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最後の時間
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1:
AI
やり残したこと、大切な人に伝えたい別れの言葉。
生きてるうちには分からなかったたくさんの想いを、私は死を通じて初めて知った。
でもね、私にはもう時間がない…。ごめんねみんな…ずっと生きてたかったんだよ。ずっと…。
私と出会ってくれてありがとう。幸せを…ありがとう。2006-05-25 00:56:00 -
140:
AI
『引いたやろ?』
『え?全然…』
慎ちゃんはそう言っていたけど、びっくりしてたように見えたし明らかに動揺してた。
きっとあたしが本当に霊なんだと思ったと思う。2007-02-27 14:04:00 -
141:
AI
『藍のこと気持ち悪くないん?慎ちゃんおばけとか怖がってたやん』
遊園地に行った時だって慎ちゃんは絶対にお化け屋敷には入ろうとしなかった。テレビで心霊現象の番組を見るといつだってすぐにチャンネルを変えてた。
『怖ないわ。藍やねんから…』2007-02-27 18:11:00 -
142:
名無しさん
放置しておいて弁解も言い訳もしないのかよ
2007-02-27 23:22:00 -
143:
名無しさん
続き書いてくれてるねんから別にいーやん、ヤイヤイ言わんと見守ろうや。
2007-02-28 00:17:00 -
144:
AI
━━藍やねんから━━
慎ちゃんの言葉は、あたしを今いる怖い世界から少しだけ救ってくれたような気がした。
本当は怖かった。本当は寂しかった。本当は…慎ちゃんに抱きしめられたかった。慎ちゃんの温もりに…包まれたかった。2007-02-28 02:40:00 -
145:
AI
『なんしか藍が近くにおるならそれでいいわ。俺はお前が死んでもなんも変わらん。好きってゆう気持ちだって変わらんから』
慎ちゃんはあのニッと笑った顔で優しくそう言った。
『ほんまに?ほんまに慎ちゃんずっと藍のこと好き?』2007-02-28 02:44:00 -
146:
AI
『当たり前やん』
慎ちゃんの言葉を聞いて、あたしは涙が止まらなかった。
言わなければならないことが…何故か言えなくなった。あたしに残された本当の時間。あの世へと消えてしまうまでの最後の時間。慎ちゃんと過ごすことのできるあと僅かな時間…。2007-02-28 02:48:00 -
147:
AI
慎ちゃんに話すとどんな顔をするんだろうとか…なんて言うんだろうとか…
たくさんのことを考えると言い出すことができなかった。
あたしが死んでも幽霊になっても…そばにいるならそれでいいと言った慎ちゃん。
そんな慎ちゃんと本当のサヨナラをしなくちゃいけないんだ。でもね、慎ちゃん?残された最後の時間は笑って過ごしたい。笑った顔の慎ちゃんをずっと見てたい。2007-02-28 02:54:00 -
148:
AI
『じゃあ…藍ずーっと慎ちゃんのそばにおる』
精一杯の笑顔で…あたしは嘘をついた。大ッキライな嘘を…ついた。
果たせない…守れない約束をした。でもね、慎ちゃん?藍は嘘やとは思ってないよ。この世から藍が本当にいなくなってしまっても、きっと藍は慎ちゃん…あなたをずっと大好きです。2007-02-28 03:00:00 -
149:
名無しさん
?
2007-02-28 12:22:00