小説掲示板いつもアンタは…のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

いつもアンタは…

スレッド内検索:
  • 1:

    あゆみ

    なぁ…知ってる??…

    あたしら人間が     この世に生まれて    死ぬまでの間…
    どれだけ涙を流すんか…

    2006-01-07 16:29:00
  • 450:

    あゆみ

    もうな‥疲れてん。
    休憩したい―…

    人を好きになったり、人を信じたり。人を裏切ったり裏切られたり―…
    もう…疲れた。

    2006-02-18 22:20:00
  • 451:

    名無しさん

    めっちゃ気になる

    2006-02-19 02:50:00
  • 452:

    名無しさん

    真麻ムカつく…

    2006-02-19 04:27:00
  • 453:

    名無しさん

    2006-02-19 08:58:00
  • 454:

    あゆみ

    なんで涼があの場所にいたんかは未だに謎やけど――

    泣き叫ぶあたしを涼はあたしの目をじっと見つめてた。
    あたし‥涼の前でどんぐらい泣いてたんやろ―…

    2006-02-19 15:14:00
  • 455:

    あゆみ

    あたしは、まともに涼の目なんか見れへんかった。

    車にひかれるあたしを助けたのにわけもわからんと、泣き叫ばれてあげくのはてに怒られて―…

    本間迷惑やったと思う。。せやけど何も言わんとあたしのそばにずっとおってくれた。

    2006-02-19 15:22:00
  • 456:

    あゆみ

    真麻も涼も真剣にお互いを好きならあたしはどれだけ時間がかかったってそれを受けとめられていたと思う―‥
    受けとめたくなくても受けとめないといけない事ぐらいわかってる。

    でも―…

    2006-02-19 15:51:00
  • 457:

    あゆみ

    真麻は狂ってる―‥

    涼の笑顔、奪わんといて…
    ほら、涼笑ってる。

    2006-02-19 15:54:00
  • 458:

    あゆみ

    「‥涼、お願いヤメテ……真麻だけは―――ヤ…メテ…」
    震える声であたしは、泣きながら涼に呟いた。

    2006-02-19 16:02:00
  • 459:

    名無しさん

    気になるぅ〜頑張って下さいね.。゚+.(・∀・)゚+.゚

    2006-02-19 16:10:00
  • 460:

    あゆみ

    涼の顔つきは険しくなった―‥
    『真麻を悪く言うんはやめてくれ。』

    あたしが、変な事言うてる事ぐらいわかってる―――でも、ちゃうねん!涼……わかって―…

    2006-02-19 17:05:00
  • 461:

    あゆみ

    『…ちゃうねん…そうじゃないねん…‥涼――お願い』
    あたしはただ涼に傷ついてほしくないだけやねん―…
    「何がやねん…わけわからん。」
    何言われたっていい。何、思われたっていい。あたしがアンタの幸せ願う事って迷惑かな―…?

    2006-02-19 17:10:00
  • 462:

    あゆみ

    涼は手を挙げ、タクシーを拾った。

    あたしをゆっくり立てると頭を冷やしてこいと言わんばかりに『ゆっくり休め』と一言言ってあたしをタクシーに乗せ運転手に行き先を告げた。

    そのままタクシーは走りだし、悔しさなのか悲しさなのか自分でもわからん感情が込み上げてきた。

    2006-02-19 17:18:00
  • 463:

    あゆみ

    運転手は泣いてるあたしを心配そうに見て、車のポケットからそっとティッシュを取出しあたしにくれた。
    おっちゃん…アリガトウ。
    涙止まらへんねん―…

    2006-02-19 17:29:00
  • 464:

    あゆみ

    降りぎわに『泣いたらベッピンがだいなしやで』って声かけてくれたおっちゃん―…
    アリガトウ―。
    その日あたしは、何も口にせず泣きながら寝た。

    2006-02-19 17:38:00
  • 465:

    あゆみ

    起きて携帯を見たら、
    ―不在着信1件―
    ―新着メール1件―

    誰やろ……???あたしは携帯を見た。

    2006-02-19 17:41:00
  • 466:

    さぇ

    すっごく共感出来るぅ??
    がんばって
    最後まで書ぃてねぇ??
    応援してるからぁ???

    2006-02-19 18:17:00
  • 467:

    早く更新してね、楽しみにしてます?

    2006-02-19 18:55:00
  • 468:

    あゆみ

    メールは優から。昨日の返事だった。
    不在着信は―…真麻。
    あたしは一瞬、手が止まった。
    昨日の事が頭をよぎる…
    迷ったあげくあたしはかけなおす事にした。

    2006-02-19 19:50:00
  • 469:

    あゆみ

    ―PURUPURUPURU―ガチャ‥
    「……」『もし〜?』「あゆみやけど‥電話した?」『うん!したよぉ★久しぶりにご飯でも行かへんかなと思ってさぁ?』「…」

    いきなり何やねん。

    2006-02-19 20:05:00
  • 470:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 471:

    あゆみ

    着くと真麻は、もう待っていた。
    『あゆ姉痩せたぁ〜?』
    「そぉでもないで‥」『足めちゃ細い〜』「ありがとう。」

    あたしめっちゃふてこかったやろな―…

    2006-02-19 20:23:00
  • 472:

    あゆみ

    アンタはこれから先もそうやってあたしの前で笑ってられる……―???

    あたしにとっての《大切な人》を傷つけるものならばあたしはそれが誰であろうと許さへん――。

    あたしの中にはもう、一緒に暮らしてたあの時の真麻はいない…

    2006-02-20 00:55:00
  • 473:

    あゆみ

    一方的な真麻の話が、一瞬途切れた時あたしはやっと重い口を開きドスの聞いた低い声で真麻に言った。

    「‥あのさ‥‥涼………傷つけやんとって―?‥お願いやから涼から離れて――」

    あたしも自分の口からこんな言葉が出るなんて思わなかった。

    2006-02-20 01:05:00
  • 474:

    名無しさん

    300〜400までのコピペ誰か貼って?さい(人′ω`*).゜☆:*

    2006-02-20 08:27:00
  • 475:

    名無しさん

    2006-02-20 09:29:00
  • 476:

    名無しさん

    >>70ー200

    2006-02-20 09:31:00
  • 477:

    名無しさん

    2006-02-20 09:39:00
  • 478:

    名無しさん

    2006-02-20 10:01:00
  • 479:

    名無しさん

    2006-02-20 10:11:00
  • 480:

    あゆみ

    一気に雰囲気は悪くなり、空気が重くなった。
    真麻はキョトンとした顔をしている。
    沈黙が続き先に口を開いたのは真麻やった。

    「‥なに言うてんのよ?今日のあゆ姉なんかおかしいわぁ〜」

    2006-02-20 18:02:00
  • 481:

    あゆみ

    は……??

    『…おかしいのはアンタの方や!!』とぼける真麻にイラっとし、ついあたしは腹を立ててしまった。

    「なにがやねん!あたしがあゆ姉の大事な人、とったから?嫉妬!!??」真麻も声を荒げた。

    2006-02-20 18:09:00
  • 482:

    あゆみ

    「涼の事―…本気じゃないんなら今すぐ涼か――‥」『アンタにごちゃごちゃ言われる筋合いないわ!』

    ぶちっ…
    あたしの中でなにかが切れた…

    2006-02-20 18:17:00
  • 483:

    あゆみ

    『何やて?―アンタは一体どこまで腐っとんねん!!何?金目当て―?あたしの目の前でもいっぺん言うてみぃや』
    真麻は一瞬ハッとした顔をした。

    2006-02-20 18:27:00
  • 484:

    あゆみ

    『心当たりあんねんやろ?あゆみ目の前におったのに気付かんかったん?―』

    真麻は顔をひきつらせながら必死に言い訳を考えてるように見えた。

    「…そうや?金目当てや?でもな、涼にあゆ姉の記憶はないねん!あゆ姉にもう勝ち目ないで?」と不気味な顔で微笑んだ。

    2006-02-20 18:49:00
  • 485:

    あゆみ

    返す言葉も出てこやんかった―――。

    人を金とかルックスでしか見られへん真麻をあたしは不憫に思った。

    2006-02-20 18:55:00
  • 486:

    あゆみ

    『あたしがアンタに頭下げてもアンタは涼を傷つける―?‥』
    「開き直るわ。あたしの気持ちは変わらへんかな?アハハ」
    できるなら顔面をひっぱたいてやりたいぐらいだった。
    でもあたしはじっと我慢しあふれそうになる涙を必死にこらえた。

    2006-02-20 19:01:00
  • 487:

    あゆみ

    こんな事なら最初から再会したくなかった―…

    幼い頃の真麻の記憶のままあたしの胸にとどめておきたかった。

    2006-02-20 19:03:00
  • 488:

    あゆみ

    あたしは店を出て、とくに行き先もなくひたすら歩き続けていた。

    自然に溢れだす涙――

    本間あたし…涙腺弱いな…

    2006-02-20 19:06:00
  • 489:

    名無しさん

    今読んでるヨゥゥ??マジはまり中?切なすぎ??頑張って下さぃ??

    2006-02-20 19:13:00
  • 490:

    名無しさん

    2006-02-20 20:58:00
  • 491:

    名無しさん

    完結まで頑張って?

    2006-02-20 22:48:00
  • 492:

    あゆみ

    皆さん本間に有難う??
    頑張って書きマス?
    今から時間の許す限り更新します???

    2006-02-20 23:29:00
  • 493:

    あゆみ

    ホンマ泣いてばっかり―。
    家に着いてもずっと泣いてたっけ‥‥。
    何にもやる気になれずに、ただボーッとソファに腰かけてた。

    目の前のテーブルには大量のティッシュの山―‥

    2006-02-20 23:33:00
  • 494:

    あゆみ

    ご飯をろくに食べないで、気付くとコートも羽織ったままだった。

    そしてまたあたしの腕には無数の切り傷が刻まれてくんだ――。

    2006-02-20 23:37:00
  • 495:

    あゆみ

    痛みも恐さもなにもない――。

    自分を傷つける事で自分を落ち着かせるなんて‥絶対変やんな?…

    お母さんが今、もしこんなあたしを見てるのならば、きっと悲しんでくれるやんな?

    2006-02-20 23:42:00
  • 496:

    あゆみ

    楽になりたいよ―…
    お母さんに会いに行きたい―

    こんな事言ったらお母さんはあたしを怒ってくれる??‥

    2006-02-20 23:44:00
  • 497:

    あゆみ

    突然、かばんの中の携帯が鳴った―。
    あたしはふと我にかえり、携帯を開いた。

    ―着信中―涼…
    泣いてたって事バレたら嫌やし受けるか迷ったけど、あたしはおそるおそる通話ボタンを押した。

    2006-02-20 23:49:00
  • 498:

    あゆみ

    「…はい。」『話あんねんけど‥時間ある?』
    涼からあたしに――!?

    ―――――――――…
    『じゃあ2時にひっかけな…』
    いつもより涼の口調が冷たく感じたのはあたしの勘違いカナ―?

    2006-02-21 12:05:00
  • 499:

    あゆみ

    ★略

    いつもより涼の口調が冷たく感じたのはあたしの勘違いカナ――?

    2006-02-21 12:08:00
  • 500:

    あゆみ

    あたしはなんか嫌な予感がした。

    話ってなんなんやろ?―‥

    2006-02-21 12:11:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
いつもアンタは…を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。