く事になった。
2005-07-26 22:31:00 -
48:
主
冬なのに海…変な感じだ。車の中をガンガンに暑くして曲はケツメイシの夏の思い出と定番の曲をかけながら四人で騒ぎながら海へと向かった。
2005-07-26 22:36:00 -
49:
主
そしてふとした時に裕也を思いだし、携帯を見てみた。しかし、裕也からの連絡はない……。
…裕也何してるん?
…もぉ私の事うざくなったん?
考える事はずっとこんな事ばかりだった。2005-07-26 22:37:00 -
50:
主
携帯を見てから私のテンションは↓になってしまったけど皆にそんな所を見せられない!!!と思い何もないふりをしていた。約2時間後…海へ着いた。
2005-07-26 22:39:00 -
51:
主
真っ暗な空と海…波の音以外何も聞こえず、もちろん私たち四人以外人もいなぃ。ずっと暗い海を見ているとひきこまれてしまいそうな感覚に陥ってくる。なぜかすごく悲しい気分にさせられた。
2005-07-26 22:42:00 -
52:
主
愛里『和也ァ、チョットゆきと女同士の話したぃし離れててくれへん?』和也『おぅ♪ごゆっくりぃ〜♪』私はなんのことだかさっぱりわからなぃ…愛里の話って?みたぃな感じ。悟の事勧められるんかな?とかそんな風に思っていた。
2005-07-26 22:45:00 -
53:
主
私『どしたん?』愛里『ゆき何か考え事してるやろ?年下クンの事?』…何でわかるんやろ。愛里は私の事を何でも見透かしているかのようにいつも私の状況をわかってしまう。本当に私の事を見ていてくれるんだと思わされる。
2005-07-27 02:03:00 -
54:
主
私『なんか裕也から連絡なぃの寂しいなって』愛里『あぁ…でも好きなんやろ?好きなら愛里は頑張ってほしぃけどゆきがしんどいなら諦めたらいぃ思う。でも後悔だけはしてほしくなぃな?』
2005-07-27 02:28:00 -
55:
主
私『…よしッ☆今日から素直に生きよ?愛里見習うわ』愛里『へ?愛里?』私『うん。私から見て愛里ってメチャメチャ素直やし…憧れる』
2005-07-27 02:30:00 -
56:
名無しさん
頑張って?пё?続き楽しみにしてるょ????
2005-07-27 02:30:00 -
57:
主
愛里『…ありがとぅ?和也らのとこ行こうか。空気悪くなったあかんし?』そう言って二人で和也たちの方へ向かった。
和也『おっ☆姫たちが帰ってきた』愛里『ダァー??』二人はなぜか抱き合っていた。悟はそれを見て笑っている。2005-07-27 02:32:00 -
58:
主
??サン?ありがとぉござぃます?メチャメチャ励まされますぅ???頑張って書くんで最後まで呼んで?さぃ?
2005-07-27 02:33:00 -
59:
主
私『えっと…悟クンごめんな?なんか私のせいで気つかわせて…』悟『全然大丈夫やで☆気にせんといて?』そう言って笑った悟はとても無邪気な笑顔だ…愛里と一緒だった。
2005-07-27 02:37:00 -
60:
主
愛里と和也はまだじゃれあっている。本当に仲のいぃカップルだ…お互いがお互いを大切にしているのがよくわかる。私には感じた事のなぃ感情なのだろう。
2005-07-27 02:39:00 -
61:
主
悟『なんか考え事?』イキナリ話し掛けられて少しビックリした。私『うぅん、愛里たち見てた?』悟『ホンマ仲いぃよなぁ』私『うん…』
……………会話終了。ワラ2005-07-27 02:41:00 -
62:
主
愛里『チョットぉ-?お腹すぃたぁ?!』遠くから愛里が走りながら叫んでいる。悟『ゆきちゃんすぃた?』私『ん-チョット…悟クンは?』悟『俺もチョット』そんな会話をしてる内に愛里がつぃてしまった。
2005-07-27 02:43:00 -
63:
主
愛里『愛里は無視ですか?』私『ゴメン??話してたら愛里がつぃてもてさ?』すねてる愛里に悟が頭をなでてあげた。愛里は本当に皆に好かれるんだなっと実感した。すねていた愛里もいつもの笑顔に戻っていて海は寒いといぅ事もあってご飯を食べに行く事にした。
2005-07-27 02:47:00 -
64:
主
車に乗り着いた先はファミレス。個々に好きなものを頼み四人で話しをしていた。食事も終わりもぅ気付けば朝の5時半だった。お子ちゃまな愛里はおねむの時間…仕事の時も常に眠そうな顔をしているワラ
そぉゆぅ訳で帰る事になった。2005-07-27 02:51:00 -
65:
主
和也が家まで送ってくれて、そこで皆にバイバイしよぅとすると…
愛里『眠さ限界やからゆきの家泊まるぅ…(ρ_ー)oO。゚。』和也『お前の家すぐそこやん?ゆきゴメンな↓』愛里『嫌ぁ…』私『いぃよ、愛里おぃで?』和也『ゴメンな?じゃあよろしく。』
私と愛里を降ろした後、プップーーとクラクションを鳴らし走り去って行った。2005-07-27 03:06:00 -
66:
主
部屋に入り愛里のスウェットを出している内に愛里は眠りについていた。早いなぁ…と思いつつ愛里に布団をかけ私も寝る準備をした。
2005-07-27 03:09:00 -
67:
主
寝る準備をしてベットに入った。携帯を見ても裕也からの連絡はなかった…でも素直になると決めた私は裕也にメ-ルしてみる事にした。【久々??寝てたらゴメンなぁぁ?今帰ってきて今から寝るねん??また?して】ピッ……━送信しました━
2005-07-27 03:20:00 -
68:
主
ふぅ…メ-ルを送っただけなのにとても疲れた?
〜♪♪ 裕也のメ-ル着信音が流れて少し驚いた。【起きてるでぇ?遊んでて俺も帰ってきたとこ】メ-ルが返ってきて正直とても嬉しかった。すぐに返事を送った。でも何て言っていぃかわからず【おかえり?】の一言になってしまった↓2005-07-27 03:24:00 -
69:
主
そのメ-ルを送り私は眠りについてしまった。
-次の日の夕方
愛里『ゆぅきぃ?!!!年下クンから電話あったよぉ!!!起きてぇやぁ』愛里に無理矢理起こされ携帯を見た。すると裕也からの着信があった。愛里『愛里その電話で起こされてんからぁ?』私『…ゴメン』なぜか謝った。2005-07-27 03:40:00 -
70:
主
愛里『愛里帰ろ〜☆今日また店でね?』愛里はそぅ言って帰っていった…自由奔放に生きてるなぁ?そぅ思いつつ裕也に電話をした。でも裕也は出なかった…。メ-ルが返ってきた事もありさほど気にせず私も仕事を行く準備を始めた。
2005-07-27 03:45:00 -
71:
にゃん?
何かあたしとかぶる↓あたしもよく自分から連絡してて、自分から連絡しやんくなったから一週間連絡とってなぃ…?その後友達と友達の彼氏とその友達と四人で遊んでも好きな人の事考えてるとかもシチュエーション一緒やったからびびったぁ??やっぱり自分から連絡できるケドむこうから連絡してきてくれた方が嬉しさ倍増ですよね?この小説おもしろいしこれから読むんで頑張って最後まで完結してくださいね?応援してます?
2005-07-27 04:44:00 -
72:
主
にゃん?サン?ありがとうございます??状況メタメタ似てますかぁ…?私はそろそろどぉしていいかわからなくなってきてます?お互い頑張りましょぉね?????
2005-07-27 13:10:00 -
73:
主
仕事に行く準備もでき少し早いが梅田へ出た。世間ではもぉすぐクリスマス…やいろいろな所にサンタやツリーなどクリスマスならではのものがキレイにディスプレイされている。
2005-07-27 13:14:00 -
74:
主
こんな冬に一人で歩いてるなんてなんだかとても寂しくなってきた。私は誰かとご飯を食べに行こうと思い携帯を取り出した。すると裕也からメ-ルがきていた☆【ゆう何してんの?】………………………ゆうって誰やねんな?もちろん名前間違われたのがムカツクから無視。
2005-07-27 13:17:00 -
75:
主
裕也からのメ-ルは無視してお客さんに電話をしてご飯に連れてってくれる人を探した。もちろん、同伴できる人?電話をし始めて3人目ォッケーが出た☆
-彼は自営業をしている28才。名前は山下サン。妹のように可愛がってくれて決して私を求めたりしない。山下サンの前では私も素でいられる。-2005-07-27 13:23:00 -
76:
主
山下サンとの待ち合わせ場所に歩いて向かっていた。すると誰かに名前を呼ばれたので振り返ってみた…裕也だ。私『何してるん?偶然やな??』裕也『友達とおるねん☆電話出れんでゴメンな?怒ってる?』
2005-07-27 13:26:00 -
77:
主
…私の好きなタイプの裕也
…私の好きな甘えた話し 方の裕也
…私の好きな……………2005-07-27 13:28:00 -
78:
主
裕也をいざ目の前にすると自分の感情がうまくコントロールできず自分でもどぉしていぃかわからなくなってしまう…
裕也『おーぃ?無視ぃ?』私『あ、ゴメン。私約束あるねん!急いでるからまたね』そう言って裕也の元から走り去った。2005-07-27 13:31:00 -
79:
主
私は急いで山下サンの元へ向かった。待ち合わせ場所にはすでに山下サンはいた。私に気付き笑顔で手をふっている。私『山下サンごめんなぁ??』山下サン『いいですよ?何食べますか?』
2005-07-27 13:36:00 -
80:
主
私『山下サンにおまかせで☆』そう言うと山下サンはわかりましたと言って私を楽しませながら店まで案内してくれた。山下サンはいつも私が話さなくちゃいけないのに山下サンから話してくれる…。本当に優しくてお兄ちゃんみたい。そして店についた。
2005-07-27 13:39:00 -
81:
主
とてもお洒落なフレンチのお店…さすが山下サン☆コースを頼み料理がくるまでまた話をした。するといきなり山下サンが『何か悩んでますか?』と聞いてきた。私は見透かされた気がしてビックリした。私ってそんなわかりやすいのかなぁ…?
2005-07-27 13:41:00 -
82:
主
私『…なんで?』山下サン『たまに寂しそうな顔をしてましたから』そぅ言って優しそうに笑った。私『そっか、何もなぃで?』そぅ言って笑ってみせた。
ちょうどコースが運ばれ始めた。2005-07-27 14:46:00 -
83:
主
私『とりあえず元気やし食べよぉや?』山下サン『そうですね。』それから食事をしている間は私の悩みなどについての話題は出なかった。
私『ふぅ〜ご馳走様?お腹苦しいわぁ?』山下サン『そろそろ行きましょうか?』そぅ言って店を出て私の店へ向かった。2005-07-27 15:29:00 -
84:
主
…さっきからずっと携帯が鞄の中で鳴っている。誰だろう?愛里カナ?そぉ思いながら店へと歩き続けた。店から近かったので結構すぐに着いた。
2005-07-27 15:39:00 -
85:
主
店長・ボーイ『っしゃいませぇー!!!』私『山下サン☆着替えてくるし待っててな』山下サンはニコッと笑ってソファーへ静かに座った。
着替える場所へ行き携帯を見ると…裕也からの着信だった。何か気になるケド山下サンが待っているので用事をし、山下サンの席へと向かった。2005-07-27 15:41:00 -
86:
主
私『おまたせ?』山下サン『いいえ?何かいぃ事ありました?笑顔ですね』本当見抜かれるなぁ?と思いつつ話しを流した。山下サン『今日は何を飲みますか?』私『カフェパかな♪』
2005-07-27 15:44:00 -
87:
主
山下サンは本当にお兄ちゃんのよぅな人なので私は絶対カフェパ以外頼まない。
山下サン『そぅ言うと思いました☆でも今日は違うのにしませんか?』私『え?』ボーイ『6番テーブルさんからピンドンいただきやしたぁ!!!ありやぁす!!!!!!』2005-07-27 15:46:00 -
88:
主
私『え、頼んでなぃょ?』山下サン『先程頼んでおきました?』……………いやいやいやいや?お兄サン?!そんな笑顔で言われましても↓山下サン『さっ、飲みましょぅ』私『ありがとぅ…いただきます☆』
2005-07-27 15:55:00 -
89:
主
その日山下サンはオープンラストでいてくれた。途中待機中の愛里も呼んだりして飲みまくっていた。山下サンはヘルプの子にも優しくしてくれて本当にいぃ人☆
もぅラストに近い頃私も愛里もベロベロだった。2005-07-27 15:58:00 -
90:
主
山下サン『さっ、そろそろ帰りますね?』私『山下サン☆@*□◇#…』もぉ何を言ってるのかわからないワラ
山下サンは私と愛里の頭をくしゃっとして笑顔で帰っていった。2005-07-27 16:00:00 -
91:
主
その日私たち二人は酔い過ぎたので店泊をした。
-夕方に目が覚めた-
私『ゔ〜頭痛ぃ↓』愛里『和也ァ…』私『おらんわ?』愛里『…寝ぼけてた?ワラ』ホンマに愛里は和也が好きだなと実感した。二人で一服して、フラフラ家に帰った。2005-07-27 16:03:00 -
92:
主
家に着いたと同時に携帯が鳴った。………お客さんだ。今日は店も休みだし…無視しちゃお♪と思い出なかった。そして私はお風呂へと入った。
2005-07-27 16:05:00 -
93:
主
お風呂から上がり携帯を見た。また裕也からの着信があったので昨日の事もありかけなおした。プルルルルッ…プルルルルッ……出ない。
…裕也いつもすれ違いやな …それってわざと?
…駆け引きしてるん?2005-07-27 16:12:00 -
94:
主
お願い……駆け引きしてるならやめて。私もぅこんなすれ違い嫌や…。駆け引きじゃなぃなら何で電話出ないん?私の事嫌い?
……………なぁ裕也ぁ。。。。2005-07-27 16:14:00 -
95:
主
そんな事を考えていると頬を涙が伝った。久しぶりに泣いた気がした。少しスッキリしたのかそのまま眠りについた。………裕也の夢を見た。
2005-07-27 16:15:00 -
96:
主
━二人で手を繋ぎ普通のカップルのよぅにデートしている。幸せそうに笑う私…。横には大好きな大好きな裕也がいる。こんな幸せな事はないなぁ〜━
〜〜♪♪♪ 着信で目が覚めた 【着信 ?愛里?】
私『はぁぃ…』愛里『あしょぼ?てか遊んで?』2005-07-27 16:18:00 -
97:
主
私『元気やなぁ…夜中からでいぃ?』愛里『うん♪ダァーと悟もおるから?』
…あぁ。海に行った四人か。愛里と時間を決めて電話を切った。すっかり目が覚めてしまった↓仕方なく少し早いケド用意する事にした。2005-07-27 16:21:00 -
98:
主
用意もすぐにでき、愛里に電話した。愛里『もォォし?ハニー???』私『…ワラ ダァリン用意できたょ』愛里『まぁじ↑じゃぁ迎えに行きますお姫タマ?』ピッ…プープープーッ
2005-07-27 16:24:00 -
99:
主
-10分後-
プップーー 車のクラクションが鳴った。和也だ。鍵を閉めマンションを出た。悟が車の外に出てきてくれていた。悟『今日は髪ストレートなんやね☆』また無邪気に笑った。つられて私も笑ってしまった。2005-07-27 16:28:00 -
100:
きぃ
きぃも今の状況が似てる?一応彼氏っちゃけど??
ぉもろぃからガンバッて欲しぃなぁ??2005-07-27 16:29:00 -
101:
にゃん?
本間にめっちゃ似てます??いつも時間帯が合わないからメールも少し電話も少しで、向こうも気のあるような事ゆってくるのにあまり向こうから連絡なし…駆け引きしてるんやったら本間にやめて!!って感じですよね?私もイジはって自分から連絡できないし、もうあきらめてます?これって実話なんですかぁ??
2005-07-27 16:31:00 -
102:
主
悟『車乗ろうか』私『うん☆』二人で車の後部座席に乗り込んだ。和也『おぅ☆』またいつものよぅに私の頭をクシャっとした。和也にクシャってされるとなぜか落ち着く。愛里が惚れるのもわかる。
2005-07-27 16:32:00 -
103:
主
きぃサン?ありがとうございます?やっぱ皆経験する事なんですかねぇ??最後までおつきあぃお願いします???
2005-07-27 17:06:00 -
104:
主
にゃん?サン?諦め出てきますよねぇ?私も素直になろうと思ってもやっぱり意地はってしまうんですよ?人間すぐには変われないですね???はぃ、実話です?
2005-07-27 17:08:00 -
105:
にゃん?
やっぱり実話なんですねぇ?本間に素直になれないですよね??素直になっても傷つくのが恐いって思ってまうし?頑張って完結さして下さいね??最後まで応援してまぁす??
2005-07-27 17:27:00 -
106:
主
にゃん?サン?最後マデ読んでください??ホンマ励みになります???ありがとうございます(?>μ
2005-07-27 18:22:00 -
107:
主
愛里『早かったんやね☆』私『うん、髪ストレートやし♪』和也『今日はどこ行くよ?』愛里『愛里カラオケ行きたい?』悟『カラオケいいやん☆』満場一致でカラオケに決定した。
2005-07-27 18:25:00 -
108:
主
少し車を走らせカラオケ店へとついた。
愛里『愛里一番に歌っていぃ???歌っていぃ???』皆笑いながらどぅぞと言った。愛里は笑顔で曲を選曲した。次々と皆入れていく。2005-07-27 18:29:00 -
109:
主
かれこれ3時間程カラオケにいる。そろそろ出ようかとゆぅ雰囲気になった時愛里が歌を入れた。
…浜崎あゆみの Key…
あなたが涙の日には強さを一つ抱えて誓った側にいる事を これからもずっと…2005-07-27 18:34:00 -
110:
主
思わず皆聴き入ってしまっていた。愛里『これゆきに捧げた(*ノ∀`)』愛里が照れながら言った。私はなぜか涙が込み上げてきた…『愛里…ありがとぉ……』声にならなぃ声で愛里にお礼を言った。
2005-07-27 18:39:00 -
111:
主
悟が何も言わずに頭を撫でていてくれた。その優しさがまた涙を誘い涙が止まらなかった。
━素直になって後悔しないよぅに頑張ろう━
私は改めてそぅ思った。愛里ホンマにありがとぅ。2005-07-27 18:41:00 -
112:
主
心から感謝した。私が泣き止んだ所で店を出た。車に乗り込み皆で和也の家で飲む事になり和也の家に行った。悟は私を落ち着かせる為か車の中でズット頭を撫でていてくれた。
2005-07-27 20:21:00 -
113:
主
そして寝そうになった時…〜〜♪♪♪ 【着信 裕也】
…………………………え?2005-07-27 20:23:00 -
114:
主
動揺した…どぉしよ…出たい!!!でも今出ても…そぅ悩みながら携帯を握っていると誰かに携帯を取られた。愛里だ。
愛里『もしもし☆裕也クン?今チョットゆき取り込んでてぇ…後で連絡させるな☆ゴメンね〜バイバイ』-ピッ2005-07-27 20:26:00 -
115:
主
愛里『…はぃ?』携帯を手渡された。私は呆然として携帯を受け取った。和也『ホンマ何しだすねんなぁ〜ビックリするわワラ』愛里『だってゆき今の状況で出てもマイナスにしか考えんやろぅし。でも電話出んかったら印象悪いやろぉしさッ?』
2005-07-27 20:28:00 -
116:
主
愛里すげぇ…先の先まで考えてるなって思った。私『ありがとぉ☆さすが愛里…わかってくれてるわ』そんなこんなで和也の家に着いた。私『お邪魔しまぁす。』悟と愛里は自分の家かのよぅに『ただいまぁ〜』と入っていく。和也『ゆきも自分の家みたいにしてな』そう言ってくれた。
2005-07-27 20:31:00 -
117:
主
和也の家は広い1ルームで愛里の大好きなDisneyのぬいぐるみや愛里の服、化粧品などがたくさん置かれている。つくづくいぃカップルだなっと思った。
和也『ゆき何飲む?』私『あ、ビールか焼酎がいぃな☆』悟『おっさんみたぃやなぁワラ』私『だって好きやねんもん!!!ワラ』2005-07-27 20:38:00 -
118:
主
四人共飲むペースが早い。特に私は裕也の事を考えなぃよぅにか誰よりも飲むペースが早かった。愛里は2時間もしたら酔い潰れて和也にもたれかかって眠っていた。それにつられて和也も眠そうにしている。
2005-07-27 20:40:00 -
119:
主
少し悟と話して和也に話をふるともぅすでに眠っていた。悟『あ〜ぁ?座ったまま…』私『起こしてベット行かせた方がいぃかな?』悟『いや、その内起きて勝手に移動するやろからいぃやろ』と言ったのでそのままにしておいた。
2005-07-27 20:42:00 -
120:
主
悟『ゆきちゃんは好きな人の事で悩んでんの?』私『あ、ゆきでいぃで☆うん、好きな人カナ…』悟『じゃぁ俺も呼び捨てで?そっかぁ…好きな人いるんや。』私『うん☆かなり空回りやねんけどねぇワラ』悟『そっか…』無言になってしまった。
2005-07-27 21:25:00 -
121:
主
〜〜♪♪♪ 沈黙を破るように私の携帯が鳴った。【着信 裕也】酔っていたせいか迷う事なくベランダへ行き電話に出た。
私『もぉしもし☆』裕也『何で電話してこぉへんのぉ?』私『ん-ごめぇん↓泣いてた?ハハハッ♪』裕也『どしたん?てか、酔っ払ってんの?』2005-07-27 21:30:00 -
122:
主
…久々に聞いた裕也の優しい声
…裕也の可愛い話し方
…大好きな裕也の………2005-07-27 21:32:00 -
123:
主
なにもかもが久しぶりで嬉しくて涙が込み上げてくる。悲しくない…最近ずっとすれ違っていたから、ただただ素直に嬉しいだけ。
私『裕也ぁ…』裕也『ん?』私『私な、裕也の事好きなんやんか。今すぐどうこうなるとかじゃなくて私頑張るから…裕也に好きになってもらえるよぅに…だから…だから…(泣)』2005-07-27 21:35:00 -
124:
主
泣いてしまってそこから先が言えない。裕也は黙って私の話しの続きを待っててくれている。でもどぅしても言葉が出てこない。
裕也『ゆきぃ?』私『…ヒック…あ゙ぃ゙。』裕也『俺な昔にチョットいろいろあって人を好きになるの恐いねんやんか。だから手強いかもしれへんよぉ?』2005-07-27 21:38:00 -
125:
主
私『ゔん…』裕也『それでも頑張るって言えるん〜?』裕也がいつもの優しい口調で聞いてくる。多分今までの私なら《じゃぁ諦める》で終わってしまっていただろう。でも私は自分の気持ちに正直になると決めた所だ。
私『頑張るよ!!!』裕也『…ありがと☆でも俺もゆきの事気にはなってるで?』2005-07-27 22:44:00 -
126:
主
今はその言葉だけで幸せだった。私『ありがとぅ…(泣)』裕也『泣いてばっかやったらあかんねんでぇ?』裕也は最後まで優しく話してくれて私が泣き止んでから電話を切ってくれた。
2005-07-27 22:46:00 -
127:
主
泣きたいだけ泣いて、裕也にも自分の気持ちを素直に伝えたら少し気分が楽になった気がした。ベランダから部屋に戻ると悟も眠ってしまっていた。とりあえず一服して私も寝ようと思い横になった。
2005-07-27 22:49:00 -
128:
主
すると寝ていた悟が急に起き出した。私『ビッ…クリしたぁ』悟『ゆきぃ…んな所で寝てたら風邪ひくでぇ…こっちおぃでぇ』私『あ、うん。ありがとぅ☆』そぅ言って少し悟の方へ寄って行った。すると悟は腕枕をしようと手を伸ばしてくれていた。
2005-07-27 22:53:00 -
129:
主
私『いぃよ、腕しびれるで?』悟『癒してあげるからぁ…』寝ぼけながら悟が言った。私『もぅ大丈夫やで☆チョットすっきりしたし。』悟『早く』そう言って悟にイキナリ抱き寄せられた。少しドキッとしたけど悟はすぐに寝ていた…ドキッとした損みたぃな?ワラ
2005-07-27 22:55:00 -
130:
主
私も寝かけていた頃にはもぅ朝の6時だった。いい感じに眠りにつきそうだった時携帯のバイブの音がした。フローリングなのでよく響く…仕方なく見てみると【着信 お母さん】げっ?私『もしもし…』母『あんたぁ!学校行ってないやろ!』………バレた↓私は始めは学校と仕事を両立させていたケド裕也の事を考えないよぅに夢中に働きすぎてズット行ってなかった。
2005-07-27 23:00:00 -
131:
主
私『あ゙ーたまに行ってるよ…』母『嘘つきなッ!!!学校から連絡あってんから!』私『………もう行く気ないもん』母『言うと思ったわ。じゃあもう自主退学でいい?』私『うん…ゴメン』母『たまには帰ってきぃや。じゃあね。』-ピッ
ふぅ…母は理解がある人だし私にとても甘い。楽だけどたまに寂しくなってしまう。私はどうでもいぃ子なんかな?って………2005-07-27 23:39:00 -
132:
主
そして私は眠りについた。夢の中で私は母に捨てられた夢を見た…《あんたなんか産まれてこんかったらよかったのに!!!》バッ!!!
はぁ…まただ。この夢をよく見る。母に言われた事がなぃのに鮮明にこの夢が見れる。よくある………そのたびに跳び起きる。2005-07-27 23:42:00 -
133:
主
目も覚めたし一服する事にして煙草に火をつけた。すると愛里が起きてきた。
愛里『はよぉ…』私『おはよ☆まだ3時やし寝たら?』愛里『うぅん、愛里も一服する』そう言って二人で煙草を吸っていた。2005-07-27 23:44:00 -
134:
主
愛里『年下クンは?連絡した?』私『あぁ…半告白したワラ』愛里『まぁじで?頑張ったやぁん!!!で、何て?』私は裕也との会話を一部始終話した。
2005-07-27 23:46:00 -
135:
主
愛里『じゃぁゆきは年下クン頑張るって決めたんか☆』私『うん。珍しく素直んなったわぁ☆ワラ』そう言うと愛里は頭を撫でて『よく頑張ったね』と言ってくれた。自然と私は笑顔になる。それを見て愛里も笑顔になる。
2005-07-27 23:48:00 -
136:
主
そんな中和也も悟も起きてきた。一息ついた所で私は帰る支度を始めた。和也『送るわ☆』私『家近いしいぃよ☆ありがとう』そう言って家をでると悟が追い掛けて来た。
2005-07-27 23:51:00 -
137:
主
悟『俺も帰るし送ってくわ☆』そぅ言って私の隣を歩いている。悟『昨日電話どうやった?』私『あぁ〜何か酔ってたせぃか素直に自分の気持ち言えたわ☆』悟『よかったな』また無邪気に笑った。
2005-07-27 23:53:00 -
138:
主
私は悟のこの無邪気な笑顔が好きだ。悟『あ、携帯教えてぇや☆』私『うん、いぃで★』こうして番号を交換し、家の下まで送ってもらい別れた。
2005-07-28 01:09:00 -
139:
主
今日も仕事だし営業メールを送りながら用意をし始める。〜〜♪♪ 裕也からのメール着信音だ!!!【おはよぉ☆今起きた】裕也からメールなんて珍しい。それだけで今日は仕事を頑張ろうと思ってしまえる単純な自分にビックリしつつ裕也に返信した。
2005-07-28 01:12:00 -
140:
主
それから裕也とのメールのやりとりは続いた。私はウキウキで仕事先へと向かった。私『はよぉ-ございます。』愛里『ゆき☆』私『愛里聞いて〜!!!さっきな裕也からメールきてん(((o≧▽≦)o』愛里『よかったやぁん★今もメールしてんのぅ?』私『うん☆さっ、今日は頑張ろ〜♪♪』店長『今日も!!!やろ?ワラ』そんな店長のツッコミに笑いながら用意をし始めた。
2005-07-28 01:46:00 -
141:
主
店長『ゆき、今日の来客予定は?』私は今日の来客予定を店長に伝え携帯を見た。裕也からメールがきている☆【ゆき昨日の事覚えてるぅ?】ドキッ?一気に恥ずかしさが出てきた。【覚えてるよ。】…ピッ━送信しました━
2005-07-28 02:14:00 -
142:
主
〜♪♪ 裕也だ。【酔ってたのになぁ(笑)】…何それ?それだけかょ。返信しようとするとお客さんが来て席についた。返信できていない…。
…裕也は昨日の事どぉ思ってるん?
…裕也の言った事は私への同情心で言っただけなん?…裕也ぁ2005-07-28 03:00:00 -
143:
主
接客中もそんな事ばかり考えていた。。。お客さんはそんな私に気付く筈もなく機嫌よく飲んでいる。
はぁ…涙が出そう。
店長・ボーイ『っしゃいませぇ!!!』その声で我にかえり入り口に目をやった。
…………和也と悟?!????!2005-07-28 03:03:00 -
144:
主
愛里が呼んだのだろう…。私は気にせずお客さんに話し掛けた。ボーイ『失礼します。ゆきさん指名入ったんで少しお借りします。ヘルプでさやかさん入ります!!!』私『ゴメンな、チョット待ってて☆』そう言って席をたってボーイの元へ行った。
2005-07-28 03:26:00 -
145:
主
私『指名ってどこぉ?』ボーイ『今愛里おるとこ☆知り合いなんやろ?』愛里のいるところ…やっぱ和也と悟の席やん?改めてこんな風に話すのは少し恥ずかしい…
2005-07-28 03:30:00 -
146:
主
ボーイ『ご指名ありがとうございます!!!ゆきサン入ります。』私『…失礼します』悟『照れてるん?ワラ』私『そら照れるよ?』和也と愛里は私の照れ具合に爆笑。和也『今日ラストまでおるし☆まぁ〜楽にしぃや。』
2005-07-28 03:33:00 -
147:
主
私はさっきのお客さんの席と行ったり来たりしつつも悟に裕也の話を聞いてもらっていた…。そして被っていたお客さんも帰り、ラストも近い事もあり、客はココだけとなった。
2005-07-28 03:38:00 -
148:
主
和也『よし☆帰るか。』悟『おぅ☆』そぅ言ってチェックして四人で店を出た。愛里『愛里らも乗せてって??』もちろん和也が断る訳もなく私たちの帰る支度が終わるまで待っててくれるらしい。
2005-07-28 03:41:00 -
149:
主
愛里と話しながら店へ戻った。するといつもなら話し掛けてこない女の子たちが口々に『あの人ら誰ですか?』『メチャメチャかっこいいですね』等と話し掛けてくる………正直こぉゆぅの苦手?私が黙っていると愛里が『彼氏やょ?男前やろぉ』と満面の笑みで言った。女の子たちは黙って帰り支度を始めた。
2005-07-28 12:50:00 -
150:
主
私たちも帰り支度を始めた。すると『彼氏呼ばないと客おらんとか寂し〜♪』どこからかそんな声が聞こえてきた。ナミとサヨだ。
-ナミとサヨは私たち二人の事が気にくわないらしく、何かにつけて厭味を言ってくる。-
愛里『無視しよ♪』私たちは無視して化粧を直していた。ナミ『ホンマは彼氏じゃなくてただの客なんちゃうん〜ホストとかぁ?ワラ』2005-07-28 12:57:00 -
152:
主
そんな厭味を言いながらナミとサヨは笑っている。私たちは無視して支度を続けた。支度も終わり最後まで無視し続けて『お疲れ様でした』と言って和也と悟の元へ向かった。
2005-07-29 03:18:00 -
153:
主
すると愛里がいきなり『そぉいえば年下クンは?メールしてたんじゃないん?』と聞いてきた。『1時位カラ返事なぃねん…』と答えた。
……裕也は何がしたいん?…私の気持ちチャントわかってるやんな?2005-07-29 03:21:00 -
154:
主
和也たちの待っている車に着いた。今日はいろいろと疲れていたので真っ直ぐ帰る事になった。私は車の中で裕也の事を考えていた。
2005-07-29 03:23:00 -
155:
主
-裕也は私の気持ち冗談って思ってるんかな
-泣いてたら誰にでもあぁいう事言うんかな
-振り回されてるだけなんかな
本当の所が知りたい…考えるのいぃ加減しんどい。2005-07-29 03:25:00 -
156:
主
でも私の中で裕也の存在は日に日に大きくなっていく一方で諦める事なんてできない。もちろん諦めたくもない!!!
『…き、ゆき!!!』悟に呼ばれてビックリした。『は、はぃ?』悟『着いたよ?』私『あ、ありがとぉ☆またね』そう言って急いで車を降り、車を見送った。2005-07-29 03:28:00 -
157:
主
裕也の事を考えすぎて家に着いた事すらわからなかった。部屋に入り携帯を見た。裕也からの連絡はない。…明日はクリスマスイヴ。裕也は誰と過ごすん?
2005-07-29 03:30:00 -
158:
主
少しでも会いたいな…裕也。〜♪♪ 裕也だ!!!【寝てたぁ(>_
2005-07-29 03:37:00 -
159:
ヒロキ
これおもしろぃですねぇ?途中でやめんと最後まで完結できるよぅに頑張って?さぃ???
2005-07-29 04:16:00 -
160:
名無しさん
イブは飲み会で乱交パーティ!しかーし裕也ちんがで終了。クッサー。カブッテル。サイアクヤァ。
2005-07-29 04:26:00 -
161:
ぅみ
しおリ?読んでます?がんばってネ??荒らしトヵ気にせんと書いてって下さい???
2005-07-29 07:53:00 -
162:
主
ヒロキさん?ありがとうございます?メチャメチャ嬉しいです??頑張って完結するので最後まで読んで?パィ?
2005-07-29 13:05:00 -
163:
主 ◆.ud.vLhv42
ぅみサン?ありがとうございます?一応トリップつける事にします???カキコミにメチャメチャ励まされます?最後までおつきあぃお願いします?
2005-07-29 13:11:00 -
164:
主 ◆.ud.vLhv42
【私は仕事かな…】ピッ…━送信しました━
そう送って気付いたら寝てしまっていた。
夢の中で携帯が鳴っているのがわかる…
誰だろう…気付いてはいるのに起き上がれなぃ。体が重い…何だろう。。。。2005-07-29 13:19:00 -
165:
主 ◆.ud.vLhv42
パッと目が覚めた。重かった体もいつものように容易に動く。良かった…。携帯が鳴っていた事を思い出し携帯を見た。裕也メール【じゃあゆきの店行っていい?チョットでも会いたいし…】………………え?会いたいって私に???
2005-07-29 13:24:00 -
166:
主 ◆.ud.vLhv42
そう言ってもらえてすごく嬉しい。でも好きな人に店には来てほしくない…でも私ももちろん会いたい…【店はチョット…25日は無理なん?】━送信しました━
2005-07-29 13:32:00 -
167:
主 ◆.ud.vLhv42
そうメールを送り仕事の用意を始めた。シャワーをして出て携帯を見た。
…………………………え?【25日はチョット無理やねん…前の彼女と会わなあかんくて?】
…何でなん?何でクリスマスに前の彼女と会うん?会うって二人で?しかもそれ私に言わなくてもいぃやん…2005-07-29 13:38:00 -
168:
あ - か
おもしろい?読ンでるよ〜頑張ってね?
2005-07-29 14:16:00 -
169:
主 ◆.ud.vLhv42
ぁ-かサン?ありがとうございます??チョットいろいろあって今は更新できないんですが時間ができたらすぐ更新するんで読んで?パィ?
2005-07-30 23:00:00 -
170:
ミャァ
大分前に?U汚レ/?ッて書いた仔でUュ(?゚3゚)ノ??読みまUたaaa???何かミャァと似τる所が?ωでハマッてまUュ(?л?л)ミャァの場合ワ前までめた?優Uィかったのに?最近めた?冷たいッて感じですッ??お互い頑張ЗゥйЁヽ(´3`?)完結まで読みまaaaす(?・?・)
2005-07-31 08:15:00 -
171:
主 ◆.ud.vLhv42
ミャァサン?1番最初にカキコミしてくれた方ですか!!!読んでくれてたんですねぇ☆嬉しいデス。
皆こぉゆぅ気持ち経験してるみたぃですねッ(・ε・`。)お互い頑張りましょぉね♪(g>ω<)g〃2005-07-31 16:46:00 -
172:
主 ◆.ud.vLhv42
…イライラする。煙草の本数がありえない位に増える。化粧がうまくいかない。髪も思うようにいかない。
…裕也のさっきのメ-ルの影響は私の行動、全てに及んだ。。。。裕也のあほぉ………2005-07-31 16:48:00 -
173:
主 ◆.ud.vLhv42
とりあえず用意をしたが仕事に行く気にならない。。。。でもこれで休めば私には休み癖がつき、裕也と何かある事に休んでしまいどんどんダメな女になっていく気がした。
━よし、行こう。2005-07-31 16:53:00 -
174:
主 ◆.ud.vLhv42
マンションを出て梅田へ向かった。店へ向かっている途中知り合いのキャッチの子に会って話していた。
〜♪♪ 裕也からメール?!
【今日店行ったあかん?会いたいねん…】嘘ォ!!!?!2005-07-31 16:55:00 -
175:
主 ◆.ud.vLhv42
【今日ゎ化粧も髪も最悪ゃから無理!!!】━送信しました━こんなぶざまな私を見られたくなかった。
そろそろ時間も時間なのでまた店へと向かって歩き出した。そして店へ着き愛里に裕也の事を話した。2005-07-31 16:57:00 -
176:
主 ◆.ud.vLhv42
愛里『まじで?!?元カノかぁ…もぉ店呼んじゃえば???明日でもいいんやろ?』私『え、何で?』愛里『だって会いたいなら仕方ないやぁん…で、明日中に惚れさすねぇん?』…すごい単純な考えにビックリしたッ?
そんな事もちろん無理…。でも会いたい…………。2005-07-31 17:01:00 -
177:
主 ◆.ud.vLhv42
『愛里がメールする!!!』そう言って愛里に携帯を取られた。ピッピッピッ…店の爆音の音楽の中からかすかに聞こえる電子音。『できた?これでいぃ?』
【裕也にやっぱり会いたいし明日お店来て?セットは私が払うし…】私『うん、いぃよ?セット店長に言ってタダにしてもらうってオチやろ?』愛里と二人で爆笑した。2005-07-31 17:06:00 -
178:
主 ◆.ud.vLhv42
笑っていると、また厭味が聞こえてきた…ナミとサヨだ。サヨ『サヨあんな下品に笑われへぇん?羨ましッ』
-サヨはものすごくブリッコで作っているのがバレバレ!!!-2005-07-31 17:08:00 -
179:
主 ◆.ud.vLhv42
無視して化粧を直し始めた。〜♪♪裕也だ。【行っていぃん?!やった☆会えるやん☆セットもちゃんと俺が払うから★】
そんな喜ぶと思わなくてビックリした…でもそんな喜ばれるとチョットでも期待してしまうからやめてや。。。。2005-07-31 17:34:00 -
180:
主 ◆.ud.vLhv42
嬉しいけど…何か複雑な気分。【また明日連絡して★】そう送ってメールを終わらせた。愛里『…嬉しくなぃん?』私『会えるのは嬉しいよ?でも何か複雑な気持ちやな…お金発生するわけやし。』客としては会いたくなかった。いくら好きな人でも店に来てお金が発生した時点でその間はお客さんになってしまう。それが嫌で仕方なかった。
2005-07-31 17:40:00 -
181:
主 ◆.ud.vLhv42
ナミ『まぁ〜た彼氏呼ぶんかッ。ホンマ客おらんねんなぁ!!!ワラ』無視しているのにも関わらず厭味をどんどん言ってくるナミとサヨ。…イライラする?そんな時お客さんが入ってきて営業開始となった。もう少し遅かったら言い返してしまいそうだった。
2005-07-31 17:42:00 -
182:
主 ◆.ud.vLhv42
その日もいつもと変わらず営業終了。。。。疲れた。
もう世間ではクリスマスイヴだ。サンタの格好をした店員サン、配っているティッシュのサンタの絵。街がどんどんクリスマス一色になっていく中私はまだ複雑な気持ちのままでいた。2005-07-31 17:45:00 -
183:
主 ◆.ud.vLhv42
送りの車の中でずっとそんな事を考えていた。するとあっといぅ間に家に着いた。。。。『お疲れ様デス』そう言って車を降り部屋に入った。今日来てくれたお客さんにありがとぅメールをし、寝る準備をした。
2005-07-31 17:57:00 -
184:
主 ◆.ud.vLhv42
今日も疲れた…裕也ほんまに今日来るんかな。
ほんまに会いたいんかな。キャバに来たいだけとか…。いろんな事を考えてる内に眠りについた。2005-07-31 18:09:00 -
185:
主 ◆.ud.vLhv42
-目が覚めた。
携帯を見るとお客さんからありがとうメ-ルの返事が返ってきていた。適当に返事を返して、いつものように仕事に行く準備をした。
適当に営業をしていたら同伴してくれるお客さんを見つけた。今日は裕也も来るしセットしに行く事にしたので早めに梅田へ出た。2005-07-31 18:16:00 -
186:
主 ◆.ud.vLhv42
セットを完璧にしてもらい時間が余ったのでネイルの手直しをしに行った。
そして今日同伴してくれる幹クンとの待ち合わせ場所に向かった。
-幹クンは21サイのホスト。ナンバーに入ってるらしくお金も持ってるし男前。逆色してほしくて店に来たケド友営のが気に入ったらしく指名をくれたお客さん-2005-07-31 18:21:00 -
187:
主 ◆.ud.vLhv42
私『かぁ-んくん★』幹クン『おぅ☆メリクリ〜♪今日もアホ面やなぁワラ』そう言いながら私のほっぺをつまんでくる。私『幹クンも今日も相変わらずブッサイクなぁワラ』そう言いながらほっぺを両方つまんだ。私たちはいつもこんな感じ。
2005-07-31 18:24:00 -
188:
主 ◆.ud.vLhv42
ホストなのに営業してこない幹クンが好きだった。幹クン『何食う?』私『クリスマスらしぃもの☆』そう言うと幹クンは店へと連れてってくれた。ディナーを食べ11時位に店へ行った。着替えている間ヘルプでサヨがつぃたらしい?
2005-07-31 18:27:00 -
189:
主 ◆.ud.vLhv42
私『お待たせ?』サヨ『じゃぁ失礼します?』適当にテーブルの上を片付けていると『あの子しんどかったわ?ものすご逆色でさぁ…』と幹クンが言ってきた。『あはは?』私は笑うしかなかった。
2005-07-31 18:30:00 -
190:
主 ◆.ud.vLhv42
ヘルプで逆色するか?とか思いつつ話をそらした。すると幹クンが『何か卸そうか☆』と言ってきた。私『まじで☆何にするぅ?』幹クン『ピンドン?☆』私『まじ?ありやぁ-す?ピンドンお願いします!!!』そぅ言って話していると店長にリストに呼ばれた。『チョットごめん』と言って席を離れた。
2005-07-31 18:44:00 -
191:
主 ◆.ud.vLhv42
店長『裕也って子から電話きてた。今日来るんやろ?』私『あぁ〜!!!』かけ直した。裕也『店の場所教えて?友達も行くって』私は簡単に場所を教えて後は店長に電話に出て対処するよぅ頼み席に戻った。
2005-07-31 18:47:00 -
192:
主 ◆.ud.vLhv42
私『幹クンごめんな?』幹クン『ええよ☆』店長『3番テーブルさんからピンドン頂きやしたぁ!ありやぁ-す!』
『何回卸してもこの大人しく飲む感じ慣れへんわぁ?ワラ』そう言う幹クンに二人で笑った。『メリクリ〜♪』そう言って乾杯しているとまたお客さんが入ってきた。2005-07-31 18:51:00 -
193:
主 ◆.ud.vLhv42
《あ!!!裕也や…》一気に恥ずかしくなり必死に幹クンに話し掛けピンドンを飲んだ。少し酔って来た?酔っ払うと私は横にいる人にもたれかかってしまう癖があるのでなかなか厄介だ。
2005-07-31 18:55:00 -
194:
主 ◆.ud.vLhv42
幹クン『大丈夫か??』少しもたれている私に聞いてきた。私『チョットきたなぁ…ワラ』幹クンはいつもの事なので平然としているがいつもより酔うのが早い事にビックリしているようだった。
2005-07-31 18:58:00 -
195:
主 ◆.ud.vLhv42
ボーイ『すいません、ゆきさんチョットお借りします。ヘルプでナミさん入ります!!!』『ごめんな?』と言って裕也の席へと行った。すでに裕也の友達側に愛里がついていた。小さく深呼吸した。
2005-07-31 18:59:00 -
196:
ぅみ
しぉリ?続き気になる〜?
2005-07-31 19:00:00 -
197:
主 ◆.ud.vLhv42
私『失礼します?』裕也『酔ってるん?大丈夫?』私『ん〜チョットだけやし大丈夫☆』酔っているせぃか思ったより緊張せずに話していた。そろそろ幹クンの席に戻らないといけない。そう思っているとボーイに呼ばれた。
2005-07-31 19:01:00 -
198:
主 ◆.ud.vLhv42
ぅみサン?しぉりありがとうございます???これからも読んでくださいね?
2005-07-31 19:03:00 -
199:
主 ◆.ud.vLhv42
幹クンの席に戻りまたピンドンを飲む。幹クンは酔った私をからかって楽しむのが好きらしくからかってくる。そのたびにじゃれあう私たち。
2005-07-31 19:04:00 -
200:
主 ◆.ud.vLhv42
そしてまた裕也の席に戻った。私『ゴメンな?』…裕也が機嫌悪いのに気付いた。私『どぉ〜したんッ???』裕也『…あの人にくっつきすぎやろ』小さい声で言った。私『…あの人てぇ?』裕也『もういっこの席の人!!!トイレ行く時に見えたの…!!!』見られてるとは思わなかった?
2005-07-31 19:08:00 -
201:
主 ◆.ud.vLhv42
私『チョット酔ってるからやれ☆』裕也『でも嫌や…』メチャメチャ可愛い??やばい?また惚れてしまう私。。。。裕也『俺も何か卸したらひっついてくれるん?』私は必死で幹クンはお客さんであり、裕也はお客さんでなぃ事を説明した。裕也はわかってくれたらしく納得したようだ。そしてまた幹クンの席へと行った。
2005-07-31 19:12:00 -
202:
主 ◆.ud.vLhv42
私『お待ち?』幹クン『おぅ、酔っ払い☆ヘルプいらんねんけど?変な奴ばっかやんワラ』二人で笑った。そして仕事について・恋愛について・普段について…いろいろ話していると時間になった。幹クンは仕事あると言って帰って行った。
2005-07-31 19:15:00 -
203:
主 ◆.ud.vLhv42
そして裕也の席へ戻った。裕也『おかえり☆』私『ご機嫌さんなってるやん』そう言って頭を撫でた。裕也も少し酔ってるらしく撫でていると優しい笑顔になった。《可愛いな…》笑顔にすごく癒された☆
2005-07-31 19:19:00 -
204:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也『もぉ一人の人はぁ?』私『帰ったよ?』そぅ言うと裕也はニコッと笑い『よかった☆』と言った。裕也の席もチェックの時間が来た。値段を言うと裕也が『延長する?』と言い出した。
2005-07-31 22:10:00 -
205:
主 ◆.ud.vLhv42
私『えっ?!?』裕也の友達も延長するつもりなのか指名した愛里と仲良く話している。私も確かにまだまだ裕也といたい。。。。でもこれ以上お金を払ってほしくない。そこで私がお金を払う事に決めた。
2005-07-31 22:13:00 -
206:
主 ◆.ud.vLhv42
私『何時までいける?』裕也『え、何時でも…』私『じゃぁラストまでおり?私が延長料金出すし☆お願いしまぁ-す。』そう言ってボーイを呼んでその事を伝えた。ボーイ『ラストまで延長いただきやしたぁ!!!ありやぁす!!!』
2005-07-31 22:15:00 -
207:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也『俺出すから!』私『いぃよ、私が一緒にいたかったんやもん。』酔っているせぃか普段なら言えない事も言えてしまう。そして裕也といろんな話をした。でも酔っている私の言ってる事がいまいちよくわからなかったのか何度も聞きなおされた…ワラ
2005-07-31 23:17:00 -
208:
主 ◆.ud.vLhv42
あっという間にラストの時間だ。裕也と友達は全額出してきたケド約束通り1時間のセット分しか受けとらずに送り出した。今思えばなんでそんなにお金持ってるんだろう…みたいなね☆ワラ
2005-08-01 02:52:00 -
209:
名無しさん
頑張っτゃ冫(?゜?^)?
2005-08-01 05:24:00 -
210:
主 ◆.ud.vLhv42
名無しサン?ありがとうございます??読んでくださっている方がいると励まされます?また夜に更新したぃなと思ってるので読んでくださぃ?
2005-08-01 15:51:00 -
211:
主 ◆.ud.vLhv42
見送り店に戻った。愛里『会えてよかったなぁ☆』私『ん゙〜。気持ちわりぃ↓』私は着替える事もなく送りの車に乗り帰宅した。
家に着くなり化粧も落とさず眠りについた。2005-08-01 22:09:00 -
212:
主 ◆.ud.vLhv42
昼ぐらいに誰かからの着信で目が覚めた。携帯のディスプレイを見ると《着信 幹クン》と出ていた。気付いた時には切れていたので起きてからかけなおそうとまた眠りについた。。。。
2005-08-01 22:12:00 -
213:
主 ◆.ud.vLhv42
夕方位に目が覚めた。今日は休みをとったので一日ゆっくりしようと思っていた。ふと幹クンからの着信を思いだしかけ直した。…出ない。寝てるのかなと思い電話を切った。
そして届いているメールをチェックした。裕也からきている…2005-08-01 22:14:00 -
214:
主 ◆.ud.vLhv42
【今日はありがとぉ☆会えて嬉しかった☆お金もチャント払おうと思ってたのに…今度ご飯行こ(^O^)俺ゴチるし♪】
嬉しくて嬉しくて仕方なかった!!!すぐに返信しよぅと思ったケド今日はクリスマス。元カノとおるんや…それを思い出し返信することなく携帯を閉じた。2005-08-01 22:17:00 -
215:
主 ◆.ud.vLhv42
今どこにいるん?
二人で何してるん?
手とかつないでるん?
裕也ァァ…不安で不安で仕方ないねんケド……元カノとヨリ戻るんちゃうんとかいろいろ考えてるねんで?2005-08-01 22:19:00 -
216:
主 ◆.ud.vLhv42
でもそんな事裕也には絶対聞けないし、聞かない。
だって私は裕也の彼女でもなんでもない。私の気持ちを本気と思っているかすらわからない。。。。2005-08-01 22:22:00 -
217:
主 ◆.ud.vLhv42
考えないようにしよう!!!そう思ってシャワーを浴びた。少しすっきりしたケド何かしていなぃと裕也の事を考えてしまう。だからといって遊びに誘う人もいない。愛里は和也だろうし…
2005-08-01 22:24:00 -
218:
主 ◆.ud.vLhv42
どうしよぅか悩んでいると携帯が鳴った。幹クンだ。私『もしもし☆昨日はありがとぉ☆私から連絡しなあかんのにゴメンな(>_
2005-08-01 22:32:00 -
219:
主 ◆.ud.vLhv42
そんなに時間がなぃので急いで用意をして家を出た。幹クンはミナミのホストなので今日はミナミまで出た。待ち合わせ場所に行くまでにカップルをたくさん見た…皆幸せそぅに笑顔で歩いている。
2005-08-01 22:35:00 -
220:
主 ◆.ud.vLhv42
少し切なくなった…。そして待ち合わせ場所に着いた。幹クンはまだ来ていないみたいで一人で待っていた。-5分後
『ごめんなぁ!』幹クンが小走りで来た。二人でどこ行く〜と言いながら歩いていた。人込みの中に裕也の後ろ姿を発見した…2005-08-01 22:39:00 -
221:
主 ◆.ud.vLhv42
ドキドキする。もちろん隣には元カノがいるんだろうな…幹クンの話なんて耳に入らない。少し覗き込んでみた。…………可愛い。
二人で仲良さそうに話している。ショックだった…2005-08-01 22:42:00 -
222:
主 ◆.ud.vLhv42
はぁ〜ッ。ため息をついた。幹クン『どした?二日酔い?店着いたケドやめとくか?』え、いつのまに店?!私『いや、大丈夫★お腹すいてるし☆』そう言って店へ入ると幹クンが上の空だった事を聞いてきたので、簡単に今の悩みを打ち明けた。
2005-08-01 23:46:00 -
223:
主 ◆.ud.vLhv42
幹クン『よし!今日は飲もう!とことんつきあうわ☆』私『幹クン仕事やん?!』幹クン『休む休む☆俺が指名してる子が悩んでんのにほっとかれへんて☆』当欠に罰金がある事はもちろん知っているのでそんな事絶対できない。
2005-08-01 23:49:00 -
224:
主 ◆.ud.vLhv42
幹クンに悪いと思ったので幹クンの店で飲む事を提案した。最初は頑なに拒んでいた幹クンも俺がセットを払うという条件を出し、お互い仕方なく承諾した。ぶっちゃけホストクラブは初めてで少し緊張していた。
2005-08-01 23:52:00 -
225:
主 ◆.ud.vLhv42
まだ時間があったので二人でカラオケへ行ってから店に向かった。私『ドキドキしてきた♪』幹クン『俺も♪ワラ』いつものように馬鹿な事を言い合っている二人。その時だけは裕也の事を考えないでいられた。
2005-08-01 23:54:00 -
226:
主 ◆.ud.vLhv42
店に着き幹クンがドアを開けると『っしゃぃませ〜!!!』たくさんのホストが口々に言う。それにまずビックリしたケド初体験とゆう事もあり楽しかった☆そして幹クンに案内された席に座り飲み物を頼んだ。
2005-08-01 23:56:00 -
227:
?汚嬢?
頑張ってくらさぃ(´?`?)
2005-08-02 00:39:00 -
228:
主 ◆.ud.vLhv42
?汚嬢?サン?ありがとうございます??頑張って完結するので最後まで読んでいただけたら嬉しいデス??
2005-08-02 00:49:00 -
229:
主 ◆.ud.vLhv42
飲み物がなくなるたびにまた頼む…その行為がめんどくさぃし、間があくのが嫌で吉四六を卸す事にした。幹クンはお客さんが被ってるみたぃでいろんな席をウロウロしていた。私はその間ヘルプと話していた。
2005-08-02 02:03:00 -
230:
主 ◆.ud.vLhv42
幹クンの席でいろんなボトルが卸されている。すごいな…。そうこうしている間に酔ったせいもあり、眠くなってきたので帰る事にした。ヘルプの子が幹クンを呼んできてくれた。
2005-08-02 02:05:00 -
231:
主 ◆.ud.vLhv42
幹クン『ゴメンな!全然席つけんで…』私『いぃよ☆はぃ。』そう言って吉四六2本分のお金を渡した。幹クン『いぃって!』私『セットだけの約束やろ?それに幹クンうちの店でいくら使ってる思ってんのワラ』そう言うと笑いながら幹クンは受け取った。
2005-08-02 02:07:00 -
232:
主 ◆.ud.vLhv42
店の外まで送ってもらい、タクシーに乗り家へ帰った。
ふと裕也の事を思い出し携帯を開いた。AM3:40…もう連絡してもいぃかな?でも元カノといたら……
いろいろ考えたが電話してみる事にした。-プルルルッ2005-08-02 02:10:00 -
233:
主 ◆.ud.vLhv42
……………………出ない。かけなければよかった。私は現実を突き付けられた気がして後悔した。
家に着きベットに寝転んだ。考える事は裕也の事。読み返す裕也からのメール。……かなりはまってしまっている。2005-08-02 02:12:00 -
234:
?莉愛?
めちゃくちゃぉもろぃっすぅ???毎日更新されンの楽しみにしてまふぅ??頑張って?ナニぃ???良かったら?莉愛?のも見てくれたら嬉しぃにゃ???ワラワラ
2005-08-02 02:36:00 -
235:
主 ◆.ud.vLhv42
?莉愛?サン?ありがとうございます?更新する時間はバラバラですが毎日書くよぉにします????莉愛?サンの小説読ませてもらうので題名教えて?パイ???
2005-08-02 02:44:00 -
236:
主 ◆.ud.vLhv42
考えるの疲れた…。眠りかけていた頃携帯が鳴った。裕也の着信音じゃなぃのでとりあえず携帯のディスプレイを見た。幹クンだ。
私『もぉし☆』幹クン『今日はゴメンな!!!席全然つけんくて…』わざわざ謝りの電話を入れてくるなんてホストって大変。と思った。2005-08-02 02:47:00 -
237:
?莉愛?
〜永遠〜らぉ????ぁりゃ?すッ???莉愛?もキャバゃってぅカラ更新するン大変ゃ思ぅ?頑張ってにゃ??
2005-08-02 02:47:00 -
238:
主 ◆.ud.vLhv42
でも今はそんな些細な事が私の精神面での支えだった。10分位話しをして幹クンは仕事に戻った。何気なく携帯の電話帳を見ていた。
-カチカチカチカチカチカチ
《悟》その名前を見た時少し会ってないだけなのに何だかとても懐かしい気がした。2005-08-02 02:50:00 -
239:
主 ◆.ud.vLhv42
?莉愛?サン?ゎッかりましたぁ??さっそく読ませて貰いますねぇ???〃
2005-08-02 02:52:00 -
240:
主 ◆.ud.vLhv42
電話してみようかな。と思ったケド朝も早いし私の眠気も結構限界だったので寝る事にした。
━久しぶりに裕也の夢を見た。ドンドン裕也が私から離れていく夢…追い掛ければ追い掛ける程遠くなる。そんな切ない夢だった。2005-08-02 02:55:00 -
241:
主 ◆.ud.vLhv42
起きた時、夢で良かった…心底そう思った。喉が渇いたので水をのみ時計を見た。まだ2時間も寝ていない。もう一度寝ようと思いベットへ入った。
━次はお母さんの夢を見た。また私に暴言をはいている…ごめんなさぃ…ごめんなさい…………2005-08-02 02:59:00 -
242:
主 ◆.ud.vLhv42
夕方になり、母の夢からやっと目が覚めた。精神的に結構きてるな…今日の夢で確信した?
いつものように仕事に行く準備をして出勤した。愛里『おぉっは☆』私『おはよ★』愛里『今日またダァーと悟来るって♪』あ、電話しよぉと思って忘れてた…と思いつつ着替えた。2005-08-02 03:02:00 -
243:
?汚嬢?
しぉり??μ??
2005-08-02 12:55:00 -
244:
主 ◆.ud.vLhv42
?汚嬢?サン??回目のしぉりぁりが????今から少しかもしれませんが更新しますね?
2005-08-02 14:46:00 -
245:
主 ◆.ud.vLhv42
愛里『見て☆昨日和也がくれてん(((o≧▽≦)o』そう言って細くてキレイな左手を見せてきた。薬指にはキレイに輝くダイヤの指輪がはめられていた。
私『指輪二個目やん?』愛里は嬉しそうに笑い『結婚すんの?』と言った。
……………………え゙ぇ゙?!2005-08-02 14:49:00 -
246:
主 ◆.ud.vLhv42
愛里『昨日のクリスマスにプロポーズされてぇ?』嬉しそうに昨日の出来事を話していた。聞いているこっちまで笑顔になる。『よかったな☆』そう言ったと同時にお客さんが入ってきた。
2005-08-02 14:53:00 -
247:
主 ◆.ud.vLhv42
和也と悟だった。オープンラストでいるつもりらしぃ?愛里と席へ向かった。愛里は嬉しそうに和也に甘えている。悟『久しぶり』悟はまた無邪気に笑った。そして悟と話しをしていると、裕也の事を聞かれた。
2005-08-02 14:58:00 -
248:
主 ◆.ud.vLhv42
話しにくそうにしていると『言いたくなかったらいいよ☆』そう言って優しく笑った。『また今度言うな☆』そう言ってトイレへ立った。
2005-08-02 15:01:00 -
249:
主 ◆.ud.vLhv42
待機所から携帯を取りトイレへ行った。裕也からメールがきていた!!!【今日も仕事?】元カノとどうなったんやろ…覚悟を決め、聞いてみる事にした。【裕也彼女できた?】ピッ…━送信しました━
2005-08-02 15:03:00 -
250:
主 ◆.ud.vLhv42
〜♪♪すぐにメールが返ってきた。【できてへんよぉ?】………私も裕也と出掛けたい。【初詣一緒に行こう?】返事を見るのが恐かったのでトイレから出て急いで悟の元へ戻り今あった事を報告した。
2005-08-02 15:16:00 -
251:
主 ◆.ud.vLhv42
『頑張ったな☆』そう言いながら頭を撫でてくれた。お兄ちゃんみたい…★〃
今日はお客さんを全て断り、悟の席にずっとついていた。そして、あっという間にラストの時間になり二人を送り出した。2005-08-02 15:19:00 -
252:
主 ◆.ud.vLhv42
私『ありがとぅね☆』悟『いつでも連絡してこいよ☆』そう言って悟と和也は帰っていった。『今日からダァーと住むねんッ♪』愛里は幸せそうに笑った。
着替えを済ませ、送りの車に乗った。意を決して携帯を見た…裕也から返事が返ってきてる。2005-08-02 15:21:00 -
253:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也『もぉし…もし……』私『ホンマ?!ホンマにいぃん?!』裕也は寝ていたようで状況を把握できていないようだった。裕也『ん…何がぁ?』私『初詣!!!』裕也『あぁ…うん、行こ☆てかゆきのせぃで目覚めたわワラ』
2005-08-02 15:49:00 -
254:
主 ◆.ud.vLhv42
そんな事を言っている裕也も気にとめずに私は一人で喋り続けている。そして満足した所で電話を切った。なんとも自己中な女!!!ワラ
2005-08-02 15:51:00 -
255:
主 ◆.ud.vLhv42
約束は元旦。新年早々裕也に会えるなんて幸せすぎて仕方なかった☆元旦までの約五日間あまり続く事はなかったケド毎日メールをしていた。幸せでいっぱいだった。
-そして約束の元旦-
私は実家に帰り振り袖をお母さんに着せてもらった。何度も鏡でチェックをして待ち合わせ場所へと向かった。2005-08-02 15:59:00 -
256:
主 ◆.ud.vLhv42
待ち合わせ場所に着くと裕也は既に着いていた。私『ゆーやッ☆』裕也『うわぁ振り袖やぁん♪かわいらしぃなぁ☆』その笑顔の裕也が一番かわいらしぃから?とか思いつつ神社へと向かった。さすが元旦…人が溢れている↓
2005-08-02 16:06:00 -
257:
主 ◆.ud.vLhv42
すれと裕也が『はぃ☆』と手を出してきた。『え?』と言うと『人多いから迷子なったらあかんやろ?』そう言って手を繋いでくれた。私の心臓と全ての神経が手に集中しているかのような気持ちだった。
2005-08-02 16:08:00 -
258:
ぅみ
しぉリ?続き楽しみにしてます??
2005-08-02 19:05:00 -
259:
主 ◆.ud.vLhv42
ぅみサン?ありがとうございます???引き続き読んでいただけると嬉しいデス?今から少しカモしれませんが更新していきますね?
2005-08-02 21:19:00 -
260:
主 ◆.ud.vLhv42
…やっぱ裕也好きや。
ほかの誰にも取られたくなぃ!!!ほかの女の子となんか遊んでほしくなぃ。。。。
今まで我慢していたものが吹っ切れた様にそんな感情がでてきた。2005-08-02 21:21:00 -
261:
主 ◆.ud.vLhv42
何とかお参りをして神社を出た。人が多くて疲れた↓でもそのおかげで裕也と手をつなぐ事ができたのでチョット感謝☆〃
裕也『今からどぉする?』まだ帰りたくない…でもそんな事言えない。。。。2005-08-02 21:23:00 -
262:
主 ◆.ud.vLhv42
そんな事を考えていると『なぁに複雑な顔してるん?』と裕也が聞いてきた。『ううん…』小さく答えると『地元帰ろうか?』と裕也が聞いてきた。やっぱり帰るんや。。。。初詣だけの約束やったもんな…仕方ない。
2005-08-02 21:25:00 -
263:
主 ◆.ud.vLhv42
チョット泣きそうやった。すると『振り袖やったらしんどいやろ?着替えてどっかいこ☆』…え?!ホンマに?!?!メチャメチャ嬉しかった。一気に笑顔になった。それを見て裕也も笑っていた。
2005-08-02 21:27:00 -
264:
主 ◆.ud.vLhv42
ウキウキで地元に帰り、とりあえず私の家へ行き着替えた。着替えてる間に裕也は私のベットで寝ていた?仕方なくたまっていた洗濯をしたりして時間を潰していた。-夕方
テレビを見ているといきなり裕也が起き上がった。私『ビッ…クリしたぁ?』裕也は寝ぼけているのか何を言ってるかわからない。2005-08-02 21:31:00 -
265:
主 ◆.ud.vLhv42
とりあえずチャント目が覚めてからご飯を食べに行こぅと言った。すると『ゆきが作って☆外出たくなぁ〜い』と言い出した。自慢じゃないけど人様に出せる程の料理なんて作れません!!!
2005-08-02 21:41:00 -
266:
主 ◆.ud.vLhv42
ましてや裕也になんて…無理デス。。。。必死に拒否ったけど作る事になった。一緒に買い物に行こうとはしゃぎだした。外出るん嫌やったんちゃぅんかぃ!みたぃなね?
2005-08-02 21:53:00 -
267:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也はたかがスーパーではしゃいでいる。そんな所も可愛い☆どんどん裕也にはまっていく…これで裕也が私の前からいなくなると私はどうなるんだろう?と考えると少し恐くなった…。。。。
2005-08-02 21:59:00 -
268:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也がいなくなるなんて考えられない!!!でも私が裕也にふられたら…裕也に彼女ができたら…モチロン裕也は私の前からいなくなるだろう。そうなると私はどうやって生活していけばいいんだろう?
2005-08-02 22:02:00 -
269:
主 ◆.ud.vLhv42
『ゆき?』裕也が心配そうに聞いてきた。『ゴメン何もなぃ☆』そぅ言って買い物を済ませて帰宅し、二人でご飯を作り食べた。
そろそろ裕也帰っちゃぅんかな…寂しい…もっと一緒にいたいし…2005-08-03 01:51:00 -
270:
?汚嬢?
ほンま楽しぃ(?´?`)頑張ってね-??しぉり?
2005-08-03 05:10:00 -
271:
ヒロキ
やっぱおもろぃなぁ??ワラ頑張って完結してなぁ??
2005-08-03 07:28:00 -
272:
主 ◆.ud.vLhv42
?汚嬢?サン?何度もありがとうございます??メチャメチャ励みになってます?また?に更新するんで読んでくださぃ?
2005-08-03 14:31:00 -
273:
主 ◆.ud.vLhv42
ヒロキサン?ぁりが????頑張って完結するんで最後マデおつきあい願います??
2005-08-03 14:33:00 -
274:
あけみ
主さん読んでます♪おもしろいのでがんばってくださいね♪あと、裕也くんとうまくいってなかったりしても支えてくれる男友達や友達やお客さんがいてうらやましぃなって思いながら読んでます。
2005-08-03 16:34:00 -
275:
主 ◆.ud.vLhv42
あけみサン⇒ありがとうございます☆ホンマ支えてもらってばっかでダメな奴デス(≧Д≦)少し時間ができたんで、更新するんで読んでいただけたら嬉しいです☆〃
2005-08-03 17:08:00 -
276:
主 ◆.ud.vLhv42
素直にならないとあかん…でもそれを言って裕也を困らせたらどぅしよぅ…嫌われたらどぅしよぅ…そんな不安ばかり出てくる。
裕也『ゆき〜眠くなったから寝てもいぃ?』私『え?』裕也の言葉にビックリした。…裕也帰らへんの???…まだ一緒におれんの???2005-08-03 17:11:00 -
277:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也『用事あるなら帰るケド…』私『全然いぃよ!どんどん寝て!』裕也は笑いながら『ありがとう』と言ってベットへと入った。
私は後片付けをしていた。『ゆきぃ…』裕也がいきなら呼んだ。私『どしたん?』裕也『眠くなぃん?』私『大丈夫やで☆ゆっくり寝ときぃ☆』2005-08-03 17:14:00 -
278:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也『一緒に寝よ』ビックリした。でも嬉しかった。緊張するケド私もベットに入った。。。。裕也は腕枕をしてくれて抱き着いてくる。鼓動が早くなる…裕也の触れている所全てが心臓のようだった。
2005-08-03 17:17:00 -
279:
主 ◆.ud.vLhv42
でも、ふと思った事があった。《誰にでもしてるのかな…クリスマスの日元カノともこうして寝たのかな…》
そんなことを考えていると涙が溢れてきた。普通なら嬉しいのに私は変な方へと考えすぎて淋しくて仕方なかった。2005-08-03 17:19:00 -
280:
主 ◆.ud.vLhv42
…裕也は誰とでもこういう事するん?
……横にいれて甘えれたらそれでいぃん?
………裕也にとって私って何?
…………私はこんなに好きやねんで?わかってやってるん?2005-08-03 17:21:00 -
281:
主 ◆.ud.vLhv42
泣いてる事を裕也に気付かれたくなかったので声を押し殺して泣いた。。。。
悩みすぎて疲れてきた。。。。やっぱ私は愛理のよぅに素直になんてなられへんわぁ。。。。2005-08-03 17:26:00 -
282:
主 ◆.ud.vLhv42
〜♪♪♪愛理からの電話の着信音が鳴った。裕也を起こさないようにベットから起き上がり電話に出た。
愛理『あけおめぇ☆』私『おめでとう☆』やっぱり愛理は私が元気のなぃ事に気付いて聞いてきた。さすが愛理。。。。尊敬します。2005-08-03 17:28:00 -
283:
主 ◆.ud.vLhv42
一部始終話した。自分が何を不安に思っているかも話した。
愛理『ゆきだぃぶ好きやねんな。愛理は嬉しいよ☆ゆきはどうしたい?失いたくないのはわかるよ?でも行動せんかったらずっとこのまんまなんやで?いいん?』2005-08-03 17:33:00 -
284:
主 ◆.ud.vLhv42
私『…このままって?』
愛理『年下クンの行動に口だしできひんって事!!!』
…確かに。でも今の私はフラれて裕也を失う方が恐い。。。。。。。。どうすればいいのだろう。2005-08-03 17:35:00 -
285:
主 ◆.ud.vLhv42
私『とりあえず今はどうもできひん…』そう言って電話を切りベットの方を見た。……裕也が起きてる。どうしよう…キマズイ。そう思っているのは私だけだったようだ。裕也は普通に接してきた。それもそれで複雑な心境だった。。。。
2005-08-03 22:00:00 -
286:
主 ◆.ud.vLhv42
-今の話聞いてたんやんな?何で何もなかったよぅに振る舞うん?そんなに私の気持ちに気付くんが嫌なん…?-
私はその日から積極的に押す事にした。2005-08-03 22:02:00 -
287:
主 ◆.ud.vLhv42
【早く裕也に好きなってもらえるよぉに頑張るゎ☆】それが私の口癖だった…。でもそれを言った所で裕也の気持ちが変わる訳じゃない…むしろ話を流される。正直辛かった。しんどい。
2005-08-03 22:12:00 -
288:
主 ◆.ud.vLhv42
そんな日々が二ヵ月程経った。。。。未だに裕也との進展はない。でも私が【好き】と言うと裕也も【俺も☆】と言ってくれるようになった。でももちろんつきあぅ話まではいかない。。。。まだ裕也を失うのが恐い…。
2005-08-03 22:16:00 -
289:
さあ
続き気になる‐??
頑張って下さい?2005-08-04 05:56:00 -
290:
主 ◆.ud.vLhv42
さあサン?ありがとうございます???今から少し書きますね?最後マデ読んでいただけたら嬉しいです?
2005-08-04 06:14:00 -
291:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也とは定期的に遊んだりしているが裕也は何もしてこない…。触れたのは初詣の日に手をつないだきりだった。それが私をさらに不安にさせた。。。。
裕也からして私は女じゃない?恋愛対象外なん?2005-08-04 06:16:00 -
292:
主 ◆.ud.vLhv42
それに裕也は私が【好き】と言えば【俺も☆】とは言ってくれるが決して【好き】とは言ってくれない…私はその二文字の言葉がほしかった。。。。
【俺も☆】って何よ?気持ちの表現になってないやん…。2005-08-04 06:19:00 -
293:
主 ◆.ud.vLhv42
-愛里は今和也と籍を入れ幸せに暮らしている。
-悟は気になっていた子とつきあったらしく連絡を取るのを控えている。
-幹クンは代表になり、仕事が忙しくなったらしく連絡しにくい。
……………皆それぞれ環境が変わり相談しにくい。2005-08-04 06:22:00 -
294:
主 ◆.ud.vLhv42
何も状況が変わっていないのは私だけ…。おいてけぼりにされた気分だった。でも悪いのは誰でもなぃ私…自分で嫌という程わかっているから余計に辛かった。
2005-08-04 06:23:00 -
295:
主 ◆.ud.vLhv42
私はいつまでこの状況にいるんやろう…。
裕也の事を考えすぎて仕事までも曖昧になってしまっている。このままではだめになってしまう!!!やっとそう感じ始めた。。。。2005-08-04 06:25:00 -
296:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也に思い切って告白しよう!!!そう決めた。。。。
【裕也チョット話あるねんけどいつあいてる?】ピッ…━送信しました━
送った…もう引き返せない。後悔しないように自分の気持ちを伝えよう。そう思ったがやはり返事を待っている時間が恐い。2005-08-04 06:29:00 -
297:
主 ◆.ud.vLhv42
一時間待っても二時間待っても返事はなかった。待ちくたびれて私は寝てしまっていた。夕方に目が覚めた。メールを送った事を思いだし携帯を見たが裕也からの返事はきていなかった。
2005-08-04 06:40:00 -
298:
主 ◆.ud.vLhv42
ホンマに少しで申し訳ありませんが、睡魔がやばいので寝ますm(_ _)mまた起きたら更新するのでよかったら読んでくださぃ☆?☆
2005-08-04 06:46:00 -
299:
主 ◆.ud.vLhv42
もうかれこれ三日程メールの返事がない。仕事中も携帯が気になって仕方ない。
なぁ裕也。…また駆け引きしてるん?裕也は何がしたいん?私はどうしたらいいん?どうしたら真剣に話を聞いてくれるん?2005-08-04 15:50:00 -
300:
主 ◆.ud.vLhv42
〜♪♪メールを送り約一週間後裕也から返事がきた。
【遅くなってごめん(>_2005-08-04 15:52:00 -
301:
主 ◆.ud.vLhv42
これは愛里に相談しようと思い愛里に電話した。『そりゃ会うしかないやろ☆』予想通りの回答だった。よし、休もう。裕也に【大丈夫】とメールをして店長に休みの連絡を入れた。罰金は痛いケド裕也に会えるなら苦になる額じゃない。
2005-08-04 18:23:00 -
302:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也が今から家に来ると言うのである程度掃除をした。
-20分後 ピ-ンポーン…来た。緊張でいっぱいの気持ちを必死に抑えていつものように接した。最初は何気ない話をしていた。2005-08-04 18:26:00 -
303:
主 ◆.ud.vLhv42
『で、話って?』裕也が話を切り出してきた…『えっとぉ…』緊張しすぎて何から伝えていぃか本ッッッ当にわからなぃ!!!!!!テンパりすぎているのが自分でよくわかった。
2005-08-04 18:28:00 -
304:
みゃび?
一気に読んぢゃった?気になるッ??続き楽しみしてるねぇ??
2005-08-04 19:30:00 -
305:
?汚嬢?
読ンでます?μ??ほンま楽しぃ???ゅっくりでぃぃンで頑張ってね-(´?`?)
2005-08-05 01:59:00 -
306:
ヒロキ
頑張れぇ???
2005-08-05 12:55:00 -
307:
主 ◆.ud.vLhv42
まとめてすみません?
みやびサン?初カキコ?ありがとうございます???わかりにくい文カモしれませんが最後まで読んでいただけたら嬉しいデス?
?汚嬢?サン?いつもぁりが???読んでいただけて嬉しいデス?
ヒロキサン?ありがとうございます??最後に男の心境的なもの聞かせてくださぃね?ワラ
皆様→今少し体調が悪いので遅くなるかもしれませんが最後マデ絶対に書くので読んでくださぃ(>_2005-08-05 17:07:00 -
308:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也『どしたん?』私『あんな…』言いかけた時
〜♪♪裕也の携帯が鳴った。裕也『ゴメンな! もし?』…気が抜けたと同時に言う気も失せてきた。
この中途半端な関係がいいんかな…?2005-08-05 17:53:00 -
309:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也『ゆきゴメン!!!田舎帰らないとあかんくなった…話今度でもいい??』私『あぁ〜もういぃや☆』裕也『ホンマ?ゴメンな(>_
2005-08-05 17:56:00 -
310:
主 ◆.ud.vLhv42
PM10:00…いつもなら働いている時間だ。何もする事がない。とりあえず愛里に電話をしてみた。…プルッ愛里『どやった?!』私『早いなッ☆ワラ。なんか用事できたみたいで結局言えんかった。』
2005-08-05 17:58:00 -
311:
主 ◆.ud.vLhv42
愛里『そっかぁ…でもゆきは言おうって思えただけ偉いよ☆今までなら絶対思ってなかったやん?』
いろいろ話していると、この先どうしていぃのかわからなくなって涙が溢れてきた。。。。2005-08-05 18:00:00 -
312:
主 ◆.ud.vLhv42
泣いている私に気付き、愛里と和也が来てくれた。愛里がズット私の頭を撫でながら私の訳のわからない話を『うんうん。』と聞いてくれている。私は安心したのかそのまま眠ってしまった。
2005-08-05 20:53:00 -
313:
主 ◆.ud.vLhv42
目が覚めたのは、昼過ぎだった。目が腫れていてすごくブサイク?
《ゆき☆和也仕事やし帰るね(^O^)あんまり考えすぎたらあかんよ!また起きたら連絡して☆ 愛里・和也》そんな置き手紙があった。とりあえず愛里にありがとうメールを送った。2005-08-05 20:56:00 -
314:
主 ◆.ud.vLhv42
メールを送った後にきていたメールを一通ずつ目を通した。裕也からメールがきている。。。。【ゆき、ゴメンな(>_
2005-08-05 20:58:00 -
315:
主 ◆.ud.vLhv42
【いいよ☆気にしてないから☆てゆぅか、簡単に好きでもないのに好きとか言いやんとって?】ピッ…━送信しました━パタン。。。。携帯を閉じシャワーを浴びた。
2005-08-05 21:01:00 -
316:
主 ◆.ud.vLhv42
シャワーから出て適当に出前をとり食事を済ませた。携帯を見ると裕也から返事がきていた。【なんでそんなん言うん↓好きやのにぃ…】…………もぉ、おちょくってる?
なぜかイライラした。2005-08-05 21:03:00 -
317:
主 ◆.ud.vLhv42
【裕也の好きはどんな好き?私の好きは男としてやで?裕也は違うやろ?】ピッ…━送信しました━
ふぅ〜。これで答えが出る。。。。返事を見たくなぃのもあるし、正直まだ裕也がいなくなるのが恐い。2005-08-05 23:15:00 -
318:
主 ◆.ud.vLhv42
〜♪♪裕也だ…ドキドキしながらメールを見た。【俺もちゃんと女として好きやけど…】好きやけど…何?!イライラして電話した。メールを打っていたのかすぐに出た。裕也『…はぃ』私『好きやけどなに?』
2005-08-06 00:50:00 -
319:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也『つきあうのは…』私『無理って?』裕也『…うん。』私『なんで?』裕也は淡々と話す私に少しおされぎみだった。そして黙ってしまった。私は煙草に火をつけ裕也が話すのを待った。
2005-08-06 00:52:00 -
320:
主 ◆.ud.vLhv42
煙草を一本吸い終わっても裕也は何も喋らない。
……………イライラする。短気なのかな?そう思ったケド気にせず『黙るの長い』と言い放った。すると、裕也が口を開いた。2005-08-06 00:54:00 -
321:
主 ◆.ud.vLhv42
『俺な…キャバ嬢とか水商売系の人とつきあいたくないねん。』私『じゃあ辞めるって言ったら?』裕也『つきあう?』そこで裕也はきっと私が『辞める』と言うと思ったのだろう。明るく答えたのが電話ごしでもわかった。
2005-08-06 00:56:00 -
322:
主 ◆.ud.vLhv42
『そっか。じゃあつきあわれへんな。』裕也は予想と全く逆の事を言われビックリしたのだろう。『辞めへんの…?』私『辞めへんよ。私は仕事好きやし、こんな私でも会いに来てくれるお客さんもおるねんか。』
2005-08-06 01:00:00 -
323:
主 ◆.ud.vLhv42
『俺よりお客さん取るん?』なぜか怒り気味に裕也が言った。私『裕也の事はメチャメチャ好きやったで。でもな?仕事理解してくれへん所でチョット冷めた。私も誇り持って仕事してるんやん。』正直裕也に幻滅してしまっていた。少なくとも普段の素の私といたはずなのにやっぱり《キャバ嬢》とゆぅ肩書にとらわれていたなんて…そう思った。
2005-08-06 01:03:00 -
324:
主 ◆.ud.vLhv42
裕也『そんなんゆきの事好きになった俺はどうしたらいいん?』やっぱり年下って子供なんかな…っておもわされた一言だった。それと同時に私の中から〔愛情〕はなくなってしまった。
2005-08-06 01:06:00 -
325:
主 ◆.ud.vLhv42
『そんなん私どんだけあんたの事好きやったと思ってるん!あんたの事でどんだけ悩んで何回泣いたと思ってるん!勝手な事ばっか言わんとって!』怒り口調で言った私に対し裕也は『ごめん…』そう一言呟いた。
2005-08-06 01:08:00 -
326:
主 ◆.ud.vLhv42
『もぉいぃよ…じゃぁね。今までありがとう。』そう言って電話を切った。
………大好きだった裕也とこんな終わり方になんてしたくなかった。でももう後戻りはできない。それにすっきりもしたし後悔もしていない。2005-08-06 01:11:00 -
327:
主 ◆.ud.vLhv42
私は何も考えずに愛里に電話した。愛里は私の話をいつものように『うんうん』と聞いてくれていた。すると私は緊張の糸が切れた時のような安心感に包まれ、涙が溢れてきた。。。。
2005-08-06 01:14:00 -
328:
?汚嬢?
しぉり?ε??
2005-08-06 03:35:00 -
329:
主 ◆.ud.vLhv42
?汚嬢?サン?いつもぁりが????もぉすぐ完結です??
2005-08-06 03:40:00 -
330:
主 ◆.ud.vLhv42
『愛里ィ…私間違ってないやんなぁ?泣』私が泣きながら聞くと愛里は『うん、ゆきの選んだのは間違ってないよ☆もっといぃ男はおるからさッ☆★』と言ってくれた。泣き止んだ所で出勤の準備を始めた。目が素晴らしく腫れている…↓
2005-08-06 03:42:00 -
331:
主 ◆.ud.vLhv42
〜♪♪♪化粧をしていると携帯が鳴ったのでディスプレイを見てみた。【着信 幹クン】久しぶりの電話だった。『もぉしぃ☆久々♪』化粧をしながら幹クンと話していた。
2005-08-06 03:45:00 -
332:
主 ◆.ud.vLhv42
30分位話して幹クンが久しぶりに飲みに来てくれる事になった☆急いで用意をし、幹クンとのいつもの待ち合わせ場所へと向かう。
幹クンも裕也の事を話しているし男の意見を聞きたいのもあった。聞きたい事はただ一つ…【彼女がキャバは嫌?】それだけだ。2005-08-06 03:47:00 -
333:
主 ◆.ud.vLhv42
幹クンと軽くご飯を食べ少し飲んだ。『お前メッチャ目腫れててブッサイクー?ケラケラ』
…こいつ?人の顔でなんぼほど笑うねんな。でも幹クンのおかげで裕也に対しての気持ち・怒りは薄れていった。幹クンってすごい…初めて思った。2005-08-06 03:50:00 -
334:
主 ◆.ud.vLhv42
そして二人で店へ行った。幹クン『今日はお祝いしよ☆』私『は?なんの?』幹クンがニーッコリ笑って言った。『俺な、東京に引き抜かれてオーナーすることなってん?』え゙ぇぇぇぇぇぇぇぇ?!?!
2005-08-06 03:53:00 -
335:
主 ◆.ud.vLhv42
私『すごいやん☆頑張れ☆ぢゃぁお祝いやな♪私も最後に幹クンの店行くわな☆』そう言った。幹クンはスードンを頼んでくれた。
そして、裕也の事を聞かれ、簡単に説明した。
幹クン『そっかぁ…でもよく頑張ったな。俺はそんなお前尊敬できるで?』優しく笑った。2005-08-06 03:56:00 -
336:
主 ◆.ud.vLhv42
結局聞きたい質問は聞ける事なく幹クンは出勤していった。
━それぞれがそれぞれの道を行く。当たり前の事だけどすごく寂しい…。私はこの先また人を好きになれるのかな?恋ができるのかな?━2005-08-06 03:58:00 -
337:
主 ◆.ud.vLhv42
でもきっと裕也なんかよりいぃ男はたくさんいる!そう言い聞かせてまた私は平凡な日々の繰り返しを送っている…。その平凡な中で自分のパートナーを探し続け日々生きています。
裕也…私はホンマに裕也の事好きやったで。ありがとう。いつか後悔させるから☆
━…━…━完…━…━…━2005-08-06 04:04:00 -
338:
主 ◆.ud.vLhv42
━読んでいただいた皆様━最後マデ読んでいただいてありがとうございました(>_
2005-08-06 04:07:00 -
339:
名無しさん
よかったょ????お疲れ様??
2005-08-06 04:58:00 -
340:
?汚嬢?
も-すぐ?完結?ってかぃてたから起きてたッッ(´?`?)ほンま汚疲れサマッッ??めた楽しかったし、読むのが日課ゃったょ??最後に、完結させてくれてぁりぁ?ね-?ε??
2005-08-06 05:08:00 -
341:
名無しさん
その祐也くん 仕事なにしてたの?
2005-08-06 05:44:00 -
342:
さや
全部読んだよ?
めちやよかった?
お疲れ様でした?
さやも最近フラれて
いろいろ大変やったヶド
この小説よんで
色々勉強なリました?
あリがとう?
ほんまにお疲れ様??2005-08-06 09:02:00 -
343:
主 ◆.ud.vLhv42
名無しサン?ありがとうございます??初めてなので読みにくかったと思いマスが最後マデ読んでいただきありがとうございました?
2005-08-06 12:17:00 -
344:
主 ◆.ud.vLhv42
?汚嬢?サン?ホンマいつもいつもカキコありがとうございましたァァ??メチャメチャ励みになってました???最後マデおつきあいありがとうございました?
2005-08-06 12:19:00 -
345:
主 ◆.ud.vLhv42
名無しサン?裕也は学生ですよ??がお金持ちやったみたいです???
2005-08-06 12:21:00 -
346:
主 ◆.ud.vLhv42
さやサン?ありがとうございます?勉強だなんてとんでもないですょ???フラれた傷は癒えましたか??
2005-08-06 12:22:00 -
347:
ぅみ
おつかれサマです??なんか恋愛のドキ?感がめた伝ゎってきてぁたしもときめきたくなリましたぁ????
2005-08-06 13:07:00 -
348:
主 ◆.ud.vLhv42
ぅみサン?最後マデ読んでいただいてありがとうございます???いつもカキコ嬉しかったデス??ホンマありがとうございました?
2005-08-06 13:16:00 -
349:
みゃび?
みゃびも失恋?したばっかでヘコんでんまつ?でも次の恋?を期待して?頑張ろぉ?と思います?お疲れサマでした??
2005-08-06 17:22:00 -
350:
主 ◆.ud.vLhv42
みやび?サン?ありがとうございます?前向きに頑張ってくださぃね??ホンマにありがとうございました???
2005-08-06 21:41:00 -
351:
氷結ォレンジ
荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ荒らすわ
2005-08-06 21:55:00 -
352:
さや
まだ全然癒えて
ないですよお?
毎日泣いてます?2005-08-07 22:58:00 -
353:
名無しさん
今日一気に読みました☆いい話ですね?私も凄い好きやった人がいます今でもたまに考えちゃいます?恋愛って大変ですよね?幹サンは今でも東京でオーナーですか?
2005-08-08 00:35:00 -
354:
主 ◆.ud.vLhv42
さやサン?そう簡単には癒えないですょね?でもそれだけ好きやったって事ですょね???
2005-08-08 00:37:00 -
355:
主 ◆.ud.vLhv42
名無しサン?読んで頂いてありがとうございます???幹クンゎ今も東京いますよぉ?
2005-08-08 00:38:00 -
356:
名無しさん
356デス☆逆ィロを求めてキャバにくる場面受けました。私ホスト行ったことあるけどめずらしいホストサンもいるんだなぁて思いました?東京にいた頃幹サンの店いってみたかったデス ワラ
2005-08-08 01:27:00 -
357:
主 ◆.ud.vLhv42
356サン?幹クンあほなんで??東京にいたんですか??いぃですね??今はどちらですか?
2005-08-08 01:55:00 -
358:
さや
でも忘れて
って言われたから
忘れなきゃダメ
なんですよね〜?
簡単に出来ひんって
わかってるのに‥2005-08-08 08:39:00 -
359:
名無しさん
356?今は三重です?幹サンのキャラ楽しそうですね?
2005-08-08 10:25:00 -
360:
主 ◆.ud.vLhv42
さやサン?忘れてって言われたんですか??そんなん普通に無理ですよね……。私も忘れられない時はホンマに辛かったデス。。。。
2005-08-08 12:20:00 -
361:
主 ◆.ud.vLhv42
356サン?三重にいらっしゃるんですか???
幹クンは一緒にいてメチャメチャ楽でしたよ?2005-08-08 12:22:00 -
362:
名無しさん
356→主さんはお住まいどこですか?私が今東京にいたら絶対幹サンの店いってました ワラ
2005-08-08 12:30:00 -
363:
主 ◆.ud.vLhv42
356サン?私は大阪デス??ぁははっ、幹クンの店ですか?私も行ってみたいんですケドねぇ?ワラ
2005-08-08 12:57:00 -
364:
名無しさん
356?大阪なんですか?私たまに大阪遊びに行きますよ?主さんは幹サンの東京の店行ったことないんですか?
2005-08-08 16:00:00 -
365:
主 ◆.ud.vLhv42
356サン?そぉなんですか??幹クンの店は行った事なぃですね??東京行く暇があまりなくて?
2005-08-08 21:07:00 -
366:
名無しさん
あ
2005-08-08 21:21:00 -
367:
名無しさん
356?近々大阪行く予定ですよ?私の友達が歌舞伎でホスト通ってる子がいるんですけどもしかしたら幹サンの店行ってたりしてっ? ワラ
2005-08-08 21:41:00 -
368:
主 ◆.ud.vLhv42
356サン?大阪きはるんですか???遊びにですかぁ??幹クンの店行ってたらビックリしますね?ワラ 一応全て名前は変えてるんでわからなぃとは思いますケド?
2005-08-09 07:15:00 -
369:
名無しさん
356?遊びに行きます?名前が変わってるからわからないと思うけど友達いろんな店いってるんで ワラ
2005-08-09 09:03:00 -
370:
主 ◆.ud.vLhv42
356サン?ぃろぃろ行ってるんですかぁ???じゃぁ幹クンの店行ってるカモですねぇ???ワラ
2005-08-09 13:47:00 -
371:
?聖嬢?
読ましてもらぃました?
めっちゃょかった?
ぉ疲れ樣デス?2005-08-11 03:35:00 -
372:
さや
ですよね‥
今まぢ辛いです?
何かあったらスグ
泣いてしまうしo
でも忘れるコトが
あのヒトにさやが
出来る最後のコト
なんで忘れるように
努力してます?2005-08-11 05:29:00 -
373:
主 ◆.ud.vLhv42
?聖嬢?サン?読んでいただいてありがとうございました???文章がわかりにくかったのによかったなんて言っていただいて…??
2005-08-11 16:17:00 -
374:
主 ◆.ud.vLhv42
さやサン?出来る事が忘れる事といぅのが寂しいですよね??私も立ち直るのに結構かかりました??
2005-08-11 16:19:00 -
376:
さや
でももうクヨクヨ
しないですよ?
泣いてても何の
解決にもならンし
余計自分が辛い想い
するだけやし?
次のステップに向けて
頑張ってあいつ
見返したるッ??2005-08-11 23:17:00 -
377:
主 ◆.ud.vLhv42
さやサン?メチャメチャかっこいぃ事いいますね??後悔させたら少し?満足?ですょね?
2005-08-12 03:22:00 -
378:
さや
チョットでも強いコト
言ってなかったら
さやスグダメに
なるんで?
本気で見返したいし
さやが幸せなった姿
見せたいから?{ニマ2005-08-12 13:50:00 -
379:
主 ◆.ud.vLhv42
さやサン?そぉですか??確かに幸せな姿みせつけたいですよね???
2005-08-13 19:09:00 -
380:
さや
彼氏出来ましたよ??
向こうもさやのコト
気になってたらしくて
さやも気にわなってたから
付き合いました??
めちや幸せです?...?2005-08-13 23:01:00 -
381:
主 ◆.ud.vLhv42
さやサン?ぉめでとぉござぃます??良かったですねェェェ???主ゎ今の彼氏とも微妙な感じで…?羨ましいデス???ホンマさやサンが?幸せ?と思えるよぅになってょかったデス??
2005-08-14 19:29:00 -
382:
さや
あリがとうございます?
まだ付き合って
一日しかたって
ないですヶド
めちやくちや
幸せです?...?
今の彼氏絶対
離しませんよお?{ニマ?
大好きなんで??2005-08-14 23:13:00 -
383:
主 ◆.ud.vLhv42
さやサン?まだホヤホヤなんですね???いぃですね?ホンマ幸せになって下さいね(?>μ
2005-08-15 22:08:00 -
384:
さあ
頑張リますよッ?{ニマ
主さんわ彼氏さんと
微妙って言って
ましたヶド
今わどうなんですかあ?2005-08-15 22:13:00 -
385:
主 ◆.ud.vLhv42
さやサン?ん??あまり幸せかわからなぃですねぇ??好きは好きですケド。。。。
2005-08-15 22:51:00 -
386:
さや
付き合って
どれくらい
なんですかあ??2005-08-16 13:19:00 -
387:
主 ◆.ud.vLhv42
?ヵ月位デス?
2005-08-16 17:07:00 -
388:
さや
さやの友ダチも
そんなんですよお?
だから大丈夫ですって?
頑張ってください??2005-08-16 17:16:00 -
389:
主 ◆.ud.vLhv42
さやサン?ありがとぅござぃます???お互いに頑張りましょ?ね?
2005-08-16 22:05:00 -
390:
さや
ですね?
頑張リましょねえ?2005-08-17 01:02:00 -
393:
なるみ
今一気に読んだぁ??眠?い?笑
途中何回も睡魔に襲われたけど気になって結局最後まで読みました??
共感できる部分が一杯あって切なくなったり怒ったり??仕事を選んだ主サンかっこ良かった?笑2005-11-24 04:34:00 -
394:
主
なるみサン?メッチャ前のやのに読んでいただぃてありがとぅござぃます??気付くの遅くなってしまってゴメンなさぃ??
2005-12-19 03:32:00 -
396:
主
読みやすくしてくれてる方ありがとぅござぃます?
2005-12-19 05:38:00 -
397:
?
?400アゲ?
2006-02-02 13:05:00 -
399:
名無しさん
age
2006-09-05 17:22:00