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1:
名無しさん
シャネル、ヴィトン、エルメスetc…。
あたしはブランドが大好き。ブランド物さぇあればそれだけでいぃ。他は何もいらない。2007-07-17 08:46:00 -
33:
名無しさん
あたしは、家に帰る為タクシーに乗る。
「〇〇町まで。」
運転手に、愛想なく言って、あたしは目を閉じた。
『――サン…――サン。』2007-07-19 01:13:00 -
34:
名無しさん
【略】
【『――サン…――サン。』】2007-07-19 01:15:00 -
35:
名無しさん
遠くの方で、声が聞こえ、目を薄く開けると、運転手が言った。
『お客さん、着きましたよ。』
財布から二千円を抜き、あたしはタクシーをおりた。家に入り、あたしはカバンをベッドに投げ、お風呂に入る事にした。2007-07-19 07:54:00 -
36:
名無しさん
温いシャワーを、頭から浴びる。お風呂場の外から、洋楽が聞こえる。その音を無視して、あたしはシャワーを浴び続けた。
お風呂から出て、カバンをあさり、携帯を取って見ると着信が1件。2007-07-19 07:58:00 -
37:
名無しさん
画面を開き、ボタンを押す。¨―恭司―¨の名前。
あたしは、その名前を見た瞬間、携帯を閉じた。
「何で今更…。」
恭司と言うのは、あたしの二個上の元カレ。あたしが、初めて本気で惚れた相手だった。本気で、惚れた相手だったから、別れた時は、辛くて、辛くて、仕方がなかった。2007-07-19 08:18:00 -
38:
名無しさん
ソファに座り、携帯を開いては閉じてを繰り返す。電話を、かけ直そぅかどぅか迷った。だけど、そんなあたしの迷いを、無視するかのよぅに、またあたしの携帯は、部屋中に響くよぅに洋楽を流した。
【着信:恭司】。2007-07-19 08:32:00 -
39:
名無しさん
出ようか、出ないか、迷ったけど、結局出る事にした。
「はい。」
ふてこく電話に出るあたしに対し、恭司は明るい声で、話しだした。
『蓮?久しぶり♪恭司やけど、分かる?』2007-07-19 11:15:00 -
40:
名無しさん
「分かるけど、なんか用?」
『いや、別に用ないんやけど、なぁしとんか思って電話掛けたら、繋がってん♪番号かえた思ってたから、ビックリしたわ!!』
久しぶりに聞く、恭司の声は昔と一緒で、低く、落ち着く声だった。2007-07-19 11:20:00 -
41:
名無しさん
あたしの好きだった恭司。あたしの1番だった恭司。
だけど、今はもぅ恭司を好きだった、あたしはいない。だから、あたしは冷たく、低い声で、恭司に言った。
「用がないんなら、電話とかしてこんといて。」2007-07-19 11:25:00 -
42:
ギャング◆q5hGRxqP6Q
主さん(・∀・)わたくしの作品読んでくれてたんですね(^▽^)ノ?
有難うござぃます?続き楽しみにしています?頑張ってね(^-^)v?あげときます( ´∀`)?2007-07-20 10:08:00