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また明日。

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  • 1:

    ◆U5gL831ICk

    当たり前の日常の中で
    当たり前のように出会った。
    毎日が
    一分一秒が


    こんなにも
    こんなにも

    大切で
    大切すぎて


    失うことが
    失ってしまうことが

    怖かった。

    2007-05-30 04:13:00
  • 41:

    ◆U5gL831ICk

    海と美香は二人でちゃかしてきて、アエリは恥ずかしくてうつむいたあと、ダイを見る。

    ダイ「あっ…………」ダイがどこかを見て、視線を固める。海「え?何?」海と美香もダイの視線の先を見る。

    2007-05-31 18:49:00
  • 42:

    ◆U5gL831ICk

    アエリはダイを見ていた。美香と海はまだダイが見ていたところを見ている。


    次の瞬間。
    ―――?!―――――
    ダイがアエリを見て
    にっこり笑った。
    にっこり。





    どきんっ


    胸がきゅんとする。

    2007-05-31 18:52:00
  • 43:

    名無しさん

    .

    2007-06-01 10:19:00
  • 44:

    ◆U5gL831ICk

    ダイ「あほが見ぃぃるぅ(笑)ははは!」

    ‥…………?!…‥
    無邪気にけらけら笑うダイと、やられたって顔の美香と海。アエリはびっくりして笑ってしまった。

    2007-06-01 13:38:00
  • 45:

    ◆U5gL831ICk

    ダイと微妙な距離を保ちダイの隣を歩く。美香と海は仲良く手をつないで前を歩いていく。 

    会話がなかなか見つからないアエリ。ダイは、とぎれとぎれにアエリに話し掛けてくれて、けど、なんかぎこちなき返答しかできなくて、けど、でも、それがなんか嬉しかった。

    2007-06-01 13:42:00
  • 46:

    ◆U5gL831ICk

    夜7時過ぎ。 海「今からどうする?」海からの言葉。あっそうか、もうこんな時間なんだなぁ。。

    まだ、もうちょっとダイと居たい。居たいけど、でも、アエリには門限がある。。。

    美香「アエリさぁあたし、海の家行くから」海「んじゃダイ駅まで送ってさしあげて」そう言ってさっさとてくてく歩いていく二人。  ダイ「さしあげてって。。。ちょお!おい!海!」てくてく歩いていく美香と海の背中。聞こえてるのに、振り向かない。

    2007-06-01 13:49:00
  • 47:

    ◆U5gL831ICk

    ダイ「はぁ〜。。まぁえっかぁ。送るわ。。あいつほんま勝手やなぁ」ダイが口をとがらせた。思わず笑ってしまう。それを見てダイも苦笑い。

    二人で駅までの道をてくてくと歩く。すっかり辺りは暗くなっていて、通り過ぎるサラリーマンや学生とは逆方向に歩いていく。少しだけ距離をあけて、少しだけ会話をして。

    2007-06-01 13:52:00
  • 48:

    ◆U5gL831ICk



    「吉田ぁ!」

    ――――???――――後ろからそう呼ばれる。男の声。聞いたこともない声。けど吉田って。。。アエリの名前だから、アエリを呼んでるんだよね?   思わず振り向くと、すごい勢いでこちらに走ってきて、アエリの顔も見ずに、ダイに近づきふざけあって笑ってる。。。。へ。。。?なっなっなに?!なに?!

    2007-06-01 13:56:00
  • 49:

    ◆U5gL831ICk

    よく見るとダイと同じ制服。。ダイとは仲良しみたいで、ふざけてパンチとかしてる。。

    ダイ「ちょおやめろや〜(笑)浜崎お前何やっとんねんこんな所で」浜崎「お?今おかんに駅まで迎えにきてもらって車でここ通ったらお前が見えておりたんやんけ〜(笑)。。って、彼女?」浜崎がアエリを見る。 

    ダイ「ちゃうわ。海の女の友達。。アエリ」思わず頭を少しだけ下げる。 浜崎「あっ、吉田がお世話なってますぅ〜こいつ変態やから気付けやぁ〜「あほか!信じるやんけ!お前なぁ」

    2007-06-01 14:03:00
  • 50:

    ◆U5gL831ICk

    アエリ「同じ名字。。。」アエリがそう話すと二人が止まった。

    プップーっ。クラクション音。浜崎のお母さんの車からだ。
    浜崎「あっ、おかん待たせてんやったわ!吉田またなぁ!」浜崎がそう言うと走って車に乗り込んで車が走り去った。

    2007-06-04 00:26:00
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