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◇夢恋◇
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1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
物語は、いつも朝から始まる――・・・・
夢のから覚めた、その時から――・・・2006-06-12 08:05:00 -
131:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ンガッ!!』
私は柊翔にデコピンをしてやった。
「さっ、私も寝るか。」
柊翔の寝顔も撮った事やし、満足した私はそろそろ部屋に戻る事にした。2006-06-15 06:13:00 -
132:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「―ガシッ―・・・・・・ぎゃあぁぁ!!!(;゚Д゚)」
部屋に戻ろうとしたその時、手首を掴まれた。
「ぎゃあぁぁ〜!!!おばけ〜!!!おばけ〜!!!(;≧Д≦)/」2006-06-15 06:13:00 -
133:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『誰がおばけやねん。』
すると、おばけは話しかけてきた。
「(;≧Д≦)/・・・・・・へっ?!!(;゚Д゚)」
ふりかえると、手首から手を離し、柊翔が起き上がっていた。2006-06-15 06:14:00 -
134:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「あんたマジ殺すで(-Д-#)」『いや、そんなんでビビル奴のがおかしいやろ。』
「誰かてビビルわい!!!(#゚Д゚)」
『あ゙ぁ〜、寝起きに大声とかやめて。』
「っかぁ〜(#゚Д゚)人ん家で寝ときながら、そんな態度かい(#゚Д゚)ホンマあんただけは殺意がわきまくるわ!!!(#゚Д゚)」2006-06-15 06:15:00 -
135:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
柊翔にえらそうに言われ、ムカついた私はアホらしくなり、部屋に戻り寝ようと思った。
「てか、起きたんならはよ帰って。じゃないと、寝たくても寝れんわ!!!」
『そら男と女二人っきりでおったら、何があるかわからんから寝れんわな。』2006-06-15 06:16:00 -
136:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「・・!!!」
柊翔に背を向け、たちつくす私。
柊翔はたばこを吸い出した。ライターの音とたばこの煙の臭いでわかった。2006-06-15 06:17:00 -
137:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「へ、変な事ゆうてんと、はよ帰って・・・・!!!たばこ吸ったら帰ってや・・・・」
私はそう言い今度こそ部屋に戻ろうとした。
『待てよ。―グイッ―』
すると、柊翔がまた私の手首を掴みひっぱった。2006-06-15 06:17:00 -
138:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「キャッ!!!―ボスン―」
柊翔にひっぱられた私は、ソファに倒れこんだ。
柊翔はまだ手を離さない。さっきよりも、力が強い・・・・2006-06-15 06:18:00 -
139:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
「ちょ、ちょっと・・・・!!!離してよ・・・・!!!」
一人暴れもがく私。
『嘉蓮と連絡とってんねん。』
たばこを吸いながら、冷めた口調で柊翔は言う。2006-06-15 06:19:00 -
140:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【!!!・・・・・“嘉蓮”・・・・か・・・・・呼び捨てなんだ・・・・】
変に反応してしまう私がいた。
「だ、だから?!!か、嘉蓮から聞いてるし、とっくにそんな事知ってるよ・・・!!!」2006-06-15 06:20:00