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最後の時間
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1:
AI
やり残したこと、大切な人に伝えたい別れの言葉。
生きてるうちには分からなかったたくさんの想いを、私は死を通じて初めて知った。
でもね、私にはもう時間がない…。ごめんねみんな…ずっと生きてたかったんだよ。ずっと…。
私と出会ってくれてありがとう。幸せを…ありがとう。2006-05-25 00:56:00 -
11:
AI
『一週間だけ時間がある。それを過ぎるとお前はこの世から消えてしまう。だからそれまで精一杯念じろ。想いが強ければ相手にもお前の姿が見えるかもしれないから。悔いを残すな』
焦っていた私に向かって、男はそう言ってきた。2006-05-25 19:32:00 -
12:
AI
『ちょっと待って?どうゆうこと?消えるとか一週間とか意味が分からんねんけど』
私は男に聞いた。
『藤本 藍、お前は死んだんだ。霊魂は初七日までしかこの世にいることができない。すなわち消えてしまうということだ。そして俺はこの世とあの世を繋ぐ境界の番人だ』2006-05-25 19:37:00 -
13:
AI
『はい?なんのネタよ』
私は笑いが止まらなかった。だいたい私が死んでるわけない。みんなで私をハメようとして芝居してるんだ。
『どっちでもいいが時間はあと一週間。タイムリミットまで168時間だ。なにかあれば俺を呼べ。「レン」と呼べばすぐにくる』2006-05-25 19:42:00 -
14:
AI
『レン…?』
私が聞き返した時にはもう男の姿はなかった。一体なに?168時間ってどういうこと?
『なぁ慎之助ー今めっちゃ変なやつおったやん?あれって誰なん』2006-05-25 19:43:00 -
15:
AI
そう言って慎ちゃんの肩に触れようとした時、私は一瞬息が止まった。
な…んで…?
私の手は慎之助に触れることができなかった。正確に言うならば体全体に色はあるのに透明人間のようになっていた。
ようやく気付いた。おかしいのは私のほう?2006-05-25 19:48:00 -
16:
AI
夢?これって夢…なんかな?急に怖くなった。
立ち上がって歩いてみても誰も私を見ない。みんなまるで私がいないかのように私を無視する。
お父さんもお母さんもお兄ちゃんも慎ちゃんも。…怖くなった。だってもう一人の私がそこに寝ているんだから。2006-05-25 19:53:00 -
18:
名無しさん
おもろそう?
2006-05-25 20:37:00 -
19:
ゆき?
めちャくちャ楽しそう??頑張ッて?!
2006-05-25 22:45:00 -
20:
AI
早速カキコミありがとう?頑張って書いていきます?
2006-05-25 23:00:00