小説掲示板-ぬくもり-が支えてくれたのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

-ぬくもり-が支えてくれた

スレッド内検索:
  • 1:

    レン

    ノンさんの【ぬくもり】で、あたしとカレは元気をもらったり考えさせられたりしました。初めてだけど頑張って書きます。二人が出会ってから2005年6月16日の別れの日までの話です。

    2005-06-17 04:51:00
  • 51:

    レン

    あたしの家の前に着いた。
    「ほな、また明日バイトの時間に迎えにくるな☆」
    『うん!ありがとう!おやすみ★』 「おやすみ!…レン!ちょっと‥」 『ん?』大二郎に近づく。

    ---!?
    チュッ★

    チュウした―――!!あたしは何故だか真っ赤になり『おやすみ!』急いで家に入った。

    2005-06-18 02:30:00
  • 52:

    レン

    部屋につく。まだ顔がほてってる。

    大二郎にメールを送る【今日は凄く楽しかった★また明日!】--送信--

    あたしは疲れたのか返事を待つ前にそのまま寝てしまった。

    2005-06-18 02:36:00
  • 53:

    レン

    それからも、大二郎とあたしは順調に付き合いを続けていた。

    そして----2004年7月----
    もぅすぐ付き合い始めて1年が経とうとしたある日、大二郎の体に異変が起きた。

    2005-06-18 03:43:00
  • 54:

    レン

    その日も、熱を出した大二郎の家へ向かった。

    「あら、レンちゃん!いらっしゃい★また大二郎熱出してね‥いつも来てくれてありがとう。さっ上がって!」大二郎のママだ。凄く優しくて綺麗な人だ。『こんばんわ!お邪魔します。』大二郎の部屋へ向かった。

    2005-06-18 03:53:00
  • 55:

    レン

    『大二郎…来たよ』
    「レン‥すまんなぁ--」大二郎はベットで横になっていたが体を起こした。
    『いいよ、いいよ!横になったとき!それかミックスジュース飲む?プリンもあるよ。』そう大二郎の家に行くときはいつも大二郎の好きなミックスジュースとプリンを買って行く。
    「ミックスジュース…飲む」大二郎の声に力がない。あたしはジュースを飲ませてあげた。『おいしい?』声をかける。「…おいしい‥」大二郎はそう言って、ニコッと笑った。

    凄く愛おしい・・・

    2005-06-18 03:59:00
  • 56:

    レン

    けど、その瞬間......

    ―――――!!!!!
    バタ-----ッッッン

    『大二郎っ!?大二郎っ!?マ‥ママッ!!大二郎が――――!!』
    大二郎が倒れた。

    すぐに救急車が来て大二郎は病院へ運ばれた。

    2005-06-18 04:03:00
  • 57:

    レン

    ICUに入った大二郎をひたすら待つしかなかった…隣で大二郎のママが泣いている。‥あたしは泣けなかった。今は泣いたらあかん!あたしが強くないと---。

    そこに大二郎のパパが来た。

    2005-06-18 04:05:00
  • 58:

    ぬくもり見て気になって除いたよ?

    『ぬくもり』?見てて気になったから昨日から全部見た??けど早く続き読みたい???
    頑張ってな??

    2005-06-18 04:07:00
  • 59:

    名無しさん


    字間違い??覗いた?
    やった?ワラ

    2005-06-18 04:08:00
  • 60:

    レン

    ママが気付き「パパ‥大二郎が…」大二郎のママはパパを見た途端ものすごい勢いで泣いていた。大二郎のパパがあたしに気付き「レンちゃん…ごめんね。ママちょっと休ませてくる」そう言った。あたしがうなずくとママを支えながらナースステーションの方へ歩いて行った。
    神様‥大二郎を助けて。。

    2005-06-18 04:10:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
-ぬくもり-が支えてくれたを見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。