-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
-ぬくもり-が支えてくれた
-
1:
レン
ノンさんの【ぬくもり】で、あたしとカレは元気をもらったり考えさせられたりしました。初めてだけど頑張って書きます。二人が出会ってから2005年6月16日の別れの日までの話です。
2005-06-17 04:51:00 -
187:
のん ◆kzeVgCa5/M
本当にありがとぅ??落ち着いた時に寝ないとまた眠れないから寝ます??全然遊びに来てね?のんレンさんもみんなも大好きだし☆
おやすみなさぃ??2005-06-21 02:40:00 -
188:
レン
紗季さん★きてぇー!
2005-06-22 04:45:00 -
189:
レン
後の、あたしの話をしたいと思います。
2005-06-30 02:12:00 -
190:
レン
大二郎の葬儀から3日後、あたしは大二郎の家にいた。
「レンちゃん、少し休んだら?」大二郎のママが隣に座った。『どーしてもやり切りたいものがあって…』
「なに?」不思議そうに大二郎のママがあたしの手元を見た。
「これ、大二郎が言ってた…」 『はい、小説…大二郎との事を書こうと思って』 「そっか、レンちゃん書き終わったらママに見せてな?」ママはニッコリ笑ってあたしの頭を撫でた。あたしもニッコリ笑い返した。2005-06-30 02:17:00 -
191:
レン
大二郎との事を書きながらあたしはずっと何か胸がもやもやしていた。
書いたところでスッキリするのだろうか…完結したところでまたツライ事を思い出すだけ…完結しても大二郎が戻ってくるわけでもないし…なにしてんやろう---あたし。
でも手を止める事はできなかった。手を止めれば目の前にある骨になった大二郎を見て泣いてしまう…何かしてないと淋しくてしょうがない2005-06-30 02:23:00 -
192:
レン
ねえ、大二郎…見てる?
あたし大丈夫なんかな…?一人で愛結を守っていけると思う?…淋しいよ。。。こんな小さい箱に大二郎が入ってるとか考えられへん---この箱の中に入ってるんはほんまに大二郎?2005-06-30 02:25:00 -
193:
レン
みんなには、大丈夫と笑顔を見せていたあたしの心は限界をきていた。
『あたしは泣かない』
そんなのできるわけがない。。。
嘘つきなあたし。
大二郎....抱きしめてや----2005-06-30 02:29:00 -
194:
レン
それでもあたしの手は止まらない。
仕事以外はすべての時間を小説に費やした。2005-06-30 02:30:00 -
195:
レン
小説も大分進んで行き、大二郎の最後の場面----。
あたしの手は止まった。
『大二郎…あたし---書けない‥‥‥』
涙が止まらなかった。2005-06-30 02:32:00 -
196:
レン
小さな箱になった大二郎を抱きしめながら泣き続けた…
その時、大二郎のパパがあたしの携帯を手に取り、止まったままの場面を少し眺めた。そして。。。
「レンちゃん、ここまで書いたんやったら最後まで頑張らな!見てみぃ‥」そう言うとパパは携帯の画面をあたしに向けた。
「ほら、みんな頑張ってってレンちゃん応援してくれてるやん!」あたしは画面をみた。そこには読んでくれているみんなからの「頑張って!」と応援のレスがあった。あたしは何も言えず泣いた。そしてパパが言った「一度やると決めたなら頑張り!うちの嫁やろ!」2005-06-30 02:39:00