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1:
きみ
はじめて小説を書きます。フィクションで、読みにくい点も多々あると思いますがお付き合いください
2008-01-12 04:31:00 -
591:
sage
たのしみ
2008-11-05 05:44:00 -
593:
で?って言われても。
目を丸くしたまま店長を見つめる。 『だからお前どぉしたいん?』『少しでも気紛らわす為にもう一回店長のトコで働きたい。』
『無理』2008-11-05 17:07:00 -
594:
予想外の返事やった。
『なんでなん!』 『うちの店には傷もんなんかいらんねん』 煙草の煙を吐きながら、私の左手首を見る店長。 とっさに傷を右手で隠した。 返す言葉が見つからない。遂に店長に見放されてしまった。 夜の世界のイロハを叩き込んでくれた店長。 お父さんのようなお兄ちゃんのようなそんな存在の店長。壊れてしまった涙腺から又涙が次から次と押し寄せてきた。2008-11-05 17:11:00 -
595:
『それにだいたいお前客持ってるん?』ハッと気づかされた。オーシャンで華々しくラストをした私は夜の世界から縁を切る意味ですべてのお客さんとの連絡を絶ち、番号もかえていた。
2008-11-05 17:13:00 -
596:
『客おらんわ傷もんやわってそんなん無理やって。』懐かしいなぁこのシビアな言葉。醒めた口調。 無理。と一言、言われて引き下がったら終わりや。私は夜に戻るなら店長の下で働きたいねん。そう思った。突いて出た言葉は『客はこれから掴む。また私を雇ってよかったって思わせる。だから、雇って下さい。』店長はニカッッと怪しく笑う。
2008-11-05 17:22:00 -
597:
『ほぉ〜♪えらい威勢のええ事ゆうやんけぇ。まぁお前の気持ちは伝わった。そんなけ自信あるんやったらもっかい戻って来いや。そのかわり条件あんで。』
店長は携帯をいじりながら淡々と話す。 私に携帯の画面を向けるとそこには、芸能人の様に綺麗な女性が写っていた。2008-11-05 17:25:00 -
598:
名無しさん
めっちゃ気になる?
2008-11-05 19:10:00 -
599:
名無しさん
絶対本物の主ちゃうよな
2008-11-05 23:05:00