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∞午前3時の運転手∞

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  • 1:


    『30円お返しです。ありがとうございましたー。』

    ──パタンッッ・・・

    2006-03-04 14:46:00
  • 122:

    ウニはズレた眼鏡をまたしっかり装着。
    『ぁわわ‥。オナゴがどっか行ってまいよる…』
    雄也様は頬を摩りながら、どうやら携帯を触ってらっしゃる様子です。
    ♪♪ロンロン♪♪ロンロン♪♪♪♪
    フロントガラスの中の世界で、ウニの電話がポケットで弾ける様に鳴り出しました。

    2006-03-06 16:24:00
  • 123:



    >>111-124

    .

    2006-03-06 16:26:00
  • 124:

    名無しさん

    2006-03-08 02:02:00
  • 125:

    ぉまめちん見てるよぉ?これ楽しみにしてたから復活嬉しいです?
    がんばってくださぃ?
    感想スレじゃないのに
    ごめんねm(__)m

    2006-03-08 13:24:00
  • 126:

    『はい…』
    「あ、雄也です。」
    ----ウニは外の世界に目を凝らしながら電話の声に耳を澄まします。
    「すいません、さっき電話出れなくて」
    。・_・。){イエイエ、一部始終見てましたよ。

    2006-03-09 14:45:00
  • 127:

    なんて零しそうな唇に手を宛てると、
    「今…今どこっすか?」

    (*゚Д゚)バレタ?

    2006-03-09 14:47:00
  • 128:

    『え゛ッッ!?』
    ウニはワタワタ…
    「あっ、いや、ちょっといろいろ有って…今、天満なんで空車なら来て欲しいなっ…て」

    バレてないとホッと胸を撫で降ろすウニ。

    2006-03-09 14:50:00
  • 129:

    『今、近くに居てますのでお迎えにあがりましょうか』
    「あ、まじっすか。じゃあ‥お願いします」
    ----近すぎるのでウニは二周してから車を止めた。

    キィ──────ッッ!!!

    2006-03-09 15:10:00
  • 130:

    「すいません来て頂いて」
    相変わらず甘い果実の香りを立ち込め、
    雄也様が後部座席に座ります。.
    『いえ、ご愛顧ありがとうございます。今日はどちらへお着け致しましょう?』

    2006-03-09 15:14:00
  • 131:

    赤く腫れ、熱を帯びた頬さすりながら雄也様、
    「…‥‥」
    え*゚Д゚)無言!?
    『…雄也様?』

    2006-03-09 15:16:00
  • 132:

    「…‥晩飯、食いました?」
    ----俯いていた顔を上げた、少し暗い表情の雄也様とミラーで目が逢います。
    『‥いえ、まだです。』
    なぜかミラーからハッと目をそらすウニ。

    2006-03-09 15:21:00
  • 133:

    「あ、コレ?気になりますよね。ちょっと色々あって‥」
    雄也様は頬を指してハハッと白い歯をキラリ(。゚ш゚☆)
    『いえ‥痛みますか?』
    「ちょっとね、あ、飯行きません?」

    2006-03-09 15:26:00
  • 134:

    時計を眺め、ハンドルを切りながら
    『そうですね。何処行きましょう?』
    色々と疲れた昼番。ウニは雄也様と御でえと、へ向かいます。

    2006-03-09 15:28:00
  • 135:



    ゚+☆>>128-136☆+゚

    .

    2006-03-09 15:30:00
  • 136:

    ?鈴チャン?最近ちょっと体調よくなくて?吐き気がひどいんですょ?気にしてコッチに??してくれてありがとう?カメ更新ですがこれからもよろしくね?

    2006-03-09 15:35:00
  • 137:

    かーちゃん

    めっさおもろいわぁ?
    楽しみですんで???

    2006-03-09 18:09:00
  • 138:

    続き読みたいです??マメマニアより??

    2006-03-09 21:07:00
  • 139:

    「ここね、カツカレーが旨いんすよ☆」
    小汚いレストラン、ウニはメニューを見ながら雄也様の声にふむふむ。
    『じゃあ、カツカレー下さい』

    2006-03-10 13:25:00
  • 140:

    「俺も、同じので」
    愛想の悪い店員はアクビをしながらカウンターへすり足で向かう。
    『……‥』
    ウニは手持ち無沙汰な指先をポケットへ突っ込み、鳴らない携帯電話とくしゃけたソフトの煙草を取り出す。

    2006-03-10 13:27:00
  • 141:

    「…なんか、すいません」
    『え!(*゚ロ゚)?』
    煙草を取り出す指先が軽くぶれた。
    「忙しいでしょ?飯なんか誘っちゃって」
    『いえ、全く暇で。珍しく昼出勤でしたので。』

    2006-03-10 13:30:00
  • 142:

    「…そか。よかった。」
    手元のグラスがひたひたと汗をかいている。
    雄也様はそれを見つめたまま、口を開いた。

    「実はね‥彼女が、客にメールしたみたいで。」

    2006-03-10 13:32:00
  • 143:

    ウニはその言葉に一瞬、嫌な予感が頭を過ぎる。
    「客ってのがエースで…」
    グラスからは汗がひたひた。
    「風俗の子なんすヶド…」
    ひたひた。滴る雫。

    2006-03-10 13:36:00
  • 144:

    名無しさん

    2006-03-10 13:44:00
  • 145:

    会話を遮る
    雄也様のけたたましい着信音にびっくりするウニ。
    「はい?あぁ、うん。ハハ。今は友達と飯食ってるょ」
    ウニはため息まじりに煙草をくわえ、無駄にメニューに目を通す。

    2006-03-10 13:46:00
  • 146:


    「で、シイナは?」

    ウニの目が見開いた。

    2006-03-10 13:47:00
  • 147:

    雄也様は《シイナチャン》と軽やかに会話を続ける。
    ウニは思い出していた。

    『ユウチャンの本カノからメールきてん』
    あの時、確かに車内でシイナチャンの口から零れていた言葉を。

    2006-03-10 13:49:00
  • 148:


    ?>>141-150?

    ?かぁたん?マメマニアサマ?ありがとうございます??よかったら感想スレにも?来て下さいね??これからもよろしくお願いいたします???

    2006-03-10 13:51:00
  • 149:

    名無しさん

    2006-03-10 15:57:00
  • 150:

    かぁちゃん?

    読んだでぇー???
    おもしろかった?あと感想スレはどこですかぁ??
    探してきます????

    2006-03-10 16:35:00
  • 151:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 152:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 153:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 154:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 155:

    2006-03-12 15:17:00
  • 156:

    2006-03-12 15:18:00
  • 157:

    2006-03-12 15:18:00
  • 158:

    2006-03-12 15:19:00
  • 159:

    あげ

    2006-03-12 15:20:00
  • 160:
    2006-03-12 15:40:00
  • 161:

    かーちゃん

    あげ

    2006-03-13 23:58:00
  • 162:

    名無しさん

    2006-03-14 00:59:00
  • 163:

    名無しさん

    ぁげっ?

    2006-03-14 22:10:00
  • 164:

    ?皆様お久しぶりです?放置ごめんなさい??何を隠そう?携帯止まってました?今日夕方に更新デス?

    2006-03-15 10:33:00
  • 165:

    「‥ん。ほなまたかけるな?はいはーい」

    ピッ・・・

    メニューの規則正しい文字をぼんやり写しながら、ウニは冷静に偶然を理解しようとしていた

    2006-03-15 16:44:00
  • 166:

    「すいません、お客からで。えっとなんの話だったっけ‥」
    『彼女さんとお客様の』
    目に写る雄也の少し困惑した顔がやけにリアル。
    「ああ!!そぅ。今の子なんすヶドね。」

    2006-03-15 16:47:00
  • 167:

    ──この人はシィナチャンがリストカットをしている事は知っているんだろうか────

    ウニは先程聞こえた、電話から漏れた明る過ぎる彼女の声を思い出してタバコに手を延ばす。

    2006-03-15 16:50:00
  • 168:


    「おまち」

    相変わらず愛想が悪い店員が無造作に音を立て、
    タバコを遮るように皿を置く。

    2006-03-15 16:51:00
  • 169:

    ふわふわと白い湯気は、
    スパイシーな香辛料の香りと共に上を目指し立ち上がる。

    『‥いただきます。』
    「ほんと旨いすよ。って、まずかったらすいません。」

    2006-03-15 16:54:00
  • 170:

    いつの時代もそうだろうが、
    考え事をしながら捕る食事は
    旨くない。
    ウニは香辛料の毛羽立つカレーを流し込んで
    それからは何を喋っていたかもよく覚えていない。

    2006-03-15 16:56:00
  • 171:


    ----パッパ───!!!

    『あ。』
    後ろから鳴り響くクラクションに我に返り、ハンドルを切る。

    2006-03-15 16:58:00
  • 172:

    リアルタイム?

    2006-03-15 17:00:00
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