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お前の星?あの一番?光る星?に届くように…???

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  • 1:

    お前がいってしまったあの日から俺の気持ちは止まったまま…
    寂しくない訳がない…
    つらくない訳がない…
    もお一度お前に逢ったらまず初めに俺は何を伝えるのだろう…

    2005-08-20 02:34:00
  • 44:



    悠「ええよ!なったるわ!ホスト!」

    2005-08-20 15:45:00
  • 45:

    この時から俺は夜の世界へと足を踏み入れる事となったのだ。

    ――…‥ 〜♪♪着信♪♪〜
    《着信;優斗》
    〔はっつつ!?〕と我に帰った!

    2005-08-20 15:52:00
  • 46:

    スーツに身を包んだ自分を鏡に写しだしながら、ふっと、昔の事を思いだしていた。
    悠「よしっ!!今日も頑張らななっ!しゃぁああ〜〜〜〜〜!!」
    俺は気合いを入れ携帯に手を伸ばした!

    2005-08-20 15:56:00
  • 47:

    《着信;優斗》
    優斗『もし?悠まだ?お前ちょっと遅いんちゃう?笑』
    悠『はいはい?ごめんごめん!もお用意出来たで!どこ行ったらええん?』
    優斗『じゃあ〜〜〜いつものイタ飯屋の前集合な?』
    悠『はいはぁあい!了解☆じゃあまたあとでなぁあ』

    2005-08-20 16:15:00
  • 48:

    そおいい電話を切り、靴を玄関に持って行き、それを履き外へでた。
    俺の家からイタ飯屋までは、ものの数十分でつく!つくとまだ優斗は来ていない!ぼ〜っとタバコに日を付け優斗が来るのを待った!すると、向こうの方が優斗は手を振ってやって来る。
    優斗「ごめん!ごめん!待った?」
    悠「いや!そんな待ってへんで!じゃあ、中入ろか?」

    2005-08-20 16:17:00
  • 49:

    優斗「おう!」
    ――ガラガラ――
    《いらっしゃいませ〜》
    席に案内され、椅子に座っり飲み物を頼んだ。
    するとまずは、優斗が口を開いた!

    2005-08-20 16:25:00
  • 50:

    優斗「お前も俺も、ホストなってからもおすぐ一周年やなぁあ〜〜早かったような遅かったような…」
    悠「そやなぁあ〜〜いろんな事が本間にあったわ!しんどかった事もなぁあ!…あっ!俺今日さぁあ〜〜昔の事考えててん。初めて真剣に好きになった女に裏切られたぁあ〜とか俺がホスト始めるきっかけなったとかさっ…、今思えばそれがなかったら今ここにおる事はないわけやからなぁ〜、まさか今の地位まで登るとか考えてなかったしなぁ」
    優斗「ああ〜お前本間にホストやり始めた時目が死んでたもんなぁ〜!女を女として見てないとゆうか!でも客の前になると本間の彼女に見せるような笑顔見せるんやもんな!俺、その時こいつには勝てへん思ったわ!苦笑」…

    2005-08-20 16:45:00
  • 51:

    オーナー「おい!聞いてるか?」
    悠「あっ!?すいません。そおです。剛に紹介されて来ました。」
    オーナー「おお!そうか!お前、悠ってゆったっけ?昔の俺にそっくりやわ…。最初に一つだけゆっとく!この仕事はお客様に夢を与える事や!今のお前は、一個も夢を与える目をしてへん。そらなっ夢与えるゆうても女騙すのと一緒やからそんな甘い事もゆうてられんけどなっ…。それでもお前はやっていけるか?金はいいかも分からんけど金もらうまでしんどいし金もらえる事出来る用になっても病む事も逃げ出したなる事もある。でもそこで逃げたら終わりなんや!わかるな?」
    悠「はい!いけます。自分を試してみたいんです。」オーナー「わかった!じゃあやってみろ!俺はホストあがってるけどもともとホストやってたしなんか悩んだらすぐゆえよ!」
    悠「はい!わかりました。ありがとおございます。」

    2005-08-20 17:15:00
  • 52:

    そんな会話をしていると…
    ――ガチャ――
    剛「初めまして。面接しに来たんですけど〜」
    それが初めての剛との出会いだった。
    初めの印象は、遊び人。なんの悩みもなさそうで、金目的に気軽な気持ちで来たのが明らかだった。

    2005-08-20 17:42:00
  • 53:

    そうこうしてる内に少しずつだがいろんな人が出勤してきた。
    そんな時オーナーに
    オーナー「悠?お前店名なににする?俺が考えてええか?」
    そおゆわれたが、俺は、
    悠「…いや!気持ちはすごいうれしんですけど〜…俺、悠自身で勝負したいんです。だから名前そのままじゃだめですかね?」

    2005-08-20 17:45:00
  • 54:

    俺は、悠自身で勝負がしたかった。優奈の事もまだ頭の中にいて、変なプライドがあった。
    オーナーはそれを聞いて、
    オーナー「お前、変わってるなっ!笑 初めてやわ!自分自身で勝負したいゆう奴!お前気にった!頑張れよ!翼ぬくんやで!お前ならやれるわ!」
    そおいい笑顔で了承してくれた。
    俺は、ホストだが悠自身で勝負してやろうと誓った!

    2005-08-20 17:48:00
  • 55:

    緊張しながらも初めてなのは剛も一緒だったのでなにかと心強かった。
    同伴をするホストもいて客も増えて来て店はにぎわってきた。
    ナンバー1の翼さんに声をかけられた。
    翼「初めまして。翼です!ホスト初めてなんやてな?分からん事は気軽になんでも聞いてな!まずは見て客つかんでいき!」
    なんとなくのシステムとやり方を教わり、まずは翼さんのヘルプで席につく事になった。翼さんの客は、桃歌さん。風俗嬢をやっていてナンバー1らしい!

    2005-08-20 17:49:00
  • 56:

    俺は、〔さすが、ナンバー1には、それなりの金持った客がつくんやなっ〕なんて事を考えながら席についた。
    悠「初めまして。悠です。よろしくです。」
    そおほほえむと桃歌は
    桃歌「初めまして〜!よく来るけど初めて見るやんな?男前やな〜悠君もなんか飲み?あっ!せっかくやし初めて逢ったお祝いに翼ボトルおろして?」
    翼「ありがとおな?こいつ今日初めてやから喜ぶわ!これからやさしく見守ったってなっ」と、桃歌の目を見てほほ笑みながら頭をなでた。それを見た俺は、〔翼さんすごいなぁ〜色気あって俺までどきどきするわ!笑〕なんて考えているとマイクパフォーマンスと共にコールが始まった。

    2005-08-20 18:00:00
  • 57:

    《三番テーブルより桃歌ちゃんから〜〜いただきました〜〜〜ありやぁああす!》
    俺は初めての事で言葉がでなかった。ただただボトルに口を付けて飲む事で精一杯だった。俺は酒は弱い方ではないのだが緊張していた事もあり、酔いがまわるのが早かった。
    そんなどんちゃん騒ぎが永遠につづいた。
    気付けば朝になっていて外は明るくなっていた。最後の客を送りだし一息ついた。俺は、〔こんなん毎日続けられるんか?!大丈夫かな?〕なんて事を考えていると、オーナーに呼び出された。
    オーナ「悠!今日はよう頑張ったなぁあ!桃歌相当気に行ってボトル結構おろしてくれたからなぁ!桃歌だけで230万はつかって行ったわ〜」

    2005-08-20 18:07:00
  • 58:

    俺はそれを聞いて〔230万!?一夜でか?ありえへん。夜の世界はやっぱり恐いわ!〕と思った!苦笑
    オーナーは話を続けた。
    オーナー「悠!お前翼のヘルプついてみてどおやった?どお思った?」
    悠「そおっすね〜なんかすごいってゆうか圧倒されました。その反面俺にやっていけるんかって不安になったのも事実です。」
    思ったとおりそのまま伝えた。

    2005-08-20 18:25:00
  • 59:

    オーナー「お前今からそんな弱音はいてたらあかんぞ!俺はお前をみこんでん!自信をもてよ!弱音さいたらそこで病むやろ?落ちる一方や!」
    悠「はい!俺やってみせます。絶対!」
    そおいい部屋をでて、片付けをして家に帰った。
    家につき疲れがドッとでてきていつのまにか眠りについていた!今まで優奈の事を思い出してつらくて泣きだしていた日々だったが久々に爆睡したような気がした。

    2005-08-20 18:38:00
  • 60:

    紗雪

    みつけたよ。頑張って完結させてね。

    2005-08-20 18:38:00
  • 61:

    紗雪さんありがとお(^^)v頑張って完結させるわ!だから見ててなっ!見守っててなっ!俺の今までと俺の事!

    2005-08-20 18:40:00
  • 62:

    俺はその日夢を見ていた…
    すごい幸せな夢で、俺の目の前には綺麗で今にも倒れそうなほど繊細な体をした女が座っていた。そんな幸せで不思議な夢…
    ――ピピ〜ピピ〜――
    アラームの音でふっと目を覚ますと、もお夜で出勤の時間に近づいていた。急いで夜の俺になるために支度をして足早に家をでた。
    今日から、開店までの掃除にキャッチ!忙しかった。

    2005-08-20 18:42:00
  • 63:

    そんな時一人の、キャバ嬢に出逢う。
    そのキャバ嬢の名前は、愛音!キャバクラに勤めておりナンバー1を保っている。らしい。
    そんな愛音から声を掛けられた。
    愛音「ねえねえ!お兄さんホストやんな?かっこいいな〜どこのお店なん?」

    2005-08-20 18:55:00
  • 64:

    ホストをしだして夜の悠に変わってからは女の方から声をかけられるのは初めてだったので少しビックリしたが、
    悠「〇〇ってゆう店やで!暇なん?一緒に飲む?笑」
    そおゆうと、愛音は嬉しそうに、
    愛音「うん☆よくここでキャッチしてたやんな?話かけられるん待ってたのに話かけてくれんから愛音から声かけてんで」
    そおいいながら、頬をふくらませた。それを見た瞬間、〔こいつ、どことなく優奈に似てるな〜〕と思った。優奈は、すねるとよく頬をふくらます。優奈の癖だった。

    2005-08-20 18:55:00
  • 65:

    そうこうしているうちに、店についた。
    悠「新規1名様〜〜」
    そう叫ぶとみんなが
    《いらっしゃいませ〜〜》とゆう。
    俺は、この頃には客も結構ついており、二ヵ月とゆう少ない日数でナンバー5にまで伸し上がっていた。客層はばらばらだったが、毎日の用に来る客!週1ぐらいだが一日で100に近い額をおとしていってくれる客!本間にいろいろだった。キャッチも本当はナンバー入りした時からあまりする必要はなかったのだが、剛と楽しんでやっていたためやりたかった。

    2005-08-20 19:08:00
  • 66:

    悠「好きな席座って?」
    そおゆうと、愛音は端のあまり目立たない席についた。
    愛音「愛音ここがいい!いい?」
    可愛い顔して俺に聞いてきた。
    悠「いいよ!お嬢様♪笑」

    2005-08-20 19:28:00
  • 67:

    愛音「お嬢様ちゃうもんねっ!いじわる〜笑」
    そおゆってまた頬を膨らませた。
    〔こいつ、本間に可愛いわ〜。でも客やからなっ〕そお自分にいい聞かせた。
    悠「愛音なに飲む?新規やからボトルついてくるけど焼酎でいい?」

    2005-08-20 19:29:00
  • 68:

    《9番テーブルより愛音さんから〜〜いただきました〜〜ありやす!》
    そのコールと共に、俺はボトルに口を付け飲みほした。ヘルプに渡せばいいものの愛音がせっかくおろしてくれたボトルを飲み干す事が俺の愛音に対する!ありがとお!とゆう意味だった。さすがに、ボトルを全部たいらげる事はつらい。酒に強い俺もよっていた。
    愛音「そんな無理しんくていいのに〜ありがとねっ!」
    そおゆって笑顔を見せてくれた。
    〔こいつは、なんて素直なんやろ!笑 可愛いな〜〕俺は、その時愛音に恋に落ちていただろう。

    2005-08-20 19:42:00
  • 69:

    そんな事を考えていると、愛音が口を開いた。
    愛音「愛音なぁ〜悠の事キャッチしてる時からよく見ててんやん!それで、悠に興味持ってん。なんでこの人笑ってて楽しそうやのに、目は、生きてないんやろって。」
    俺はそんな事ゆわれたのは初めてだった。
    そして、愛音は、話続けた。
    愛音「目がどっか違う世界に行ってるとゆうか…うまく説明出来ないけど、体はここにあるのに、いつも目は違うところにむかれてるとゆうか、夢の世界にいるよーなっ!でもそんな悠に、引かれるものがあって…もっと悠の事がしりたい!悠の目が生き返るのをみたいって思うようになってん」

    2005-08-20 20:41:00
  • 70:

    俺はその話を聞いて、〔愛音にはなんでここまでわかってしまうんやろ…こいつには俺はどお見えてるんや?〕
    俺は、ホストをはじめた初日に見た夢を最近よくみる。あの夢の中に出てくる女の人…。夢の中で俺に笑いかけ勇気をくれる。そんな夢に、俺は、現実逃避をしていたのかもしれない。アラームが鳴り起こされるがこのままずっと夢の中にいたいといつも思っていた。いやな事も、しんどい事もない世界。幸せだった。

    2005-08-20 20:48:00
  • 71:

    愛音「でも、お店にいる時は、悠の目は生きてる!なんで?」
    そんな事を聞かれていると、ボーイの南田に呼ばれた!
    南田「悠さん、お客様あと4組待ってるんで次お願いします!1番6番9番13番テーブルです。」
    俺はそおゆわれ目で確認し、
    悠「わかった!ありがとおな!あと、愛音の席灰皿とアイスよろしく!」

    2005-08-20 20:59:00
  • 72:

    そおゆい、とりあえず愛音の席に戻った。
    悠「ごめんな〜!客来たからちょっと待っててな?おとなしく待っとくんやで!笑」とゆい、愛音の頭を撫でた。
    愛音の話を聞きたかったが、仕事は仕事だ!みんな平等にしなければならない。
    まずは、あいさつがてら一回一回席につき、あいさつをしてまわった!雑誌を見て来てくれた人いつも来てくれる人がきてくれていた。

    2005-08-20 21:06:00
  • 73:

    客「悠ぁああ〜〜!遅いわ!笑」
    悠「ごめんやで!笑 」
    そんな事を、どの席でも交わし、足早に愛音の席へ戻ったっ。
    悠「ごめんな〜待った〜?淋しかったか?ちゃんとおとなしく待っててくれたか?笑 ってかなんの話してたっけ?笑」
    愛音「ちゃんと覚えててよね!笑」

    2005-08-20 21:19:00
  • 74:

    また愛音は、頬をふくらませてすねながらゆった。つくづく可愛い奴だ。笑
    悠「ごめんやって?許してや?なあ?笑」
    愛音「もお!笑 しょーがないなっ!ってか悠って彼女いるん?今の人彼女?」
    悠「え?ちゃうで!お客さまやで?俺彼女つくらん主義やからさ〜笑 なんでなん?」
    なんて事を冗談まじりに話していた。

    2005-08-20 21:27:00
  • 75:

    愛音「だって、悠お客の前やと本間の彼女に見せるような笑顔みせるねんもん?幸せそうに笑ってた!目が生き生きしてるもん!だからてっきり彼女なんやな〜って思っててん。」
    俺は、〔本間にこいつは俺の事見てるんやろな〜!〕と思った。正直、俺は、夢の中の女の人を客とかぶらせていた。夢の中のその人は顔がスモークにかけられたみたいに見えず、来る客、来る客に、面影があると〔もしかしてこいつが夢の中の女?〕と思う事がおおく、一人一人の客に恋をしていたのかもしれない。夢に出てくる女に俺は、現実とつなげて、恋をしていたのだ。
    悠「そお?俺のテクやな〜笑」
    なんて笑いながらかわす事しか出来なかった。すべて愛音にゆわれた事は事実だったからだ。

    2005-08-20 21:40:00
  • 76:

    そおこおしてる内に閉店も近くなり、愛音を送り出す。
    悠「愛音今日はありがとおな〜気をつけて帰れよ!また連絡するわなっ!」
    愛音「うん!楽しかった〜また来るねっ!ばいば〜い!」
    愛音はそおいいながら明るい朝の日がさす中に帰って行った。俺は、〔ああ〜今日もおわった!疲れたわ!〕そお思いながら、伸びをしたていると、オーナーに呼び出された。

    2005-08-20 21:48:00
  • 77:

    悠「どおしました?」
    オーナー「おお〜お前今日だけで340万は売り上げたでな!笑 あの愛音が一括現金で払ったのもあるけどお前、今月ナンバー1やで!笑」
    悠「まじですか?笑 めっちゃうれしいですわ!」
    俺は嬉しさを隠しきれなかった。
    オーナー「おう!…俺なあ〜お前が初めてここ来た時、昔の俺に似てるゆうたやろ?」

    2005-08-20 22:02:00
  • 78:

    オーナー「おう!…俺なあ〜お前が初めてここ来た時、昔の俺に似てるゆうたやろ?」
    悠「ああ〜…はい!」
    そしてオーナーは、話を続けた。
    オーナー「昔の俺もお前と同じような目しててんな。目がしんでるとゆうか生きてないとゆうか…俺その時なっ真剣に愛してた女に裏切られてんなっ!初めて心の底から好きになった女やったのにそいつ、結婚しててんっ!笑えるやろ?笑 それから女どいつも信じられんくなってもて、女を憎むようになってん。今度は俺に惚れさして傷つけたろってな!本間に俺汚れてたわ。そっからホスト初めて自分研いて、たくさんの女から金貢がせて、…でもある女!今の嫁さんやねんけどなっ!に、出会って変わってん。女一人幸せに出来ひん奴が、客に夢あたえる事なんかできひんてなっ!だから俺、ホストあがってたった一人の女のために女守るために生きようってなっ!今のお前は…、昔の俺と似てるってゆってたけど、そのことば撤回するわ!」
    俺はそれを聞いて、初めてオーナーの魅力がわかった気がした。今までいろんな事を経験したからこそ出るオーラだったんだと!

    2005-08-20 22:24:00
  • 79:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 80:

    悠「えっ!?撤回?俺もオーナーと一緒ですよ?本気で好きになった女に浮気されて、それでも俺、その女の事好きで、忘れられんくて、そいつじゃないのに女嫌になってだましてやろうって!忘れられたらそれでいいって結局自分が一番なんです。」
    自分の抱いてた気持ちをすべてゆった。こんな素になって弱音をはいたのはオーナーが初めてだった。
    オーナー「そんなんみんな一緒や!結局自分が一番やねん!それはしょーがない。でも俺が昔の俺に似てるゆった時はたしかに、女を女としてない目で、女を見てるんやけど違う何かを見てるとゆうか生きる希望を失ってた。まあ結局なっ俺はただ客は客としか見てなくて…いや!客とすらも思ってなかったな。ただの金!金としか見てなかったわ。でも最近になってお前見てて思うんや!俺とは違ったって!生きてるって!客の前になると今いるお前じゃなく、心の底から相手を愛しく思う顔になるんや!自分では分からんかもしれんけど目に光がはいるんや!それを見た時こいつはナンバー1どころじゃない。この世界のトップにいける思ったわ!身震いするぐらいやったな!笑 でもお前を何がそこまで変えたんや?

    2005-08-20 23:07:00
  • 81:

    名無しさん

    2005-08-20 23:26:00
  • 82:

    俺は、ゆおうかゆわまいか迷った。正直、夢の中に出てくる女に惚れていて、そいつと客をかぶらせてるなんて…信じる奴なんているのだろうか!でも、俺はオーナーならわかってくれると思った
    意を決して俺は、口を開いた。
    悠「この話信じてもらえるか分からナイですけど俺、ホスト始めた初日、夢を見たんです。その前の日まで女の事考えては泣いてたんですけど、緊張と疲れのせいかその日は、爆睡出来たんですよ!その夢の中ですごい綺麗な華奢な体した女の人が俺の前に座ってるんですよ!そして、笑いかけるんです。その夢、なんだかすごい幸せで、居心地がいいんです。夢の中だとそいつに会えるんです。最近またその夢見るようになったんです。それでいつしか俺、その夢の女の人は何か伝えたいんじゃないのかとか、本当にいる人なのかっとか考えるよーになって、。。。俺、その人に惚れてるんですかね…。だから客にその人の面影を見るともしかしてって思うんです!」

    2005-08-20 23:58:00
  • 83:

    オーナーは、俺の話を真剣に聞いてくれた。そして少し考えたあと、話だした。
    オーナー「なんか不思議な夢やな〜お前がうそついてるようにも見えへんし…でもだからお前はあんな顔できるんか?」
    悠「俺自身変わったとかあんま分かんないですけど…でも俺思うんっすよ!ホスト初めてからその夢見るようになって…ホストやってたらその人に出会えるんじゃないかって!だから俺ホストやってるんです。その人と出会ったら俺なんか変われる気するんですよ!」

    2005-08-21 00:08:00
  • 84:

    まり?

    読んでまーす?
    はまっちゃった?

    2005-08-21 01:26:00
  • 85:

    名無しさん

    2005-08-21 02:05:00
  • 86:

    まりちゃんありがとお(^^)v読んでくれてめっちゃ嬉しいです!少しずつやけど進めて行くんでまた書き込みしてください!

    2005-08-21 02:08:00
  • 87:

    名無しさん

    2005-08-21 02:14:00
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