小説掲示板『だいじょーぶ』のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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『だいじょーぶ』

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  • 1:

    初めて書きます。読みにくい点もあると思いますが、よかったら読んで下さい

    2007-07-06 02:29:00
  • 61:

    唇が重なる。                  短いキスをした後、また抱きしめられた。      「…お願いします」   あたしは頷いた。    聖夜なら拓を忘れられるんじゃないかと思った。忘れさせてくれるとそう思った            [ありがとな。]    聖夜はにこっと笑って、頭を撫でてくれた。    目が合って、また唇が触れた。          口の中を舌が這う。あんまり長い間キスをしたので、苦しくなった。      「んっ」        唇を離して聖夜を見た。 聖夜はもう一度軽くキスして、首にキスをする。体がビクッとする。        [可愛いすぎ…]    聖夜の手が背中をなぞる。背中の開いたTシャツのせいで、大きくて熱い手が直接肌に触れていた。    Tシャツの中に手が入る。  手はお腹をなぞり、ブラジャーの上から胸に触れた。  「ちょっ…大介」    唇を唇で塞がれて、聖夜の手はブラジャーの下を這う。また体がビクつく。    [やべえわ。これ以上やったら押さえきかん]   手をTシャツから出して、ギュッと抱きしめられた。
    [好きやで。ほんま可愛い。]          優しい口調で言う。   幸せだと思った。

    2007-07-16 03:25:00
  • 62:

    [冷えてきたな。そろそろ戻ろか!]       「うん。寒い?パーカー着る?」          パーカーを脱ごうとすると、[ええから(笑)ほんま素直やな]        笑って言われた。                手を繋いで車へ戻る。  [さ。行きますか!]  エンジン音をたてて車が走りだす。         横からちらっと聖夜を見ると、あたしが見ている事に気がついて、なんやねんと頭をくしゃっとした。  「なにすんの!セット崩れるやん!」        ははっと聖夜は笑っていた

    2007-07-16 03:34:00
  • 63:

    [家どこやっけ?]   「ミナミの…」      道順を説明する。    車を走らせ、見覚えのある通りに出た。      「あ、この筋行ったとこ!」           信号待ちのときに言った。[んー…]       聖夜は何か考えているような声をだした。     「どしたん?」     [今日うち泊まりこん?明日学校?]       「…明日学校やけど、必修授業ないから大丈夫やで」もう少し一緒にいたかった            [ほんまに?]     聖夜が嬉しそうに言うから、あたしも嬉しくなった。            [ほな俺んち行きで!] 「ラジャァ♪」       二人で笑った。

    2007-07-16 03:45:00
  • 64:

    デッカイ液晶テレビにゆったりとしたソファーにガラステーブル。キッチンも広い。あまり使われてないのか生活感はなかった。広い洋室の中には広いベットとコンポやクローゼットがあった。         [汚くてごめんやで]  「全然綺麗やん!めちゃめちゃ広いし!感動ー」  [そーか(笑)]    聖夜はソファーに腰掛け、おいでおいでと手招きした。 ゆっくり歩いて聖夜の前に立つと、そのまま抱きしめられた。        胸に顔を埋めて     [安心するー。なあなあ、彩香胸どんくらい?]  「へ?!なんそれ!」  [やー触ったかんじデカイねんもん!何カップ?]   「えー…DかEくらい…?」[でか!細いのになあ] 「どーでもいいやん!」 恥ずかしくて体を離して聖夜から離れようとした。             聖夜は立ち上がってあたしの腕を掴んだ。     またチュッとキスをする。   [全部俺のもんやから] そう言ってあたしをソファーに倒した。

    2007-07-16 04:08:00
  • 65:

    さっきの出来事を思い出して恥ずかしくなった。  [大介、恥ずかし…]  「可愛いから」     首筋を唇で愛撫される。 体が反応してしかたない。今度は素早く手が胸に触れる。乳首を転がされて、ゆっくりとTシャツをめくられる。胸があらわになる。 聖夜もソファーに乗ってきた。胸を愛撫されながら、長いキスをする。       長い髪が胸元にかかり、口に含まれて優しく包まれた。           「あっ」        思わず声が漏れる。   愛撫は続く。      左手がオヘソをなぞり、ショーパンのベルトを外し、ボタンが外れた。        下着の中に手が入る。  ゆっくりと優しく撫でられたあと、割れ目に指が入ってきた。        「大介…やぁッ」    恥ずかしくて、つい口に出た。聖夜の手が止まった。            […ごめん、嫌?]   「え…嫌な訳じゃなくて…あの…」        [俺彩香抱きたい]   真剣に言われて、頷いた。「ん。大丈夫…」    [嫌やったら言ってな。すぐやめるから]     うん、と笑った。

    2007-07-16 04:27:00
  • 66:

    キスをされながら、聖夜の指があたしの中をゆっくり動く。          我慢出来なくて、声が出た。           [彩香…声かわい]   その声にまた体がほてる。指の動きは少しずつ激しくなる。         熱くなるのがわかる。              めくられたTシャツを片手でぬがし、めくられた下着を外す。                     また聖夜の舌が胸を這う。            呼吸が乱れて、目がぼやけてきた。        体が敏感になっていて、触られただけで跳ね上がる。            聖夜の呼吸も乱れていて、なんだか愛しくて、聖夜の頬に手をあてた。
    [彩香…いい?怖くない?]           「大丈夫っ」      聖夜は微笑んで、あたしをお姫様抱っこした。   [ベット行こうな]    抱っこされたまま聖夜を抱きしめた。

    2007-07-16 04:41:00
  • 67:

    名無し

    見てて、吐き気してきたわ、色ホストも、枕ホストも、本気マジで気持ち悪過ぎ…

    2007-07-16 04:47:00
  • 68:

    その夜あたしたちは一つになった。                                腕まくらをして貰いながら眠りについた。                 また夢を見た。     〈置いていかないで…〉 その声が頭の中に鳴り響いて目が覚めた。     悲しくて悲しくて悲しくて涙が出た。       横にはスヤスヤと聖夜が寝ていた。この夢を見たのは久しぶりだった。      喉が渇いて、リビングで何か飲もうとベットを出ようとすると、手を掴まれた。  [何処いくん]     聖夜が目を覚ましていた。「ごめん…起こした?ちょっとお水貰ってい?」  [冷蔵庫にジュースある。俺も行く]        起き上がってTシャツと短パンを履き、あたしにもTシャツを着せてくれた。    「ブカブカやね(笑)」  Tシャツはお尻の下辺りまであって、ワンピースみたいになっていた。       [おま…それ可愛い(笑)]           聖夜は嬉しそうに笑って後ろから抱きしめた。

    2007-07-16 04:55:00
  • 69:

    71さん不快な思いさせてすみません。性的表現を交えようか迷ったのですが、あったほうがよいかと思いまして。気持ち悪い思いをさせてすみません

    2007-07-16 04:59:00
  • 70:

    夕方になって、あたしは家に帰った。       夜に里菜がうちに来る事になっている。                  家に戻って、少し仮眠をとっていると電話が鳴った。                        【着信:拓】                  ………え?                               目を疑った。      なんで拓?                   連絡がとれなくなって4日め。拓から連絡が来た。

    2007-07-16 05:06:00
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