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誕生日の恋

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  • 1:

    ミカン


    貴方を愛した事に
    後悔などないでしょう

    貴方を愛してから
    私わ本当の私を見つける事が出来たんだよ


    この小説は、ノンフィクションですがホストに纏わるお話ですので、店名や名前など等は、全て偽名とさせて頂きます。

    探りや書き込みは、ご遠慮下さい。


    尚、更新わ少しずつしていきます

    2011-05-05 09:34:00
  • 21:


    私は、大事にプレゼントを持ってニヤニヤしていた

    エレベーターの中でバックから取り出したサングラスをかけた

    ルイ「ちょっとアユミちゃん」

    ユカ「ぷっ」

    楓「あはははは」

    アユミ「えっなんかおかしい〜?」

    ルイ「それサングラス?めっちゃ透けてるぢゃん(笑)」

    アユミ「うるさ〜い!急いで買ったからこれしかなかったのー!」

    楓「なら僕が買ってあげます!僕のサングラスも透けてるけど僕のがましかな〜(笑)」

    アユミ「もう!みんなうるさーい!」

    楓「アユミちゃん面白いですね。ふふ」

    2011-05-08 07:02:00
  • 22:

    アユミ「姉ちゃん!写メとってよ!」

    ユカ「はいはい!二人共並んで!ハイチーズ(笑)」

    アユミ「見せてよ!」

    ユカ「はい!透けてるサングラスのアユミちゃん(笑)」

    アユミ「えっうち一人ぢゃん!こらー!」

    楓「おもしろいけど、あんまりいじめないであげてくださいね」

    2011-05-08 07:44:00
  • 23:

    こんな会話をしながら
    腹を抱えてたくさん笑って私達は、帰った。

    ユカ「楽しかったね」
    アユミ「凄く楽しかった」この時姉は、車で
    来て居たので車で家まで
    おくってくれた。
    私は、楓君の事が
    頭から離れなくなっていた家に帰るとぼーっとしてたすると‥電話が鳴った!

    着信 楓君

    アユミ「もしもし〜?」
    楓「今日は、楽しかった。ありがとうね」
    アユミ「こちらこそ!プレゼントまでありがとう」
    楓「喜んでくれてよかった!てかサングラスが頭から離れなくて〜つい電話しちゃいました」
    アユミ「もお〜!」
    楓「だっておもろい子やなーって思って!その日に電話したの初めてかも(笑)」アユミ「どーゆー意味よ(゜Д゜;;)」

    2011-05-09 03:21:00
  • 24:

    名無しさん

    おもしろい?頑張って?

    2011-05-09 11:57:00
  • 25:

    名無しさん

    楓「まあそんなに怒らないで(^-^)今日コスプレイベントだから衣装買いに今から買いに行ってくるね」

    アユミ「行ってらっしゃい」

    その後電話を切って私は、熟睡した。

    目覚めると19時
    仕事の準備をしなきゃ
    間に合わないと焦るが

    やっぱり浮かぶのは、楓君の事だった。

    携帯を開くと楓君からの
    おはようメール

    私は、最初からあなたにドキドキしていたんだ

    2011-05-10 23:31:00
  • 26:

    名無しさん

    なんだかんだ仕事を終わらせ、姉の由香とまたエレガントへ向かう。

    由香「あんた楓君に恋してるでしょ〜」

    アユミ「恋とか愛とかもう忘れた。」

    由香「ふーん」

    姉は、ずっとニヤニヤしながらこっちを見ていた。

    築けばエレベーターの前についた

    アユミ「あ〜〜ドキドキしてきた」

    由香「あんたエレベーター前でぐじぐじじっとしてたらおかしな人に見えるから早く行くよ!」

    アユミ「はいはいわかりましたぁ〜」

    と言うと姉妹二人で今日も四階へ

    トビラを開けると
    いらっしゃいませ〜

    私は、楓君にもう着くよと
    メールを送っていたので
    楓君は、ドアの前で煎餅を加えて待っていた

    2011-05-10 23:41:00
  • 27:

    名無しさん

    アユミ「えっ煎餅くわえてるし(笑)」

    楓「可愛いでしょっっ」

    そんな事を言う楓君を無視して席まで歩きながら

    後ろを振り向いては、笑って楓君も笑った。

    席に座ると楓君わ隣に座る

    私は、緊張して顔も見れない。

    築けば、鏡月の焼酎を殆ど一人で開けていた(゜Д゜;;)

    2011-05-11 00:02:00
  • 28:

    名無しさん

    築いたらよっぱらっていた
    アユミ「楓くーんすーき」
    楓「そんな軽いと色恋かけられますよ」

    アユミ「いいもんいいもん!」

    私は、楓にしがみついて涙目

    2011-05-11 00:19:00
  • 29:

    名無しさん

    楓君「大丈夫ですか?」

    アユミ「大丈夫大丈夫!あっその指輪もーらいっ」

    楓「だーめ(ToT)」

    アユミ「いーや(^-^)」

    楓「だーめ(+_+)」

    アユミ「いーやw(゜o゜)w」

    楓「こーら(`ε´)」

    アユミ「コーラは、持って来なきゃなーい(^-^)」

    楓「ぶはははははアユミちゃん本当に面白いね」

    アユミ「わははははは」

    二人して大爆笑

    由香「あんたたち似た者同士ぢゃん(笑)」


    2011-05-11 00:26:00
  • 30:

    名無しさん

    その日私は、かなり酔っていた。

    気がつけば別のお店のエレベーター前でつぶれていた

    アユミ〜
    しっかりしてくれよ〜

    そう言ったのは、アキト
    簡単に説明すると元カレ

    彼は、私が浮気をしていたのがばれて別れを告げられ音信不通になった。

    酔っていた私わ勝手に足が運んで居たので

    何故この場所にいるかわからなかった

    2011-05-11 13:20:00
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