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DARKHeart
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1:
主
DARKHeart……
「暗い心臓」と名付けられた奇跡の魔法が存在する。売れば一生豪遊ができ、使えばあらゆる力、支配力を手に入れる事ができる。2007-06-01 11:47:00 -
11:
名無しさん
.
2007-06-02 13:09:00 -
12:
主
学校の名前レイセントスクール 世界中のトップクラスの魔法使いが卒業している有名学校だ。
「リーシャ、ルイおそいぞ!」ゲイルは急かすように言う。ゲイルは過去のDARKHeart戦争で勲章をいくつも貰ってる一流の魔法使いだ。2007-06-04 11:51:00 -
13:
主
「ルイ、リーシャ第一次テストを早速はじめる。」ゲイルは真剣な顔付きになっていく。「各々の得意武器にマジックストーンを装着して、各々属性をだしてみろ。」ゲイルは生徒に指示をだす。ほとんどの学生はすぐにできてしまった。むしろ、魔法使いにとって出来てあたり前だった。
2007-06-04 11:57:00 -
14:
名無しさん
ただ一人を除いてはみんな合格していた。
「ルイ、私もテスト終わったよ。弓に水の矢作れたよ。簡単だよ」リーシャは自慢げに言う。
ルイはまだできてなかった。「なんでみんなできるんだよ。なんで俺はなかなかできないんだろう。」ルイは焦りながら静かに集中する。2007-06-04 12:02:00 -
15:
主
ルイが上手くできないのは仕方なかった。みんな一つの属性しか持ってないに対して、ルイは全属性を持っている異質型だから、属性のバランスが上手くとれないのである。下手すれば、魔法使いになれないタイプだが逆にコントロールできれば、世界のトップクラスになれる器の魔法使いでもある。有名な魔法使いは異質型が多かった。
ゲイルも異質型の一人だからルイの気持ちもよく分かっていたし、才能を開花してあげたかった。2007-06-04 12:09:00 -
16:
名無しさん
でもオタクっぽいからやっぱりやめた
2007-06-04 19:25:00 -
17:
名無しさん
地味に好きや
2007-06-04 21:29:00 -
18:
主
「やった。やっと炎の剣ができたよ。」ルイはギリギリ合格できて一安心したようだ。「ルイやったね!でも、危なかったね。次の試験大丈夫?」心配そうにリーシャはルイに言う。
そこにゲイルがやってきた。「ルイ、お前は異質型だから、上手く魔法をコントロールできてないが、炎の属性だけ、コントロールできるようになってきてるから、これからは炎をもっとイメージすればいい。」 ゲイルはそっとルイに告げる。 「先生有り難う。」ルイ達はお礼を言って二次テストの会場に向かっていった。2007-06-05 01:25:00 -
19:
主
「ククク、ルイよもっと強くなれ、俺の力を試す相手になれ…DARKHeartの 戦争で勲章など俺には必要なかった。自分の力を試す相手を………そのために帝国に身を売り、レイセントスクールのスパイ…お前を強くするため…」
2007-06-05 01:30:00 -
20:
主
会場に向かう途中、ルイは後ろを振り返った。
何か物凄く恐ろしい寒気に似たような異質な感じを感じたからである。
後ろを振り返るとゲイル先生が笑顔で手をふっていたので、気のせいだと思いルイはまた会場に向かって歩きだした。2007-06-05 01:34:00