小説掲示板お前の星?あの一番?光る星?に届くように…???のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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お前の星?あの一番?光る星?に届くように…???

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  • 1:

    お前がいってしまったあの日から俺の気持ちは止まったまま…
    寂しくない訳がない…
    つらくない訳がない…
    もお一度お前に逢ったらまず初めに俺は何を伝えるのだろう…

    2005-08-20 02:34:00
  • 2:

    名無しさん

    タイトルくさい

    2005-08-20 02:35:00
  • 3:

    名無しさん

    ↑気にするな

    2005-08-20 02:41:00
  • 4:

    ――――――――――――
    まず、俺がこれを書こうと思ったのは、初めてここの小説[神様もうすこしだけ]を読んで、俺も嫁の事俺なりに忘れないように書こうと思ったからです。これから書く事はすべて事実です。つらかった時も幸せだった時もすべて書くのでこの話を一緒になって読んでもらえるとうれしいです。
    ――――――――――――

    2005-08-20 02:42:00
  • 5:

    〜♪♪着信♪♪〜

     悠 「…ん〜ん。誰やねん。人が寝てるってゆうのに。寝かしてくれや!」

    まだ眠さが残りながらも携帯に手をのばした。

    2005-08-20 02:56:00
  • 6:

     悠 「…はい!もしもし!」
     優斗 「ごめん!寝てたやろ?笑俺もさっき起こされてさぁ!お前も今日仕事やろ?久々に早く起きたし飯食いに行こうや?」
     悠 「早く起きたってお前に起こされたんじゃ!笑わかった!用意するわ!」

    2005-08-20 03:00:00
  • 7:

    俺はクローゼットに並んだ洋服の中から黒のスーツと靴を取り、すぐにシャワーを浴びスーツに身を包んだ!そして髪にワックスをつけ香水をふり夜の姿へと変えて行った。
    そお!俺はホスト!
    夜の世界に入ってから約一年が過ぎようとしていた。

    2005-08-20 03:05:00
  • 8:

    優斗とは、店に入ってからの連れで同期で入ったし同い年とゆう事もあってなにかと相談し合い、そして強敵ともゆえるライバルでもあった。
    店に来たのは、俺が18才の時地元の連れに誘われて入ったのがきっかけだった。
    もともと、女の連れも多くナンパもよくしていた為か抵抗なく夜の世界へと足を踏み入れる事となった。 ――…‥
    「悠ぁああ!あんた最近女出来たらしいやん?」

    2005-08-20 03:15:00
  • 9:

     悠 「おお〜!お前には隠し事出来ひんな?笑 本間噂ってまわるん早いよな?」
    そんな話を交わしながら、梨奈と咲季が、俺の方に近づいて来た。
     悠 「梨奈!お前、また太ったんちゃん?笑」
     梨奈 「うるさいわ!笑 今は食べる年やねん!あんたは腹達けど、久々に逢っても男前やな!苦笑」

    2005-08-20 03:24:00
  • 10:

    悠 「まぁな〜!笑 梨奈、俺に惚れんなよ〜!俺には、惚れたらあかんぞ!笑」
     咲季 「咲季が惚れたら相手してくれんの?笑」
     梨奈 「あほか!笑 一緒じゃ!俺は連れは連れやねん。付き合ったら別れってもんがあるやろ?大切な連れやからこそ付き合いたないねん!わかるか?この愛が?笑」

    そんなたわいもない会話をしながら、三人でいると、携帯が鳴った。

    2005-08-20 03:32:00
  • 11:

    〜♪♪着信♪♪〜
     《着信:優奈》
     悠 「ちょっ!ごめんな?女からやわ!静かにしててや?」
    咲季 「はいはぁああい!黙っときまぁああす!」
     悠 『はい?どないしたんや?なんかあったんか?』

    2005-08-20 03:39:00
  • 12:

     優奈 『なんもないけどな〜、悠何してるんかな?って!』
     悠 『俺か?連れとおんで?お前何してん?』
     優奈 『そうなん?優奈な〜家で暇してんねん。悠今からお家来て?』
     悠 『今から?…おお〜わかったわ!お前のワガママ聞くん最後やぞ!笑 わかった?』

    2005-08-20 03:45:00
  • 13:

     優奈 『はぁああい!わかってるよ!そんなんゆうても悠はいつも聞いてくれるもん!悠!大好き!』
     悠 『はいはい!だから今日で最後やで!じゃあ今から行くから家の下着いたらまた連絡するわ』
     優奈 『わかった!じゃあ気を付けて来てね!ばいばぁああい!』
     悠 『はいよ!んじゃ!』

    2005-08-20 03:50:00
  • 14:

    電話を切った後、〔ぁあ〜、俺ってつくづく女に甘いよな〜。〕
    …なんて事を考えていると咲季と梨奈に話かけられた。
     咲季 「今から女んとこ行くん?」
     悠 「そやねん!呼び出しくらってもたわ!暇してんねやて!」
     梨奈 「ふ〜ん。あんたは本間に自分の女に甘いよな!まあ、そこがいい所なんやろけど、梨奈にもやさしくしてほしいもんやでな!笑」

    2005-08-20 03:58:00
  • 15:

     悠 「本間ごめんて〜。今度なんかおごるから怒んなって!また連絡するわ!」
     梨奈 「悠今ゆうたで〜!忘れんなよ!笑」
     悠 「もちろん♪お前らもはよ男作れよ!笑 んじゃな〜」
    そおゆって単車にまたがり優奈の家へ急いで単車を走らせた。

    2005-08-20 04:03:00
  • 16:

    そうこうしていると、優奈の家に着き単車を止め優奈に電話した!
    〜♪♪発信♪♪〜
     優奈 「もしもし?着いた?」
     悠 「おん!もお家の前おるからでて来てや?」
    そんな会話をしながら、携帯を耳に当てながら、優奈が玄関からでてきた!

    2005-08-20 04:14:00
  • 17:

     悠 「おっす!本間お前はワガママ娘やな〜笑」
     優奈 「だって優奈めっちゃ悠に逢いたなってんもん。悠は優奈に逢いたいとかないかな〜」
    少し優奈は頬を膨らませてゆった。
    俺は、それを見ながら〔こいつ、本間可愛いな〜。〕…なんて考えていると、
     優奈 「悠、聞いてんの?何ぼ〜っとしてんのよ!まあ入って?」

    2005-08-20 04:16:00
  • 18:

    俺は、〔はっ!?〕っと我に返り、
    悠「ぁあ〜うん!ごめん!ごめん!お邪魔しまぁああす!」
    そおゆって中に入る事にした。
    家は、物凄く綺麗な一軒家で、庭の手入れもしっかりされており、お嬢様ってゆうのが明らかにわかった。
    優奈は、他校の子で可愛くて美人でなんとゆっても女だけが持ってる愛らしさがあって誰からも好かれる子だった。俺とは卒業してから優奈が俺を紹介してほしいとゆう事で知りあいになった。俺も地元じゃ結構有名で、自分でゆうのもおかしいが、ファンクラブがある程で、男女関係なく連れがたくさんいて女に苦労する事はまったくとゆっていい程なかった。

    2005-08-20 04:26:00
  • 19:

    そんな俺らが付き合うのに時間はかからなかった。お互いメールを始めなにかと毎日メールのやりときをし、逢う事になり、まだ一度も逢った事がなかった為期待と不安を交じらせながらその日が来て、初めの一瞬で俺らは恋に落ちた。一目惚れだった。
    そして、その日に付き合う事になった。
    優奈「…悠っ!悠ってば!さっきからぼ〜とし過ぎ!人の話きかなきゃダメでしょ!ばかちん!」
    悠「ごめんって〜!そんな怒んなよ!ってかお前ん家、家ん中まで入ったん初めてやな!なんか緊張するわっ!」
    優奈「ああ〜そおやんな!いっつもお家の前までは送ってもらってるけど入ったんは初めてか〜!そんな緊張とかいらんって〜!笑 優奈が緊張癒してあげるなっ!」

    2005-08-20 04:46:00
  • 20:

    そおいいながら優奈は、俺の太ももをじらす様に触って来た。そして、俺をベットに倒し、ゆっくりゆっくりと俺の太ももから、ケツ、横腹、胸、指先までじらしながら俺の方をじっとみる!俺も男だ!
    悠〔やばい!やばい!俺今ここで襲ってもいいんか?でも付き合ってまだ日にちも浅いし体目当てとか思われたないし…〕
    俺の中で葛藤があった。
    俺はその頃、優奈の事を真剣に好きになっていっていた。
    しかし、俺のそんな考えをよそに、優奈は俺の股間にまで手がのびていってた。俺は、これさ〔サインだ!〕と思い、理性のままに優奈の手を握り優奈がじらした様に俺も優奈の体をじらす。

    2005-08-20 04:47:00
  • 21:

    そして、優奈と一つになった…
    そして、たわいもない会話をし時間も時間だったので俺は帰る事にした。
    悠「じゃあ、俺そろそろ帰るわ!今日はお邪魔してありがとおな!また連絡するわ!」
    優奈「はいはぁああい!またね!気をつけてねっ!」

    2005-08-20 05:02:00
  • 22:

    悠「おう!じゃあ〜」
    そおいいながら、単車にまたがり、優奈に手を振り帰った。
    俺は単車に乗り風を受けながら、〔本間に優奈と付き合えてよかったわ〜。これからも幸せにしていかななっ!〕そんな事を考えていた。
    俺は、優奈と付き合う前は、結構顔も名前も売れてるとゆう事もあり女遊びも激しく、一夜だけとゆう奴も数え切れない程いた。そんな俺だったが初めて、ここまで人を好きになれた気がした。これからは女遊びすらやめようと誓った!

    2005-08-20 05:03:00
  • 23:

    そんな、ある日…‥

    毎日の様に優奈といた俺だが、優奈の誕生日も近かった事もあってそろそろ仕事を探さなければならない!
    一年に一回の優奈の誕生日!
    優奈に少しでも喜んでほしくて、優奈と毎日いた分仕事をしてあまり逢えなくなるは嫌だったがそれもしょうがない事だったし優奈も応援してわかってくれると思っていた。

    2005-08-20 05:17:00
  • 24:

    そして俺はトビ職につき、毎日体力仕事でしんどかったが、優奈に喜んでほしい!それだけを考えて頑張った!誕生日のデートプランを立てたり、初めてこんな俺が女にしようとした事だった。仕事をしようと思った理由も、優奈には全部隠して、ビックリさせてやろうと思っていた。
    …しかし、本当に噂がまわるのは早いものですぐにその嫌な噂までもが耳に入った!
    ・・・…‥
    剛「悠ぁああ!お前女と別れたん?お前もったいない事するな〜!さすがお前やわ!笑」

    2005-08-20 05:19:00
  • 25:

    悠「はあ?なんやねんそれ!笑 別れるわけないやん!俺優奈好きやのに!」
    剛「別れてないん?…だってお前の女男と手繋いで歩いてたで?他にも見たゆう奴おったし…‥。。えっ!?じゃあ浮気か?」
    俺は、頭が真っ白になった…。
    〔そんなの嘘に決まってる。優奈がそんな事するはずない。絶対優奈じゃない!〕
    俺は、自分に言い聞かした。

    2005-08-20 05:20:00
  • 26:

    でも、分からない。正直、毎日逢っていたわけではないし、疑えば怪しい部分はたくさんあった。
    剛「…悠っ!おいっ!?悠!?…お前大丈夫か?」
    悠「ぁあ〜うん!いける!俺っちょう!優奈と逢ってくるわ!ごめんなっ!」
    剛「そやな!そうし!俺の事はええねん!お前がそんな女の事で取り乱してるん初めてみるわ!大丈夫か?俺も行こか?」
    悠「いやっ!大丈夫!ありがとおな!俺一人で話してくるわ!ごめん!また連絡する!本間ごめん!」

    2005-08-20 05:53:00
  • 27:

    剛のやさしさだった。
    でも俺は、優奈と一対一で話したかった。それがただの噂であろうが事実であろうが優奈に早く逢いたかったからだ。
    単車にまたがり、キーをさし、エンジンをまわして、優奈の元へ急いだ。
    優奈の家の下まで着き、優奈に電話をかけ優奈におりてきてもらった!

    2005-08-20 05:54:00
  • 28:

    優奈は、いつも通り変わらない笑顔で、
    優奈「悠どおしたん?急に!悠が急に呼び出すとか珍しいやん!雨でも降るんちゃん?笑」
    そんな優奈の冗談もおかまいなしに、俺は話をした。
    悠「優奈!俺に隠してる事ない?俺だって連れおるし仕事してても耳に入る事もあるんやで?でもなっ俺は優奈を信じてる!だから噂なんか嘘やって思ってる!なぁ?嘘やろ?」
    俺は思ってる事をぶちまけた。

    2005-08-20 05:56:00
  • 29:

    優奈は、何もゆわない。
    沈黙がつづく。
    そんな中、やっと優奈が口を開いた。
    優奈「・・・‥‥………優奈なっ!悠に黙ってる事あるねん。」
    俺は、どおしようもない不安に襲われた。

    2005-08-20 06:00:00
  • 30:

    心の中で〔やっぱり…〕そう思った。
    が、優奈は話を続けた。
    優奈「悠が仕事初めて、あんまり逢ったり連絡とかもとれんくなって来て…でも、それでも初めは我慢しなって頑張っててん。でも優奈寂しくて寂しくて我慢出来ひんくなって、元彼に連絡してしまってん。…ごめん」
    俺は、涙をこらえるのに必死だった。
    〔俺はなんの為に仕事をしはじめてん。優奈に喜んでもらう?優奈は俺が仕事した事で離れていったんやんけ。俺は…‥なんでやねん。〕

    2005-08-20 06:02:00
  • 31:

    ことばにならない怒りが込みあげてくる。
    俺は優奈の話をだまって聞きながら、俺は思った。
    〔俺は、優奈に愛されてたんか?優奈の暇つぶしか?俺は、俺は、優奈を愛してた。優奈ごめんな!暇つぶしでもそばにいたらよかったんやな!〕
    俺はプライドを捨てれなかった。今までふられた事も女に裏切られた事も一度もなかった。自分は散々して来て、初めて愛した女に裏切られ、神は見ているんだと思った。

    2005-08-20 06:04:00
  • 32:

    優奈の話を全部聞き終える前に俺は、
    悠「優奈?もおええよ!わかった!ごめんな?俺が寂しい思いさせたからやな?本間にごめん。でももおやっていかれんわ!別れよう?今までありがとおな!」
    俺は力ない口調で優奈にそお告げた。

    2005-08-20 06:05:00
  • 33:

    そんな俺を見て優奈は、泣きながらまた話だした、
    優奈「悠?本間にごめ、ん。なさい…もお、一緒にいれない、ん?優奈、今でも悠すき、や…‥のに。。。優奈が、悪いねん。ごめん。優奈を一人にしんといて?優奈を好きでいて。。」
    俺は、優奈のそんな言葉を聞きながら、ついに涙があふれ、我慢する事も忘れ優奈に叫んだ!ゆわないと決めいた事まで、すべて気持ちのままにぶつけた。
    悠「…好きなんかゆうな!お前俺がどんだけ好きやったかわかるか?なんの為に俺が仕事しだしたかも!俺は優奈に喜んでほしかった。一年に一回の優奈の誕生日に祝ってあげよう思って黙ってたんじゃ!お前はなんもしらんかったやろ?それでお前は元彼に行ってもてんな?俺…あほやな。優奈が喜ぶとか。。。優奈離れてもたら意味ないやんけ。」
    俺は、もおすべてがどうでもよくなって来た。

    2005-08-20 14:32:00
  • 34:

    そして…俺はついにゆってしまった。
    「もお俺を忘れてくれ!俺はお前の事初めて真剣なれた。でももおいいわ。…叫んでごめん。いい奴見つけろよ!最後にお前の好きって気持ち聞けてよかったわ。ばいばい。。。」
    そおゆうと、優奈は、泣きながら声にならない声で
    優奈「本間に。ご、めん。なさ…い。…」
    俺はそんな言葉聞いてない振りをして単車にまたがり優奈の元から足早に去って行った。

    2005-08-20 14:33:00
  • 35:

    俺は、風に当たりながら、涙も振り切って叫んだ。
    「ああ〜〜〜〜〜っ!!!終わってもたああ〜〜〜!!優奈幸せにしてやりたかったわああ〜〜〜〜!!」
    そお叫びながらまた涙がとめどなくあふれてきた。優奈を嫌いになれるわけがなかった。ただ俺のプライドが許せなかった。ちっぽけなプライドが素直に優奈を受け入れる事が出来なかった。そんな自分が悔しくてたまらなかった。俺は、〔どんだけあほやねん。いい奴みつけろよ!とか、最後の最後までかっこつけて…本間もんのあほやわ!〕

    2005-08-20 14:34:00
  • 36:

    それからとゆうもの、優奈の事ばかり考えて何もする気になれず、誰とも逢う気になれず、優奈の為と思いやり始めた仕事もやめてしまい、ただ、ただ、時間がすぎるのを待っていた。
    そのときの俺は、本間にちっぽけでここに存在しといる意味さえも分からなかった。
    ただ、優奈を俺はこれから先忘れる事はあるのかと不安になる日々だった。

    2005-08-20 14:58:00
  • 37:

    そんなある日、家のチャイムがなった。
    悠「誰やねん!誰もおらんのかいや!…はぁああい!」
    重たい体を起こしドアの方へ向かった。

    2005-08-20 14:59:00
  • 38:

    ――ドンっドンっ――
    ?「早く開けてやぁああ!悠、お前死んでんか?」
    そんな事を騒がしく叫んでいる!
    悠「ああ〜〜!!わかった!わかった!生きとるわ!笑 今開けるからちょっと黙れや?」
    久々に、人の声を聞いて笑えた気がした。

    2005-08-20 15:01:00
  • 39:

    ――ガチャっ――
    鍵を開けると勢いよく、そいつはドアを開けて入って来た!
    悠「お前かいや〜〜!誰か思うやろが?笑 どないしてん?急に?なんか用か?」
    剛「なんか用か?ちゃうやろがぁああ〜〜!笑 お前連絡してもでんし、死んだんか思たわ!笑 お前大丈夫か?おっさんみたいなってもおてるやん!笑」
    悠「おっさんゆうなや!笑 でもな〜俺こんなやんだん初めてやわ!笑 女に裏切られるだけでこんな病むねやな〜!笑 散々俺女にひどいことしてきたんやな…」

    2005-08-20 15:05:00
  • 40:

    そお力なくゆうと剛は、
    剛「なにお前らしくない事ゆうてんねん!まだ優奈の事好きなんか?」
    俺は、正直ゆって優奈を忘れれてはいなかった…。
    毎晩の用に優奈の事を考えては泣く毎日だった。あのとき、ちっぽけなプライドを捨てる事が出来たなら今俺の横には、優奈がいるんじゃないか…そんな事ばかり考えていた。
    けど、そんな気持ちとは裏腹に口を開いた言葉はこおだった。

    2005-08-20 15:19:00
  • 41:

    悠「優奈の事は、もおええねん!」
    剛「本間か?…お前がもおええゆうならそれでええけどあんま無理すんなよ!まあ女なんて腐る程おるしなっ!笑 お前は悔しいけど男の俺から見ても男前やしすぐいい奴見つかるわ!笑」
    悠「なんやねんそれ!笑 お前が俺の事男前とかゆうん初めてやんけ!笑 きもち悪いわ〜〜!笑」
    そんな事をいいながら二人で久々に盛り上がっていた。このとき本間に〔剛ってええ奴やな!ええ連れもったわ!笑〕なんて事を考えていた。

    2005-08-20 15:20:00
  • 42:

    剛「いやっ!笑 お前にぴったりなええ仕事紹介したろかな〜思って!笑」
    このときの剛のニヤけ顔を俺は一生忘れる事はないだろう!苦笑
    悠「なんやねん!笑 ぴったりとか意味分からんわ!めっちゃあやしそうやんけ!笑」
    剛「そんなんちゃうで!えっとなぁあ〜〜〜ホストやねん!」
    俺は、このときホストとゆうのはどっか違う世界でもあり、逆にだからこそ興味があったのも確かだった。

    2005-08-20 15:40:00
  • 43:

    悠「ホストっ!?なんでまた急にそんなんなったん?笑」
    剛「いやなぁあ〜〜俺の先輩の友達がオーナーやってるらしくて、若い男前連れてこいゆわれてんねん。お前ホストとかいや?」
    そお剛にゆわれ、興味があった事もあったが、なにより優奈の事を忘れるいいきっかけになるんじゃないか、なおかつ金ももらえる!俺にとってこんなおいしい話はなかった!

    2005-08-20 15:41:00
  • 44:



    悠「ええよ!なったるわ!ホスト!」

    2005-08-20 15:45:00
  • 45:

    この時から俺は夜の世界へと足を踏み入れる事となったのだ。

    ――…‥ 〜♪♪着信♪♪〜
    《着信;優斗》
    〔はっつつ!?〕と我に帰った!

    2005-08-20 15:52:00
  • 46:

    スーツに身を包んだ自分を鏡に写しだしながら、ふっと、昔の事を思いだしていた。
    悠「よしっ!!今日も頑張らななっ!しゃぁああ〜〜〜〜〜!!」
    俺は気合いを入れ携帯に手を伸ばした!

    2005-08-20 15:56:00
  • 47:

    《着信;優斗》
    優斗『もし?悠まだ?お前ちょっと遅いんちゃう?笑』
    悠『はいはい?ごめんごめん!もお用意出来たで!どこ行ったらええん?』
    優斗『じゃあ〜〜〜いつものイタ飯屋の前集合な?』
    悠『はいはぁあい!了解☆じゃあまたあとでなぁあ』

    2005-08-20 16:15:00
  • 48:

    そおいい電話を切り、靴を玄関に持って行き、それを履き外へでた。
    俺の家からイタ飯屋までは、ものの数十分でつく!つくとまだ優斗は来ていない!ぼ〜っとタバコに日を付け優斗が来るのを待った!すると、向こうの方が優斗は手を振ってやって来る。
    優斗「ごめん!ごめん!待った?」
    悠「いや!そんな待ってへんで!じゃあ、中入ろか?」

    2005-08-20 16:17:00
  • 49:

    優斗「おう!」
    ――ガラガラ――
    《いらっしゃいませ〜》
    席に案内され、椅子に座っり飲み物を頼んだ。
    するとまずは、優斗が口を開いた!

    2005-08-20 16:25:00
  • 50:

    優斗「お前も俺も、ホストなってからもおすぐ一周年やなぁあ〜〜早かったような遅かったような…」
    悠「そやなぁあ〜〜いろんな事が本間にあったわ!しんどかった事もなぁあ!…あっ!俺今日さぁあ〜〜昔の事考えててん。初めて真剣に好きになった女に裏切られたぁあ〜とか俺がホスト始めるきっかけなったとかさっ…、今思えばそれがなかったら今ここにおる事はないわけやからなぁ〜、まさか今の地位まで登るとか考えてなかったしなぁ」
    優斗「ああ〜お前本間にホストやり始めた時目が死んでたもんなぁ〜!女を女として見てないとゆうか!でも客の前になると本間の彼女に見せるような笑顔見せるんやもんな!俺、その時こいつには勝てへん思ったわ!苦笑」…

    2005-08-20 16:45:00
  • 51:

    オーナー「おい!聞いてるか?」
    悠「あっ!?すいません。そおです。剛に紹介されて来ました。」
    オーナー「おお!そうか!お前、悠ってゆったっけ?昔の俺にそっくりやわ…。最初に一つだけゆっとく!この仕事はお客様に夢を与える事や!今のお前は、一個も夢を与える目をしてへん。そらなっ夢与えるゆうても女騙すのと一緒やからそんな甘い事もゆうてられんけどなっ…。それでもお前はやっていけるか?金はいいかも分からんけど金もらうまでしんどいし金もらえる事出来る用になっても病む事も逃げ出したなる事もある。でもそこで逃げたら終わりなんや!わかるな?」
    悠「はい!いけます。自分を試してみたいんです。」オーナー「わかった!じゃあやってみろ!俺はホストあがってるけどもともとホストやってたしなんか悩んだらすぐゆえよ!」
    悠「はい!わかりました。ありがとおございます。」

    2005-08-20 17:15:00
  • 52:

    そんな会話をしていると…
    ――ガチャ――
    剛「初めまして。面接しに来たんですけど〜」
    それが初めての剛との出会いだった。
    初めの印象は、遊び人。なんの悩みもなさそうで、金目的に気軽な気持ちで来たのが明らかだった。

    2005-08-20 17:42:00
  • 53:

    そうこうしてる内に少しずつだがいろんな人が出勤してきた。
    そんな時オーナーに
    オーナー「悠?お前店名なににする?俺が考えてええか?」
    そおゆわれたが、俺は、
    悠「…いや!気持ちはすごいうれしんですけど〜…俺、悠自身で勝負したいんです。だから名前そのままじゃだめですかね?」

    2005-08-20 17:45:00
  • 54:

    俺は、悠自身で勝負がしたかった。優奈の事もまだ頭の中にいて、変なプライドがあった。
    オーナーはそれを聞いて、
    オーナー「お前、変わってるなっ!笑 初めてやわ!自分自身で勝負したいゆう奴!お前気にった!頑張れよ!翼ぬくんやで!お前ならやれるわ!」
    そおいい笑顔で了承してくれた。
    俺は、ホストだが悠自身で勝負してやろうと誓った!

    2005-08-20 17:48:00
  • 55:

    緊張しながらも初めてなのは剛も一緒だったのでなにかと心強かった。
    同伴をするホストもいて客も増えて来て店はにぎわってきた。
    ナンバー1の翼さんに声をかけられた。
    翼「初めまして。翼です!ホスト初めてなんやてな?分からん事は気軽になんでも聞いてな!まずは見て客つかんでいき!」
    なんとなくのシステムとやり方を教わり、まずは翼さんのヘルプで席につく事になった。翼さんの客は、桃歌さん。風俗嬢をやっていてナンバー1らしい!

    2005-08-20 17:49:00
  • 56:

    俺は、〔さすが、ナンバー1には、それなりの金持った客がつくんやなっ〕なんて事を考えながら席についた。
    悠「初めまして。悠です。よろしくです。」
    そおほほえむと桃歌は
    桃歌「初めまして〜!よく来るけど初めて見るやんな?男前やな〜悠君もなんか飲み?あっ!せっかくやし初めて逢ったお祝いに翼ボトルおろして?」
    翼「ありがとおな?こいつ今日初めてやから喜ぶわ!これからやさしく見守ったってなっ」と、桃歌の目を見てほほ笑みながら頭をなでた。それを見た俺は、〔翼さんすごいなぁ〜色気あって俺までどきどきするわ!笑〕なんて考えているとマイクパフォーマンスと共にコールが始まった。

    2005-08-20 18:00:00
  • 57:

    《三番テーブルより桃歌ちゃんから〜〜いただきました〜〜〜ありやぁああす!》
    俺は初めての事で言葉がでなかった。ただただボトルに口を付けて飲む事で精一杯だった。俺は酒は弱い方ではないのだが緊張していた事もあり、酔いがまわるのが早かった。
    そんなどんちゃん騒ぎが永遠につづいた。
    気付けば朝になっていて外は明るくなっていた。最後の客を送りだし一息ついた。俺は、〔こんなん毎日続けられるんか?!大丈夫かな?〕なんて事を考えていると、オーナーに呼び出された。
    オーナ「悠!今日はよう頑張ったなぁあ!桃歌相当気に行ってボトル結構おろしてくれたからなぁ!桃歌だけで230万はつかって行ったわ〜」

    2005-08-20 18:07:00
  • 58:

    俺はそれを聞いて〔230万!?一夜でか?ありえへん。夜の世界はやっぱり恐いわ!〕と思った!苦笑
    オーナーは話を続けた。
    オーナー「悠!お前翼のヘルプついてみてどおやった?どお思った?」
    悠「そおっすね〜なんかすごいってゆうか圧倒されました。その反面俺にやっていけるんかって不安になったのも事実です。」
    思ったとおりそのまま伝えた。

    2005-08-20 18:25:00
  • 59:

    オーナー「お前今からそんな弱音はいてたらあかんぞ!俺はお前をみこんでん!自信をもてよ!弱音さいたらそこで病むやろ?落ちる一方や!」
    悠「はい!俺やってみせます。絶対!」
    そおいい部屋をでて、片付けをして家に帰った。
    家につき疲れがドッとでてきていつのまにか眠りについていた!今まで優奈の事を思い出してつらくて泣きだしていた日々だったが久々に爆睡したような気がした。

    2005-08-20 18:38:00
  • 60:

    紗雪

    みつけたよ。頑張って完結させてね。

    2005-08-20 18:38:00
  • 61:

    紗雪さんありがとお(^^)v頑張って完結させるわ!だから見ててなっ!見守っててなっ!俺の今までと俺の事!

    2005-08-20 18:40:00
  • 62:

    俺はその日夢を見ていた…
    すごい幸せな夢で、俺の目の前には綺麗で今にも倒れそうなほど繊細な体をした女が座っていた。そんな幸せで不思議な夢…
    ――ピピ〜ピピ〜――
    アラームの音でふっと目を覚ますと、もお夜で出勤の時間に近づいていた。急いで夜の俺になるために支度をして足早に家をでた。
    今日から、開店までの掃除にキャッチ!忙しかった。

    2005-08-20 18:42:00
  • 63:

    そんな時一人の、キャバ嬢に出逢う。
    そのキャバ嬢の名前は、愛音!キャバクラに勤めておりナンバー1を保っている。らしい。
    そんな愛音から声を掛けられた。
    愛音「ねえねえ!お兄さんホストやんな?かっこいいな〜どこのお店なん?」

    2005-08-20 18:55:00
  • 64:

    ホストをしだして夜の悠に変わってからは女の方から声をかけられるのは初めてだったので少しビックリしたが、
    悠「〇〇ってゆう店やで!暇なん?一緒に飲む?笑」
    そおゆうと、愛音は嬉しそうに、
    愛音「うん☆よくここでキャッチしてたやんな?話かけられるん待ってたのに話かけてくれんから愛音から声かけてんで」
    そおいいながら、頬をふくらませた。それを見た瞬間、〔こいつ、どことなく優奈に似てるな〜〕と思った。優奈は、すねるとよく頬をふくらます。優奈の癖だった。

    2005-08-20 18:55:00
  • 65:

    そうこうしているうちに、店についた。
    悠「新規1名様〜〜」
    そう叫ぶとみんなが
    《いらっしゃいませ〜〜》とゆう。
    俺は、この頃には客も結構ついており、二ヵ月とゆう少ない日数でナンバー5にまで伸し上がっていた。客層はばらばらだったが、毎日の用に来る客!週1ぐらいだが一日で100に近い額をおとしていってくれる客!本間にいろいろだった。キャッチも本当はナンバー入りした時からあまりする必要はなかったのだが、剛と楽しんでやっていたためやりたかった。

    2005-08-20 19:08:00
  • 66:

    悠「好きな席座って?」
    そおゆうと、愛音は端のあまり目立たない席についた。
    愛音「愛音ここがいい!いい?」
    可愛い顔して俺に聞いてきた。
    悠「いいよ!お嬢様♪笑」

    2005-08-20 19:28:00
  • 67:

    愛音「お嬢様ちゃうもんねっ!いじわる〜笑」
    そおゆってまた頬を膨らませた。
    〔こいつ、本間に可愛いわ〜。でも客やからなっ〕そお自分にいい聞かせた。
    悠「愛音なに飲む?新規やからボトルついてくるけど焼酎でいい?」

    2005-08-20 19:29:00
  • 68:

    《9番テーブルより愛音さんから〜〜いただきました〜〜ありやす!》
    そのコールと共に、俺はボトルに口を付け飲みほした。ヘルプに渡せばいいものの愛音がせっかくおろしてくれたボトルを飲み干す事が俺の愛音に対する!ありがとお!とゆう意味だった。さすがに、ボトルを全部たいらげる事はつらい。酒に強い俺もよっていた。
    愛音「そんな無理しんくていいのに〜ありがとねっ!」
    そおゆって笑顔を見せてくれた。
    〔こいつは、なんて素直なんやろ!笑 可愛いな〜〕俺は、その時愛音に恋に落ちていただろう。

    2005-08-20 19:42:00
  • 69:

    そんな事を考えていると、愛音が口を開いた。
    愛音「愛音なぁ〜悠の事キャッチしてる時からよく見ててんやん!それで、悠に興味持ってん。なんでこの人笑ってて楽しそうやのに、目は、生きてないんやろって。」
    俺はそんな事ゆわれたのは初めてだった。
    そして、愛音は、話続けた。
    愛音「目がどっか違う世界に行ってるとゆうか…うまく説明出来ないけど、体はここにあるのに、いつも目は違うところにむかれてるとゆうか、夢の世界にいるよーなっ!でもそんな悠に、引かれるものがあって…もっと悠の事がしりたい!悠の目が生き返るのをみたいって思うようになってん」

    2005-08-20 20:41:00
  • 70:

    俺はその話を聞いて、〔愛音にはなんでここまでわかってしまうんやろ…こいつには俺はどお見えてるんや?〕
    俺は、ホストをはじめた初日に見た夢を最近よくみる。あの夢の中に出てくる女の人…。夢の中で俺に笑いかけ勇気をくれる。そんな夢に、俺は、現実逃避をしていたのかもしれない。アラームが鳴り起こされるがこのままずっと夢の中にいたいといつも思っていた。いやな事も、しんどい事もない世界。幸せだった。

    2005-08-20 20:48:00
  • 71:

    愛音「でも、お店にいる時は、悠の目は生きてる!なんで?」
    そんな事を聞かれていると、ボーイの南田に呼ばれた!
    南田「悠さん、お客様あと4組待ってるんで次お願いします!1番6番9番13番テーブルです。」
    俺はそおゆわれ目で確認し、
    悠「わかった!ありがとおな!あと、愛音の席灰皿とアイスよろしく!」

    2005-08-20 20:59:00
  • 72:

    そおゆい、とりあえず愛音の席に戻った。
    悠「ごめんな〜!客来たからちょっと待っててな?おとなしく待っとくんやで!笑」とゆい、愛音の頭を撫でた。
    愛音の話を聞きたかったが、仕事は仕事だ!みんな平等にしなければならない。
    まずは、あいさつがてら一回一回席につき、あいさつをしてまわった!雑誌を見て来てくれた人いつも来てくれる人がきてくれていた。

    2005-08-20 21:06:00
  • 73:

    客「悠ぁああ〜〜!遅いわ!笑」
    悠「ごめんやで!笑 」
    そんな事を、どの席でも交わし、足早に愛音の席へ戻ったっ。
    悠「ごめんな〜待った〜?淋しかったか?ちゃんとおとなしく待っててくれたか?笑 ってかなんの話してたっけ?笑」
    愛音「ちゃんと覚えててよね!笑」

    2005-08-20 21:19:00
  • 74:

    また愛音は、頬をふくらませてすねながらゆった。つくづく可愛い奴だ。笑
    悠「ごめんやって?許してや?なあ?笑」
    愛音「もお!笑 しょーがないなっ!ってか悠って彼女いるん?今の人彼女?」
    悠「え?ちゃうで!お客さまやで?俺彼女つくらん主義やからさ〜笑 なんでなん?」
    なんて事を冗談まじりに話していた。

    2005-08-20 21:27:00
  • 75:

    愛音「だって、悠お客の前やと本間の彼女に見せるような笑顔みせるねんもん?幸せそうに笑ってた!目が生き生きしてるもん!だからてっきり彼女なんやな〜って思っててん。」
    俺は、〔本間にこいつは俺の事見てるんやろな〜!〕と思った。正直、俺は、夢の中の女の人を客とかぶらせていた。夢の中のその人は顔がスモークにかけられたみたいに見えず、来る客、来る客に、面影があると〔もしかしてこいつが夢の中の女?〕と思う事がおおく、一人一人の客に恋をしていたのかもしれない。夢に出てくる女に俺は、現実とつなげて、恋をしていたのだ。
    悠「そお?俺のテクやな〜笑」
    なんて笑いながらかわす事しか出来なかった。すべて愛音にゆわれた事は事実だったからだ。

    2005-08-20 21:40:00
  • 76:

    そおこおしてる内に閉店も近くなり、愛音を送り出す。
    悠「愛音今日はありがとおな〜気をつけて帰れよ!また連絡するわなっ!」
    愛音「うん!楽しかった〜また来るねっ!ばいば〜い!」
    愛音はそおいいながら明るい朝の日がさす中に帰って行った。俺は、〔ああ〜今日もおわった!疲れたわ!〕そお思いながら、伸びをしたていると、オーナーに呼び出された。

    2005-08-20 21:48:00
  • 77:

    悠「どおしました?」
    オーナー「おお〜お前今日だけで340万は売り上げたでな!笑 あの愛音が一括現金で払ったのもあるけどお前、今月ナンバー1やで!笑」
    悠「まじですか?笑 めっちゃうれしいですわ!」
    俺は嬉しさを隠しきれなかった。
    オーナー「おう!…俺なあ〜お前が初めてここ来た時、昔の俺に似てるゆうたやろ?」

    2005-08-20 22:02:00
  • 78:

    オーナー「おう!…俺なあ〜お前が初めてここ来た時、昔の俺に似てるゆうたやろ?」
    悠「ああ〜…はい!」
    そしてオーナーは、話を続けた。
    オーナー「昔の俺もお前と同じような目しててんな。目がしんでるとゆうか生きてないとゆうか…俺その時なっ真剣に愛してた女に裏切られてんなっ!初めて心の底から好きになった女やったのにそいつ、結婚しててんっ!笑えるやろ?笑 それから女どいつも信じられんくなってもて、女を憎むようになってん。今度は俺に惚れさして傷つけたろってな!本間に俺汚れてたわ。そっからホスト初めて自分研いて、たくさんの女から金貢がせて、…でもある女!今の嫁さんやねんけどなっ!に、出会って変わってん。女一人幸せに出来ひん奴が、客に夢あたえる事なんかできひんてなっ!だから俺、ホストあがってたった一人の女のために女守るために生きようってなっ!今のお前は…、昔の俺と似てるってゆってたけど、そのことば撤回するわ!」
    俺はそれを聞いて、初めてオーナーの魅力がわかった気がした。今までいろんな事を経験したからこそ出るオーラだったんだと!

    2005-08-20 22:24:00
  • 79:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 80:

    悠「えっ!?撤回?俺もオーナーと一緒ですよ?本気で好きになった女に浮気されて、それでも俺、その女の事好きで、忘れられんくて、そいつじゃないのに女嫌になってだましてやろうって!忘れられたらそれでいいって結局自分が一番なんです。」
    自分の抱いてた気持ちをすべてゆった。こんな素になって弱音をはいたのはオーナーが初めてだった。
    オーナー「そんなんみんな一緒や!結局自分が一番やねん!それはしょーがない。でも俺が昔の俺に似てるゆった時はたしかに、女を女としてない目で、女を見てるんやけど違う何かを見てるとゆうか生きる希望を失ってた。まあ結局なっ俺はただ客は客としか見てなくて…いや!客とすらも思ってなかったな。ただの金!金としか見てなかったわ。でも最近になってお前見てて思うんや!俺とは違ったって!生きてるって!客の前になると今いるお前じゃなく、心の底から相手を愛しく思う顔になるんや!自分では分からんかもしれんけど目に光がはいるんや!それを見た時こいつはナンバー1どころじゃない。この世界のトップにいける思ったわ!身震いするぐらいやったな!笑 でもお前を何がそこまで変えたんや?

    2005-08-20 23:07:00
  • 81:

    名無しさん

    2005-08-20 23:26:00
  • 82:

    俺は、ゆおうかゆわまいか迷った。正直、夢の中に出てくる女に惚れていて、そいつと客をかぶらせてるなんて…信じる奴なんているのだろうか!でも、俺はオーナーならわかってくれると思った
    意を決して俺は、口を開いた。
    悠「この話信じてもらえるか分からナイですけど俺、ホスト始めた初日、夢を見たんです。その前の日まで女の事考えては泣いてたんですけど、緊張と疲れのせいかその日は、爆睡出来たんですよ!その夢の中ですごい綺麗な華奢な体した女の人が俺の前に座ってるんですよ!そして、笑いかけるんです。その夢、なんだかすごい幸せで、居心地がいいんです。夢の中だとそいつに会えるんです。最近またその夢見るようになったんです。それでいつしか俺、その夢の女の人は何か伝えたいんじゃないのかとか、本当にいる人なのかっとか考えるよーになって、。。。俺、その人に惚れてるんですかね…。だから客にその人の面影を見るともしかしてって思うんです!」

    2005-08-20 23:58:00
  • 83:

    オーナーは、俺の話を真剣に聞いてくれた。そして少し考えたあと、話だした。
    オーナー「なんか不思議な夢やな〜お前がうそついてるようにも見えへんし…でもだからお前はあんな顔できるんか?」
    悠「俺自身変わったとかあんま分かんないですけど…でも俺思うんっすよ!ホスト初めてからその夢見るようになって…ホストやってたらその人に出会えるんじゃないかって!だから俺ホストやってるんです。その人と出会ったら俺なんか変われる気するんですよ!」

    2005-08-21 00:08:00
  • 84:

    まり?

    読んでまーす?
    はまっちゃった?

    2005-08-21 01:26:00
  • 85:

    名無しさん

    2005-08-21 02:05:00
  • 86:

    まりちゃんありがとお(^^)v読んでくれてめっちゃ嬉しいです!少しずつやけど進めて行くんでまた書き込みしてください!

    2005-08-21 02:08:00
  • 87:

    名無しさん

    2005-08-21 02:14:00
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