小説掲示板『だいじょーぶ』のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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『だいじょーぶ』

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  • 1:

    初めて書きます。読みにくい点もあると思いますが、よかったら読んで下さい

    2007-07-06 02:29:00
  • 108:

    名無しさん

    age

    2007-07-18 19:43:00
  • 109:

    名無しさん

    ァゲ??+゚ぉもろぃ?

    2007-07-19 19:45:00
  • 110:

    名無しさん

    あげ??

    2007-07-19 21:23:00
  • 111:

    みなさんありがとうございます?あげて下さってありがとう?

    2007-07-19 23:31:00
  • 112:

    聖夜に発信をする。               …―…―プルル…―…―…―            [もしもし?!]    「もしもし?電話出れんくてごめんね」                  [いや…本当にごめん。酒で酔っ払ってて…酒のせいにしたらあかんか…]              「もういいよ。」    あたしは答えた。    [許してくれるん?]              「……。明日仕事終わってから会える?話ある。」             [わかった。終わったら連絡する]        「うん。そんとき話すね」                        電話を切った。     聖夜がくれたドレスを準備する。お金を下ろしにコンビニに行った。

    2007-07-19 23:44:00
  • 113:

    2万円お金を下ろした。聖夜がくれたドレスがいくらするのかあたしにはわからないけど、足りなければ、後々返すつもりでいた。              話す事はたくさんある。             拓が病院についてきてくれると言っていたけど、仕事終わって疲れているのに申し訳ないから、聖夜と話をする事を理由に断るつもりでいた。        迷惑ばかりかけられない。            好きだと言ってくれた拓に聖夜との話をしてしまったのにも、罪悪感が募っていた。                      【メール送信:拓】     明日聖夜が仕事終わってから話する事になった。話がどれくらいかかるかもわからないから、病院一人で行くわ!いろいろありがとう。迷惑かけてごめんね。             保険証の準備をしてベットに入る。         心配をかけてしまった皆になんでもない、大丈夫とメールを送る。        子供が出来ていたらと思うと怖かったけど、覚悟を決めなければ。                  ずっと寝ていたのもあってなかなか眠れなかった。

    2007-07-19 23:58:00
  • 114:

    携帯が震える。     メールを開くと、拓からだった。                      【メール受信:拓】     そうかあ。わかった。とりあえず聖夜と話終わったらまた連絡ちょうだい。待ってるから。                   ありがとう。拓の優しさが胸に浸みた。

    2007-07-20 00:05:00
  • 115:

    携帯の着信音で目が覚めた。                       【着信:聖夜】                 「はい。」       [仕事終わった。]   「わかった。今から準備してすぐ行く」                  用意していたものをすべて持ち、サングラスをかけて化粧もせずに家を出た。               聖夜の家に着いてインターホンを鳴らすと、足音が聞こえて扉が開いた。                  [おはよう]      疲れた顔をした聖夜がいた。           「おはよ。朝早く疲れてるのにごめんね」                 聖夜は首をふり、リビングに入っていった。     靴を脱ぎ、あたしも後についてリビングに入った。

    2007-07-20 00:12:00
  • 116:

    [話ってなに?]    煙草をふかして聖夜が言う            「そのまえに、これ。」 ドレスが入った紙袋と2万円を入れた茶色の封筒を渡した。                      怪訝そうに紙袋と封筒を受け取り、どういうことだとあたしを見た。                 「もう貰えんからドレス返す。ドレス一枚着てもーたからそのお金。足りひんかったらまた返すから。」   [なんやそれ]     「ごめん別れよ。」               拓との電話を切ったあとからもう決めていた。               [なんでなん?]    低い声で聞き返す。               「聖夜があたしにキャバして頑張って欲しい気持ちもわかるけど、あたしはそれはおかしいと思う。」               [なんで?]                  「あたしがキャバ嬢してても、あたしはそうは思わへんから。聖夜にホストやらせてまで祝ってほしいと思わん。」                      [それはお前がやったことないからやん]                 「そうかもしれへんけど、今はそうは思えんのよ。」

    2007-07-20 00:25:00
  • 117:

    [結局お前俺の事好きちゃうかってんやん。綺麗事ゆーなや。]       怒りを帯びた声が耳をつく。           「そんなに来て欲しいなら、イベントのお祝いは行くわ。それでいいんやろ?」 [なんやそれ。そういうことじゃないやろ。]   「そういうことやろ?」             もう理解しあえない。キャバやらなくても、あたしの精一杯でお祝いしてあげたいという気持ち位あたしにだってあった。そのために買いたいものを我慢する事だって聖夜のためならもちろんしたかった。                 [普通のバイトじゃそんな稼げへんからキャバやったほうがいいでって言っただけやろ!]         怒りをあらわにしてまくし立てる。                    「そのことだけやない」 [無理矢理やった事って言いたいん?]      「あんなこと好きなコに出来んよ。」       [好きやからやん!お前が祝うん嫌やゆーから心配になってんやろが!]               「全部あたしが悪いん?」[そうやろが!]                哀しくなった。もう無理だと思った。

    2007-07-20 00:38:00
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