小説掲示板レイコのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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レイコ

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  • 1:

    ユキ

    ブーンブーン
    真夏だとゆうのに。ラブホテルの一室は、寒いくらい冷房が効いている。
    ブーンブーン
    僕は、両の手に握られた細く白い首を、力いっぱい締め付ける
    ブーンブーン
    息が、完全に止まる。
    ブーンブーン
    僕は、今。この世で一番愛してる人を殺した。
    シーツが、濡れている。おそらく失禁してしまったんだろう。
    そんなもの、全然汚くない。僕は、冷たくなった体を抱き締めた。
    「愛してるよ、レイコ。」ブーンブーン
    僕は、レイコにキスをした。
    ブーンブーン
    辺りには、奇妙な虫が飛んで居るような、機械音が静かに響いていた。

    2005-06-10 12:55:00
  • 401:

    ユキ

    レイコの、体温が、僕の、腕の中で、少しづつ、上がっていく。
    「昨日、頑張った、ご褒美くれますか?」
    僕は、レイコの顔を、見つめた。
    「いいよ。」

    2005-07-06 08:47:00
  • 402:

    ユキ

    僕は、レイコに、キスを、した。
    唇を、離した時、レイコが言った。        「お義母さん、死ねばよかったのにね。」

    2005-07-06 08:52:00
  • 403:

    ユキ

    僕は、驚き、レイコから、体を、離した。
    「そんな事!思ってない!」レイコは、まっすぐ、僕を、見ている。
    「あの時、見つけなければ、手遅れで、死んだのに。残念ね。」

    2005-07-06 08:56:00
  • 404:

    ユキ

    まただ。
    レイコは、僕の、隠しておきたい気持ちが、何故分かるんだろう?
    「その、通りだよ。でも、何故、分かるんだ?」
    レイコは、僕の、眉間を、指でついた。      「音。」

    2005-07-06 09:01:00
  • 405:

    ユキ

    「あんたと、あたしは、よく似た、音を、持ってる。だから、あんたの、考えてる事が、分かっちゃうの。」
    音??
    僕は、レイコの言ってる意味が、よく、理解できなかった。

    2005-07-06 09:05:00
  • 406:

    しおり

    2005-07-06 09:29:00
  • 407:

    名無しさん

    2005-07-06 10:41:00
  • 408:

    名無しさん

    メッチャぉもしろぃ?他のくだらん小説と全然ちがぅし?頑張って?

    2005-07-06 16:38:00
  • 409:

    ユキ

    すいません???主です。今週は、仕事が、忙しくて???続きを、書くのが、遅くなりますm(__)mすいません????

    2005-07-07 08:04:00
  • 410:

    名無しさん

    ???

    2005-07-07 08:32:00
  • 411:

    名無しさん

    あげ?

    2005-07-07 09:38:00
  • 412:

    名無しさん

    ??

    2005-07-07 11:42:00
  • 413:

    あげ

    2005-07-07 12:46:00
  • 414:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 415:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 416:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 417:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 418:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 419:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 420:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 421:

    名無しさん

    ??

    2005-07-07 17:10:00
  • 422:

    名無しさん

    あげぱん?

    2005-07-07 18:47:00
  • 423:

    まなみ

    お願いです?この小説だけは荒らさないで下さい?すごいこの小説好きなんです?お願いします?

    2005-07-07 19:04:00
  • 424:

    ゆう

    age

    2005-07-08 10:13:00
  • 425:

    削除依頼、勝手に出したけど良かった?!悪い事したつもりはありません。頑張って!!

    2005-07-08 11:28:00
  • 426:

    名無しさん

    ↑どーゆー意味かわからんねんけど?

    2005-07-08 11:58:00
  • 427:

    名無しさん

    荒らしの部分を消したってことぢゃない??エライッ!!

    2005-07-08 21:54:00
  • 428:

    ユキ

    ?まなみさん?名無しさん?♪さん???ありがとです??♪さん。削除依頼ありがとです??カキコ遅くなって、ほんとに、すいません?日曜には、たくさんカキコしたいと思います???ほんとに、m(__)m

    2005-07-09 02:56:00
  • 429:

    未来

    あたしも日曜日に書きだめするワラ
    お互い頑張って書きましょね

    2005-07-09 06:54:00
  • 430:

    ???

    しおり??
    この小説めちゃおもろい??サイコォ???頑張って完結して下さい??最後まで見させてもらいます??

    2005-07-09 16:05:00
  • 431:

    名無しさん

    ぅちもめちゃファンになりましたぁぁ???応援してるので頑張ってくださぃ???

    2005-07-09 20:07:00
  • 432:

    名無しさん

    早くかいて??

    2005-07-10 21:58:00
  • 433:

    名無しさん

    まだ〜?

    2005-07-11 01:08:00
  • 434:

    ユキ

    ?ゆうさん?未来さん??????さん?442さん?443さん?444さん??ありがとです???未来さん?女たちは…の?方ですよね?読んでます??めっちゃ、好きです?お互い頑張りましょーね)^o^(遅くなって??すいませんm(__)m今から、カキコします?

    2005-07-11 07:29:00
  • 435:

    ユキ

    「この世界は、音で、溢れてる。汚い音、キレイな音、悲しい音、怒りの音、楽しい音。」
    レイコは、淡々と、僕の目を、見て。物語を、話す様に、話しだした。

    2005-07-11 07:36:00
  • 436:

    ユキ

    「みんなが聞こえる音、あたしだけが、聞こえる音。あたしは、みんなが聞こえない音が、聞こえる。それは、人の中に、持ってる、心の声。」
    レイコの、瞳に、僕が映ている。

    2005-07-11 07:41:00
  • 437:

    ユキ

    「聞きたくない声、悲鳴を、あげている救いの声、あたしの、中に、どんどん入ってくる。あたしは、心の声を、聞いて、お金に、見合った、治療を、してあげてる。」
    レイコの手のひらが、僕の頬に、触れた。
    「でも、あんたは、違った。どうしてかな?」

    2005-07-11 07:47:00
  • 438:

    ユキ

    「お客さんは、心を、治して欲しくて、あたしを、必要としてる。あたしの、変な力を、求めている。その代わり、お金を、はらう。」

    2005-07-11 07:51:00
  • 439:

    ユキ

    「お金を、貰わずに、誰かを、救ったのは、あんたが、初めてだった。」
    僕は、レイコの、手のひらに、自分の手を、重ねた。「放っておけ無かった。今にも、狂ってしまいそうなくらいに、心が、壊れていたから。」

    2005-07-11 07:58:00
  • 440:

    ユキ

    「少し、前の、あたしと、同じ、壊れている音。なのに、優しい、静かな音が、聞こえるのが、分かった。」
    レイコの、手のひらは、冷たかったが。僕の、体温で、少しづつ、温度が、上がっているのが、分かった。

    2005-07-11 08:03:00
  • 441:

    ユキ

    「あんたの、音は、心地いい。一緒に、居たら、穏やかな気持ちに、なれる。でも、最近、違う。」
    レイコは、優しく微笑んだ。

    2005-07-11 08:05:00
  • 442:

    ユキ

    僕は、自分の顔が、熱くなるのが分かった。僕は、レイコを、強く抱き寄せた。「いや?僕が、レイコを、好きなの。迷惑かな?」 レイコは、僕の顔を、見上げている。
    「ずっと、一緒に、居たいんだ。大好きだよ、レイコ。」

    2005-07-11 08:14:00
  • 443:

    ユキ

    レイコが、吹き出した。
    「よく、そんな事、ふつーに言えるね。」
    僕は、自分の顔が、真っ赤に、なっているのに、気付いていた。
    「ふつーに、恥ずかしいよ。でも、もう、ばれてるから。」
    僕は、恥ずかしくて、顔を、見られたくなくて、レイコの頭を、自分の胸に、押しつけた。

    2005-07-11 08:19:00
  • 444:

    ユキ

    「笑いすぎですよ。」
    レイコは、声を、出さずに、肩を、震わせてる。
    「でも、嬉しいよ。いや、めちゃくちゃ嬉しい。僕の事、そんなふうに、思ってくれて、ありがとう。」

    2005-07-11 08:24:00
  • 445:

    ユキ

    「自惚れないでよ。」
    顔を、うずめたまま、レイコが、言った。
    「ごめん。でも、僕、お金無いし、返せるものないけど、レイコを、大切にするから。」

    2005-07-11 08:28:00
  • 446:

    ユキ

    「そんな、力持ってて、人を、癒してあげれるレイコは、ほんとに、すごいと思う。それに、比べたら、僕なんか、出来る事は、少なくて、助けてもらってばかりだけど、頑張るから。」

    2005-07-11 08:31:00
  • 447:

    ユキ

    「ほんとに、大好きだから、守りたいんだ、何か、役に立ちたいんだ。だから、お願い、そばに、いさせて。」
    僕は、今、思っている事を、全てゆった。
    「レイコ?答えて?」

    2005-07-11 08:35:00
  • 448:

    ユキ

    レイコは、ずっと、黙っている。
    「レイコ?」
    僕は、体を、離して、レイコの顔を、覗き込んだ。
    「レイコ?!どうしたの?」

    2005-07-11 08:38:00
  • 449:

    ユキ

    レイコは、声を、出さずに、泣いていた。
    「え?僕なんか、悪い事ゆった?ごめん!」
    僕は、パニックになり、おろおろしてしまった。
    「…。」
    「え?」

    2005-07-11 08:43:00
  • 450:

    ユキ

    「なんで?あんたは、そんな事ゆうの?」
    僕は、全身から、血の気が、引くのを感じた。
    「ご、ごめん。」
    僕は、ショックで、下を向いてしまった。
    「…、気持ち、…、悪くないの?あたしの事。」

    2005-07-11 08:46:00
  • 451:

    名無しさん

    2005-07-11 08:47:00
  • 452:

    ユキ

    「え?」
    僕は、レイコの顔を見た。「あたしの、力、気持ち悪くないの?」
    レイコが、今まで、見たことのない、表情を、している。悲しそうな、顔。
    僕は、レイコを、抱き締めた。

    2005-07-11 08:50:00
  • 453:

    ユキ

    「レイコに、会ってから、キレイとか、かわいいしか、僕は、思った事ないよ。」
    レイコは、僕の胸に、顔を、埋めている。こんな時に、だけど、ほんとに、かわいい。
    「力、だって、僕からしたら、羨ましいくらいだよ。僕は、ほんとに、何も、出来ないから。」

    2005-07-11 08:54:00
  • 454:

    ユキ

    「…。あんたって。」
    「え?」
    レイコが、顔を、上げた。「ほんとに、天然バカよね。」
    にこりと、笑った。
    「あたしなんかでいいの?」

    2005-07-11 08:57:00
  • 455:

    ユキ

    「レイコが、いいんだよ。」 レイコは、顔を、くしゃくしゃにして、笑った。
    僕は、このレイコの、笑顔を見て、自分の中で、誓った。

    この笑顔を、曇らせない様に、レイコを、守っていく事を。

    2005-07-11 09:03:00
  • 456:

    しおり

    2005-07-11 09:31:00
  • 457:

    名無しさん

    キュン?

    2005-07-11 09:32:00
  • 458:

    名無しさん

    2005-07-11 10:23:00
  • 459:

    名無しさん

    ???

    2005-07-11 20:10:00
  • 460:

    名無しさん

    保健室でタカシにゅぉぅとした時《女に振られたぁ〜》ってゅったけどちょっとしてからタカシに《ぉ前女好きになった事ぁるん?》って聞かれて《なぃなぁ》ってゅったんゎどぅゅぅ事?つじつま会ゎんのやけどm(__)m

    2005-07-11 22:57:00
  • 461:

    名無しさん

    たかし「女に振られたぁ〜」「ぉ前女好きになった事ぁるん?」
    僕「ないなぁ〜」
    やで?

    2005-07-11 23:25:00
  • 462:

    ユキ

    ?469さん?471さん?472さん?♪さん???ありがとです??472さん?ご指摘ありがとです???説明が、足りなかったですね??僕は、結構、もてる奴で、告白も、結構されるんですね?言われて、付き合った事もあるけど、長続きしてません。タカシとの、恋愛話も、嘘を、ついて適当に合わせてます。でも、タカシは、それに、気付いてます?で、ふいに、聞いた時、僕は、嘘が、つけずに、肯定してしまったのです???僕が、付き合った事が、ないとゆうのは、短いお付き合いは、カウントしてないって事です??分かりづらくして、すいませんm(__)m

    2005-07-11 23:25:00
  • 463:

    ?

    リァルタィム???この小説かなりキュン?って来るぅ?さっき泣きそぅになッたョ?これからも頑張ッて?サィねッッ??今日ヵラ,毎日《レィコ》見るの決定ッッ?????

    2005-07-11 23:57:00
  • 464:

    名無しさん

    2005-07-12 03:38:00
  • 465:

    ユキ

    ?ミリさん?AAAさん??ありがとです?ほんとに、ほめてもらえて嬉しいです。?いたらなかったり、読みにくかったり、して??腑甲斐ない主ですけど、頑張りますm(__)m

    2005-07-12 03:43:00
  • 466:

    ユキ

    辺り一面、赤い花が、咲き乱れている。
    僕は、一人で、その中に、立っている。
    遠くに、誰か、立っている。僕は、声を、掛けた。
    「レイコ!」

    2005-07-12 03:47:00
  • 467:

    ユキ

    僕の、声に、気付き、レイコは、こっちを振り向いた。
    僕は、レイコのところまで、歩いて行く。
    レイコは、微笑みながら、僕を、見ている。

    2005-07-12 03:50:00
  • 468:

    ユキ

    僕は、レイコを、引き寄せ、抱き締めた。
    「大好きだよ、レイコ。」  そう、言った途端、腕の中に居たはずの、レイコが、消えてしまった。
    赤い花びらが、舞う中、僕は、叫んだ。
    「レイコ!」

    2005-07-12 03:55:00
  • 469:

    ユキ

    「うるさい!」
    レイコが、怒った顔で、僕の顔を、上から、見ている。
    辺りを、見回すと、レイコの部屋だった。僕は、ベットに、寝ている。
    「もー、あんた、どんな夢見てんの?」

    2005-07-12 03:59:00
  • 470:

    ユキ

    レイコが、僕の横で、上半身だけ、起こして、寝そべっている。
    「きゃ!」
    僕は、レイコを、抱き締めた。
    「よかったー。夢で。」
    レイコの、体の形を、確認して、僕は、心底、安心した。

    2005-07-12 04:04:00
  • 471:

    ユキ

    「もー、最悪!あんたのせいで、起こされたんだからね!」
    レイコは、僕の、胸の辺りで、むくれていた。
    「ごめん。朝ご飯、フレンチトースト作るから。」
    「ほんとに?」
    ぱっと、目が、輝き、レイコが、笑った。かわいい。僕は、レイコに、キスしようとした。
    バシ!

    2005-07-12 04:10:00
  • 472:

    ユキ

    レイコに、顔を、手で、止められた。
    「調子に、のんな!早く、作って!」
    そう、言いながら、悪戯っぽく、笑った。

    2005-07-12 04:13:00
  • 473:

    ユキ

    今年も、夏休みが、始まった。
    僕は、休みの、初日から、レイコの、部屋で、住んでいる。

    2005-07-12 04:15:00
  • 474:

    ユキ

    義母の、事件の後、色々あった。
    終業式までの間、学校では、タカシの、噂で、持ちきりだった。
    僕は、学校で、担任や、警察から、何度も質問攻めにあった。
    僕は、何も、話さなかった。

    2005-07-12 04:19:00
  • 475:

    ユキ

    義母は、三日程で、退院して、家に、帰って来た。
    その日から、父は、会社を、休んで、家に居る様に、なった。
    「父さんのせいだからな。」父は、僕に、そうゆって、穏やかに笑った。
    僕は、心が、痛んだ。

    2005-07-12 04:24:00
  • 476:

    ユキ

    義母は、事件の後、僕に、関わってくる事は、無かった。僕も、なるべく、接触を、避けた。
    生気のない、恨めしそうな目で、義母は、僕を、ただ見つめるだけだった。
    家に、居ると、前にも、増して、息苦しかった。
    優しい父、狂った義母、そして、父を、騙している最低な僕。

    2005-07-12 04:32:00
  • 477:

    ユキ

    家にも、学校にも、どこにも、居場所が無かった。
    僕は、毎日、レイコの家に、学校が、終わってから、レイコの、出勤時間まで、居る様に、なった。
    唯一、自分が、安心できる場所だった。

    2005-07-12 04:36:00
  • 478:

    ユキ

    「明日から、夏休みでしょ?うちに、明日から、くれば?」
    終業式の日、レイコの家ち行くと、突然、ゆわれた。「その代わり、家事全部やってね。」
    にやりと、レイコが、笑った。

    2005-07-12 04:40:00
  • 479:

    ユキ

    父に、夏休み中、友達の、田舎に、農家の手伝いで、一緒に、付いていくと。嘘を、ついて、許しを求めた。
    「まぁ。来年は、勉強漬けに、なるからなぁ。」
    店長に、頼みこんで、偽の田舎のおじさんに、なってもらい、電話してもらったのが、効いたのか、父は、承諾してくれた。

    2005-07-12 04:48:00
  • 480:

    ユキ

    「義母さんと、ゆっくり、新婚気分を、味わいなよ。」
    夏休み初日、家を、出る時に、父に、そうゆうと、
    「ああ、いつも、気を使ってもらって、悪いな。こっちは、大丈夫だから、思い切り、楽しんできなさい。」

    2005-07-12 04:55:00
  • 481:

    ユキ

    「色々、ごめんな。」
    昔みたいに、父が、僕の頭を、撫でた。
    「父さん、あの…、知ってるの?」
    父は、きょとんとして、僕を、見た。
    「?なんだ?」

    2005-07-12 04:58:00
  • 482:

    名無しさん

    ?

    2005-07-12 05:05:00
  • 483:

    ユキ

    義母は、まだ、ゆって無いのか。何を、考えているんだろう?
    「ううん。なんでも、ないよ。」
    僕は、言葉を、濁して、小さな胸の痛みを、残したまま、家を、後にした。
                この時は、義母の、企みなど、僕は、全く気付いて無かった。そして           
     家を、出て行く時に、義母が、僕を、うつろな目で、窓から、見つめていて、呪いの言葉を、繰り返していた事も。       ゼッタイニユルサナイ

    2005-07-12 05:08:00
  • 484:

    名無しさん

    2005-07-12 05:37:00
  • 485:

    名無しさん

    義母さんこっぇ〜ょぉぃ!

    2005-07-12 05:51:00
  • 486:

    名無しさん

    いつも読んでます頑張ってくださぁーい

    2005-07-12 05:52:00
  • 487:

    名無しさん

    ぁげ

    2005-07-12 05:52:00
  • 488:

    ユキ

    「いただきます。」
    レイコは、無邪気な、笑顔で、フレンチトーストを、頬ばった。
    ほんとに、かわいい。
    レイコの、家で、住む様に、なって三日たった。
    一緒に、居ればいる程、僕は、レイコを、好きになっていく。

    2005-07-12 13:02:00
  • 489:

    ユキ

    朝、一緒に起きて、朝食を、食べる。レイコは、出勤時間まで、ごろごろしている。僕は、家事を、やったり、課題のテキストをする。
    僕たちは、部屋の中で、ずっと、一緒に居た。

    2005-07-12 13:09:00
  • 490:

    リアルタイムかな?!

    2005-07-12 13:10:00
  • 491:

    ユキ

    僕は、レイコの店での、バイトに、復帰した。
    店長に、会える楽しみもあるし、生活費ぐらいは、自分で、稼ぎたかった。
    今までの、バイト代も、店長が、ちゃんと渡してくれた。

    2005-07-12 13:12:00
  • 492:

    ユキ

    てっきり、タダ働きだと、思ってたから、びっくりした。
    レイコに、治療代として、渡そうとしたら、怒られた。
    「あんたから、お金取るほど、困ってないから!」

    2005-07-12 13:15:00
  • 493:

    ユキ

    レイコが、泣いた次の日。僕に、対する態度は、今までと変わってなかった。
    僕も、その事に、ついて、触れない様にした。
    一緒に、同じ店に、行き、働いて、一緒に、帰って、同じベットで眠る。

    2005-07-12 13:21:00
  • 494:

    ユキ

    一日中、ずっと、一緒に居る。
    僕は、ほんとに、幸せだった。
    こんな日々が、ずっと続けばいいと思った。
    「ねぇ?何、にやついてんの?」

    2005-07-12 13:24:00
  • 495:

    ユキ

    レイコが、ダイニングテーブルの、向かい側で、けげんそうに、見ている。
    パンクズが、口の端に付いてたので、僕は、指で、ぬぐってあげた。
    「幸せだなぁ、と思って。」

    2005-07-12 13:27:00
  • 496:

    ユキ

    「きもいね。相変わらず。」レイコは、僕から、目を、そらし、食べるのを、続けた。
    「ねぇ?パンも、甘いのも、乳製品も、ダメなくせに、なんで、フレンチトーストは、食べれるの?」

    2005-07-12 13:31:00
  • 497:

    ユキ

    ここに、来てから、朝食に、必ず、作らされるのだ。「…、小さい時、おかあさんが、作ってくれて、好きになったの。」
    小さな声で、レイコは、答えた。
    僕は、少し、びっくりした。

    2005-07-12 13:36:00
  • 498:

    ユキ

    最近、気付いたが、レイコから、家族の話を、聞いたことが、無い。
    レイコは、自分の話を、まったくしない。

    2005-07-12 13:39:00
  • 499:

    しおり

    2005-07-12 15:56:00
  • 500:

    ?

    昨日メンテナンス?とかで見れなかった???ゃッぱりぉもしろぃねぇ(?^?^)?かかさず見てるヵラねッ??

    2005-07-13 15:41:00
  • 501:

    ?

    ぁげぁげェェ??(?≧ω?)

    2005-07-13 23:31:00
  • 502:

    名無しさん

    ?

    2005-07-14 04:46:00
  • 503:

    ユキ

    ?498さん?499さん?500さん?ミリさん?♪さん????ありがとです?????♪さん?いつも、カキコありがとですo(^-^)o

    2005-07-14 07:21:00
  • 504:

    ユキ

    初めて、レイコの、お母さんの話を、聞けて、僕は、嬉しかった。
    「お母さん。料理作るのうまかった?レイコのご飯作るの大変だからなぁ。」
    僕は、何気なく聞いた。
    「さぁ?分かんない。」

    2005-07-14 07:25:00
  • 505:

    ユキ

    レイコは、そう言い、黙った。
    僕は、それ以上は、質問しなかった。聞いては、いけない事が、分かったから。

    2005-07-14 07:27:00
  • 506:

    ユキ

    二人で、暮らしてから、一週間が経った。
    特に、問題もなく、幸せで、穏やかな、時間が、流れた。
                そんな時、あの男が、現われた。

    2005-07-14 07:31:00
  • 507:

    ?

    更新してりゅゥ???
    し?ぉ?り?

    2005-07-14 08:45:00
  • 508:

    名無しさん

    ??

    2005-07-14 19:59:00
  • 509:

    しおり

    2005-07-14 20:37:00
  • 510:

    ?なちゅ?

    しぉり?頑張ってくださぃ

    2005-07-15 11:09:00
  • 511:

    名無しさん

    はょかいて?

    2005-07-16 11:06:00
  • 512:

    名無しさん

    かいてぇん

    2005-07-16 16:55:00
  • 513:

    ユキ

    すいませんm(__)mカキコ遅くて????仕事が、忙しくて????申し訳無いです?明日、まとめて、カキコしますね???待ってくれてる皆様、ほんとに、すいません???

    2005-07-17 00:46:00
  • 514:

    名無しさん

    削除依頼に,【レイコ】載ッてて焦ッたョ??ュキサン?ぢゃなくてょかッたぁァ???

    2005-07-18 17:40:00
  • 515:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-07-18 21:44:00
  • 516:

    名無しさん

    まだぁ??

    2005-07-19 01:44:00
  • 517:

    名無しさん

    なんか、ひきこまれてしまぃ、いっきに読んだ?
    主さん、待ってますから、頑張って完結して下さい?
    一日の楽しみの一つにします???

    2005-07-19 14:12:00
  • 518:

    名無しさん

    おそすぎ

    2005-07-20 01:39:00
  • 519:

    ?

    ↑そんなん言ぃなゃッッ?なんか事情がぁるかもゃん?時々カキコしてんゃヵラ待ッてたらぃぃゃん?
    楽しみにしてぅヵラ,更新待ッてぅね??

    2005-07-20 03:56:00
  • 520:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 521:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 522:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 523:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 524:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 525:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 526:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 527:

    名無しさん

    アゲ

    2005-07-20 14:53:00
  • 528:

    名無しさん

    主早く

    2005-07-20 15:08:00
  • 529:

    名無しさん

    早く

    2005-07-20 15:28:00
  • 530:

    名無しさん

    お願いします

    2005-07-20 15:29:00
  • 531:

    名無しさん

    誰かが変なスレたてるからや

    2005-07-20 15:31:00
  • 532:

    ☆☆

    最初はバカにしてましたが‥っ??めっちゃ引き込まれちゃいました??
    続き楽しみにしてます?お仕事大変みたいですが、頑張って下さいね?応援してます??

    2005-07-20 15:59:00
  • 533:

    名無し子

    主さんへ??今日一気にはじめから読んで虜になってしまいました?これからも頑張ってくださいね。本当に本当に楽しみにしています。

    2005-07-20 18:13:00
  • 534:

    ユキ

    ほんとに??ほんとに??すいませんm(__)mカキコ遅れて?申し訳ないです??落ち着いたら???完結に、向けて頑張ります。ほんとに、すいません??

    2005-07-21 02:30:00
  • 535:

    名無しさん

    待ってるょ(^O^)

    2005-07-21 03:38:00
  • 536:

    名無しさん

    頑張れ

    2005-07-21 05:47:00
  • 537:

    名無しさん

    ???

    2005-07-21 07:11:00
  • 538:

    名無しさん

    2005-07-21 08:19:00
  • 539:

    名無しさん

    2005-07-21 08:21:00
  • 540:

    名無しさん

    待ってます

    2005-07-21 08:38:00
  • 541:

    今一気に読みました?なんかめちゃ吸い込まれてく感じで全然長い気せんかった??やばぃおまろぃです??これからもゆっくりでいいんで更新楽しみにしてます?????

    2005-07-21 08:39:00
  • 542:

    名無しさん

    略おおすぎてよみにくぅて仕方ないわ
    あらすぞ

    2005-07-21 09:10:00
  • 543:

    名無しさん

    ↑それは突然… なんか全部略やで

    2005-07-21 09:27:00
  • 544:

    名無しさん

    それは突然だから読むんやめた
    これも大概略オオくてきれそうやった初めの方とか

    2005-07-21 10:00:00
  • 545:

    ?奈々?

    めっさぉもろ-ぃ????はじめから読みましたッ??すっごぃ話に引き込まれてビックリ?本にして欲しい?これからも頑張ってくださぃ?

    2005-07-21 13:49:00
  • 546:

    名無しさん

    略うざいって子は、どんだけ小さい器してんの?神経疑うわ?たかが略ぐらいで小さい人間やな?可哀相?

    2005-07-21 14:10:00
  • 547:

    名無しさん

    ↑確かに

    2005-07-21 14:19:00
  • 548:

    略よりもしおりとかの方がうざい

    2005-07-21 14:25:00
  • 549:

    名無しさん

    ↑ほんまそれ

    2005-07-21 14:49:00
  • 550:

    ユキ

    「あの、すいません。」
    道の、途中で、誰かに、話し掛けられ、振り返った。「あの、わたし、こうゆう者です。」

    2005-07-23 05:37:00
  • 551:

    ユキ

    そこには、見知らぬ男が、立っていた。
    僕の名前を、確認しながら、名刺を、渡してきた。

    2005-07-23 05:54:00
  • 552:

    ユキ

    カキコ遅れてるのに、読んでくれている皆様??カキコしてくれてる皆様??ほんとに、ありがとです??ランキング?書いてくれた方????ほんとにありがとです????少しづつですが、カキコしていきますね???遅くて、すいませんm(__)m

    2005-07-23 05:58:00
  • 553:

    ?なちゅ?

    ゎぁ?ぃ?楽しみにしてるんで頑張ってくださぃ?

    2005-07-23 07:03:00
  • 554:

    名無しさん

    更新されてて嬉しい??

    2005-07-23 14:03:00
  • 555:

    名無しさん

    まだ書かないのぉ?

    2005-07-26 22:30:00
  • 556:

    名無しさん

    おそい

    2005-07-26 23:06:00
  • 557:

    名無しさん

    2005-07-26 23:39:00
  • 558:

    名無しさん

    2005-07-27 00:58:00
  • 559:

    風音 ◆IKE2/ObsJk

    あげ(=゚ω゚)ノ

    2005-07-27 02:01:00
  • 560:

    名無しさん

    書く気ないんやったらやめたら

    2005-07-27 15:22:00
  • 561:

    ユキ

    その、渡された名刺には、こう、書かれていた。              有限会社各務興信所    代表取締役        各務 正孝

    2005-07-28 08:16:00
  • 562:

    ユキ

    年は、四十手前だろう。長身の、引き締まった体。この熱いのに、黒いスーツを、きちんと、着ている。
    短く刈られた髪の毛。無機質な、表情。      「すまないが、今から、少し、時間とれないかな?」

    2005-07-28 08:23:00
  • 563:

    ユキ

    目だけが、ギラギラ光っている。
    「何の用ですか?」
    各務は、口の端だけ上げて笑った。
    「そんなに、警戒しないでよ。ただ、レイコについて聞きたいだけなんだ。」

    2005-07-28 08:26:00
  • 564:

    ユキ

    この男は、嫌だ。何故か、そう思った。
    「なんの事ですか?失礼します。」
    僕は、振り向き、歩きだそうとした。
    「いいのかな?友達の田舎に行ってるはずの君が、風俗嬢と、同棲してるって、親御さんに話しても。」

    2005-07-28 08:30:00
  • 565:

    ユキ

    夕方の、赤い日差しを、受けて、グラスが、汗をかいている。
    「何も、話してくれないんだね。」
    向かいで、各務が、ため息を、ついた。

    2005-07-28 08:33:00
  • 566:

    ユキ

    僕は、各務と、喫茶店に居た。
    かれこれ、一時間経つ。
    なかば、脅されて、連れて来られ、質問攻めされた。僕は、何一つ、答えなかった。

    2005-07-28 08:36:00
  • 567:

    ユキ

    僕は、顔には、出さなかったが、相当イライラしていた。
    何故、僕と、レイコの関係や、出会い方を、こいつに、話さなくちゃならないんだ。

    2005-07-28 08:38:00
  • 568:

    ユキ

    「怒ってる?」
    カガミが、うすら笑いで、聞いてきた。腹が立つ。 「別に。何も話す事が、無いから、話さないだけです。」
    「話したくないんだろう?」

    2005-07-28 08:41:00
  • 569:

    ?

    今日はじめてみたぁ??めっちゃオモロイなぁ????????????楽しみにしてまつん?

    2005-07-28 08:43:00
  • 570:

    ユキ

    「なんで、話さなきゃいけないんですか?あなたに、そんな権利ないでしょ?」 カガミは、また、ため息をついた。
    「その通りだ。でも、こっちも、仕事なんだよ。わかるだろ?」

    2005-07-28 08:44:00
  • 571:

    ぅみ

    更新されてる-??がんばてください??ぁげ??

    2005-07-28 12:16:00
  • 572:

    ?ミント?

      ・*.・.しぉり.・.*・

    2005-07-28 19:32:00
  • 573:

    名無しさん

    疑問なんやけど…ミンナしおりって何の為に書いてるの?ブックマークしてればエエやん?

    2005-07-28 21:10:00
  • 574:

    ?ミント?

    ↑587サン?
    ミントゎスレが??がらんょぅにとここまで読みましたョ?ッてゅぅ主サンぇのしぉりで書ぃてるョ??

    2005-07-29 03:29:00
  • 575:

    しおり

    2005-07-29 05:33:00
  • 576:

    ユキ

    「そんなの、そっちの勝手でしょう?僕には、関係ない!」
    いつも、そうだ、自分の勝手な、理由で、大人は、僕らを振り回す。
    「分かった。悪かった。」  カガミが、真面目な顔で、ゆった。
    「じゃあ。質問を、変えるよ。君は、レイコが、人を殺してる事を知ってるかい?」

    2005-07-30 06:34:00
  • 577:

    ユキ

    「おお、小僧。今日は、早いな。」
    「はい。ちょっと、テレビ見たいのがあって。」
    店長の話を、適当に切り上げて、僕は、事務所に、入った。
    ビデオデッキに、カガミから、渡された、ビデオを、セットした。

    2005-07-30 06:42:00
  • 578:

    ユキ

    僕は、テレビを、つけて、再生のスイッチを、押した。           大げさな、音楽が、鳴り響き。画面に、テロップが、映し出された。                 『検証。南の島の少女イタコ。トリックか、真実か?』

    2005-07-30 06:50:00
  • 579:

    ユキ

    ビデオの内容は、よくある二時間特番だった。
    綺麗な、青い海。白い砂浜。南の島の、田舎の風景。小さな、その島は、人口300人程で、聞いた事が無い、名前の島だった。
    音楽が、変わり、スタジオに、場面が、変わった。 『今夜、あなたも、目撃者になる。』

    2005-07-30 06:59:00
  • 580:

    ユキ

    ドライアイスが、焚かれた、いかにもな、セット。 司会者。どこかの有名な、大学教授。コメンテーター。タレント。      輪になる様に、座っている、その中に、主役がいた。『ご紹介しましょう。今日の、主役。南の島から、わざわざ、来て頂きました。イタコの、美波レイコさんです。』

    2005-07-30 07:07:00
  • 581:

    名無しさん

    気にな?ぁるぅ?

    2005-07-31 07:33:00
  • 582:

    リネ

    気になっちゃん?

    2005-07-31 08:01:00
  • 583:

    名無しさん

    2005-07-31 11:45:00
  • 584:

    名無しさん

    あげ

    2005-07-31 11:52:00
  • 585:

    名無しさん

    気になる

    2005-07-31 11:52:00
  • 586:

    名無しさん

    あげ

    2005-07-31 11:52:00
  • 587:

    風音 ◆IKE2/ObsJk

    あげ(=゚ω゚)ノ頑張れ〜

    2005-08-01 10:10:00
  • 588:

    名無しさん

    もー待ちくたびれたよぅ?早く読みたぁい???

    2005-08-01 16:21:00
  • 589:

    ユキ

    美波レイコと、呼ばれた少女が、軽く、会釈を、する。           白い着物に、赤い帯をして、きちんと座って居る。
    年は、十二歳くらいだろう。黒い、長い髪に、きゅっと、結ばれた、赤い唇。
    レイコだと、一目で、分かった。

    2005-08-02 02:16:00
  • 590:

    ユキ

    番組は、僕の想いなど、気にもせず、どんどん進んでいく。
    レイコを、レポーターが、紹介していった。
    美波家は、昔から、有名なイタコの一族で、島以外の人達も、噂を、聞いてやってくる。今は、若干十二歳のレイコが、一番力が強く。訪れる人々の、依頼を、一人で、受けている。

    2005-08-02 02:30:00
  • 591:

    ユキ

    今日の、番組は、そんな、レイコの力を、本物かどうか、検証するものだった。

    2005-08-02 02:42:00
  • 592:

    名無しさん

    句読点おおすぎ

    2005-08-02 06:33:00
  • 593:

    名無しさん

    別にいいやん。個性やし。

    2005-08-02 13:48:00
  • 594:

    名無しさん

    見にくい。今まで普通やったやん

    2005-08-02 16:34:00
  • 595:

    名無しさん

    うちも思った?もしかして偽者なんかなぁ?

    2005-08-02 17:15:00
  • 596:

    ユキ

    なんか???すいません???偽物てわないです?????カキコ久々で、書き方おかしかったですね?????なんとか、小説の方を、完結しようと思って、???みなさんに、お返事も出来てなくて、ほんとにm(__)mスローですが、なんとか、カキコしていきますね?????

    2005-08-02 18:15:00
  • 597:

    名無しさん

    2005-08-03 17:23:00
  • 598:

    名無しさん

    リング少しぱくってる?

    2005-08-04 03:21:00
  • 599:

    ユキ

    レイコの、正面に、若いアイドルが座る。
    司会者が、説明を始めた。今から、アイドルの未来を、レイコが視ていく様だ。レイコが、目を閉じて、アイドルの両手を、握った。『半年先、結婚して、アイドルを辞めますね。』

    2005-08-04 08:24:00
  • 600:

    ユキ

    その場が、ざわつき始めた。レイコは、続ける。
    『子供は、二人。男の子と、女の子。いいお母さんになれますよ。』
    アイドルは、目を、見開いて、驚いている。
    レイコが、言った事は、本当だ。
    現在、そのアイドルは、本当に、結婚して引退し、子供を、二人産んだ。

    2005-08-04 08:30:00
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