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-ぬくもり-が支えてくれた
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1:
レン
ノンさんの【ぬくもり】で、あたしとカレは元気をもらったり考えさせられたりしました。初めてだけど頑張って書きます。二人が出会ってから2005年6月16日の別れの日までの話です。
2005-06-17 04:51:00 -
111:
ぁき
がんばってェェっっ☆
2005-06-19 02:08:00 -
112:
レン
大二郎が少し読み…「なんか…好きかもこれ」
あたしと同じ台詞を言った。
『やんな!なぁ、完結するまで一緒に見よう?』「ええなぁ!毎回二人で見よか!」 ニッコリ笑った大二郎の顔に力がなかった…
それからというもの-ぬくもり-が更新されるたび、大二郎と一緒に読んだ。二人で…肩を寄せ合ってお互い自分の目で-ぬくもり-を読んだ。2005-06-19 02:10:00 -
113:
±ぁナニω
今日一気レニ読みまUナニ?
何τ言っτィィかゎかыなぃケド…
最後まτ〃読むのτ〃頑張っτくナニ〃サィ?2005-06-19 02:11:00 -
114:
はぁ?
頑張ってぇ???
2005-06-19 02:11:00 -
115:
☆☆
そんやんね??辛いよね?って☆☆はレン?と同じ気持ちになれへん限り☆☆は上辺ではいいたくないから言わないけど??
頑張ってほしい思いま??見てるからね??2005-06-19 02:15:00 -
116:
レン
毎回、大二郎と-ぬくもり-を読むのが楽しみだった。
そして…2005年5月11日…大二郎の病状が急変し、自分で呼吸する事ができなくなった。話す事も。。。大二郎の体にはたくさんの機械が付けられ、心臓も呼吸をするのも機械があるから‥
『大二郎…まだ-ぬくもり-完結してへん…よ?』あたしが問い掛けても返事はない。
絶望的だった。2005-06-19 02:19:00 -
117:
レン
それでもあたしは諦められなかった。
大二郎ならまたあたしにゲラゲラ笑ってくれる‥また二人で、あの公園行ってお弁当食べるんや…また二人で-ぬくもり-見て『せつなぁ〜い』って涙するんや…
大二郎なら大丈夫。大二郎なら・・・・2005-06-19 02:21:00 -
118:
レン
気付くとあたしは大二郎の家の前に立っていた。
「レンちゃん!どうしたんこんな時間に!はよ入り!」大二郎のママが驚いた顔してあたしを中に入れてくれた。大二郎のパパもいた。
『すいません、夜遅くに…どうしても話を聞いてもらいたくて』
「どうしたんや?」大二郎のパパが言った。2005-06-19 02:24:00 -
119:
レン
あたしは迷う事なく、大二郎の両親に言った。
『大二郎と。。。大二郎と結婚させてください!!』
大二郎の両親はビックリした顔をしながらも何も言わない。
『この指輪…』去年のクリスマスに大二郎がくれた指輪を見せた。
『大二郎にこの指輪をもらったときに約束したんです!来年結婚しようって!あたしは大二郎を愛してます!お願いします!結婚させてくださいっ!』あたしは大二郎の両親の前で土下座をした。2005-06-19 02:28:00 -
120:
レン
大二郎のママがあたしに近づき、こう言った。
「レンちゃん…レンちゃんの気持ち、凄く嬉しい。こんな事思いたくないけど…大二郎はもう、あと少ししか生きられへんのよ‥?レンちゃんは大二郎の分、たくさん生きてくれるよね?おっちゃんもおばちゃんも、レンちゃんの事大好きよ。。だからレンちゃんには将来幸せになってほしいの。分かるよね?」 大二郎のママの目から涙が溢れた。
だけど、あたしは言った。『あたしの幸せは大二郎の奥さんになる事です!だから・・・』そのままあたしは泣き崩れた----。2005-06-19 02:33:00