小説掲示板『だいじょーぶ』のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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『だいじょーぶ』

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  • 1:

    初めて書きます。読みにくい点もあると思いますが、よかったら読んで下さい

    2007-07-06 02:29:00
  • 221:

    《そか。よかった》   「あたし置いていかれてないな。守って貰ったんやでな。」         《うん。》       哀しそうに笑う拓を見て、拓のおかげでもあるんやでって言ったら、びっくりしていた。                                            綺麗な創作料理のダイニングバーを拓は予約してくれていて、ご飯を食べながら話していた。                    デザートでホールのケーキが出て来て、隅にあるピアノで誕生日ソングを演奏してくれた。             《誕生日おめでとう》  「ありがとう…」                胸がいっぱいになった。 拓ありがとう。                 あたしは拓が好きやで。

    2007-07-29 05:33:00
  • 222:

    いつもいつも励ましてくれて、元気がなければ元気づけてくれて、心配ばっかりしてくれる。                  拓にどれだけ救われた事か                        拓はわからないかもしれないけど、本当にいつもありがとうって思ってる。              好きです。ほんまに               手を繋いで歩けなくても             他の女の子と駆け引きしなくちゃいけなくても               生活時間帯が合わなくても                        普通の人と付き合えば  当たり前な事が当たり前に出来なくても                  拓がいい。

    2007-07-29 05:40:00
  • 223:

    あたしはこの日、拓への告白を決めた。

    2007-07-29 05:42:00
  • 224:

    名無しさん

    この小説めッッちゃ好き??頑張ってね??

    2007-07-29 23:13:00
  • 225:

    232サンありがとうございます?そんなん言って頂けてほんま嬉しいです?頑張りますね?

    2007-07-30 01:00:00
  • 226:

    拓がいなければあたしは パパの事も受け入れられなかったと思う。                 置いていかないで                漠然とずっと淋しかった             泣いても        縋り付いても      決して戻らぬ愛する人に 置いていかれた気がして淋しかった                    けれど         置いて行かれてないんだって今はそう思える    守ってくれた愛が残ってるから。                     置いて行かれていないよ             だいじょーぶ                  ね?

    2007-07-30 01:08:00
  • 227:

    ケーキを食べて店を出る。             「割り勘やでっ」    《だめー彩香いっつもおごらしてくれやんから、今日誕生日くらいおごらして》「でも…」       《いーの》       「わかった。ごちそうさま!今日はありがとう…」             どういたしましてって笑いながら一万円札を出した。            《雪やまへんなあ》   空を見上げると、吸い込まれるように暗闇に白い水玉模様が浮かびあがる。  ちらちら舞う雪の中を、二人で歩いた。                  《ほな俺ここで》                「うん。あ…あんな」              《うん?》

    2007-07-30 01:17:00
  • 228:

    「拓は…今彼女いいひんの?」                      《せやなあーモテんからなー(笑)》        笑いながら言う。そんな訳がないのに。                  「彼女欲しくないん?」 《どやろーんー》                「あんな…」      《なにー?》      あたしが今から言おうとしてる事なんか、思いもつかないかのように首を傾げる            「あたしじゃあ拓の彼女は役不足かなあ?」    誰かに告白するのは初めてで、可愛いげのない言い方をしてしまった。    素直に好きやって言えばいいのに…情けない。               《え…?》       怖くて顔があげられない。フラれるのかな…やっぱりあたしじゃだめだよね…              なかなか答えない拓は今困った顔をしているのかもしれない。

    2007-07-30 01:27:00
  • 229:

    足元で雪が溶けていくのが見える。俯いたまま答えを待った。                    《彩香…》                   「…はい」                   フラれると思った。                《俺彩香の事好きやで》             えっ                      思わず顔をあげると、恥ずかしそうに頭をかく拓がいた。          《前に俺からゆったん覚えとー?あれから気持ち変わってない。》                  《せやけど…あの時とは状況ちゃうねんな…。No.1なって、今物凄いプレッシャーやねん。仕事、ほんまに頑張りたい。俺ホストやし…あんましかまってあげれやんかもしれん。元々彼女出来てもいっぱい会うタイプちゃうし…》                     「うん…」       雪の音が聞こえる

    2007-07-30 01:38:00
  • 230:

    拓はきちんとあたしに伝えてくれた。       《淋しい想いさせるかもしれん。俺なんかで彩香幸せなれるかなって思うねん。俺は彩香の話聞くだけでなんか嬉しいし、俺でいーんかな…》                    拓も不安なのかな。   あたしの事をほんまに想ってくれてるんかな                《どーしよ…どしたらいいんか自分でもわからん…》淋しそうに俯く。                拓、あたしはだいじょーぶだよ…                     「あたしな。」     《ん…》                    「拓といるだけで幸せやで。覚悟も出来てる。応援するで、後悔しいひんように今しかできひん事したらいいって思う。やから…」             うまく気持ちを伝えられない。

    2007-07-30 01:49:00
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