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◇夢恋◇
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1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
物語は、いつも朝から始まる――・・・・
夢のから覚めた、その時から――・・・2006-06-12 08:05:00 -
59:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は、ビックリして口を両手でおさえ固まる。
「おいし??☆」洋司が私に聞いてくる。
【おいしくな〜い(≧Д≦;)ワインまず〜(≧Д≦;)でも、洋司のキスは・・・・・とか、ゆえるわけないし(-_-;)】2006-06-13 04:04:00 -
60:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私が黙っていると、洋司はクスッと笑い、また口にワインをふくみだした。また私に近寄ってくる。すると――・・・・
『―グイッ―洋司、お前やりすぎな〜。』柊翔が私を自分の方へひきよせ、洋司に言った。
「だって、梨理加ちゃん可愛いねんもん☆あれ??なに、柊翔やいてんかよ!!☆ワラ」2006-06-13 04:05:00 -
61:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ちゃうわ。こいつにやくとかないし。ワラ』
洋司と柊翔が話している中、私の気持ちは複雑だった。
【酔ってそんな事すんなや。私はおもちゃやないし。なんや思ってんねん。ちょっと男前やからて、ずにのんな。最悪。】2006-06-13 04:06:00 -
62:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私は、洋司がした事は嬉しかったしドキドキもした。
ただ、酔った勢いでそんな事してきたのが腹立ったし、嫌やった。
だって・・・・好きになりかけてんやもん・・・・2006-06-13 04:07:00 -
63:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
でも、柊翔にはありがたいと思った。これ以上洋司にあんな事をされたら、酒のせいで理性がとびそうやったから・・・・酒こえぇ〜(゚∀゚;)
気をとりなおして酒をのみなおし、私は嘉蓮と一緒に音楽にのってノリノリになっていた。こうしないと、やっられんし(゚Д゚#)
時間は刻々と過ぎていき、2時になっていた。電気も消し、嘉蓮も柊翔も洋司も、地べたやソファーに寝ていた。2006-06-13 04:08:00 -
64:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
私はなんだか洋司との事で酔いが冷め、あれからあまり酔えずベランダに出て酒を片手に景色を眺めていた。
2006-06-13 04:08:00 -
65:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『やっぱ最上階やと、景色がキレーやな〜・・・・・むっさロマンチックなんやし。ワラ はぁ〜。洋司が酒の勢いやなくて、本気やったらよかったのにな〜。まっ、彼女おるしそれはないか。』
お得意の独り言を言いながら、夜景をあてに酒を飲む。なんか、ドラマみた〜いヽ(´∀`)ノ
『帰ろっかな・・・。』酒を飲み干してから帰ろうと思った。2006-06-13 04:09:00 -
66:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『なに一人でブツブツゆうてんねん。ワラ キモイぞ、お前。ワラ』
後ろからきたのは、柊翔だった。
私が独り言をブツブツ言ってるもんやから、うるさくて目が覚めたらしい。ワラ すまんの〜ヽ(´∀`)ノ2006-06-13 04:11:00 -
67:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『俺も酒持ってこよ☆』柊翔はそう言い、中に入り酒を持ってまたベランダにきた。
お互い景色をあてに酒を飲む。しばらく沈黙が続いた。先に口を開いたのは、柊翔だった。
『お前さ、あん時洋司にあんなんされてしょうみどう思ったわけ??』2006-06-13 04:14:00 -
68:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【ドキッ・・・!!!】痛いとこをついてくる柊翔。あの時助けてくれたのに、何でそんなん聞くねんって話しやで。
「べ、別に??」
『なに、ときめいたわけ??ワラ』
「ときめいてへんわ・・・!!!」2006-06-13 04:15:00

