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ひぐらしの泣く頃に 山下し編
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1:
山下◆44DPjACdbE
10年後からスタート
昼ドラに採用されりゃ俺ウマー2010-09-18 22:37:00 -
31:
山下◆44DPjACdbE
りか「ふん。今じゃひなみざわと言う部活動で、どうかしたのかしら。」
魅音「あんたは園崎をなめきってるわね。りかちゃんでもね、うちらはそんな世界背負ってんだい!舐めた口きいてっと殺すよっ!」
りか「別に構わないわ。だけどその後に圭一とレナ、詩音は牢獄かしら、ふふふ。そんな手間を増やすのもどーかと思うわ」
りか「いいから聞きなさい。あんた達は仲間よりも恋仲、夫婦、愛人だと、色々な欲で…」
ガラッ
さとし「フーッ!フーッ!見つけたよ?圭一!!!」
葛西「さとしさん!!」魅音「さとし?!」
圭一「(俺しんだ)」
りか「さとし?!あなた!さとこはどうしたのよ!!?」
さとし「…うるさい…うるさい…うるさい…僕は、僕は…フーッ!」
響く銃声。
沈黙を破ったのは、さとしだった
さとし「し…し…おん?魅音…か…は…はは…また…間違えちゃったね……」2010-10-15 18:32:00 -
32:
山下◆44DPjACdbE
飽きた
2010-10-15 18:35:00 -
33:
山下◆44DPjACdbE
詩音「さとしくん!さとしくん!!」
入江「…これでわかりましたか?詩音さん…」
詩音「なにがよ!さっさとさとしくんを助けてよ!出来なかったら、あんたも殺す!」
入江「ははっ…私は医者です。さとしくんは必ず救い出してみせます。では」
魅音「詩音。やっと見つけたよ…」
詩音「あの傷…お姉が撃ったそうですね。けいちゃんを殺すはずのさとしくんが犠牲になった。またですか!?これもオヤシロ…」
りか「詩ぃ。なんでもかんでも自分の罪を誰かに押しつけるのは性なのかしら?」
詩音「くっ!うるさい!どうしてさとしくんなんだ!けいちゃんが死ぬのも私は…嫌なこと…わかってる…」
レナ「こんな所でなんだけれど、私は、間違っていた事を魅ぃちゃんに話す。それで、殺されても、いい、かな。私は圭一くんが好きだったの」
圭一「レナ、ごめん。本当に、ごめん。後は俺が自分で話す。それで死んでさとしが助かるってんなら、なおさらだ。」
魅音「へぇ。筋ってやつかい。聞いてあげる。だけどレナは殺すわ」
りか「あんた達はひなみざわ症候群末期なのかしら。」
りか「治ってない、とも捉えるのかしら。じゃあ人間の業の深さは全てひなみざわ症候群でいいのかしら。あら、これじゃ鷹野の望んだ世界ね。」2010-10-16 08:04:00 -
34:
山下◆44DPjACdbE
飽きた
2010-10-16 08:08:00 -
35:
山下◆44DPjACdbE
…………………………………………………
さとこ「はぁ、はぁ、にーにー!!」
りか「さとこ!」圭一「さとこ…悪かったな」魅音「…さとこ…」
さとこ「魅音さん!わたくしは貴女がそこまで酷い人だとは思いませんでしたわ!」
魅音「ち、違うの!聞いて!さとこ!」
さとこ「違いませんわ!わたくしのにーにーを撃った。それが何か変わるとでもゆうのですの!?」
ガチャ
鷹野「もう、本当にあなた達は面白いわね。ふふふ」
全員「え!?鷹野さん!?」2010-10-16 12:18:00 -
36:
山下◆44DPjACdbE
りか「た、鷹野…」
鷹野「ふふふ…もう大丈夫よぉりかちゃん。入江所長、いえ、入江先生のおかげでひなみざわ症候群は解決している。私は、もう疲れたわ」
りか「で、でも!どうしてこんな所にいるのですか!?」
鷹野「あらー居ちゃダメなの?ふふふ。あなた達の問題は、ずっと昔、私を助けてくれた恩返しってところよ。ふふ」
魅音「どーゆう企みか知らないけどね、あんたは東京にひっこんでな!また…さと…こ…のトラップ………で」
鷹野「どーしたのぉ?魅音ちゃん。ふふふ思い出してきたかしら」
りか「鷹野!どうして!」
鷹野「年齢とゆうのは、あなた達にわかりやすく教えてあげるわぁフフ。経験値のようなもの。今のあなた達は私利私欲にまみれた昔の私みたいよぉフフ。」
りか「あんた、ラムダね?」
鷹野「まぁ!さすがひなみざわの女王様ですこと。でも私は、三四よ。あといい忘れてたわねぇ。鷹野、じゃなくて、富竹よフフ。」2010-10-16 12:32:00 -
37:
山下◆44DPjACdbE
飽きた
2010-10-16 12:35:00 -
38:
名無しさん
You歌ったるから元気だせよ
2010-10-16 18:59:00 -
39:
山下◆44DPjACdbE
ありがとう続きは託した
2010-10-16 19:25:00 -
40:
山下◆44DPjACdbE
鷹野「魅音さん?この一連に貴女も罪はあるのよ?」
魅音「ばばぁが!頭撃ち抜かれてーか!?あたしゃ被害者だよ!けいちゃんと、詩音!あんた達が身体の関係を持った。そしてこの様子だと、レナも、みたいだねぇ!」
レナ「そこは私も弱かったわ。心も身体も手に入れた魅ぃちゃんには、わからないでしょうけどね!」
詩音「私は…さとしくんと、喧嘩しちゃった…から…もう失うものがないって…だから、幸せなお姉が憎くて…」
圭一「全ては俺の弱さだ。やめてくれよ。皆。魅音は、ずっと…忙しくて、俺も…ちんこの抑制が」
キュン!!!
魅音「あんた、今そんな事話たら次はそこの部位に当てるよ」
さとこ「圭一さんは、確かに浮気をしたのは間違いないですわ。でも、それをわたくしに懺悔し、にーにーと詩音さんを、仲直りする方法をずっと、一緒に考えてましたのよ?ご存知じゃないでしょう?魅音さん!」
レナ「圭一くん…だからさとこちゃんの香水が…」
詩音「け…い…ちゃん…グス…ごめんなさい…」
圭一「(勝った)」
鷹野「フフ。圭一くん?あなたの浮気癖も、暴露されてる事を皆忘れちゃダメよぉ?フフ。」
圭一「(このばばあ…)」2010-10-17 01:14:00