-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
◇夢恋◇
-
1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
物語は、いつも朝から始まる――・・・・
夢のから覚めた、その時から――・・・2006-06-12 08:05:00 -
579:
林檎◆uQhVAozi9E
『あんな事って??ワラ』
「もうーーーーー!!!(≧Д≦)イジワル(-_-;)」
洋司はケラケラと笑いながら私の頭をなで、たばこを消してしばらくして寝てしまった。
私は、なんだか寝れず部屋を出てリビングへ行った。2006-08-23 04:08:00 -
580:
林檎◆uQhVAozi9E
「誰も起きてませんように・・・・・(≧∩≦;)」
お得意の独り言を小さい声で言いながら静かにリビングのドアを開ける。
「―カチャッ・・・―・・・|_・;ジーッ」ドアを開けて様子を伺う。誰も起きていない様子。良かったーヽ(;´∀`)ノ2006-08-23 04:08:00 -
581:
林檎◆uQhVAozi9E
音をたてないようにしのびあしで冷蔵庫へ行き、水を取り出し誰も起きないうちに部屋へ戻ろうとした。
『えらい激しいプレイだったようで。ワラ』
アハハハ---・・・・・ヽ(;´∀`)ノ柊翔だ〜ヽ(;´∀`)ノ起きてる〜ヽ(;´∀`)ノ2006-08-23 04:09:00 -
582:
林檎◆uQhVAozi9E
「あら、何の事かしら〜?!!(゚ε゚;)」
『プッ。ワラ まぁいいわ。ワラ 洋司寝たんけ??』
「うん。」
ぎこちなくすっとぼけ、私は立ちつくし柊翔はたばこに火をつけベランダへ出た。2006-08-23 04:10:00 -
583:
林檎◆uQhVAozi9E
『フゥ〜。なんかあん時が懐かしいわ〜。』
あの時・・・・・柊翔が言うあの時とは、私と嘉蓮が初めて洋司の家に遊びに来た時の事だと、私は勝手に解釈した。
「懐かしいって、まだ4ヶ月ぐらいしか経ってないやん(-Д-;)」
私もベランダに出て柊翔と並んで綺麗な月の出ている空を見上げる。2006-08-23 04:12:00 -
584:
林檎◆uQhVAozi9E
『そうなんやけど、俺からにしたら何年も前に感じるわ〜。』
「[あ、あってたんや(-∀-;)]何か年寄りくさいで(-_-;)柊翔おっさんなったな。ワラ」
『うっさい。最近ようゆわれるから気にしとんねん(-Д-#)』
相変わらずの柊翔でなんだか少し安心した。若干おっさんくさくなったけどヽ(゚∀。)ノ2006-08-23 04:14:00 -
585:
林檎◆uQhVAozi9E
『失敗したわ〜。』
「何が??」
『お前と洋司を会わせた事。』
「はっ?!!」
いきなりわけのわからない事を柊翔は言い出してきた。2006-08-23 04:15:00 -
586:
林檎◆uQhVAozi9E
『あん時は洋司も梨理加の事好きじゃなくて、梨理加も洋司の事好きじゃなかってんよな〜。』
「ま、まぁ〜そんなとこですかね〜・・・・(-ε-;)[私はちょっと好きになってたんけどな(-∀-;)]」
答えづらい事を聞くんじゃねぇよ、このバカチンが!!!(≧Д≦;)
『なぁ梨理加。』2006-08-23 04:16:00 -
587:
林檎◆uQhVAozi9E
「ん??―グビッ」
冷えきった冷たい水が、私の喉を潤し通っていく。
綺麗な夜空に月がでていて星が散らばっていて、夜のせいか夏にはいりかけている時期の中、冷たい風が私達の雰囲気を変える。2006-08-23 04:17:00 -
588:
林檎◆uQhVAozi9E
『お前今幸せ??』
「えっ・・・・??ま、まぁ幸せですよ・・・・(・_・;)」
やだ〜。何かすんごい気まずいんですけど〜ヽ(;´∀`)ノ
『そっか・・・・・。なら良かった☆』2006-08-23 04:18:00