-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
‡クラブスタッフ‡
-
1:
ありさ◆rvx0qk4t16
裏切られる毎日。
信じようとする毎日。
それでも裏切られる毎日。
あーあ。今日も腕に傷が増える。2008-11-13 01:56:00 -
96:
ありさ◆rvx0qk4t16
そして容赦ないトドメの言葉。
「もうお前のこと嫌いになった」
“もうお前のこと嫌いになった”“もうお前のこと嫌いになった”“もうお前のこと嫌いになった”“もうお前のこと嫌いになった”
その言葉と同時に色んなことを考えた。2008-11-17 02:45:00 -
97:
ありさ◆rvx0qk4t16
勘違いって?誰がどう見ても勘違いする要素なんてないよ?何も知らんくせにって、そんな交流関係どうせ教えてくれへんやん。てか逆切れやん?もう嫌いって携帯見たから?信じひんかったから?携帯見た私が気持ち悪いなら、隠れて浮気してるあんたは何?
納得いかず不満だらけの私は諦めの気持ちと妙に焦る気持ちに襲われ、体が動かず無表情のままあらゆる感情を心で葛藤していた。
そして再び寝ようとする淳を見て慌てたように発した私の言葉は…………2008-11-17 02:54:00 -
98:
あや
ひゃぁく
2008-11-17 08:06:00 -
99:
名無しさん
きになる
2008-11-17 17:16:00 -
100:
ありさ◆rvx0qk4t16
「………いやや………いやや……別れるとかいやや…………」
失ってしまう…失いたくない…。それが全ての言葉だった。
こうなった原因なんて頭の中にはもうなかった。私の元から去ろうとする淳の心を引き止めたかった。好きか嫌いかなんてどうでも良かった。全部どうでも良かった。ただ失いたくなかった。2008-11-20 00:26:00 -
101:
ありさ◆rvx0qk4t16
淳は返事をせず、背を向けて寝ている。
それでも私は心のどこかではまだ期待していた。
私の涙を見て、私の淳への気持ちを知ったらきっと淳は謝ってきてくれるはず。「ひどいこと言ってごめん」って言ってくれるはず。
それでも返事をくれない淳に焦った私は、淳の気持ちを引き寄せることに必死で次々に言葉を続けた。2008-11-20 00:33:00 -
102:
ありさ◆rvx0qk4t16
「淳…ごめん…。私が悪かった…。携帯見なかったらこんなことにならんかったもんね…。私が悪い…。謝るから、もう絶対に見ないから、お願いやから許して……。淳………」
「お前はまた絶対に見ると思う。だから無理」
背中を向けたまま淳が返事をした。2008-11-20 00:38:00 -
103:
ありさ◆rvx0qk4t16
「ほんまに。もう絶対に見ないから…。だからチャンスちょうだい……。ほんまに反省してるから……」
「……。次はもうないからな。」
「…うん。ごめんね。」
2008-11-20 00:42:00 -
104:
ありさ◆rvx0qk4t16
チャンスもらわなあかんのはどっち?謝らないとあかんのはどっち?【次はもうないからな。】とか最終通告する立場にいるのはどっち?
今となればそう思えることが、その時には考えもしなかった。淳と一緒にいることを求めているのは私。
それなら淳に従うしかない。その時は、淳と別れずにすんだことが嬉しくてそれで胸がいっぱいだった。2008-11-20 00:48:00 -
105:
ありさ◆rvx0qk4t16
淳と別れたくなくて選んだ私の選択により、私は自らが崩壊する道に踏み入れることになるなんてこの時は思ってもいなかった。
だって私が淳が大好きだから。淳が私の全てだから。私さえ我慢していればずっと一緒にいれると思ってたから。そして、ほんの少しでもあると思われる淳の私への気持ちを信じていたから。2008-11-20 00:54:00