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いつもアンタは…
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1:
あゆみ
なぁ…知ってる??…
あたしら人間が この世に生まれて 死ぬまでの間…
どれだけ涙を流すんか…2006-01-07 16:29:00 -
404:
あゆみ
『……ごめん。話すわな。』
あたしの声で、やっと涼はゆっくり話し始めた。
聞ききたくないよ―…
でも、聞かないと‥‥‥‥ね???2006-02-17 20:34:00 -
405:
あゆみ
『あんな、俺にとって真麻はな‥本間妹みたいな存在やねんか。で、俺入院してる時な、いきなりあいつな泣いて俺んとこ来てんやん。でな―‥』
あたしは歯をくいしばって聞いていた。
『泣いてるからさ、俺なんで泣いてんのんか聞いてんやん。でな、あんまりようわからんかってんけどな、とりあえず泣き方が半端なくて俺抱きついてきた真麻を抱き返してしまってんやん。』2006-02-17 21:56:00 -
406:
名無しさん
気になる?ホンマ真麻むかつくわぁ?
2006-02-17 23:10:00 -
407:
あゆみ
『それでな、真麻は毎日の様に俺んとこ来て泣いてた。ごめんな‥って。こうして真麻の傍にいてくれるん涼だけやねん―…って。
俺も無理に事情は聞かへんかったし、なんかほっとかれへんくなったねん』
あたしは胸がつまった。…
2006-02-17 23:46:00 -
408:
あゆみ
その後の話なんか聞かなくたってわかった。
―あたしの不幸がそんなにおもしろい…??…
2006-02-17 23:54:00 -
409:
削除削除されますた
あぼ~ん -
410:
あゆみ
風の冷たさを肌で感じ、
もう少しで白い息が冬を告げる季節―…
長袖だったから見えなかったものの、あたしの腕には日に日に増える手首の傷が消えてはついていた。2006-02-18 00:04:00 -
411:
あゆみ
毎日が孤独と不安―そして《嫉妬》との戦いだった。
唯一のこの頃のあたしの心の支えは、同じ店で働いていた2コ1の優。
ただ一人だった。2006-02-18 00:10:00