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終わりゆく世界の中で
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1:
―ドクン、ドクン。
この腕の中で弱々しく脈打つ鼓動も、あと何度か瞬きをする間に消えてしまうのだろう。
そんなの理解したくないので、見たくないので、
暖かい血の中で、僕は目を閉じる事にした。2007-06-10 03:28:00 -
25:
削除削除されますた
あぼ~ん -
28:
コーヒー牛乳のパックにストローを刺しながら答える僕に、彼女は『知らないの!??』と、とんでもなく大きな声で目を丸くさせた。
『え?え?なに?マジで分かんないっす・・・』
2007-06-10 05:19:00 -
29:
『東南アジアのちっちゃい島が、なんかしらんけど消えちゃったらしいよ?』
と、金髪のツンツン頭をいじくりながら隣でマンガを読んでいるのは、透という小学校からの友人である。
『マジで?透が知ってるってことは結構放送されてたんだな〜そのニュース。』2007-06-10 15:13:00 -
30:
『どーゆう意味かね。』
『どーゆう意味だろね。・・てか消えちゃったってのはどういう意味?島がまるごとあぼーん?』
そりゃねぇわな。と、付け足そうとした時、由紀が口をもごもごさせたまま割って入った。2007-06-10 15:23:00